JP2604646Y2 - 組立式家具およびその部品の梱包構造 - Google Patents

組立式家具およびその部品の梱包構造

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JP2604646Y2
JP2604646Y2 JP1993017275U JP1727593U JP2604646Y2 JP 2604646 Y2 JP2604646 Y2 JP 2604646Y2 JP 1993017275 U JP1993017275 U JP 1993017275U JP 1727593 U JP1727593 U JP 1727593U JP 2604646 Y2 JP2604646 Y2 JP 2604646Y2
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秀隆 中村
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共栄工業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は電子レンジ台等として好
適に用いることができる組立式家具に関し、更に詳しく
は、その構造と部品の梱包構造に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、電子レンジ台として使用される
組立式家具は、後板と、左右側板と、天板と、底板とに
より前面が開放した箱形の家具本体を構成し、天板と底
板との間に電子レンジ等載置用の棚板を配し、棚板の下
部に他の台所用品の収納部を形成したものとなってい
る。このような組立式家具は部品点数が比較的少なく簡
易な構成であるが、組み立てると嵩ばるので、組み立て
た状態で保管、運搬等を行うとスペース効率が悪くな
る。そこで、部品梱包状態で保管、運搬し、現地で梱包
から取り出して組み立てるようにすれば保管、運搬等の
際のスペース効率を高めることができる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかし、従来の電子レ
ンジ台等の組立式家具は後板、左右側板、天板、底板、
棚板等の相互間の接合にねじを多用していたため、組立
てに時間がかかり、一般ユーザーが組み立てようとする
とねじの選択を間違えやすいという欠点があった。ま
た、後板は側板の後端面に後方からねじ止めする構成で
あったため、後板と側板とを組み立てるためには、後板
および側板を一旦梱包ケースから取り出す必要があり、
梱包ケースの外で組み立てる必要があったため、作業性
が悪かった。
【0004】したがって、本考案の目的は、組立の作業
性に優れた組立式家具およびその部品の梱包構造を提供
することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1記載の考案は、後板と、左右側板と、天板
と、底枠とにより前面が開放した箱形の家具本体を構成
し、この家具本体内を棚板により上下2室に画成した組
立式家具において、左右側板と天板、左右側板と底枠、
および左右側板と棚板がそれぞれねじ止めされ、左右側
板、天板および後板はそれぞれ矩形の主面部と、その各
辺から略直角に折曲された折曲縁を有し、後板ではその
折曲縁が家具の後方を向くように折り曲げられており、
天板および左右側板の後辺の折曲縁が後板の上および
左右各辺の折曲に各々係合し、且つ、後板の主面部が
左右側板の上下各辺の折曲縁の後端に係合することによ
り、左右側板および天板に対し係止固定されていること
を特徴とする
【0006】請求項2記載の考案は、請求項1記載の組
立式家具において、後板がその主面部の上下左右各辺の
折曲縁からさらに主面部と略平行に折曲された折曲端縁
を有し、左右側板および天板が各々の主面部の後辺の折
曲縁から折曲されて後板の折曲端縁の先端に係合する折
曲端縁を有することを特徴とする。
【0007】請求項3記載の考案は、請求項1記載の組
立式家具において、左右側板の下辺の折曲縁には係合溝
穴が形成され、底枠の左右側面部には前記係合溝穴に係
合する係合片が上方に向かって突設されていることを特
徴とする。
【0008】請求項4記載の考案は、後板と、左右側板
と、天板と、底枠とにより前面が開放した箱形の家具本
体を構成し、この家具本体内を棚板により上下2室に画
成した組立式家具において、左右側板と天板、左右側板
と底枠、および左右側板と棚板がそれぞれねじ止めさ
れ、左右側板、天板および後板はそれぞれ矩形の主面部
と、その各辺から略直角に折曲された折曲縁を有し、天
板および左右側板の後辺の折曲縁が後板の上および左右
各辺の折曲縁に各々係合し、且つ、後板の主面部が左右
側板の上下各辺の折曲縁の後端に係合することにより、
左右側板および天板に対し係止固定されていることを特
徴とする組立式家具用の後板、左右側板、天板および棚
板を積層してダンボール製の梱包ケースに収容した組立
式家具の部品の梱包構造において、後板がその主面部を
上にして梱包ケースの内底部に収容されていることを特
徴とする。
【0009】
【作用】請求項1記載の組立式家具においては、後板を
左右側板およぴ天板にねじ止めする必要がないので、部
品点数が少なく安価になるとともに組立て作業が容易に
なる。更には、前面が開放した箱形構造であるため、使
用状態によっては開放部の内部が見えてしまうが、後板
の折曲縁は家具の後方を向くように折り曲げられている
ため、後板はすっきりとした主面部が見えるだけであ
り、家具としての美観が向上すると共に、収納内部に邪
魔になる折曲部が突出せず、収納効率も向上する。
【0010】請求項2記載の組立式家具においては、天
板および左右側板の主面部の後辺の折曲縁から折曲され
た折曲端縁が後板の上および左右の折曲端縁の先端に係
合するので、左右側板および天板に対する後板の係合強
度が高まる。
【0011】請求項3記載の組立式家具においては、
に係合させるだけで後板と両側板とをコの字状に組み立
てでき、この左右側板の下辺の折曲縁には係合溝穴が形
成され、一方、底枠の左右側面部にはその係合溝穴に係
合する係合片が上方に向かって突設されているため、こ
のコ字状枠組みに対して底枠を装着する際に、底枠を単
に上方向に押し込むだけで底枠の係合片を左右側板の係
合溝穴に係合させることができるので、左右側板と底枠
との位置合わせが容易になり、組立て作業が容易にな
る。
【0012】請求項4記載の組立式家具の部品の梱包構
造においては、後板がその主面部を上にして梱包ケース
の内底部に収容されているので、梱包ケースの内底部に
後板を残したまま梱包ケースを切り開き、梱包ケース上
で後板に左右側板および天板を係合させることにより、
梱包ケース上で家具本体の組立てを行うことができる。
したがって、組立作業スペースが小さいときでも効率よ
く組立て作業を行うことができるとともに、作業中床面
を傷つける危険性が少なくなる。
【0013】
【実施例】以下、図を参照して本考案の好ましい実施例
につき詳細に説明する。
【0014】図1〜図7は本考案を組立式電子レンジ台
に適用した場合の一実施例を示したものである。図1は
電子レンジ台を組み立てた状態を示しており、図2は電
子レンジ台を組み立てる前の状態を示しており、図3は
組み立てた電子レンジ台本体の横断面平面図であり、図
4は電子レンジ台本体の図3中A−A線に沿った縦断面
正面図であり、図5は電子レンジ台本体の図3中B−B
線に沿った縦断面右側面図であり、図6は梱包ケースに
梱包される電子レンジ台部品の斜視図であり、図7は電
子レンジ台本体の組立方法を説明するための要部断面図
である。
【0015】はじめに図1を参照すると、電子レンジ台
は後板2と、左右側板3,4と、天板5と、底枠6とに
より前面が開放した箱形の電子レンジ台本体1を構成し
たものとなっており、この電子レンジ台本体1内は電子
レンジ(図示せず)を載置できる棚板7により上下2室
に画成され、棚板7の下部には他の台所用品を収容でき
る引出し8が出し入れ自在に収容されている。底枠6は
前後のフレーム6a,6bと左右のフレーム6c,6d
とからなっており、左右のフレーム6c,6dは引出し
8を案内するレールをなしている。
【0016】図1〜図5に示すように、左右側板3,4
の主面部3a,4aの内面には前後の補強板9,10が
縦設されている。これら補強板9,10の上部と下部と
中間部とにそれぞれ天板5、底枠6および棚板7をねじ
止めするための孔が形成され、各孔の位置に対応して補
強板9,10の内側面にナット11が固着されている。
天板5の主面部3aの下面には左右側板3,4の前後の
補強板9,10に当接される一対の取付板12,13が
固設されており、この取付板12,13に穿設された孔
に通したねじ14を左右側板3,4の補強板9,10の
ナット11に螺合させることにより、左右側板3,4と
天板5とがねじ止めされる。同様に、左右側板3,4と
底枠6、および左右側板3,4と棚板7がそれぞれねじ
止めされる。電子レンジ台本体1の組立てに使用される
ねじは本体1の外部に表出しないので、電子レンジ台は
美観の優れたものとなる。
【0017】左右側板3,4、天板5および後板2はそ
れぞれ矩形の主面部3a,4a,5a,2aの各辺から
略直角に折曲された折曲縁3b,4b,5b,2bを有
し、天板5および左右側板3,4の後辺の折曲縁5b,
3b,4bが後板2の上および左右各辺の折曲辺2bに
各々係合し、且つ、後板2の主面部2aが左右側板3,
4の上下各辺の折曲縁3b,4bの後端に係合すること
