JP2624397B2 - 光記録再生装置 - Google Patents
光記録再生装置Info
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- JP2624397B2 JP2624397B2 JP3145157A JP14515791A JP2624397B2 JP 2624397 B2 JP2624397 B2 JP 2624397B2 JP 3145157 A JP3145157 A JP 3145157A JP 14515791 A JP14515791 A JP 14515791A JP 2624397 B2 JP2624397 B2 JP 2624397B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は光学的に情報の記録再
生を行う光記録再生装置に関し、特に複数の発光源を有
し、並列的に情報の記録再生を行う光記録再生装置に関
するものである。
生を行う光記録再生装置に関し、特に複数の発光源を有
し、並列的に情報の記録再生を行う光記録再生装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より光学的手段、例えばレ−ザビ−
ムを用いて、回転するディスク状の情報記録媒体上に、
同心円状または螺旋状に情報を記録再生する光記録再生
装置が知られている。ところで、電子計算機等の発達と
普及とともに取扱われる情報量が増大し、光記録再生装
置においても、単位時間当りに記録再生が行える情報量
(転送レ−ト)の向上が要求されている。この転送レ−
トの向上には、例えば特開平1−312747号公報に
示されているように、複数のレ−ザビ−ムを出射するア
レイ型の半導体レ−ザを用いて、並列的に情報の記録再
生を行う方法がある。
ムを用いて、回転するディスク状の情報記録媒体上に、
同心円状または螺旋状に情報を記録再生する光記録再生
装置が知られている。ところで、電子計算機等の発達と
普及とともに取扱われる情報量が増大し、光記録再生装
置においても、単位時間当りに記録再生が行える情報量
(転送レ−ト)の向上が要求されている。この転送レ−
トの向上には、例えば特開平1−312747号公報に
示されているように、複数のレ−ザビ−ムを出射するア
レイ型の半導体レ−ザを用いて、並列的に情報の記録再
生を行う方法がある。
【0003】以下、従来例の構成を図を用いて説明す
る。図12は従来の光記録再生装置の光路系を示す平面
図である。1は半導体レ−ザアレイで、ここでは4本の
レ−ザビ−ム2を出射するものを示している。半導体レ
−ザアレイ1のレ−ザビ−ム出射方向には、コリメ−タ
レンズ3、ビ−ムスプリッタ4、対物レンズ5が順次配
設されており、対物レンズ5によって情報記録媒体6面
上に4つの集光スポット2Aが形成されている。なお、
特開平1−312747号公報では4つの集光スポット
のうち、中央の2つの集光スポットは情報記録媒体6の
平坦部(以下、ランド部と称す)7上に、両端の2つの
集光スポットは情報記録媒体6に設けられた案内溝8上
に形成されているが、この様な配置は本発明の目的とは
無関係なので、ここでは1つの情報トラック毎に、ラン
ド部7と案内溝8が交互に形成されている情報記録媒体
6を用い、4つの集光スポット2Aはそれぞれ隣接する
4つのランド部7上に形成されているとして説明する。
情報記録媒体6で反射された4つのレ−ザビ−ム2は、
ビ−ムスプリッタ4で反射され、さらに複合プリズム9
で反射光と透過光とに分離される。このうち反射光は、
レンズ10を介して光検知器11に入射する。透過光の
方向には、第1のプリズム12、第2のプリズム13が
配設されており、各プリズムの反射面12A、13Aの
透過方向に光検知器14、15がそれぞれ配設されてい
る。なお、図12に示す光記録再生装置のうち、情報記
録媒体6を除いた光学部品で構成される部分は一般に光
ヘッド、もしくは光ピックアップといわれている。
る。図12は従来の光記録再生装置の光路系を示す平面
図である。1は半導体レ−ザアレイで、ここでは4本の
レ−ザビ−ム2を出射するものを示している。半導体レ
−ザアレイ1のレ−ザビ−ム出射方向には、コリメ−タ
レンズ3、ビ−ムスプリッタ4、対物レンズ5が順次配
設されており、対物レンズ5によって情報記録媒体6面
上に4つの集光スポット2Aが形成されている。なお、
特開平1−312747号公報では4つの集光スポット
のうち、中央の2つの集光スポットは情報記録媒体6の
平坦部(以下、ランド部と称す)7上に、両端の2つの
集光スポットは情報記録媒体6に設けられた案内溝8上
に形成されているが、この様な配置は本発明の目的とは
無関係なので、ここでは1つの情報トラック毎に、ラン
ド部7と案内溝8が交互に形成されている情報記録媒体
6を用い、4つの集光スポット2Aはそれぞれ隣接する
4つのランド部7上に形成されているとして説明する。
情報記録媒体6で反射された4つのレ−ザビ−ム2は、
ビ−ムスプリッタ4で反射され、さらに複合プリズム9
で反射光と透過光とに分離される。このうち反射光は、
レンズ10を介して光検知器11に入射する。透過光の
方向には、第1のプリズム12、第2のプリズム13が
配設されており、各プリズムの反射面12A、13Aの
透過方向に光検知器14、15がそれぞれ配設されてい
る。なお、図12に示す光記録再生装置のうち、情報記
録媒体6を除いた光学部品で構成される部分は一般に光
ヘッド、もしくは光ピックアップといわれている。
【0004】次に動作について説明する。図13は情報
記録媒体面上での集光スポットの配置を示す平面図であ
り、それぞれの集光スポット間隔がdなる4つの集光ス
ポット2Aが、pなるトラックピッチで延在する情報ト
ラックの隣接するランド部7上にそれぞれ配置されてい
る。すなわち、情報トラックと集光スポット列とのなす
角度iは、スポット間隔dとトラックピッチpを用い
て、 sin i=p/d (1) となるように保たれている。これらの4つの集光スポッ
ト2Aによって並列的に情報を記録再生することで、情
報の転送レ−トを向上することが可能になるが、図13
において、(1)式を満たすように配置されていること
が必要であり、これを実現するために、この従来例にお
いては以下に述べるような手段を用いている。
記録媒体面上での集光スポットの配置を示す平面図であ
り、それぞれの集光スポット間隔がdなる4つの集光ス
ポット2Aが、pなるトラックピッチで延在する情報ト
ラックの隣接するランド部7上にそれぞれ配置されてい
る。すなわち、情報トラックと集光スポット列とのなす
角度iは、スポット間隔dとトラックピッチpを用い
て、 sin i=p/d (1) となるように保たれている。これらの4つの集光スポッ
ト2Aによって並列的に情報を記録再生することで、情
報の転送レ−トを向上することが可能になるが、図13
において、(1)式を満たすように配置されていること
が必要であり、これを実現するために、この従来例にお
いては以下に述べるような手段を用いている。
【0005】第1のプリズム12に入射した4つのレ−
ザビ−ム2は、入射角の違いにより、両端の2つのレ−
ザビ−ムのうちの一方のレ−ザビ−ムだけが反射面12
Aを透過し、光検知器14に入射する。また、反射面1
2Aで反射された残りの3つのレ−ザビ−ムは、第2の
プリズム13に入射するが、同じく入射角の違いによっ
て、両端の2つのレ−ザビ−ムのうちの他方のレ−ザビ
−ムが反射面13Aを透過し、光検知器15に入射す
る。2つの光検知器14、15は、それぞれ2つの受光
面からなる2分割光検知器であり、所謂プッシュプル法
と呼ばれる公知のトラッキングエラ−検出方式によっ
て、両端の2つのレ−ザビ−ムがそれぞれ所定のランド
部7上を正しく追従しているかどうかの判別が行われ
