JP2610813B2 - アンダーカーペット配線システム - Google Patents
アンダーカーペット配線システムInfo
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- JP2610813B2 JP2610813B2 JP60153409A JP15340985A JP2610813B2 JP 2610813 B2 JP2610813 B2 JP 2610813B2 JP 60153409 A JP60153409 A JP 60153409A JP 15340985 A JP15340985 A JP 15340985A JP 2610813 B2 JP2610813 B2 JP 2610813B2
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- conductor
- conductors
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- main cable
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R12/00—Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, specially adapted for printed circuits, e.g. printed circuit boards [PCB], flat or ribbon cables, or like generally planar structures, e.g. terminal strips, terminal blocks; Coupling devices specially adapted for printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures; Terminals specially adapted for contact with, or insertion into, printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures
- H01R12/50—Fixed connections
- H01R12/59—Fixed connections for flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
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- H01R12/50—Fixed connections
- H01R12/59—Fixed connections for flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures
- H01R12/61—Fixed connections for flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures connecting to flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures
- H01R12/613—Fixed connections for flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures connecting to flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures by means of interconnecting elements
- H01R12/616—Fixed connections for flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures connecting to flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures by means of interconnecting elements having contacts penetrating insulation for making contact with conductors, e.g. needle points
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
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- H01R12/70—Coupling devices
- H01R12/77—Coupling devices for flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures
Landscapes
- Multi-Conductor Connections (AREA)
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明はアンダーカーペット配線システムに関する。
発明の背景 1970年代初期にNASAによって後援されたプログラムの
発端から、平形導線ケーブルによるパワー分配は非常な
進歩を見せた。このNASAプログラムに端を発する初歩的
なシステムは電気絶縁体内に埋め込まれた長方形の断面
の3つの導線を持ち、これら複数のケーブルの相互接続
はこれらケーブルを同一の平面内に、例えば、床上に互
いに突き合うように配置することによつて実現される。
このシステムはケーブルの下に敷かれ結合されるべき導
線と絶縁材刺通接続絶縁材を刺通接続(圧接ともいう)
を行なう終端部分を持ちストラツプの形式で実現され
る。現在市販されているアンダーカーペツト配線システ
ムの多くはこのアプローチに基づく。
発端から、平形導線ケーブルによるパワー分配は非常な
進歩を見せた。このNASAプログラムに端を発する初歩的
なシステムは電気絶縁体内に埋め込まれた長方形の断面
の3つの導線を持ち、これら複数のケーブルの相互接続
はこれらケーブルを同一の平面内に、例えば、床上に互
いに突き合うように配置することによつて実現される。
このシステムはケーブルの下に敷かれ結合されるべき導
線と絶縁材刺通接続絶縁材を刺通接続(圧接ともいう)
を行なう終端部分を持ちストラツプの形式で実現され
る。現在市販されているアンダーカーペツト配線システ
ムの多くはこのアプローチに基づく。
初期に開発された、本発明の譲受人であるトーマス
アンド ベツツ社(Thomas & Betts Corporation)の
アンダーカーペツト配線システムでは1つのケーブルの
上に別のケーブルを敷設し、それぞれの導線を貫通する
開口部を形成し、概むねL形状の絶縁材刺通コネクタを
この開口部の所に位置し、そしてこのコネクタをこのケ
ーブルの外側面で折り、これによつてコネクタのストラ
ドリングを起すことなく、つまり相互接続すべき導線以
外の導線上を延長することなく相互接続が提供される。
アンド ベツツ社(Thomas & Betts Corporation)の
アンダーカーペツト配線システムでは1つのケーブルの
