JP2606297Y2 - ラベラ用印字装置 - Google Patents

ラベラ用印字装置

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JP2606297Y2
JP2606297Y2 JP1991060523U JP6052391U JP2606297Y2 JP 2606297 Y2 JP2606297 Y2 JP 2606297Y2 JP 1991060523 U JP1991060523 U JP 1991060523U JP 6052391 U JP6052391 U JP 6052391U JP 2606297 Y2 JP2606297 Y2 JP 2606297Y2
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pallet
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labeler
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橋 克 彰 高
本 泰 久 山
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Kirin Brewery Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はビール壜などに貼り付け
られるラベルに製造年月旬などの所定の事項を印字する
装置に係り、とくにラベルの貼付直前に印字する装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】一般に缶詰壜詰食品等においては、その
商品名、メーカー名、その他必要な事項を表示するため
のラベルが設けられる。
【0003】これらの表示は、缶詰の場合、直接缶に印
刷することにより行なうことが多いが、壜詰の場合は直
接壜に印刷した場合、美観上問題があるため、紙葉類な
どで形成されたラベルを糊付けにより壜類に貼付けるこ
とが大部分である。
【0004】一方、メーカ側としては、壜類、特に生産
量の多いビール壜等においては品質管理上、後日生産工
程等を確認するためメーカ独自の記号をラベルに付記す
ることが多い。
【0005】ラベルの表示は、現在はラベルの製造年月
旬を印刷した部分にノッチを入れることにより行ってい
る。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】ノッチングによるラベ
ラの表示は、機構的に複雑な構成を要する点、表示内容
を変更するには煩雑な作業を要する点で問題がある。
【0007】本考案は上述の点を考慮してなされたもの
で、ラベラにおいて印字によりラベルに所定の表示を簡
単に行うことができる装置を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため、本
考案では、請求項1記載の、グルーシリンダによって糊
付けされてきたパレット側面にマガジンからのラベルを
1枚づつ貼り付け、前記パレットが回転してグリッパシ
リンダに接触したときグリッパ用爪によりパレット側面
からラベルを剥し、この剥されたラベルが壜搬送経路を
移動する壜に接触して周囲に貼付けられたとき前記グリ
ッパ用爪と受台との間から離れるようにしたラベラ装置
用の印字装置において、前記パレットの側面に貼付され
たラベルに対してインキ粒を噴射して印字を行うインキ
ジェットプリンタと、前記パレットの回転に応じて前記
パレットの回転速度信号、回転位置信号および位置速度
検出信号を出力する検出手段と、この検出手段による前
記回転速度信号および回転位置信号に基づき前記インキ
ジェットプリンタによる印字開始位置信号を形成する印
字指令手段と、この印字指令手段からの印字開始位置信
号および前記検出手段からの位置速度検出信号に応じて
前記インキジェットプリンタを印字制御する制御手段と
をそなえたことを特徴とするラベラ用印字装置、請求項
2に記載の、請求項1の装置における前記検出手段は、
前記パレットの回転速度域および回転角度を検出するよ
うに構成されたラベラ用印字装置、および請求項3記載
の、請求項1の装置における前記検出手段は、前記ラベ
ラ装置の駆動機構に取り付けられたパレット回転速度お
よび回転角度の検出信号を出力するエンコーダであるラ
ベラ用印字装置、を提供するものである。
【0009】
【作用】ラベラのパレットが回転すると、検出手段が回
転速度信号および回転角度信号を形成する。これらの信
号は印字指令手段に与えられ、インキジェットプリンタ
による印字を開始すべき位置に合わせて印字を行うため
の印字開始タイミングを指令する信号が形成されて制御
手段に与えられる。制御手段では、別途予め与えられて
いる製造年月旬などの情報を、印字開始信号および検出
手段からのパレット回転信号を参照しつつ印字機に与え
て印字を行う。
【0010】印字が行われたラベルは、ラベラによって
壜に貼付される。
【0011】
【考案の効果】本考案は上述のように、検出手段により
パレットの回転を検出して印字指令手段により印字開始
指令信号を形成し、これを制御手段に与えてインキジェ
ットプリンタの制御を行うようにしたため、パレットに
貼付されたラベルの所定位置に正しく印字を行うことが
できる。このため、従来のノッチングによる表示に比べ
て遥かに能率的に製造年月旬を表示を行うことができ
る。
【0012】
【実施例】図1は本考案の一実施例を示したもので、ラ
ベラのパレットを含む各要素を駆動する駆動機構LDに
連結されたパレットの回転検出用の3つのエンコーダ、
すなわち速度検出エンコーダSE、角度検出エンコーダ
AEおよび印字制御用エンコーダPEを有する。
【0013】速度検出エンコーダSEはパレットの回転
速度を検出するもので、インキジェットプリンタによる
インキ噴出のタイミングを速度の大小に応じて変えるの
に用いる。パレットの回転速度が大きいときにはインキ
の噴出タイミングを早めないとラベルの所定印字位置が
空白になるし、またパレットの回転速度が小さいときに
インキ粒の噴出タイミングを遅くしないとラベル以外の
部分に印字することになる。
【0014】速度検出エンコーダSEの検出信号は、速
度域検出器SDに与えられる。速度域検出器SDは、速
度検出エンコーダSEの検出信号が予め定められた数、
たとえば32の速度区分のいづれに属するかを識別して
速度域データとして指令信号形成装置ISに出力する。
【0015】指令信号形成装置ISは、速度域データを
角度検出エンコーダAEからのパレットの回転位置を示
すデータつまり角度データと対比してパレットの回転速
度に応じた角度で指令信号つまり印字開始タイミング指
令を出力する。
【0016】この印字開始タイミング指令は、印字装置
PAの制御装置PCに与えられる。制御装置PCには、
この他に印字内容入力装置TKからの印字内容情報、お
よび印字制御用エンコーダPEからのパレット位置速度
検出信号とが与えられる。更に、パレットは、公転と自
転とを併せ行うものであり、ラベルがインキジェットプ
リンタのインキ噴出ノズルの前を通過する動作に合わせ
てインキジェットを噴出する必要がある。そこで、印字
制御用エンコーダPEは、パレットのインキジェットを
噴き付けるべき位置の速度変化を表した位置速度検出信
号を検出し、制御装置PCに与える。これにより制御装
置PCは、印字内容入力装置TKからの情報を指令信号
形成装置ISからの印字開始タイミングで印字開始し、
印字制御用エンコーダPEからのパレット回転状態に応
じて順次印字していくように、印字機を制御する。
【0017】印字機によりラベルに印字表示が行われた
のち、当該ラベルはラベラ装置によって壜に貼付され
る。
【0018】図2ないし図4は、本考案の印字装置が適
用されるラベラ装置を示したものである。このラベラ装
置は、積層されたラベルを保持するマガジン1と、この
マガジン1に接近したパレットシリンダ2の外周に設け
られた多数のパレット3と、このパレット3に糊付けす
るグルーシリンダ4と、前記パレット3に接触して互い
に回転するグリッパシリンダ5と、このグリッパシリン
ダ5に設けられたグリッパ用爪(図示せず)と、この爪
との間にラベルPを挟持する受台(図示せず)と、壜搬
送経路を構成するため下面に懸吊された壜Bが前記グリ
ッパシリンダ5に接触して順に壜Bを回転移送させるト
ップホルダ8とからなっている。そして本考案において
は、後述するように前記グリッパ用爪の先端に突起部
(図示せず)が設けられ、前記受台はゴムまたはプラス
チックなどの弾性体で構成されている。
【0019】マガジン1は、壜Bに貼るラベルPを積層
して収納し1枚宛繰出せるように保持するもので、この
マガジン1の近傍には時計方向に回転するパレットシリ
ンダ2が設けられ、このパレットシリンダ2の外周には
扇形状をなしたパレット3が等ピッチで多数配置され、
パレットシリンダ2の回転に応じて時計方向に回転する
ようになっている。
【0020】グルーシリンダ4はゴム製で円筒状をな
し、回転するパレット3の側面3aに接するよう適宜位
置に設けられ、外周には糊面が形成されるようになって
おり、パレット3の側面3aと接触して回転することに
よりパレット3の側面3aに糊が塗布されることにな
る。
【0021】また前記パレットシリンダ2の中心から適
宜離れた位置にはグリッパシリンダ5が設けられてい
て、前記パレット3がパレットシリンダ2の周りを回転
してきたときこのグリッパシリンダ5の外周がパレット
3の側面3aと接触するようになっている。すなわち前
記マガジン1、グルーシリンダ4、およびグリッパシリ
ンダ5は、パレットシリンダ2の周囲を回転するパレッ
ト3に対して、それぞれ接触する位置が互いに邪魔にな
らないように三方向に分かれた位置に配されている。
【0022】そしてこのグリッパシリンダ5には、周囲
に複数個のグリッパ用爪と受台、および受台の近くにラ
ベルPをガイドするスポンジ10が設けられ、このグリ
ッパ用爪はラベルPが貼られたパレット3の側面3aが
回転してグリッパシリンダ5に接触したとき、パレット
3の側面3aからラベルPを剥がしながら受台との間で
挟持し、グリッパシリンダ5の反時計方向の回転に伴な
って各パレット3の側面3aからラベルPを順次剥ぎ取
るように構成されている。
【0023】前記グリッパ用爪の先端には、受台に面す
る側の上下方向に複数個の突起部が所定の間隔をおいて
設けられており、受台はこの突起部とでラベルPを挟持
したとき、ラベルPに刻印の痕跡が残る程度の硬さのゴ
ムあるいはプラスチックなどの弾性体により形成されて
いる。
【0024】トップホルダ8は円板状の下面周囲に壜B
を1本ずつ順に懸吊するようになされたもので、回転に
より壜Bは下面周囲に沿って順に移送されるようになっ
ており、前記グリッパシリンダ5が回転したときトップ
ホルダ8下面の壜Bに接触するようになっている。
【0025】したがって、前記グリッパシリンダ5のグ
リッパ用爪と受台とで挟持されたラベルPは、この時点
で壜Bに巻きついて貼付けられることになる。なお壜B
の搬送手段は、トップホルダ8による懸吊支持に限ら
ず、他の手段によるものであってもよい。
【0026】一方、壜Bは図2において左側からコンベ
ア11により右側へ向って1本ずつ搬送され、前記トッ
プホルダ8とコンベア11との間に設けられた左右のス
ターホイール12,13のうち、左側のスターホイール
12によって反時計方向に回転させられて前記トップホ
ルダ8の円板状の下面周囲に1本ずつ搬送順に懸吊され
る。そして、トップホルダ8が時計方向に約1回転した
のち、右側のスターホイール13に1本ずつ移され、こ
ゝで反時計方向に回転させられて前記コンベア11と同
じ高さでかつ反対方向位置に設けられたコンベア14に
より右方向に搬送されるようになっている。
【0027】つぎに作用について説明する。
【0028】まず壜Bは、上記のように図2において左
側のコンベア11からスターホイール12に向って前進
し、スターホイール12により方向を変えて回転してい
るトップホルダ8の下面に2本ずつ送り順に懸吊され、
トップホルダ8の回転により壜Bは時計方向に移動し始
める。
【0029】一方、パレットシリンダ2の外周を回転し
ているパレット3は、その側面3aがグルーシリンダ4
の外面に接触したときグルーシリンダ4の外面の糊が接
触により塗布され、さらに回転して、パレット3の側面
3aがマガジン1の位置に達したときに積層されたラベ
ルPの1枚がマガジン1より押出されてラベルPの裏面
と接してラベルPを側面3aに付着させる。
【0030】この状態からさらにパレット3が図におい
て時計方向に回転してグリッパシリンダ5に接する位置
(図4のC)に達したとき、グリッパ用爪が受台と共
に、パレット3の側面3aに付着しているラベルPに接
触してその端を挟持し、パレット3および上記シリンダ
5のそれぞれの回転に伴なってパレット3の側面3aか
らラベルPを徐々に剥がし、こうして剥がされたラベル
Pは一端で挟持されスポンジ10に接してガイドされた
状態でグリッパシリンダ5の回転によって移動し、トッ
プホルダ8下面の壜Bに接触してトップホルダ8の回転
により壜Bの周囲にラベルPが巻きつくように裏側の糊
面で貼付けられる。
【0031】しかしながら、ラベルPはパレット3の側
面3aから剥がされ、グリッパ用爪と受台との間に挟持
された時点で既に突起部により端部に刻印されているの
で、ラベルPが壜Bに貼付けられたときには刻印による
痕跡で記号表示がなされている。
【0032】壜Bに貼付けられたラベルPは、図示しな
いブラシ等によってこすることにより壜Bへの付着は完
全なものとなる。
【0033】そしてラベルPを貼り終った壜Bは、トッ
プホルダ8の回転によりほゞ1回転してスターホイール
13に移され、こゝからコンベア14を経て装置外に排
出される。
【0034】図5は、印字ヘッドの取り付け状態を示す
ために、図4に示すレベルステーションを拡大図示した
ものである。図5に示すように、印字ヘッドPHはパレ
ット3の側面3aに正対し得るように胴なで付けブラシ
用シャフトに固定支持され、パレット側面3aが所定位
置に達しかつ所定の向きを向いたときにインキ粒を噴出
する。
【0035】図6は、この印字ヘッドPHを側面から見
た状態を示したもので、パレット3の側面3aに正対す
る位置に印字ヘッドPHが配されている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示したブロック線図。
【図2】本考案の印字装置を適用するラベラの平面図。
【図3】本考案の印字装置を適用するラベラの側面図。
【図4】図2および図3の装置におけるラベルステーシ
ョンの平面図。
【図5】図4のラベルステーションにおける印字ヘッド
の設置状態を示す平面図。
【図6】図4のラベルステーションにおける印字ヘッド
の設置状態を示す側面図。
【符号の説明】
1 マガジン 2 パレットシリンダ 3 パレット 3a パレット側面 4 グルーシリンダ 5 グリッパシリンダ 8 トップホルダ 10 スポンジ LD 駆動機構 PH 印字ヘッド P ラベル B 壜
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭57−133830(JP,A) 特開 昭62−227649(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65C 9/42 B41K 3/00

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】グルーシリンダによって糊付けされてきた
    パレット側面にマガジンからのラベルを1枚づつ貼り付
    け、前記パレットが回転してグリッパシリンダに接触し
    たときグリッパ用爪によりパレット側面からラベルを剥
    し、この剥されたラベルが壜搬送経路を移動する壜に接
    触して周囲に貼付けられたとき前記グリッパ用爪と受台
    との間から離れるようにしたラベラ装置用の印字装置に
    おいて、 前記パレットの側面に貼付されたラベルに対してインキ
    粒を噴射して印字を行うインキジェットプリンタと、 前記パレットの回転に応じて前記パレットの回転速度信
    号、回転位置信号および位置速度検出信号を出力する検
    出手段と、 この検出手段による前記回転速度信号および回転位置信
    号に基づき前記インキジェットプリンタによる印字開始
    位置信号を形成する印字指令手段と、 この印字指令手段からの印字開始位置信号および前記検
    出手段からの位置速度検出信号に応じて前記インキジェ
    ットプリンタを印字制御する制御手段とをそなえたこと
    を特徴とするラベラ用印字装置。
  2. 【請求項2】請求項1の装置において、 前記検出手段は、前記パレットの回転速度域および回転
    角度を検出するように構成されたラベラ用印字装置。
  3. 【請求項3】請求項1の装置において、 前記検出手段は、前記ラベラ装置の駆動機構に取り付け
    られたパレット回転速度および回転角度の検出信号を出
    力するエンコーダであるラベラ用印字装置。
JP1991060523U 1991-07-31 1991-07-31 ラベラ用印字装置 Expired - Lifetime JP2606297Y2 (ja)

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JPH0513913U JPH0513913U (ja) 1993-02-23
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008162697A (ja) * 2006-12-29 2008-07-17 Krones Ag ラベル貼付装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3041057A1 (de) * 1980-10-31 1982-05-13 Jagenberg-Werke AG, 4000 Düsseldorf Verfahren und vorichtung zum anlegen von reiteretiketten (banderolen) an behaelterverschluessen, insbesondere flaschenverschluessen
JPS62227649A (ja) * 1986-03-29 1987-10-06 Nambu Electric Co Ltd 印字装置

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JP2008162697A (ja) * 2006-12-29 2008-07-17 Krones Ag ラベル貼付装置

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JPH0513913U (ja) 1993-02-23

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