JP2617769B2 - 射出成形機用位置発信装置 - Google Patents

射出成形機用位置発信装置

Info

Publication number
JP2617769B2
JP2617769B2 JP63142451A JP14245188A JP2617769B2 JP 2617769 B2 JP2617769 B2 JP 2617769B2 JP 63142451 A JP63142451 A JP 63142451A JP 14245188 A JP14245188 A JP 14245188A JP 2617769 B2 JP2617769 B2 JP 2617769B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shaft
speed
plunger rod
wire
injection molding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP63142451A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01311213A (ja
Inventor
輝幸 内田
Original Assignee
宇部興産 株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 宇部興産 株式会社 filed Critical 宇部興産 株式会社
Priority to JP63142451A priority Critical patent/JP2617769B2/ja
Publication of JPH01311213A publication Critical patent/JPH01311213A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2617769B2 publication Critical patent/JP2617769B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ダイカスト機や射出成形機における尺出シ
リンダのプランジャの位置、型締シリンダのラムの位置
などを検出するワイヤ式の位置発信装置に関する。
〔従来の技術〕
ダイカスト機の鋳造時における溶融合金の射出速度、
射出終了時におけるプランジャの停止位置は、製品の良
し悪に大きく影響するため、射出シリンダのプランジャ
の速度、位置を制御している。第4図は、射出シリンダ
の制御に使用するプランジャの位置を求める従来のワイ
ヤ式位置発信装置を示したものである。
第4図において、軸受10、12に回転自在に支持された
軸14の一端部には、ワイヤ16を巻回したワイヤドラム18
が固定してある。ワイヤ16は、先端がガイド20を介して
ワイヤドラム18から引き出され、この引き出された先端
に、ワイヤ16をプランジャロッドなどの移動体に接続す
るためのフック22が取り付けられている。
一方、軸14の他端部には、ワイヤ16をワイヤドラム18
に巻き取るコイルばね24が設けられている。また、軸14
には、軸14の回転量を検出し、回転量を電気信号に変更
して出力信号線26から出力するエンコーダ28が、カップ
リング30を介して接続してある。
ワイヤ16の先端に取り付けられたフック22は、第5図
に示したようにアーム32を介して射出シリンダ34のプラ
ンジャロッド36に接続される。また、エンコーダ28の出
力信号線26は、プランジャロッド36の位置を求める積算
カウンタ38と、プランジャロッド36の移動速度を求める
速度変換器40との入力側に接続される。そして、積算カ
ウンタ38と速度変換器40との出力側は、記録計42の圧油
制御弁の制御機構(図示せず)に接続してある。なお、
第5図に示した符号44は、射出シリンダ34を駆動する圧
油が流入する圧油導入口である。
上記のワイヤ式位置発信装置によるプランジャロッド
36の速度、位置の制御は、次の如くして行われる。
図示しない圧油源から圧油が圧油導入口44を介して射
出シリンダ34に供給されると、プランジャロッド36は第
5図の左方向に移動し、プランジャロッド36の先端に設
けたプランジャ(図示せず)によって溶融合金を金型キ
ャビティ内に圧入する。プランジャロッド36が第5図の
左方向に移動すると、ワイヤ16はアーム32、フック22を
介してプランジャロッド36に引っ張られ、ワイヤドラム
18から引き出されて軸14をワイヤドラム18と一体に回転
させる。
エンコーダ28は、軸14の一定回転ごとにパルス信号を
出力し、積算カウンタ38と速度変換器40とに入力する。
積算カウンタ38は、エンコーダ28が出力するパルスを計
数し、プランジャロッド36の移動量、すなわちプランジ
ャロッド36の位置stを求めて記録計42に送るとともに、
圧油制御弁の制御機構に入力する。また、速度変換器40
は、単位時間当たりのパルスを求めてプランジャロッド
36の移動速度vを算出し、記録計42を圧油制御弁の制御
機構とに入力する。
記録計42は、プランジャロッド36の位置stと移動速度
vとを第6図のように記録用紙に記録する。図示しない
制御機構は、位置stと移動速度vとに基づいて、第7図
のような特性になるように圧油制御弁を介して射出シリ
ンダ34を制御する。すなわち、射出シリンダ34は制御機
構に制御され、停止状態にあったプランジャロッド36が
所定の加速度をもって低速VLまで加速された後、移動開
始から時刻t1まで低速VLによって移動させられる。そし
て、この間に図示しない射出スリーブ内に溶融合金が充
填される。また、プランジャロッド36は、時刻t1になる
と移動速度vが低速VLから高速VHに切り替えられ、金型
キャビティ内に溶融合金を充填し、時刻t2において充填
が完了する。射出シリンダ34は、時刻t2を過ぎてもプラ
ンジャロッド36が速度VHとなるように圧油を受けるが、
金型キャビティ内に溶融合金が充填されたことにより、
プランジャロッド36は時刻t2から移動速度vが急速に低
