JP2606833B2 - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

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JP2606833B2
JP2606833B2 JP61313198A JP31319886A JP2606833B2 JP 2606833 B2 JP2606833 B2 JP 2606833B2 JP 61313198 A JP61313198 A JP 61313198A JP 31319886 A JP31319886 A JP 31319886A JP 2606833 B2 JP2606833 B2 JP 2606833B2
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はフロツピーデイスクに対して情報を記録
(書き込み),かつこのフロツピーデイスクより情報を
再生(読み出す)するためのヘッドと備えた磁気記録再
生装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来のフロツピーデイスク用ヘツドとしては,例えば
第9図の要部斜視図で示されるフロツピーデイスクドラ
イブ(以下,FDDと略す)装置に使用されるものがあつ
た。図において,(1)はフロツピーデイスク(以下,
単にFDという),(2)はFD(1)に情報を書き込みま
た読み出すヘツドを搭載したキヤリツジである。(3)
はキヤリツジ(2)を支持するとともにキヤリツジ
(2)のX軸(FDの半径方向)の移動を案内し,かつY
軸(FDの周方向)の移動が固定されている一対のガイド
バーである。
この種の装置では,第10図のヘツドの断面部分につい
てはハツチングを省略して示すFDD装置のヘツド部分の
断面図に示すように,キヤリツジ(2a)(2b)に搭載さ
れているヘツド(4a)(4b)はFD(1)をはさんで一対
ある。このヘツドのギヤツプのあるコア部(6a)(6b)
は各ヘツド(4a)(4b)がFD(1)に摺接する側の2つ
の平端面(摺動部)(7a)(7b)及び(7c)(7d)のう
ち各々片側(7a)及び(7c)にあり,対向するヘツドと
はデイスク上の半径位置が若干異なつている。(この量
は規格で決められており,通常8トラツク分ずれてい
る。)(5a)(5b)はジンバル板である。
第11図(a)は第10図における従来のヘツドを示す側
面図,同(b)はFD(1)との摺動部側から見た平面図
である。この種のヘツド(4)ではそのリードライトギ
ヤツプ(以下,R/WGと示す)(8)の位置は第11図
(b)に示すようにヘツド長さlの半分の位置(C),
図中流入端(A)より長さmの一点鎖線で示した位置
(C)より長さpだけ流入端(A)側に形成されてい
た。この長さpはアジマスロスがほぼ0になるように考
慮して決められており,通常数百μm以下に設定されて
おり1のほぼ1/2の位置にあつた。上記でアジマスロス
とは記録トラツクに対して再生ヘツドギヤツプがある角
度θをもつことに起因して発生するロスであり,波長を
λ,トラツク幅をwとすると,アジマスロスLaは で表わされる。また流入端(A)とはFDの回転に伴つて
FDが移動することによりFDとヘツド(4)の間に動圧効
果により形成される空気流がヘツド(4)に流入する位
置を意味し,流出端(B)とは空気流が流出する位置を
意味している(以下,流入端(A),流出端(B)は上
記の意味で用いる)。(9)はイレーズギヤツプ(以
下,EGと略す)で,ヘツド長さlの半分の位置(C)よ
り長さqだけ流出端(B)側に形成されていた。なお矢
印(G)はFDの移動方向を示す。
このような従来の磁気記録再生装置では,例えば特開
昭55−45105,同59−48867及び同59−94274号公報に開示
されているように,ヘツドとFDは常に接触しており,ヘ
ツドとFD間のスペーシング(すきま)はほぼ0と考えら
れていた。つまり第12図のヘツドの動作状態における説
明図に示すように,ヘツド(4)とFD(1)間のすきま
は,ヘツド(4)とFD(1)間の空気流によつて発生す
る圧力が小さいため,ヘツド(4)上の任意の位置で変
わらず常に一定でほぼ0とみなされていた。このような
条件下ではヘツドギヤツプ位置はスペーシングロスの観
点からは,ヘツド上のどの位置にあつてもよいことにな
る。すなわちスペーシングロスLsは記録波長λ,ヘツド
FD間スペーシング(ヘツドギヤツプ位置にて)dにより
一般に (ここに,Kは常数)で表わされる。これまではこのdが
ほぼ0で変化しないので出力の減り方は,ギヤツプがヘ
ツド上のどの位置にあつても,変わらずほぼ0とみなさ
れていた。
さらに,特開昭50−34213号公報によれば信号損失を
減少させるために,送風器や送風管他のものを余分に装
置に備え付け,FDに空気を吹きつけることが必要で装置
