JP2606931Y2 - モビール - Google Patents
モビールInfo
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- JP2606931Y2 JP2606931Y2 JP1993069097U JP6909793U JP2606931Y2 JP 2606931 Y2 JP2606931 Y2 JP 2606931Y2 JP 1993069097 U JP1993069097 U JP 1993069097U JP 6909793 U JP6909793 U JP 6909793U JP 2606931 Y2 JP2606931 Y2 JP 2606931Y2
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- floating body
- tethered
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、飾り玩具のモビールに
係るものであり、詳しくは空中、または水槽の水などの
液中において鑑賞する、モビールに関するものである。
ここでモビールとは、繋留された部品にさらに1つ以上
の部品が繋留され、前記部品はそれ自身の浮力あるいは
質量とそれに繋留された他の部品の浮力あるいは質量の
総和によりバランスをとって位置し、かつそれらの部品
は繋留された範囲で自在に動き、全体としての形がそれ
が置かれている空気や水などの環境物質の動きによって
変化するものをさす。単に全体として移動するものを言
うのではない。
係るものであり、詳しくは空中、または水槽の水などの
液中において鑑賞する、モビールに関するものである。
ここでモビールとは、繋留された部品にさらに1つ以上
の部品が繋留され、前記部品はそれ自身の浮力あるいは
質量とそれに繋留された他の部品の浮力あるいは質量の
総和によりバランスをとって位置し、かつそれらの部品
は繋留された範囲で自在に動き、全体としての形がそれ
が置かれている空気や水などの環境物質の動きによって
変化するものをさす。単に全体として移動するものを言
うのではない。
【0002】
【従来の技術】従来、モビールは空中で鑑賞する飾り玩
具であって、細い針金や糸などで、種々の空気より重い
もの、例えば、木片や金属片、プラスチック片などを吊
り、微妙なバランスをもたせたものであった。また、水
槽などにおいて鑑賞する飾り玩具には、水面に浮くもの
や、水底に沈めるものなどがあり、水底に沈めるものの
なかには、水との比重が1以上の、すなわち沈む重り部
と、水との比重が1未満の浮き部分とからなるもの、あ
るいは電気の力などによって動くものなどがあった。
具であって、細い針金や糸などで、種々の空気より重い
もの、例えば、木片や金属片、プラスチック片などを吊
り、微妙なバランスをもたせたものであった。また、水
槽などにおいて鑑賞する飾り玩具には、水面に浮くもの
や、水底に沈めるものなどがあり、水底に沈めるものの
なかには、水との比重が1以上の、すなわち沈む重り部
と、水との比重が1未満の浮き部分とからなるもの、あ
るいは電気の力などによって動くものなどがあった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】従来の技術で述べたも
ののうち前者においては、木片や金属片、プラスチック
片は、吊り下げるものばかりで、変化が少なく、おもし
ろみに欠けた。また、後者においては水流や、水槽に入
れた金魚などの動きによる水の動きによって、多少は動
くことがあったが、概ね静的でおもしろみがなかった
り、動かすのに電気を必要とした。
ののうち前者においては、木片や金属片、プラスチック
片は、吊り下げるものばかりで、変化が少なく、おもし
ろみに欠けた。また、後者においては水流や、水槽に入
れた金魚などの動きによる水の動きによって、多少は動
くことがあったが、概ね静的でおもしろみがなかった
り、動かすのに電気を必要とした。
【0004】本考案は、従来技術の有するこのような問
題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするとこ
ろは、変化があって見ていて飽きが来ない、またおもし
ろく人目を引くモビールを提供しようとするものであ
る。
題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするとこ
ろは、変化があって見ていて飽きが来ない、またおもし