下し、第7図の破線に示したような速度変化を示す。
なお、プランジャロッド36が射出を開始する初期位置
に戻されると、コイルばね24が軸14を逆方向に回転さ
せ、ワイヤ16をワイヤドラム18に巻き取る。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、第7図の破線に示した溶融合金の充填完了
近辺のプランジャロッド36の実際の移動速度特性は、成
形品内の巣の有無や大きさにより変化する。このため、
プランジャロッド36の充填完了近辺の移動速度特性を監
視することにより、成形品の良否を判定することが可能
となる。
しかし、射出シリンダ34のプランジャロッド36は、金
型キャビティ内に溶融合金の充填を完了することによ
り、速度が急激に低下して振動することなく停止するに
もかかわらず、上記のようなワイヤ式位置発信装置によ
ってプランジャロッド36の動作を検出すると、第6図の
ような金型キャビティヘの溶融合金の充填完了時に不安
定な振動が現れ、成形品の良否の判定するためのモニタ
に使用することができない。そして、この振動現象は、
プランジャロッド36によっえ引き出されていたワイヤ16
の引き出し速度が、高速VHから急激に停止状態まで低下
し、軸14の回転が急激に止まるため、軸14に作用するワ
イヤ16をワイヤドラム18に巻き取ろうとするコイルばね
24のばね力と、ワイヤ16を引き出す方向に軸14を回転さ
せようとするワイヤドラム18やエンコーダ28等の慣性力
とにより、軸14が回転方向に振動させることによる。
本発明は、前記従来技術の欠点を解消するためになさ
れたもので、高速で移動している移動体が急停止した場
合であっても、移動体の正しい動きを電気信号に再現で
きるワイヤ式の位置発信装置を提供することを目的とし
ている。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明に係る射出成形機
用位置発信装置であって、軸に固定したドラムに巻かれ
た先端が射出成形機におけるプランジャ等の移動体に接
続されるワイヤと、一端が前記軸に固定され前記ワイヤ
を前記ドラムに巻き取るスプリングと、前記軸に取り付
けられ軸の回転量に対応した信号を出力するエンコーダ
と、軸の回転速度に対応してた軸の回転慣性力を求める
とともにこの慣性力に対抗し得る制動信号を出力する速
度関数発生器と、当該速度関数発生器からの出力により
駆動されて前記軸に制動力を与える前記軸に設けられた
電磁制動機とを有することを特徴としている。
〔作用〕
上記の如く構成した本発明は、制動機が軸の回転速度
に応じて大きな制動力を軸に与えるため、高速に回転し
ていた軸の回転停止時に、スプリングのワイヤ巻き取り
力と制動機の制動力とが、エンコーダ等の慣性力による
軸を回転させる力に打ち勝って軸を停止状態に維持す
る。このため、エンコーダの出力信号には、軸の回転方
向の振動に伴う振動部を生ずることがなく、移動体の正
確な位置の測定をすることができ、移動体の正しい動き
のモニタが可能となり、成形品の良否の判別に利用する
ことができる。
〔実施例〕
本発明に係る位置発信装置の好ましい実施例を、添付
図面に従って詳説する。なお、前記従来技術において説
明した部分に対応する部分については、同一の符号を付
し、その説明を省略する。
第1図は、本発明に係る位置発信装置の実施例の説明
図である。
第1図において、軸14のコイルばね24側端には、軸14
に制動力を与える電磁制動機44がカップリング46を介し
て接続してある。この電磁制動機44は、詳細を後述する
ようにケーブル48から駆動電力を受けるようになってい
る。また、軸14に連接した電磁制動機44の連結軸50は、
軸受52に支持されているとともに、カップリング30を介
してエンコーダ28に接続されている。
エンコーダ28の出力信号線26は、従来と同様に積算カ
ウンタ38と速度変換器40とに接続されている。そして、
速度変換器40は、第2図に示した如く、速度変換器40が
算出したプランジャロッドの移動速度vを、この移動速
度vに応じた信号を出力する速度関数発生器54と記録計
42とに入力するようになっている。また、速度関数発生
器54が出力する速度の関数信号fVは、電力増幅器56に入
力するようになっており、電力増幅器56にケーブル48を
介して電磁制動機44が接続され、駆動電力PVを電磁制動
機44に供給するようになっている。
上記の如く構成した実施例の作用は、次のとおりであ
る。
前記の従来技術で説明したように、ワイヤ16がプラン
ジャロッドによって引き出されると、軸14がワイヤドラ
ム18と一体に回転する。そして、エンコーダ28は、軸14
に連接した連結軸50を介して軸14を回転検知し、軸14の
一定回転角ごとにパルス信号pを出力する。エンコーダ
28が出力するパルス信号pは、出力信号線26を介して速
度変換器40に送られる。速度変換器40は、入力してくる
パルス信号pからワイヤ16が引き出される速度、すなわ
ちプランジャロッドの移動速度vを求めて速度関数発生
器54、記録計42および図示しない圧油制御弁の制御機構
に入力する。
速度関数発生器54は、移動速度に対応したワイヤド
ラム18、エンコーダ28等の慣性力を求め、この慣性力に
対抗し得る大きさの制動力を得るのに必要な駆動電力PV
を発生させるための関数信号fV(増幅率)を電力増幅器
56に送る。電力増幅器56は、関数信号fVに対応して電力
の増幅を行い、駆動電力PVを出力する。そして、電磁制
動機44は、ケーブル48を介して電力増幅器56から駆動電
力PVを受け、制動力FVを軸14に与える。この制動力F
Vは、実験等により軸の回転速度に対応して予め求めて
ある。
従って、プランジャロッドが第6図の高速VHで移動す
る場合には、電磁制動機44は軸14に大きな制動力FVを与
えている。このため、金型キャビティに溶融合金の充填
が完了して、プランジャロッドが急激に停止した場合で
あっても、軸14は、電磁制動機44の制動力FVとコイルば
ね24のばね力を受け、ワイヤドラム18、エンコーダ28等
の慣性力によって回転や振動を生ずることがない。この
結果、エンコーダ28の出力信号に不安定な振動部がなく
なり、プランジャロッドの正確な位置測定が可能とな
り、プランジャロッド36の正確な移動速度特性が得ら
れ、成形品の良否を判定するためのモニタ用センサとし
て利用することができる。しかも、コイルばね24による
制動力と電気信号による制動力とを併用しているため、
停電時や位置発信装置のプランジャロッドからの取り出
し時に、コイルばね24のばね力によりワイヤ16をワイヤ
ドラム18に巻き取ることができる。
第3図は、積算カウンタ38が出力する位置信号を用い
て制動力を替える実施例を示したもので、プランジャロ
ッドの位置とプランジャロッドの移動速度との間に、予
め定めた一定の関係があり、速度の変化を測定出来る場
合に適用することができる。
すなわち、積算カウンタ38がエンコーダ28のパルス信
号pに基づいて求めた位置stの信号は、位置関数発生器
58と記録計42および圧油制御弁の制御機構に入力するよ
うになっている。位置関数発生器58には、プランジャロ
ッドの位置と軸14の回転速度(プランジャロッドの移動
速度)との関係が予め求められ、プランジャロッドの位
置に対応して位置関数発生器58が出力すべき関数信号f
stが格納してある。そして、位置関数発生器58は、積算
カウンタ38から位置信号stが入力してくると、この時に
電磁制動機44が、ワイヤドラム18、エンコーダ28等の慣
性力に対抗した制動力fstをを軸14に与えるのに必要な
駆動電力Pstを得るための位置の関数信号fst(増幅率)
を電力増幅器56に入力する。電力増幅器56は、入力して
き関数信号fstに応じて駆動電力Pstを電磁制動機44に供
給する。電磁制動機44は、駆動電力Pstを電力増幅器56
から受け、制動力Fstを軸14に与える。これにより、前
記実施例と同様の効果を得ることができる。
なお、必要に応じて電磁制動機44が発生する制動力
は、第2図に示したプランジャロッド実速度の関数(例
えば速度の二乗に比例した値)として変化させるととも
に、第3図に示したプランジャロッドの位置に対応して
予め求めた値を併用してもよい。
また、前記実施例においては、ダイカスト機の射出シ
リンダについて説明したが、型締シリンダについても適
用することができる。さらに、射出成形機の射出シリン
ダ、型締シリンダばかりでなく、各種移動する物体の位
置検出にも適用することができる。また、前記実施例に
おいては、軸14の回転中にも制動力が軸14に作用してい
る場合について説明したが、射出シリンダ34の駆動停止
信号に同期して制動力を発生させるようにしてもよい。
〔発明の効果〕
以上に説明した如く、本発明によれば、スプリングの
ワイヤ巻き取り力と制動機の制動力とを併用することに
より、ワイヤドラムやエンコーダの慣性力等による時の
回転方向の振動が抑制され、射出成形機の射出用プラン
ジャロッドの正しい位置を計測でき、プランジャロッド
の正しい動きを電気信号に再現できる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明に係る位置発信装置の実施例の説明図、
第2図は実施例の制動機が発生する制動力の制御方法の
一例を示すブロック図、第3図は制動力の制御方法の他
の実施例の説明図、第4図は従来のワイヤ式位置発信装
置の説明図、第5図はワイヤ式位置発信装置の使用方法
の説明図、第6図は従来のワイヤ式位置発信装置による
測定結果の一例を示す図、第7図はプランジャロッドの
速度の制御特性の一例を示す図である。 14……軸、16……ワイヤ、18……ワイヤドラム、24……
コイルばね、28……エンコーダ、44……電磁制動機。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭57−169956(JP,A) 特開 昭59−193566(JP,A) 特開 昭60−226051(JP,A) 特開 昭63−218469(JP,A) 特開 昭62−151259(JP,A) 実開 昭62−160312(JP,U) 実開 昭60−191915(JP,U)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】射出成形機用位置発信装置であって、軸に
    固定したドラムに巻かれ先端が射出成形機におけるプラ
    ンジャ等の移動体に接続されるワイヤと、一端が前記軸
    に固定され前記ワイヤを前記ドラムに巻き取るスプリン
    グと、前記軸に取り付けられ軸の回転量に対応した信号
    を出力するエンコーダと、軸の回転速度に対応した軸の
    回転慣性力を求めるとともにこの慣性力に対抗し得る制
    動信号を出力する速度関数発生器と、当該速度関数発生
    器からの出力により駆動されて前記軸に制動力を与える
    前記軸に設けられた電磁制動機とを有することを特徴と
    する射出成形機用位置発信装置。
JP63142451A 1988-06-09 1988-06-09 射出成形機用位置発信装置 Expired - Fee Related JP2617769B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63142451A JP2617769B2 (ja) 1988-06-09 1988-06-09 射出成形機用位置発信装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63142451A JP2617769B2 (ja) 1988-06-09 1988-06-09 射出成形機用位置発信装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01311213A JPH01311213A (ja) 1989-12-15
JP2617769B2 true JP2617769B2 (ja) 1997-06-04