上に別のケーブルを敷設し、それぞれの導線を貫通する
開口部を形成し、概むねL形状の絶縁材刺通コネクタを
この開口部の所に位置し、そしてこのコネクタをこのケ
ーブルの外側面で折り、これによつてコネクタのストラ
ドリングを起すことなく、つまり相互接続すべき導線以
外の導線上を延長することなく相互接続が提供される。
建物のパワーフイーダに接続された第1、つまり主ケ
ーブルランからパワーを所望のパワー供給位置に導電す
るため、上記のタイプのシステムは、両システムとも、
上記の説明のように主ケーブルに接続された第2のケー
ブルをこの位置に延長し、ここで従来の形式のパワーア
ウトレットペデスタル(分岐/継続接続装置のこと、な
お後述のパワーアウトレット、ペデスタル、ペデスタル
パワーアウトレット、ペデスタルパワーアウトレット等
も同じ)を変位装置に配線するが該変位装置はそれ自体
この場所で第2のケーブルに対して絶縁材刺通関係を持
つ。
ーブルランからパワーを所望のパワー供給位置に導電す
るため、上記のタイプのシステムは、両システムとも、
上記の説明のように主ケーブルに接続された第2のケー
ブルをこの位置に延長し、ここで従来の形式のパワーア
ウトレットペデスタル(分岐/継続接続装置のこと、な
お後述のパワーアウトレット、ペデスタル、ペデスタル
パワーアウトレット、ペデスタルパワーアウトレット等
も同じ)を変位装置に配線するが該変位装置はそれ自体
この場所で第2のケーブルに対して絶縁材刺通関係を持
つ。
このような初期のシステムに続いて、平形導電ケーブ
ルパワー分配システムの進歩とともにさらに改善がなさ
れ、パワーアウトレツトペデスタルが個別の配線を必要
とせずに通電できるようになつた。こうして単相三導体
ケーブルに直接適用できるペデスタル知られるようにな
つた。かかるペデスタルの絶縁材刺通コンタクトは内部
コネクタを有し、この内部コネクタは、ケーブルの導体
と電気的に接続するための絶縁材刺通端部と、レセプタ
クル内に挿入されたプラグとかみ合うように構成された
他の端部とを有する。このタイプの装置は1984年10月30
日に合衆国特許第4,478,692号として公布された「平形
多導線ケーブルに対するレセプタクル“Receptacle for
Flat Multi−Conductor Cable"」と題する協同譲受入
を持つ特許において説明される。
ルパワー分配システムの進歩とともにさらに改善がなさ
れ、パワーアウトレツトペデスタルが個別の配線を必要
とせずに通電できるようになつた。こうして単相三導体
ケーブルに直接適用できるペデスタル知られるようにな
つた。かかるペデスタルの絶縁材刺通コンタクトは内部
コネクタを有し、この内部コネクタは、ケーブルの導体
と電気的に接続するための絶縁材刺通端部と、レセプタ
クル内に挿入されたプラグとかみ合うように構成された
他の端部とを有する。このタイプの装置は1984年10月30
日に合衆国特許第4,478,692号として公布された「平形
多導線ケーブルに対するレセプタクル“Receptacle for
Flat Multi−Conductor Cable"」と題する協同譲受入
を持つ特許において説明される。
更に進歩したものが1984年11月6日に合衆国特許第4,
480,889号として公布された「平形多導線ケーブルのト
ラツピング及びスプライシングに関する装置及び方法
(Appratus and Method tor Trapping or Splicing Fla
t Multi−Conductor Cable)と題する共同譲受入を持つ
特許において説明されているが、ここでは上述の個別の
配線フリーペデスタルに別のケーブルをレセプタクルを
付勢するケーブルにスプライシング(後述のスプライス
とともに継続接続を意味する)できる機能がさらに提供
されている。この結果、この追加のケーブルの90度の折
りたたみによつて空間的にペデスタル端子と一致するタ
ップ(後述のタッピングとともに分岐接続を意味する)
接続が提供される。
480,889号として公布された「平形多導線ケーブルのト
ラツピング及びスプライシングに関する装置及び方法
(Appratus and Method tor Trapping or Splicing Fla
t Multi−Conductor Cable)と題する共同譲受入を持つ
特許において説明されているが、ここでは上述の個別の
配線フリーペデスタルに別のケーブルをレセプタクルを
付勢するケーブルにスプライシング(後述のスプライス
とともに継続接続を意味する)できる機能がさらに提供
されている。この結果、この追加のケーブルの90度の折
りたたみによつて空間的にペデスタル端子と一致するタ
ップ(後述のタッピングとともに分岐接続を意味する)
接続が提供される。
平形ケーブルパワー分配システムのこのような進歩に
もかかわらず、システムプラナーは、今日においても、
上記に説明の2つの改良による利益を、このペデスタル
付勢ケーブルを主ケーブルランにタップ接続したあと、
つまり、壁からの3導体ケーブルの全てのブランチをラ
ンしたあとに実現できるのみである。従つて、5導線平
形ケーブルに直接に接続される既知の接続のみが、スプ
ライスあるいはノンスプライスタイプの絶縁材刺通パワ
ーアウトレットペデスタルを使用せずにこれへの第2の
ケーブルのタツピングあるいはスプライシングが行なわ
れる。
もかかわらず、システムプラナーは、今日においても、
上記に説明の2つの改良による利益を、このペデスタル
付勢ケーブルを主ケーブルランにタップ接続したあと、
つまり、壁からの3導体ケーブルの全てのブランチをラ
ンしたあとに実現できるのみである。従つて、5導線平
形ケーブルに直接に接続される既知の接続のみが、スプ
ライスあるいはノンスプライスタイプの絶縁材刺通パワ
ーアウトレットペデスタルを使用せずにこれへの第2の
ケーブルのタツピングあるいはスプライシングが行なわ
れる。
その他の点として、5導線平形ケーブルへの既知の接
続は、システムを設置し、システムの上にカーペツトを
敷いたとき、目で見て位置を知ることができない。従つ
て、システムの設置の最初において突き当及び重ねられ
る接続はパワーアウトレツト位置でなく、カーペツトの
下に隠れ、装置の配線図をみることによつて、あるいは
配線図がないとき、または配線図から外れているとき
は、カーペツトスクエアを除去し、システムを調べるこ
とによつてのみ知ることができる。この点において、ア
ンダーカーペツトパワー分配システムと従来のコンジツ
トシステムとに差がつくが、後者の場合はパワーアウト
レツト位置、例えば、ジヤンクシヨンボツクス及びペデ
スタルの所でのみケーブルの接続が行なわれる。
続は、システムを設置し、システムの上にカーペツトを
敷いたとき、目で見て位置を知ることができない。従つ
て、システムの設置の最初において突き当及び重ねられ
る接続はパワーアウトレツト位置でなく、カーペツトの
下に隠れ、装置の配線図をみることによつて、あるいは
配線図がないとき、または配線図から外れているとき
は、カーペツトスクエアを除去し、システムを調べるこ
とによつてのみ知ることができる。この点において、ア
ンダーカーペツトパワー分配システムと従来のコンジツ
トシステムとに差がつくが、後者の場合はパワーアウト
レツト位置、例えば、ジヤンクシヨンボツクス及びペデ
スタルの所でのみケーブルの接続が行なわれる。
発明の目的 本発明の第1の目的は改良された平形導線ケーブルパ
ワー分配システムの設計及び設置にある。本発明のもう
1つの目的は前述の従来のコンジツトシステムに実際に
必要とされる特性を備えるアンダーカーペツトパワー分
配装置を提供することにある。
ワー分配システムの設計及び設置にある。本発明のもう
1つの目的は前述の従来のコンジツトシステムに実際に
必要とされる特性を備えるアンダーカーペツトパワー分
配装置を提供することにある。
本発明のより具体的な目的は5導線平形ケーブルへの
相互接続を拡張し、従つて、結果として、このシステム
の設置に必要とされる非−ペデスタル接続の数を削減す
ることにある。
相互接続を拡張し、従つて、結果として、このシステム
の設置に必要とされる非−ペデスタル接続の数を削減す
ることにある。
上記の目的及びその他の目的を達成するために本発明
は、平形主ケーブルランの対応する異なる相の所で複活
導線にて平形ケーブル主ラン上に直接に次々とペデスタ
ル接続を行なう方法を提供するが、これによつて、非ペ
デスタル接続を使用することなく、システムを設置する
ことが可能となる。さらに、非ペデスタル接続の排除に
より、設置されたシステムを使用するのに、配線図を参
照、あるいはカーペツトタイルを除去する必要がなくな
る。全ての接続は、従来のコンジツトシステムと同様に
パワーアウトレツト位置で行なわれる。
は、平形主ケーブルランの対応する異なる相の所で複活
導線にて平形ケーブル主ラン上に直接に次々とペデスタ
ル接続を行なう方法を提供するが、これによつて、非ペ
デスタル接続を使用することなく、システムを設置する
ことが可能となる。さらに、非ペデスタル接続の排除に
より、設置されたシステムを使用するのに、配線図を参
照、あるいはカーペツトタイルを除去する必要がなくな
る。全ての接続は、従来のコンジツトシステムと同様に
パワーアウトレツト位置で行なわれる。
本発明に従がう好ましいシステムにおいては、全ての
必要とされるサービス位置は、パワーアウトレツト位置
の所で主ケーブルに接続された3導線あるいは4導線の
二次ケーブルによつて提供される。
必要とされるサービス位置は、パワーアウトレツト位置
の所で主ケーブルに接続された3導線あるいは4導線の
二次ケーブルによつて提供される。
本発明の前述の目的及びその他の目的並びに特徴は本
発明のシステムに関しての以下の図面を参照しての詳細
な説明によつて一層明白となるものである。図面中、同
一の参照番号は同一の部品を示す。
発明のシステムに関しての以下の図面を参照しての詳細
な説明によつて一層明白となるものである。図面中、同
一の参照番号は同一の部品を示す。
実施例の詳細な説明 第8図には設備エリアが示されるが、このエリアはパ
ワーを相ベースにてそれぞれ相平衡あるいはその他の目
的でそれぞれ異なるゾーン、つまりゾーン1−1,1−2,I
I及びIIIに分配するように設計されている。
ワーを相ベースにてそれぞれ相平衡あるいはその他の目
的でそれぞれ異なるゾーン、つまりゾーン1−1,1−2,I
I及びIIIに分配するように設計されている。
本発明に従つてこのように設計されたシステムを実現
するためには、相導線212,214及び216、接地導線218及
び中性導線220から成るパワーメイン、つまり個別フイ
ーダ導線210をトランジシヨンボツクス222の所でフラツ
ト導線ケーブル224に接続する。ケーブル224は導電性の
シールド226及び絶縁性のケーシング238内に包囲された
個別の長方形の断面を持つ相導線228,230及び232、接地
導線234、及び中性導線236を持つ。ミシン目のある縁部
分240が、ケーシング内の導線の間に存在するが、これ
は破れ目の提供、あるいは個別の絶縁された導線をケー
ブルから分離する機能を持つ。
するためには、相導線212,214及び216、接地導線218及
び中性導線220から成るパワーメイン、つまり個別フイ
ーダ導線210をトランジシヨンボツクス222の所でフラツ
ト導線ケーブル224に接続する。ケーブル224は導電性の
シールド226及び絶縁性のケーシング238内に包囲された
個別の長方形の断面を持つ相導線228,230及び232、接地
導線234、及び中性導線236を持つ。ミシン目のある縁部
分240が、ケーシング内の導線の間に存在するが、これ
は破れ目の提供、あるいは個別の絶縁された導線をケー
ブルから分離する機能を持つ。
ケーブル224はメインラン内をボツクス222から最初の
ペデスタルパワーアウトレツト242に延長するが、該ア
ウトレツトの構造については後に詳細に説明する。ここ
で、二次ケーブル244はそれぞれ電気的にケーブル224の
相導線228、接地導線234及び中性導線236に接続された
3つの導線を持つ。二次ケーブル244はペデスタルパワ
ーアウトレット242を通じて延長し、このわきで折り曲
げられ、二次ケーブルラン244a及び244bを形成するが、
これは図示されるごとく、ケーブル244に垂直の相反す
るラン方向を持つ。ペデスタルパワーアウトレツト246
及び248はケーブルラン244aに接続され、そしてペデス
タルパワーアウトレツト250はケーブルラン244bに接続
されるが、必要に応じて他のアウトレツトをラン244a及
び244bに加え、これらを更に折り曲げ方向の変更を行な
うこともできる。アウトレツト246、248及び250は前述
の′661明細書に説明のタイプのものである。
ペデスタルパワーアウトレツト242に延長するが、該ア
ウトレツトの構造については後に詳細に説明する。ここ
で、二次ケーブル244はそれぞれ電気的にケーブル224の
相導線228、接地導線234及び中性導線236に接続された
3つの導線を持つ。二次ケーブル244はペデスタルパワ
ーアウトレット242を通じて延長し、このわきで折り曲
げられ、二次ケーブルラン244a及び244bを形成するが、
これは図示されるごとく、ケーブル244に垂直の相反す
るラン方向を持つ。ペデスタルパワーアウトレツト246
及び248はケーブルラン244aに接続され、そしてペデス
タルパワーアウトレツト250はケーブルラン244bに接続
されるが、必要に応じて他のアウトレツトをラン244a及
び244bに加え、これらを更に折り曲げ方向の変更を行な
うこともできる。アウトレツト246、248及び250は前述
の′661明細書に説明のタイプのものである。
メインケーブル224はペデスタルパワーアウトレット2
42及びケーブルラン244bを越えて第2相のペデスタルパ
ワーアウトレツト252に延長するが、ここでもう1つの
二次ケーブル254はそれぞれケーブル224の相導線230、
接地導線234及び中性導線236に電気的に接続された3つ
の導線を持つ。
42及びケーブルラン244bを越えて第2相のペデスタルパ
ワーアウトレツト252に延長するが、ここでもう1つの
二次ケーブル254はそれぞれケーブル224の相導線230、
接地導線234及び中性導線236に電気的に接続された3つ
の導線を持つ。
二次ケーブル254は接続アウトレツト252を通じて延長
しそのわきで折り曲げられ、ケーブルラン254a及び254b
を形成するが、これは図示されるごとく、ケーブル244
に垂直の同じ向きのラン方向を持つ。ペデスタルパワー
アウトレツト256および258は、ユニツト246、248及び25
0と同一のタイプであり、それぞれケーブルラン254a及