ろく人目を引くモビールを提供しようとするものであ
る。
【0005】
【問題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に示す本考案は、それがおかれる環境物質
(空中なら空気、水中なら水)との比重が1以下の、す
なわちその環境物質に浮くもの(「浮体」と称する)
と、その浮体から出た糸(細い針金、テグスなどの撚ら
れていないものも含み、細い糸状のものを総称してい
う)によって繋留された、少なくとも一つの他の浮体、
もしくは環境物質との比重が1以上の、すなわちその環
境物質に沈むもの(「沈体」と称する)からなる。ただ
し、前者の浮体は、沈体を繋留しても沈まないだけの浮
力を有するものである。繋留された他の浮体、もしくは
沈体からさらに別の浮体もしくは沈体、またはそれらが
複数、従来のモビールのごとく、微妙な浮力と質量のバ
ランスを保ちながら、糸によって繋留されていてもよ
い。また、浮体や沈体は、雲、魚などの形状、色彩を施
してあってもよい。さらに、一直線状に糸や浮体や沈体
が並ばないようバランスを保つことによって、より変化
に富む動きをするようにできる。糸もしくは浮体や沈体
が他の浮体や沈体に接してしまう状態もバランスがとれ
ているとは言えない。なお、空中による浮体は、ヘリュ
ウムガス、水素ガスなどの、空気との比重が1未満の気
体を、封入した風船などによって作ることができる。請
求項2に示す本考案は、繋留された沈体と、その沈体か
ら出た糸によって繋留された、少なくとも一つの浮体を
持つモビールである。その浮体からさらに別の浮体もし
くは沈体、またはそれらが複数、従来のモビールのごと
く、微妙な浮力と質量のバランスを保ちながら、糸によ
って繋留されていてもよい。なお、液体は水以外の液
体、例えばアルコール、油などでも同様、本考案を実施
することができる。また、液中では透明なテグス糸など
は、見にくくなり面白みが増す。
に、請求項1に示す本考案は、それがおかれる環境物質
(空中なら空気、水中なら水)との比重が1以下の、す
なわちその環境物質に浮くもの(「浮体」と称する)
と、その浮体から出た糸(細い針金、テグスなどの撚ら
れていないものも含み、細い糸状のものを総称してい
う)によって繋留された、少なくとも一つの他の浮体、
もしくは環境物質との比重が1以上の、すなわちその環
境物質に沈むもの(「沈体」と称する)からなる。ただ
し、前者の浮体は、沈体を繋留しても沈まないだけの浮
力を有するものである。繋留された他の浮体、もしくは
沈体からさらに別の浮体もしくは沈体、またはそれらが
複数、従来のモビールのごとく、微妙な浮力と質量のバ
ランスを保ちながら、糸によって繋留されていてもよ
い。また、浮体や沈体は、雲、魚などの形状、色彩を施
してあってもよい。さらに、一直線状に糸や浮体や沈体
が並ばないようバランスを保つことによって、より変化
に富む動きをするようにできる。糸もしくは浮体や沈体
が他の浮体や沈体に接してしまう状態もバランスがとれ
ているとは言えない。なお、空中による浮体は、ヘリュ
ウムガス、水素ガスなどの、空気との比重が1未満の気
体を、封入した風船などによって作ることができる。請
求項2に示す本考案は、繋留された沈体と、その沈体か
ら出た糸によって繋留された、少なくとも一つの浮体を
持つモビールである。その浮体からさらに別の浮体もし
くは沈体、またはそれらが複数、従来のモビールのごと
く、微妙な浮力と質量のバランスを保ちながら、糸によ
って繋留されていてもよい。なお、液体は水以外の液
体、例えばアルコール、油などでも同様、本考案を実施
することができる。また、液中では透明なテグス糸など
は、見にくくなり面白みが増す。
【0006】なお、空中による浮体は、ヘリュウムガ
ス、水素ガスなどの、空気との比重が1未満の気体を、
封入した風船などによって作ることができる。請求項2
に示す本考案は、繋留された沈体と、その沈体から出た
糸によって繋留された、少なくとも一つの浮体を持つモ
ビールである。その浮体からさらに別の浮体もしくは沈
体、またはそれらが複数、従来のモビールのごとく、微
妙な浮力と重力のバランスを保ちながら、糸によって繋
留されていてもよい。
ス、水素ガスなどの、空気との比重が1未満の気体を、
封入した風船などによって作ることができる。請求項2
に示す本考案は、繋留された沈体と、その沈体から出た
糸によって繋留された、少なくとも一つの浮体を持つモ
ビールである。その浮体からさらに別の浮体もしくは沈
体、またはそれらが複数、従来のモビールのごとく、微
