JP2610944B2 - 光学素子ユニット - Google Patents
光学素子ユニットInfo
- Publication number
- JP2610944B2 JP2610944B2 JP13098788A JP13098788A JP2610944B2 JP 2610944 B2 JP2610944 B2 JP 2610944B2 JP 13098788 A JP13098788 A JP 13098788A JP 13098788 A JP13098788 A JP 13098788A JP 2610944 B2 JP2610944 B2 JP 2610944B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical element
- light
- transport path
- case
- circuit board
- Prior art date
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- Photo Coupler, Interrupter, Optical-To-Optical Conversion Devices (AREA)
- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
- Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は例えば現金処理機や複写機等において搬送さ
れる紙幣や印刷用紙等を検出する場合に用いて好適な光
学素子ユニットに関する。
れる紙幣や印刷用紙等を検出する場合に用いて好適な光
学素子ユニットに関する。
現金処理機や複写機等においては、紙幣、印刷用紙等
の紙葉類の位置、外形、搬送速度等を監視する必要があ
る。このためこれらの機器においては発光素子と受光素
子が搬送路途中の所定の位置に対向配置されている。
の紙葉類の位置、外形、搬送速度等を監視する必要があ
る。このためこれらの機器においては発光素子と受光素
子が搬送路途中の所定の位置に対向配置されている。
第2図はその構成を表わしている。同図において、1
はプリント基板であり、例えばLED等よりなる発光素子2
Aがハンダ付けされ、取り付けられている。3はプリン
ト基板1にハンダ付けされた線であり、プリント基板1
上のパターンを介して発光素子2Aに接続されている。4
は取付ブラケットであり、プリント基板1がネジにより
固定されている。5は円筒状のゴム筒であり、発光素子
2Aの外周に配置されている。
はプリント基板であり、例えばLED等よりなる発光素子2
Aがハンダ付けされ、取り付けられている。3はプリン
ト基板1にハンダ付けされた線であり、プリント基板1
上のパターンを介して発光素子2Aに接続されている。4
は取付ブラケットであり、プリント基板1がネジにより
固定されている。5は円筒状のゴム筒であり、発光素子
2Aの外周に配置されている。
6は搬送ガイドであり、搬送される紙葉類9をガイド
する。7は搬送ガイド6に形成された孔であり、この孔
7は透明なガラス板8により閉塞されている。
する。7は搬送ガイド6に形成された孔であり、この孔
7は透明なガラス板8により閉塞されている。
発光素子2Aを受光センサ2Bに置き代えた同様の構成
が、両者の光軸が一致するように対向して配置されてい
る。
が、両者の光軸が一致するように対向して配置されてい
る。
発光素子2Aより出力された光は、下側のガラス板8、
2枚の搬送ガイド6により形成される搬送路、上側のガ
ラス板8を介して受光センサ2Bに入力される。搬送路を
紙葉類9が通過するとき、光は紙葉類9により遮断され
るか、又は減衰される。その結果受光センサ2Bの検知す
る光量が紙葉類9の通過に伴って変化するので、受光セ
ンサ2Bの出力をモニタすることにより紙葉類9の位置、
外形、搬送速度等を検知することができる。
2枚の搬送ガイド6により形成される搬送路、上側のガ
ラス板8を介して受光センサ2Bに入力される。搬送路を
紙葉類9が通過するとき、光は紙葉類9により遮断され
るか、又は減衰される。その結果受光センサ2Bの検知す
る光量が紙葉類9の通過に伴って変化するので、受光セ
ンサ2Bの出力をモニタすることにより紙葉類9の位置、
外形、搬送速度等を検知することができる。
紙葉類9はチリ、ホコリ等を付随しつつ搬送される。
しかしながら発光素子2A、受光センサ2Bは、プリント基
板1、ゴム筒5、搬送ガイド6、ガラス板8により囲繞
され、外気から遮断されているので、チリ、ホコリ、紙
粉等がこれらの素子に付着することが防止される。
しかしながら発光素子2A、受光センサ2Bは、プリント基
板1、ゴム筒5、搬送ガイド6、ガラス板8により囲繞
され、外気から遮断されているので、チリ、ホコリ、紙
粉等がこれらの素子に付着することが防止される。
ところで発光素子2Aと受光センサ2Bを外気から確実に
遮断するためには、ゴム筒5を搬送ガイド6に若干押圧
するように取付ブラケット4に取り付ける必要がある。
遮断するためには、ゴム筒5を搬送ガイド6に若干押圧
するように取付ブラケット4に取り付ける必要がある。
しかしながら第3図(a)に示すように、ゴム筒5を
圧縮し過ぎるとその反発力によりプリント基板1が撓
み、光軸11の方向が変化し、発光素子ユニット2Aにより
出力される光を受光センサ2Bにより正しく検知すること
が困難になる。
圧縮し過ぎるとその反発力によりプリント基板1が撓
み、光軸11の方向が変化し、発光素子ユニット2Aにより
出力される光を受光センサ2Bにより正しく検知すること
が困難になる。
また逆にゴム筒5を押圧しないと、第3図(b)に示
すように、ゴム筒5と搬送ガイド6(又はプリント基板
1)との間に隙間12が形成され、そこから微少なチリ、
ホコリ、紙粉等が内部に進入し、発光素子2Aが受光セン
サ2Bを覆ってしまうことがある。この場合出力又は入力
される光量が低下してしまい、やはり正しい検出が困難
になる。
すように、ゴム筒5と搬送ガイド6(又はプリント基板
1)との間に隙間12が形成され、そこから微少なチリ、
ホコリ、紙粉等が内部に進入し、発光素子2Aが受光セン
サ2Bを覆ってしまうことがある。この場合出力又は入力
される光量が低下してしまい、やはり正しい検出が困難
になる。
さらに線3がプリント基板1に直接ハンダ付されてい
るため、プリント基板1を取付ブラケット4に着脱する
際、その作業性が悪いばかりでなく、強い過重がかかっ
て断線し易い欠点がある。
るため、プリント基板1を取付ブラケット4に着脱する
際、その作業性が悪いばかりでなく、強い過重がかかっ
て断線し易い欠点がある。
そこで本発明は発光機能または受光機能を有する光学
素子へのホコリ等の被覆を防止するとともに、組立作業
性が良好で断線が発生し難い光学素子ユニットを実現す
ることを目的とする。
素子へのホコリ等の被覆を防止するとともに、組立作業
性が良好で断線が発生し難い光学素子ユニットを実現す
ることを目的とする。
搬送路を通過する紙葉類を監視する光学素子ユニット
において、発光機能または受光機能を有する光学素子
と、電気信号を送受するためのコネクタと、前記光学素
子および前記コネクタとを搭載するとともに、前記光学
素子と前記コネクタとの間を接続するパターンが形成さ
れたプリント基板と、前記光学素子の光軸と一致する方
向に突出した突出部を有し、前記プリント基板とともに
前記光学素子の全面を覆うケースと、前記ケースの突出
部の突出面に設けられ、前記搬送路から前記光学素子に
入射され、あるいは前記搬送路に前記光学素子から出射
される光を透過する光透過部とを備え、前記ケースと突
出部を前記搬送路を構成する搬送ガイドに形成した光に
嵌合させ、前記突出面と搬送路とが略同一面となるよう
に組み付けるようにした。
において、発光機能または受光機能を有する光学素子
と、電気信号を送受するためのコネクタと、前記光学素
子および前記コネクタとを搭載するとともに、前記光学
素子と前記コネクタとの間を接続するパターンが形成さ
れたプリント基板と、前記光学素子の光軸と一致する方
向に突出した突出部を有し、前記プリント基板とともに
前記光学素子の全面を覆うケースと、前記ケースの突出
部の突出面に設けられ、前記搬送路から前記光学素子に
入射され、あるいは前記搬送路に前記光学素子から出射
される光を透過する光透過部とを備え、前記ケースと突
出部を前記搬送路を構成する搬送ガイドに形成した光に
嵌合させ、前記突出面と搬送路とが略同一面となるよう
に組み付けるようにした。
光学機能または受光機能を有する光学素子およびプリ
ント基板がケースによってとともに囲繞され、外気から
遮断されている。しかも、プリント基板には光学素子と
コネクタとが搭載され、外部から光学素子へ電気信号を
送受する線の接続は、このコネクタを介して行なわれ
る。
ント基板がケースによってとともに囲繞され、外気から
遮断されている。しかも、プリント基板には光学素子と
コネクタとが搭載され、外部から光学素子へ電気信号を
送受する線の接続は、このコネクタを介して行なわれ
る。
従って光学センサへのチリの付着が防止されるととも
に、線の接続が容易となり、大きな外力が付加されたと
