JP2624040B2 - 移動無線装置の充電装置 - Google Patents
移動無線装置の充電装置Info
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- JP2624040B2 JP2624040B2 JP3199116A JP19911691A JP2624040B2 JP 2624040 B2 JP2624040 B2 JP 2624040B2 JP 3199116 A JP3199116 A JP 3199116A JP 19911691 A JP19911691 A JP 19911691A JP 2624040 B2 JP2624040 B2 JP 2624040B2
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- JP
- Japan
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- memory
- charging
- battery
- mobile wireless
- wireless device
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Secondary Cells (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Description
【産業上の利用分野】この発明は携帯電話機のような移
動無線装置の充電装置に関する。
動無線装置の充電装置に関する。
【従来の技術】従来この種の移動無線装置ａは、図４に
示すように内部にコントローラｂやメモリｃ，電池ｄな
どが設けられていて、メモリｃ内には各種のデータが記
憶されている。また、電池ｄは通常充電式となってい
て、電池ｄがなくなるまえに充電装置ｅに設けられた充
電器ｆにより充電を行うようになっている。
示すように内部にコントローラｂやメモリｃ，電池ｄな
どが設けられていて、メモリｃ内には各種のデータが記
憶されている。また、電池ｄは通常充電式となってい
て、電池ｄがなくなるまえに充電装置ｅに設けられた充
電器ｆにより充電を行うようになっている。
【発明が解決しようとする課題】しかし移動無線装置は
携帯性を考慮して小型かつ軽量な設計となっているた
め、内蔵された電池ｄは容量の小さなものが使用されて
いる。このため使用している間に電池ｄが切れることが
あり、その結果メモリｃに記憶されていたデータが消失
してしまう不具合があった。またメモリｃに記憶された
データが容易に取出せないなどの不具合もあった。この
発明は上記従来の不具合を改善するためになされたもの
で、移動無線装置のメモリの内容を保持する記憶機能を
有する移動無線装置の充電装置を提供して、移動無線装
置のメモリの内容の復活が容易に行えるようにすること
を目的とするものである。
携帯性を考慮して小型かつ軽量な設計となっているた
め、内蔵された電池ｄは容量の小さなものが使用されて
いる。このため使用している間に電池ｄが切れることが
あり、その結果メモリｃに記憶されていたデータが消失
してしまう不具合があった。またメモリｃに記憶された
データが容易に取出せないなどの不具合もあった。この
発明は上記従来の不具合を改善するためになされたもの
で、移動無線装置のメモリの内容を保持する記憶機能を
有する移動無線装置の充電装置を提供して、移動無線装
置のメモリの内容の復活が容易に行えるようにすること
を目的とするものである。
【課題を解決するための手段】この発明は上記目的を達
成するために、移動無線装置に内装された電池を充電す
る充電装置の本体内に、上記移動無線装置のメモリの内
容を記憶するメモリと、このメモリの記憶内容を長時間
保持するバックアップ電池を設けたものである。
成するために、移動無線装置に内装された電池を充電す
る充電装置の本体内に、上記移動無線装置のメモリの内
容を記憶するメモリと、このメモリの記憶内容を長時間
保持するバックアップ電池を設けたものである。
【作用】上記構成により移動無線装置の使用中に電池が
切れてメモリの内容が消失しても、充電中に充電装置の
メモリよりデータを転送することにより、移動無線装置
のメモリの内容が簡単に復活できるようになる。
切れてメモリの内容が消失しても、充電中に充電装置の
メモリよりデータを転送することにより、移動無線装置
のメモリの内容が簡単に復活できるようになる。
【実施例】この発明の一実施例を図１ないし図３に示す
図面を参照して詳述する。図１は充電装置の斜視図、図
２は移動無線装置を充電している状態の斜視図、図３は
各装置の内部を示す概略図である。これら図において、
１は充電装置の本体で、移動無線装置２に内装された電
池３を充電する際、移動無線装置を載置する載置部１ａ
を有しており、載置部１ａの底面には、移動無線装置２
の底面に設けられた充電端子４及びデータ端子４ａに接
触する充電端子５及びデータ端子５ａが設けられてい
る。また、上記本体１の側面にはセントロニクス仕様の
端子６及びＲＳ２３２Ｃ仕様の端子７がそれぞれ設けら
れていて、セントロニクス仕様の端子６にはケーブル８
によりプリンタ９が、そしてＲＳ２３２Ｃ仕様の端子７
にはパーソナルコンピュータなどのコンピュータ１０が
ケーブル１１により接続できるようになっている。また
上記本体１内には図３に示すようにコントローラ１２と
メモリ１３及び充電器１４などが設けられていて、メモ
リ１３は容量の大きなバックアップ電池１５により記憶
された内容が保持されるようになっており、コントロー
ラ１２には上記セントロニクス仕様の端子６及びＲＳ２
３２Ｃ仕様の端子７及びデータ端子５ａが接続されてい
ると共に、充電器１４には充電端子５が接続されてい
る。一方、上記移動無線装置２内には、図３に示すよう
にコントローラ１７とメモリ１８及び充電式の電池１９
などが設けられていて、コントローラ１７にはデータ端
子４ａが、そして電池１９には充電端子４がそれぞれ接
続されていると共に、メモリ１８内には各種のデータが
予め記憶されている。次に作用を説明すると移動無線装
置２は通常携帯して使用し、使用時には内装された電池
１９によりコントローラ１７及びメモリ１８が給電を受
けて動作する。また使用中に電池１９の充電量が少なく
なった場合は、図２に示すように本体１の載置部１ａに
移動無線装置２を載置する。これによって図３に示すよ
うに移動無線装置２内の電池１９と、本体１内の充電器
１４が充電端子４，５を介して接続され、移動無線装置
２内のコントローラ１７と本体１内のコントローラ１２
がデータ端子４ａ，５ａを介して接続される。この状態
で充電器１４により電池１９の充電を行うが、このとき
移動無線装置２のメモリ１８に記憶された内容を予め本
体１内のメモリ１３内に転送しておけば、もし移動無線
装置２の電池１９が切れてメモリ１８の内容が消失して
も、本体１内のメモリ１３より内容が簡単に転送できる
ため、メモリ１８に消失したデータを復活することがで
きる。また本体１内のメモリ１３は容量の大きなバック
アップ電池１５によりバックアップされているため、電
源を切っても長期間の記憶保持が行えると共に、セント
ロニクス仕様の端子６にプリンタ９を、そしてＲＳ２３
２Ｃ仕様の端子７にコンピュータ１０を接続することに
より、移動無線装置２のメモリ１８の内容をプリンタ９
で打ち出したり、コンピュータ１０により移動無線装置
２のメモリ１８の内容を書き替えるなど、外部機器との
通信も可能になる。
図面を参照して詳述する。図１は充電装置の斜視図、図
２は移動無線装置を充電している状態の斜視図、図３は
各装置の内部を示す概略図である。これら図において、
１は充電装置の本体で、移動無線装置２に内装された電
池３を充電する際、移動無線装置を載置する載置部１ａ
を有しており、載置部１ａの底面には、移動無線装置２
の底面に設けられた充電端子４及びデータ端子４ａに接
触する充電端子５及びデータ端子５ａが設けられてい
る。また、上記本体１の側面にはセントロニクス仕様の
端子６及びＲＳ２３２Ｃ仕様の端子７がそれぞれ設けら
れていて、セントロニクス仕様の端子６にはケーブル８
によりプリンタ９が、そしてＲＳ２３２Ｃ仕様の端子７
にはパーソナルコンピュータなどのコンピュータ１０が
ケーブル１１により接続できるようになっている。また
上記本体１内には図３に示すようにコントローラ１２と
メモリ１３及び充電器１４などが設けられていて、メモ
リ１３は容量の大きなバックアップ電池１５により記憶
された内容が保持されるようになっており、コントロー
ラ１２には上記セントロニクス仕様の端子６及びＲＳ２
３２Ｃ仕様の端子７及びデータ端子５ａが接続されてい
ると共に、充電器１４には充電端子５が接続されてい
る。一方、上記移動無線装置２内には、図３に示すよう
にコントローラ１７とメモリ１８及び充電式の電池１９
などが設けられていて、コントローラ１７にはデータ端
子４ａが、そして電池１９には充電端子４がそれぞれ接
続されていると共に、メモリ１８内には各種のデータが
予め記憶されている。次に作用を説明すると移動無線装
置２は通常携帯して使用し、使用時には内装された電池
１９によりコントローラ１７及びメモリ１８が給電を受
けて動作する。また使用中に電池１９の充電量が少なく
なった場合は、図２に示すように本体１の載置部１ａに
移動無線装置２を載置する。これによって図３に示すよ
うに移動無線装置２内の電池１９と、本体１内の充電器
１４が充電端子４，５を介して接続され、移動無線装置
２内のコントローラ１７と本体１内のコントローラ１２
がデータ端子４ａ，５ａを介して接続される。この状態
で充電器１４により電池１９の充電を行うが、このとき
移動無線装置２のメモリ１８に記憶された内容を予め本