妙な浮力と重力のバランスを保ちながら、糸によって繋
留されていてもよい。
【0007】なお、液体は水以外の液体、例えばアルコ
ール、油などでも同様、本考案を実施することができ
る。また、液中では透明なテグス糸などは、見にくくな
り面白みが増す。
ール、油などでも同様、本考案を実施することができ
る。また、液中では透明なテグス糸などは、見にくくな
り面白みが増す。
【0008】
【作用】本考案は、前記のような構造であるため、わず
かな環境物質の流れでも、浮体や沈体が動きやすく、全
体の形もさまざまに変化し易い。
かな環境物質の流れでも、浮体や沈体が動きやすく、全
体の形もさまざまに変化し易い。
【0009】図1に示すものは、本考案の請求項1の基
本的な一実施例で、空中において実施されたものであ
る。雲の形をした比較的細長い繋留された浮体1aは糸
2aよって繋留体5に繋留されている。その浮体1aよ
り雲の形をした比較的小型の浮体1bが、糸2bによっ
て繋留されている。さらに、浮体1aには、飛行機の形
をした沈体3cが、糸2cによって繋留されている。こ
こで「雲の形をした比較的細長い繋留された浮体1a」
は、請求項1にある「係留された浮体」のことであり、
「雲の形をした比較的小型の浮体1b」は、請求項1に
ある「その浮体から出た糸によって繋留された少なくと
も一つの他の浮体」のことであり、また「飛行機の形を
した沈体3c」も請求項1にある「その浮体から出た糸
によって繋留された少なくとも一つの他の浮体もしくは
沈体」のことである。浮体1aは、浮体1a自身の浮力
と、浮体1bの浮力と沈体3cの重みによってほぼ水平
に保たれている。
本的な一実施例で、空中において実施されたものであ
る。雲の形をした比較的細長い繋留された浮体1aは糸
2aよって繋留体5に繋留されている。その浮体1aよ
り雲の形をした比較的小型の浮体1bが、糸2bによっ
て繋留されている。さらに、浮体1aには、飛行機の形
をした沈体3cが、糸2cによって繋留されている。こ
こで「雲の形をした比較的細長い繋留された浮体1a」
は、請求項1にある「係留された浮体」のことであり、
「雲の形をした比較的小型の浮体1b」は、請求項1に
ある「その浮体から出た糸によって繋留された少なくと
も一つの他の浮体」のことであり、また「飛行機の形を
した沈体3c」も請求項1にある「その浮体から出た糸
によって繋留された少なくとも一つの他の浮体もしくは
沈体」のことである。浮体1aは、浮体1a自身の浮力
と、浮体1bの浮力と沈体3cの重みによってほぼ水平
に保たれている。
【0010】図2に示すものは、本考案の請求項2の基
本的な一実施例で、水中において実施されたものであ
る。魚の形の沈体3dは、糸2dによって、水面6に浮
いている浮き4に繋留されている。その沈体3dには、
魚の形をした浮体1eが糸2eによって繋留されてい
る。さらに、その浮体1eには、魚の形をした浮体1f
が糸2fによって繋留されている。さらに、沈体3dに
は、魚の形をした沈体3gが、糸2gによって繋留され
ている。ここで「魚の形の沈体3d」は、請求項2にあ
る「繋留された沈体」のことであり、「魚の形をした浮
体1e」は、請求項2にある「少なくとも一つの浮体」
のことである。 なお、請求項2にある「繋留された沈
体」と、請求項1にある「その浮体から出た系によって
繋留された少なくとも一つの他の浮体もしくは沈体」と
は、別のものである。また、請求項2にある「少なくと
も一つの浮体」と請求項1にある「係留された浮体」ま
たは「その浮体から出た糸によって繋留された少なくと
も一つの他の浮体」とは別のものである。沈体3dは、
沈体3d自身の重みと、浮体1eの浮力と、浮体1fの
浮力と、沈体3gの重みによってほぼ水平に保たれてい
る。
本的な一実施例で、水中において実施されたものであ
る。魚の形の沈体3dは、糸2dによって、水面6に浮
いている浮き4に繋留されている。その沈体3dには、
魚の形をした浮体1eが糸2eによって繋留されてい
る。さらに、その浮体1eには、魚の形をした浮体1f
が糸2fによって繋留されている。さらに、沈体3dに
は、魚の形をした沈体3gが、糸2gによって繋留され
ている。ここで「魚の形の沈体3d」は、請求項2にあ
る「繋留された沈体」のことであり、「魚の形をした浮
体1e」は、請求項2にある「少なくとも一つの浮体」
のことである。 なお、請求項2にある「繋留された沈
体」と、請求項1にある「その浮体から出た系によって
繋留された少なくとも一つの他の浮体もしくは沈体」と