きコネクタが抜けるので断線のおそれも少なくなる。ま
た、ケースは搬送路に形成された孔に嵌挿される突出部
を有しているから、一対の光学センサの光軸を互いに一
致させて、搬送路の所定の位置に取り付けることが容易
である。
に、線の接続が容易となり、大きな外力が付加されたと
きコネクタが抜けるので断線のおそれも少なくなる。ま
た、ケースは搬送路に形成された孔に嵌挿される突出部
を有しているから、一対の光学センサの光軸を互いに一
致させて、搬送路の所定の位置に取り付けることが容易
である。
第1図は本発明の光学素子ユニットの斜視図である。
同図において21はプリント基板であり、プリント基板21
には光学素子22(発光素子22A又は受光センサ22B)とコ
ネクタ23とがハンダ付等により取り付け、固定されてい
る。24は透明な合成樹脂等よりなるケースであり、プリ
ント基板21に取り付けられている。25はケース24より円
柱状に突出するように形成された突出部である。この突
出部25の突出面の一部には発光センサ22Aから出力され
る光、あるいは受光センサ22bに入力される光を透過す
る透光部が設けられており、かつこれら発光センサ22A
あるいは受光センサ22Bは、その光軸が突出部25の中心
軸と一致するようにプリント基板21に固定されている。
同図において21はプリント基板であり、プリント基板21
には光学素子22(発光素子22A又は受光センサ22B)とコ
ネクタ23とがハンダ付等により取り付け、固定されてい
る。24は透明な合成樹脂等よりなるケースであり、プリ
ント基板21に取り付けられている。25はケース24より円
柱状に突出するように形成された突出部である。この突
出部25の突出面の一部には発光センサ22Aから出力され
る光、あるいは受光センサ22bに入力される光を透過す
る透光部が設けられており、かつこれら発光センサ22A
あるいは受光センサ22Bは、その光軸が突出部25の中心
軸と一致するようにプリント基板21に固定されている。
第4図は第1図の光学素子ユニットを実装した状態を
示す断面図である。第4図において31は搬送ガイドであ
り、紙葉類33をガイドする。32は搬送ガイド31に形成さ
れた孔であり、この孔32に突出部25を嵌挿することによ
り光学素子ユニットが搬送ガイド31に取り付けられてい
る。
示す断面図である。第4図において31は搬送ガイドであ
り、紙葉類33をガイドする。32は搬送ガイド31に形成さ
れた孔であり、この孔32に突出部25を嵌挿することによ
り光学素子ユニットが搬送ガイド31に取り付けられてい
る。
発光素子22Aと受光センサ22Bにはその光軸が一致する
ように対向配置される。
ように対向配置される。
コネクタ23は合成樹脂等よりなるハウジング41と42に
より構成されている。ハウジング41はプリント基板21に
取り付けられている。43はハウジング41側のピンであ
り、プリント基板21上にパターンとハンダ付けされてい
る。44はハウジング41に形成された切欠部である。
より構成されている。ハウジング41はプリント基板21に
取り付けられている。43はハウジング41側のピンであ
り、プリント基板21上にパターンとハンダ付けされてい
る。44はハウジング41に形成された切欠部である。
46はハウジング42に固定された受部であり、線47が接
続されている。ハウジング42をハウジング41の内部に挿
入すると、ピン43が受部46に挿通され、接続される。ハ
ウジング42を所定位置まで挿入したとき、ハウジング42
の突起45がハウジング41の切欠部44に係止され、ハウジ
ング42がハウジング41に軽くロックされる。
続されている。ハウジング42をハウジング41の内部に挿
入すると、ピン43が受部46に挿通され、接続される。ハ
ウジング42を所定位置まで挿入したとき、ハウジング42
の突起45がハウジング41の切欠部44に係止され、ハウジ
ング42がハウジング41に軽くロックされる。
しかして、第4図中下側の線47より入力された電力
は、受部46、ピン43、プリント切板21のパターンを介し
て発光素子22Aに供給される。これにより発光素子22Aが
光を発生する。ケース24のうち少なくとも透光部として
の突出部25は透明とされている。従って発光素子22Aよ
り出力された光は、搬送ガイド31により形成されている
搬送路を横切って、図中上側に配置した光学素子ユニッ
トの突出部25を介して受光センサ22Bに入力される。受
光センサ22Bにより光電変換された電気信号は、図中上
側のプリント基板21のパターン、ピン43、受部46を介し
て線47より出力される。