び254bに接続される。
しそのわきで折り曲げられ、ケーブルラン254a及び254b
を形成するが、これは図示されるごとく、ケーブル244
に垂直の同じ向きのラン方向を持つ。ペデスタルパワー
アウトレツト256および258は、ユニツト246、248及び25
0と同一のタイプであり、それぞれケーブルラン254a及
び254bに接続される。
メインケーブル224はさらにペデスタル接続252及びケ
ーブルラン254bを越えて第3相のペデスタルパワーアウ
トレツト260に延長するが、これはケーブル224の終端と
なる。ここで、もう1つのケーブル262はそれぞれケー
ブルの相導線228,230,232に接続された3つの導線及び
ケーブル244の相導線232に接続された接地導線及び中性
導線を持つ。
ーブルラン254bを越えて第3相のペデスタルパワーアウ
トレツト260に延長するが、これはケーブル224の終端と
なる。ここで、もう1つのケーブル262はそれぞれケー
ブルの相導線228,230,232に接続された3つの導線及び
ケーブル244の相導線232に接続された接地導線及び中性
導線を持つ。
ケーブル262はペデスタルパワーアウトレット260の片
側に延長し、この片側に折り曲げられ、二次ケーブルラ
ン262aを形成するが、これにこれも前述に説明のタイプ
のペデスタルパワーアウトレツト264が接続される。
側に延長し、この片側に折り曲げられ、二次ケーブルラ
ン262aを形成するが、これにこれも前述に説明のタイプ
のペデスタルパワーアウトレツト264が接続される。
第8図の任意あるいは全てのペデスタルパワーアウト
レット246、258、その他に、ペデスタルの所で上述の′
662明細書の3つの導線タツプアダプタを使用すること
によつてさらに3つの導電ブランチをこれらペデスタル
の相に加えることができる。
レット246、258、その他に、ペデスタルの所で上述の′
662明細書の3つの導線タツプアダプタを使用すること
によつてさらに3つの導電ブランチをこれらペデスタル
の相に加えることができる。
第1図にはユニツト242、252、及び260として使用さ
れ、従つて、第8図のシステム及び動作を実現する接点
支持部分10、ベース12及びカバー14を含む接続デバイス
が示される。支持部材10は適当な絶縁材質によつて形成
され、概むね長方形の構造を持つが、これはEの方向の
長さを持ち、またUの方向の高さを持つ。第1の接点要
素のセツトは接点要素16、18及び20を含み、これは3つ
の導線ケーブル24と対面するように支持部材10上の最初
の面22上に定位置に配置される。ケーブル24は絶縁ケー
シング32内に配置された平形導線26、28及び30を含む。
導線30は電気的に中性であり、ケーシング32はこの導線
を同定するための白色を持つ。導線28は接地導線であ
り、ケーシング32は該導線を覆う緑色を持つ。導線26は
活(単相)導線であり、ケーシングはこれを同定するた
めの黒、赤、あるいは青色を持つ。接点要素16、18及び
20は絶縁材刺通タイプであり、組立てられた場合、それ
ぞれ電気的に導線26、28及び30とかみ合う。
れ、従つて、第8図のシステム及び動作を実現する接点
支持部分10、ベース12及びカバー14を含む接続デバイス
が示される。支持部材10は適当な絶縁材質によつて形成
され、概むね長方形の構造を持つが、これはEの方向の
長さを持ち、またUの方向の高さを持つ。第1の接点要
素のセツトは接点要素16、18及び20を含み、これは3つ
の導線ケーブル24と対面するように支持部材10上の最初
の面22上に定位置に配置される。ケーブル24は絶縁ケー
シング32内に配置された平形導線26、28及び30を含む。
導線30は電気的に中性であり、ケーシング32はこの導線
を同定するための白色を持つ。導線28は接地導線であ
り、ケーシング32は該導線を覆う緑色を持つ。導線26は
活(単相)導線であり、ケーシングはこれを同定するた
めの黒、赤、あるいは青色を持つ。接点要素16、18及び
20は絶縁材刺通タイプであり、組立てられた場合、それ
ぞれ電気的に導線26、28及び30とかみ合う。
第2の接点要素のセツトは第2図との関連でより詳細
に説明するごとく、支持部材10内に含まれ、ケーブル34
の導線とかみ合うように支持部材10の下側に配置され
る。ケーブル34は中性導線36、接地導線38及び個別の相
導線40、42及び44(A,B及びC)を持つタイプの5導線
(3相)タイプであるものとして示されている。ケーブ
ル34のこれら導線も色によつてコード化されている。
に説明するごとく、支持部材10内に含まれ、ケーブル34
の導線とかみ合うように支持部材10の下側に配置され
る。ケーブル34は中性導線36、接地導線38及び個別の相
導線40、42及び44(A,B及びC)を持つタイプの5導線
(3相)タイプであるものとして示されている。ケーブ
ル34のこれら導線も色によつてコード化されている。
ベース12はケーブル受信エクスパンス52のわきにケー
ブルガイド46−52を含むが、これは金属基板56上に配置
された絶縁層54によつて区画される固定装置58は好まし
くは基板56と一体とし、絶縁層54に隣接する環状絶縁体
60を持つねじ山を持つ形状とする。ねじ山を持つ部材58
とガイド46−52との関係は、ベース12上にケーブル34を
置いたとき、部材58が位置62の所をケーブル34を通じ
て、つまり、導線38と40の間の絶縁体を通じて部材58を
パスするように配置され、配置された場合、環状絶縁体
60がケーブル34内に位置し、導線38と40の間の部材58を
通じて電気的な連続性が阻止されるような関係とする。
4導線ケーブルの場合、例えば、ねじ山を持つ部材58の
ケーブルを通じてのこのような位置決めは、基準として
中性の導線36を使用し、ケーブルの隣接するエツジをベ
ースガイド46−48とかみ合うようにおくことによつて確
立できる。直立のポスト、つまり突起物64及び66は、部
材10をベース12と組立てたとき、部材10の内側のくぼみ
に納まるが、65はこのくぼみの一例を示す。ガイド46−
52は支持部材タブ47及び49との組合せで、ベース12及び
ベースの上に位置するケーブル34に対する反弓あるいは
反そり機能を提供する。ポスト64及び66はそれぞれ組み
立てのためのねじ山を持つ中央開口部68及び70を持つ。
ベース12とケーブル34の極性の関係を示すために絶縁層
54に白色の目印が塗られる。つまり、この白色(中性
の)導線36が目印72を覆うようにする。
ブルガイド46−52を含むが、これは金属基板56上に配置
された絶縁層54によつて区画される固定装置58は好まし
くは基板56と一体とし、絶縁層54に隣接する環状絶縁体
60を持つねじ山を持つ形状とする。ねじ山を持つ部材58
とガイド46−52との関係は、ベース12上にケーブル34を
置いたとき、部材58が位置62の所をケーブル34を通じ
て、つまり、導線38と40の間の絶縁体を通じて部材58を
パスするように配置され、配置された場合、環状絶縁体
60がケーブル34内に位置し、導線38と40の間の部材58を
通じて電気的な連続性が阻止されるような関係とする。
4導線ケーブルの場合、例えば、ねじ山を持つ部材58の
ケーブルを通じてのこのような位置決めは、基準として
中性の導線36を使用し、ケーブルの隣接するエツジをベ
