JP2602947Y2 - スイッチ装置 - Google Patents

スイッチ装置

Info

Publication number
JP2602947Y2
JP2602947Y2 JP1993073654U JP7365493U JP2602947Y2 JP 2602947 Y2 JP2602947 Y2 JP 2602947Y2 JP 1993073654 U JP1993073654 U JP 1993073654U JP 7365493 U JP7365493 U JP 7365493U JP 2602947 Y2 JP2602947 Y2 JP 2602947Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
contact
movable contact
fixed
contact piece
concave groove
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1993073654U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0741884U (ja
Inventor
宜男 野口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
U-SHINLTD.
Original Assignee
U-SHINLTD.
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by U-SHINLTD. filed Critical U-SHINLTD.
Priority to JP1993073654U priority Critical patent/JP2602947Y2/ja
Publication of JPH0741884U publication Critical patent/JPH0741884U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2602947Y2 publication Critical patent/JP2602947Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Slide Switches (AREA)
  • Contacts (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は電流を断続するための
スイッチ装置に関し、特に、自動車に装備されるリアデ
フォッガ−スイッチ等に適したスイッチ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】スライドスイッチやプッシュスイッチ等
では、複数の固定接触子の間を可動接片の摺動により断
続してオンオフを行なう構造のスイッチ装置が用いられ
る。この構造のスイッチ装置では、上記可動接片が上記
固定接触子に接触する際にこれらの接触点の間でアーク
放電が発生することがあり、このアーク放電により摩耗
粉が生ずることがある。
【0003】また、接触や摺動を繰り返すことにより、
上記固定接触子や可動接片が摩耗して摩耗粉が生ずるこ
ともある。上記した摩耗粉が各固定接触子の間に付着す
ると、これら固定接触子の間の絶縁性が劣化し、スイッ
チが誤動作を起こすおそれがある。このため、上記各固
定接触子の間に摩耗粉を落とし込むための凹溝を設けた
構造のスイッチ装置が用いられる。
【0004】例えば、図7に示すように、電気絶縁材に
より形成されるタ−ミナルベ−ス1に適宜な固定接触子
2a、2bが一体的に設けられており、これら固定接触
子2a、2bの間に適宜な深さの凹溝4が形成され、固
定接触子2a、2b間を摺動自在な可動接片6により断
続するスイッチ装置8が知られている。
【0005】ここで、上記凹溝4の幅は可動接片6の幅
より僅かに小さくなっており、この凹溝4の両側壁の縁
部4aにより摺動する際の可動接片6が支持される。こ
のため、このスイッチ装置8の操作が行なわれる際は、
発生した摩耗粉は上記凹溝4に落とし込まれ、また可動
接片6は摺動によっても高さが殆ど変化しないので操作
感が損なわれることがない。
【0006】ところが、このスイッチ装置8では、発生
した摩耗粉が前記凹溝4の縁部4aに付着し、この摩耗
粉により固定接触子2a、2b間の絶縁性が劣化するお
それがある。このため、摩耗粉が付着する部分を切除し
た形状の凹溝をもったスイッチ装置が考えられている。
【0007】例えば、図8に示すように、断続が行なわ
れる固定接触子10の端部10aに沿って可動接片6よ
り幅広の凹溝12aが設けられており、対向する固定接
触子14の端部14aに沿って可動接片6より僅かに幅
の小さい凹溝12bが形成されたスイッチ装置16があ
る。
【0008】ここで、断続が行なわれる上記端部10a
に沿った凹溝12aのほぼ中央部に電気絶縁材による支
持部1aが設けられており、この支持部1aにより摺動
の際の可動接片6が支持される。このため、このスイッ
チ装置16の操作が行なわれる際は、発生した摩耗粉は
凹溝12a、12bに落とし込まれ、可動接片6は摺動
によっても凹溝12a、12bに落ち込むことはなく操
作感が損なわれることがない。
【0009】
【考案が解決しようとする課題】上述したスイッチ装置
16では、可動接片6を支持するため凹溝12aの内部
に支持部1aが設けられており、この支持部1aの表面
には摩耗粉が付着してしまう。このため、支持部1aと
この支持部1aに隣接する固定接触子10との間の絶縁
性が劣化し、可動接片6の接触部6aが支持部1aによ
って支持されている時に、可動接片6と固定接触子10
とが導通された状態となるおそれがある。また、これに
より可動接片6を摺動してオン、オフさせる行程が短縮
されることになり、スイッチが誤動作を起こすおそれも
ある。
【0010】そこで、本考案では、断続により発生する
摩耗粉により絶縁性が劣化することがなく、しかも段差
等により操作性が損なわれることのないスイッチ装置を
提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本考案では、複数の固定接触子と、これら固定
接触子上を摺動する可動接片とを有するスイッチ装置に
おいて、可動接片が接離する固定接触子の端部に、可動
接片の摺動方向に突出した接触端部を形成すると共に、
この固定接触子の輪郭に沿った部分であって、少なくと
も可動接片の接触自在な範囲内に凹溝を設け、可動接片
が固定接触子に接触していないときに、可動接片の適宜
位置が上記の凹溝の縁部により支持される構成としたこ
とを特徴とするスイッチ装置を提案する。
【0012】
【作用】スイッチを操作する際は、可動接片を摺動す
る。これにより、可動接片と固定接触子とが接続され、
固定接触子間が導通されてスイッチがオンする。また、
可動接片を摺動して、可動接片と固定接触子とが切断さ
れ、固定接触子間の導通が解除されるとスイッチがオフ
する。
【0013】そして、可動接片が固定接触子から離隔す
る際には、可動接片が固定接触子の接触端部より離れる
ときに、アーク放電が発生して摩耗粉が生じ、上記接触
端部の周囲に飛散する。
【0014】このように発生した摩耗粉は、固定接触子
の接触端部周囲に形成した凹溝に落とし込まれる。そし
て、上記の接触端部を有する固定接触子の輪郭に沿った
部分であって、少なくとも前記可動接片の接触自在な範
囲内に凹溝が設けられているので、可動接片が摺動して
接触し得る範囲内で固定接触子の周囲に摩耗粉が付着す
ることはない。このため、固定接触子間の絶縁性が確保
される。
【0015】また、固定接触子の接触端部は可動接片の
摺動方向に突出しており、可動接片が固定接触子に接触
していない時に、可動接片の適宜位置、例えば接触部の
端部が上記した凹溝の縁部により支持される。このた
め、可動接片が摺動される際に凹溝に落ち込み操作性が
損なわれることはない。
【0016】
【実施例】次に、本考案の一実施例について図面に沿っ
て説明する。図1及び図2に示すように、スイッチ装置
20は、固定されたタ−ミナルベ−ス22と、摺動自在
なスライダ24とにより構成されている。
【0017】上記タ−ミナルベ−ス22は電気絶縁材に
より形成されており、このタ−ミナルベ−ス22の適宜
位置に固定接触子26、28が設けられている。これら
固定接触子26、28のうち、可動接片30が固定接触
子26と断続し、固定接触子28とは常に接続されてい
る。なお、上記固定接触子26、28とタ−ミナルベ−
ス22との表面は、ほぼ平面形状に形成されている。
【0018】図1に示すように、固定接触子26側とな
る固定接触子28の端部26aは円弧状とし、この端部
26aの先端部が接触端部26bとなっている。また、
上記端部26aの周囲に沿って凹溝32を形成し、この
凹溝32が固定接触子26の側部にまで延長してある。
一方、固定接触子28の端部28aからは可動接片30
の幅より僅かに狭い幅の凹溝32を形成し、固定接触子
26の周囲の凹溝32と連通させてある。
【0019】そして、図1及び図2に示すように、固定
接触子26、28の上面には可動接片30が摺動自在に
配設してあり、また、この可動接片30には摺動方向の
前後に適宜な形状の接触部30a、30bが形成してあ
る。また、図2に示すように、可動接片30は上記スラ
イダ24に遊挿してあり、これら可動接片30とスライ
ダ24との間には付勢バネ34が設けられてある。これ
により、上記スライダ24が摺動されると可動接片30
も同時に摺動され、可動接片30は上記付勢バネ34に
より固定接触子26、28側に常に押圧されている。
【0020】上記したスイッチ装置20は、スイッチが
オフされている場合は、図2に実線で示すように、可動
接片30の接触部30bが固定接触子28に接触し、接
触部30aが固定接触子28とは離れている。ここで、
スイッチをオンするには、適宜な外力によりスライダ2
4を摺動する。これと同時に可動接片30も摺動され、
その接触部30aが接触端部26bに接続される。
【0021】また、上記可動接片30の接触部30aの
両側部が凹溝32の縁部32aから離脱する直前にはこ
の接触部30aが上記接触端部26b上に達して支持さ
れるので、この接触部30aの高さが変化することがな
い。このため、可動接片30の摺動が滑らかに行なわ
れ、スイッチ装置20の操作感が損なわれることがな
い。
【0022】そして、さらにスライダ24を摺動し、図
1及び図2に二点鎖線で示すように、接触部30aが固
定接触子26上に確実に進む。これにより、上記固定接
触子26と固定接触子28とが確実に導通され、スイッ
チがオンする。
【0023】スイッチをオンからオフにする場合は、ス
ライダ24を上記とは逆方向に摺動し、可動接片30の
接触部30aを接触端部26bから離隔させる。ア−ク
放電が発生して摩耗粉が生ずるが、この摩耗粉は接触端
部26bの周囲の凹溝32に落ち込まれる。このため、
固定接触子26の周囲のタ−ミナルベ−ス22の表面上
に摩耗粉が付着しない。また、接触部30aが接触端部
26bから離隔する直前にはこの接触部30aの両側部
が凹溝32の縁部32a上に達して支持されるので、可
動接片30の接触部30aが凹溝32に落ち込むことは
ない。
【0024】従って、本実施例によれば、固定接触子2
6の端部26aを円弧状としてその接触端部26bを可
動接片30の接触部30aが断続するので、アーク放電
