JP2604500B2 - 直貼り木質床構造及びその施工方法 - Google Patents

直貼り木質床構造及びその施工方法

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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は集合住宅、戸建住宅、ホテル、学校等の床構
造、特に床の仕上材として木質系床材を用いた直貼り木
質床構造及びその施工方法に関するものである。
(従来の技術) 集合住宅は都市型住宅の主力であるが、近年、上下階
の騒音や住宅地域の近隣騒音が大きな社会問題となるた
め種々の対策がなされている。
中でも木質系床材を床下地上に不織布、発泡体などの
遮音性の緩衝部材を介してエポキシ樹脂等の接着剤によ
り貼着する直貼り床構造は施工が極めて簡単で安価で、
しかもある程度の防音効果が期待されるため広く採用さ
れている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、従来の直貼り床構造は施工は簡単で実
用的な工法であるが、接着剤を使用するため作業環境が
悪く、かつ床材の取付後は修正や取替が極めて困難であ
る。またこの工法からなる床構造では十分な防音効果は
期待できない。特に最近カーペツトの代りに木質系床材
を用い高級木質感を求める要望が高いが、かかる木質系
床材を、例え発泡体、ゴム、不織布などの遮音性の緩衝
部材を介してコンクリート床に貼合せたとしても、上階
の衝撃音、例えば足音、家具等の移動に伴う床衝撃音等
の遮音に対し効果が少ない。そのため従来より種々の工
夫を施して、木質系床材に遮音効果をもたらそうと試み
ているが、遮音効果を向上させると逆に床として軟かく
なり歩行感が悪くなつたり、また実際に現場で施工した
時、所定の防音効果を奏さないなどの問題があつた。
したがつて本発明の目的は施工後の修正や床材の取替
が容易で、しかも防音性に優れた直貼り木質床構造を提
供することにある。
さらに本発明の目的は未熟練者でも施工が極めて簡単
にでき、しかも接着剤を使用しない、作業性に優れた直
貼り木質床の施工方法を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明者らは従来の直貼木質床構造について徹底的に
検討したところ、従来の直貼工法は、遮音性の緩衝部材
が床全面に強固に接着されるために、緩衝部材が床下地
に拘束されて遮音性が低下することを見出し、緩衝部材
が床下地に拘束されない床構造及び施工方法についてさ
らに検討した結果本発明に到達したものである。すなわ
ち本発明の直貼り木質床構造は床下地上に所定の間隔
で、かつ互いに平行に貼着された、多数のフツク状係合
素子を有する面フアスナー(I)に、裏面に該面フアス
ナー(I)と同一の間隔で、かつ互いに平行に貼着され
たループ状係合素子を有する面フアスナー(II)の、該
隣接する面フアスナー(II)間に遮音性の緩衝部材が貼
着された木質系床材を、該面フアスナー(I)と面フア
スナー(II)を介して接合したことを特徴とする直貼り
木質床構造である。
さらに、本発明の直貼り木質床の施工方法は床地下上
に所定の間隔で、かつ互いに平行に多数のフツク状係合
素子を有する面フアスナー(I)を貼着した後、該面フ
アスナー(I)と同一の間隔で、かつ互いに平行にルー
プ状係合素子を有する面フアスナー(II)と、該隣接す
る面フアスナー(II)間に遮音性の緩衝部材を裏面に貼
着した木質系床材を、該床材の裏面に貼着された面フア
スナー(II)が該床地下上に貼着された面フアスナー
(I)に当接するように床材を床下地上に配置し、しか
る後床材を上部から押圧することを特徴とする直貼り木
