JP2618014B2 - 固形物質の掻取り装置 - Google Patents
固形物質の掻取り装置Info
- Publication number
- JP2618014B2 JP2618014B2 JP63209320A JP20932088A JP2618014B2 JP 2618014 B2 JP2618014 B2 JP 2618014B2 JP 63209320 A JP63209320 A JP 63209320A JP 20932088 A JP20932088 A JP 20932088A JP 2618014 B2 JP2618014 B2 JP 2618014B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- conveyor belt
- blade holder
- scraping
- holder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G45/00—Lubricating, cleaning, or clearing devices
- B65G45/10—Cleaning devices
- B65G45/12—Cleaning devices comprising scrapers
- B65G45/16—Cleaning devices comprising scrapers with scraper biasing means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Cleaning In General (AREA)
- Screw Conveyors (AREA)
- Structure Of Belt Conveyors (AREA)
- Details Of Cutting Devices (AREA)
- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
- Fish Paste Products (AREA)
- Paper (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、相互に隣接してブレードホルダーに配置さ
れており、種々の線圧でコンベヤベルトに適用され、弾
性中間要素を介してそれぞれ調節できる複数のブレード
要素によって形成された掻取りブレードを有して成り、
コンベヤベルトから固形物質を掻取る装置に関する。
れており、種々の線圧でコンベヤベルトに適用され、弾
性中間要素を介してそれぞれ調節できる複数のブレード
要素によって形成された掻取りブレードを有して成り、
コンベヤベルトから固形物質を掻取る装置に関する。
[従来の技術] そのような装置は、西ドイツ国特許出願公開第36 24
623号において既知である。この既知の装置において、
全てのブレード要素は、非常に精巧な構造によって、コ
ンベヤベルトにその全幅にわたって均一に適用される。
この構造は、加圧媒体源からの供給された膨張可能な加
圧部材、それに接続された弾性中間リンク、レバー及び
弾性ブレード締結具からなり、それぞれのブレード要素
が分離装着できるブレードホルダーを有する。この既知
の装置において、それぞれのブレード要素が摩耗した場
合にさえ、手動による修理の必要なく、一定限度内でブ
レード要素を確実に自動再調節できる。しかし、この機
能は、多くの場合に非常に高価であるか又は非実用的で
さえある非常に精巧なブレード装着によってのみ達成さ
れる。装置が加圧媒体に接続されるべきであるからであ
る。
623号において既知である。この既知の装置において、
全てのブレード要素は、非常に精巧な構造によって、コ
ンベヤベルトにその全幅にわたって均一に適用される。
この構造は、加圧媒体源からの供給された膨張可能な加
圧部材、それに接続された弾性中間リンク、レバー及び
弾性ブレード締結具からなり、それぞれのブレード要素
が分離装着できるブレードホルダーを有する。この既知
の装置において、それぞれのブレード要素が摩耗した場
合にさえ、手動による修理の必要なく、一定限度内でブ
レード要素を確実に自動再調節できる。しかし、この機
能は、多くの場合に非常に高価であるか又は非実用的で
さえある非常に精巧なブレード装着によってのみ達成さ
れる。装置が加圧媒体に接続されるべきであるからであ
る。
さらに、この装置は非常に複雑であるので、組み立て
及び特にそれぞれのブレードの交換が必要である。別の
欠点は、1つのブレード要素を交換するためには、コン
ベヤベルトを停止すべきであり、したがって、製造を中
断する必要があることである。
及び特にそれぞれのブレードの交換が必要である。別の
欠点は、1つのブレード要素を交換するためには、コン
ベヤベルトを停止すべきであり、したがって、製造を中
断する必要があることである。
別のこの種の装置は、西ドイツ国特許出願公開第36 2
4 754号に記載されている。この装置も調節可能なブレ
ード要素を有しており、ブレードは、加圧媒体の外部供
給なく、純粋に機械的に調節可能である。しかし、この
既知の装置は、非常に複雑な構造を有しており、組み立
て及び、特に、それぞれのブレードの交換が非常に微妙
である。他の既知の装置において、コンベヤベルトが回
転している間にブレードを交換することは可能でない。
締め付けボルトと対応止めナットを緩めることによっ
て、ブレードホルダーに接続されたサポートアームを分
離した後にのみ、ブレード要素を交換できるからであ