ースガイド46−48とかみ合うようにおくことによつて確
立できる。直立のポスト、つまり突起物64及び66は、部
材10をベース12と組立てたとき、部材10の内側のくぼみ
に納まるが、65はこのくぼみの一例を示す。ガイド46−
52は支持部材タブ47及び49との組合せで、ベース12及び
ベースの上に位置するケーブル34に対する反弓あるいは
反そり機能を提供する。ポスト64及び66はそれぞれ組み
立てのためのねじ山を持つ中央開口部68及び70を持つ。
ベース12とケーブル34の極性の関係を示すために絶縁層
54に白色の目印が塗られる。つまり、この白色(中性
の)導線36が目印72を覆うようにする。
図面からわかるように、支持部材10は中央の下側後退
部74を持つが、組立てられた場合、ケーブルはこの後退
部74を通じて延長する。部材10の脚部76及び78は組立て
られたとき、ベース12の上側面に当たる。カバー14は組
立てられたとき、支持部材10上に入れこ式にはまるよう
な寸法を持ち、上側面開口部80、82及び84を持つが、ケ
ーブル24がカバー14の上側面に当てられたとき、接点1
6、18、20はそれぞれ該開口部を通じてケーブル24とか
み合うように延長する。組立において、開口部14aおよ
び10aは開口部14b及び10bと同様にねじ山がポスト64及
び66に入いるように整合される。部材58を固定するため
に開口部10cにナツトを当てる。
部74を持つが、組立てられた場合、ケーブルはこの後退
部74を通じて延長する。部材10の脚部76及び78は組立て
られたとき、ベース12の上側面に当たる。カバー14は組
立てられたとき、支持部材10上に入れこ式にはまるよう
な寸法を持ち、上側面開口部80、82及び84を持つが、ケ
ーブル24がカバー14の上側面に当てられたとき、接点1
6、18、20はそれぞれ該開口部を通じてケーブル24とか
み合うように延長する。組立において、開口部14aおよ
び10aは開口部14b及び10bと同様にねじ山がポスト64及
び66に入いるように整合される。部材58を固定するため
に開口部10cにナツトを当てる。
第2図には支持部材10との関係で、接点要素10が拡大
して示されている。これより、上側面22は接点シート8
6、88、および90を含むことがわかるが、該上側面22の
周辺は面22から第1図の開口部80−84に隣接するカバー
14と等しい高さに上側に延びる。細長のチヤネル92及び
94は接点シート86から両方向に延長する。チヤネル96及
び98は接点シート88の右側に延び、シート90と接触する
チヤネル100および102はシート90の右側に延長する。
して示されている。これより、上側面22は接点シート8
6、88、および90を含むことがわかるが、該上側面22の
周辺は面22から第1図の開口部80−84に隣接するカバー
14と等しい高さに上側に延びる。細長のチヤネル92及び
94は接点シート86から両方向に延長する。チヤネル96及
び98は接点シート88の右側に延び、シート90と接触する
チヤネル100および102はシート90の右側に延長する。
接点要素16はこれと一体となつたフランジ104及び106
を持つが、これは電気的に接点要素16を前述の接点の第
2のセツトの相手となる接点要素108と接続するための
導線部材として機能する。以下にさらに詳細に説明する
ごとく、接点要素108は支持部材10内を移行できるよう
にフランジ104及び106内に支持される。接点要素18は、
これもフランジ110及び112と一体となつており、接点要
素18を第2のセツトの相手となる接点要素114と相互接
続するための導線部材として機能する。
を持つが、これは電気的に接点要素16を前述の接点の第
2のセツトの相手となる接点要素108と接続するための
導線部材として機能する。以下にさらに詳細に説明する
ごとく、接点要素108は支持部材10内を移行できるよう
にフランジ104及び106内に支持される。接点要素18は、
これもフランジ110及び112と一体となつており、接点要
素18を第2のセツトの相手となる接点要素114と相互接
続するための導線部材として機能する。
接点要素16はフランジ104内に接点要素108を3つの位
置の任意の選択された位置に移行させるためのトラツク
104aを含む。この位置を決定するために、フランジ106
は開口部106a、106bおよび106cを通じての形式の戻り止
めを含む。接点108は終端フランジ108aおよび108bを含
むが、これらは接点要素16及び108を組立てたとき、そ
れぞれフランジ104及び106のわきにくる。壁108cは接点
要素108の床から上方向に突き出て、チヤネル108dを提
供するが、この中にフランジ104が位置する。ねじ山を
持つ部材107はアセンブリを固定するために開口部108e
を通じ、トラツク104aを通じ、そして開口部108fに通さ
れる。フランジ108bの内側に突起108gが位置するが、こ
れは接点要素108の位置を調節できるように任意の開口
部106a、106bあるいは106c内に取外し可能に位置する。
置の任意の選択された位置に移行させるためのトラツク
104aを含む。この位置を決定するために、フランジ106
は開口部106a、106bおよび106cを通じての形式の戻り止
めを含む。接点108は終端フランジ108aおよび108bを含
むが、これらは接点要素16及び108を組立てたとき、そ
れぞれフランジ104及び106のわきにくる。壁108cは接点
要素108の床から上方向に突き出て、チヤネル108dを提
供するが、この中にフランジ104が位置する。ねじ山を
持つ部材107はアセンブリを固定するために開口部108e
を通じ、トラツク104aを通じ、そして開口部108fに通さ
れる。フランジ108bの内側に突起108gが位置するが、こ
れは接点要素108の位置を調節できるように任意の開口
部106a、106bあるいは106c内に取外し可能に位置する。
第2図においては、第1のセットの接点要素及び第2
のセットの接点要素との組立てが、接点要素18とそれに
対応する接点要素114の場合について示されている。こ
れらの要素の各部は、接点要素16及び108におけるそれ
と同様である。
のセットの接点要素との組立てが、接点要素18とそれに
対応する接点要素114の場合について示されている。こ
れらの要素の各部は、接点要素16及び108におけるそれ
と同様である。
支持部材10及びその第1及び第2のセツトの接点要素
を組立てる場合、第1のセツトの接点要素が最初に以下
のように挿入される。フランジ104および106はチヤネル
92及び94内に位置するが、ここで、接点要素16はシート
86上に位置する。フランジ101及び112はチヤネル96及び
98内に位置するが、ここで接点要素18はシート88上に位
置する。フランジ116及び118はチヤネル100及び102内に
位置するが、ここで接点要素20はシート90上に位置す
る。これはフランジ110及び112上の部材10によつて離さ
れるが、これは示されるごとくの勾配を持つ。次に、接
点要素114及び120は部材10の下側に挿入され、それぞれ
フランジ110、112及び116、118によつて固定される。接
点要素108の状態の選択が行なわれ、これは部材10の下
側に挿入され、選択された位置に移行及び固定される。
を組立てる場合、第1のセツトの接点要素が最初に以下
のように挿入される。フランジ104および106はチヤネル
92及び94内に位置するが、ここで、接点要素16はシート
86上に位置する。フランジ101及び112はチヤネル96及び
98内に位置するが、ここで接点要素18はシート88上に位
置する。フランジ116及び118はチヤネル100及び102内に
位置するが、ここで接点要素20はシート90上に位置す
る。これはフランジ110及び112上の部材10によつて離さ
れるが、これは示されるごとくの勾配を持つ。次に、接
点要素114及び120は部材10の下側に挿入され、それぞれ
フランジ110、112及び116、118によつて固定される。接
点要素108の状態の選択が行なわれ、これは部材10の下
側に挿入され、選択された位置に移行及び固定される。
第1図に示される部材10はこうして組立てがなされ
る。
る。
第3図では、上記に説明の要素のアセンブリはレセプ
タクル(コンセントに同じ)122及び対応するフアスナ
ースクリユー124、128ならびに接地フアスナースクリユ
ー126を含むように拡張される。レセプタクル122は130
の所に示すような指標を持つが、これはケーブル上のレ
セプタクルの正しい方位の指標と協同して電気接続の極
性が正しくなるようにする。
タクル(コンセントに同じ)122及び対応するフアスナ
ースクリユー124、128ならびに接地フアスナースクリユ
ー126を含むように拡張される。レセプタクル122は130
の所に示すような指標を持つが、これはケーブル上のレ
セプタクルの正しい方位の指標と協同して電気接続の極
性が正しくなるようにする。
さらに、この点に関して、およびケーブル上のレセプ
タクルの正しい配置方位を確保するために、このレセプ
タクルはねじを通じての通路を持つが、これは、カバー
開口部14c−eと指示部材開口部10d−f(第1図)と協
同してレセプタクルの位置が正しい状態であることを示
す指標として機能する。レセプタクルを設置するときに
正しい方位を確保するためにレセプタクルの下側の所に
タブ136、138によつて提供されるもう1つのセイフガー
ドがあるが、これらは接地導線と活導線及び中性導線の
間の所をケーブル24を通じて通過し、レセプタクルを正
しく位置するためにそれぞれカバー14の開口部134、135
内及び支持部材10に受けられる。逆の決定が試みられた
ときは、タブは開口部134及び135と整合せず、従つて、
これを通じての正しいシーテイングが阻止される。
タクルの正しい配置方位を確保するために、このレセプ
タクルはねじを通じての通路を持つが、これは、カバー
開口部14c−eと指示部材開口部10d−f(第1図)と協
同してレセプタクルの位置が正しい状態であることを示
す指標として機能する。レセプタクルを設置するときに
正しい方位を確保するためにレセプタクルの下側の所に
タブ136、138によつて提供されるもう1つのセイフガー
ドがあるが、これらは接地導線と活導線及び中性導線の
間の所をケーブル24を通じて通過し、レセプタクルを正
しく位置するためにそれぞれカバー14の開口部134、135
内及び支持部材10に受けられる。逆の決定が試みられた
ときは、タブは開口部134及び135と整合せず、従つて、
これを通じての正しいシーテイングが阻止される。
ケーブル24のトツプの保護金属あるいは接地シールド
140は、これにレセプタクルを接続する前に、ケーブル
の活導線及び中性導線26及び30を覆う領域内に示される
ごとく、削除あるいは切断され、長方形パターンにてレ
イバツクされ、該導線が囲こまれた絶縁力バリングを露
出したままとする。このシールドはこれをシールドの切
断されない部分のトツプの上にこれを右側に折り曲げる
ことによつて切断及びレイバツクされるが、これはレセ
プタクルが外されたときシールドを容易に修理できるよ
うにする。第1図のケーブル34についても同様にする。
しかし、このケーブルはレセプタクルへの絶縁材刺通接
続のためにケーブルシールドを完全に排除し、これによ
つて、この上側面全体が露出されるようにする。レセプ
タクルに関するより詳細な説明については前述の′661
明細書及び参照のためにここに紹介されたその一部を読
むこと。より具体的には、この明細書の第2図から第5
図はこの接点要素が装置プロング端子とかみ合うための
第1の終端部分及びケーブルを絶縁材刺通するための第
2の終端部分を持つものとして示される。この明細書の
第4図は簡略的にペデスタルの典型的なセクシヨンを示
すが、装置プロングが142及び144の所に示され、接点要
素の第1部分が146、148の所に示され、及び第2の終端
部分150及び154が示される。
140は、これにレセプタクルを接続する前に、ケーブル
の活導線及び中性導線26及び30を覆う領域内に示される
ごとく、削除あるいは切断され、長方形パターンにてレ
イバツクされ、該導線が囲こまれた絶縁力バリングを露
出したままとする。このシールドはこれをシールドの切
断されない部分のトツプの上にこれを右側に折り曲げる
ことによつて切断及びレイバツクされるが、これはレセ
プタクルが外されたときシールドを容易に修理できるよ
うにする。第1図のケーブル34についても同様にする。
しかし、このケーブルはレセプタクルへの絶縁材刺通接
続のためにケーブルシールドを完全に排除し、これによ
つて、この上側面全体が露出されるようにする。レセプ
タクルに関するより詳細な説明については前述の′661
明細書及び参照のためにここに紹介されたその一部を読
むこと。より具体的には、この明細書の第2図から第5
図はこの接点要素が装置プロング端子とかみ合うための
第1の終端部分及びケーブルを絶縁材刺通するための第
2の終端部分を持つものとして示される。この明細書の
第4図は簡略的にペデスタルの典型的なセクシヨンを示
すが、装置プロングが142及び144の所に示され、接点要
素の第1部分が146、148の所に示され、及び第2の終端
部分150及び154が示される。
第5図には第3図のペデスタルを第1図の装置にケー
ブルが示された位置にくるように固定するときのケーブ
ル24及び34の間の最初の動作状態が示されるように接点
支持部材10が簡略的に示される。図示されるごとく、ケ
ーブル24はケーブル34と同様に支持部部材10に対して横
方向に位置される。中性導線30は接地導線38を横方向に
覆うが、この支持部材は1導線ステツプの横方向の接続
の移行を行ない、これによつて導線30はその相手の中性
導線36、フランジ116及び118に接続でき、結果として、
第1のセツトの接点要素20と第2の接点要素120の間の
第1の移行を行なう。
ブルが示された位置にくるように固定するときのケーブ
ル24及び34の間の最初の動作状態が示されるように接点
支持部材10が簡略的に示される。図示されるごとく、ケ
ーブル24はケーブル34と同様に支持部部材10に対して横
方向に位置される。中性導線30は接地導線38を横方向に
覆うが、この支持部材は1導線ステツプの横方向の接続
の移行を行ない、これによつて導線30はその相手の中性
導線36、フランジ116及び118に接続でき、結果として、
第1のセツトの接点要素20と第2の接点要素120の間の
第1の移行を行なう。
同様の1ステツプ移行は第1のセツトの接点要素18と
第2のセツトの接点の対応する接点要素114を相互接続
するフランジ110及び112によつて接地導線28及び38の間
