JP2627242B2 - パーツ用樹脂塗布装置 - Google Patents

パーツ用樹脂塗布装置

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JP2627242B2 JP16503893A JP16503893A JP2627242B2 JP 2627242 B2 JP2627242 B2 JP 2627242B2 JP 16503893 A JP16503893 A JP 16503893A JP 16503893 A JP16503893 A JP 16503893A JP 2627242 B2 JP2627242 B2 JP 2627242B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はシート状パーツの貼合わ
せ面に粉体状接着樹脂を塗布する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来シート状パーツを貼合わせるには、
シートに予め粉体状接着樹脂を散布し、それを加熱溶融
固着した後、該接着樹脂が塗布されたシートをパーツに
裁断して布帛、紙、フイルム等の接着対象物に貼合わせ
ていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記従来の方
法には粉体状接着樹脂を塗布されたシート状物をパーツ
に裁断するため、粉体状接着樹脂が塗布された多量の裁
断ロスが発生する問題がある。これらの裁断ロスは、再
利用することも処分することも困難な産業廃棄物となっ
ている。本発明者は、前記裁断ロスを再利用すること及
び処分することを困難としている原因の一つに、粉体状
接着樹脂とシートが一体となっていることがあり、これ
らを夫々別々に扱うことによって再利用も処分も有効に
行えることを見出だし、これを可能とするパーツ用樹脂
塗布装置を提供することを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題は、本発明の接
着用樹脂を供給するホッパー1の下開口部に接して、散
布ロール2と散布ロール2に圧接するドクター4が配設
され、ドクター4には散布ロール2とドクター4の圧接
の度合いを微動調整するドクター調整板5が配設され、
散布ロール2にドクター4が接する散布ロール2の面の
反対側に接してブラシロール3が配設され、ブラシロー
ル3には静電除去装置9及びワイヤー8が配設され、散
布ロール2の下方にはフルイ7が配設され、フルイ7の
下方にはコンベヤーベルト10が配設され、コンベヤー
ベルト10の進行方向にはドライヤー11が設置されて
いることを特徴とするパーツ用樹脂塗布装置によって解
決される。以下本発明のパーツ用樹脂塗布装置について
説明する。
【0005】本発明に使用されるホッパー1は樹脂粉体
を溜め散布ロール2に供給する。本発明に使用される散
布ロール2はホッパー1の下開口部に接して配設され樹
脂の散布量に応じた回転数でモーターにより駆動され
る。散布ロール2の表面にはローレット加工によって凹
部が刻まれている。ローレット加工で刻まれた凹部の形
状は種々の形状のものが使用できるがV型ローレット加
工による断面形状がV型のVの開口角度が45〜60°
の形状が好ましく、さらにクロスローレットの形状のも
のがより好ましい。
【0006】本発明に使用されるドクター4はホッパー
1の下部に取り付けられドクター調整板5によって散布
ロール2に圧接される。ドクター4には金属板製、プラ
スチック板製のドクターが用いられるが特にフェルト製
ドクターが好ましい。中でも羊毛製のものが好ましい。
【0007】本発明に使用されるドクター調整板5はド
クター4を散布ロール2に圧接するためにあり微動調整
可能である。ドクター調整板5は鉄板等の金属製あるい
はプラスチック板等を加工したもので、ドクター4を散
布ロール2に均等に圧接するものであればよい。
【0008】本発明に使用されるブラシロール3は散布
ロール2とドクター4によって所定の量を散布する際散
布ロール2に残留あるいは付着する接着樹脂を完全に散
布するために付設される。ブラシロール3のブラシには
プラスチック製等のブラシも使用できるが黒豚、馬等の
天然の毛のブラシが好ましい。
【0009】本発明に使用されるワイヤー8はブラシロ
ール3のブラシに付着する接着樹脂を取り除くためにブ
ラシロール3に接して付設される。ワイヤー8には鉄線
あるいはSUS製ワイヤー等が用いられる。ワイヤー8
によって接着樹脂を取り除かれたブラシロール3に面し
てエアーパージ付き静電除去バーを配設し、ブラシロー
ル3に発生する静電気を除去することは接着樹脂を完全
に散布するのに極めて有効である。
