JP2620449B2 - 集合住宅用テレビ・インターホン装置 - Google Patents

集合住宅用テレビ・インターホン装置

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JP2620449B2
JP2620449B2 JP3072492A JP3072492A JP2620449B2 JP 2620449 B2 JP2620449 B2 JP 2620449B2 JP 3072492 A JP3072492 A JP 3072492A JP 3072492 A JP3072492 A JP 3072492A JP 2620449 B2 JP2620449 B2 JP 2620449B2
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勝二 樺島
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、集合住宅に設置され
るテレビ放送の共同視聴装置と、玄関テレビカメラを備
えた共同インターホン装置とからなり、各住戸のテレビ
放送受信用テレビ受像機を上記玄関テレビカメラからの
映像受信用に共用できるようにしたテレビ・インターホ
ン装置に関する。
【0002】
【従来の技術】集合住宅では、各住戸にて共同玄関の訪
問者を映像で確認すると共にその訪問者と通話するため
の装置として、玄関テレビカメラを備えた共同インター
ホン装置が設けられる場合が多い。従来のこの種の共同
インターホン装置では、各住戸に玄関テレビカメラから
の映像を映し出すための専用のモニタテレビを備えたも
のが一般的であり、そのため非常に高価であるという欠
点があった。一方、集合住宅では通常、テレビ放送の共
同視聴装置が設けられている。そこで、最近では、この
テレビ放送の共同視聴装置を利用して、各住戸のテレビ
放送受信用テレビ受像機を上記玄関テレビカメラからの
映像受信用に共用することにより、費用の低廉化を図っ
たものが提案されている。
【0003】この種の集合住宅用テレビ・インターホン
装置としては、従来、図2に示すようなものがある。こ
のテレビ・インターホン装置40は、テレビ放送受信ア
ンテナ41からのテレビ信号を、混合器42、分配器4
3、同軸ケーブル53、各住戸44の分岐器45、周波
数変換器46を介してテレビ放送受信用テレビ受像機4
8に伝送する一方、テレビカメラ付集合玄関機51から
の映像信号を変調器50で周波数変調して得られた映像
信号と、上記集合玄関機51からの音声信号を、混合器
49、同軸ケーブル53、混合器42、分配器43、同
軸ケーブル53を介して分岐器45に伝送し、この分岐
器45に伝送された音声信号をその一方の出力端から居
室機47に伝送する一方、この分岐器45に伝送された
映像信号を他方の出力端から周波数変換器46を介して
テレビ受像機48に伝送するようになっている。52は
各系統を一定インピーダンスに終端させる終端器であ
る。
【0004】このテレビ・インターホン装置は以下のよ
うに動作する。まず、発呼者が集合玄関機51にて住戸
44の居室機47を選局し、居室機47が待受状態にあ
ると集合玄関機51から居室機47に向けて呼出信号が
周波数変調されて伝送される。それと同時に集合玄関機
51は自身のカメラが撮影した映像信号を出力する。こ
の映像信号は変調器50によってVHF帯のミッドバン
ド帯の信号に変調され、住戸44の周波数変換器46に
伝送される。居室機47は呼出信号をうけるとスピーカ
を鳴動させると共に周波数変換器46に電源を供給す
る。周波数変換器46は、テレビ受信アンテナ41から
のVHF帯およびUHF帯のテレビ信号と変調器50か
らのVHF帯の映像信号を選別するフィルタ回路と、上
記映像信号の周波数をVHF帯からUHF帯に変換する
周波数変換回路を有し、居室機47から電源が供給され
ていないときは上記テレビ信号のみを通過させるが、電
源が供給されると上記テレビ信号を通過させると共に、
上記UHF帯の映像信号に変換された映像信号を通過さ
せる。上記スピーカの呼出音で呼び出された被呼者はテ
レビ受像機48のスイッチをONして所定のチャンネル
にセットしておけば、発呼者を映像で確認できる。ま
た、居室機47のハンドセットを取り上げて発呼者と通
話できる。また、テレビ受像機48のチャンネルを切り
変えれば通話中にテレビ放送を見ることも可能である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
