JP2006214563A - ジョイント金具及びキャビネットの組立構成方法 - Google Patents

ジョイント金具及びキャビネットの組立構成方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 コンパクトで体裁が良くかつキャビネットの組立等に使用し得る取扱いが容易なジョイント金具を目的とする。
【解決手段】 相互に結合し得る第1金具1と第2金具7とより構成されている。第1金具1の上面にはアリ溝3が設けられており、かつその側面及び下面にはダボ嵌入穴5、ネジ挿通孔6が設けられている。第2金具7の下面には前記アリ溝3に嵌入し得るアリ継手9が設けられており、かつ上面にはダボ8が起立突設されている。
【選択図】 図1

Description

本発明はジョイント金具及び該ジョイント金具を用いてキャビネットを組立構成する方法に係り、特にアリ溝とダボ嵌入穴を有する第1金具とアリ継手とダボとを有する第2金具とを用いてなるジョイント金具とキャビネットの組立構成方法に関するものである。
本発明に係るジョイント金具及びこのジョイント金具を用いたキャビネットの組立方法に関しては、従来から極めて多くの技術が開発され、かつ実用化されている。
例えば、先端部に表面がギザギザでわずかな弾性を有する接触係止部を有する一対の金具よりなるクリップ式コネクターを夫々別紙のキャビネット構成パネルの所定位置にネジ止めし、両方のパネルを組立てる際に、該クリップ式コネクターの両方の金具の接触係止部を噛合させることによって両方のパネルを連結して組立てる方法等が知られている。
また、最近になって特開2004−254913号公報(特許文献1)に示すようなジョイント金具及びこのジョイント金具を用いたキャビネットフレームの連結方法の技術も公知である。
特開2004−254913号公報
前述のクリップ式コネクターは、両方の金具の先端部に表面がギザギザでわずかな弾性を有する接触係止部を相互に噛合せることによって両方の金具を連結するので、両者の結合が完全でなく、組立てたキャビネットに振動や外力がかかった場合には、両者の結合が外れ、かつキャビネットを構成するパネルが離間する等の問題があった。
また、前記特許文献1に記載されたジョイント金具は、ジョイント金具を一方のフレーム部材に溶接固定し、かつこのジョイント金具を他方のフレームの端部に挿入し、これ等に設けられたネジ穴にネジを螺合することによって両者を連結する技術であるので、フレームを使用しない、複数のパネル等の構成部材を用いて組立構成するキャビネットには有効に利用することが出来ない等の問題があった。
本発明に係るジョイント金具及びそのジョイント金具を用いてなるキャビネットの組立構成方法は、アリ溝を有する第1金具とアリ継手を有する第2金具とを組合せることによって両者の結合を強固にし、かつキャビネット構成部材にダボを介して簡単に取付けることが出来、さらにこれ等の一対の金具によってキャビネット構成部材を組立ててキャビネットを容易に組立構成するようにした全く新しい技術を提供するものである。
本発明に係るジョイント金具は、前述の従来の問題点を根本的に改善した発明であって、その第1発明の要旨は、上面にアリ溝を有しかつ両側面或は下面にダボ嵌入穴を有する矩形状の第1金具と、下面に前記アリ溝に嵌入係止し得るアリ継手を有しかつ上面にダボを突設してなる矩形状の第2金具との組合せよりなるジョイント金具である。
本発明に係るジョイント金具の第2発明の要旨は、前記アリ溝とこのアリ溝に嵌入係止し得るアリ継手とに夫々所定のテーパーを設けて構成したことを特徴とした第1発明のジョイント金具である。
本発明に係るジョイント金具の第3発明の要旨は、前記第1金具と第2金具の所定位置にネジ挿通孔を穿設し、かつ前記第1金具に設けたダボ嵌入穴と第2金具に設けたダボとを夫々複数にしたことを特徴とした第1発明或は第2発明のジョイント金具である。
本発明に係るキャビネットの組立構成方法の要旨は、複数のパネルを組合せることによってキャビネットを構成する方法に於て、上面にアリ溝を有しかつ両側面或は下面にダボ嵌入穴を有する矩形状の第1金具を、該ダボ嵌入穴に別に用意したダボを挿入することによって一方のキャビネット構成部材の所定位置に取付け、かつ下面に前記アリ溝に嵌入係止し得るアリ継手を有しかつ上面にダボを突設してなる第2金具を、該ダボを介して他方のキャビネット構成部材の所定位置に取付け、さらに前記アリ継手を前記アリ溝に嵌入係止することによって第1金具と第2金具を連結して複数のキャビネット構成部材を組立ててキャビネットを構成することを特徴としたキャビネットの組立構成方法である。