体１内のメモリ１３内に転送しておけば、もし移動無線
装置２の電池１９が切れてメモリ１８の内容が消失して
も、本体１内のメモリ１３より内容が簡単に転送できる
ため、メモリ１８に消失したデータを復活することがで
きる。また本体１内のメモリ１３は容量の大きなバック
アップ電池１５によりバックアップされているため、電
源を切っても長期間の記憶保持が行えると共に、セント
ロニクス仕様の端子６にプリンタ９を、そしてＲＳ２３
２Ｃ仕様の端子７にコンピュータ１０を接続することに
より、移動無線装置２のメモリ１８の内容をプリンタ９
で打ち出したり、コンピュータ１０により移動無線装置
２のメモリ１８の内容を書き替えるなど、外部機器との
通信も可能になる。
【発明の効果】この発明は以上詳述したように移動無線
装置の電池を充電する充電装置に記憶機能を持たせたこ
とから、予め移動無線装置のメモリの内容を充電装置の
メモリへ転送しておけば、移動無線装置の電池が使用中
に切れてメモリの内容が消失しても、充電中に充電装置
より転送することにより、容易にメモリの内容を復活す
ることができる。また、プリンタやコンピュータなどの
外部機器を接続することにより、移動無線装置のメモリ
の内容を外部機器へ出力したり、移動無線装置のメモリ
の内容を外部機器より簡単に書き替えることもできる。
装置の電池を充電する充電装置に記憶機能を持たせたこ
とから、予め移動無線装置のメモリの内容を充電装置の
メモリへ転送しておけば、移動無線装置の電池が使用中
に切れてメモリの内容が消失しても、充電中に充電装置
より転送することにより、容易にメモリの内容を復活す
ることができる。また、プリンタやコンピュータなどの
外部機器を接続することにより、移動無線装置のメモリ
の内容を外部機器へ出力したり、移動無線装置のメモリ
の内容を外部機器より簡単に書き替えることもできる。
【図１】この発明の一実施例になる充電装置の斜視図
【図２】移動無線装置を充電している状態の斜視図
【図３】充電装置及び移動無線装置の内部を示す概略図
【図４】従来の充電装置及び移動無線装置の内部を示す
概略図
概略図
１ 充電装置本体 ２ 移動無線装置 １３ メモリ １５ バックアップ電池 １８ メモリ １９ 電池
Claims (2)
- 【請求項１】 移動無線装置に内装された電池を充電す
る充電装置の本体内に、上記移動無線装置のメモリの内
容を記憶するメモリと、このメモリの記憶内容を長時間
保持するバックアップ電池を設けてなる移動無線装置の
充電装置。 - 【請求項２】 充電装置本体に外部機器を接続するため
の端子を設けてなる請求項１記載の移動無線装置の充電
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3199116A JP2624040B2 (ja) | 1991-08-08 | 1991-08-08 | 移動無線装置の充電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3199116A JP2624040B2 (ja) | 1991-08-08 | 1991-08-08 | 移動無線装置の充電装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0548514A JPH0548514A (ja) | 1993-02-26 |
| JP2624040B2 true JP2624040B2 (ja) | 1997-06-25 |
Family
ID=16402403
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3199116A Expired - Lifetime JP2624040B2 (ja) | 1991-08-08 | 1991-08-08 | 移動無線装置の充電装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2624040B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011182566A (ja) * | 2010-03-02 | 2011-09-15 | Yasuyuki Uchida | 充電源装置 |
-
1991
- 1991-08-08 JP JP3199116A patent/JP2624040B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0548514A (ja) | 1993-02-26 |
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Legal Events
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