る。もし正しく追従していなければ、可変機構(図示せ
ず)によって補正制御がなされ、結果として4つの集光
スポット2Aが、順次隣接するランド部7上に配置され
る。
ザビ−ム2は、入射角の違いにより、両端の2つのレ−
ザビ−ムのうちの一方のレ−ザビ−ムだけが反射面12
Aを透過し、光検知器14に入射する。また、反射面1
2Aで反射された残りの3つのレ−ザビ−ムは、第2の
プリズム13に入射するが、同じく入射角の違いによっ
て、両端の2つのレ−ザビ−ムのうちの他方のレ−ザビ
−ムが反射面13Aを透過し、光検知器15に入射す
る。2つの光検知器14、15は、それぞれ2つの受光
面からなる2分割光検知器であり、所謂プッシュプル法
と呼ばれる公知のトラッキングエラ−検出方式によっ
て、両端の2つのレ−ザビ−ムがそれぞれ所定のランド
部7上を正しく追従しているかどうかの判別が行われ
る。もし正しく追従していなければ、可変機構(図示せ
ず)によって補正制御がなされ、結果として4つの集光
スポット2Aが、順次隣接するランド部7上に配置され
る。
【0006】再生信号の検出は、情報記録媒体6で反射
された各レ−ザビ−ム2を少なくとも4つの受光面から
なる光検知器11によって独立に検出することで行われ
る。この従来例では、4つの集光スポットで並列的に情
報の記録再生が行えるため、情報の転送レ−トが4倍に
向上している。
された各レ−ザビ−ム2を少なくとも4つの受光面から
なる光検知器11によって独立に検出することで行われ
る。この従来例では、4つの集光スポットで並列的に情
報の記録再生が行えるため、情報の転送レ−トが4倍に
向上している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の光記録再生装置
は以上のように、1つの対物レンズ5を介して半導体レ
−ザアレイ1より出射される複数のレ−ザビ−ム2か
ら、同数の集光スポット2Aを形成するように構成され
ているので、レ−ザビ−ム本数を増やして転送レ−トを
向上する上で、以下に述べるような問題点があった。
は以上のように、1つの対物レンズ5を介して半導体レ
−ザアレイ1より出射される複数のレ−ザビ−ム2か
ら、同数の集光スポット2Aを形成するように構成され
ているので、レ−ザビ−ム本数を増やして転送レ−トを
向上する上で、以下に述べるような問題点があった。
【0008】図14は従来の光記録再生装置における問
題点を説明するための、対物レンズ及びレ−ザビ−ム光
路を示す平面図である。16は対物レンズ5の光軸17
に平行に入射したレ−ザビ−ムを示し、これは半導体レ
−ザアレイ1から出射されるレ−ザビ−ム2の中央のレ
−ザビ−ムに相当すると考えてよい。このレ−ザビ−ム
16は、対物レンズ5の光軸17上でレンズの焦点距離
fのところに集光スポット16Aを形成する。一方、1
8は対物レンズ5の光軸17に対して角度jで斜めに入
射したレ−ザビ−ムを示し、これは半導体レ−ザアレイ
1から出射されるレ−ザビ−ム2の両端のレ−ザビ−ム
に相当すると考えてよい。このレ−ザビ−ム18は、対
物レンズ5の光軸17から距離hだけ軸外のところに集
光スポット18Aを形成する。この距離hのことを以後
像高と呼ぶ。像高hはレ−ザビ−ム18の入射角度jと
対物レンズ5の焦点距離fを用いて、 h=f*sin j (2) で表される。以下に像高を有する光学系での問題点を列
挙する。
題点を説明するための、対物レンズ及びレ−ザビ−ム光
路を示す平面図である。16は対物レンズ5の光軸17
に平行に入射したレ−ザビ−ムを示し、これは半導体レ
−ザアレイ1から出射されるレ−ザビ−ム2の中央のレ
−ザビ−ムに相当すると考えてよい。このレ−ザビ−ム
16は、対物レンズ5の光軸17上でレンズの焦点距離
fのところに集光スポット16Aを形成する。一方、1
8は対物レンズ5の光軸17に対して角度jで斜めに入
射したレ−ザビ−ムを示し、これは半導体レ−ザアレイ
1から出射されるレ−ザビ−ム2の両端のレ−ザビ−ム
に相当すると考えてよい。このレ−ザビ−ム18は、対
物レンズ5の光軸17から距離hだけ軸外のところに集
光スポット18Aを形成する。この距離hのことを以後
像高と呼ぶ。像高hはレ−ザビ−ム18の入射角度jと
対物レンズ5の焦点距離fを用いて、 h=f*sin j (2) で表される。以下に像高を有する光学系での問題点を列
挙する。
【0009】問題点の1つは、像高が零で無い場合、対
物レンズ5の焦点距離は光軸17上での焦点距離とは一
致しなくなり、図14の点線19のように、像高に対し
て湾曲した特性を示すのが一般的である。これは光学上
の特性で像面湾曲と呼ばれる収差の一種である。従っ
て、図14において像高hを有する集光スポット18A
は、対物レンズ5の焦点距離fに対してdfだけ手前が
焦点位置となる。このことは、図13において4つの集
光スポット2Aのすべてが同時に情報記録媒体6に対し
て焦点位置を保てないことを意味しており、均一な再生
信号品質が得られない。
物レンズ5の焦点距離は光軸17上での焦点距離とは一
致しなくなり、図14の点線19のように、像高に対し
て湾曲した特性を示すのが一般的である。これは光学上
の特性で像面湾曲と呼ばれる収差の一種である。従っ
て、図14において像高hを有する集光スポット18A
は、対物レンズ5の焦点距離fに対してdfだけ手前が
焦点位置となる。このことは、図13において4つの集
光スポット2Aのすべてが同時に情報記録媒体6に対し
て焦点位置を保てないことを意味しており、均一な再生
信号品質が得られない。
【0010】問題点の2つは、上記第1の問題点を避け
るために半導体レ−ザアレイを用いた光記録再生装置で
は、像高に対する像面湾曲の小さな対物レンズを用いて
いた。しかし、対物レンズが高価になること、さらには
一般に用いられている開口数が0.5から0.6の対物
レンズの像高は、約50ミクロンが限界値であるため、
集光スポット列の全長は100ミクロン以下でなければ
ならず、例えば集光スポット間隔dを25ミクロンとす
ると、集光スポットの数は5以下でなければならないと
いう制限を受ける。
るために半導体レ−ザアレイを用いた光記録再生装置で
は、像高に対する像面湾曲の小さな対物レンズを用いて
いた。しかし、対物レンズが高価になること、さらには
一般に用いられている開口数が0.5から0.6の対物
レンズの像高は、約50ミクロンが限界値であるため、
集光スポット列の全長は100ミクロン以下でなければ
ならず、例えば集光スポット間隔dを25ミクロンとす
ると、集光スポットの数は5以下でなければならないと
いう制限を受ける。
【0011】問題点の3つは、像面湾曲は方向性を持つ
ことである。図14では対物レンズ5に対して、紙面内
で斜めに入射するレ−ザビ−ムの紙面内方向の像面湾曲
量がdfであるのに対して、同じく紙面内で斜めに入射
するレ−ザビ−ムの紙面と直交する方向の像面湾曲量は
厳密にはdfとは異なる。このように方向によって像面
湾曲量が異なることは、換言すれば集光スポットの焦点
位置が方向によって異なることであり、これは光学上の
特性で非点収差と呼ばれる収差の一種である。この非点
収差の存在は再生信号品質の劣化を招くことになる。
ことである。図14では対物レンズ5に対して、紙面内
で斜めに入射するレ−ザビ−ムの紙面内方向の像面湾曲
量がdfであるのに対して、同じく紙面内で斜めに入射
するレ−ザビ−ムの紙面と直交する方向の像面湾曲量は
厳密にはdfとは異なる。このように方向によって像面
湾曲量が異なることは、換言すれば集光スポットの焦点
位置が方向によって異なることであり、これは光学上の
特性で非点収差と呼ばれる収差の一種である。この非点
収差の存在は再生信号品質の劣化を招くことになる。
【0012】問題点の4つは、情報記録媒体6は通常、