により、左右側板3,4および天板5に対し係止固定さ
れている。
【0018】更に詳しく説明すると、この実施例では、
後板2がその主面部2aの上下左右各辺の折曲縁2bか
らさらに主面部2aと略平行に折曲された折曲端縁2c
を有し、左右側板3,4および天板5が各々の主面部3
a,4a,5aの後辺の折曲縁3b,4b,5bから折
曲されて後板2の折曲端縁2cの先端に係合する折曲端
縁3c,4c,5cを有する。天板5の折曲端縁5cは
折曲縁5bに対し略直角に折り曲げられているが、左右
側板3,4の折曲端縁3c,4cは折曲縁3b,4bに
対し鋭角に折り曲げられているので、左右側板3,4と
後板2とを係合させると、その係合が外れにくいものと
なる。また、左右側板3,4の前辺および下辺の折曲縁
3b,4bにも同様に折曲端縁3c,4cが形成されて
おり、天板5の前辺の折曲縁5bにも折曲端縁5cが形
成されている。
【0019】さらに、左右側板3,4の下辺の折曲縁3
b,4bには係合溝穴3d,4dが形成され、底枠6の
左右の側面部すなわち前後のフレーム6a,6bの両端
部には係合溝穴3b,4bに係合する係合片6eが突設
されている。
【0020】上記構成の電子レンジ台においては、後板
2を左右側板3,4および天板5にねじ止めする必要が
ないので、部品点数が少なく安価になるとともに組立て
作業が容易になる。
【0021】また、天板5および左右側板3,4の主面
部5a,3a,4aの後辺の折曲縁5b,3b,4bか
ら折曲された折曲端縁5c,3c,4cが後板2の上お
よび左右の折曲端縁2cの先端に係合するので、左右側
板3,4および天板5に対する後板2の係合強度が高ま
る。
【0022】さらに、底枠6の係合片6えを左右側板
3,4の係合溝穴3d,4dに係合させることができる
ので、左右側板3,4と底枠6との位置合わせが容易に
なり、組立て作業が容易になる。
【0023】図6に示すように、上記構成の電子レンジ
台の後板2、左右側板3,4、天板5および棚板7はス
ペーサ16と共に積層状態でダンボール製の梱包ケース
15に収容されるが、この梱包構造において、後板2が
その主面部2aを上にして梱包ケース15の内底部に収
容される。図示は省略するが、底枠6および引出し8を
構成する部品は別の梱包ケースに収容される。
【0024】図2は電子レンジ台本体1を組み立てる様
子を示している。同図に示すように、梱包ケース15は
その内底部15a上に後板2を残した状態で、4つの側
面部15b間のコーナの箇所をカッターで切断すること
により、各側面部15bを切り開く。そして、梱包ケー
ス15上で後板2に左右側板3,4および天板5を係合
させることにより、梱包ケース15上で電子レンジ台本
体1の組立てを行うことができる。例えば右側板4を後
板2に係合させるとき、後板2の右辺部を若干浮かせて
右側板4の折曲端縁4cを後板2と梱包ケース15の内
底部15a(図2)との間に差し込み、図7中実線で示
すように、右側板4の折曲端縁4cを後板2の折曲端縁
2cに係合させる。その後、右側板4を矢印のように起
こし上げて図中二点斜線で示すように立てる。このとき
右側板4の折曲縁4bは後板2の折曲端縁2cと梱包ケ
ース15の内底部15a(図2)との間に挟まれるの
で、起立状態で安定する。このようにして梱包ケース1
5から取り出された左右側板3,4および天板5を後板
2に係合させた後、相互にねじ止めし、さらに別の梱包
ケースから取りだした底枠6を左右側板3,4にねじ止
めすることにより、梱包ケース15上で電子レンジ台本
体1を組み立てることができる。
【0025】上述したように、後板2を梱包ケース15
上に残したまま電子レンジ台本体1を組み立てることが
できるので、組立作業スペースが小さいときでも効率よ
く組立て作業を行うことができるとともに、作業中床面
を傷つける危険性が少なくなる。
【0026】以上、図示実施例につき説明したが、本考
案は上記実施例の態様のみに限定されるものではなく、
実用新案登録請求の範囲に記載した考案の範囲内でその
構成要素に種々の変更を加えることができる。例えば、
前述した各折曲端縁は省略してもよい。また、左右側板
3,4および天板5は内側に主面部3a,4a,5aと
平行な化粧板を備えていてもよく、また、底枠6は底板
やキャスターを備えたものであってもよい。また、引出
し8の代わりに扉を備えていてもよい。さらに本考案は
電子レンジ台以外の組立式家具にも適用することができ
る。
【0027】
【考案の効果】請求項1記載の組立式家具においては
後板を左右側板および天板にねじ止めする必要がなくな
るので、部品点数が少なく安価になるとともに組立て作
業が容易になる。更には、前面が開放した箱形構造であ
るため、使用状態によっては開放部の内部が見えてしま