は、受部46、ピン43、プリント切板21のパターンを介し
て発光素子22Aに供給される。これにより発光素子22Aが
光を発生する。ケース24のうち少なくとも透光部として
の突出部25は透明とされている。従って発光素子22Aよ
り出力された光は、搬送ガイド31により形成されている
搬送路を横切って、図中上側に配置した光学素子ユニッ
トの突出部25を介して受光センサ22Bに入力される。受
光センサ22Bにより光電変換された電気信号は、図中上
側のプリント基板21のパターン、ピン43、受部46を介し
て線47より出力される。
紙葉類33が発光素子22Aと受光センサ22Bとの間を通過
するとき、光が遮断されるか又は減衰され、受光センサ
22Bの出力が変化する。従って受光センサ22Bの出力から
紙葉類33の位置等を検出することができる。
するとき、光が遮断されるか又は減衰され、受光センサ
22Bの出力が変化する。従って受光センサ22Bの出力から
紙葉類33の位置等を検出することができる。
光学素子22(発光素子22A、受光センサ22)はプリン
ト基板1とケース24により囲繞され、外気と遮断されて
いる。従ってチリ、ホコリ、紙粉等が光学センサ22に付
着することが防止される。
ト基板1とケース24により囲繞され、外気と遮断されて
いる。従ってチリ、ホコリ、紙粉等が光学センサ22に付
着することが防止される。
紙葉類33が通過するとき、付随する風圧が突出部25に
作用する。または紙葉類33が突出部25に直接接触する。
従って、透光部を形成した突出部25の突出面にはチリ等
が集積するおそれは少ない。このため、光学センサ22か
ら出力又は入力される光量の低下を確実に防止できる。
作用する。または紙葉類33が突出部25に直接接触する。
従って、透光部を形成した突出部25の突出面にはチリ等
が集積するおそれは少ない。このため、光学センサ22か
ら出力又は入力される光量の低下を確実に防止できる。
線47に比較的大きな外力が付与されたとき、ハウジン
グ41が弾性変形し、突起45の基欠部44による係止が解除
され、ハウジング42がハウジング41から離脱される。従
って線47が断線するおそれが少ない。
グ41が弾性変形し、突起45の基欠部44による係止が解除
され、ハウジング42がハウジング41から離脱される。従
って線47が断線するおそれが少ない。
以上説明したように、本発明の光学素子ユニットで
は、光学素子をプリント基板とともに囲繞するケース
が、光学素子の光軸と一致する方向に突出した突出部を
有しているから、発光機能を有する光学素子と、受光機
能を有する光学素子との光軸を容易に一致させ、検知能
力を高めることができる。また光学素子の光軸方向をこ
の突出部によって明確にして、小型化が図られた光学素
子ユニットを搬送路に着脱する作業が容易になる。
は、光学素子をプリント基板とともに囲繞するケース
が、光学素子の光軸と一致する方向に突出した突出部を
有しているから、発光機能を有する光学素子と、受光機
能を有する光学素子との光軸を容易に一致させ、検知能
力を高めることができる。また光学素子の光軸方向をこ
の突出部によって明確にして、小型化が図られた光学素
子ユニットを搬送路に着脱する作業が容易になる。
第1図は本発明の光学素子ユニットの斜視図、 第2図及び第3図は従来の光学素子の実装状態の断面
図、 第4図は本発明の光学素子ユニットの実装状態の断面図
である。 1……プリント基板 2A……発光素子 2B……受光センサ 3……線 4……取付ブラケット 5……ゴム筒 6……搬送ガイド 7……孔 8……ガラス板 9……紙葉類 11……光軸 12……隙間 21……プリント基板 22……光学素子 22A……発光素子 22B……受光センサ 23……コネクタ 24……ケース 25……突出部 31……搬送ガイド 32……孔 33……紙葉類 41,42……ハウジング 43……ピン 44……切欠部 45……突起 46……受部 47……線
図、 第4図は本発明の光学素子ユニットの実装状態の断面図
である。 1……プリント基板 2A……発光素子 2B……受光センサ 3……線 4……取付ブラケット 5……ゴム筒 6……搬送ガイド 7……孔 8……ガラス板 9……紙葉類 11……光軸 12……隙間 21……プリント基板 22……光学素子 22A……発光素子 22B……受光センサ 23……コネクタ 24……ケース 25……突出部 31……搬送ガイド 32……孔 33……紙葉類 41,42……ハウジング 43……ピン 44……切欠部 45……突起 46……受部 47……線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 須藤 伸一 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電 気工業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭63−165250(JP,A) 特開 昭61−7155(JP,A) 実開 昭56−77760(JP,U) 実開 昭62−161135(JP,U)
