JP2604636B2 - オール動翼蒸気タービン - Google Patents
オール動翼蒸気タービンInfo
- Publication number
- JP2604636B2 JP2604636B2 JP2012119A JP1211990A JP2604636B2 JP 2604636 B2 JP2604636 B2 JP 2604636B2 JP 2012119 A JP2012119 A JP 2012119A JP 1211990 A JP1211990 A JP 1211990A JP 2604636 B2 JP2604636 B2 JP 2604636B2
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- Japan
- Prior art keywords
- turbine
- stage
- steam
- blades
- blade
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、通常の蒸気タービンと同様に、発電や船
の原動機として利用できる動翼のみの軸流蒸気タービン
に関する。
の原動機として利用できる動翼のみの軸流蒸気タービン
に関する。
従来の軸流蒸気タービンには、静翼が設けられてい
る。この静翼は動かないので仕事をしない。即ち、静翼
からは動力を取り出すことができない。そのため、材料
強度の限界まで動翼を酷使することになって、熱効率の
低下を招き、その結果小型軽量で高性能の蒸気タービン
を得られない欠点があった。
る。この静翼は動かないので仕事をしない。即ち、静翼
からは動力を取り出すことができない。そのため、材料
強度の限界まで動翼を酷使することになって、熱効率の
低下を招き、その結果小型軽量で高性能の蒸気タービン
を得られない欠点があった。
この発明が解決しようとする問題点は、働きの悪い静
翼を改良して動翼とし、互いに反対方向に回転させて互
いに協力させることにより、高い熱効率を得ることにあ
る。又、これによって小型軽量で高性能の蒸気タービン
を得ることにある。
翼を改良して動翼とし、互いに反対方向に回転させて互
いに協力させることにより、高い熱効率を得ることにあ
る。又、これによって小型軽量で高性能の蒸気タービン
を得ることにある。
この発明の特徴は、以下のとおりである。
即ち、内側タービン胴に内側タービン動翼群を配設
し、外側タービン胴の外胴に嵌着固定されて内側タービ
ン胴を収容する、テーパを有する円筒状の内胴の内壁か
ら外側タービン動翼を、内側タービン動翼と交互に配設
して、外側タービン胴を外側ケースに収容する。
し、外側タービン胴の外胴に嵌着固定されて内側タービ
ン胴を収容する、テーパを有する円筒状の内胴の内壁か
ら外側タービン動翼を、内側タービン動翼と交互に配設
して、外側タービン胴を外側ケースに収容する。
そして、内側タービン動翼群と外側タービン動翼群と
を互いに反対方向へ回転させる歯車装置を設け、外側ケ
ースの前部にはノズルを、後部には排気部を設けて、ノ
ズル側から排気部側へ、内側タービン動翼と外側タービ
ン動翼の回転半径を次第に大きく形成する。
を互いに反対方向へ回転させる歯車装置を設け、外側ケ
ースの前部にはノズルを、後部には排気部を設けて、ノ
ズル側から排気部側へ、内側タービン動翼と外側タービ
ン動翼の回転半径を次第に大きく形成する。
1は上下に二つ割り可能な外側ケースで、前部には前
部カバー2が、前部カバー2の後方には蒸気溜3が設け
られており、又後部には排気部4、排気部4の後方には
後部カバー5が設けられている。蒸気溜3は図外加減弁
に、排気部4は図外復水器等へそれぞれ連通する。
部カバー2が、前部カバー2の後方には蒸気溜3が設け
られており、又後部には排気部4、排気部4の後方には
後部カバー5が設けられている。蒸気溜3は図外加減弁
に、排気部4は図外復水器等へそれぞれ連通する。
6は内側タービン胴で、後方へ斜降するテーパを有す
る円錐台状に形成されて、外側ケース1の中央部に収容
され、前部タービン軸7aが前方に、後部タービン軸7bが
後方へ突設されている。そして前部タービン軸7aは外側
ケース1の前部に、後部タービン軸7bは外側ケース1の
後部に、それぞれ軸受によって枢支されている。
る円錐台状に形成されて、外側ケース1の中央部に収容
され、前部タービン軸7aが前方に、後部タービン軸7bが
後方へ突設されている。そして前部タービン軸7aは外側
ケース1の前部に、後部タービン軸7bは外側ケース1の
後部に、それぞれ軸受によって枢支されている。
8は多段の内側タービン動翼で、実施例では、第2
段、第4段、第6段、第8段、第10段、第12段、第14段
の各内側タービン動翼8からなり、内側タービン胴6の
外周から突設されている。これら各段の内側タービン動
翼8は、後部へ向かって次第にその回転半径が大きくな