プラスチック又はガラスの保護基板を有しており、レ−
ザビ−ムは保護基板を透過して情報記録媒体6の膜面上
に集光照射される。対物レンズ5の光軸17に対して斜
め入射したレ−ザビ−ム18は、保護基板に対しても同
様に斜め入射することになり、光学上の特性でコマ収差
と呼ばれる収差を発生することになる。コマ収差の存在
は再生信号品質の劣化を招くことになる。
プラスチック又はガラスの保護基板を有しており、レ−
ザビ−ムは保護基板を透過して情報記録媒体6の膜面上
に集光照射される。対物レンズ5の光軸17に対して斜
め入射したレ−ザビ−ム18は、保護基板に対しても同
様に斜め入射することになり、光学上の特性でコマ収差
と呼ばれる収差を発生することになる。コマ収差の存在
は再生信号品質の劣化を招くことになる。
【0013】次に半導体レ−ザアレイに係わる問題点を
述べる。2つめの問題点で指摘したように、対物レンズ
の像高拡大に限界があることから、集光スポット間隔d
を小さくしてスポットの数を増やす方法が考えられる。
しかし、集光スポット間隔dを小さくするためには、半
導体レ−ザアレイ1でのレ−ザビ−ム間隔を小さくする
必要があり、これにはレ−ザ素子作成が困難になるこ
と、レ−ザ発振に伴う発熱の影響が大きくなること、さ
らにはレ−ザビ−ム数を増やすに従って素子作成の歩留
りが低下する、といったことが挙げられる。
述べる。2つめの問題点で指摘したように、対物レンズ
の像高拡大に限界があることから、集光スポット間隔d
を小さくしてスポットの数を増やす方法が考えられる。
しかし、集光スポット間隔dを小さくするためには、半
導体レ−ザアレイ1でのレ−ザビ−ム間隔を小さくする
必要があり、これにはレ−ザ素子作成が困難になるこ
と、レ−ザ発振に伴う発熱の影響が大きくなること、さ
らにはレ−ザビ−ム数を増やすに従って素子作成の歩留
りが低下する、といったことが挙げられる。
【0014】以上、問題点として述べたことを要約する
と、従来の光記録再生装置において、レ−ザビ−ム本数
を増して情報の転送レ−トの向上を図る上で、対物レン
ズの特性上、周辺部の集光スポットが各種収差の影響を
受け易くなること、および半導体レ−ザアレイの素子作
成や発熱の点での制約など、種々の問題があった。
と、従来の光記録再生装置において、レ−ザビ−ム本数
を増して情報の転送レ−トの向上を図る上で、対物レン
ズの特性上、周辺部の集光スポットが各種収差の影響を
受け易くなること、および半導体レ−ザアレイの素子作
成や発熱の点での制約など、種々の問題があった。
【0015】この発明は、かかる問題点を解決するため
になされたもので、情報記録媒体面上での集光スポット
数を増やして情報の転送レ−トを向上できる光記録再生
装置を得ることを目的としており、さらに情報の記録直
後に再生を行って記録された情報を確認するベリファイ
動作ができる光記録再生装置を得ることを目的としてい
る。
になされたもので、情報記録媒体面上での集光スポット
数を増やして情報の転送レ−トを向上できる光記録再生
装置を得ることを目的としており、さらに情報の記録直
後に再生を行って記録された情報を確認するベリファイ
動作ができる光記録再生装置を得ることを目的としてい
る。
【0016】
【課題を解決するための手段】この発明に係わる光記録
再生装置は、半導体レ−ザアレイから対物レンズまでの
光路中に、半導体レ−ザアレイから出射されたレ−ザビ
−ム列と垂直な方向に各レ−ザビ−ムを2分割すると同
時に、2分割された各レ−ザビ−ムを上記レ−ザビ−ム
列と平行方向、或いは垂直方向、もしくは上記レ−ザビ
−ム列に対して斜め方向に偏向させるような光束分割手
段を設け、分割された各レ−ザビ−ムが情報記録媒体の
順次隣接するランド部に集光照射されるようにしたもの
である。
再生装置は、半導体レ−ザアレイから対物レンズまでの
光路中に、半導体レ−ザアレイから出射されたレ−ザビ
−ム列と垂直な方向に各レ−ザビ−ムを2分割すると同
時に、2分割された各レ−ザビ−ムを上記レ−ザビ−ム
列と平行方向、或いは垂直方向、もしくは上記レ−ザビ
−ム列に対して斜め方向に偏向させるような光束分割手
段を設け、分割された各レ−ザビ−ムが情報記録媒体の
順次隣接するランド部に集光照射されるようにしたもの
である。
【0017】また、光束分割手段として各レ−ザビ−ム
を、上記レ−ザビ−ム列に対して垂直方向に3分割以上
に分割するようなものを用いたものである。
を、上記レ−ザビ−ム列に対して垂直方向に3分割以上
に分割するようなものを用いたものである。
【0018】さらには、上記光束分割手段を用いて構成
される光ヘッドを再生専用とし、この光ヘッドと、上記
光束分割手段を用いないで構成される少なくとも1つ以
上の光ヘッドとを、同一の情報記録媒体上で動作させる
ようにしたものである。
される光ヘッドを再生専用とし、この光ヘッドと、上記
光束分割手段を用いないで構成される少なくとも1つ以
上の光ヘッドとを、同一の情報記録媒体上で動作させる
ようにしたものである。
【0019】さらにまた、1つの光ヘッド内に複数のレ
−ザビ−ムを出射する半導体レ−ザアレイを複数個用
い、少なくとも1つの半導体レ−ザアレイから出射され
る複数のレ−ザビ−ムを、上記光束分割手段を用いて分
割したものである。
−ザビ−ムを出射する半導体レ−ザアレイを複数個用
い、少なくとも1つの半導体レ−ザアレイから出射され
る複数のレ−ザビ−ムを、上記光束分割手段を用いて分
割したものである。
【0020】
【作用】この発明においては、1つのレ−ザビ−ムが光
束分割手段により、2つ或いは3つ以上のレ−ザビ−ム
に分割され、それぞれのレ−ザビ−ムが異なるランド部
に集光照射される。
束分割手段により、2つ或いは3つ以上のレ−ザビ−ム
に分割され、それぞれのレ−ザビ−ムが異なるランド部
に集光照射される。
【0021】また、複数の光ヘッドもしくは1つの光ヘ
ッド内に複数の半導体レ−ザアレイを用いることによ
り、情報の再生動作のみならず、記録動作を行える。
ッド内に複数の半導体レ−ザアレイを用いることによ
り、情報の再生動作のみならず、記録動作を行える。
【0022】
【実施例】実施例1.以下、この発明の一実施例を図1
から図3を用いて説明する。図1はこの発明の一実施例
を示す光路系の斜視図、図2は半導体レ−ザアレイ及び
光束分割手段の要部斜視図、図3は情報記録媒体面上で
の集光スポットの配置を示す平面図、である。1は活性
層20より例えば4つのレ−ザビ−ム2を出射する半導
体レ−ザアレイであり、レ−ザビ−ム2の出射方向に光
束分割素子21、コリメ−タレンズ3、ビ−ムスプリッ
タ4、対物レンズ5、が順次配設されている。光束分割
素子21は図2に示すように、レ−ザビ−ム2の出射側
が2面に分割されており、ここでは出射面21A、21
Bの法線が、レ−ザビ−ム2の出射方向に対して半導体
レ−ザアレイ1の活性層20に沿った方向、すなわち4
つのレ−ザビ−ム2が並ぶ方向、に相対的な角度差を有
して傾いている。出射面21A、21Bの境界は、活性
層20と直交する方向の各レ−ザビ−ム径を2等分する
位置に配置されている。4つのレ−ザビ−ム2が、光束
分割素子21によって分割されてできた8つのレ−ザビ
−ム22、23は対物レンズ5によって集光され、情報
記録媒体6面の異なるランド部7上に8つの集光スポッ
ト22A、23Aが形成される。24は情報記録媒体6
面で反射され、さらにビ−ムスプリッタ4で反射された
8つのレ−ザビ−ム22、23を収束するためのレンズ
である。25は8つのレ−ザビ−ム22、23を検出す
るための、複数の受光面からなる光検知器である。
から図3を用いて説明する。図1はこの発明の一実施例
を示す光路系の斜視図、図2は半導体レ−ザアレイ及び
光束分割手段の要部斜視図、図3は情報記録媒体面上で
の集光スポットの配置を示す平面図、である。1は活性