は、別のものである。また、請求項2にある「少なくと
も一つの浮体」と請求項1にある「係留された浮体」ま
たは「その浮体から出た糸によって繋留された少なくと
も一つの他の浮体」とは別のものである。沈体3dは、
沈体3d自身の重みと、浮体1eの浮力と、浮体1fの
浮力と、沈体3gの重みによってほぼ水平に保たれてい
る。
【0011】
【考案の効果】本考案は、以上のような構成であるた
め、重さのバランスだけでなく浮力も加わわり、わずか
な環境物質の流れでも、浮体や沈体が動きやすく、全体
の形もさまざまに変化しやすいため、おもしろく見てい
て飽きが来ない。また、従来のモビールと比較すると、
浮体が有ることによって、全体の形やバランスを取る方
法が増え、変かに富んだ、新鮮な形のモビールを作るこ
とができ、人目を引くことができる。
め、重さのバランスだけでなく浮力も加わわり、わずか
な環境物質の流れでも、浮体や沈体が動きやすく、全体
の形もさまざまに変化しやすいため、おもしろく見てい
て飽きが来ない。また、従来のモビールと比較すると、
浮体が有ることによって、全体の形やバランスを取る方
法が増え、変かに富んだ、新鮮な形のモビールを作るこ
とができ、人目を引くことができる。
【図1】 請求項1の実施例の斜視図
【図2】 請求項2の実施例の斜視図
1 浮体 2 糸 3 沈体 4 浮き 5 繋留体 6 水面 7 水
Claims (2)
- 【請求項1】繋留された浮体と、その浮体から出た糸に
よって繋留された、少なくとも一つの他の浮体もしくは
沈体を持ち、前記繋留された浮体はそれ自身の浮力とそ
れに繋留された他の部品の浮力あるいは質量の総和によ
りバランスをとって位置し、かつそれらの部品は繋留さ
れた範囲で自在に動きまわれるモビール。 - 【請求項2】繋留された沈体と、その沈体から出た糸に
よって繋留された、少なくとも一つの浮体を持ち、前記
繋留された沈体はそれ自身の浮力とそれに繋留された他
の部品の浮力あるいは質量の総和によりバランスをとっ
て位置し、かつそれらの部品は繋留された範囲で自在に
動きまわれるモビール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993069097U JP2606931Y2 (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | モビール |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993069097U JP2606931Y2 (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | モビール |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0737695U JPH0737695U (ja) | 1995-07-11 |
JP2606931Y2 true JP2606931Y2 (ja) | 2001-02-19 |
Family
ID=13392781
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993069097U Expired - Fee Related JP2606931Y2 (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | モビール |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2606931Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100911849B1 (ko) * | 2009-05-20 | 2009-08-14 | 문영은 | 유아용 자가 부상 모빌 |
-
1993
- 1993-12-24 JP JP1993069097U patent/JP2606931Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100911849B1 (ko) * | 2009-05-20 | 2009-08-14 | 문영은 | 유아용 자가 부상 모빌 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0737695U (ja) | 1995-07-11 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |