JP2626164B2 - 石油燃焼器の吸臭制御装置 - Google Patents
石油燃焼器の吸臭制御装置Info
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Description
その他石油を燃焼させる石油燃焼器において点火時また
は消火時にいやな臭いが発生しないようにする吸臭制御
装置に関するものである。
と外筒の間に急速に投入させて消火を行っている。この
消火後に今だに熱い灯芯から気化する石油蒸気が、まだ
熱い燃焼筒にふれて熱分解されて、臭気を発生するとい
う課題があった。
ファン等の吸臭装置を作動させ、ドラフト作用で燃焼筒
の方向へ上昇しようとする不要な石油蒸気を、反対にタ
ンク内に吸い込んだ後、外部へ放出するものが提案され
ている。
からの気化ガス量と燃焼空気量とのアンバランスによる
不完全燃焼から臭気を発生する課題があり、出願人は先
に、この点火時にも上記ファン等の吸臭装置を作動させ
て臭気低減を図ったものについて出願している。
焼器で、点火時および消火時に吸臭装置42のファン43が
回転し、灯芯41の上部から気化する石油蒸気を点線矢印
のようにタンク44内へ吸引し、排出口45より外部へ放出
する。
時および消火時に、不要な石油蒸気が燃焼筒46へ流れ込
まず、タンク44内を介して大気中へ放出されるので、石
油蒸気が熱分解されることによって生じる臭気を低減す
ることができる。
従来、第5図のように構成していた。
を操作して灯芯41を上昇させると、灯芯上下ツマミと連
動するスイッチ33の常開接点NOを通して抵抗36に電池31
の電流が流れ、点火時タイマー38への入力がLowからHig
hへ切り変わる。これによって点火時タイマー38が起動
されて、点火時タイマー38からモータ駆動回路39へモー
タ起動信号が出力され、ファン43のモータ40が電池31に
よって回転し吸臭動作を行なう。このような吸臭動作が
一定時間経過すると点火時タイマー38からのモータ起動
信号が、OFFしてモータ40は停止する。
て、消火すると、スイッチ33の常開接点NCがONし、抵抗
35に電池31の電流が流れ、消火時タイマー37への入力
が、LowからHighへ切り変わる。これによって消火時タ
イマー37が起動され、消火時タイマー37からモータ駆動
回路39へモータ起動信号が出力され、ファン43のモータ
40が電池31によって回転し吸臭動作を行なう。このよう
な吸臭動作が一定時間経過すると消火時タイマー37から
のモータON信号が、OFFしてモータ40は停止する。
の電圧が変動するとモータ40へ印加する電圧も変動す
る。電池電圧は、第3図のように使用期間の経過ととも
に徐々に低下し約3割変動する。一方、モータ40の回転
数は第4図のようにモータへの印加電圧に比例するの
で、電池31の使用開始時から使用終了時までに、モータ
40の回転数も約3割低下する。
する力が変化し、常に、一定した吸臭効果が得られない
という課題があった。
狭く、風量が多過ぎると灯芯全体への着火進行が妨げら
れて臭気の増加や白煙の発生がみられ、風量が少な過ぎ
ると充分な吸臭効果が得られない。
電池の使用期間中、常に安定した吸臭効果を得ることを
目的としたものである。
点火時または消火時の少なくとも一方の検出用スイッチ
の接点の切り変わり時に起動し、一定時間、モータ起動
信号を出力するタイマー回路と、モータ起動信号が出力
されている間、吸臭ファン用のモータへの通電をおこな
うモータ駆動回路と、前記モータ駆動回路に接続したツ
ェナーダイオード等の定電圧素子とを備え、定電圧素子
の電圧を基準にして、電池電圧の変動分を前記モータ駆
動回路で吸収する構成にしている。
しても、吸臭ファン用のモータへの印加電圧は、ほぼ一
定に保たれ、吸臭動作に最適な風量を保持し続ける。
得ることができる。
する。
点火するための点火ヒータ、3は点火ヒータ2に直列接
続した点火スイッチ、4は点火時と消火時の検出用スイ
ッチで、常閉接点NC、常開接点NOを有する。8と9は点
火時タイマーと消火時タイマーで、これらの点火時タイ
マー8、および消火時タイマー9はC−MOSのANDゲート
CR充放電回路により構成している。
動して動作し、灯芯が上昇すると常開接点NOがONし、灯
芯が下降すると常閉接点NCがONする。
4の常閉接点NCがONしている間(燃焼中)、ダイオード
8a,抵抗8bを介して充電されているが、ANDゲート7aは一
方の入力端子が検出用スイッチ4の常開接点NOに接続さ
れてLOWレベルになっているので、ANDゲート7aの出力は
LOWレベルになっている。
の常閉接点NCがOFFし、常開接点NOがONすることによっ
て、ANDゲート7aの入力端子は両方がHIGHレベルにな
り、ANDゲート7aの出力はHIGHレベルになる。同時にコ
ンデンサ8dは、抵抗8cを介して放電を開始する。
ド8eを介してモータ駆動回路10のトランジスタ10dのベ
ースがドライブされ、トランジスタ10dがONし、定電圧
素子11に電流が流れる。この時、石油蒸気吸引するファ
ンを回転さすモータ12の+極とモータ駆動回路10のトラ
ンジスタ10eのベースとの電位差は、定電圧素子11によ
