JP2606210Y2 - ガスばね - Google Patents
ガスばねInfo
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- JP2606210Y2 JP2606210Y2 JP1999006726U JP672699U JP2606210Y2 JP 2606210 Y2 JP2606210 Y2 JP 2606210Y2 JP 1999006726 U JP1999006726 U JP 1999006726U JP 672699 U JP672699 U JP 672699U JP 2606210 Y2 JP2606210 Y2 JP 2606210Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas spring
- lighting device
- piston rod
- switch
- lighting
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F9/00—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
- F16F9/02—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium using gas only or vacuum
- F16F9/0209—Telescopic
- F16F9/0281—Details
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q3/00—Arrangement of lighting devices for vehicle interiors; Lighting devices specially adapted for vehicle interiors
- B60Q3/30—Arrangement of lighting devices for vehicle interiors; Lighting devices specially adapted for vehicle interiors for compartments other than passenger or driving compartments, e.g. luggage or engine compartments
Description
【０００１】
【考案の属する技術分野】本考案は、圧力管及び圧力管
内を走入並びに走出可能なピストンロッドから成ってい
て、自動車車体のボンネット、カバー、ドアー及び類似
のものを位置固定するためのガスばねであって、照明装
置を備えている形式のものに関する。
内を走入並びに走出可能なピストンロッドから成ってい
て、自動車車体のボンネット、カバー、ドアー及び類似
のものを位置固定するためのガスばねであって、照明装
置を備えている形式のものに関する。
【０００２】
【従来の技術】前記形式のガスばね（ＤＥ−ＧＭ７７３
６２５４号公報）は、ピストンロッドと圧力管との間の
相対運動によって自動車の室内照明のためのスイッチを
作動させるようになっている。このようにして接続及び
遮断される照明装置は、自動車内の任意のスペース、し
ばしばスイッチから離れて取り付けられている。この場
合には欠点として、ドア若しくは類似のものの開く際に
作動せしめられるスイッチと照明装置との間に敷設され
ねばならないケーブルが長くなり、敷設費用がかかる。
６２５４号公報）は、ピストンロッドと圧力管との間の
相対運動によって自動車の室内照明のためのスイッチを
作動させるようになっている。このようにして接続及び
遮断される照明装置は、自動車内の任意のスペース、し
ばしばスイッチから離れて取り付けられている。この場
合には欠点として、ドア若しくは類似のものの開く際に
作動せしめられるスイッチと照明装置との間に敷設され
ねばならないケーブルが長くなり、敷設費用がかかる。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】本考案の課題は、照明
装置がガスばねによって接続遮断され、ケーブル敷設に
費用がかからないようにすることである。
装置がガスばねによって接続遮断され、ケーブル敷設に
費用がかからないようにすることである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本考案の構成では、照明装置が自動車車体に結合され
たガスばねに配置されており、照明装置のスイッチが、
ガスばねの相対運動する２つの構成部分間に配置されて
おり、スイッチのスイッチ機能が前記構成部分間の相対
運動によって行われるようになっている。
に本考案の構成では、照明装置が自動車車体に結合され
たガスばねに配置されており、照明装置のスイッチが、
ガスばねの相対運動する２つの構成部分間に配置されて
おり、スイッチのスイッチ機能が前記構成部分間の相対
運動によって行われるようになっている。
【０００５】
【考案の効果】本考案に基づく前記構成により、ガスば
ねのピストンロッド側の接続部が自動車車体に堅く結合
されており、これによってガスばねと自動車車体との間
の相対運動が著しく小さくなっている。このような小さ
い相対運動に基づき、照明装置に電流を供給するための
接続ケーブルが短くでき、ケーブル敷設費用が著しく節
減される。
ねのピストンロッド側の接続部が自動車車体に堅く結合
されており、これによってガスばねと自動車車体との間
の相対運動が著しく小さくなっている。このような小さ
い相対運動に基づき、照明装置に電流を供給するための
接続ケーブルが短くでき、ケーブル敷設費用が著しく節
減される。
【０００６】ガスばねの圧力管が自動車車体に結合され
ている場合には、照明装置が圧力管の密閉のためのつば
出し成形部の範囲に配置される。室内の意図的な照明の
ために照明部分がガスばね軸線を中心として回転可能に
なっている。照明装置がスイッチを備えており、ピスト
ンロッドの調節運動に際し相対する構成部材がスイッチ
の操作のために用いられる。本考案の有利な構成が実用
新案登録請求の範囲第２項以下に記載してある。
ている場合には、照明装置が圧力管の密閉のためのつば
出し成形部の範囲に配置される。室内の意図的な照明の
ために照明部分がガスばね軸線を中心として回転可能に
なっている。照明装置がスイッチを備えており、ピスト
ンロッドの調節運動に際し相対する構成部材がスイッチ
の操作のために用いられる。本考案の有利な構成が実用
新案登録請求の範囲第２項以下に記載してある。
【０００７】
【考案の実施の形態】図面は本考案の実施例を示すもの
であって、図１に示すガスばね１０はほぼ圧力管１１、
及び圧力管内で走入並びに走出可能なピストンロッド１
２から成っている。ピストンロッド１２は圧力管１１と
逆の側に接続手段、選択的にピストンロッド接続アイ１
３若しくはピストンロッド接続球１３ａを備えている。
ガスばね１０は外側に対してシール（図示せず）によっ
て密閉されており、シールは外側からロール成形された
溝１４によって所定位置に保持されている。圧力管１１
は外側に対してつば１５によって閉じられている。
であって、図１に示すガスばね１０はほぼ圧力管１１、
及び圧力管内で走入並びに走出可能なピストンロッド１
２から成っている。ピストンロッド１２は圧力管１１と
逆の側に接続手段、選択的にピストンロッド接続アイ１
３若しくはピストンロッド接続球１３ａを備えている。
ガスばね１０は外側に対してシール（図示せず）によっ
て密閉されており、シールは外側からロール成形された
溝１４によって所定位置に保持されている。圧力管１１
は外側に対してつば１５によって閉じられている。
【０００８】図２に示す照明装置１７は、ピストンロッ
ド接続球１３ａを受容するボール支承カップ１６を備え
た不動の照明部分１８、及び不動の照明部分内で分離線
２０に沿って回転可能な照明部分１９から成っている。
回転可能な照明部分１９は、回転プレートとして構成さ
れた明かり面２１、及び明かり面と相対して位置する電
気的な接続部２２から成っている。図３に示してあるよ
うに、照明装置１７に差し込みモジュール２４を設けて
あり、差し込みモジュールが圧力スイッチ２５、電気的
な接続部２２及び白熱ランプ２８を有している。差し込
みモジュール２４はスナップ結合部材３０を用いて照明
装置ケーシング３１内にスナップ結合されている。電気
的な接続部２２が接続ソケット２９を介して車体２６内
の電流接続部に接続可能である。照明装置１７はピスト
ンロッド接続球１３ａの範囲で固定湾曲部材２７を用い
て所定位置に保持されている。
ド接続球１３ａを受容するボール支承カップ１６を備え
た不動の照明部分１８、及び不動の照明部分内で分離線
２０に沿って回転可能な照明部分１９から成っている。
回転可能な照明部分１９は、回転プレートとして構成さ
れた明かり面２１、及び明かり面と相対して位置する電
気的な接続部２２から成っている。図３に示してあるよ
うに、照明装置１７に差し込みモジュール２４を設けて
あり、差し込みモジュールが圧力スイッチ２５、電気的
な接続部２２及び白熱ランプ２８を有している。差し込
みモジュール２４はスナップ結合部材３０を用いて照明
装置ケーシング３１内にスナップ結合されている。電気
的な接続部２２が接続ソケット２９を介して車体２６内
の電流接続部に接続可能である。照明装置１７はピスト
ンロッド接続球１３ａの範囲で固定湾曲部材２７を用い
て所定位置に保持されている。
【０００９】図４に示す実施例においては、照明装置１
７が圧力管１１のつば１５の範囲に配置してある。照明
装置１７の回転性を保証するために、電気的な接続ケー
ブル２３が圧力管１１の周囲に敷設されている。照明装
置１７はこの場合、つば１５若しくは溝１４の範囲で固
定部材３２を用いて係止固定されている。
７が圧力管１１のつば１５の範囲に配置してある。照明
装置１７の回転性を保証するために、電気的な接続ケー
ブル２３が圧力管１１の周囲に敷設されている。照明装
置１７はこの場合、つば１５若しくは溝１４の範囲で固
定部材３２を用いて係止固定されている。
【００１０】図５に示す実施例においては、照明装置１
７はピストンロッド１２に沿って延びていて、かつ保持
部分３４を備えており、この保持部分がつば１５によっ
て係合されている。この場合、照明装置はガスばね１０
の製造に際して同じに組み込まれる。保持部分３４は外
径を照明装置１７の外径よりもいくらか小さくされてい
て、かつ溝３９を備えており、この溝内につば１５が係
合している。このような照明装置１７は周囲を取り囲む
ように管状に若しくは部分円筒状に構成されていてよ
い。
７はピストンロッド１２に沿って延びていて、かつ保持
部分３４を備えており、この保持部分がつば１５によっ
て係合されている。この場合、照明装置はガスばね１０
の製造に際して同じに組み込まれる。保持部分３４は外
径を照明装置１７の外径よりもいくらか小さくされてい
て、かつ溝３９を備えており、この溝内につば１５が係
合している。このような照明装置１７は周囲を取り囲む
ように管状に若しくは部分円筒状に構成されていてよ
い。
【００１１】図６に示す実施例においては、照明装置１
７は同じく管状にピストンロッド１２に沿って延びてい
て、かつ半径方向内側に圧力管１１に向かって一体成形
された保持部分３４を備えており、この保持部分はつば
１５の下側にスナップ係合している。この場合照明装置
１７はつば１５の形状に適合せしめられた弾性的な受容
部３５で以て圧力管１１に接触していて、かつ保持部分
３４のスナップ結合に基づき所定位置に保持されてい
る。
７は同じく管状にピストンロッド１２に沿って延びてい
て、かつ半径方向内側に圧力管１１に向かって一体成形
された保持部分３４を備えており、この保持部分はつば
１５の下側にスナップ係合している。この場合照明装置
１７はつば１５の形状に適合せしめられた弾性的な受容
部３５で以て圧力管１１に接触していて、かつ保持部分
３４のスナップ結合に基づき所定位置に保持されてい
る。
【００１２】図７に示す実施例においては、照明装置１
７は圧力管１１を溝１４まで被うスナップ結合部３３を
備えている。スナップ結合部３３は内側に向いて隆起部
３７を有しており、隆起部が溝１４内に形状によって係
合している。照明装置１７は圧力管１１から突出するピ
ストンロッド１２に沿って延びている。
７は圧力管１１を溝１４まで被うスナップ結合部３３を
備えている。スナップ結合部３３は内側に向いて隆起部
３７を有しており、隆起部が溝１４内に形状によって係
合している。照明装置１７は圧力管１１から突出するピ
ストンロッド１２に沿って延びている。
【００１３】図８及び図９に示す実施例においては、照
明装置１７がピストンロッド接続部１３に配置され、片
側の開いたケーシング３１を有している。ケーシング３
１の開口４０を通してピストンロッド１２が案内されて
いる。照明装置１７は開口４０と逆の側に接続部４１を
備えており、この接続部がピストンロッド接続部１３の
外周に係合している。このために接続部４１は半径方向
内側に隆起部３７を備えており、この隆起部がピストン
ロッド接続部１３の対応する溝４２内にプレス嵌めされ
若しくは形状係合されている。接続部４１は弾性的に構
成されていてよく、これによって照明装置１７が図１０
に示してあるように隆起部３７と溝４２との間のスナッ
プ結合に基づき保持される。
明装置１７がピストンロッド接続部１３に配置され、片
側の開いたケーシング３１を有している。ケーシング３
１の開口４０を通してピストンロッド１２が案内されて
いる。照明装置１７は開口４０と逆の側に接続部４１を
備えており、この接続部がピストンロッド接続部１３の
外周に係合している。このために接続部４１は半径方向
内側に隆起部３７を備えており、この隆起部がピストン
ロッド接続部１３の対応する溝４２内にプレス嵌めされ
若しくは形状係合されている。接続部４１は弾性的に構
成されていてよく、これによって照明装置１７が図１０
に示してあるように隆起部３７と溝４２との間のスナッ
プ結合に基づき保持される。
【００１４】照明装置１７内にはスイッチ３８と白熱ラ
ンプ２８とが相対して配置されている。白熱ランプ２８
及びスイッチ３８は図９に示してあるように接続ソケッ
ト２９を介して自動車電気系（図示せず）に接続されて
いる。圧力管１１にスイッチスリーブ３６を取り付けて
あり、スイッチスリーブがピストンロッド１２の走入に
際し照明装置１７のスイッチ３８の範囲に進入して、電
流回路を遮断する。スイッチスリーブ３６の走出によっ
て電流回路は再び閉じられ、白熱ランプ２８が点灯す
る。
ンプ２８とが相対して配置されている。白熱ランプ２８
及びスイッチ３８は図９に示してあるように接続ソケッ
ト２９を介して自動車電気系（図示せず）に接続されて
いる。圧力管１１にスイッチスリーブ３６を取り付けて
あり、スイッチスリーブがピストンロッド１２の走入に
際し照明装置１７のスイッチ３８の範囲に進入して、電
流回路を遮断する。スイッチスリーブ３６の走出によっ
て電流回路は再び閉じられ、白熱ランプ２８が点灯す