の発生位置を円弧の先端に限定し、この周辺の凹溝を充
分に設けることができる。これにより、摩耗粉が確実に
凹溝32に落とし込まれ、固定接触子26、28の絶縁
性が確保される。
【0025】なお、本実施例では、固定接触子26の端
部26aをほぼ半円形状としたが、他の形状であっても
構わない。例えば、図3に示すように、固定接触子36
の端部を、中央部付近が突出したほぼ台形形状とし、こ
の台形形状の周囲に沿って凹溝38を形成して、この凹
溝38のほぼ中央部を固定接触子40まで延長させた構
造とすることができる。
【0026】また、図4に示すように、固定接触子42
の端部を、その一方の側部を突出しさせるように斜状形
成し、その斜状部の周囲に沿って凹溝44を形成して、
この凹溝44の固定接触子46に近接した部分を固定接
触子46まで延長させた構造とすることができる。
【0027】さらに、図5に示すように、固定接触子4
8の端部を部分的に斜状形成し、その斜状部の周囲に沿
って凹溝50を形成して、この凹溝50の固定接触子5
2に近接した部分を固定接触子52まで延長させた構造
とすることができる。
【0028】これらのスイッチ装置の構造では、台形形
状の先端と斜状部の先端が接触端部36a、42a、4
8aとなるので、この触端部36a、42a、48aと
図示しない可動接片との断続によって発生する摩耗粉が
上記凹溝38、44、50に落とし込まれる。なお、上
記構造であっても、可動接片の接触部の側部が凹溝3
8、44、50の縁部38a、44a、50aに支持さ
れており、可動接片が凹溝38、44、50に落とし込
まれることはなく、滑らかな操作性を確保することがで
きる。
【0029】次に、図6に示す本考案の他の実施例につ
いて説明する。図示すように、固定接触子54がほぼ矩
形形状となっており、この固定接触子54の固定接触子
56に対向する接触端部54aに沿って凹溝58が設け
てある。また、可動接片60の接触部60a、60bが
可動接片60の摺動方向に対して適宜な角度を設けて形
成してある。なお、図示しない他の構成部分は前述した
実施例と同様の構造となっている。
【0030】可動接片60を摺動すると、この接触部6
0aと固定接触子54との断続が行なわれる。このと
き、可動接片60の接触部60aが摺動方向に対して適
宜な角度をもっているので、この接触部60aの摺動方
向の先端が上記した接触端部54aに断続されることに
なり、この接触点でアーク放電が発生する。
【0031】このため、アーク放電の発生する位置が限
定され、その周囲には凹溝58が設けてあるので、摩耗
粉はこの凹溝58に落とし込まれる。従って、固定接触
子54の周囲であって、可動接片60の接触可能な範囲
内に摩耗粉が付着されることはないので、固定接触子5
4、56間の絶縁性が確保される。
【0032】また、可動接片60の接触部60aは摺動
方向に対して適宜な角度が設けてあるので、固定接触子
54または凹溝58の縁部58aにより可動接片60が
支持されることになる。このため、可動接片60の接触
部60aが凹溝58に落とし込まれることがなく、操作
感が損なわれることはない。
【0033】
【考案の効果】上記した通り、本考案に係るスイッチ装
置によれば、可動接片が接離する固定接触子の端部に可
動接片の摺動方向に突出した接触端部を形成した構造と
したので、可動接片が固定接触子より離れる際、アーク
放電が発生する位置が上記した接触端部の先端付近に限
定される。
【0034】また、固定接触子の輪郭に沿った部分であ
って、少なくとも可動接片の接触自在な範囲内に凹溝を
設けた構造としたので、摩耗粉が凹溝に落とし込まれる
ことになる。そして、この凹溝は少なくとも可動接片の
接触自在な範囲内に設けられているので、可動接片が固
定接触子の表面上以外に付着した摩耗粉に接触すること
はない。このため、固定接触子間の絶縁性が確保され、
スイッチの動作が確実に行なわれる。
【0035】また、可動接片が固定接触子に接触してい
ないときに、可動接片の適宜位置が上記した凹溝の縁部
により支持される構造としたので、可動接片が凹溝に落
ち込んだり引っ掛かったりすることがない。このため、
可動接片が滑らかに摺動し、スイッチの操作感が良好な
状態に維持される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るスイッチ装置の一実施例を示す概
略的な斜視図である。
【図2】図1上のA−A線で切断した同スイッチ装置の
断面図である。
【図3】上記スイッチ装置に備えた固定接触子の変形例
を示す平面図である。
【図4】固定接触子の変形例を示す図3同様の平面図で
ある。
【図5】固定接触子の変形例を示す図3同様の平面図で
ある。
【図6】本考案に係るスイッチ装置の他の実施例を示す
概略的な斜視図である。
【図7】従来のスイッチ装置を示す概略的な斜視図であ
る。
【図8】従来のスイッチ装置の他の例を示す概略的な斜
視図である。
【符号の説明】
20 スイッチ装置 22 タ−ミナルベ−ス 24 スライダ 26 固定接触子 26b 接触端部 28 固定接触子 30 可動接片 30a、30b 接触部 32 凹溝 32a 縁部 36 固定接触子 36a 接触端部 38 凹溝 38a 縁部 40 固定接触子 42 固定接触子 42a 接触端部 44 凹溝 44a 縁部 46 固定接触子 48 固定接触子 48a 接触端部 50 凹溝 50a 縁部 52 固定接触子 54 固定接触子 54a 接触端部 56 固定接触子 58 凹溝 58a 縁部 60 可動接片
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01H 1/60 H01H 1/36 H01H 1/40 H01H 13/00 H01H 15/06

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の固定接触子と、これら固定接触子
    上を摺動する可動接片とを有するスイッチ装置におい
    て、可動接片が接離する固定接触子の端部に、可動接片
    の摺動方向に突出した接触端部を形成すると共に、この
    固定接触子の輪郭に沿った部分であって、少なくとも可
    動接片の接触自在な範囲内に凹溝を設け、可動接片が固
    定接触子に接触していないときに、可動接片の適宜位置
    が上記の凹溝の縁部により支持される構成としたことを
    特徴とするスイッチ装置。
JP1993073654U 1993-12-27 1993-12-27 スイッチ装置 Expired - Lifetime JP2602947Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993073654U JP2602947Y2 (ja) 1993-12-27 1993-12-27 スイッチ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993073654U JP2602947Y2 (ja) 1993-12-27 1993-12-27 スイッチ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0741884U JPH0741884U (ja) 1995-07-21
JP2602947Y2 true JP2602947Y2 (ja) 2000-02-07

Family

ID=13524495

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1993073654U Expired - Lifetime JP2602947Y2 (ja) 1993-12-27 1993-12-27 スイッチ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2602947Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102013210195A1 (de) * 2013-05-31 2014-12-04 Tyco Electronics Amp Gmbh Anordnung für ein elektrisches Schaltelement und Schaltelement

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0741884U (ja) 1995-07-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2005089435A3 (en) Contact structure for a switch
EP1137026A3 (en) Push switch
EP1372169B1 (en) Push-button switch for switching heavy-current
JP2602947Y2 (ja) スイッチ装置
EP0011413A1 (en) Switch
NZ516505A (en) Slide actuated switch
EP0068118B1 (en) Simplified electric switch construction
JPH0917275A (ja) 速断スイッチ
GB1571313A (en) Electrical switch
JP2004342437A (ja) 車両用プッシュスイッチ
JP2006147552A (ja) 車両用スイッチ及びその製造方法
JP2005019139A (ja) スイッチの接点構造
JP4397677B2 (ja) 電動工具用スイッチ
JPS6340827Y2 (ja)
JP2766438B2 (ja) 押釦スイッチ
JP2003229033A (ja) スイッチ接点ユニット
JP2011108429A (ja) 押圧スイッチ
MY133441A (en) Push switch device
EP1375260A3 (en) Vehicular switch
GB2023933A (en) Push button switch
EP1003090A2 (en) Lever switch device
JP2000123679A (ja) 押しボタンスイッチ構造
KR200170928Y1 (ko) 푸쉬형스위치
JPH0218502Y2 (ja)
JP3434950B2 (ja) 摺動スイッチ装置

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19991012