って規制され、電池1の電圧が変動してもほぼ一定に保
たれる。
ンジスタ10eエミッタ・ベース間電圧を引いた電圧が印
加され、残りの電池電圧はトランジスタ10eで消費され
る。電池電圧が変動しても、トランジスタ10eでの消費
量が変化するだけで、モータ12への印加電圧は、ほぼ一
定に保たれ、吸臭動作に最適なモータ回転数を維持す
る。そして、点火時タイマー8のコンデンサ8dの放電が
進み、コンデンサ8dの電圧がANDゲート7aの入力しきい
値以下になるとANDゲート7aの出力はLOWレベルになり、
トランジスタ10dはOFFする。トランジスタ10dがOFFする
と、定電圧素子11への電流が流れなくなり、トランジス
タ10eのベース電位が上がりトランジスタ10eもOFFする
ので、モータ12は停止する。
時と消火時の検出用スイッチ4の常開接点NOがOFFし、
常閉接点NCがONする。これによって、点火時と同様の動
作で消火時タイマー9が起動され、トランジスタ10dお
よびトランジスタ10eがONし、定電圧素子11の電圧を基
準とする一定の電圧がモータ12に印加される。そして、
燃焼中に充電されていた消火時タイマー9のコンデンサ
9dの放電が進み、コンデンサ9dの電圧がANDゲート7bの
入力しきい値以下になるとANDゲート7dの出力はLOWレベ
ルになり、トランジスタ10dはOFFする。トランジスタ10
dがOFFすると、定電圧素子11へ電流が流れなくなり、ト
ランジスタ10eのベース電位が上がりトランジスタ10eも
OFFするので、モータ12は停止する。
吸臭制御装置を例にして本発明を説明したが、点火時ま
たは消火時のいずれか一方において動作する装置に採用
しても実施例と同様の作用効果を期待できるものであ
る。
圧素子の電圧を基準にして、電池電圧の変動分をモータ
駆動回路で吸収する構成にしているので、電池の使用期
間中、常に吸臭動作に最適な風量を保持することができ
安定した吸臭効果を得られる。
囲が狭く、安定した吸臭効果を得るためには、本発明の
如く、電池の電圧変動の影響を抑える手段が不可欠であ
る。
御装置の回路図、第2図は一般的な吸臭装置を採用した
灯芯式石油燃焼器の概略構成図、第3図は同電池の使用
時間と電池電圧との関係を示すグラフ、第4図は同吸臭
モータの回転数と印加電圧との関係を示すグラフ、第5
図は従来の吸臭制御装置の回路図である。 1……電池、4……点火時と消火時の検出用スイッチ、
8……点火時タイマー、9……消火時タイマー、10……
モータ駆動回路、11……定電圧素子、12……モータ。
Claims (1)
- 【請求項1】電池を電源として点火時または消火時に一
定時間、ファンを回転せしめて臭いを吸引するものにお
いて、灯芯の上昇時と、下降時とで接点が切り変わる、
点火時または消火時の少なくとも一方の検出用スイッチ
と、前記検出用スイッチの接点の切り変わり時に起動
し、一定時間、モータ起動信号を出力するタイマー回路
と、モータ起動信号が出力されている間、ファン用のモ
ータへの通電を行なうモータ駆動回路と、前記モータ駆
動回路に接続したツェナーダイオード等の定電圧素子と
を備え、定電圧素子の電圧を基準にして、電池電圧の変
動分をモータ駆動回路で吸収する構成にした石油燃焼器
の吸臭制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12342590A JP2626164B2 (ja) | 1990-05-14 | 1990-05-14 | 石油燃焼器の吸臭制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12342590A JP2626164B2 (ja) | 1990-05-14 | 1990-05-14 | 石油燃焼器の吸臭制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0420703A JPH0420703A (ja) | 1992-01-24 |
| JP2626164B2 true JP2626164B2 (ja) | 1997-07-02 |
Family
ID=14860245
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12342590A Expired - Lifetime JP2626164B2 (ja) | 1990-05-14 | 1990-05-14 | 石油燃焼器の吸臭制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2626164B2 (ja) |
-
1990
- 1990-05-14 JP JP12342590A patent/JP2626164B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0420703A (ja) | 1992-01-24 |
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Legal Events
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