層20より例えば4つのレ−ザビ−ム2を出射する半導
体レ−ザアレイであり、レ−ザビ−ム2の出射方向に光
束分割素子21、コリメ−タレンズ3、ビ−ムスプリッ
タ4、対物レンズ5、が順次配設されている。光束分割
素子21は図2に示すように、レ−ザビ−ム2の出射側
が2面に分割されており、ここでは出射面21A、21
Bの法線が、レ−ザビ−ム2の出射方向に対して半導体
レ−ザアレイ1の活性層20に沿った方向、すなわち4
つのレ−ザビ−ム2が並ぶ方向、に相対的な角度差を有
して傾いている。出射面21A、21Bの境界は、活性
層20と直交する方向の各レ−ザビ−ム径を2等分する
位置に配置されている。4つのレ−ザビ−ム2が、光束
分割素子21によって分割されてできた8つのレ−ザビ
−ム22、23は対物レンズ5によって集光され、情報
記録媒体6面の異なるランド部7上に8つの集光スポッ
ト22A、23Aが形成される。24は情報記録媒体6
面で反射され、さらにビ−ムスプリッタ4で反射された
8つのレ−ザビ−ム22、23を収束するためのレンズ
である。25は8つのレ−ザビ−ム22、23を検出す
るための、複数の受光面からなる光検知器である。
【0023】この発明の動作について説明する。図2に
おいて、光束分割素子21の出射面は2つの面21A、
21Bからなり、各出射面21A、21Bの法線は、レ
−ザビ−ム2の出射方向に対して半導体レ−ザアレイ1
の活性層20に沿った方向、すなわち4つのレ−ザビ−
ム2が並ぶ方向、に相対的な角度差を有して傾いてい
る。半導体レ−ザアレイ1より出射した4つのレ−ザビ
−ム2は、出射面21A、21Bの境界によって、半導
体レ−ザアレイ1の活性層20に沿い、しかも活性層2
0と直交する方向の各レ−ザビ−ム径を2等分するよう
に合計8つのレ−ザビ−ム22、23に分割されると同
時に、出射面21Aの屈折作用を受けた4つのレ−ザビ
−ム22と、出射面21Bの屈折作用を受けた4つのレ
−ザビ−ム23は、それぞれ活性層20に沿って相対的
な角度差を有して偏向される。情報記録媒体6面上にお
いては、図3に示すように、4つのレ−ザビ−ム22に
よる集光スポット22Aはdなるスポット間隔で1本お
きのランド部7上に形成され、また同時に4つのレ−ザ
ビ−ム23による集光スポット23Aも同じくdなるス
ポット間隔で、集光スポット22Aと隣接する1本おき
のランド部7上に形成される。従って、集光スポット2
2Aと23Aは情報記録媒体6面上においてそれぞれd
/2なるスポット間隔で一列に並び、それぞれ隣接する
8本のランド部7上に配置される。(1)式と同様に集
光スポット列と情報トラックとのなす角度kとすれば、
トラックピッチをpとして sin k=2*p/d (3) という関係になる。以上の説明から明らかなように、光
束分割素子21は情報記録媒体6面上で、集光スポット
22Aと23Aをd/2なるスポット間隔で離間させる
よう動作するものであり、出射面21Aと21Bのそれ
ぞれの法線の傾きが所定の角度に設定されている。ま
た、一般に半導体レ−ザの出射ビ−ムは、発散状のビ−
ムであり、しかも活性層20と垂直な方向の発散角が平
行な方向のそれよりも約2から4倍と大きく、楕円的で
ある。出射面21A、21Bの境界では、活性層20と
垂直な方向の発散角が2等分されるため、分割されたの
ちの各レ−ザビ−ムの発散角は、活性層20と垂直な方
向と平行な方向とで略等しくなり、円形状に近くなる。
従って、情報記録媒体6面上に形成されるそれぞれの集
光スポット22A、23Aも略円形状のものとして得ら
れる。以上のように、半導体レーザアレイ1から出射し
た4つのレ−ザビ−ムは、光束分割素子21を透過する
ことで計8つのレ−ザビ−ムに分割され、情報記録媒体
6面上の隣接するランド部7上に一列に形成された8つ
の集光スポット22A、23Aとなり、これらのスポッ
トによって並列的に情報の記録再生が行われる。情報記
録媒体6から反射した8つのレ−ザビ−ム22、23
は、レンズ24を介して少なくとも8つの受光面からな
る光検知器25で独立に検出される。
おいて、光束分割素子21の出射面は2つの面21A、
21Bからなり、各出射面21A、21Bの法線は、レ
−ザビ−ム2の出射方向に対して半導体レ−ザアレイ1
の活性層20に沿った方向、すなわち4つのレ−ザビ−
ム2が並ぶ方向、に相対的な角度差を有して傾いてい
る。半導体レ−ザアレイ1より出射した4つのレ−ザビ
−ム2は、出射面21A、21Bの境界によって、半導
体レ−ザアレイ1の活性層20に沿い、しかも活性層2
0と直交する方向の各レ−ザビ−ム径を2等分するよう
に合計8つのレ−ザビ−ム22、23に分割されると同
時に、出射面21Aの屈折作用を受けた4つのレ−ザビ
−ム22と、出射面21Bの屈折作用を受けた4つのレ
−ザビ−ム23は、それぞれ活性層20に沿って相対的
な角度差を有して偏向される。情報記録媒体6面上にお
いては、図3に示すように、4つのレ−ザビ−ム22に
よる集光スポット22Aはdなるスポット間隔で1本お
きのランド部7上に形成され、また同時に4つのレ−ザ
ビ−ム23による集光スポット23Aも同じくdなるス
ポット間隔で、集光スポット22Aと隣接する1本おき
のランド部7上に形成される。従って、集光スポット2
2Aと23Aは情報記録媒体6面上においてそれぞれd
/2なるスポット間隔で一列に並び、それぞれ隣接する
8本のランド部7上に配置される。(1)式と同様に集
光スポット列と情報トラックとのなす角度kとすれば、
トラックピッチをpとして sin k=2*p/d (3) という関係になる。以上の説明から明らかなように、光
束分割素子21は情報記録媒体6面上で、集光スポット
22Aと23Aをd/2なるスポット間隔で離間させる
よう動作するものであり、出射面21Aと21Bのそれ
ぞれの法線の傾きが所定の角度に設定されている。ま
た、一般に半導体レ−ザの出射ビ−ムは、発散状のビ−
ムであり、しかも活性層20と垂直な方向の発散角が平
行な方向のそれよりも約2から4倍と大きく、楕円的で
ある。出射面21A、21Bの境界では、活性層20と
垂直な方向の発散角が2等分されるため、分割されたの
ちの各レ−ザビ−ムの発散角は、活性層20と垂直な方
向と平行な方向とで略等しくなり、円形状に近くなる。
従って、情報記録媒体6面上に形成されるそれぞれの集
光スポット22A、23Aも略円形状のものとして得ら
れる。以上のように、半導体レーザアレイ1から出射し
た4つのレ−ザビ−ムは、光束分割素子21を透過する
ことで計8つのレ−ザビ−ムに分割され、情報記録媒体
6面上の隣接するランド部7上に一列に形成された8つ
の集光スポット22A、23Aとなり、これらのスポッ
トによって並列的に情報の記録再生が行われる。情報記
録媒体6から反射した8つのレ−ザビ−ム22、23
は、レンズ24を介して少なくとも8つの受光面からな
る光検知器25で独立に検出される。
【0024】実施例2.図4はこの発明の他の実施例を
示す光路系の斜視図、図5は半導体レ−ザおよび光路分
割手段の要部斜視図、図6は情報記録媒体面上での集光
スポットの配置を示す平面図である。光束分割素子26
とレ−ザビ−ム27、28以外のものは図1と同一であ
る。この実施例で示す光束分割素子26は、レ−ザビ−
ム2の出射面側の2面26A、26Bの境界が半導体レ
−ザアレイ1の活性層20に沿った方向にあり、活性層
20と直交する方向の各レ−ザビ−ム径を2等分する位
置にある点については実施例1.と同じである。実施例
1.との違いは、出射面26A、26Bの法線が、レ−
ザビ−ム2の出射方向に対して半導体レ−ザアレイ1の
活性層20と直交する方向に、相対的な角度差を有して
傾いていることにある。従って、図5で示すように4つ
のレ−ザビ−ム2は、出射面26Aの屈折作用を受けた
レ−ザビ−ム27と、出射面26Bの屈折作用を受けた