に固定することによつて提供される。
第2のセツトの接点の対応する接点要素114を相互接続
するフランジ110及び112によつて接地導線28及び38の間
に固定することによつて提供される。
第5図の支持部材10の設定においては、さらに右方向
への1ステツプ移行が、フランジ104及び106を通じての
相導線26と40の間に移行として示される。
への1ステツプ移行が、フランジ104及び106を通じての
相導線26と40の間に移行として示される。
第6図には、接点支持部材10が第2の動作状態にて簡
略的に示される。示されるごとく、ケーブル24はケーブ
ル34と同様に支持部材10に対して横方向に整合される。
略的に示される。示されるごとく、ケーブル24はケーブ
ル34と同様に支持部材10に対して横方向に整合される。
1ステツプ移行は中性及び接地導線に関して行なわれ
るが、しかし、ここでは、支持部材が接点要素108がケ
ーブル34の第2の相導線である導線42と整合するように
セツトされる。従つて、この設定は、ケーブル24の導線
26と導線42との相互接続を提供し、関連するペデスタル
は第5図における設定の場合と同様、A相でなくB相に
よつてパワーされる。
るが、しかし、ここでは、支持部材が接点要素108がケ
ーブル34の第2の相導線である導線42と整合するように
セツトされる。従つて、この設定は、ケーブル24の導線
26と導線42との相互接続を提供し、関連するペデスタル
は第5図における設定の場合と同様、A相でなくB相に
よつてパワーされる。
第7図には、接点支持部材10が第3の動作状態にて簡
略的に示される。ケーブル24は、ここでも、ケーブル34
と同様に支持部材10に対して横方向に位置する。この1
ステツプ移行は中性及び接地導線に関して提供される
が、この支持部材はここでは接点要素108がケーブル34
の第3の相導線である導線44と整合するようにセツトさ
れる。この設定は、従つて、ケーブル24の導線26と導線
44との相互接続を提供し、関連するペデスタルはC相に
よつてパワーされる。
略的に示される。ケーブル24は、ここでも、ケーブル34
と同様に支持部材10に対して横方向に位置する。この1
ステツプ移行は中性及び接地導線に関して提供される
が、この支持部材はここでは接点要素108がケーブル34
の第3の相導線である導線44と整合するようにセツトさ
れる。この設定は、従つて、ケーブル24の導線26と導線
44との相互接続を提供し、関連するペデスタルはC相に
よつてパワーされる。
要約すると、本発明は別個の線の多相フイーダ、少な
くとも4つの導線を持ちこのフイーダに接続された複数
の相を付勢するための主平形ケーブル、及びこの主ケー
ブルに接続されこれら相の選択された1つの相に付勢さ
れる絶縁材刺通パワーアウトレツトレセプタクルからな
る平形導線ケーブルパワー分配システムを提供する。こ
のシステムはさらにパワーアウトレツトレセプタクルの
所で主ケーブルに接続されこの1つの相によつて付勢さ
れる第2の平形導線ケーブルを含む。本システムは典型
的には多相であり、前述の動作が各相について実行され
る。
くとも4つの導線を持ちこのフイーダに接続された複数
の相を付勢するための主平形ケーブル、及びこの主ケー
ブルに接続されこれら相の選択された1つの相に付勢さ
れる絶縁材刺通パワーアウトレツトレセプタクルからな
る平形導線ケーブルパワー分配システムを提供する。こ
のシステムはさらにパワーアウトレツトレセプタクルの
所で主ケーブルに接続されこの1つの相によつて付勢さ
れる第2の平形導線ケーブルを含む。本システムは典型
的には多相であり、前述の動作が各相について実行され
る。
もう1つの特徴においては、平形導線ケーブルパワー
分配システムは別個の線の3相フイーダ、5つの導線を
持ち、第1、第2及び第3の相に付勢するためにこのフ
イーダに接続された主平形ケーブル、異なる位置で主ケ
ーブルに接続され、装置第1、第2及び第3の相によつ
て付勢される第1、第2及び第3の相の絶縁材刺通パワ
ーアウトレツトレセプタクルから成る平形導線ケーブル
パワー分配システムが提供される。さらに、基板上に配
置され覆い用のカバーによつてカバーされた平形導線ケ
ーブルパワー分配システムが提供されるが、このシステ
ムは複数の相に付勢される主ケーブル、この主ケーブル
に接続された複数の第2のケーブル、及びこの主ケーブ
ル及び二次ケーブルに接続されたパワーアウトレツトレ
セプタクルが含まれ、主及び二次ケーブルの個々の接続
は覆いカバー上に目でみえるように配置されたレセプタ
クルの構造によつて弁別できるようになつている。
分配システムは別個の線の3相フイーダ、5つの導線を
持ち、第1、第2及び第3の相に付勢するためにこのフ
イーダに接続された主平形ケーブル、異なる位置で主ケ
ーブルに接続され、装置第1、第2及び第3の相によつ
て付勢される第1、第2及び第3の相の絶縁材刺通パワ
ーアウトレツトレセプタクルから成る平形導線ケーブル
パワー分配システムが提供される。さらに、基板上に配
置され覆い用のカバーによつてカバーされた平形導線ケ
ーブルパワー分配システムが提供されるが、このシステ
ムは複数の相に付勢される主ケーブル、この主ケーブル
に接続された複数の第2のケーブル、及びこの主ケーブ
ル及び二次ケーブルに接続されたパワーアウトレツトレ
セプタクルが含まれ、主及び二次ケーブルの個々の接続
は覆いカバー上に目でみえるように配置されたレセプタ
クルの構造によつて弁別できるようになつている。
本発明の一例としての実施態様に本発明から逸脱する
ことなく各種の変更を行なうことが可能できる。つま
り、ここに説明の好ましい実施態様は説明を目的とする
もので、本発明の範囲を限定するものではない。
ことなく各種の変更を行なうことが可能できる。つま
り、ここに説明の好ましい実施態様は説明を目的とする
もので、本発明の範囲を限定するものではない。
第1図は本発明に従がう接続装置、及び対応する異なる
数の導線を持つ多導線ケーブルの分解斜視図を示し; 第2図は第1図の接点支持部材及びこれによつて支持さ
れる接点要素セツトの分解斜視図を示し; 第3図は第1図の方向IIIに沿つて見られたオーバーレ
イシールドとともに示される3導線ケーブル用のパワー
アウトレツトの分解部分斜視図を示し; 第4図は第3図の装置プラグプロングが定位置にあるレ
セプタクルの典型的な断面図を示し; 第5図、第6図、及び第7図は第1の装置を使用して第
1図のケーブルの間で達成される対応する異なる相接続
の幾つかの状態を示す簡略図を示し;そして 第8図は本発明に従がうシステムを示す。
数の導線を持つ多導線ケーブルの分解斜視図を示し; 第2図は第1図の接点支持部材及びこれによつて支持さ
れる接点要素セツトの分解斜視図を示し; 第3図は第1図の方向IIIに沿つて見られたオーバーレ
イシールドとともに示される3導線ケーブル用のパワー
アウトレツトの分解部分斜視図を示し; 第4図は第3図の装置プラグプロングが定位置にあるレ
セプタクルの典型的な断面図を示し; 第5図、第6図、及び第7図は第1の装置を使用して第
1図のケーブルの間で達成される対応する異なる相接続