前記ジョイント金具の第1発明に於ては、第1金具の上面にアリ溝を設け、かつ第2金具の下面に該アリ溝内に嵌入係止し得るアリ継手を設けたので、これ等のアリ溝とアリ継手とを係合することによって、第1金具と第2金具とを相互に強固に連結することが出来る。
また、第1発明のジョイント金具に於ては、第1金具の両側面或は下面にダボ嵌入穴を設けたので、このダボ嵌入穴に別に用意したダボを嵌入することによって、第1金具をキャビネット等の構成部材に安定した状態で取付け固定することが出来る。
また、第1発明のジョイント金具に於ては、第2金具の上面にダボを突設したので、このダボをキャビネット等の構成部材に設けたダボ嵌入穴に嵌入することによって、第2金具を該構成部材に簡単かつ確実に取付けることが出来る。
前記ジョイント金具の第2発明に於ては、前記第1発明のアリ溝とこのアリ溝に嵌入し得る第2金具のアリ継手とに夫々テーパーを設けて形成したので、アリ溝内に一旦嵌入されたアリ継手が不用意にスライドしてアリ溝より抜け落ちることを防止出来る。かつ前記アリ溝とアリ継手とには夫々テーパーが設けられているので、アリ溝内に嵌入されるアリ継手の方向を一定方向に規制すると共に、両者の結合位置を規定することが出来る。
前記ジョイント金具の第3発明に於ては、第1金具と第2金具の所定位置にネジ挿通孔を穿設したので、このネジ挿通孔にネジを挿通してキャビネット構成部材等に螺合することによって、これ等の第1金具と第2金具とをキャビネット構成部材等により強固に取付固定することが出来る。
また、前記第1金具或は第2金具に設けたダボ嵌入穴或はダボを夫々複数にしたので、これ等の複数のダボ挿通孔或はダボを用いることによって、キャビネット構成部材等に取付けられた第1金具或は第2金具をより確実かつ強固に固定すると同時に、これ等の金具が回動することを防止出来る。
前記本発明に係るキャビネットの組立構成方法は、前述の構造を有する第1金具を一方のキャビネット構成部材の所定位置に別に用意したダボを介して取付け、かつ前述の構造を有する第2金具を他方のキャビネット構成部材の所定位置にダボを介して取付けたので、第2金具のアリ継手を第1金具のアリ溝に嵌入係止して、第1金具と第2金具とを相互に連結することによって、一方のキャビネット構成部材と他方のキャビネット構成部材とを安定した状態で簡単かつ確実に組立構成することが出来る。
本発明に係るキャビネットの組立構成方法によって組立構成したキャビネットは、キャビネットを構成する複数の構成部材が夫々前記第1金具と第2金具とよりなるジョイント金具によって組立構成されているので、各構成部材はジョイント金具の連結を解放することによって、簡単に解体することが出来る。
従って、キャビネットは解体した状態で梱包し、在庫として保管し、かつ搬送することが出来、梱包量、保管費、搬送費を著しく削減することが出来る。また、キャビネットを構成する構成部材は、ジョイント金具を連結することによって簡単に組立てることが出来るので、女性、子供等でもキャビネットを設置する場所で容易に操作して確実に組立てることが出来る。
さらに、ジョイント金具はキャビネットを構成する構成部材の所定の位置に取付けたので、ジョイント金具を連結することによって、パネルの連結部分に隙間が生ずることを防止し、これによって組立キャビネットの品質精度を高めることが出来る。かつジョイント金具は、キャビネットの表面に露出しないようにすることが出来るので、キャビネットの美観を損なう心配もない。
図により本発明に係るジョイント金具の一実施例を具体的に説明する。図1は本発明に係るジョイント金具の表側の斜視図、図2は図1のジョイント金具の裏側の斜視図、図3は第1金具の説明図、図4は第2金具の説明図、図5は第1金具と第2金具とを組立てた状態の説明図である。
図1乃至図5に於て、1はジョイント金具を構成する第1金具であって、全体がほぼ矩形状に形成されており、ポリスチレン樹脂等のプラスチック材或は金属材で構成されている。第1金具の上面には比較的深い凹溝2が設けられ、かつこの凹溝2の内壁上部にはアリ溝3が設けられている。該凹溝2の奥部に対応する第1金具1の一端部にはストッパー4が起立されている。
前記アリ溝3には、特に図3によって明らかな如く、入口部が巾広く、奥部に行くに従って狭くなるようなテーパーが設けられている。第1金具1の両側面には2個のダボ嵌入穴5が所定の間隔を保って設けられている。これ等のダボ嵌入穴5の間にはネジ挿通孔6が設けられている。第1金具の下面にも、同様にダボ嵌入穴5とネジ挿通孔6が夫々設けられている。
7は第2金具であって、その上面には2個のダボ8が所定の間隔を保って起立突設され、かつその下面には、前記第1金具1のアリ溝3内に嵌入し得るアリ継手9が設けられている。このアリ継手9にもアリ溝3に対応するテーパーが設けられている。第2金具7の2個のダボ8の間には上下面に貫通したネジ挿通孔6が設けられている。
次に、前述の如き第1金具と第2金具7とより構成されるジョイント金具の連結或は解放について図1、図2及び図5に於て説明すると次の通りである。即ち、ジョイント金具の連結に当っては、図に示す如く、第2金具7のアリ継手9の端部を第1金具1のアリ溝3の端部に当接し、該アリ継手9をアリ溝3の中に徐々に嵌入することによって第1金具1と第2金具7との両者を連結することが出来る。
アリ継手9とアリ溝3とには、前述のように夫々テーパーが設けられているので、アリ継手9をアリ溝3に嵌入する際には、これ等の点を考慮して、必ずアリ継手9の所定の端部からアリ溝3に挿入する必要がある。また、アリ継手9をアリ溝3に嵌入した場合には、両者に設けられたテーパーの関係で、第1金具1と第2金具7とが完全に連結された時に、アリ継手9のアリ溝3への進入が停止されるようになっている。従って、第1金具1と第2金具7との結合位置は予め規定されている。ジョイント金具の連結を解放するに当っては、アリ溝3からアリ継手9を抜き取るようにすることによって、両者を離して解放することが出来る。
次に、本発明に係るキャビネットの組立構成方法について図により説明する。図6はキャビネットの底板に側板及び仕切板を取付ける状態の斜視図、図7は裏板を取付ける状態の斜視図、図8は側板及び仕切板の所定位置にジョイント金具の第2金具を取付ける状態の斜視図である。
図9は背枠板の所定位置にジョイント金具の第1金具を取付ける状態の斜視図、図10は第1金具と第2金具を連結することによって背枠板を側板等の上部に取付けかつ棚板の所定位置に第1金具を取付ける状態の斜視図、図11は棚板を側板と仕切板間に取付けかつ前枠板に第1金具を取付ける状態の斜視図、図12は前枠板と仕切板とを夫々所定位置に取付ける状態の斜視図、図13は前枠板を所定位置に取付ける状態の斜視図である。
図6乃至図13に於て、本発明に係るキャビネットの組立構成方法について説明する。即ち、図6に示す如く、キャビネットの底板10の所定位置にはダボ11を起立突設する。側板12及び仕切板13の下面には、該ダボ11が挿入し得る穴14を設け、この穴14内にダボ11を挿入することによって、側板12及び仕切板13を底板10上に起立する。
図7に示す如く、側板12及び仕切板13の後部側面に予め設けられた縦溝15に、所定の高さを有する裏板16を落し込んで、裏板16を側板12及び仕切板13に取付ける。図8に於て、側板12及び仕切板13の夫々の所定位置に設けられた穴17に、ジョイント金具の第2金具7のダボ8を嵌入すると共にネジ18を用いて第2金具7を取付ける。この第2金具7のアリ継手9にはテーパーが設けられているので、その方向性等を充分に考慮して取付ける必要がある。
図9に於て、19は側板12及び仕切板13の裏側上部に取付けられる背枠板であって、その所定位置にはダボ11或はネジ18を用いてジョイント金具の第1金具1が取付けられている。この背枠板19を側板12及び仕切板13に取付けるに当っては、図10に示す如く、背枠板19に取付けられた第1金具1と側板12及び仕切板13に取付けられた第2金具7とを相互に合致させて連結することによって容易に行うことが出来る。
キャビネットを構成する側板12及び仕切板13との間に棚板20を取付けるに当っては、図10及び図11に示す如く、棚板20の下面にダボ11或はネジ18を介して第1金具1を取付け、該第1金具1を予め側板12と仕切板13の所定位置に取付けられていた第2金具7と結合させることによって、棚板20をキャビネットの所定位置に簡単に取付ることが出来る。
前枠板21、仕切枠22及び上枠23を夫々キャビネットの所定位置に取付固定するに当っても、図11乃至図13に示す如く、これ等の前枠板21、仕切枠22及び上枠23の所定位置にダボ11或はネジ18を介して第1金具1を取付けた後で、予めキャビネットの側板12、仕切板13、背枠板19、仕切枠22等の所定位置に予め取付けられている第2金具7に前記第1金具1を結合させることによって、これ等の前枠板21等をキャビネットの所定位置に簡単に取付けることが出来る。
前述の如く、組立構成されたキャビネットの枠組の中には、必要に応じて種々の引出し等を収納してキャビネットとして使用することが出来る。
また、キャビネットを搬送したり保管する場合には、これ等の所定部分に設けられた第1金具1と第2金具7との結合を解除し、或は底板10等に突設されたダボ11から側板12或は仕切板13等を抜き取ることによって、キャビネットの枠組を構成する部材を個々に解放することが出来る。
従って、梱包体積及び在庫スペースを3分の1にすることが出来、搬送時の運賃、倉庫料等を3分の1にすることが出来る。これによって、物流コストの削減化、ユーザー宅への搬入の軽便化を可能とすることが出来る。
本発明に係るキャビネットの組立構成方法は前述の構成を有するので、ユーザー宅に搬送されて来た構成部品を、家庭の主婦等の女性でも、組立図を参照しながら極めて簡単確実にかつ体裁良くスムーズに組み立てることが出来る。特に連結部分に隙間が無く、かつ品質精度の良く、しかも美観を損なわないキャビネットを組立構成することが出来る。
本発明に係るジョイント金具は、前述の形状を有する第1金具と第2金具とで構成されるので、コンパクトで使い勝手が良く、キャビネットのみならず家具、建具等の分野にも巾広く使用することが出来る。
本発明に係るジョイント金具の表側の斜視図である。 図1のジョイント金具の裏側の斜視図である。 第1金具の説明図である。 第2金具の説明図である。 第1金具と第2金具とを組立てた状態の説明図である。 キャビネットの底板に側板及び仕切板を取付ける状態の斜視図である。 裏板を取付ける状態の斜視図である。 側板及び仕切板の所定位置にジョイント金具の第2金具を取付ける状態の斜視図である。 背枠板の所定位置にジョイント金具の第1金具を取付ける状態の斜視図である。 第1金具と第2金具を連結することによって背枠板を側板等の上部に取付けかつ棚板の所定位置に第1金具を取付ける状態の斜視図である。 棚板を側板と仕切板間に取付けかつ前枠板に第1金具を取付ける状態の斜視図である。 前枠板と仕切板とを夫々所定位置に取付ける状態の斜視図である。 前枠板を所定位置に取付ける状態の斜視図である。
符号の説明
1 ・・・第1金具
2 ・・・凹溝
3 ・・・アリ溝
4 ・・・ストッパー
5 ・・・ダボ嵌入穴
6 ・・・ネジ挿通孔
7 ・・・第2金具
8 ・・・ダボ
9 ・・・アリ継手
10 ・・・底板
11 ・・・ダボ
12 ・・・側板
13 ・・・仕切板
14 ・・・穴
15 ・・・縦溝
16 ・・・裏板
17 ・・・穴
18 ・・・ネジ
19 ・・・背枠板
20 ・・・棚板
21 ・・・前枠板
22 ・・・仕切枠
23 ・・・上枠

Claims (4)

  1. 上面にアリ溝を有しかつ両側面或は下面にダボ嵌入穴を有する矩形状の第1金具と、下面に前記アリ溝に嵌入係止し得るアリ継手を有しかつ上面にダボを突設してなる矩形状の第2金具との組合せよりなるジョイント金具。
  2. 前記アリ溝とこのアリ溝に嵌入係止し得るアリ継手とに夫々所定のテーパーを設けて構成したことを特徴とした請求項1のジョイント金具。
  3. 前記第1金具と第2金具の所定位置にネジ挿通孔を穿設し、かつ前記第1金具に設けたダボ嵌入穴と第2金具に設けたダボとを夫々複数にしたことを特徴とした請求項1或は請求項2のジョイント金具。
  4. 複数のパネルを組合せることによってキャビネットを構成する方法に於て、上面にアリ溝を有しかつ両側面或は下面にダボ嵌入穴を有する矩形状の第1金具を、該ダボ嵌入穴に別に用意したダボを挿入することによって一方のキャビネット構成部材の所定位置に取付け、かつ下面に前記アリ溝に嵌入係止し得るアリ継手を有しかつ上面にダボを突設してなる第2金具を、該ダボを介して他方のキャビネット構成部材の所定位置に取付け、さらに前記アリ継手を前記アリ溝に嵌入係止することによって第1金具と第2金具を連結して複数のキャビネット構成部材を組立ててキャビネットを構成することを特徴としたキャビネットの組立構成方法。
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