JPH10157202A - 印字装置 - Google Patents
印字装置Info
- Publication number
- JPH10157202A JPH10157202A JP32153396A JP32153396A JPH10157202A JP H10157202 A JPH10157202 A JP H10157202A JP 32153396 A JP32153396 A JP 32153396A JP 32153396 A JP32153396 A JP 32153396A JP H10157202 A JPH10157202 A JP H10157202A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- print head
- dot pattern
- controller circuit
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 搬送物の被印字面が傾いていたり、曲面であ
ったりした場合にも常に同一幅の印字を可能にする。 【解決手段】 コンベア３上にある搬送物２の被印字面
２ａに印字ヘッドからインク滴１ａを吐出させてバーコ
ード等を直接的に印字するものである。被印字面が傾い
ている場合には、検出手段７によって傾き角度θを検出
してコントローラ回路６に出力するようにしてある。コ
ントローラ回路は、傾き角度の大きさに応じてドットパ
ターンを補正して駆動回路にその信号を出力し、印字ヘ
ッドは補正されたドットパターンによる正確な印字を行
なう。搬送物がボトルなど円形断面の場合には曲面の曲
率に対応した補正も可能である。
ったりした場合にも常に同一幅の印字を可能にする。 【解決手段】 コンベア３上にある搬送物２の被印字面
２ａに印字ヘッドからインク滴１ａを吐出させてバーコ
ード等を直接的に印字するものである。被印字面が傾い
ている場合には、検出手段７によって傾き角度θを検出
してコントローラ回路６に出力するようにしてある。コ
ントローラ回路は、傾き角度の大きさに応じてドットパ
ターンを補正して駆動回路にその信号を出力し、印字ヘ
ッドは補正されたドットパターンによる正確な印字を行
なう。搬送物がボトルなど円形断面の場合には曲面の曲
率に対応した補正も可能である。
Description
【０００１】
【発明の技術分野】本発明はインクジェット式の印字装
置、特に搬送物にバーコードなどの印字を行なう場合に
利用する印字装置に関するものである。
置、特に搬送物にバーコードなどの印字を行なう場合に
利用する印字装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、製品にバーコードをつける場合、
予めバーコードを印刷した梱包材料に梱包するか、ある
いは予めバーコードを印刷したラベルを製品や梱包材料
に貼り付けていた。この方法はラベル作成によるコスト
負担のみならず、ラベル貼り付け時の誤貼り付け等の問
題を含んでいた。このため最近ではインクジェット式の
印字装置を用いて製品を梱包した段ボール箱等に直接バ
ーコードを印字するようになってきている。また、梱包
材料にではなく直接製品に印字を行なう要求も出てきて
いる。通常これらの被印字物体はコンベアラインで運ば
れ、インクジェット式の印字装置の前を通過する際に印
字が行なわれている。
予めバーコードを印刷した梱包材料に梱包するか、ある
いは予めバーコードを印刷したラベルを製品や梱包材料
に貼り付けていた。この方法はラベル作成によるコスト
負担のみならず、ラベル貼り付け時の誤貼り付け等の問
題を含んでいた。このため最近ではインクジェット式の
印字装置を用いて製品を梱包した段ボール箱等に直接バ
ーコードを印字するようになってきている。また、梱包
材料にではなく直接製品に印字を行なう要求も出てきて
いる。通常これらの被印字物体はコンベアラインで運ば
れ、インクジェット式の印字装置の前を通過する際に印
字が行なわれている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこれらの
被印字体は必ずしもコンベア上できれいに整列されてい
る訳ではない。また、ボトルなどの曲面を持った被印字
体ではその被印字面は傾斜または湾曲しているため、必
ずしもインク滴の射出方向に対して直角になっているわ
けではない。
被印字体は必ずしもコンベア上できれいに整列されてい
る訳ではない。また、ボトルなどの曲面を持った被印字
体ではその被印字面は傾斜または湾曲しているため、必
ずしもインク滴の射出方向に対して直角になっているわ
けではない。
【０００４】バーコードはバーとスペースの幅、反射率
等の印字品質がＪＡＮコード（Japan article number c
ode ）によって規格化されており、印字結果はその規格
内に入っていなければならないので、このような傾斜面
または湾曲面に印字すると、この規格から外れてしまう
結果を生じる。
等の印字品質がＪＡＮコード（Japan article number c
ode ）によって規格化されており、印字結果はその規格
内に入っていなければならないので、このような傾斜面
または湾曲面に印字すると、この規格から外れてしまう
結果を生じる。
【０００５】すなわち、従来のインクジェット式の印字
装置はこれらの傾斜面や湾曲面に対する印字を考慮して
いないため、傾斜面や湾曲面に印字を行なうと、着弾し
たドット形状は変形してしまう。これはバーコード印字
ではバー幅の変形となり、正確な表示ができず、バーコ
ードリーダーによる読取り精度を低下させるなどの原因
となっている。
装置はこれらの傾斜面や湾曲面に対する印字を考慮して
いないため、傾斜面や湾曲面に印字を行なうと、着弾し
たドット形状は変形してしまう。これはバーコード印字
ではバー幅の変形となり、正確な表示ができず、バーコ
ードリーダーによる読取り精度を低下させるなどの原因
となっている。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に、本発明の印字装置は、搬送物の被印字面が傾いてい
たり、あるいは曲面となっていたりする場合には、被印
字面の傾き角度や曲率に応じてドットパターンを補正
し、当該補正後のドットパターンに基づいて印字ヘッド
を駆動する構成とした。すなわち、被印字面が印字ヘッ
ドのインク滴射出方向に対して直角になっていないと、
印字幅が大きくなり、バーコードなどの幅が不正確にな
るので、この幅を本来の幅に修正可能とした。
に、本発明の印字装置は、搬送物の被印字面が傾いてい
たり、あるいは曲面となっていたりする場合には、被印
字面の傾き角度や曲率に応じてドットパターンを補正
し、当該補正後のドットパターンに基づいて印字ヘッド
を駆動する構成とした。すなわち、被印字面が印字ヘッ
ドのインク滴射出方向に対して直角になっていないと、
印字幅が大きくなり、バーコードなどの幅が不正確にな
るので、この幅を本来の幅に修正可能とした。
【０００７】
【発明の実施の形態】本発明の印字装置は、印字ヘッド
からインク滴を射出して搬送物の被印字面に文字等を印
字する印字装置であって、被印字面の傾き角度または曲
率に応じてドットパターンを補正するコントローラ回路
と、このコントローラ回路からの出力信号を受けて補正
後のドットパターンに基づいて印字ヘッドを駆動する駆
動回路とを備えていることを特徴とする。
からインク滴を射出して搬送物の被印字面に文字等を印
字する印字装置であって、被印字面の傾き角度または曲
率に応じてドットパターンを補正するコントローラ回路
と、このコントローラ回路からの出力信号を受けて補正
後のドットパターンに基づいて印字ヘッドを駆動する駆
動回路とを備えていることを特徴とする。
【０００８】上記した印字装置には、被印字面の傾き角
度を検出しかつコントローラ回路を制御する検出手段を
備えたものとすることが望ましい。
度を検出しかつコントローラ回路を制御する検出手段を
備えたものとすることが望ましい。
【０００９】
【実施例】図１は本発明の構成をブロック図で示したも
ので、インクジェット式の印字ヘッド１はコンベア３に
よって搬送される搬送物、例えば段ボール箱２の搬送方
向に対してインク滴の射出方向が直角になるように設け
てある。
ので、インクジェット式の印字ヘッド１はコンベア３に
よって搬送される搬送物、例えば段ボール箱２の搬送方
向に対してインク滴の射出方向が直角になるように設け
てある。
【００１０】印字ヘッド１には駆動回路４が接続してあ
る。駆動回路４は、印字ヘッド１のノズルからのインク
滴１ａの射出を制御することにより、段ボール箱２の側
面にバーコード等を印字可能とするものである。駆動回
路４には位置センサ５が接続してある。位置センサ５は
コンベア３上を搬送中の段ボール箱２が印字位置に到達
するとこれを検出するものである。その検出信号は駆動
回路４に出力され、印字命令を出力可能とするものであ
る。位置センサ５としては、ＬＥＤとフォトトランジス
タとを組み合わせてなる光センサ等からなるものを採用
してある。
る。駆動回路４は、印字ヘッド１のノズルからのインク
滴１ａの射出を制御することにより、段ボール箱２の側
面にバーコード等を印字可能とするものである。駆動回
路４には位置センサ５が接続してある。位置センサ５は
コンベア３上を搬送中の段ボール箱２が印字位置に到達
するとこれを検出するものである。その検出信号は駆動
回路４に出力され、印字命令を出力可能とするものであ
る。位置センサ５としては、ＬＥＤとフォトトランジス
タとを組み合わせてなる光センサ等からなるものを採用
してある。
【００１１】駆動回路４には、位置センサ５とは別にコ
ントローラ回路６が接続してある。コントローラ回路６
は、被印字面２ａの傾き角度あるいは曲率などに応じて
ドットパターンを補正する機能を有するもので、この補
正により被印字面２ａの傾き等により印字幅が広くなる
ことを防止して本来の印字幅とすることが可能である。
印字幅の補正は具体的には、例えば、図２（ａ）に示す
ように、被印字面２ａが印字ヘッド１のインク滴射出方
向と直角になっているときに８ドットでパターンを形成
していたものを、同図（ｂ）に示すように、被印字面２
ａが傾いているときに傾き角度の大きさに対応してこれ
より少ないドット数でパターンを形成するようにするも
のである。
ントローラ回路６が接続してある。コントローラ回路６
は、被印字面２ａの傾き角度あるいは曲率などに応じて
ドットパターンを補正する機能を有するもので、この補
正により被印字面２ａの傾き等により印字幅が広くなる
ことを防止して本来の印字幅とすることが可能である。
印字幅の補正は具体的には、例えば、図２（ａ）に示す
ように、被印字面２ａが印字ヘッド１のインク滴射出方
向と直角になっているときに８ドットでパターンを形成
していたものを、同図（ｂ）に示すように、被印字面２
ａが傾いているときに傾き角度の大きさに対応してこれ
より少ないドット数でパターンを形成するようにするも
のである。
【００１２】コントローラ回路６には、被印字面２ａの
傾き角度を検出する検出手段７が接続してある。この検
出手段７は、例えば１つの距離センサと速度検知部、あ
るいは２つ以上の距離センサ等を組合わせたものからな
る。検出手段７は、検出データをコントローラ回路６に
出力し、コントローラ回路を制御することにより駆動回
路４の動作を制御可能である。
傾き角度を検出する検出手段７が接続してある。この検
出手段７は、例えば１つの距離センサと速度検知部、あ
るいは２つ以上の距離センサ等を組合わせたものからな
る。検出手段７は、検出データをコントローラ回路６に
出力し、コントローラ回路を制御することにより駆動回
路４の動作を制御可能である。
【００１３】次に本発明の動作について、例として搬送
物の被印字面２ａにバーコードを印字する場合を説明す
る。
物の被印字面２ａにバーコードを印字する場合を説明す
る。
【００１４】コンベア３上に載置された搬送物２が印字
位置に到達すると、位置センサ５によって印字命令が駆
動回路４に出力される。これと同時に検出手段７によっ
て被印字面２ａの傾き角度θが検出される（図２（ｂ）
参照）。検出された傾き角度θは、コントローラ回路６
に出力され、ここでドットパターンの補正が行なわれ
る。コントローラ回路６はこの補正されたドットパター
ンの出力信号を駆動回路４に出力する。駆動回路４はコ
ントローラ回路６からの出力信号を受けて補正後のドッ
トパターンに基づいて印字ヘッド１を駆動してインク滴
１ａを射出してバーコードの印字が行なわれる。
位置に到達すると、位置センサ５によって印字命令が駆
動回路４に出力される。これと同時に検出手段７によっ
て被印字面２ａの傾き角度θが検出される（図２（ｂ）
参照）。検出された傾き角度θは、コントローラ回路６
に出力され、ここでドットパターンの補正が行なわれ
る。コントローラ回路６はこの補正されたドットパター
ンの出力信号を駆動回路４に出力する。駆動回路４はコ
ントローラ回路６からの出力信号を受けて補正後のドッ
トパターンに基づいて印字ヘッド１を駆動してインク滴
１ａを射出してバーコードの印字が行なわれる。
【００１５】ここでコントローラ回路６によるドットパ
ターンの補正の具体例について説明する。いま、印字ヘ
ッド１から射出されるインク滴１ａの直径がｄ、インク
滴の射出方向と被印字面の法線のなす角度をθ（ラジア
ン）とすると、被印字面に印字されるドットは横軸が長
い楕円となり、長軸の長さはｄ／ｃｏｓθと長くなる。
これに対しコントローラ回路６は、ドットパターンをｃ
ｏｓθ倍に圧縮して補正出力することにより、本来の印
字幅と同一になる。
ターンの補正の具体例について説明する。いま、印字ヘ
ッド１から射出されるインク滴１ａの直径がｄ、インク
滴の射出方向と被印字面の法線のなす角度をθ（ラジア
ン）とすると、被印字面に印字されるドットは横軸が長
い楕円となり、長軸の長さはｄ／ｃｏｓθと長くなる。
これに対しコントローラ回路６は、ドットパターンをｃ
ｏｓθ倍に圧縮して補正出力することにより、本来の印
字幅と同一になる。
【００１６】例えば、既述したＪＡＮコードでは標準モ
ジュール幅は３３０μｍとなっているが、これを６００
ｄｐｉ（１ドット＝４２μｍ）で印字するときは、８ド
ット（＝３３６μｍ）に相当する。ここで被印字面がバ
ー幅方向に３０°傾いているとした場合、印字される１
ドットの長軸の幅は４８．９μｍとなる。したがってこ
のまま無補正で８ドットの印字を行なうと、バー幅はお
よそ３９１μｍとなり不適当なものとなる。そこでコン
トローラ回路６でバー幅を７ドットに補正して３４２μ
ｍの印字を行なえば、本来のバー幅に近似したものとす
ることができる。
ジュール幅は３３０μｍとなっているが、これを６００
ｄｐｉ（１ドット＝４２μｍ）で印字するときは、８ド
ット（＝３３６μｍ）に相当する。ここで被印字面がバ
ー幅方向に３０°傾いているとした場合、印字される１
ドットの長軸の幅は４８．９μｍとなる。したがってこ
のまま無補正で８ドットの印字を行なうと、バー幅はお
よそ３９１μｍとなり不適当なものとなる。そこでコン
トローラ回路６でバー幅を７ドットに補正して３４２μ
ｍの印字を行なえば、本来のバー幅に近似したものとす
ることができる。
【００１７】次に他の実施例について説明する。本実施
例は被印字面がボトルのような真円断面をしているもの
に対するものである。本実施例の構成は先述の実施例に
おける印字面角度検知手段７を省いたものである。
例は被印字面がボトルのような真円断面をしているもの
に対するものである。本実施例の構成は先述の実施例に
おける印字面角度検知手段７を省いたものである。
【００１８】本実施例においては、コンベア３により搬
送物２が印字位置に到達すると、コントローラ回路６か
らの指示により駆動回路４が駆動波形を印字ヘッド１に
印加し、ノズルからインク滴を射出させる。コンベアラ
インに流れてくる搬送物は常に同じものであり、真円断
面をしているので製品の向きは角度変化に影響しない。
すなわち、被印字面の曲率は常に同じである。従ってコ
ントローラは常に同じパターン補正を行なえばよく、被
印字面の角度を検出する必要はない。
送物２が印字位置に到達すると、コントローラ回路６か
らの指示により駆動回路４が駆動波形を印字ヘッド１に
印加し、ノズルからインク滴を射出させる。コンベアラ
インに流れてくる搬送物は常に同じものであり、真円断
面をしているので製品の向きは角度変化に影響しない。
すなわち、被印字面の曲率は常に同じである。従ってコ
ントローラは常に同じパターン補正を行なえばよく、被
印字面の角度を検出する必要はない。
【００１９】また、複数種類の製品がコンベアラインに
流れてきても、真円断面をした被印字面であれば対応が
可能である。すなわち製品の径を判別し、それに合った
パターン補正を行なえばよい。
流れてきても、真円断面をした被印字面であれば対応が
可能である。すなわち製品の径を判別し、それに合った
パターン補正を行なえばよい。
【００２０】なお、本実施例では主にバーコードの印字
について説明してきたが、バーコードに限定する趣旨で
はなく、搬送物に対して直接的に数量や品質を印字する
場合等についても適用可能であることはいうまでもな
い。
について説明してきたが、バーコードに限定する趣旨で
はなく、搬送物に対して直接的に数量や品質を印字する
場合等についても適用可能であることはいうまでもな
い。
【００２１】
【発明の効果】本発明の構成によれば、被印字面の傾き
や曲面に対して適切な印字が可能となり、より正確なバ
ーコード等の印字が可能となる。このため、製品梱包後
の包装箱や曲面を持った製品への直接印字に対応でき、
より簡便かつ低コストでバーコード等の高精度な印字が
可能となる。
や曲面に対して適切な印字が可能となり、より正確なバ
ーコード等の印字が可能となる。このため、製品梱包後
の包装箱や曲面を持った製品への直接印字に対応でき、
より簡便かつ低コストでバーコード等の高精度な印字が
可能となる。
【図１】本発明の構成を示すブロック図である。
【図２】パターン補正の状態を示す説明図である。
１ 印字ヘッド １ａ インク滴 ２ 搬送物 ２ａ 被印字面 ４ 駆動回路 ６ コントローラ回路 ７ 検出手段 θ 傾き角度
Claims (2)
- 【請求項１】 印字ヘッドからインク滴を射出して搬送
物の被印字面に文字等を印字する印字装置であって、上
記被印字面の傾き角度または曲率に応じてドットパター
ンを補正するコントローラ回路と、上記コントローラ回
路からの出力信号を受けて上記補正後のドットパターン
に基づいて上記印字ヘッドを駆動する駆動回路とを備え
ていることを特徴とする印字装置。 - 【請求項２】 請求項１において、上記被印字面の傾き
角度を検出しかつ上記コントローラ回路を制御する検出
手段を備えていることを特徴とする印字装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32153396A JPH10157202A (ja) | 1996-12-02 | 1996-12-02 | 印字装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32153396A JPH10157202A (ja) | 1996-12-02 | 1996-12-02 | 印字装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10157202A true JPH10157202A (ja) | 1998-06-16 |
Family
ID=18133634
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32153396A Pending JPH10157202A (ja) | 1996-12-02 | 1996-12-02 | 印字装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10157202A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7561301B2 (en) | 2003-12-22 | 2009-07-14 | Yamaha Corporation | System and method for image pattern printing on objects |
| WO2015017049A1 (en) * | 2013-07-29 | 2015-02-05 | Owens-Brockway Glass Container Inc. | Container with a data matrix disposed thereon |
| JP2018086761A (ja) * | 2016-11-28 | 2018-06-07 | 住友重機械搬送システム株式会社 | 印刷装置、仕分けシステム、印刷方法および目印形成装置 |
-
1996
- 1996-12-02 JP JP32153396A patent/JPH10157202A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7561301B2 (en) | 2003-12-22 | 2009-07-14 | Yamaha Corporation | System and method for image pattern printing on objects |
| WO2015017049A1 (en) * | 2013-07-29 | 2015-02-05 | Owens-Brockway Glass Container Inc. | Container with a data matrix disposed thereon |
| TWI619648B (zh) * | 2013-07-29 | 2018-04-01 | 歐文斯布羅克維玻璃器皿股份有限公司 | 配置有資料矩陣的容器及在容器之曲面上提供將由光學感測器讀取的光學可讀取資料矩陣的方法 |
| TWI644835B (zh) * | 2013-07-29 | 2018-12-21 | 美商歐文斯布羅克維玻璃器皿股份有限公司 | 製造具有曲面及在該曲面上之光學可讀取資料矩陣之物品的方法 |
| JP2018086761A (ja) * | 2016-11-28 | 2018-06-07 | 住友重機械搬送システム株式会社 | 印刷装置、仕分けシステム、印刷方法および目印形成装置 |
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