の幾つかの状態を示す簡略図を示し;そして 第8図は本発明に従がうシステムを示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭56−22515(JP,A) 特開 昭56−29411(JP,A) 特開 昭57−55076(JP,A) 特開 昭58−155681(JP,A) 実開 昭56−59773(JP,U) 実開 昭53−61085(JP,U)
Claims (7)
- 【請求項1】別個の線の多相フィーダ210と、少なくと
も4本の導線(36、38、40、42;230、232、234、236)
を持ち複数の相を活線化させるべく該フィーダに接続さ
れる平形の主ケーブル(34;224)と、該主ケーブルの導
線の数より少ない少なくとも1本の活動線を有する第2
の平形導線ケーブル(24;244、254、262)と、該主ケー
ブルと該第2の導線ケーブルが互いに平行に重なって形
成された接合部に置かれ該主ケーブルと該第2の導線ケ
ーブルの絶縁材を選択的に刺通して両ケーブルの導線と
電気的に接続し前記複数の相のうちの一つを選択的に活
線化させる分岐/継続接続装置(242、252、262)とか
ら成る、アンダーカーペット配線システム。 - 【請求項2】特許請求の範囲第1項に記載のシステムに
おいて、前記第2のケーブルは、それ自身の上に折り曲
げられて前記主ケーブルから分岐することを特徴とする
システム。 - 【請求項3】特許請求の範囲第2項に記載のシステムに
おいて、前記第2のケーブルに接続され、前記1つの相
によって活線化される絶縁材刺通レセプタクル(122)
がさらに含まれることを特徴とするシステム。 - 【請求項4】特許請求の範囲第1項に記載のシステムに
おいて、前記主ケーブルは5本の導線を有し、前記第2
のケーブルは3本の導線を有することを特徴とするシス
テム。 - 【請求項5】アンダーカーペット配線システムであっ
て、少なくとも4本の導線(36、38、40、42;230、23
2、234、236)を有する主平形ケーブル(34;224)をビ
ルディングの床に敷設し、 電気的中性導線(例えば30)、電気的接地導線(例えば
28)及び少なくとも1本の活動線(例えば26)を有する
第2の平形ケーブル(24;244、254、262)を、前記主ケ
ーブルに互いに平行に重なるように配置するとともに、
その重なるケーブルの部分がそこで接合部を画成し、 前記第2のケーブルの上に置くように分岐/継続接続装
置(242、252、262)を前記接合部に配設し、そこで前
記主ケーブルと該第2のケーブルの絶縁材を選択的に刺
通して、該第2のケーブルの中性導線及び接地導線を主
ケーブルの中性導線(36;236)及び接地導線(38;234)
にそれぞれ相互接続し、また第2のケーブルの活動線を
主ケーブルの活動線の選択された1つ(例えば40;232)
と相互接続する、アンダーカーペット配線システム。 - 【請求項6】特許請求の範囲第5項に記載のシステム
は、更に、前記主ケーブル(34;224)と前記第2のケー
ブル(24;244、254、262)の間にアダプタ(10)を設け
て該主ケーブルと第2のケーブルの導線の電気的な相互
接続を行なうステップを有することを特徴とするシステ
ム。 - 【請求項7】特許請求の範囲第6項に記載のシステムに
おいて、前記アダプタ(10)は、可動の接点(108)か
ら成り、前記第2のケーブルの1本の活動線(例えば2
6)は該接点を選択的に動かすことにより、前記主ケー
ブルの活動線の選択された1つ(例えば、40;232)と相
互接続することができることを特徴とするシステム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US63079584A | 1984-07-13 | 1984-07-13 | |
US630795 | 1984-07-13 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6158414A JPS6158414A (ja) | 1986-03-25 |
JP2610813B2 true JP2610813B2 (ja) | 1997-05-14 |
Family
ID=24528594
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60153409A Expired - Lifetime JP2610813B2 (ja) | 1984-07-13 | 1985-07-13 | アンダーカーペット配線システム |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0169036A3 (ja) |
JP (1) | JP2610813B2 (ja) |
AU (1) | AU565007B2 (ja) |
CA (1) | CA1239673A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0710548A (ja) * | 1993-06-18 | 1995-01-13 | Sumitomo Electric Ind Ltd | フッ化物ガラスの製造方法 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4315662A (en) * | 1979-05-25 | 1982-02-16 | Thomas & Betts Corporation | Undercarpet wiring system installation kit |
US4258974A (en) * | 1979-05-25 | 1981-03-31 | Thomas & Betts Corporation | Installation kit for undercarpet wiring system |
DE3473697D1 (en) * | 1983-06-06 | 1988-09-29 | Amp Inc | Electrical connector and kit |
US4602840A (en) * | 1984-06-01 | 1986-07-29 | Harvey Hubbell Incorporated | Under-carpet connection system |
-
1985
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- 1985-07-12 EP EP85304997A patent/EP0169036A3/en not_active Withdrawn
- 1985-07-12 CA CA000486690A patent/CA1239673A/en not_active Expired
- 1985-07-13 JP JP60153409A patent/JP2610813B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0169036A3 (en) | 1987-08-05 |
CA1239673A (en) | 1988-07-26 |
AU565007B2 (en) | 1987-09-03 |
JPS6158414A (ja) | 1986-03-25 |
AU4479885A (en) | 1986-01-16 |
EP0169036A2 (en) | 1986-01-22 |
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