質床の施工方法である。
(作 用) 本発明によれば、コンクリート床下地と木質系床材と
を面フアスナーで接合させ、かつ面フアスナー以外の領
域は遮音性の緩衝部材を床下地上に当接させることによ
り、施工や床材の修正、取替が容易である。また本発明
の木質床構造は実施例に示すように遮音性が向上すると
いう効果が得られるが、かかる知見は従来の知見からは
全く予想しがたいことである。
かかる効果を生ずる理由は明かでないが、木質系床材
の裏面(またはコンクリート床下地上)に貼着された面
フアスナーのフツク状係合素子がコンクリート床下地
(または木質系床材)に貼着された面フアスナーのルー
プ状係合素子と係合し、かつ木質系床材の面フアスナー
以外の領域に貼着された遮音性の緩衝部材がコンクリー
ト床下地上に拘束されずに単に密着することにより、床
下地と床材との間に多数の微細な空隙が形成されること
により、大きなダイナミツクダンパー効果を生じて優れ
た遮音効果を奏するものと推察される。
(実施例) 次に本発明の木質床構造の一実施例を図面にて説明す
る。
第1図は本発明の木質床構造の一例を示す断面図であ
り、コンクリート床下地1に、基材3の一面に多数のフ
ツク状係合素子2が設けられた面フアスナー(I)と、
裏面にループ状係合素子が設けられた面フアスナー(I
I)と遮音性の緩衝部材4が貼着された木質系床材5で
構成されている。
基材3の一面に多数のフツク状係合素子2を有する面
フアスナー(I)は、プラスチツクの押し出し成形等の
成形法により得られる一体成形されたプラスチツク製の
面フアスナー、あるいはフイラメント繊維の編物成によ
り得られる織成面フアスナーが使用される。
該フツク状係合素子は、ループ状係合素子と係合しや
すい形であればよく、鉤状、キノコ状、やじり状、傘状
等である。かかるフツク状係合素子の高さは、通常0.5
〜6mm、好ましくは、1.5〜4mmが適当である。
フツク状係合素子の高さが高いと、床材の上部に衝撃
荷重がかかつた場合、係合素子が変形する恐れがあり、
低いと係合が不十分である。
該フツク状係合素子を有する面フアスナーの基材3は
コンクリート床下地上に確実に固定させるために変形の
少ないものが好ましい。
プラスチツク製のフアスナーでは、基材の厚さは通常
0.3〜1mmが適当である。織成面フアスナーでは、通常基
材の裏面に液状ポリマー等で機械的強度を向上させてお
くことが好ましい。また面フアスナーの巾は通常2〜6c
mである。
上記面フアスナー(I)はコンクリート床下地上に互
いに平行に貼着される。通常8〜90cm、好ましくは10〜
40cmの間隔で貼着される。面フアスナー(I)の間隔が
狭すぎると木質系床材が床下地上に拘束されて遮音効果
が低下する。一方間隔が広すぎると固着安定感に不安が
あり、また歩行感が劣る。面フアスナーの貼着方向は、
床材の長手方向に対して任意でよいが、施工性、歩行感
からは平行、かつ少くとも1本は床材端部が好ましい。
上記コンクリート床下地上に貼着された面フアスナー
(I)と係合するループ状係合素子を有する面フアスナ
ー(II)は、上記フツク状係合素子と係合するものであ
ればどのようなものでも用いることができる。
該係合素子の強度、密度はフツク状係合素子との係合
強度が十分大きくなるように調整される。またループ状
係合素子の長さは、フツク状係合素子の長さと同一か、
それ以上が望ましい。通常フツク状係合素子の長さの1
〜2倍が適当である。繰り返し離脱による形態保持特性
に優れ、しかも歩行時の沈み込みを少なくするためには
厚さ2〜15mm、通常3〜10mmで、巾10〜50cmの不織布、
または編織成された生地が使用される。
上記木質系床材の裏面に面フアスナー(II)を直接貼
着しても、発泡体やゴム層を介して貼着してもよい。面
フアスナー(II)はコンクリート床下地上に貼着された
面フアスナー(I)と同一の間隔で木質系床材の裏面に
貼着される。木質系床材の裏面に貼着された面フアスナ
ー(I)間には遮音性の緩衝部材4が貼着される。
遮音性の緩衝材4としては、ポリエチレン、ポリウレ
タン、ポリスチレン、各種ゴム等の発泡体の単独、また
はその組合せ、さらに木、エラストマー、金属などの繊
維が立体的に絡まつたものであつてもよく、その形状と
しては、平板状、波状、凹凸状等が好ましい。
特に、耐荷重性、ヘタリ回復性、遮音性、耐久性等の
点からイソプレンゴム、ブチルゴム、クロロプレンゴ
ム、ブタジエンゴム、スチレンブタジエンゴム、ニトリ
ルゴム等の合成ゴム、あるいは天然ゴムの一種、または
二種以上からなるゴム発泡体、通常凹凸状シートが適宜
用いられる。かかる緩衝材の厚さは係合素子の係合状態
の厚みと同程度が好ましい。
木質系床材5は市販の種々の床材が使用できる。例え
ばプレフイニツシユド・パツケージ・フロアーと呼ばれ
る厚さ6〜8mmの寄木床材、厚さ6〜12mmの天然木化粧
床材、あるいは厚さ3.2〜15mmのコルクタイル床材など
が用いられる。寄木床材やコルクタイル床材は剛性が不
充分なためコンクリート床に面フアスナーを介して接合
すると床に荷重が加わつたときに床がたわむ恐れがあ
る。そのため、かかる床材を用いる場合には床の剛性を
高めるために床材の下面にラワン合板、パーテイクルボ
ード及び遮音性の緩衝材等の板状体を貼着一体化するこ
とが好ましい。
床材として充分な剛性を有している天然化粧合板を用
いる場合には、ラワン合板のような板状体を介在させる
必要はない。また充分な遮音性を得るためには、合板の
間に遮音シートをはさみ込んだり、合板に溝を入れたり
した、遮音構造をもつた床材が好ましく用いられる。
次に本発明の木質床構造の施工方法について説明す
る。
まずコンクリート床下地上1にフツク状係合素子を有
する面フアスナー(I)を10〜40cm間隔で貼着する。こ
のとき床下地上に予め平行線を引いておくと作業が容易
で、しかも面フアスナー(I)を確実に平行に貼着する
ことができる。
一方所定の大きさ、例えば30cm×90cmの木質系床材5
の裏面には上記コンクリート床下地上に貼着した面フア
スナー(I)と同一の間隔で面フアスナー(II)を貼着
する。このとき床材の相じやくり部を面フアスナーの巾
方向の中央部に位置させることが好ましい。またこのと
きも予め床材の裏面に線を引いておくことが好ましい。
次に面フアスナー(II)の間に遮音性の緩衝部材4を貼
着する。裏面に面フアスナーと緩衝部材が貼着された床
材を、該床材に貼着した面フアスナー(II)がコンクリ
ート床下地に貼着された面フアスナー(I)と係合する
ように床材5を床下地に張り合せていく。
このとき第2図に示すように床材の中央部を上方に折
り曲げた状態で面フアスナー(I)及び(II)を軽く係
合させ、手前の床材が動かないようにひざ等で抑えなが
ら、上方に折り曲げた中央部を押圧すると確実に実部を
嵌合させることができる。また最後の床材10の仕舞は第
3図に示すように端部を巾木11に当接させて手前一枚分
を上方に折り曲げて、隣接する床材をひざ等で抑えなが
ら押圧することにより最後の実部が確実に嵌合できる。
実施例1 厚さ150mmのコンクリート基盤上に、多数のフツク状
の係合素子を有する巾25mmのプラスチツク製面フアスナ
ー[(株)クラレ製 商品名マジロツクL−9010]を接
着剤により、15cm間隔で貼着した。一方厚さ3mmの化粧
合板と厚さ4.5mmの耐水合板(合板の下部に巾方向に深
さ3.5mmの溝を7.5cm間隔で設けたもの)を見掛比重が0.
3のスチレンブタジエン系の発泡体からなる厚さ1mmの遮
音シートを介して接合一体化した厚さ8.5mmで、30cm×9
0cmの大きさの床材の裏面に25cm間隔で長さ2mmのループ
状係合素子を有する厚さ2mm、巾4cmの不織布からなる面
フアスナー(II)を貼着した。そして隣接する面フアス
ナー(II)の間に厚み6mmのスチレンブタジエン系の発
泡ゴムの凹凸シートからなる緩衝部材を貼着した。上記
面フアスナー(II)と緩衝部材を貼着した3枚の床材を
コンクリート基盤に貼着された面フアスナー(I)と係
合するようにコンクリート基盤に接合して90×90cmの大
きさの床材とした。上記床構造についてJIS A 1418に定
める「建築物の現場における床衝撃音レベルの測定方
法」に準拠して床衝撃音を測定した結果、第4図に示す
ように軽量床衝撃音レベルはL−48であつた。
実施例2〜4 コンクリート基盤に貼着する面フアスナー(I)の間
隔を8cm(実施例2)、85cm(実施例3)及び43cm(実
施例4)の3種類とした。一方床材の裏面へは上記間隔
で面フアスナー(II)を貼着し、隣接する面フアスナー
間には実施例1と同一の緩衝部材を貼着した。上記3種
類の床構造について実施例1と同様に軽量床衝撃音レベ
ルを測定したところ、それぞれ実施例2はL−50、実施
例3はL−50及び実施例4はL−49であつた。
比較例1 裏面に遮音性の緩衝部材が貼着されていない床材を用
いた以外は実施例1と同一の床構造について軽量床衝撃
音レベルを測定したところ、L−60であつた。また面フ
アスナーの中間部での沈みが大きく、歩行感は悪いもの
であつた。
比較例2 実施例1の床材と、コンクリート基盤とを実施例1で
用いた発泡ゴムの凹凸シートからなる緩衝部材を介して
接着剤で貼合せた床構造について軽量床衝撃音レベルを
測定したところL−57であつた。
(発明の効果) この発明の直貼り木質床構造及びその施工方法は、従
来の床下地上に全面的に接着剤を塗布して、木質の床材
を接着固定する、熟練を要し、且つ非能率的な高コスト
を招く方法に替えて、予め床下地上に所要の間隔に粘着
シートまたは接着剤にて貼着したフツク状係合素子を有
する面フアスナーに、裏面に緩衝材とループ状係合素子
を有する面フアスナーを並列に貼着した床材を圧接する
ことにより単位床材を次々と組み合わせることが出来
る。
また、床材の裏面に遮音性の緩衝材と面フアスナーを
並列に貼着することによつて、ヘタリに強く、また遮音
性に優れたものが得られ、かつ安定的歩行感を遮音作用
が長期に渡つて維持される。
裏面にフツク状係合素子を有する面フアスナーを緩衝
材と並列に貼着させた床材を、床下地上に貼着させたル
ープ状係合素子を有する面フアスナーに接合させても、
基本的に効果は変わらない。
また従来の接着剤施工法であれば、接着剤の硬化のた
めに、1日以上の養生期間が必要となるが、本発明の床
構造は、施工したその日から、床として使用でき、かつ
リフオームを行なう場合、接着剤施工法であれば、床材
の除去、接着剤の除去に、サンダーなどの道具類が必要
であり、また接着剤除去時の埃などが問題になつてくる
のに比して、本発明によれば、このような問題もなく簡
単にリフオームを行うことが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の直貼り木質床構造の断面図であり、第
2図は床材を床下地上に接合する方法を示す斜視図であ
り、第3図は床材の端部の仕舞を示す斜視図であり、第
4図は床衝撃音遮断性能を示すグラフである。 1……コンクリート床下地 2……フツク状係合素子 3……基材 4……緩衝部材 5……木質系床材 I……フツク状係合素子を有する面フアスナー II……ループ状係合素子を有する面フアスナー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 E04F 15/16 8702−2E E04F 15/16 C 15/18 602 8702−2E 15/18 602G 審査官 住田 秀弘

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】床下地上に所定の間隔で、かつ互いに平行
    に貼着された、多数のフツク状係合素子を有する面フア
    スナー(I)に、裏面に該面フアスナー(I)と同一の
    間隔で、かつ互いに平行に貼着されたループ状係合素子
    を有する面フアスナー(II)の、該隣接する面フアスナ
    ー(II)間に遮音性の緩衝部材が貼着された木質系床材
    を、該面フアスナー(I)と面フアスナー(II)を介し
    て接合してなることを特徴とする直貼り木質床構造。
  2. 【請求項2】床下地上に所定の間隔で、かつ互いに平行
    に多数のフツク状係合素子を有する面フアスナー(I)
    に貼着した後、該面フアスナー(I)と同一の間隔で、
    かつ互いに平行にループ状係合素子を有する面フアスナ
    ー(II)と、該隣接する面フアスナー(II)間に遮音性
    の緩衝部材を裏面に貼着した木質系床材を、該床材の裏
    面に貼着された面フアスナー(II)が該床下地上に貼着
    された面フアスナー(I)に当接するように床材を床下
    地上に配置し、しかる後床材を上部から押圧することを
    特徴とする直貼り木質床の施工方法。
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