うが、後板の折曲縁は家具の後方を向くように折り曲げ
られているため、後板はすっきりとした主面部が見える
だけであり、家具としての美観が向上すると共に、収納
内部に邪魔になる折曲部が突出せず、収納効率も向上す
る。
【0028】また、本考案による組立式家具の部品の梱
包構造においては、後板がその主面部を上にして梱包ケ
ースの内底部に収容されており、梱包ケースの内底部に
後板を残したまま梱包ケースを切り開き、梱包ケース上
で後板に左右側板および天板を係合させることにより、
梱包ケース上で家具本体の組立てを行うことができるの
で、組立作業スペースが小さいときでも効率よく、且
つ、作業中床面を傷つけることなく組立式家具の組立て
作業を行うことができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す電子レンジ台の斜視図
である。
【図2】電子レンジ台を組み立てる前の状態を示す斜視
図である。
【図3】組み立てた電子レンジ台本体の横断面平面図で
ある。
【図4】電子レンジ台本体の図3中A−A線に沿った縦
断面正面図である。
【図5】電子レンジ台本体の図3中B−B線に沿った縦
断面右側面図である。
【図6】梱包ケースに梱包される電子レンジ台部品の斜
視図である。
【図7】電子レンジ台本体の組立方法を説明するための
要部断面図である。
【符号の説明】
1 電子レンジ台本体 2 後板 2a 後板の主面部 2b 後板の折曲縁 2c 後板の折曲端縁 3,4 左右の側板 3a,4a 側板の主面部 3b,4b 側板の折曲縁 3c,4c 側板の折曲端縁 3d,4d 係合溝穴 5 天板 5a 天板の主面部 5b 天板の折曲縁 5c 天板の折曲端縁 6 底枠 6e 係合片 7 棚板 8 引出し 14 ねじ 15 梱包ケース 15a 内底部 15b 側面部

Claims (4)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 後板と、左右側板と、天板と、底枠とに
    より前面が開放した箱形の家具本体を構成し、この家具
    本体内を棚板により上下2室に画成した組立式家具にお
    いて、左右側板と天板、左右側板と底枠、および左右側
    板と棚板がそれぞれねじ止めされ、左右側板、天板およ
    び後板はそれぞれ矩形の主面部と、その各辺から略直角
    に折曲された折曲縁を有し、後板ではその折曲縁が家具
    の後方を向くように折り曲げられており、天板および左
    右側板の後辺の折曲縁が後板の上および左右各辺の折
    に各々係合し、且つ、後板の主面部が左右側板の上
    下各辺の折曲縁の後端に係合することにより、左右側板
    および天板に対し係止固定されていることを特徴とする
    組立式家具。
  2. 【請求項2】 後板がその主面部の上下左右各辺の折曲
    縁からさらに主面部と略平行に折曲された折曲端縁を有
    し、左有側板およぴ天板が各々の主面部の後辺の折曲縁
    から折曲されて後板の折曲端縁の先端に係合する折曲端
    縁を有することを特徴とする請求項1記載の組立式家
    具。
  3. 【請求項3】 左右側板の下辺の折曲縁には係合溝穴が
    形成され、底枠の左右側面部には前記係合溝穴に係合す
    る係合片が上方に向かって突設されていることを特徴と
    する請求項1記載の組立式家具。
  4. 【請求項4】 後板と、左右側板と、天板と、底枠とに
    より前面が開放した箱形の家具本体を構成し、この家具
    本体内を棚板により上下2室に画成した組立式家具にお
    いて、左右側板と天板、左右側板と底枠、および左右側
    板と棚板がそれぞれねじ止めされ、左右側板、天板およ
    び後板はそれぞれ矩形の主面部と、その各辺から略直角
    に折曲された折曲縁を有し、天板および左右側板の後辺
    の折曲縁が後板の上および左右各辺の折曲縁に各々係合
    し、且つ、後板の主面部が左右側板の上下各辺の折曲縁
    の後端に係合することにより、左右側板および天板に対
    し係止固定されていることを特徴とする組立式家具用の
    後板、左右側板、天板および棚板を積層してダンボール
    製の梱包ケースに収容した組立式家具の部品の梱包構造
    において、後板がその主面部を上にして梱包ケースの内
    底部に収容されていることを特徴とする組立式家具の部
    品の梱包構造。
JP1993017275U 1993-03-15 1993-03-15 組立式家具およびその部品の梱包構造 Expired - Lifetime JP2604646Y2 (ja)

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