る。
4 754号に記載されている。この装置も調節可能なブレ
ード要素を有しており、ブレードは、加圧媒体の外部供
給なく、純粋に機械的に調節可能である。しかし、この
既知の装置は、非常に複雑な構造を有しており、組み立
て及び、特に、それぞれのブレードの交換が非常に微妙
である。他の既知の装置において、コンベヤベルトが回
転している間にブレードを交換することは可能でない。
締め付けボルトと対応止めナットを緩めることによっ
て、ブレードホルダーに接続されたサポートアームを分
離した後にのみ、ブレード要素を交換できるからであ
る。
[発明が解決しようとする課題] 本発明の目的は、取り扱いが容易であり、さらに、コ
ンベヤベルトを停止することなくブレード要素を交換で
きる掻取り装置を提供することにある。
ンベヤベルトを停止することなくブレード要素を交換で
きる掻取り装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明の目的は、相互に隣接してブレードホルダーに
配置されており、種々の線圧でコンベヤベルトに適用さ
れ、弾性中間要素によってそれぞれ調節できる複数のブ
レード要素によって形成された掻取りブレードを有して
成り、コンベヤベルトから固形物質を掻取る装置であっ
て、 弾性中間要素を介して特定のブレード要素に直接に作
用する少なくとも1つの加圧ネジが、それぞれのブレー
ド要素についてブレードホルダーに供給されており、ブ
レード要素の回転可能な装着のためにエッジがブレード
ホルダーに形成されていることを特徴とする固形物質の
掻取り装置によって達成される。
配置されており、種々の線圧でコンベヤベルトに適用さ
れ、弾性中間要素によってそれぞれ調節できる複数のブ
レード要素によって形成された掻取りブレードを有して
成り、コンベヤベルトから固形物質を掻取る装置であっ
て、 弾性中間要素を介して特定のブレード要素に直接に作
用する少なくとも1つの加圧ネジが、それぞれのブレー
ド要素についてブレードホルダーに供給されており、ブ
レード要素の回転可能な装着のためにエッジがブレード
ホルダーに形成されていることを特徴とする固形物質の
掻取り装置によって達成される。
それぞれのブレード要素は、1つの加圧ネジ及び1つ
の弾性中間要素によってブレードホルダー中に保持され
ている。したがって、ブレード要素を交換するために、
コンベヤベルトが動いている場合にさえ、加圧ネジを作
業者が手動で緩め、ブレードを簡単に除去でき、次い
で、加圧ネジの再締付によってブレードホルダー中に固
定される新しいブレードに交換できる。同時に、それぞ
れの加圧ネジが特定ブレード要素に対応弾性中間要素を
介して直接に作用するので、装置を満足に操作できる。
加圧ネジのネジ長さを変えることによって、それぞれの
ブレード要素は、必要な特定線圧下でコンベヤベルトに
押し付けられる。
の弾性中間要素によってブレードホルダー中に保持され
ている。したがって、ブレード要素を交換するために、
コンベヤベルトが動いている場合にさえ、加圧ネジを作
業者が手動で緩め、ブレードを簡単に除去でき、次い
で、加圧ネジの再締付によってブレードホルダー中に固
定される新しいブレードに交換できる。同時に、それぞ
れの加圧ネジが特定ブレード要素に対応弾性中間要素を
介して直接に作用するので、装置を満足に操作できる。
加圧ネジのネジ長さを変えることによって、それぞれの
ブレード要素は、必要な特定線圧下でコンベヤベルトに
押し付けられる。
本発明の1つの態様において、弾性中間要素は、コイ
ルバネであり、加圧ネジはキャプスタンヘッドネジ(ト
ミースクリュー)の形態である。このコイルバネは、弾
性中間要素として特に適しているが、本発明はこのコイ
ルバネに限定されるものではない。キャプスタンヘッド
ネジを使用することによって、工具を必要とせずに、特
に簡単にブレードを調節及び交換できる。
ルバネであり、加圧ネジはキャプスタンヘッドネジ(ト
ミースクリュー)の形態である。このコイルバネは、弾
性中間要素として特に適しているが、本発明はこのコイ
ルバネに限定されるものではない。キャプスタンヘッド
ネジを使用することによって、工具を必要とせずに、特
に簡単にブレードを調節及び交換できる。
本発明において、ブレード要素の回転可能な装着のた
めにブレードホルダーにエッジが形成されている。コン
ベヤベルトに対するブレード要素の最適掻取り状態は、
加圧ネジ及び弾性中間要素によって固定するとともにこ
のようにして簡単に得られる。
めにブレードホルダーにエッジが形成されている。コン
ベヤベルトに対するブレード要素の最適掻取り状態は、
加圧ネジ及び弾性中間要素によって固定するとともにこ
のようにして簡単に得られる。
以下、添付図面を参照して、本発明を具体的に説明す
る。
る。
第1図は、掻取り装置の概略図、 第2図は、掻取り装置のブレード要素の一例を示す
図、 第3図は、第2図のブレード要素の側面図、 第4図は、掻取り装置のブレードホルダーを示す図、 第5図は、ブレード要素を取り付けた第4図のブレー
ドホルダーの側面図である。
図、 第3図は、第2図のブレード要素の側面図、 第4図は、掻取り装置のブレードホルダーを示す図、 第5図は、ブレード要素を取り付けた第4図のブレー
ドホルダーの側面図である。
ガイドローラー2上の固形物質3を掻取る掻取り装置
1は、刃先5を有する複数のブレード要素4、及びブレ
ードホルダー6を有する。エッジ6aがブレード要素4の
回転可能な装着(第5図の矢印15)のためにブレードホ