のコストアツプとなる欠点があつた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記のように従来の磁気記録再生装置では、スペーシ
ング量はヘツドの位置によらず,ほぼ一定で0とみなさ
れていた。またスペーシング0とするために余分な装置
が必要だつた。しかしながら,高精度な(測定精度±0.
03μm)すきま計測装置により実測を行なつたところ,F
Dが回転している状態では第13図の説明図に示すよう
に,空気流(矢印W)による動圧効果によりヘツド
(4)FD(1)間のすきまはヘツド(4)の流入側で大
きく,流出側で小さいスペーシング分布となつているこ
とが判明した。図中,(A′)(B′)(C′)
(E′)は各々ヘツド(4)の流入端(A),流出端
(B),形状中心位置(C),R/WG(8)に対向するFD
(1)の位置である。hはR/WG(8)でのすきま量であ
る。このすきま発生の条件としては通常ヘツド(4)FD
(1)間の大きい相対速度が必要であると予想されたに
もかかわらず,1.2m/sというごく低速の場合にも0.1μm
程度生じていることが判明した(ヘツド押圧荷重15gfの
条件)。この量はヘツドギヤツプ位置換算で約0.05μm
に相当し,線記録密度30KFRPIの場合で約3dBのスペーシ
ングロスに相当し,出力の低下が大きい。この出力低下
量は線記録密度に比例するため,より高密度の記録にお
いては,出力劣化はさらに増大し,大きな問題となる。
なお,このすきま量の流入端と流出端での差は,第14図
のFDの回転速度とすきまとの関係の実測例を表わす特性
図に示すように,相対速度が増すにつれて,これに比例
して増大する。このためスペーシングロスも相対速度が
大きくなるほど大きくなることは明らかである。図にお
いて,縦軸はすきまh(μm)を,横軸はヘツドにおけ
る位置を表わしており,特性曲線 は相対速度v=1.3m/s, はv=1.0m/s, はv=0.6m/s, はv=0m/sの場合を表わしている。なお,これは押圧0g
fすなわちヘツドの自重のみを支える空気圧がヘツドデ
イスク間に発生している場合の実測例である。
この発明は上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので,線記録密度が大きくなつても,またフロツ
ピーデイスクの回転数が増して,相対速度が大きくなつ
てもスペーシングロスの少ない磁気記録再生装置を得る
ことを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明の磁気記録再生装置におけるヘツドは,フロ
ツピーデイスクと対向する摺動部との間に上記デイスク
の回転に伴なつて気体が流入し,流出するとともに,上
記摺動部にリードライトギヤツプを設け上記デイスクに
情報を記録し,再生するものにおいて,上記摺動部にお
ける気体の流入出方向の長さをlとしたとき,上記リー
ドライトギヤツプの位置を上記摺動部の流出端側1/4lよ
り小の範囲に設け、上記リードライトギャップの延長線
が上記ディスクの回転中心を通るようにしたものであ
る。
〔作用〕
この発明におけるヘツドは,R/WG位置を摺動部の流出
端側1/4lり小の範囲,すなわちヘツド流出端により近い
位置に設けているので,高線密度記録や,相対速度の増
大に伴うスペーシングロスの影響を受け難くなる。さら
に、リードライトギャップの延長線が上記ディスクの回
転中心を通るようにしているのでアジマスロスが発生し
ない。
〔実施例〕
以下,この発明を図について説明する。
第1図(a)はこの発明の一実施例の磁気記録再生装
置におけるヘツドを示す側面図,同(b)はFDとの摺動
部側から見た平面図である。図において,(10)はこの
実施例のヘツド,(11)はR/WGで,ヘツド(10)の形状
中心線つまり摺動面における空気流入方向(デイスク回
転方向)の中心線(C)よりp1だけヘツド流出端(B)
側に配置したものであり,ギヤツプ位置でのすきま量が
デイスク面粗さ程度になるよう,相対速度の最大値が,
1.2m/s程度では 程度に設定している。また(12)はトラツク幅を決める
イレーズギヤツプであり,q1の値が数百μmでR/WGより
さらに流出端(B)側に位置させたものである。
第2図はこの実施例のヘツド(10)のFD(1)回転中
の状態を示す説明図で,FD(1)上のA′点がヘツド(1
0)上の空気が流入する流入端(A)に相当し,B′点が
流出端(B)に相当する。またC′点はヘツド(10)の
形状中心線(C)に対応する点である。D′点はこの実
施例におけるR/WG(11)位置に対応する点であり,図
中,この点に示したh1がこの場合のヘツド(10)とFD
(1)間のすきまである。なお,E′点は従来のR/WG位置
に対応し,hがすきまである。
次に動作について説明する。
第2図に示すようにデイスク(1)が回転して,ヘツ
ドに対して矢印(G)方向に移動すると,ヘツド(10)
とデイスク間に発生する空気圧による動圧効果により、
ヘッド(10)は浮上する。この時,ヘツドとデイスク間
のすきま量はヘツドの流入側が流出側より,より大きい
分布となつている。このため,上記すきま量hとh1の間
には常にh1<hの関係がある。しかも の関係より である。よつてh1の値は媒体表面粗さ以下のほとんど無
視できる値となり,h1によるスペーシングロスはほとん
ど無視できる。
ところで,実際の系においては再生出力の劣化はスペ
ーシングロスだけではなく,前述した記録トラツクに対
する再生ヘツド軌跡の角度誤差であるアジマスロスも無
くすようにする必要がある。これに関する工夫を次に述
べる。
第3図は従来のヘツドのギヤツプ線(13)のデイスク
上での対応位置を記録トラツク(14),デイスク回転中
心(15)等と照らし合わせる形で示す説明図であり,ギ
ヤツプ線(13)の延長線がデイスク回転中心(15)を通
る形になり,ヘツドの取付角度誤差や位置オフセツト誤
差(ギヤツプ線(13)の平行移動する形でのズレによる
誤差)がない限り,アジマスロスがない。なおこの時,
ヘツド(4)のギヤツプ線はほぼヘツドの形状中心に位
置しており,キヤリツジ(2)の線対称線に対してヘツ
ドも同様の位置に配設されている。なお,矢印Rはデイ
スクの回転方向を示している。
一方,第4図の説明図に示すように,この実施例のヘ
ツド(10)はそのギヤツプ線(13)がヘツドの形状中心
線より流出端側に位置しているため,キヤリツジ上にヘ
ツドを取付ける際,キヤリツジの形状中心線にヘツドの
形状中心線(即ち,摺動面における空気流入方向デイス
ク回転方向の中心)を合わせて配設した場合,図中に示
すθだけの角度誤差が発生するため,アジマスロスが生
じる。
そこで,この実施例のヘツドをキヤリツジ上に配設す
る場合には,第5図の説明図に示すように,ヘツドのギ
ヤツプ線(13)がデイスクの回転中心(15)を通るよう
に配設すればアジマスロスは無くなる。すなわち,ヘツ
ド(10)の形状中心線(C)をmだけ流入端側にずらせ
てキヤリツジ(2)上に配設する。このようにヘツドを
キヤリツジ上に配設することは容易である。もう少し具
体的には,第6図の説明図に示すようにすることであ
る。この図はヘツドを含むキヤリツジ部を摺動面側から
見た平面図で,(5)はヘツド(10)を支持するジンバ
ル板であり,(10)はヘツド,(13)はこのヘツドのギ
ヤツプ線である。
なお,上記実施例では相対速度1.2m/s以下程度(この
値は大きさ3.5インチデイスクを300rpmで回転させた場
合の外周での速度に相当する)の条件下でギヤツプ位置
をずらせたヘツドの例を示したが,ヘツドの押圧が一定
であれば相対速度の大きさに対応してスペーシング量は
変化するので,このスペーシング量に合わせてスペーシ
ングロスが無視できる位置までギヤツプ位置をヘツドの
形状中心位置からずらせることはもちろんである。当然
スペーシングが大きい程,ずらす量もふえる。
さらに,上記実施例ではヘツドがFDと摺動する側の平
端面(摺動部)がほぼ矩形のヘツドについて示したが,
これに限らず,第7図(a)の側面図,同(b)の摺動
部側から見た平面図,第8図のFD回転状態の説明図に示
すような形状を持つヘツドでも同様の効果を奏する。第
7図(b)において点模様で示した部分がヘツド(17)
がデイスク(1)と摺動する側の平端面(摺動部)であ
り,これが流入端側と流出端側でR状の丸味を帯びた形
になつており,いわば楕円の半分のような形のものにな
つている。このような形状のものも上記と同様の効果を
有する。なお,この形状のヘツド(17)の場合,R/WG(1
1)とE・G(12)の距離q1はE・Gが上記平端面内に
来るように配設されていることはもちろんである。
以上において,FDのヘツドと対向する面は,実際には
例えば0.03μm〜0.1μm Rmax程度の面粗さを持つてい
るが,図には示していない。一方,ヘツドの面粗さは例
えば0.01μm Rmax以下の鏡面であり,少なくともデイス
クよりは面粗さは良い。
〔発明の効果〕
以上のように、フロッピーディスクと、このディスク
と対向するヘッドの摺動部との間のスペーシングに、上
記ディスクの回転に伴って気体が流入し、流出するとと
もに、上記摺動部にリードライトギャップを設け、上記
ディスクに情報を記録し、再生する上記ヘッドを備えた
磁気記録再生装置において、上記摺動部における気筒の
流入出方向の長さをlとしたとき、上記リードライトギ
ャップの位置を、上記摺動部の流出端側1/4×lより小
の範囲内で上記スペーシングの量に合わせてスペーシン
グロスが無視できる位置までずらせるとともに、上記リ
ードライトギャップの位置を、上記摺動部の気体の流入
端と流出端のほぼ中央に位置する形状中心線と平行に設
け、上記リードライトギャップの延長線がディスクの回
転中心を通るように上記ヘッドを配置したことにより、
アジマスロスの発生を防止すると共に上記ディスクの回
転時、上記ヘッドと上記ディスク間に発生する空気圧に
よる動圧効果で上記ヘッドギャップのある上記ヘッドの
気体流出側のすきま量が上記ヘッドの気体流入側より小
さくなること、及び上記ヘッドに対する気体の流入方向
が上記ヘッドの長手方向に対し所定の角度をなすことの
双方からスペーシングロスを殆ど無視することができ
る。
従って、高密度の記録が可能となり、装置の小型化に
寄与できる磁気記録再生装置が得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)はこの発明の一実施例のヘツドを示す側面
図,同(b)は摺動部側から見た平面図,第2図は第1
図に示すヘツドの動作状態を示す説明図,第3図はアジ
マスロスが無い場合のヘツドギヤツプ配置を示す説明
図,第4図はアジマスロスがある場合の説明図,第5図
はこの発明の一実施例によるキヤリツジへのヘツド取付
状態を示す説明図,第6図は第5図の詳細説明図,第7
図(a)はこの発明の他の実施例のヘツドを示す側面
図,同(b)は摺動部側から見た平面図,第8図は第7
図のヘツドの動作状態を示す説明図,第9図は従来例に
関わるFDD装置の要部斜視図,第10図は従来例に関わるF
DDのヘツド近傍の断面図,第11図(a)は従来例のヘツ
ドの側面図,同(b)は摺動部側から見た平面図,第12
図は従来想定されていたヘツドの動作状態を示す説明
図,第13図は従来例のヘツドの動作状態を示す説明図,
第14図はFDの回転速度とすきまとの関係を示す実測特性
図である。 図において,(1)はフロツピーデイスク,(10),
(17)はヘツド,(11)はリードライトギヤツプ,(1
3)はリードライトギヤツプ線,(15)はデイスク回転
中心,(A)は流入端,(B)は流出端である。 なお,図中,同一符号は同一又は相当部分を示す。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】フロッピーディスクと、このディスクと対
    向するヘッドの摺動部との間のスペーシングに、上記デ
    ィスクの回転に伴って気体が流入し、流出するととも
    に、上記摺動部にリードライトギャップを設け、上記デ
    ィスクに情報を記録し、再生する上記ヘッドを備えた磁
    気記録再生装置において、上記摺動部における気体の流
    入出方向の長さをlとしたとき、上記リードライトギャ
    ップの位置を、上記摺動部の流出端側1/4×lより小の
    範囲内で前記スペーシングの量に合わせてスペーシング
    ロスが無視できる位置までずらせるとともに、上記リー
    ドライトギャップの位置を、上記摺動部の気体の流入端
    と流出端のほぼ中央に位置する形状中心線と平行に設
    け、上記リードライトギャップの延長線がディスクの回
    転中心を通るように配置されたヘッドを備えたことを特
    徴とする磁気記録再生装置。
JP61313198A 1986-12-26 1986-12-26 磁気記録再生装置 Expired - Lifetime JP2606833B2 (ja)

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JP61313198A JP2606833B2 (ja) 1986-12-26 1986-12-26 磁気記録再生装置

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JP61313198A JP2606833B2 (ja) 1986-12-26 1986-12-26 磁気記録再生装置

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JPS63166007A JPS63166007A (ja) 1988-07-09
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ID=18038283

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57103173A (en) * 1980-12-19 1982-06-26 Ricoh Co Ltd Flexible disk device
JPS6055509A (ja) * 1983-09-05 1985-03-30 Nec Corp 磁気ヘッド

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JPS63166007A (ja) 1988-07-09

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