JP2622706B2 - アンチロック制御ブレーキ装置 - Google Patents

アンチロック制御ブレーキ装置

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【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、右前輪および左後輪の属する一方のブレー
キ系統と左前輪および右後輪の属する他方のブレーク系
統との二系統を有する交差配管型二系統ブレーキ装置を
備えたアンチロック制御装置に関する。
(従来技術) 一般に車両のアンチロック制御装置は、制動時におけ
る車両の操舵性、走行安定性の確保および制動距離の短
縮を目的として、車輪速度センサで検出された車輪速度
をあらわす電気信号にもとづいてブレーキ液圧の制御モ
ードを決定して電磁弁よりなるホールドバルブおよびデ
ィケイバルブを開閉し、これによりブレーキ液圧を加
圧、保持または減圧するようにマイクロコンピュータで
制御している。
第4図はこのようなアンチロック制御装置を備えた交
差配管型2系統ブレーキ装置の一例の構成を示す。図に
おいて、1は左前輪、2は右前輪、3は右後輪、4は左
後輪、5はブレーキペダル、6はマスターシリンダ、7
はディケイバルブ、ホールドバルブ、ポンプ、リザーバ
およびアキュムレータを備えたモジュレータ(液圧調整
器)である。また、8は周知の圧力調整バルブ(PC
V)、9は車輪速度センサ(速度検出器)、10はECU(電
子制御回路)、11は右前輪と左後輪を連結する液圧配
管、12は左前輪と右後輪を連結する液圧配管である。そ
して、上記ECU10は、各車輪スピードセンサ9からの信
号を演算処理して、各ブレーキ系統ごとに減圧信号およ
び加圧信号をモジュレータ7に送り、各系統のディケイ
バルブおよびホールドバルブの開閉制御を行なってい
る。また、上記圧力調整バルブ8は、各系統の液圧配管
11、12の後輪側に設けられ、各系統における後輪側のブ
レーキ液圧を前輪側のブレーキ液圧よりも所定の割合で
低くして、前輪側が先行ロックに向うように後輪側のブ
レーキ液圧を調節するプロポーショニングバルブであ
る。
このようなアンチロック制御装置を備えた交差配管型
二系統ブレーキ装置においては、一般に、同一液圧配管
系に属する2つの車輪(対角線位置にある前輪と後輪)
の車輪速度のうちの低速側の車輪速度を選択して(セレ
クトロー)、これを各系統の系統速度とし、これら系統
速度を対象にして前述のようなアンチロック制御(2チ
ャンネル制御)を行なっている。
ところで、一般の交差配管型二系統ブレーキシステム
を有する前輪駆動の車両では前輪側の重量配分が後輪側
より大きいから、上述のようなアンチロック制御の各サ
イクルにおいて、前輪速度が系統速度として毎回選択さ
れる場合には、大きな制動力が得られ、制動距離も短く
なって好ましいものであるが、後輪速度が系統速度とし
て選択される場合には、ブレーキ力が小さくなるため、
減速感がなくなり、制動距離も伸びるという不都合を生
じる。
このため、交差配管型二系統ブレーキ装置における2
チャンネルアンチロック制御システムでは、前輪が後輪
より先行してロックするような制御が必須条件である。
なお後輪側のブレーキ力配分が前輪側よりも小さくなる
ように、後輪側のブレーキ液通路には前述のような圧力
調整バルブ(PCV)8を介設するのが普通である。
しかしながら、このような従来の2チャンネルアンチ
ロック制御装置においては、以下のような問題点があっ
た。
(1)前輪のブレーキ力の変化や環境条件等により、前
述のような前輪先行ロックの条件が崩れて、後輪が先に
ロックに向った場合には、後輪速度が系統速度として選
択されてしまうため、前輪のブレーキ力が不足して制動
処理が伸びてしまう。
(2)前述のような対角関係にある前輪速度と後輪速度