ルダー6に形成されている。それぞれのブレード要素4
は、引取ブッシュ8及びコイルバネ9を介してブレード
要素4に作用するようになっている加圧ネジ7、特に、
キャプスタンヘッドネジによって調節できる。1つのブ
レード要素に、2つの加圧ネジ7、並びにそれぞれ2つ
の引取ブッシュ8及びコイルバネ9を与えることも可能
である。
1は、刃先5を有する複数のブレード要素4、及びブレ
ードホルダー6を有する。エッジ6aがブレード要素4の
回転可能な装着(第5図の矢印15)のためにブレードホ
ルダー6に形成されている。それぞれのブレード要素4
は、引取ブッシュ8及びコイルバネ9を介してブレード
要素4に作用するようになっている加圧ネジ7、特に、
キャプスタンヘッドネジによって調節できる。1つのブ
レード要素に、2つの加圧ネジ7、並びにそれぞれ2つ
の引取ブッシュ8及びコイルバネ9を与えることも可能
である。
ブレードホルダー6及びブレード要素4は、テンショ
ン要素10によってバイアスされている。テンション要素
10は、ブレードホルダー6への固定接続部11、テンショ
ンレバー12、テンションバネ13及び締結要素14を有す
る。
ン要素10によってバイアスされている。テンション要素
10は、ブレードホルダー6への固定接続部11、テンショ
ンレバー12、テンションバネ13及び締結要素14を有す
る。
本発明における操作方法は以下の通りである: ガイドローラー2から固形物質3を掻取るために装置
1を使用する。このため、ブレード要素4をそれぞれ隣
接してブレードホルダー6に挿入し、ブレード要素4を
エッジ6a並びに加圧要素7、8及び9によって固定す
る。次いで、掻取り装置において知られているように、
テンション要素10によってブレードホルダー6をローラ
ー2に締結する。ブレードホルダー6でのブレード4の
バイアスは、テンションレバー12及びテンションバネ13
を調節することにより、テンション要素10によって行え
る。
1を使用する。このため、ブレード要素4をそれぞれ隣
接してブレードホルダー6に挿入し、ブレード要素4を
エッジ6a並びに加圧要素7、8及び9によって固定す
る。次いで、掻取り装置において知られているように、
テンション要素10によってブレードホルダー6をローラ
ー2に締結する。ブレードホルダー6でのブレード4の
バイアスは、テンションレバー12及びテンションバネ13
を調節することにより、テンション要素10によって行え
る。
この状態において、全てのブレード要素4は、同様に
バイアスしている。ローラー2の表面に適応させるため
に、全てのブレード要素4を個々に調節する。この調節
は、加圧ネジ7及びコイルバネ9によって行え、加圧す
ることにより、エッジ6aのまわりで特定ブレード要素4
が上下動する。所定ブレード要素4の調節が隣接ブレー
ドの接触圧に影響しないので好都合である。ブレード4
の刃先5どうしの間に隙間が残らず、ガイドローラー2
の全幅にわたって掻取りが行われるように、ブレード要
素4はブレードホルダー6中で相互に隣接している。
バイアスしている。ローラー2の表面に適応させるため
に、全てのブレード要素4を個々に調節する。この調節
は、加圧ネジ7及びコイルバネ9によって行え、加圧す
ることにより、エッジ6aのまわりで特定ブレード要素4
が上下動する。所定ブレード要素4の調節が隣接ブレー
ドの接触圧に影響しないので好都合である。ブレード4
の刃先5どうしの間に隙間が残らず、ガイドローラー2
の全幅にわたって掻取りが行われるように、ブレード要
素4はブレードホルダー6中で相互に隣接している。
刃先5とガイドローラー2の間の間隔が突然に変化し
た場合に、ブレード要素4に破損が生じないように、コ
イルバネ9がブレード要素4の弾性的装着のために供給
されている。それぞれのブレード要素4がガイドローラ
ー2の特定表面に適合するために個々に調節できるの
で、刃先5に沿って種々の負荷を適用できる。加えて、
一度調節すると、ブレード要素4を実質的に再調節する
必要がない、即ち、メンテナンスはかなり減少する。
た場合に、ブレード要素4に破損が生じないように、コ
イルバネ9がブレード要素4の弾性的装着のために供給
されている。それぞれのブレード要素4がガイドローラ
ー2の特定表面に適合するために個々に調節できるの
で、刃先5に沿って種々の負荷を適用できる。加えて、
一度調節すると、ブレード要素4を実質的に再調節する
必要がない、即ち、メンテナンスはかなり減少する。
ブレード要素4の1つを交換する場合、ガイドローラ
ー2が回転した状態で、対応加圧ネジ7を手動により緩
めることによってそのブレード要素4を簡単に除去で
き、新しいブレード要素を挿入し、次いで、加圧ネジ7
を再び締め付ける。
ー2が回転した状態で、対応加圧ネジ7を手動により緩
めることによってそのブレード要素4を簡単に除去で
き、新しいブレード要素を挿入し、次いで、加圧ネジ7
を再び締め付ける。
他の好ましい態様(図示せず)において、複数のブレ
ード要素4を、前後に配置し、2つの平面において相互
に分離しておく。2つのブレードの間にこのようにして
形成された重なりによって、ガイドローラー2からその
全幅にわたる固形物質3の完全な除去が確実になる。
ード要素4を、前後に配置し、2つの平面において相互
に分離しておく。2つのブレードの間にこのようにして
形成された重なりによって、ガイドローラー2からその
全幅にわたる固形物質3の完全な除去が確実になる。
本発明は、図面の態様に限定されるものではない。本
発明の範囲を越えることなく、他の態様も可能である。
例えば、コイルバネに代えて、他の弾性中間要素、例え
ば、板バネ、空気圧シリンダーを、加圧ネジとブレード
要素の間で使用してもよい。使用条件によっては、弾性
中間要素無しで、加圧ネジをブレード要素に直接に作用
させることも好ましい。
発明の範囲を越えることなく、他の態様も可能である。
例えば、コイルバネに代えて、他の弾性中間要素、例え
ば、板バネ、空気圧シリンダーを、加圧ネジとブレード
要素の間で使用してもよい。使用条件によっては、弾性
中間要素無しで、加圧ネジをブレード要素に直接に作用
させることも好ましい。
第1図は、掻取り装置の概略図、 第2図は、掻取り装置のブレード要素の一例を示す図、 第3図は、第2図のブレード要素の側面図、 第4図は、掻取り装置のブレードホルダーを示す図、 第5図は、ブレード要素を有する第4図と同様のブレー
ドホルダーの側面図である。 1……掻取り装置、2……ガイドローラー、 3……固形物質、4……ブレード要素、 5……刃先、6……ブレードホルダー、 7,8,9……加圧ネジ、 10……テンション要素、11……接続部、 12……レバー、13……テンションバネ、 14……締結要素。
ドホルダーの側面図である。 1……掻取り装置、2……ガイドローラー、 3……固形物質、4……ブレード要素、 5……刃先、6……ブレードホルダー、 7,8,9……加圧ネジ、 10……テンション要素、11……接続部、 12……レバー、13……テンションバネ、 14……締結要素。
Claims (2)
- 【請求項1】相互に隣接してブレードホルダーに配置さ
れており、種々の線圧でコンベヤベルトに適用され、弾
性中間要素によってそれぞれ調節できる複数のブレード
要素によって形成された掻取りブレードを有して成り、
コンベヤベルトから固形物質を掻取る装置であって、 弾性中間要素を介して特定のブレード要素に直接に作用
する少なくとも1つの加圧ネジが、それぞれのブレード
要素についてブレードホルダーに供給されており、ブレ
ード要素の回転可能な装着のためにエッジがブレードホ
ルダーに形成されていることを特徴とする固形物質の掻
取り装置。 - 【請求項2】弾性中間要素がコイルバネであり、加圧ネ
ジがキャプスタンヘッドネジの形態である特許請求の範
囲第1項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19873728580 DE3728580A1 (de) | 1987-08-27 | 1987-08-27 | Vorrichtung zum abschaben fester stoffe, insbesondere erstarrter fluide, von einem transportband mittels eines schabmessers |
DE3728580.7 | 1987-08-27 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6475317A JPS6475317A (en) | 1989-03-22 |
JP2618014B2 true JP2618014B2 (ja) | 1997-06-11 |
Family
ID=6334597
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63209320A Expired - Lifetime JP2618014B2 (ja) | 1987-08-27 | 1988-08-23 | 固形物質の掻取り装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4958719A (ja) |
EP (1) | EP0306719B1 (ja) |
JP (1) | JP2618014B2 (ja) |
AT (1) | ATE57884T1 (ja) |
DE (2) | DE3728580A1 (ja) |
ES (1) | ES2018328B3 (ja) |
GR (1) | GR3001403T3 (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3915609C2 (de) * | 1989-05-12 | 1995-07-20 | Schulte Strathaus Kg F E | Vorrichtung zur Reinigung von Förderbändern |
DE3927824C1 (en) * | 1989-08-23 | 1990-11-08 | G. Siempelkamp Gmbh & Co, 4150 Krefeld, De | Continuous press for chip-board - has steel belts driven round guide rollers above and below board |
US5865997A (en) * | 1996-04-17 | 1999-02-02 | Ashbrook Corporation | Scraper blade assembly |
US6439373B1 (en) | 1998-11-09 | 2002-08-27 | Martin Engineering Company | Constant angle and pressure conveyor belt cleaner and tensioning arrangement |
CA2439047A1 (en) * | 2001-02-22 | 2002-09-06 | John Hall | Conveyor belt cleaning system |
CN104724471A (zh) * | 2015-03-19 | 2015-06-24 | 山东钢铁股份有限公司 | 一种皮带称刮料装置 |
CN104787558A (zh) * | 2015-04-13 | 2015-07-22 | 安徽神力运输机械有限公司 | 一种头部清扫器 |
JP7356422B2 (ja) * | 2017-12-13 | 2023-10-04 | レイトラム,エル.エル.シー. | 衛生的中空フレームアセンブリ |
CN108313667A (zh) * | 2018-03-05 | 2018-07-24 | 马钢(集团)控股有限公司 | 一种刮板可在线快换的皮带清扫装置 |
CN108750595B (zh) * | 2018-07-06 | 2019-12-20 | 安徽省凤阳县御膳油脂有限公司 | 一种双辊谷物挤扁机的刮板清扫装置 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2319736C3 (de) * | 1973-04-18 | 1975-09-18 | Manfred 5810 Witten Schattauer | Abstreifvorrichtung für Gurtbänder |
US4328888A (en) * | 1978-06-20 | 1982-05-11 | Luke Richard F | Conveyor belt scraper blades |
JPS5887714U (ja) * | 1981-12-04 | 1983-06-14 | 住友金属工業株式会社 | ベルトクリ−ナ− |
DE3211626A1 (de) * | 1982-03-30 | 1983-10-20 | Hosch-Fördertechnik GmbH, 4350 Recklinghausen | Abstreifvorrichtung fuer gurtbaender |
GB2143792A (en) * | 1983-07-27 | 1985-02-20 | Luke R F | Scraper or cleaning conveyor belts |
ZA843205B (en) * | 1984-04-30 | 1984-10-22 | Hosch-Foerdertechnik Gmbh. | Mounting for a conveyor belt scraper assembly |
DE3624623A1 (de) * | 1985-09-11 | 1987-03-19 | Werner Stoehner | Abstreifvorrichtung zur reinigung von foerderbandanlagen |
DE3624754A1 (de) * | 1986-07-22 | 1988-01-28 | Hackforth Gmbh & Co Kg | Abstreifvorrichtung fuer foerderbandanlagen |
-
1987
- 1987-08-27 DE DE19873728580 patent/DE3728580A1/de not_active Ceased
-
1988
- 1988-08-10 EP EP88112962A patent/EP0306719B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1988-08-10 AT AT88112962T patent/ATE57884T1/de active
- 1988-08-10 DE DE8888112962T patent/DE3860934D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1988-08-10 ES ES88112962T patent/ES2018328B3/es not_active Expired - Lifetime
- 1988-08-23 JP JP63209320A patent/JP2618014B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1988-08-26 US US07/237,267 patent/US4958719A/en not_active Expired - Fee Related
-
1991
- 1991-01-30 GR GR91400118T patent/GR3001403T3/el unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4958719A (en) | 1990-09-25 |
ES2018328B3 (es) | 1991-04-01 |
DE3860934D1 (de) | 1990-12-06 |
JPS6475317A (en) | 1989-03-22 |
DE3728580A1 (de) | 1989-03-16 |
EP0306719A1 (de) | 1989-03-15 |
GR3001403T3 (en) | 1992-09-25 |
EP0306719B1 (de) | 1990-10-31 |
ATE57884T1 (de) | 1990-11-15 |
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