【0010】本発明に使用されるフルイ7は散布ロール
2等から散布され落下する接着樹脂を一旦受けさらに均
一に散布するために設けられる。フルイ7には金網製あ
るいは打ち抜き金網などが用いられる。散布する接着樹
脂の種類あるいは粒度などによってフルイの穴径、穴の
ピッチ、穴の開口率が選択されるが穴径2〜4.5m
m、穴のピッチ3〜6mm、穴の開口率40〜51%の
打ち抜き金網が好ましい。また必要に応じてフルイを2
段にして使用しても良い。
【0011】本発明に使用されるコンベヤーベルト10
は網状ベルトであり、フルイ7を経て散布される接着樹
脂はコンベヤーベルト10上のシート状及び板状のパー
ツの接着面に落下付着する。前記パーツの接着面を外れ
た接着樹脂はコンベヤーベルト10の網目を通ってさら
に下方に落下し樹脂粉体回収シュート13により回収さ
れる。
【0012】本発明に使用される樹脂粉体回収シュート
13はコンベヤーベルト10を経て落下する接着樹脂を
回収するものであればよく形状等は適宜にその場に則し
たものでよい。
【0013】本発明に使用されるドライヤー11は上部
のシリカヒーターボックス12と下部のコンベアベルト
15の2主要部からなる。シリカヒーターボックス12
はシュバンクバーナー、シリカヒーターあるいはセラミ
ック赤外線ヒーター等を複数個配列してあり個々にまた
ブロック毎に熱量の調節が可能である。シリカヒーター
ボックス12はパーツの接着面上の接着樹脂を適した状
態で加熱溶融するため上下することも可能である。
【0014】下部のコンベヤーベルト15はコンベヤー
ベルト10上のパーツがコンベヤーベルト15上に連続
して移動するようにコンベヤーベルト10とおよそ水平
に僅かな間隔をもって配設され、コンベヤーベルト10
と同速もしくは僅かに早くシリカヒーターボックス12
の下方を移動する。コンベヤーベルト15は耐熱性があ
りパーツを乗せて移動できれるものであれば良い。
【0015】
【作用】本発明においてホッパー1に用意された接着用
樹脂は、散布ロール2の回転と、ドクター調整板5によ
って調整されたドクター4と散布ロール2の間隙から、
所定量ずつ下方のフルイ7に向かって落下する。散布ロ
ール2に付着残留する接着用樹脂はブラシロール3の回
転によって落とされる。ブラシロール3に発生する静電
気及び付着する接着用樹脂は静電除去装置9とワイヤー
8によって除去される。一旦フルイ7に受けられた接着
用樹脂は、フルイ7の動きと振動によってコンベヤーベ
ルト10上のシート状及び板状のパーツの接着面に向か
って均一に散布され付着する。コンベヤーベルト10は
接着用樹脂を付着したパーツをドライヤー11のコンベ
ヤーベルト15に運ぶ。パーツの接着面から外れてコン
ベヤーベルト10の上面に散布された接着用樹脂はコン
ベヤーベルト10の網目をとおって落下し樹脂粉体回収
シュート13に回収される。ドライヤー11のコンベヤ
ーベルト15はコンベヤーベルト10上のパーツを受け
とりシリカヒーターボックス12の下方を移動し接着用
樹脂を加熱溶融しパーツに固着する。
【0016】
【実施例】以下本発明の実施例について説明するが本発
明はこの実施例に限定されるものではない。図1及び図
2に基づいて説明する。パーツ用樹脂塗布装置のフレー
ム20に、ボルトで固定されたホッパー1の下開口部に
接し、回転自在に散布ロール2が配設されている。また
ホッパー1の下開口部には、ドクター4が散布ロール2
に接して取換え可能に取り付けられている。散布ロール
2は、原動モーター21及びインバーター22に連結し
駆動される。ドクター調整板5は、ドクター4を散布ロ
ール2に押し付けて、ドクター4と散布ロール2の間隙
を微調整できるように付設されている。ブラシロール3
は散布ロール2にブラシを接して配設され、原動モータ
ー(図示せず)にプーリー(図示せず)を介して連結し
駆動される。ブラシロール3にはエアーパージ付き静電
除去装置9が付設され、またワイヤー8がブラシに接し
て取り付けられている。
【0017】ホッパー1に用意された接着用樹脂は、散
布ロール2の回転速度と散布ロール2とドクター4の間
隙の調整によって所定の割合で落下する。散布ロール2
に付着残留する接着用樹脂は、静電除去装置9とワイヤ
ー8によって除かれ落下する。
【0018】散布ロール2の直下にはバイブレーション
(原動を含めて図示せず)付きフルイ7が2段に配設さ
れている。
【0019】散布ロール2によって落下した接着用樹脂
は振動するフルイ7に受けられ均一に散布落下する。
【0020】フルイ7下方の前方及び後方にコンベアー
ロール30各1本、さらに各コンベアーロール30の下
方にコンベヤーベルト受けロール31各1本、後方のコ
ンベアーロール30及び後方のコンベヤーベルト受けロ
ール31の間にコンベヤーベルト張り及び片寄り調整ロ
ール32を1本が配設され、前記各ロールにエンドレス
に網状のコンベヤーベルト10が掛けられている。
【0021】前後方のコンベヤーベルト受けロール31
間の後方寄りにコンベヤーベルト10を挟むようにベル
ト掃除用パイプ14が配設され両パイプはブロアー(図
示せず)に接続され上側のパイプよりエアーを吹き出し
下側のパイプよってエアーを吸い込むことによって上下
のパイプの間を通過するコンベヤーベルト10に付着す
る接着用樹脂を取り除く。
【0022】後方のコンベアーロール30は原動モータ
ー23及びインバーター24によって駆動されコンベヤ
ーベルト10はエンドレスに回転する。コンベヤーベル
ト10は前方及び後方のコンベアーロール30の間では
ほぼ水平に張られておりコンベヤーベルト10上のパー
ツを水平にドライヤー11のコンベヤーベルト15に運
ぶ。
【0023】ドライヤー11はシリカヒーターボックス
12およびコンベヤーベルト15を主要部とする。シリ
カヒーターボックス12にはシリカヒーター16を3本
を1ブロックとして3ブロック配してある。シリカヒー
ター16は個々にまたブロック毎にオン・オフ可能であ
る。シリカヒーターボックス12はドライヤー11のフ
レーム17にボルト(図示略)4本により上下可能に懸
吊されている。コンベヤーベルト15は原動ローラー2
6、ガイドロール18およびコンベアベルト15の張り
及び片寄りを調整防止するコンベアベルト調整ロール1
9に懸けられ原動モーター25によりエンドレスに駆動
される。
【0024】
【発明の効果】本発明のパーツ用樹脂塗布装置は予め裁
断されたシート状及び板状のパーツの接着面に接着樹脂
を連続して均一散布しそのまま加熱溶融固着できるの
で、シートからパーツを裁断する際発生するロスには接
着樹脂は付着していない、またパーツの接着面から外れ
て散布された接着樹脂は網状のコンベアベルトの網目か
ら落下し回収され再利用されるのでロスは発生しない。
このため従来多量に発生した裁断ロスが減少し、裁断ロ
ス自体の再利用も可能となり処置が困難であった産業廃
棄物の発生も激減する効果がある。また樹脂の種類及び
量を容易に変えることができるため製品の要求品質等に
応じることができ付加価値を高める効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の主要部の接着樹脂散布部の側面概略図
である。
【図2】本発明の主要部の接着樹脂散布部の正面概略図
である。
【図3】本発明の主要部のドライヤー部の側面概略図で
ある。
【図4】本発明の主要部のドライヤー部の平面概略図で
ある。
【符号の説明】
1)ホッパー 2)散布ロール 3)ブラシロール 4)ドクター 5)ドクター調整板 6)ステー 7)フルイ 8)ワイヤー 9)静電除去バー 10)コンベアーベルト 11)ドライヤー 12)シリカヒーターボックス 13)樹脂粉体回収シュート 14)ベルト掃除用パイプ 15)コンベアーベルト 16)シリカヒーター 17)フレーム 18)ガイドロール 19)コンベアベルト調整ロール 20)フレーム 21)原動モーター 22)インバーター 23)原動モーター 24)インバーター 25)原動モーター 26)原動ローラー 30)コンベアーロール 31)コンベヤーベルト受けロール 32)コンベヤーベルト張り及び片寄り調整ロール

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 接着用樹脂を供給するホッパー1の下開
    口部に接して、散布ロール2と散布ロール2に圧接する
    ドクター4が配設され、ドクター4には散布ロール2と
    ドクター4の圧接の度合いを微動調整するドクター調整
    板5が配設され、散布ロール2にドクター4が接する散
    布ロール2の面の反対側に接してブラシロール3が配設
    され、ブラシロール3には静電除去装置9及びワイヤー
    8が配設され、散布ロール2の下方にはフルイ7が配設
    され、フルイ7の下方にはコンベヤーベルト10が配設
    され、コンベヤーベルト10の進行方向にはドライヤー
    11が設置されていることを特徴とするパーツ用樹脂塗
    布装置。
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JP5740852B2 (ja) * 2010-06-24 2015-07-01 富士電機株式会社 粉体切出装置及びこれを使用した粉体異物検査装置

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