テレビ・インターホン装置は、集合玄関機51からの映
像信号と音声信号を同じ同軸ケーブルで各住戸まで伝送
するようになっているので、この映像信号と音声信号を
混合する混合器49を設けると共に、映像信号と音声信
号を分離する分岐器45を各住戸に設け、更に、テレビ
信号と映像信号を選別通過させる周波数変換器46を各
住戸に設け、音声信号を変復調する変復調器47,51
を玄関側と各住戸に設ける必要があり、また、かかる周
波数変換器や変復調器は高価であるため、機器購入費が
増大するという欠点があった。そこで、この発明の目的
は、映像信号と呼出信号および音声信号とを混合する混
合器49と、映像信号と音声信号を分離する分岐器45
と、テレビ信号と映像信号を選別通過させる周波数変換
器46と、音声信号を変復調する変復調器47,51を
必要とせず、機器購入費の削減を図った集合住宅用テレ
ビ・インターホン装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明の集合住宅用テレビ・インターホン装置
は、テレビ放送受信アンテナからのテレビ信号を各住戸
に伝送するテレビ信号伝送ケーブルと、共同玄関に設け
られたテレビカメラからの映像信号を各住戸に伝送する
映像信号伝送ケーブルと、玄関用インターホンと各住戸
用インターホンを接続する電話回線とをそれぞれ独立し
て設け、上記テレビカメラからの映像信号をテレビ放送
の空きチャンネルの周波数帯の映像信号に変換して上記
映像信号伝送ケーブルに送出する周波数変換器を設け、
上記住戸用インターホンが上記玄関用インターホンと接
続されている間だけ所定の信号を出力する信号出力手段
と、上記信号出力手段が出力した信号を受けている間だ
け上記周波数変換器からの映像信号を分岐出力する映像
信号分配手段と、上記映像信号分配手段が分岐出力した
映像信号をテレビ信号と混合してその混合した信号をテ
レビ放送受信用テレビ受像機に出力する信号混合手段と
をそれぞれ住戸毎に設けたことを特徴としている。
【0007】
【作用】テレビ放送受信アンテナで受信したテレビ信号
をテレビ信号伝送ケーブルにより各住戸に伝送し、各住
戸の信号混合手段を介してテレビ放送受信用テレビ受像
機に出力する。いま、訪問者が共同玄関の玄関用インタ
ーホンを使って訪問したい住戸の住戸用インターホンを
呼び出すと、その住戸の信号出力手段が、上記玄関用イ
ンターホンと住戸用インターホンが接続されている間、
所定の信号を映像信号分配手段に出力する。一方、共同
玄関のテレビカメラが訪問者を撮影し、その映像信号を
周波数変換器に出力する。周波数変換器はこの映像信号
をテレビ放送の空きチャンネルの周波数帯の映像信号に
変換し、上記テレビ信号伝送ケーブルとは独立した映像
信号伝送ケーブルを介して各住戸の映像信号分配手段に
伝送する。上記訪問者によって呼び出された住戸の映像
信号分配手段は、上記信号出力手段からの所定の信号を
受けている間、上記映像信号伝送ケーブルを介して送ら
れてきた映像信号を上記信号混合手段を介してテレビ放
送受信用テレビ受像機に出力する。上記呼び出された住
戸の居住者は、上記テレビ放送受信用テレビ受像機のチ
ャンネルを上記空きチャンネルに合わせることにより、
訪問者を目視で確認できる。この目視による確認は住戸
用インターホンの受話器をとる前でも、受話器をとり上
げて通話している間でも行うことができる。また、通話
中にテレビ放送を鑑賞することも可能である。このよう
に、共同玄関のテレビカメラからの映像信号を、テレビ
信号伝送ケーブルとは独立した映像信号伝送ケーブルに
より伝送すると共に、玄関用インターホンと各住戸の住
戸用インターホンとの間の信号の伝送を上記映像信号伝
送ケーブルとは独立した電話回線により行い、更に、各
住戸に上記信号出力手段と映像信号分配手段と信号混合
手段を設けて、玄関用インターホンからの住戸用インタ
ーホンの呼び出しにより、その呼び出された住戸のテレ
ビ放送受信用テレビ受像機に上記テレビカメラからの映
像を映し出すことができるようにしているので、図2の
従来例のように、映像信号と音声信号を混合する混合器
49を設けたり、映像信号と音声信号とを分離する分岐
器45を設けたり、テレビ信号と映像信号を選別通過さ
せる周波数変換器46を設けたり、音声信号を変復調す
る変復調器47,51を設ける必要がなく、また、上記
信号出力手段や映像信号分配手段は上記周波数変換器や
変復調器に比べて回路構成が簡単であるため低価で購入
できるため、従来例に比べて機器購入費を大幅に削減す
ることができる。
【0008】
【実施例】以下、この発明を図示の実施例により詳細に
説明する。図1において、1はテレビ信号伝送用の同軸
ケーブルであり、VHFアンテナ4V,UHFアンテナ
4U、ヘッドエンド5V,5U、混合器6、および、各
住戸に設けられたテレビ信号分配手段としての分配器7
が接続されている。混合器6は、VHFアンテナ4Vか
らの信号とUHFアンテナ4Uからの信号を混合する装
置であり、分配器7は各住戸にテレビ信号を分岐出力す
るための装置である。各住戸のテレビ放送受信用テレビ
受像機9は、テレビ用端子17および信号混合手段とし
ての住戸用混合器8を介して上記分配器7に接続されて
いる。また、2は来訪者の映像信号を伝送する映像信号
伝送用の同軸ケーブルであり、集合住宅の共同玄関に設
けられたテレビカメラ10と、このテレビカメラ10か
らの映像信号をテレビ放送の特定の空きチャンネルの信
号に変換するための周波数変換器11と、住戸毎に設け
られた複数個の映像信号分配手段としてのリレーユニッ
ト12が直列に接続されている。このリレーユニット1
2は後述する信号発生器16からの信号を受信している
間のみ、上記映像信号伝送用の同軸ケーブル2を介して
送られてきた映像信号を住戸用混合器8に出力するよう
になっている。3はインターホン用電話回線(以下、単
に、電話回線という)であり、共同玄関に設けられた玄
関用インターホン13と、電話交換機14と、住戸毎に
設けられた複数個の住戸用インターホン15が接続され
ており、更に、上記住戸用インターホン15には信号出
力手段としての信号発生器16が接続されている。この
信号発生器16は、住戸用インターホン15が電話交換
機14からの呼出信号を受けて出力した駆動信号を受け
て信号をリレーユニット12に出力するようになってい
る。
【0009】次に、本実施例の動作を図1により説明す
る。まず、来訪者が玄関用インターホン13から居室番
号を置数して指定すると、この玄関用インターホン13
からテレビカメラ10にON信号が送られると同時に電
話交換機14にその居室番号を表す信号が送られる。テ
レビカメラ10は上記ON信号により電源が入り、撮影
を開始し、映像信号を周波数変換器11に出力する。周
波数変換器11はこの映像信号をテレビ放送の特定の空
きチャンネルの周波数の映像信号に変換し、同軸ケーブ
ル2に送出する。一方、電話交換機14は上記玄関用イ
ンターホン13からの信号をうけると指定された住戸用
インターホン15に電話回線3を介して呼出信号を送
る。
【0010】住戸用インターホン15はこの呼出信号を
受けて内蔵の発音器を鳴動させると同時に、信号発生器
16に駆動信号を出力する。信号発生器16はこの駆動
信号を受けてリレーユニット12に信号を出力する。リ
レーユニット12はこの信号をうけると、上記同軸ケー
ブル2を介して送られてきた映像信号を住戸用混合器8
に出力する。この住戸用混合器8に出力された映像信号
はテレビ用端子17を通ってテレビ受像機9に入力され
る。住戸用インターホン15は上記玄関用インターホン
13と接続している間は信号発生器16に駆動信号を送
り続け、信号発生器16はこの駆動信号により信号を送
り続ける。従って、呼び出された住戸の居室者は、受話
器を取り上げる前でも、受話器を取り上げて来訪者と通
話している間でも、テレビ受像機9のチャンネルを上記
特定の空きチャネルに合わすことにより、テレビカメラ
10からの映像をテレビ受像機9に映し出すことができ
る。これにより、上記居室者は、受話器をとる前に訪問
者を目視で確認してから、必要に応じて受話器を取り上
げて訪問者と通話することができ、また、通話中にテレ
ビ放送を鑑賞することも可能である。なお、玄関用イン
ターホン13からの呼び出しがない住戸では、リレーユ
ニット12は作動せず、テレビカメラ10からの映像信
号はテレビ受像機9に伝達されないようになっている。
【0011】このように、本実施例の集合住宅用テレビ
・インターホン装置は、玄関テレビカメラ10からの映
像信号を、テレビ信号伝送用同軸ケーブル1とは独立し
た映像信号伝送用同軸ケーブル2により伝送すると共
に、玄関用インターホン13と各住戸の住戸用インター
ホン15との間の信号の伝送を上記映像信号伝送用同軸
ケーブル2とは独立した電話回線3により行い、更に、
各住戸に信号発生器16とリレーユニット12と住戸用
混合器8を設けて、玄関用インターホン13からの住戸
用インターホン15の呼び出しにより、その呼び出され
た住戸のテレビ放送受信用テレビ受像機9のみに玄関テ
レビカメラ10からの映像を映し出すことができるよう
にしているので、図2の従来例のように、映像信号と音
声信号を混合する混合器49を設けたり、映像信号と音
声信号とを分離する分岐器45を設けたり、テレビ信号
と映像信号を選別通過させる周波数変換器46を設けた
り、音声信号を変復調する変復調器47,51を設ける
必要がなく、また、上記信号発生器16やリレーユニッ
ト12は上記周波数変換器46や変復調器に比べて回路
構成が簡単で低価で購入できるので、従来例に比べて機
器購入費を大幅に削減することができる。
【0012】上記実施例においては、信号発生器16を
住戸インターホン15とは別体に設けたが、住戸インタ
ーホン15に組み込むようにしてもよい。また、テレビ
カメラ10の電源投入を、玄関用インターホン13から
のON信号で行うようにしたが、来訪者を検知するため
の光電スイッチや踏圧スイッチ等を別途設けて、これら
の検知信号により行うようにしてもよい。
【0013】
【発明の効果】以上より明らかなように、この発明の集
合住宅用テレビ・インターホン装置は、テレビ放送受信
アンテナからのテレビ信号を各住戸に伝送するテレビ信
号伝送ケーブルと、共同玄関に設けられたテレビカメラ
からの映像信号を各住戸に伝送する映像信号伝送ケーブ
ルと、玄関用インターホンと各住戸用インターホンを接
続する電話回線とをそれぞれ独立して設けると共に、上
記住戸用インターホンが上記玄関用インターホンと接続
されている間だけ所定の信号を出力する信号出力手段
と、上記信号出力手段が出力した信号を受けている間だ
け上記テレビカメラからの映像信号を分岐出力する映像
信号分配手段と、上記映像信号分配手段が分岐出力した
映像信号をテレビ信号と混合して混合した信号をテレビ
放送受信用テレビ受像機に出力する信号混合手段とをそ
れぞれ住戸毎に設けているので、従来例のように、映像
信号と音声信号を混合する混合器49を設けたり、テレ
ビ信号と映像信号を選別通過させる周波数変換器46を
設けたり、映像信号と音声信号とを分離する分岐器45
を設けたり、音声信号を変復調する変復調器47,51
を設ける必要がなく、従来例に比べて機器購入費を大幅
に削減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施例のブロック図である。
【図2】 従来例のブロック図である。
【符号の説明】
1…テレビ信号伝送用同軸ケーブル、2…映像信号伝送
用同軸ケーブル、3…電話回線、4V…VHFアンテ
ナ、4U…UHFアンテナ、5V,5U…ヘッドエン
ド、6…混合器、7…分配器、8…住戸用混合器、9…
テレビ放送受信用テレビ受像機、10…テレビカメラ、
11…周波数変換器、12…リレーユニット、13…玄
関用インターホン、14…電話交換機、15…住戸イン
ターホン、16…信号発生器、17…テレビ用端子。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−299564(JP,A) 特開 平1−234993(JP,A) 特開 平3−162091(JP,A) 特公 昭53−21972(JP,B2) 実公 昭59−19492(JP,Y2)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テレビ放送受信アンテナからのテレビ信
    号を各住戸に伝送するテレビ信号伝送ケーブルと、共同
    玄関に設けられたテレビカメラからの映像信号を各住戸
    に伝送する映像信号伝送ケーブルと、玄関用インターホ
    ンと各住戸用インターホンを接続する電話回線とをそれ
    ぞれ独立して設け、上記テレビカメラからの映像信号を
    テレビ放送の空きチャンネルの周波数帯の映像信号に変
    換して上記映像信号伝送ケーブルに送出する周波数変換
    器を設け、上記住戸用インターホンが上記玄関用インタ
    ーホンと接続されている間だけ所定の信号を出力する信
    号出力手段と、上記信号出力手段が出力した信号を受け
    ている間だけ上記周波数変換器からの映像信号を分岐出
    力する映像信号分配手段と、上記映像信号分配手段が分
    岐出力した映像信号をテレビ信号と混合してその混合し
    た信号をテレビ放送受信用テレビ受像機に出力する信号
    混合手段とをそれぞれ住戸毎に設けたことを特徴とする
    集合住宅用テレビ・インターホン装置。
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