レ−ザビ−ム28とに分割され、レ−ザビ−ム27と2
8は半導体レ−ザアレイ1の活性層20と直交する方向
に相対的な角度差を有して偏向される。情報記録媒体6
面上において、8つのレ−ザビ−ム27、28による集
光スポット27A、28Aは図6に示すように、集光ス
ポット27Aからなるスポット列と、集光スポット28
Aからなるスポット列からなり、スポット列同志はスポ
ット列と直交する方向にeだけ離れている。一方のスポ
ット列が1本おきのランド部7上に形成されるのに対
し、他方のスポット列がその間のランド部にやはり1本
おきに形成される。ここでスポット間隔をd、トラック
ピッチをpとすると、集光スポット列と情報トラックと
のなす角度kは(3)式と同じくsin k=2*p/
dの関係となる。また、スポット列同志の間隔eについ
ては、 e=p/cos k (4) の関係が成り立つ。従って、光束分割素子26において
は(4)式の関係となるように出射面26A、26Bの
法線の角度が設定されている。
示す光路系の斜視図、図5は半導体レ−ザおよび光路分
割手段の要部斜視図、図6は情報記録媒体面上での集光
スポットの配置を示す平面図である。光束分割素子26
とレ−ザビ−ム27、28以外のものは図1と同一であ
る。この実施例で示す光束分割素子26は、レ−ザビ−
ム2の出射面側の2面26A、26Bの境界が半導体レ
−ザアレイ1の活性層20に沿った方向にあり、活性層
20と直交する方向の各レ−ザビ−ム径を2等分する位
置にある点については実施例1.と同じである。実施例
1.との違いは、出射面26A、26Bの法線が、レ−
ザビ−ム2の出射方向に対して半導体レ−ザアレイ1の
活性層20と直交する方向に、相対的な角度差を有して
傾いていることにある。従って、図5で示すように4つ
のレ−ザビ−ム2は、出射面26Aの屈折作用を受けた
レ−ザビ−ム27と、出射面26Bの屈折作用を受けた
レ−ザビ−ム28とに分割され、レ−ザビ−ム27と2
8は半導体レ−ザアレイ1の活性層20と直交する方向
に相対的な角度差を有して偏向される。情報記録媒体6
面上において、8つのレ−ザビ−ム27、28による集
光スポット27A、28Aは図6に示すように、集光ス
ポット27Aからなるスポット列と、集光スポット28
Aからなるスポット列からなり、スポット列同志はスポ
ット列と直交する方向にeだけ離れている。一方のスポ
ット列が1本おきのランド部7上に形成されるのに対
し、他方のスポット列がその間のランド部にやはり1本
おきに形成される。ここでスポット間隔をd、トラック
ピッチをpとすると、集光スポット列と情報トラックと
のなす角度kは(3)式と同じくsin k=2*p/
dの関係となる。また、スポット列同志の間隔eについ
ては、 e=p/cos k (4) の関係が成り立つ。従って、光束分割素子26において
は(4)式の関係となるように出射面26A、26Bの
法線の角度が設定されている。
【0025】実施例3.実施例1.および2.において
は、光路分割素子の2つの出射面の法線が半導体レ−ザ
アレイ1の活性層20に対して、平行な方向(実施例
1)または垂直な方向(実施例2)に傾いているとした
が、斜めの方向に傾いているものを用いてもよい。
は、光路分割素子の2つの出射面の法線が半導体レ−ザ
アレイ1の活性層20に対して、平行な方向(実施例
1)または垂直な方向(実施例2)に傾いているとした
が、斜めの方向に傾いているものを用いてもよい。
【0026】実施例4.上記実施例1.2.3.におい
ては、活性層20に対して垂直方向のレ−ザビ−ム径を
2分割するような光束分割素子を用いたが、3分割以上
に分割するようなものを用いてもよい。この場合の分割
方法として、活性層20に対して垂直方向のレ−ザビ−
ムの発散角を3等分する方法、或いは分割された後の各
レ−ザビ−ムの光量が等しくなるような分割方法とすれ
ばよい。
ては、活性層20に対して垂直方向のレ−ザビ−ム径を
2分割するような光束分割素子を用いたが、3分割以上
に分割するようなものを用いてもよい。この場合の分割
方法として、活性層20に対して垂直方向のレ−ザビ−
ムの発散角を3等分する方法、或いは分割された後の各
レ−ザビ−ムの光量が等しくなるような分割方法とすれ
ばよい。
【0027】実施例5.上記実施例1.から4.におい
ては、光束分割素子は半導体レ−ザアレイ1とコリメ−
タレンズ3の間に配置されている場合を示したが、半導
体レ−ザアレイ1とビ−ムスプリッタ4の間の光路中で
あればどこにあってもよい。また、光束分割素子のレ−
ザビ−ム2の出射側に分割作用を持たせたものを示した
が、これがレ−ザビ−ム2の入射側にあってもよい。
ては、光束分割素子は半導体レ−ザアレイ1とコリメ−
タレンズ3の間に配置されている場合を示したが、半導
体レ−ザアレイ1とビ−ムスプリッタ4の間の光路中で
あればどこにあってもよい。また、光束分割素子のレ−
ザビ−ム2の出射側に分割作用を持たせたものを示した
が、これがレ−ザビ−ム2の入射側にあってもよい。
【0028】実施例6.光束分割素子の材料は光学ガラ
スまたはプラスチックが用いられ、一体で成形されたも
の、或いは分割面が個別に成形されたものを貼り合せて
作られたものであってもよい。
スまたはプラスチックが用いられ、一体で成形されたも
の、或いは分割面が個別に成形されたものを貼り合せて
作られたものであってもよい。
【0029】実施例7.実施例4.で述べたレ−ザビ−
ム2を3分割以上に分割する光束分割素子は、回折格子
やホログラム素子であってもよい。
ム2を3分割以上に分割する光束分割素子は、回折格子
やホログラム素子であってもよい。
【0030】実施例8.上記実施例で説明したように、
光束分割素子を用いた光ヘッドでは、半導体レ−ザアレ
イ1から出射したレ−ザビ−ム2はそれぞれ光束分割素
子によって複数のレ−ザビ−ムに分割される。このため
半導体レ−ザアレイ1から出射したレ−ザビ−ム2を、
記録したい情報に従って光強度変調させて情報記録媒体
6面上に記録していくような記録方法(光変調方式)で
は、分割された複数のレ−ザビ−ムが同一の光強度変調
を受けるために、分割された個々のレ−ザビ−ムで個別
の情報を記録していくことはできない。従って上記実施
例で述べた光ヘッドでは、半導体レ−ザアレイ1から出
射されるレ−ザビ−ム2を、光出力が常時一定となるよ
う駆動させて、既に情報記録媒体6に記録された情報を
並列的に再生するような使い方、或いは光磁気記録型の
媒体を用いる光記録再生装置において、磁気ヘッドで記
録したい情報に従って磁界を変調させて記録を行なうと
いう、所謂磁界変調方式での使い方において特に有効な
ものである。後者の磁界変調方式においては、上記実施
例で述べた光ヘッド1台で情報の記録、再生、消去がビ
−ムの本数だけ並列的に行える。しかるに、前者の再生
専用の使い方においては、別に記録または消去を行なう
ための光ヘッドを必要とする。図7は、光束分割素子を
含む光ヘッドを再生専用として用いる光記録再生装置の
平面図である。30は半導体レ−ザアレイ31を用いた
従来の光ヘッドであり、4ビ−ムのものを示している。
この光ヘッド30では、隣接する4つのランド部7上に
形成された4つの集光スポット32によって、並列的に
情報の記録が行われる。33は光束分割素子を含み、情
報記録媒体6に対して光ヘッド30と同一の面に配置さ
れた光ヘッドであり、34は2つのレ−ザビ−ム35を
出射する半導体レ−ザアレイである。36は2分割型の
光束分割素子であり、2つのレ−ザビ−ム35をそれぞ
れ2分割して4つのレ−ザビ−ム37とする。この4つ
のレ−ザビ−ム37による4つの集光スポット38は、
集光スポット32が形成されたランド部7上に対応して
形成され、集光スポット32によって記録された直後の
情報を並列的に再生し、記録が正しく為されたかの確認
