JP2613826B2 - 投影露光装置 - Google Patents

投影露光装置

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良亘 竹内
一彦 小松
恵美 為近
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    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/70Microphotolithographic exposure; Apparatus therefor
    • G03F7/70058Mask illumination systems

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、LSI等の微細パタン
を投影光学系を用いてウエハ(基板)上に形成するため
の微細パタン形成装置いわゆる投影露光装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来より、LSI等の微細パタンを形成
するための投影露光装置には高い解像力が要求されてい
る。そのため、最近の投影露光装置の投影レンズ系は、
光の波長から決まる理論限界に近い解像度を有するよう
になってきている。それにも拘らず、さらに微細なパタ
ンを形成することが要求されている。それに答えるため
の方法として、用いる光源の短波長化があり、Hgラン
プによるg線(λ=436nm)からi線(λ=365
nm)が用いられるようになり、さらにエキシマーレー
ザのKrF(λ=248nm)やArF(λ=198n
m)などの光源の利用が検討されている。
【0003】また、他の方法として、同じ波長の光源を
用いてパタン微細化を図る位相シフト法が知られてい
る。この位相シフト法では隣り合うパタン部の光の位相
を180°ずらすことにより、理想的な場合では、従来
法の約2倍近い解像度の向上を図ることができる。しか
しながら、適用できるパタンの種類が限定されること、
またマスクの製造工程が複雑になり、信頼性や歩留まり
の低下の原因になるなどの欠点を有していた。
【0004】これに対し、同一出願人にて提案している
微細パタン投影露光装置(特願平3−135317号)
では、マスクを照明する光線に対して投影レンズの開口
数に対応した角度の傾きを光軸に対し与えるようにした
マスク照明系を用いることによって、従来構造の通常の
マスクを用いても、位相シフト法と同程度の高解像性を
実現できることを明らかにした。その原理を図5に示
す。
【0005】図5(a) に示す従来法では、照明光Iはマ
スク(レチクル)21にほぼ垂直に入射する。そして、
そのマスクパタンの空間周波数に応じた回折光を生じ
て、その回折光が投影レンズ系22を通過して基板つま
りウエハ上に像を生じる。用いる光の波数k0(波長の
逆数)に対し、k1=k0・sinα(sinα:投影レ
ンズの開口数)で与えられる波数k1 が投影レンズで結
像される最大波数を与え、解像限界を与える。
【0006】これに対し、投影レンズの開口数に対応さ
せて斜め方向から(そのときの角度α′は、投影光学系
の縮小倍率を1/mとしたとき、sinα′=(1/
m)・sinαで与えられる。)、マスク21を照明す
る図5(b) に示す斜入射法では、マスクパタンの波数成
分の2k1 (縮小されたときの値すなわち像面での値に
換算して説明している)までが投影レンズを通過できる
ようになり、大幅な解像性の向上が実現される。しかし
ながら、図5(b) に示す斜入射法では負の次数の回折光
を用いないので、高解像性が得られる反面、像のコント
ラストが低下する。なお、図5において23は投影レン
ズ系22のアパーチャであり、I0 は0次の回折光、I
+1は+1次の回折光、I-1は−1次の回折光をそれぞれ
示す。
【0007】そこで、先願の微細パタン投影露光装置
(特願平3−135317号)では、これを解決するた
め、投影レンズ系の開口絞り部(瞳の位置)に0次光成
分を1/2(振幅透過率)にするフィルタを斜入射照明
光源に対応させて設定するような装置を提案した。しか
しながら、照明系との具体的な対応関係や透過率調整の
許容値や構成が十分には明らかでなかった。これまでの
説明は基本原理を明らかにするためのものであるが、こ
こで、実際の縮小投影露光装置の光学系の概略を補足し
て説明する。
【0008】図6は、点光源からの照明光Iをコンデン
サレンズ(図面では省略)を用いて若干収束した状態で
マスクパタン(レチクル)を照射して、ウエハ面上に像
を形成させる光学系の基本構成を示す。投影レンズ系は
機能から見て第1レンズ系24と第2レンズ系25に分
類される。図6では各々1個のレンズで表されている
が、実際は収差等の最適化のため複数のレンズで構成さ
れるが、機能面からはそれぞれ1個のレンズで表して差
し支えない。第1レンズ系24と第2レンズ系25の間
には開口絞り26があり、通常ではその位置に照明用の
光源の像が結ばれる。第1レンズ系24を通して見た開
口絞り26の像(虚像)のことを入射瞳28と呼んでい
る。マスク21つまりマスクパタンで回折された(P,
P′からの)光は入射瞳28を見込む角度の範囲で、投
影レンズ系を通過でき、ウエハ27面上の像形成に寄与
できることがわかる。
【0009】基本原理を示すための図5の入射瞳(アパ
ーチャ)23は、実際には上に説明した入射瞳28を意
味している。結像部では開口絞り26の中心を通る主光
線がウエハ27面に垂直となるテレセントリック光学系
が通常用いられるので、第2レンズ系25の焦点距離f
2 に対して、図のような位置に開口絞り26とウエハ面
がくるように設定される。縮小倍率が1/5の場合で
は、第1レンズ系24の焦点距離f1 の位置にマスクパ
タン(レチクル)21を設置し、f1/f2≒5とする。
【0010】図6にはマスクパタン21の光軸上の点P
と光軸外の点P′からの回折光がウエハ面のQ,Q′に
結像する様子を示している。それぞれの光線は第1レン
ズ系24と第2レンズ系25の間では平行光となってい
る。開口絞り部26に着目すると、最も回折角の大きい
回折光は、マスクパタン21上のP,P′の位置に依存
せず、開口絞り部26の周辺を通過する。すなわち、開
口絞り部はマスクパタン21のフーリエ変換面に対応し
ている。この位置での座標と等価なものを瞳座標または
瞳空間と呼ぶ。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】このように、上述した
先願の微細パタン投影露光装置では、従来の位相シフト
法に比べて優れた利点を有しているものの、投影光学系
の開口絞り部と照明系との具体的な対応関係や透過率調
整の許容値や構成が十分には明かでなかった。本発明は
以上の点に鑑みてなされたもので、実際の露光によるレ
ジストパタン形成に要求される結像のコントラストを考
慮しつつ、斜入射照明系に対応した開口絞り部フィルタ
の構成の設計方法を明らかにすることにより、その周波
数特性を向上させた微細パタン投影露光装置を提供する
ことを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明の投影露光装置は、投影光学系の開口絞り部
に円環状フィルタを設け、その外周部の光の振幅透過率
を調整し、中央部を完全透過とし、また斜入射照明の光
源の像が透過率を調整された外周領域に対応するように
したことを最も主要な特徴とする。
【0013】
【作用】本発明においては、円環状フィルタの透過率を
調整することにより、必要とする像コントラストに応じ
て最大の周波数領域を確保することが可能になる。
【0014】
【実施例】以下本発明を実施例と共に詳細に説明する。
前述した先願に係る微細パタン投影露光装置ではフィル
タの外周部の透過率は1/2であり、低周波成分のコン
トラスト改善の理論値から求めたが、本発明らは、さら
にコントラストの周波数依存性(MTF)を詳細に検討
した結果、振幅透過率が30〜50%の領域で顕著な効
果を示すことが明らかになった。これについて以下詳述
する。
【0015】投影光学系の結像特性を正確に取り扱うに
は、部分的コヒーレント光の理論を用いる必要がある。
マスクの振幅透過率をA(x)(簡単のため1次元表現
とするが、実際はx,yの関数)とし、そのフーリエ変
換をA(k)とすると(ただし、本文中ではフーリエ変
換を表わす記号^は省略し単にA(k)とし、以下のJ
(k;k′),J0(ks),K(k)なども同様とす
る。)、像面強度I(x)は次式で与えられる。
【0016】
【数1】
【0017】ここでA* (x)はAの複素共役、J
(k;k′)は相互伝達係数と呼ばれるもので、次式で
与えられる。
【0018】
【数2】
【0019】ここで、J0(ks)は瞳空間で表された光
源、K(k)は瞳関数を表わす(ボルン,ウォルフ「光
学の原理I,II,III 」(草川,横田訳)東海大学出版
会参照)。光学的伝達関数(OTF)は(2) 式を用い
て、概ねJ(k;0)で評価できる(インコヒーレント
光の極限で完全に一致)。
【0020】コヒーレント光の場合では振幅が、インコ
ヒーレント光の場合では強度が重ね合わせの原理に従
い、それぞれの値の周波数依存性を明確に定義すること
が可能であるが、部分的コヒーレント光の場合では
(1),(2)式に示すように2つの周波数k,k′の関数で
表され、周波数kとk′の波の干渉したものの重ね合わ
せの表現になっている。(1) 式からわかるように、像面
強度における周波数成分はマスクパタンの周波数分布A
(k)にも依存するため、この式のままでは照明系およ
び投影光学系の性能の客観評価が困難である。そこで、
コントラストの周波数依存性(MTF)の評価に関して
は、マスクパタンの種類を限定,単純化して(A0=1
/2,A1=1/4)
【0021】
【数3】
【0022】とすると便利である。このとき像面強度I
(x)は
【0023】
【数4】
【0024】となる。コントラストM=(Imax
min)/(Imax+Imin)は基本周期kに着目する
と、
【0025】
【数5】
【0026】で与えられる。(5)式の分母は平均強度
(Imax+Imin)/2を与える。(2)式および(5)式によ
りMTFおよび平均強度を計算することができる。(2)
式で瞳関数K(k)として、フィルタ構成を表す関数を
用いることにより、斜入射照明系とフィルタ構成の最適
化の計算が容易に実行できるようになる。このようにし
て求めたMTFの計算例を以下に示す。
【0027】図1(a) は光源11として瞳座標で表現し
て半径R=0.8〜1.0の円環部分(1.0が投影レ
ンズの開口数に対応)12であり、それに対応して図1
(b)に示すように、円環状フィルタ13ではその開口部
分15の透過率tを変化させ、開口中央部分14の透過
率を1とし、外周部分16の透過率を零とした。図2に
MTFの計算結果を示す。実際のレジストプロセスでは
コントラスト0.5〜0.7が要求されるため、できる
だけ広い周波数領域でコントラストを確保する必要があ
る。これらの事情は他の光学分野例えば顕微鏡などの設
計と異なる。透過率tが0.3と少し低めにした場合、
低周波領域でのコントラストが若干下がるが、高周波領
域(規格化周波1.5〜1.6付近)では増加してお
り、パタン形成可能な領域がかなり広がっている。透過
率を0.2まで下げると、コントラストが全般に低下す
るが、コントラストが0.5で十分のときは広い周波数
帯域となる。このように透過率を0.2〜0.6に選ぶ
と必要とするコントラストに応じて良い特性が得られ
る。
【0028】なお、図1は本発明に係わる瞳座標での光
源とフィルタの構成例を示し、瞳座標または瞳空間は開
口絞り部に結ぶ光源の像を規格化して表示するもので、
マスクパタンに関してはフーリエ変換面に対応してい
る。また、同図中横軸はkx /k1、縦軸はky/k1
とってあり、k1はk0sinα、k0は2π/λであ
る。
【0029】図3は光源として半径R=0.9〜1.0
の円環状とした場合で、投影光学系の開口数に対応した
狭い領域に光源をさらに限定した場合を示す。高周波領
域の特性が図2に比較してさらに改善されており、開口
数に対応させた照明系を用いることの有効性を証明して
いる。
【0030】図4の特性aを参考として従来法の場合を
示す。これは光源として半径R=0.5の円内部の領域
(コヒーレントファクタσ=0.5)としている。規格
化周波数1.0付近でコントラストが急激に低下してい
る。図4の特性bは従来光源を用いて円環状とした場合
であり、半径R=0.4〜0.5の領域を光源として場
合であり、図4の特性aからの変化はかなり小さく、従
来光源のままで円環状照明を行ってもほとんど効果がな
いことがわかる。
【0031】以上の説明から明かなように本発明による
と、投影光学系の開口絞り部に円環状フィルタ11を設
け、そのフィルタ11の透過率tを調整することによ
り、必要とする像コントラストに応じて最大の周波数領
域を確保できるようになった。このような円環状フィル
タは円環状光源だけでなく、2点斜入射照明、4点斜入
射照明などで、光源の像が透過率調整の領域に生ずるも
のであれば、同様に用いることができる。なお、投影光
学系の開口数の設定は、必要とする焦点深度,許容歪み
量,使用する光源の波長等に基づいて最適化するものと
する。
【0032】
【発明の効果】以上のように本発明は、微細パタン投影
露光装置においてマスクを照明する光線に関して、投影
光学系の開口数に対応した角度の傾きを光軸に対して与
えるとともに、投影光学系の開口絞り部すなわち瞳の位
置に、照明系の光源の像に対応する開口周辺部の振幅透
過率を0.2〜0.6、その他の開口中央部の振幅透過
率を1に設定したフィルタを配置するようにしたので、
そのフィルタの透過率を調整することにより、必要とす
る像コントラストに応じて最大の周波数領域を確保する
ことができる。そのため、斜入射照明系とフィルタ構成
の最適化が容易に実現でき、LSI等のパタン形成可能
な領域を拡げることができる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を説明するための瞳座標での
光源とフィルタの構成を示す図である。
【図2】本発明に関わるコントラストの周波数依存性お
よび平均強度(光源強度で規格化)を示す図である。
【図3】同じく本発明に関わるコントラストの周波数依
存性および平均強度(光源強度で規格化)を示す図であ
る。
【図4】従来法の一例を示すコントラストの周波数依存
性を示す図である。
【図5】本発明に先立つ斜入射照明方式の原理を示す図
である。
【図6】投影露光装置における実際の光学系の概略を示
す図である。
【符号の説明】
11 瞳座標での光源 12 光源の円環部分 13 円環状フィルタ 14 円環状フィルタの開口中央部分 15 円環状フィルタの開口周辺部分 16 円環状フィルタの外周部分 21 マスク(レチクル) 22 投影レンズ系 24 第1のレンズ系 25 第2のレンズ系 26 開口絞り 27 ウエハ(像面) 28 入射瞳
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 為近 恵美 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (72)発明者 原田 勝征 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (56)参考文献 特開 平4−369208(JP,A) 特開 平5−36585(JP,A) 特開 平4−179958(JP,A)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パタンの描かれたマスクを照射して投影
    光学系を用いてその像を形成してパタン形成を行う微細
    パタン投影露光装置において、マスクを照射する光線に
    関して、投影光学系の開口数に対応した角度の傾きを光
    軸に対して与えるとともに、投影光学系の開口絞り部
    に、照明系の光源の像に対応する開口周辺部の振幅透過
    率を0.2〜0.6,その他の開口中央部の振幅透過率
    を1に設定したフィルタを配置するようにしたことを特
    徴とする投影露光装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、開口絞り部に結ぶ光
    源の像全体が、開口絞り部位置に設けられたフィルタ周
    辺部の透過率を0.2〜0.6に調整された領域内に対
    応するように、照明系とフィルタとが構成されているこ
    とを特徴とする投影露光装置。
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