とのセレクトローによる速度を各系統速度とする制御
(対角セレクトロー制御)では、路面の左右で摩擦係数
μの異なるスプリットμ路を走行する場合、低μ路面側
の前輪速度と後輪速度とが各系統速度として選択されて
しまうため、高μ路面側の前輪のブレーキ力が不足し、
制動距離が伸びてしまう。
(発明の目的) そこで本発明は、前輪側のブレーキ力と後輪側のブレ
ーキ力とを同時に制御する交差配管型二系統アンチロッ
ク制御ブレーキ装置においては前後輪間のブレーキ力の
配分がアンチロック性能にとって極めて重要な要素とな
っていることに鑑み、あらゆる路面において常に後輪よ
りも前輪が先にロックするようにすることができ、しか
も後輪のブレーキ力をも生かすことができる理想的な前
後輪間のブレーキ力の配分を実現することのできるアン
チロック制御装置を提供することを目的とする。
(発明の構成) 本発明は、交差配管型二系統アンチロック制御ブレー
キ装置において、各系統のモジュレータと後輪ホイール
シリンダとを結ぶ液圧配管上に、上記モジュレータ内の
アキュムレータに蓄圧されたブレーキ液圧により閉作動
されるバルブを設けることにより上記目的を達成するも
のである。
(発明の効果) 本発明によれば、以下に述べるような効果が得られ
る。
(1)前輪よりも後輪の方が先にロックに向いつつある
場合には、ブレーキ液圧は減圧されるが、これにより後
輪速度が回復すれば、それ以降は、アキュムレータのブ
レーキ液圧により前記バルブが閉作動されているので、
前輪がロックに向かうまで、後輪に対するブレーキ液圧
を上昇させることなく前輪のブレーキ液圧を上昇させる
ことができ、全体の制動力のロスを最小限に留めて、制
動距離が伸びることを回避することができる。
(2)左右スプリットμ路で前述のような対角セレクト
ロー制御を行う場合でも、ブレーキ液圧が減圧されて後
輪速度が回復すれば、それ以降は、前記バルブが閉作動
されて後輪に対するブレーキ液圧がカットされることに
より、高μ路面側の前輪速度が系統速度として選択され
ることになるので、十分な制動力を得ることができる。
(実 施 例) 以下、図面にもとづいて本発明の実施例を説明する。
第1図は、本発明の一実施例に係る交差配管型二系統
アンチロック制御ブレーキ装置の一方の系統を示す概略
構成図である。第4図と共通する部分には同一の符号を
付し重複する説明を省略するが、第1図において、21は
前輪ホイールシリンダ、22は後輪ホイールシリンダ、23
はゲートバルブである。また、24はホールドバルブ、25
はディケイバルブ、26はアキュムレータであり、リザー
バ27内のブレーキ液はポンプ28によってアキュムレータ
26内に蓄圧される。これら各部材が有機的に結合してモ
ジュレータ(液圧調整器)を構成している。
また、29はモジュレータと前輪ホイールシリンダ21と
を接続するブレーキ液圧配管、30は上記ブレーキ液圧配
管29から分岐してモジュレータと後輪ホイールシリンダ
22とを接続するブレーキ液圧配管である。なお、上記液
圧配管30の後輪寄りには、圧力調整バルブ(PCV)8が
介設されている。
上記ゲートバルブ23は、差圧移動ピストンを内蔵した
シリンダを有し、図の上方に移動したときに、マスタシ
リンダ6側とホイールシリンダ21、22側とを圧力的に遮
断するように構成されている。なお、31、32はチェック
弁、33はリリーフ弁である。
以上の構成に加えて、本実施例では、上記液圧配管30
の後輪側には、上記アキュムレータ26から液圧配管34を
通じて伝達されるブレーキ液圧により閉作動されるバル
ブ35が介設されており、さらにこのバルブ35と並列に、
後輪ホイールシリンダ22からモジュレータへ向かうブレ
ーキ液の流れのみを許容するチェック弁36が設けられて
いる。
次に動作を説明する。アンチロック制御が開始される
と、ポンプ28が駆動されてリザーバ27内のブレーキ液が