を行う。このような動作をベリファイ動作という。
光束分割素子を用いた光ヘッドでは、半導体レ−ザアレ
イ1から出射したレ−ザビ−ム2はそれぞれ光束分割素
子によって複数のレ−ザビ−ムに分割される。このため
半導体レ−ザアレイ1から出射したレ−ザビ−ム2を、
記録したい情報に従って光強度変調させて情報記録媒体
6面上に記録していくような記録方法(光変調方式)で
は、分割された複数のレ−ザビ−ムが同一の光強度変調
を受けるために、分割された個々のレ−ザビ−ムで個別
の情報を記録していくことはできない。従って上記実施
例で述べた光ヘッドでは、半導体レ−ザアレイ1から出
射されるレ−ザビ−ム2を、光出力が常時一定となるよ
う駆動させて、既に情報記録媒体6に記録された情報を
並列的に再生するような使い方、或いは光磁気記録型の
媒体を用いる光記録再生装置において、磁気ヘッドで記
録したい情報に従って磁界を変調させて記録を行なうと
いう、所謂磁界変調方式での使い方において特に有効な
ものである。後者の磁界変調方式においては、上記実施
例で述べた光ヘッド1台で情報の記録、再生、消去がビ
−ムの本数だけ並列的に行える。しかるに、前者の再生
専用の使い方においては、別に記録または消去を行なう
ための光ヘッドを必要とする。図7は、光束分割素子を
含む光ヘッドを再生専用として用いる光記録再生装置の
平面図である。30は半導体レ−ザアレイ31を用いた
従来の光ヘッドであり、4ビ−ムのものを示している。
この光ヘッド30では、隣接する4つのランド部7上に
形成された4つの集光スポット32によって、並列的に
情報の記録が行われる。33は光束分割素子を含み、情
報記録媒体6に対して光ヘッド30と同一の面に配置さ
れた光ヘッドであり、34は2つのレ−ザビ−ム35を
出射する半導体レ−ザアレイである。36は2分割型の
光束分割素子であり、2つのレ−ザビ−ム35をそれぞ
れ2分割して4つのレ−ザビ−ム37とする。この4つ
のレ−ザビ−ム37による4つの集光スポット38は、
集光スポット32が形成されたランド部7上に対応して
形成され、集光スポット32によって記録された直後の
情報を並列的に再生し、記録が正しく為されたかの確認
を行う。このような動作をベリファイ動作という。
【0031】実施例9.図8は光束分割素子を含む光ヘ
ッドを再生専用として用いる光記録再生装置の他の実施
例の平面図である。符号30から32については図7の
ものと同一である。40は光束分割素子を含み、情報記
録媒体6に対して光ヘッド30と同一の面に配置された
光ヘッドであり、41は4つのレ−ザビ−ム42を出射
する半導体レ−ザアレイである。43は2分割型の光束
分割素子であり、4つのレ−ザビ−ム42をそれぞれ2
分割して8つのレ−ザビ−ム44とする。8つのレ−ザ
ビ−ム44による8つの集光スポット45は、集光スポ
ット32が形成されたランド部7上を含むようにそれぞ
れ隣接したランド部7上に形成され、集光スポット32
によって記録された直後の情報を並列的に再生し、ベリ
ファイ動作を行なう。また、集光スポット45のうち、
ベリファイ動作を行なわない集光スポット45について
も再生動作を行なわせることで、独立した記録動作と再
生動作を平行して行なえる。
ッドを再生専用として用いる光記録再生装置の他の実施
例の平面図である。符号30から32については図7の
ものと同一である。40は光束分割素子を含み、情報記
録媒体6に対して光ヘッド30と同一の面に配置された
光ヘッドであり、41は4つのレ−ザビ−ム42を出射
する半導体レ−ザアレイである。43は2分割型の光束
分割素子であり、4つのレ−ザビ−ム42をそれぞれ2
分割して8つのレ−ザビ−ム44とする。8つのレ−ザ
ビ−ム44による8つの集光スポット45は、集光スポ
ット32が形成されたランド部7上を含むようにそれぞ
れ隣接したランド部7上に形成され、集光スポット32
によって記録された直後の情報を並列的に再生し、ベリ
ファイ動作を行なう。また、集光スポット45のうち、
ベリファイ動作を行なわない集光スポット45について
も再生動作を行なわせることで、独立した記録動作と再
生動作を平行して行なえる。
【0032】実施例10.図9は光束分割素子を含む光
ヘッドを再生専用として用いる光記録再生装置の他の実
施例の平面図である。符号30から32、符号40から
45については図8のものと同一である。ここでは光束
分割素子を含まない光ヘッド30を2台と、光束分割素
子を含む光ヘッド40が、情報記録媒体6の同一面に配
置されている。2台の光ヘッド30のそれぞれ4つの集
光スポット32は、連続して隣接する8つのランド部7
上に形成されている。8つのレ−ザビ−ム44による8
つの集光スポット45は、合計8つの集光スポット32
が形成されたランド部7上に対応して形成され、集光ス
ポット32によって記録された直後の情報を並列的に再
生し、ベリファイ動作を行なう。
ヘッドを再生専用として用いる光記録再生装置の他の実
施例の平面図である。符号30から32、符号40から
45については図8のものと同一である。ここでは光束
分割素子を含まない光ヘッド30を2台と、光束分割素
子を含む光ヘッド40が、情報記録媒体6の同一面に配
置されている。2台の光ヘッド30のそれぞれ4つの集
光スポット32は、連続して隣接する8つのランド部7
上に形成されている。8つのレ−ザビ−ム44による8
つの集光スポット45は、合計8つの集光スポット32
が形成されたランド部7上に対応して形成され、集光ス
ポット32によって記録された直後の情報を並列的に再
生し、ベリファイ動作を行なう。
【0033】実施例11.図10はこの発明の他の実施
例を示す光路系の斜視図であり、図11は情報記録媒体
面上での集光スポットの配置を示す平面図、である。図
10、11において、符号3から9、24、25につい
ては図1のものと同一である。50は例えば2つのレ−
ザビ−ム51を出射する半導体レ−ザアレイである。5
2は2分割型の光束分割素子であり、2つのレ−ザビ−
ム51をそれぞれ2分割して4つのレ−ザビ−ム53と
する。54は例えば4つのレ−ザビ−ム55を出射する
半導体レ−ザアレイである。56は4つのレ−ザビ−ム
53と55を同一光路に合成するためのビ−ムスプリッ
タであり、それぞれ4つのレ−ザビ−ム53、55は、
1つの対物レンズ5によって情報記録媒体6面上に集光
される。ここで半導体レ−ザアレイ54は情報の記録を
行なうためのものであり、4つのレ−ザビ−ム55によ
る集光スポット55Aは、図11に示すようにそれぞれ
隣接するランド部7上に配置される。また、半導体レ−
ザアレイ50は情報の再生を行なうためのものであり、
光束分割素子52で分割された4つのレ−ザビ−ム53
による集光スポット53Aは、図11中の矢印Xで示す
情報記録媒体6の回転方向において、集光スポット55
Aから後行する同じランド部7上に配置される。このよ
うな集光スポットの配置においては、先行する集光スポ
ット55Aで情報の記録が行なわれ、後行する同じラン
ド部7上の集光スポット53Aで記録直後の情報が再生
されるため、1つの光ヘッドの形態でベリファイ動作が
行なえる。
例を示す光路系の斜視図であり、図11は情報記録媒体
面上での集光スポットの配置を示す平面図、である。図
10、11において、符号3から9、24、25につい
ては図1のものと同一である。50は例えば2つのレ−
ザビ−ム51を出射する半導体レ−ザアレイである。5
2は2分割型の光束分割素子であり、2つのレ−ザビ−
ム51をそれぞれ2分割して4つのレ−ザビ−ム53と
する。54は例えば4つのレ−ザビ−ム55を出射する
半導体レ−ザアレイである。56は4つのレ−ザビ−ム
53と55を同一光路に合成するためのビ−ムスプリッ
タであり、それぞれ4つのレ−ザビ−ム53、55は、