る。
【図１】ガスばねの側面図
【図２】ピストンロッド接続部に配置された照明装置の
側面図
側面図
【図３】図２の照明装置の断面図
【図４】圧力管のつばの範囲に配置された照明装置の側
面図
面図
【図５】圧力管内につばによって固定される保持部分を
備えた照明装置の部分断面図
備えた照明装置の部分断面図
【図６】ガスばねの圧力管のつばと協働するスナップ結
合部を備えた照明装置の部分断面図
合部を備えた照明装置の部分断面図
【図７】ガスばねの圧力管の溝と協働する弾性的なスナ
ップ結合部を備えた照明装置の部分断面図
ップ結合部を備えた照明装置の部分断面図
【図８】図９の線Ｚ−Ｚに沿った断面図
【図９】別の実施例の照明装置の断面図
【図１０】ピストンロッドの接続部の溝にスナップ結合
された照明装置の断面図
された照明装置の断面図
１０ ガスばね、 １１ 圧力管、 １２ ピスト
ンロッド、 １３ピストンロッド接続アイ、 １３
ａ ピストンロッド接続球、 １４ 溝、１５ つ
ば、 １６ ボール支承カップ、 １７ 照明装
置、 １８及び１９ 照明部分、 ２０ 分離線、
２１ 明かり面、 ２２ 接続部、 ２４ 差
し込みモジュール、 ２５ 圧力スイッチ、 ２６
車体、 ２７ 固定湾曲部材、 ２８ 白熱ラン
プ、 ２９ 接続ソケット、３０ スナップ結合部
材、 ３１ 照明装置ケーシング、 ３３ スナッ
プ結合部、 ３４ 保持部分、 ３５ 受容部、
３６ スイッチスリーブ、 ３７ 隆起部、 ３
８ スイッチ
ンロッド、 １３ピストンロッド接続アイ、 １３
ａ ピストンロッド接続球、 １４ 溝、１５ つ
ば、 １６ ボール支承カップ、 １７ 照明装
置、 １８及び１９ 照明部分、 ２０ 分離線、
２１ 明かり面、 ２２ 接続部、 ２４ 差
し込みモジュール、 ２５ 圧力スイッチ、 ２６
車体、 ２７ 固定湾曲部材、 ２８ 白熱ラン
プ、 ２９ 接続ソケット、３０ スナップ結合部
材、 ３１ 照明装置ケーシング、 ３３ スナッ
プ結合部、 ３４ 保持部分、 ３５ 受容部、
３６ スイッチスリーブ、 ３７ 隆起部、 ３
８ スイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 カストール フールマン ドイツ連邦共和国 ブラハテンドルフ オーバードルフシユトラーセ ９ (72)考案者 ミヒヤエル シユツト ドイツ連邦共和国 ハーン アム ゼー イム ホフアツカー ２ (56)参考文献 特開 昭54−80926（ＪＰ，Ａ) 実開 昭60−173428（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭60−193836（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭63−171249（ＪＰ，Ｕ) 仏国特許出願公開2399578（ＦＲ，Ａ １) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) H01H 3/16 F16F 9/00 B60Q 3/06
Claims (11)
- 【請求項１】 圧力管及び圧力管内を走入並びに走出可
能なピストンロッドから成っていて、自動車車体のボン
ネット、カバー、ドアー及び類似のものを位置固定する
ためのガスばねであって、照明装置を備えている形式の
ものにおいて、照明装置（１７）が、自動車車体（２
６）に結合されたガスばね（１０）に配置されており、
照明装置のスイッチが、ガスばねの相対運動する２つの
構成部分間に配置されており、スイッチのスイッチ機能
が前記構成部分間の相対運動によって行われるようにな
っていることを特徴とするガスばね。 - 【請求項２】 照明装置（１７）が不動の照明部分（１
８）と回転可能な照明部分（１９）とから成っており、
不動の照明部分（１８）がピストンロッド（１２）の自
動車車体（２６）に結合されたピストンロッド接続部分
（１３ａ）に配属されており、回転可能な照明部分（１
９）が分離線（２０）に沿って回転可能に不動の照明部
分（１８）に結合されている請求項１記載のガスばね。 - 【請求項３】 回転可能な照明部分（１９）が組み込ま
れたスイッチ（２５）及び電気的な接続部（２２）を備
えている請求項１又は２記載のガスばね。 - 【請求項４】 照明装置（１７）が透光性のプラスチッ
クから成っている請求項１から３までのいずれか１項記
載のガスばね。 - 【請求項５】 照明装置（１７）に、白熱ランプ（２
８）、電気的な接続部（２２）及び圧力スイッチ（２
５）を含む差し込みモジュール（２４）を配属してあ
り、差し込みモジュール（２４）がスナップ結合部（３
０）を介して照明装置（１７）に形状によって結合され
るようになっている請求項１から４までのいずれか１項
記載のガスばね。 - 【請求項６】 照明装置（１７）が圧力管（１１）のつ
ば（１５）の範囲に差しはめられ、圧力管に形状によっ
て結合されている請求項１から５までのいずれか１項記
載のガスばね。 - 【請求項７】 照明装置（１７）が少なくとも一方の端
部で、圧力管（１１）を閉鎖するつば（１５）によって
係合されている請求項１から６までのいずれか１項記載
のガスばね。 - 【請求項８】 照明装置（１７）が一方の端部に保持部
分（３４）を備えており、保持部分が圧力管（１１）内
につばで固定されている請求項１から７までのいずれか
１項記載のガスばね。 - 【請求項９】 照明装置（１７）がピストンロッド（１
２）のための中心の貫通案内を有していて、かつ一方の
側に圧力管（１１）の溝（１４）と協働するスナップ結
合部（３３）を備えている請求項１から８までのいずれ
か１項記載のガスばね。 - 【請求項１０】 つば（１５）が照明装置（１７）の弾
性的な受容部（３５）内にスナップ係合するようになっ
ている請求項１から９までのいずれか１項記載のガスば
ね。 - 【請求項１１】 ピストンロッド（１２）及びつば（１
５）にスイッチスリーブ（３６）を配属してあり、スイ
ッチスリーブが圧力管（１１）内へのピストンロッド
（１２）の走入に際し照明装置（１７）に所属のスイッ
チ（３８）を作動させるようになっている請求項１から
１０までのいずれか１項記載のガスばね。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3927149.8 | 1989-08-17 | ||
| DE3927149A DE3927149A1 (de) | 1989-08-17 | 1989-08-17 | Gasfeder mit integrierter beleuchtungseinheit und elektrischer schaltfunktion |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000000012U JP2000000012U (ja) | 2000-01-28 |
| JP2606210Y2 true JP2606210Y2 (ja) | 2000-10-10 |
Family
ID=6387285
Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2213810A Pending JPH03128736A (ja) | 1989-08-17 | 1990-08-14 | ガスばね |
| JP1999006726U Expired - Fee Related JP2606210Y2 (ja) | 1989-08-17 | 1999-09-02 | ガスばね |
Family Applications Before (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2213810A Pending JPH03128736A (ja) | 1989-08-17 | 1990-08-14 | ガスばね |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (2) | JPH03128736A (ja) |
| DE (1) | DE3927149A1 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AT407862B (de) * | 1995-03-20 | 2001-07-25 | Rossmann Viktor | Einrichtung zur beleuchtung des motorraumes eines kraftfahrzeuges |
| DE102008014685B8 (de) * | 2008-03-18 | 2009-12-17 | Suspa Holding Gmbh | Positionsschalteinrichtung für eine Kolben Zylindereinheit |
| GB2586755B (en) * | 2018-04-13 | 2022-09-21 | Piolax Ltd | Damper apparatus |
-
1989
- 1989-08-17 DE DE3927149A patent/DE3927149A1/de not_active Withdrawn
-
1990
- 1990-08-14 JP JP2213810A patent/JPH03128736A/ja active Pending
-
1999
- 1999-09-02 JP JP1999006726U patent/JP2606210Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2000000012U (ja) | 2000-01-28 |
| JPH03128736A (ja) | 1991-05-31 |
| DE3927149A1 (de) | 1991-02-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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