Family

ID=15315616

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63142451A Expired - Fee Related JP2617769B2 (ja) 1988-06-09 1988-06-09 射出成形機用位置発信装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2617769B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008185464A (ja) * 2007-01-30 2008-08-14 Hiwin Mikrosystem Corp アクチュエータ用リニアフィードバック装置
JP2009186308A (ja) * 2008-02-06 2009-08-20 Osaki Sogo Kenkyusho:Kk 最大変位記憶装置及びその利用
CN103983225A (zh) * 2014-04-24 2014-08-13 芜湖君禾电线电缆有限公司 线材测试仪
JP6497542B2 (ja) * 2015-01-20 2019-04-10 株式会社ダイレクト21 ダイカスト装置用のワイヤー速度計

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57169956A (en) * 1981-04-14 1982-10-19 Sony Corp Control circuit for tape speed
US4511937A (en) * 1983-03-14 1985-04-16 Sony Corporation Inertial tape positioning method and apparatus
JPS60226051A (ja) * 1984-04-25 1985-11-11 Pioneer Electronic Corp フライホイ−ル装置
JPH0511448Y2 (ja) * 1986-04-01 1993-03-22
JPS63218469A (ja) * 1987-03-04 1988-09-12 Seiko Instr & Electronics Ltd テ−プの巻き出し装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH01311213A (ja) 1989-12-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4844371A (en) Apparatus for controlling tension of a sheet
EP0249559B1 (fr) Procédé et dispositif d'asservissement en position d'un verin pneumatique
JP2617769B2 (ja) 射出成形機用位置発信装置
US6332355B1 (en) Method of estimating a life of ball screw included in electric injection molding machine and life estimating system
JPH0428532B2 (ja)
JPH041687B2 (ja)
JP2639625B2 (ja) 射出成形機の制御方法及び装置
US4488098A (en) Position control system for a movable member
JP3891325B2 (ja) 成形機の型開閉装置
JP3076755B2 (ja) プレス加工機械の制御装置
JP3313666B2 (ja) 射出成形機の背圧検出方法及びその装置
US5223774A (en) Method for controlling speed of a motor of a card reader
US20040200270A1 (en) Measuring method on an electric motor and measuring device for an electric motor for determining the fly height and/or axial play
JP3965985B2 (ja) トルク制御装置およびトルク制御方法
JPH04135546U (ja) 張力制御装置
JPH07315653A (ja) 巻取機制御装置
CN2146461Y (zh) 复卷机纸幅张力控制装置
JPH0567410B2 (ja)
JP4341942B2 (ja) 電動式射出成形機における充填・保圧工程中の圧力監視方法
JP2604629B2 (ja) 盛立材の締固め装置
JP2658522B2 (ja) 印字ヘッドキャリジ移動制御方式
JP2509106B2 (ja) 電動機駆動による抵抗溶接機の電極移動速度制御方法
JP2561662Y2 (ja) 張力制御装置
JPS5815421Y2 (ja) 巻取機制御装置
US20020050331A1 (en) Hot chamber pressurized casting machine and process for operating same and making cast parts therewith

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees