JP2605487B2 - 椅子のランバーサポート装置 - Google Patents

椅子のランバーサポート装置

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JP2605487B2
JP2605487B2 JP2418822A JP41882290A JP2605487B2 JP 2605487 B2 JP2605487 B2 JP 2605487B2 JP 2418822 A JP2418822 A JP 2418822A JP 41882290 A JP41882290 A JP 41882290A JP 2605487 B2 JP2605487 B2 JP 2605487B2
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信一 金田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オフィス等で使用され
る椅子のランバーサポート装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、椅子のランバーサポート装置とし
て、例えば、把持力により押潰す動作を繰り返し加える
ことによって空気を吐出し得るように構成したゴム製の
エアーポンプと、背もたれ等のクッション内の所要位置
に収容した空気枕状の膨縮体と、前記エアーポンプから
吐出される空気を前記膨縮体に導いて該膨縮体を膨脹さ
せるエアー導入系路と、前記膨縮体内のエアーを放出し
て該膨縮体を縮小させるためのエアー導出手段とを具備
してなるものが知られている。
【0003】しかして、このものはエアーポンプに繰り
返し操作を加えて、膨縮体を膨脹させることによって、
背もたれ等のクッション所要位置を膨らませることがで
き、また、エアー導出手段に操作を加えて膨出体内のエ
アーを適当に排出することによって、その膨らみを減少
させることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
構成のものは、握力等に頼ってポンプを作動させるよう
にしてあるため、一回毎の空気供給量を大きくするのに
は一定の限界がある。そのため、膨縮体を迅速に膨脹さ
せるのが難しい。また、このようなポンプは、座の下側
等、目立たない位置に配設してあるのが一般的である。
そのため、無理な姿勢でポンプを操作しなければなら
ず、操作に時間を要することとあいまって、操作者に苦
痛を与えるという問題がある。本発明は、このような課
題を、解消することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような目
的を達成するために、次のような手段を講じたものであ
る。すなわち、本発明に係る椅子のランバーサポート装
置は、着座者の体重とスプリング力とを背反的に利用し
脚支柱の主軸を昇降させて該主軸上端に装着した座受
および座の高さ位置を適宣調整し得るようにした椅子に
適用されるものであって、流体を送り出すポンプと、ク
ッション内の所要位置に収容された膨縮体と、ポンプか
ら送りだされる流体を前記膨縮体内に導いて該膨縮体を
膨張させる流体導入系路と、前記膨縮体内の流体を放出
して該棒縮体を縮小させる流体導出手段とを具備して
り、前記ポンプが座受と脚支柱本体との間に保持される
ベロ−式ポンプで、脚支柱の主軸昇降に伴う前記座受と
脚支柱本体との距離変化動作を利用して流体を送り出す
ことを特徴とする。
【0006】また、ガススプリングを内蔵した脚支柱を
具備してなり、この脚支柱の主軸を昇降させて該主軸の
上端に装着した座受の高さ位置を調整し得るようにした
椅子に適用する場合には、前記ポンプを、前記主軸を包
囲する内外2重のベロ−壁を有した円筒体状のものに
し、内ベロ−壁の下端部と外ベロ−壁の下端部を封着し
脚支柱本体に保持させるとともに、内ベロ−壁の上端
部と外ベロ−壁の上端部とを封着して座受に止着するの
が望ましい。
【0007】膨縮体が不必要に膨張するのを防止したい
場合には 流体導入系路に、外部操作によりポンプから
の流体が膨縮体に達するのを禁止する切換弁を設けてお
くのがよい。
【0008】なお、このような構成のものでは、膨縮体
が膨脹しすぎるのを防ぐために、膨縮体内の圧力が設定
値を上まわった場合に、該膨出体内の流体を自動的に外
部に排出させる安全弁を設けておくのが望ましい。膨縮
体は、主として背もたれのクッション内に配設される
が、座のクッション内に設けることもできる。
【0009】
【作用】本発明の構成によれば、座高調整を行う要領で
座を昇降させると、その昇降動作に伴ってポンプが作動
し膨縮体が膨脹する。逆に、流体導出手段によりその膨
縮体内の流体を導出させることによって、該膨縮体を縮
小させることができる。そのため、膨縮体の膨らみ加減
を自在に調整して、クッションによる好ましいサポート
状態を選択することが可能となる。
【0010】しかして、このようなものであれば、体重
と座を支えるスプリング力とを交互に利用してポンプを
作動させることができるので、握力等によりポンプを作
動させるよりも比較的大きな力でポンプを駆動すること
でき、また座高調整による座の昇降動作を利用してい
るので、座のクッション等による昇降動作よりも大きな
距離変化が生じるため、ポンプの容量を無理なく増大さ
せることができ、膨縮体を迅速に膨張させることが可能
となる。しかも、ポンプを作動させるための操作は、座
のロックを解除した状態で、座に腰掛けたり腰を浮かす
という動作の繰り返しになるが、ポンプ容量が大きいの
で、該着座起立動作の繰り返し回数が少なくてすみ、同
時に比較的大きな操作力を無理なく発揮することができ
る。したがって、操作性がきわめて良好なものとなる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を、図1〜図3を参
照して説明する。この実施例の椅子は、図1および図2
に示すように、脚1の中心をなす脚支柱11の主軸12
の上端に座受2を装着し、この座受2で座3および背も
たれ4を支持するようにしたもので、前記脚支柱11に
は、ガススプリング機構が内蔵されている。しかして、
この脚支柱11は、昇降操作レバー13を回動操作して
主軸12の上端に突出させた操作突起12aを押圧する
ことによって、ガススプリングのロックが解除される。
そのため、ガススプリングのロックを解除した状態で座
3に着座者が体重をかけると、その力によって主軸12
を脚支柱本体14に没入させることができ、腰を浮かし
て体重による押圧をなくすと、前記主軸12がガススプ
リング力により上方に突出するようになっている。すな
わち、この椅子は、着座者の体重とガススプリング力と
を背反的に利用して座3の高さ位置を適宜調整し得るよ
うにした通常のものである。
【0012】このような椅子に、本発明に係るランバー
サポート装置を設けている。このランバーサポート装置
は、座3の高さ調整に伴って昇降する可動部分と脚1の
静止部分との相対的な距離変化動作を利用して流体たる
空気aを送り出すポンプ5と、背もたれ4のクッション
41内の所要位置に収容された膨縮体6と、ポンプ5か
ら送り出される空気aを前記膨縮体6内に導いて該膨縮
体6を膨脹させる流体導入系路7と、前記膨縮体6内の
空気aを放出して該膨縮体6を縮小させる流体導出手段
8とを具備してなる。
【0013】具体的に説明すれは、ポンプ5は、前記主
軸12を包囲する内外2重のベロー壁51、52を有し
た円筒体状のものであり、内ベロー壁51の下端部と外
ベロー壁52の下端部を封着して静止部分たる脚支柱本
体14の外周面に設けた環状溝14aに回転可能に係合
させて軸心方向の移動を禁止するとともに、内ベロー壁
51の上端鍔部51aと外ベロー壁52の上端鍔部52
aとを封着して座受2の下面2aに止着している。そし
て、内外ベロー壁51、52間に形成されるポンプ空間
53に空気通路54を連通させ、この空気通路54を弁
機構55を介して吸入口56と、吐出口57とに選択的
に接続するようにしている。弁機構55は、図3に示す
ように、ポンプ空間53内が負圧になった場合に開成し
て大気を取り入れる吸入側逆止弁58と、ポンプ空間5
3内が高圧になった場合に開成して該ポンプ室53内の
空気aを吐出口57に導く吐出側逆止弁59とを具備し
てなる。吸入側逆止弁58は、外弁箱58aの下端部に
形成した漏斗状の弁座58bと、弁座58b上に遊動自
在に配設したボール弁体58cとを具備してなる。吐出
側逆止弁59は、前記外弁箱58aの上端部内周に嵌着
した内弁箱59aの下端部に形成した漏斗状の弁座59
bと、この弁座59b上に遊動自在に配設したボール弁
体59cとを具備してなる。外弁箱58aの上端部に
は、吐出口57を形成する蓋体58dが気密に螺着して
ある。
【0014】膨縮体6は、従来と同様の構成をなすもの
で、内部に圧力の高い空気aが導入された場合に膨ら
み、その空気aを外部へ放出した場合に縮小するように
なっている。
【0015】流体導入系路7は、始端を前記ポンプ5の
吐出口57に接続した空気案内管71を主体に構成され
ており、その空気案内管71の終端は、前記膨縮体6に