Claims (2)
- 【請求項1】搬送路を通過する紙葉類を監視する光学素
子ユニットにおいて、 発光機能または受光機能を有する光学素子と、 電気信号を送受するためのコネクタと、 前記光学素子および前記コネクタとを搭載するととも
に、前記光学素子と前記コネクタとの間を接続するパタ
ーンが形成されたプリント基板と、 前記光学素子の光軸と一致する方向に突出した突出部を
有し、前記プリント基板とともに前記光学素子の全面を
覆うケースと、 前記ケースの突出部の突出面に設けられ、前記搬送路か
ら前記光学素子に入射され、あるいは前記搬送路に前記
光学素子から出射される光を透過する光透過部と を備え、前記ケースの突出部を前記搬送路を構成する搬
送ガイドに形成した孔に嵌合させ、前記突出面と搬送路
とが略同一面となるように組み付けるようにしたことを
特徴とする光学素子ユニット。 - 【請求項2】前記ケースの突出部が円柱状となっている
ことを特徴とする請求項1に記載の光学素子ユニット。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13098788A JP2610944B2 (ja) | 1988-05-27 | 1988-05-27 | 光学素子ユニット |
US07/357,136 US5013911A (en) | 1988-05-27 | 1989-05-25 | Optical sensor unit with sealed optical element and cable connector |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13098788A JP2610944B2 (ja) | 1988-05-27 | 1988-05-27 | 光学素子ユニット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01299143A JPH01299143A (ja) | 1989-12-01 |
JP2610944B2 true JP2610944B2 (ja) | 1997-05-14 |
Family
ID=15047270
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13098788A Expired - Lifetime JP2610944B2 (ja) | 1988-05-27 | 1988-05-27 | 光学素子ユニット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2610944B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5256492B2 (ja) * | 2008-10-08 | 2013-08-07 | ネッツエスアイ東洋株式会社 | 紙幣投入部の防水構造、及び紙幣取扱装置 |
JP2018090386A (ja) * | 2016-12-05 | 2018-06-14 | 沖電気工業株式会社 | 媒体印刷読取装置及び媒体処理装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0818725B2 (ja) * | 1986-12-27 | 1996-02-28 | キヤノン株式会社 | 記録装置 |
-
1988
- 1988-05-27 JP JP13098788A patent/JP2610944B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01299143A (ja) | 1989-12-01 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
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Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090227 Year of fee payment: 12 |