るよう形成されていて、その結果回転外周面は、前部へ
向かって斜降するテーパを有する円錐台の外周面状とな
る。
段、第4段、第6段、第8段、第10段、第12段、第14段
の各内側タービン動翼8からなり、内側タービン胴6の
外周から突設されている。これら各段の内側タービン動
翼8は、後部へ向かって次第にその回転半径が大きくな
るよう形成されていて、その結果回転外周面は、前部へ
向かって斜降するテーパを有する円錐台の外周面状とな
る。
9は外側タービン胴であって、内胴9aと外胴9bとから
構成されている。内胴9aの内壁、及び外壁は、前方へ向
かって斜降するテーパを有する円錐筒状に牽制されてい
る。外胴9bは内胴9aを嵌着している。
構成されている。内胴9aの内壁、及び外壁は、前方へ向
かって斜降するテーパを有する円錐筒状に牽制されてい
る。外胴9bは内胴9aを嵌着している。
10は多段の外側タービン動翼であって、内胴9aの内壁
から、実施例では第1段、第3段、第5段、第7段、第
9段、第11段、第13段、第15段がそれぞれ突設されてい
る。これら外側タービン動翼10も、後方へ向かって次第
にその回転半径が大きくなるよう構成されており、その
結果回転外周面は、後方へ向かって斜降するテーパを有
する円錐台の外周面状を形成する。
から、実施例では第1段、第3段、第5段、第7段、第
9段、第11段、第13段、第15段がそれぞれ突設されてい
る。これら外側タービン動翼10も、後方へ向かって次第
にその回転半径が大きくなるよう構成されており、その
結果回転外周面は、後方へ向かって斜降するテーパを有
する円錐台の外周面状を形成する。
なお、外側タービン動翼10の第1段は、内胴9aの先端
部に着脱可能に固着された円板9a′に設けられている。
11aは、円板9a′の中心部を円筒状に形成して前方へ突
出した前筒軸で、前部タービン軸7aに回転自在に外嵌さ
れている。又11bは後筒軸で、内胴9aの後端部に着脱可
能に固着した円板9a″の中心部を、円筒状に形成して後
方へ突出したもので、後部タービン軸7bに回転自在に外
嵌されている。外側タービン動翼10の第15段は、この円
板9a″に設けられている。
部に着脱可能に固着された円板9a′に設けられている。
11aは、円板9a′の中心部を円筒状に形成して前方へ突
出した前筒軸で、前部タービン軸7aに回転自在に外嵌さ
れている。又11bは後筒軸で、内胴9aの後端部に着脱可
能に固着した円板9a″の中心部を、円筒状に形成して後
方へ突出したもので、後部タービン軸7bに回転自在に外
嵌されている。外側タービン動翼10の第15段は、この円
板9a″に設けられている。
12は歯車装置で、前部タービン軸7aと筒軸11とを、即
ち内側タービン動翼8群と外側タービン動翼10群とを、
互いに反対方向に回転させるものである。
ち内側タービン動翼8群と外側タービン動翼10群とを、
互いに反対方向に回転させるものである。
外側タービン胴9は、外側ケース1の中央部に回転自
在に嵌め込まれ、両者1、9の間隙には、気止め装置13
が取付けられている。又この気止め装置13は、外側ケー
ス1と前筒軸11aとの間隙、外側ケース1と後筒軸11bと
の間隙等必要に応じて適宜取付けられる。
在に嵌め込まれ、両者1、9の間隙には、気止め装置13
が取付けられている。又この気止め装置13は、外側ケー
ス1と前筒軸11aとの間隙、外側ケース1と後筒軸11bと
の間隙等必要に応じて適宜取付けられる。
14は多数のノズルで、蒸気溜3から内外タービン動翼
8、10群へ蒸気を噴射する。なお図示しないが、通常の
蒸気タービンに必要な機構、部品は選択して取付ける。
8、10群へ蒸気を噴射する。なお図示しないが、通常の
蒸気タービンに必要な機構、部品は選択して取付ける。
一般的な蒸気タービンの始動順序と同様に、主塞止弁
を開き始めると、蒸気は加減弁を通じて蒸気溜3に入
り、ノズル14より外側タービン動翼10の第1段へ噴射さ
れ、外側タービン胴9を加速する。
を開き始めると、蒸気は加減弁を通じて蒸気溜3に入
り、ノズル14より外側タービン動翼10の第1段へ噴射さ
れ、外側タービン胴9を加速する。
蒸気は外側タービン動翼10の第1段内で反転し、内側
タービン動翼8の第2段へ噴射し、前後部タービン軸7
a、7bを反対方向へ加速するのであるが、外側ケース1
に枢支された図外歯車装置12により、選択した回転比で
外側タービン胴9もこれと反対方向へ加速する。同様に
交互に外側タービン動翼10、内側タービン動翼8の各段
を交互に加速して、最終段より排気部4へ至り、復水器
その他へ排出する。
タービン動翼8の第2段へ噴射し、前後部タービン軸7
a、7bを反対方向へ加速するのであるが、外側ケース1
に枢支された図外歯車装置12により、選択した回転比で
外側タービン胴9もこれと反対方向へ加速する。同様に
交互に外側タービン動翼10、内側タービン動翼8の各段
を交互に加速して、最終段より排気部4へ至り、復水器
その他へ排出する。
本発明に於いては、ノズル14側から排気部4側へ、内
側タービン動翼8と外側タービン動翼10の回転半径を次
第に大きくなるよう形成されている。そのため、ノズル
14から噴射された蒸気は、断熱膨張しながら両内外ター
ビン動翼8、10群を効率的に加速する。
側タービン動翼8と外側タービン動翼10の回転半径を次
第に大きくなるよう形成されている。そのため、ノズル
14から噴射された蒸気は、断熱膨張しながら両内外ター
ビン動翼8、10群を効率的に加速する。
タービンが規定回転数に達すると調速機が作動を始
め、加減弁を開閉して規定回転数に保持する。
め、加減弁を開閉して規定回転数に保持する。
本発明では、従来の7段蒸気タービンと同じ大きさで
15段の軸流蒸気タービンを構成でき、従って15回、即ち
2倍強加速できる。しかも蒸気の流路が約1/2になるの
で、エネルギ損失も大幅に低減できる。
15段の軸流蒸気タービンを構成でき、従って15回、即ち
2倍強加速できる。しかも蒸気の流路が約1/2になるの
で、エネルギ損失も大幅に低減できる。
又、内外タービン動翼8、10の相対速度を、従来蒸気
タービンの回転速度と同じにすると、本発明の前後部タ
ービン軸7a、7bと外側タービン胴9の回転速度はそれぞ
れ1/2でよく、従って遠心力は1/4となって、材料強度を
大幅に低減できる。逆に前後部タービン軸7a、7bと外側
タービン胴9の回転速度を従来のタービン動翼の回転数
と同じにすると、本発明の内外タービン動翼8、10の相
対速度は2倍となるので、小型軽量で大出力の高性能蒸
気タービンを構成できる。
タービンの回転速度と同じにすると、本発明の前後部タ
ービン軸7a、7bと外側タービン胴9の回転速度はそれぞ
れ1/2でよく、従って遠心力は1/4となって、材料強度を
大幅に低減できる。逆に前後部タービン軸7a、7bと外側
タービン胴9の回転速度を従来のタービン動翼の回転数
と同じにすると、本発明の内外タービン動翼8、10の相
対速度は2倍となるので、小型軽量で大出力の高性能蒸
気タービンを構成できる。
〔発明の効果〕 蒸気エネルギが作用しても動かない静翼を全廃してい
るため、合理的に軸流タービンを構成でき、その効果は
容量の大きいタービン程大きくなる。従って熱効率が従
来のものより飛躍的に高い、小型軽量な軸流タービンを
得られる。
るため、合理的に軸流タービンを構成でき、その効果は
容量の大きいタービン程大きくなる。従って熱効率が従
来のものより飛躍的に高い、小型軽量な軸流タービンを
得られる。
外側タービン胴が高速回転するためドレンを合理的に
分離できるので、その排出も意のままであるため、湿り
蒸気でも効率よく利用できる。
分離できるので、その排出も意のままであるため、湿り
蒸気でも効率よく利用できる。
従来、発電用蒸気タービンでは、高圧の蒸気に対応す
るため、高圧タービンの外側ケースの内側にわざわざケ
ースを取付けて二重構造としてあるが、本発明を発電用
原動機として利用する場合には、外側ケースの内側に外
側タービン胴を設けているため、高圧の蒸気を使用でき
る。
るため、高圧タービンの外側ケースの内側にわざわざケ
ースを取付けて二重構造としてあるが、本発明を発電用
原動機として利用する場合には、外側ケースの内側に外
側タービン胴を設けているため、高圧の蒸気を使用でき
る。
又、本発明を船舶やコジェネ用の原動機として使用す
る場合にも、上記に準じた効果を得られるが、とくに構
造が簡単で小型軽量にできるため、製作費を低くできる
うえ、湿り蒸気、即ち蒸気条件の悪い蒸気でも効率よく
使用できる。
る場合にも、上記に準じた効果を得られるが、とくに構
造が簡単で小型軽量にできるため、製作費を低くできる
うえ、湿り蒸気、即ち蒸気条件の悪い蒸気でも効率よく
使用できる。
第1図は実施例の軸方向断面図である。 1……外側ケース 6……内側タービン胴 7a……前部タービン軸 7b……後部タービン軸 8……内側タービン動翼 9……外側タービン胴 9a……内胴 9b……外胴 10……外側タービン動翼 12……歯車装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 谷川 幸永 岡山県岡山市江並428―35 (56)参考文献 米国特許3363831(US,A) 米国特許4463553(US,A) 西独国特許公告1601854(DE,B)
Claims (1)
- 【請求項1】内側タービン胴(6)に内側タービン動翼
(8)群を配設し、外側タービン胴(9)の外胴(9b)
に嵌着固定されて内側タービン胴(6)を収容する、テ
ーパを有する円筒状の内胴(9a)の内壁から外側タービ
ン動翼(10)を、内側タービン動翼(8)と交互に配設
して、外側タービン胴(9)を外側ケース(1)に収容
するとともに、内側タービン動翼(8)群と外側タービ
ン動翼(10)群とを互いに反対方向へ回転させる歯車装
置(12)を設け、外側ケース(1)の前部にはノズル
(14)を、後部には排気部(4)を設けて、ノズル(1
4)側から排気部(4)側へ、内側タービン動翼(8)
と外側タービン動翼(10)の回転半径を次第に大きく形
成して、外側タービン胴(9)を二重構造にしたことを
特徴とするオール動翼蒸気タービン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012119A JP2604636B2 (ja) | 1990-01-22 | 1990-01-22 | オール動翼蒸気タービン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012119A JP2604636B2 (ja) | 1990-01-22 | 1990-01-22 | オール動翼蒸気タービン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03217601A JPH03217601A (ja) | 1991-09-25 |
JP2604636B2 true JP2604636B2 (ja) | 1997-04-30 |
Family
ID=11796666
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012119A Expired - Lifetime JP2604636B2 (ja) | 1990-01-22 | 1990-01-22 | オール動翼蒸気タービン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2604636B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103382856A (zh) * | 2012-08-25 | 2013-11-06 | 摩尔动力(北京)技术股份有限公司 | 壳动叶轮机构 |
CN103382855A (zh) * | 2012-08-25 | 2013-11-06 | 摩尔动力(北京)技术股份有限公司 | 壳动叶轮机构 |
BR102013021427B1 (pt) * | 2013-08-16 | 2022-04-05 | Luis Antonio Waack Bambace | Turbomáquinas axiais de carcaça rotativa e elemento central fixo |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3363831A (en) | 1965-06-24 | 1968-01-16 | Snecma | Axial-flow compressor with two contra-rotating rotors |
DE1601854C3 (ja) | 1967-02-27 | 1975-10-16 | Societe Nationale D'etude Et De Construction De Moteurs D'aviation, Paris | |
US4463553A (en) | 1981-05-29 | 1984-08-07 | Office National D'etudes Et De Recherches Aerospatiales | Turbojet with contrarotating wheels |
-
1990
- 1990-01-22 JP JP2012119A patent/JP2604636B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3363831A (en) | 1965-06-24 | 1968-01-16 | Snecma | Axial-flow compressor with two contra-rotating rotors |
DE1601854C3 (ja) | 1967-02-27 | 1975-10-16 | Societe Nationale D'etude Et De Construction De Moteurs D'aviation, Paris | |
US4463553A (en) | 1981-05-29 | 1984-08-07 | Office National D'etudes Et De Recherches Aerospatiales | Turbojet with contrarotating wheels |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03217601A (ja) | 1991-09-25 |
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