接続してある、空気案内管71の途中には、三方切換弁
72が介設してある。三方切換弁72は、外部操作によ
り前記空気案内管71を遮断し、ポンプ5からの空気a
が膨縮体6に達するのを禁止するようになっている。す
なわち、この三方向切換弁72を連通位置にセットして
おくと、前記空気案内管71の連通状態が維持される
が、遮断位置に切換えると、この空気案内管71が遮断
され、ポンプ5からの空気が排気口72aから大気中に
放出されるようになっている。また、前記空気案内管7
1の途中には、安全弁73も接続してある。この安全弁
73は、膨縮体6内の圧力が設定値を上まわった場合
に、該膨出体6内の空気を自動的に外部に排出させ得る
ようにした通常のものである。
【0016】流体導出手段8は、各膨縮体6に接続した
開閉弁81を具備してなる 各開閉弁81は、操作ボタ
ン81aを押圧している間だけ開成状態に切換わって、
膨縮体6内の空気aを排気口81bから大気中に放出し
得るようにしたものである。
【0017】このようなランバーサポート装置であれ
ば、座高調整を行う要領で座3を昇降させると、その昇
降動作に伴ってポンプ5が作動し膨縮体6が膨脹する。
すなわち、昇降操作レバー13を引き上げて、脚支柱1
1のガススプリングのロックを解除し、その状態で座3
上に腰をかけると、その体重により座受2が降下し、ポ
ンプ5の内、外ベロー壁51、52が圧縮される。その
結果、ポンプ空間53内の空気aの圧力が上昇して吐出
側逆止弁59が開き、ポンプ空間53内の空気aが、空
気案内管71を通して両膨縮体6内に供給される。次い
で、座3から腰を浮かすと、ガススプリング力により脚
支柱11の主軸12が上方へ押し出され、脚支柱本体1
4に対して座受2が上昇する。その結果、内、外ベロー
壁51、52が引き伸ばされてポンプ空間53内が負圧
となり、吸入側逆上弁58のみが開成して外部の空気a
がポンプ空間53内に導入される。以上の座昇降動作を
必要回数繰り返すことによって、膨縮体6を膨脹させる
ことができ、その膨脹体6に対応するクッション41の
表面部分を膨らませることができる。この状態から、流
体導出手段8の操作ボタン81bを押圧操作すると、そ
の押圧操作時だけ開閉弁81が開成して膨縮体6内の空
気aが徐々に外部に放出され、該膨縮体6が縮小してい
く。そのため、各膨縮体6の膨らみ加減を自在に調整し
て、クッション41による好ましいサポート状態を選択
することが可能となる。なお、この実施例では、2つの
膨縮体6の空気抜きを各別に行うことができる。
【0018】しかして、このようなものであれば、体重
と座3を支えるスプリング力とを交互に利用してポンプ
5を作動させることができるので、握力等によりポンプ
5を作動させる場合よりも比較的大量の空気aを順次膨
縮体6に送り込むことができる。そのため、膨縮体6を
迅速に膨脹させることができる。しかも、この操作は、
座3のロックを解除した状態で、座3に腰掛けたり、腰
を浮かすだけでポンプ5を駆動することができるので、
大きな操作力を無理なく発揮することができ、操作性が
きわめて良好なものとなる。
【0019】なお、ポンプの弁機構は、以上説明した実
施例のものに限定されないのは勿論であり、例えば、図
4〜図6に示すようなものにしてもよい。すなわち、こ
の弁機構155は、パイプによりポンプ空間53に接続
されるものではなく、外ベロー壁52の上端鍔部52a
と、内ベロー壁51の上端鍔部51aの重合部分に貫設
するようにしたものであり、前記実施例と同一あるいは
相当する部分には同一の符号を付して説明を省略する。
しかして、この場合には、前記両上端鍔部51a、52
aの所要箇所に、貫通孔152bを設けて弁機構155
の外弁箱58aの下端側を密に嵌合させる。この外弁箱
58aの外周には、外ベロー壁52の上端鍔部52aの
下面に当接する鍔155aが設けてあり、この鍔155
aと蓋体58dの下端面とで、前記両上端鍔部51a、
52aを挾持している。前記鍔155aには、図6に示
すように一部凹陥部が設けてあり、この凹陥部に外ベロ
ー壁52の上端鍔部52aの対応部分155bを変形さ
せ落し込むことによって、ポンプ空間53に連通する空
気通路153を形成している。外弁箱58aには、下端
部が前記凹陥部155bに連続するスリット155cが
設けてあり、前記空気通路153はこのスリット155
cを介して外弁箱58a内に連通している。しかして、
このようなものであれは、外弁箱58aとポンプ空間5
3とを接続するためのパイプが不要となり、構造をより
簡略なものにすることができる。なお、図4は外ベロー
壁52の上面部分を示す平面図であり、内ベロー壁51
および主軸12は想像線で概略的に示してある。図5は
前記弁機構155を、内、外ベロー壁51、52の上端
鍔部51a、52aに貫設した状態を示している。図6
はポンプ空間53側から弁機構155を観察した断面図
であり、蓋体58dを外した状態を示している。
【0020】また、ポンプは、例えば、脚支柱本体の外
周にブラケットを水平旋回可能に取着しておき、このブ
ラケットの先端と、座受との間に介設してもよい。しか
しながら、前記実施例のようなものにすれば、ポンプが
脚の主軸を覆い隠す伸縮カバ−としての役割をも兼ねる
ことになり、構造のシンプル化を図ることが可能とな
る。
【0021】
【発明の効果】本発明は、以上に詳述したように、座高
調整時に生じる座の昇降という大きな距離変化を利用し
てポンプ吐出量を大きくしているので、膨張体を膨張さ
せるために座を昇降させること、すなわち着座起立動作
の繰り返しを少なくできる。すなわち、体重を有効に利
用してポンプを駆動することができ、無理な姿勢で何度
もポンプを手動操作したり、何度も着座起立動作を繰り
返したりすることなしに膨張体を迅速に膨縮させてクッ
ションによるサポート状態を調整することができ、時間
の削減と操作性の向上に有効に貢献するという格別の効
果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す斜視図。
【図2】同実施例の要部を模式的に示す構成説明図。
【図3】同実施例の弁機構部分を示す断面図。
【図4】本発明の他の実施例を示す外ベロー壁の一部省
略した平面図。
【図5】同他の実施例の弁機構を示す図3相当の断面
図。
【図6】同弁機構を異なる方向から示す一部省略の断面
図。
【符号の説明】
1…脚 2…可動部分(座受) 3…座 4…背もたれ 5…ポンプ 6…膨縮体 7…流体導入系路 8…流体導出手段 11…脚支柱 12…主軸 14…静止部力(脚支柱本体) 41…クッション 51…内ベロー壁 52…外ベロー壁 71…空気案内管 72…切換弁 72…安全弁

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 着座者の体重とスプリング力とを背反的
    に利用して脚支柱の主軸を昇降させて該主軸上端に装着
    した座受および座の高さ位置を適宣調整し得るようにし
    た椅子に適用されるものであって、流体を送り出すポン
    プと、クッション内の所要位置に収容された膨縮体と、
    ポンプから送り出される流体を前記膨縮体内に導いて該
    膨縮体を膨張させる流体導入系路と、前記膨縮体内の流
    体を放出して該膨縮体を縮小させる流体導出手段とを具
    備してなり、前記ポンプが座受と脚支柱本体との間に保
    持されるベロ−式ポンプで、脚支柱の主軸昇降に伴う前
    記座受と脚支柱本体との距離変化動作を利用して流体を
    送り出すことを特徴とする椅子のランバーサポート装
    置。
  2. 【請求項2】 ガススプリングを内蔵した脚支柱を具備
    してなり、この脚支柱の主軸を昇降させて該主軸の上端
    に装着した座受の高さ位置を調整し得るようにした椅子
    において、前記ポンプを、前記主軸を包囲する内外2重
    のベロ−壁を有した円筒体状のものにし、内ベロ−壁の
    下端部と外ベロ−壁の下端部を封着して脚支柱本体に保
    持させるとともに、内ベロ−壁の上端部と外ベロ−壁の
    上端部とを封着して座受に止着していることを特徴とす
    る請求項1記載の椅子のランバ−サポ−ト装置。
  3. 【請求項3】 流体導入系路に、ポンプからの流体が膨
    縮体に達するのを禁止するための切換操作可能な切換弁
    を設けていることを特徴とする請求項1記載の椅子のラ
    ンバ−サポ−ト装置。
  4. 【請求項4】 膨縮体内の圧力が設定値を上まわった場
    合に、該膨縮体内の流体を自動的に外部に排出させる安
    全弁を設けていることを特徴とする請求項1記載の椅子
    のランバ−サポ−ト装置。
  5. 【請求項5】 膨縮体が、背もたれのクッション内に配
    設してあることを特徴とする請求項1記載のランバ−サ
    ポ−ト装置。
  6. 【請求項6】 膨縮体が、座のクッション内に配設して
    あることを特徴とする請求項1または5記載の椅子のラ
    ンバ−サポ−ト装置。
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