アキュムレータ26内に蓄圧される。そしてアキュムレー
タ26の液圧とブレーキ液圧との差圧により、ゲートバル
ブ23のピストンが第1図の上方へ移動してマスタシリン
ダ6側と各ホイールシリンダ21、22側とが圧力的に遮断
されるとともに、アキュムレータ26に蓄圧されたブレー
キ液圧により前述のバルブ35が閉作動されて前輪ホイー
ルシリンダ21と後輪ホイールシリンダ22との間が遮断さ
れる。そしてECU(電子制御回路)から保持信号が発せ
られたときは、ディケイバルブ25は閉状態のままでホー
ルドバルブ24が閉作動されることによってブレーキ液圧
が保持される。また、ECUから減圧信号が発せられたと
きは、ホールドバルブ24は閉作動、ディケイバルブ25は
開作動されることによって、ブレーキ液圧が減圧され
る。なお、この場合、後輪ホイールシリンダ22とモジュ
レータとを結ぶ液圧配管30は、前述のように閉作動され
たバルブ35により遮断されているが、ディケイバルブ25
が開いて前輪ホイールシリンダ21内のブレーキ液圧が減
圧されて、後輪ホイールシリンダ22内のブレーキ液圧が
前輪ホイールシリンダ21内のブレーキ液圧よりも高くな
った場合、このバルブ35と並列に設けられた前述のチェ
ック弁36およびディケイバルブ25を通じて後輪ホイール
シリンダ22内のブレーキ液がモジュレータ内のリザーバ
27に移ることにより、後輪ホイールシリンダ22内の液圧
が減圧される。
さらに、ECUから加圧信号が発せられたときは、ホー
ルドバルブ24は開作動、ディケイバルブ25は閉作動され
ることによって、ブレーキ液圧が加圧されるが、この場
合は、前述の閉作動されたバルブ35により液圧配管30が
遮断されているため、前輪ホイールシリンダ21内は加圧
されるが、後輪ホイールシリンダ22内は加圧されないこ
とになる。
本実施例は以上のように構成されているので、次のよ
うな効果を奏することができる。すなわち、高μ路で
は、ブレーキ液圧が高いから、第2図に示されているよ
うなPCV(圧力調整バルブ)8のヒステリシス特性によ
り、前輪側が減圧されても後輪側はほとんど減圧されな
いので、制動力のロスが生じない。また、低μ路では、
ブレーキ液圧が低いことにより前輪側が減圧されると前
述のチェック弁36を通じて後輪側も同様に減圧されるの
で、制動力に多少のロスは生じるが、低μ路では方向安
定性の方が重要となるので実用上は問題とならない。
また、後輪が先行ロックに向った場合には、後輪速度
が回復するまでブレーキ液圧が減圧されるので、前輪の
ブレーキ力のロスは生じるが、いったん後輪速度が回復
すれば、それ以降の制御においては、前述のバルブ35の
カット作用により、後輪側の液圧を上昇させないまま前
輪側の液圧を前輪がロックに向かうまで上昇させること
ができるので、全体の制動力のロスは最小限に抑えるこ
とができる。
さらに、左右スプリットμ路においても、上記の後輪
先行ロック時と同じように、減圧により後輪速度が回復
した以後の制御においては、同一配管系の前輪速度が系
統速度として選択され、後輪側の液圧を上昇させずに前
輪側の液圧を上昇させることができるので、制動力のロ
スを少なくすることができ、また、後輪のロックを防止
することもできる。
次に第3図は、本発明の他の実施例を示し、モジュレ
ータと後輪ホイールシリンダとの連通を遮断するカット
バルブがアキュムレータと一体に構成された場合であ
る。
すなわち、この図において、アキュムレータ40は、シ
リンダ41と、このシリンダ41内において図の上下方向に
摺動可能なピストン42と、このピストン42を図の上方に
付勢するスプリング43とを備えているとともに、上記ピ
ストン42には図の下方に突出するバルブ支持部42aが設
けられている。44はカットバルブで、上記バルブ支持部
42aから下方に突出する軸部44aの下端に弁部44bを備え
ている。このカットバルブ44は、上記バルブ支持部42a
に図の上下方向に摺動可能に支持されており、かつピス
トン42との間に縮装されたスプリング45によって図の下
方に付勢されている。
一方、アキュムレータ40のシリンダ41の下部には、モ
ジュレータと後輪ホイールシリンダ22とを連結する液圧
配管30の一部をなす液通路30aが形成されており、上記
カットバルブ44の軸部44aがシリンダ41内を摺動可能に
貫通し、その下端の弁部44bが上記液通路30aの途中に形
成された弁座46に対向している。また、上記液通路30a
と並列に設けられた液通路47に、後輪ホイールシリンダ
22からモジュレータへの流れのみを許容するチェック弁
36が設けられている。
以上の構成において、ポンプ28が作動するとアキュム
レータ40のピストン42がスプリング43に抗して図の下方
に移動するが、このときこれに伴ってカットバルブ46も
図の下方に移動して、その弁部44bが弁座46に着座し、
液通路30aを閉塞するから、モジュレータと後輪ホイー
ルシリンダ22との連通が遮断されることになる。この場
合、アキュムレータ40のピストン42は、カットバルブ44
の弁部44bが弁座46に着座した後も下方に移動するが、
このピストン42とカットバルブ44との間にスプリング45
を介装されていることにより、ピストン42の動作がカッ
トバルブ44によって障害されるおそれはない。なお、そ
の他の構成については第1図の実施例と同様であるか
ら、これ以上の説明は省略するが、本実施例によって
も、上述した第1図の実施例と同様の効果が得られるこ
とは明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るアンチロック制御ブレ
ーキ装置の概略構成図、第2図はPCV(圧力調整バル
ブ)のヒステリシス特性図、第3図は本発明の他の実施
例に係るカットバルブを説明するための断面図、第4図
は本発明を適用しうる交差配管型二系統アンチロック制
御ブレーキ装置の概略構成図である。 21……前輪ホイールシリンダ 22……後輪ホイールシリンダ 23……ゲートバルブ、24……ホールドバルブ 25……ディケイバルブ 26、40……アキュムレータ 27……リザーバ、28……ポンプ 29、30、34……液圧配管 35……バルブ 36……チェック弁、41……シリンダ 42……ピストン、42a……バルブ支持部 43、45……スプリング 44……カットバルブ、44a……軸部 44b……弁部、46……弁座 47……液通路

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】右前輪および左前輪の属するブレーキ系統
    と左前輪および右前輪の属するブレーキ系統との二系統
    よりなり、上記各系統に、そのブレーキ液圧を制御する
    モジュレータをそれぞれ備え、そのモジュレータは減圧
    時にブレーキ液を蓄圧するアキュームレータを有する交
    差管型二系統アンチロック制御ブレーキ装置において、 上記各系統のモジュレータと後輪ホイールシリンダとを
    結ぶ液圧配管上に、上記モジュレータ内のアキュムレー
    タに蓄圧されたブレーキ液圧により閉作動されるバルブ
    を設け、かつそのバルブと並列に後輪ホイールシリンダ
    からモジュレータへ向かうブレーキ液の流れのみを許容
    するチェック弁を設けたことを特徴とするアンチロック
    制御ブレーキ装置。
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CN114056303B (zh) * 2021-11-17 2024-02-06 苏州卡泰汽车科技有限公司 一种防抱死制动系统

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