1つの対物レンズ5によって情報記録媒体6面上に集光
される。ここで半導体レ−ザアレイ54は情報の記録を
行なうためのものであり、4つのレ−ザビ−ム55によ
る集光スポット55Aは、図11に示すようにそれぞれ
隣接するランド部7上に配置される。また、半導体レ−
ザアレイ50は情報の再生を行なうためのものであり、
光束分割素子52で分割された4つのレ−ザビ−ム53
による集光スポット53Aは、図11中の矢印Xで示す
情報記録媒体6の回転方向において、集光スポット55
Aから後行する同じランド部7上に配置される。このよ
うな集光スポットの配置においては、先行する集光スポ
ット55Aで情報の記録が行なわれ、後行する同じラン
ド部7上の集光スポット53Aで記録直後の情報が再生
されるため、1つの光ヘッドの形態でベリファイ動作が
行なえる。
【0034】ところで上記説明では、情報記録媒体とし
て円盤状のものを用いる場合を示したが、カ−ド状やテ
−プ状の光記録再生装置にも適用できることはいうまで
もない。
て円盤状のものを用いる場合を示したが、カ−ド状やテ
−プ状の光記録再生装置にも適用できることはいうまで
もない。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、複数のレ−ザビ−ムを出射する半導体レ−ザアレイ
において、半導体レ−ザアレイの活性層と直交する方向
の各レ−ザビ−ム径を光束分割素子にてそれぞれ少なく
とも2分割以上に分割し、1つの対物レンズで情報記録
媒体面上の順次隣接するランド部に集光照射されるよう
にしたので、対物レンズでの像高を大きくすることなく
してレ−ザビ−ム本数を増やすことができ、再生信号品
質の劣化を伴うことなく情報の転送レ−ト向上が図れ
る。
ば、複数のレ−ザビ−ムを出射する半導体レ−ザアレイ
において、半導体レ−ザアレイの活性層と直交する方向
の各レ−ザビ−ム径を光束分割素子にてそれぞれ少なく
とも2分割以上に分割し、1つの対物レンズで情報記録
媒体面上の順次隣接するランド部に集光照射されるよう
にしたので、対物レンズでの像高を大きくすることなく
してレ−ザビ−ム本数を増やすことができ、再生信号品
質の劣化を伴うことなく情報の転送レ−ト向上が図れ
る。
【0036】また、半導体レ−ザアレイの活性層と直交
する方向の各レ−ザビ−ム径が光束分割素子にてそれぞ
れ少なくとも2分割以上に分割されるので、分割された
のちの各レ−ザビ−ムの発散角が、活性層に対して垂直
な方向と平行な方向とでほぼ等しくなり、円形状に近く
なる。従って、情報記録媒体面上に形成されるそれぞれ
の集光スポットもほぼ円形状のものとなり、再生される
信号品質として良好なものが得られる効果がある。
する方向の各レ−ザビ−ム径が光束分割素子にてそれぞ
れ少なくとも2分割以上に分割されるので、分割された
のちの各レ−ザビ−ムの発散角が、活性層に対して垂直
な方向と平行な方向とでほぼ等しくなり、円形状に近く
なる。従って、情報記録媒体面上に形成されるそれぞれ
の集光スポットもほぼ円形状のものとなり、再生される
信号品質として良好なものが得られる効果がある。
【0037】複数のレ−ザビ−ムを出射する半導体レ−
ザアレイを搭載し、光束分割素子を含む再生専用の光ヘ
ッドと、光束分割素子を含まず上記半導体レ−ザアレイ
と同数、もしくは上記光束分割素子の分割数を乗じた本
数のレ−ザビ−ムを出射する半導体レ−ザアレイを搭載
した記録専用の光ヘッド、とを情報記録媒体の同一面に
配置したので、並列的に記録された直後の情報が並列的
に再生され、ベリファイ動作が行なえる効果がある。
ザアレイを搭載し、光束分割素子を含む再生専用の光ヘ
ッドと、光束分割素子を含まず上記半導体レ−ザアレイ
と同数、もしくは上記光束分割素子の分割数を乗じた本
数のレ−ザビ−ムを出射する半導体レ−ザアレイを搭載
した記録専用の光ヘッド、とを情報記録媒体の同一面に
配置したので、並列的に記録された直後の情報が並列的
に再生され、ベリファイ動作が行なえる効果がある。
【0038】1つの光ヘッド内に複数の半導体レ−ザア
レイを搭載し、一方の半導体レ−ザアレイから出射され
るレ−ザビ−ムを光束分割素子にて分割するように構成
され、光束の分割を受けないレ−ザビ−ムで記録動作を
行ない、光束の分割を受けるレ−ザビ−ムで再生動作を
行なうようにしたので、並列的に記録された直後の情報
が並列的に再生され、ベリファイ動作が行なえる効果が
ある。
レイを搭載し、一方の半導体レ−ザアレイから出射され
るレ−ザビ−ムを光束分割素子にて分割するように構成
され、光束の分割を受けないレ−ザビ−ムで記録動作を
行ない、光束の分割を受けるレ−ザビ−ムで再生動作を
行なうようにしたので、並列的に記録された直後の情報
が並列的に再生され、ベリファイ動作が行なえる効果が
ある。
【図1】この発明の実施例1による光記録再生装置の光
路系を示す斜視図である。
路系を示す斜視図である。
【図2】この発明の実施例1による光記録再生装置の半
導体レ−ザアレイ及び光束分割素子の要部斜視図であ
る。
導体レ−ザアレイ及び光束分割素子の要部斜視図であ
る。
【図3】この発明の実施例1による光記録再生装置の情
報記録媒体面上での集光スポットの配置を示す平面図で
ある。
報記録媒体面上での集光スポットの配置を示す平面図で
ある。
【図4】この発明の実施例2による光記録再生装置の光
路系を示す斜視図である。
路系を示す斜視図である。
【図5】この発明の実施例2による光記録再生装置の半
導体レ−ザアレイ及び光束分割素子の要部斜視図であ
る。
導体レ−ザアレイ及び光束分割素子の要部斜視図であ
る。
【図6】この発明の実施例2による光記録再生装置の情
報記録媒体面上での集光スポットの配置を示す平面図で
ある。
報記録媒体面上での集光スポットの配置を示す平面図で
ある。
【図7】この発明の実施例8による光記録再生装置を示
す平面図である。
す平面図である。
【図8】この発明の実施例9による光記録再生装置を示
す平面図である。
す平面図である。
【図9】この発明の実施例10による光記録再生装置を
示す平面図である。
示す平面図である。
【図10】この発明の実施例11による光記録再生装置
を示す平面図である。
を示す平面図である。
【図11】この発明の実施例11による光記録再生装置
の情報記録媒体面上での集光スポットの配置を示す平面
図である。
の情報記録媒体面上での集光スポットの配置を示す平面
図である。
【図12】従来の光記録再生装置における光路系を示す
平面図である。
平面図である。
【図13】従来の光記録再生装置における情報記録媒体
面上での集光スポットの配置を示す平面図である。
面上での集光スポットの配置を示す平面図である。
【図14】従来の光記録再生装置における対物レンズ及
びレ−ザビ−ム光路を示す平面図である。
びレ−ザビ−ム光路を示す平面図である。
1 半導体レ−ザアレイ 2 レ−ザビ−ム 3 コリメ−タレンズ 4 ビ−ムスプリッタ 5 対物レンズ 6 情報記録媒体 7 ランド部 8 案内溝 20 活性層 21 光束分割素子 21A 出射面 21B 出射面 22 レ−ザビ−ム 22A 集光スポット 23 レーザビーム 23A 集光スポット 26 光束分割素子 26A 出射面 26B 出射面 27 レーザビーム 27A 集光スポット 28 レーザビーム 28A 集光スポット 30 光ヘッド 31 半導体レ−ザアレイ 32 集光スポット 33 光ヘッド 34 半導体レ−ザアレイ 35 レーザビーム 36 光束分割素子 37 レーザビーム 38 集光スポット 40 光ヘッド 41 半導体レ−ザアレイ 42 レーザビーム 43 光束分割素子 44 レーザビーム 45 集光スポット 50 半導体レ−ザアレイ 51 レーザビーム 52 光束分割素子 53 レ−ザビ−ム 53A 集光スポット 54 半導体レ−ザアレイ 55 レ−ザビ−ム 55A 集光スポット 56 ビ−ムスプリッタ
フロントページの続き (72)発明者 江草 尚之 京都府長岡京市馬場図所1番地 三菱電 機株式会社 電子商品開発研究所内 (56)参考文献 特開 平1−312747(JP,A) 特開 昭64−88932(JP,A) 特開 昭60−143739(JP,A)
Claims (5)
- 【請求項1】 光源からの光束を光学系を介して情報記
録媒体に集光照射して情報の記録または再生を行なう光
記録再生装置において、 上記光源が1つの活性層より複数のレ−ザビ−ムを出射
する半導体レ−ザアレイであり、上記複数のレ−ザビ−
ムの上記活性層に対して垂直方向のレ−ザビ−ム径をそ
れぞれ少なくとも2分割以上に分割するとともに、分割
されたレ−ザビ−ムがそれぞれ相対的な角度差を有して
偏向される光束分割手段を上記光学系中に有し、上記光
束分割手段によって分割されたレ−ザビ−ムによる複数
の集光スポットが、それぞれ上記情報記録媒体の隣接す
る情報トラック上に配置されることを特徴とする光記録
再生装置。 - 【請求項2】 光源からの光束を光学系を介して情報記
録媒体に集光照射して情報の記録または再生を行なう光
記録再生装置において、 上記光源が1つの活性層より複数のレ−ザビ−ムを出射
する第1の半導体レ−ザアレイであり、上記複数のレ−
ザビ−ムの上記活性層に対して垂直方向のレ−ザビ−ム
径をそれぞれ少なくとも2分割以上に分割するととも
に、分割されたレ−ザビ−ムがそれぞれ相対的な角度差
を有して偏向される光束分割手段を有する第1の光ヘッ
ドと、第2の光源が1つの活性層より複数のレ−ザビ−
ムを出射し、上記第1の半導体レ−ザアレイのレ−ザビ
−ム本数と同数もしくは上記第1の半導体レ−ザアレイ
のレ−ザビ−ム本数に上記光束分割手段の光束分割数を
乗じた本数のレ−ザビ−ムを出射する第2の半導体レ−
ザアレイである第2の光ヘッドとを有し、上記第1及び
第2の光ヘッドが情報記録媒体の同一の面上に配置さ
れ、上記第2の光ヘッドからの複数の集光スポットが、
それぞれ上記情報記録媒体の隣接する情報トラック上に
配置されることを特徴とする光記録再生装置。 - 【請求項3】 光源からの光束を光学系を介して情報記
録媒体に集光照射して情報の記録または再生を行なう光
記録再生装置において、 上記光源が1つの活性層より複数のレ−ザビ−ムを出射
する第1の半導体レ−ザアレイであり、上記複数のレ−
ザビ−ムの上記活性層に対して垂直方向のレ−ザビ−ム
径をそれぞれ少なくとも2分割以上に分割するととも
に、分割されたレ−ザビ−ムがそれぞれ相対的な角度差
を有して偏向される光束分割手段を有する第1の光ヘッ
ドと、第2の光源が1つの活性層より複数のレ−ザビ−
ムを出射し、上記第1の半導体レ−ザアレイのレ−ザビ
−ム本数と同数もしくは上記第1の半導体レ−ザアレイ
のレ−ザビ−ム本数に上記光束分割手段の光束分割数を
乗じた本数のレ−ザビ−ムを出射する第2の半導体レ−
ザアレイである第2の光ヘッドとを有し、上記第1及び
第2の光ヘッドが情報記録媒体の同一の面上に配置さ
れ、上記第2の光ヘッドからの複数の集光スポットが、
それぞれ上記情報記録媒体の隣接する情報トラック上に
配置されると同時に、上記第1の光ヘッドからの複数の
集光スポットが、上記第2の光ヘッドからの集光スポッ
トが配置されている上記情報トラックを含むように、そ
れぞれ上記情報記録媒体の隣接する情報トラック上に配
置されることを特徴とする光記録再生装置。 - 【請求項4】 光源からの光束を光学系を介して情報記
録媒体に集光照射して情報の記録または再生を行なう光
記録再生装置において、 上記光源が1つの活性層より複数のレ−ザビ−ムを出射
する第1の半導体レ−ザアレイであり、上記複数のレ−
ザビ−ムの上記活性層に対して垂直方向のレ−ザビ−ム
径をそれぞれ少なくとも2分割以上に分割するととも
に、分割されたレ−ザビ−ムがそれぞれ相対的な角度差
を有して偏向される光束分割手段を有する第1の光ヘッ
ドと、第2の光源が複数個の半導体レ−ザアレイからな
り、第2の光源のレ−ザビ−ム総本数が、上記第1の半
導体レ−ザアレイのレ−ザビ−ム本数に上記光束分割手
段の光束分割数を乗じた本数と同一であるとともに、第
2の光源の個々の半導体レ−ザアレイに対して1個の光
ヘッドとして構成された第2の複数の光ヘッドとを有
し、上記第1の光ヘッド及び第2の複数の光ヘッドが情
報記録媒体の同一の面上に配置され、上記第2の複数の
光ヘッドからの複数の集光スポットが、それぞれ上記情
報記録媒体の隣接する情報トラック上に配置されると同
時に、上記第1の光ヘッドからの複数の集光スポット
が、上記第2の光ヘッドからの集光スポットが配置され
ている同一の上記情報トラック上に配置されることを特
徴とする光記録再生装置。 - 【請求項5】 複数の光源からの光束を光学系を介して
情報記録媒体に集光照射して情報の記録または再生を行
なう光記録再生装置において、 上記複数の光源がともに1つの活性層より複数のレ−ザ
ビ−ムを出射する複数 の半導体レ−ザアレイと、上記複
数のレ−ザビ−ムの上記活性層に対して垂直方向のレ−
ザビ−ム径をそれぞれ少なくとも2分割以上に分割する
とともに、分割されたレ−ザビ−ムがそれぞれ相対的な
角度差を有して偏向される光束分割手段とを有し、上記
複数の半導体レ−ザアレイの一方において、上記複数の
レ−ザビ−ムが上記光束分割手段によって分割され、上
記分割されたレ−ザビ−ムと、上記複数の半導体レ−ザ
アレイの他方から出射される上記複数のレ−ザビ−ム
が、1つの対物レンズによって情報記録媒体上に集光照
射され、上記分割されたレ−ザビ−ムによる第1の複数
の集光スポットが、それぞれ上記情報記録媒体の隣接す
る情報トラック上に配置されると同時に、上記他方の半
導体レ−ザアレイから出射されたレ−ザビ−ムによる第
2の複数の集光スポットが上記第1の複数の集光スポッ
トが配置された情報トラックと同一かつ、上記情報記録
媒体の移動方向に対して、上記第1の複数の集光スポッ
トの先行する位置に配置されることを特徴とする光記録
再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3145157A JP2624397B2 (ja) | 1991-06-18 | 1991-06-18 | 光記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3145157A JP2624397B2 (ja) | 1991-06-18 | 1991-06-18 | 光記録再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04368642A JPH04368642A (ja) | 1992-12-21 |
| JP2624397B2 true JP2624397B2 (ja) | 1997-06-25 |
Family
ID=15378748
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3145157A Expired - Fee Related JP2624397B2 (ja) | 1991-06-18 | 1991-06-18 | 光記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2624397B2 (ja) |
-
1991
- 1991-06-18 JP JP3145157A patent/JP2624397B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04368642A (ja) | 1992-12-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |