JP2602208Y2 - コンバインの伝動装置 - Google Patents

コンバインの伝動装置

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JP2602208Y2
JP2602208Y2 JP1991023149U JP2314991U JP2602208Y2 JP 2602208 Y2 JP2602208 Y2 JP 2602208Y2 JP 1991023149 U JP1991023149 U JP 1991023149U JP 2314991 U JP2314991 U JP 2314991U JP 2602208 Y2 JP2602208 Y2 JP 2602208Y2
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Japan
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transmission
traveling
motor
gear
transmission case
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文雄 飯国
啓一 大本
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MITSUBISHI NOUKI KABUSHIKI KAISHA
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、コンバインの伝動装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、油圧式無段変速装置(HST)を
搭載したコンバインの走行伝動装置として、例えば特開
昭6418727号公報が知られている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】前記既知の走行伝動装
置は、運転部側の走行ミッションケースの上部に油圧式
無段変速装置のポンプ及びモーターを張り出して装置し
ていたため、隣接する運転部の諸装置をポンプ及びモー
ターと干渉しないように離して配置する必要があり、機
体幅が必然的に大となる問題があった。また、油圧式無
段変速装置をメンテナンスのために取り外す場合、運転
部側から外すことは困難で作業性を悪化させていた。更
に、油圧式無段変速装置で変速した動力を刈取部に伝達
する刈取部駆動プーリーも、運転部側の走行ミッション
ケースの前記した油圧式無段変速装置の下方に張り出し
て装置していたため、同様に隣接する運転部の諸装置と
干渉すると共に、刈取部駆動プーリーの位置が低くベル
トには泥水や泥土が付着してスリップを生じ易く、刈取
部を駆動できなくなる等の問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本考案のコンバインの伝動装置は、第1に、機体
フレームの前部下方に走行ミッションケース32を設
け、その側方に運転部を配置してなるコンバインにお
いて、前記走行ミッションケース32の運転部とは反
対側の上部一側面に、油圧式無段変速装置のモーター
と刈取部駆動プーリー58とを前後方向に近接して併
設したこと特徴とするものである。第2に、機体フレー
の前部下方に走行ミッションケース32を設け、そ
の側方に運転部を配置してなるコンバインにおいて、
前記走行ミッションケース32の運転部とは反対側の
上部一側面に、油圧式無段変速装置のモーター33と刈
取部駆動プーリー58とを前後方向に近接して併設し、
該モーターの出力軸33aと刈取部駆動プーリー58
それぞれ走行ミッションケース32内に軸支した入力軸
36、及び、駆動軸43の一端に連結すると共に、入力
36及び駆動軸43に設けた歯車38,44を、下方
に軸支した走行伝動系の出力軸41上に設けた歯車42
を介して噛合させてあること特徴とするものである。
【0005】
【作用】本考案は、走行ミッションケース32の運転部
の反対側上部に、油圧式無段変速装置のモーター33
と刈取部駆動プーリー58を前後方向に近接し併設する
ものであり、油圧式無段変速装置で無段階に変速された
動力は走行ミッションケース32内の歯車変速装置によ
り走行装置に伝達されると共に、刈取部駆動プーリー
により刈取部に伝達され各部を駆動する。また、油
圧式無段変速装置のモーター33をメンテナンスのため
に取り外す場合、或いは、刈取部駆動プーリー58のベ
ルト59を交換する場合は、走行ミッションケース32
の運転部とは反対側の上部一側面に設けた油圧式無段
変速装置のモーター33,及び刈取部駆動ベルト59
を、運転部の諸装置と干渉されることなく簡単に保守
整備することができる。また、走行ミッションケース
の上部で駆動軸43の端部に刈取部駆動プーリー58
を設けているので刈取部作業時に軟弱圃場を走行しても
泥水や泥土等が付着することがない。更に、モーター
の出力軸33aと連結した入力軸36の歯車38と刈
取部の駆動軸43の歯車44とを直接噛み合せて、油
圧式無段変速装置のモーター33から刈取部駆動プーリ
58を駆動すれば大径の歯車を噛み合せることになる
が、本考案は、入力軸36の歯車38と駆動軸43の歯
44とを下方に軸支した出力軸41の歯車42を介し
てそれぞれ噛合させるので、油圧式無段変速装置のモー
ター33と刈取部駆動プーリー58とを近接して併設す
ることができ走行ミッションケース32を小型化するこ
とができる。
【0006】
【実施例】本考案の一実施例を図面に基づいて説明す
る。コンバインは図1及び図2に示すように、機体フレ
ーム3の左側に、脱穀装置5を搭載し、該脱穀装置5の
右側前方にはエンジン6を搭載している。そして、脱穀
装置5の前方の機体フレーム3には支持フレーム8aを
固設し、刈取部8支持されている。また、刈取部8の
右側方には運転部9を設置している。
【0007】また、脱穀装置5の下方で前記した刈取部
8の支持フレーム8aの間の空間部には、カウンターケ
ース11を機体フレーム3に着脱自在に固定している。
該カウンターケース11に軸支した入力軸12はエンジ
ン6の出力軸6bと伝動軸14を介して連結している。
更に、カウンターケース11には油圧式無段変速装置の
ポンプ15を着脱自在に固定しており、入力軸12に伝
達された動力により駆動している。また、前記カウンタ
ーケース11からは脱穀駆動プーリー21にも伝動して
おり、ベルトにより上方に位置するプーリー23を介し
て最終的に脱穀装置5を駆動している。
【0008】更に、脱穀装置5の前方で略機体中心の前
記機体フレーム3上には作動油タンク26を設置してい
る。このタンク内の作動油油圧式無段変速装置のチャ
ージポンプに供給される。尚、油圧式無段変速装置自体
の詳細な説明は略すが、走行変速レバー9bを中立位置
Nより前進側F又は後進側Rへ操作することにより、ポ
ンプ15により吐出する圧油の方向,並びに吐出量を変
化させる。また、機体の略中心の前方下部には機体フレ
ーム3に支持した走行ミッションケース32を設けてお
り、該走行ミッションケース32の運転部9とは反対側
の上部側面には油圧式無段変速装置のモーター33を着
脱自在にボルトで固設している。モーター33はポンプ
15よりの圧油を受けて停止又は正逆回転する。更に、
チャージポンプによりポンプ15及びモーター33を潤
滑及び冷却した作動油は、図示しないオイルクーラーを
経由して作動油タンク26に戻される。
【0009】次に、走行ミッションケース32の内部構
造について説明すると、図,図,図に示すよう
に、走行ミッションケース32には油圧式無段変速装置
のモーター33を着脱自在に固設しており、そのモータ
ー出力軸33aは走行ミッションケース32内において
カップリング35を介して入力軸36に連結している。
尚、カップリング35は入力軸36に溶接されて一体で
あり、モーター33は図示しないボルトを外すことによ
り、モーター出力軸33aとカップリング35との係合
を解除して走行ミッションケース32から取り外すこと
ができる。また、入力軸36には摺動自在で常時スプリ
ング37により入力歯車38側に付勢されたドッグギヤ
39がスプライン嵌合している。ここで、ドッグギヤ3
9は入力歯車38の一方に設けた内歯38aと噛み合う
が、スプリング37に抗してシフター40でドッグギヤ
39を移動させることにより噛み合いを断つことがで
き、その場合、以下の歯車変速装置への動力伝達は遮断
される。
【0010】以下、副変速を構成する歯車変速装置につ
いて説明すると、前記入力歯車38は走行伝動系の出力
軸41に遊嵌した歯車42の大径歯42aと噛合し、歯
車42の小径歯42bは刈取部8を駆動する駆動軸43
に固設した歯車44と噛み合い駆動軸43を駆動する。
また、駆動軸43には変速歯車45が摺動自在にスプラ
イン嵌合されており、その左右には低速歯車46及び中
速歯車47を遊嵌している。従って、変速歯車45を運
転部9に設けた副変速レバー9fに連係したシフターに
より移動させて、その内歯45aと低速歯車46とを噛
合させれば、歯車48を介して走行伝動系の出力軸41
は低速駆動する。また、同様に変速歯車45を移動させ
て、他方の内歯45bを中速歯車47と噛合させれば、
歯車49を介して走行伝動系の出力軸41を中速駆動で
きる。そして、走行伝動系の出力軸41を高速駆動する
ときは、変速歯車45の高速歯45cを走行伝動系の出
力軸41に固定した歯車50に噛み合わせて変速を行う
ことができる。
【0011】以上の歯車変速装置により適宜変速された
動力は走行伝動系の出力軸41の歯車50により、伝動
下手側の軸51に変速従動歯車52を介して伝達され、
更に従来装置と同様に操向軸に設けたセンター歯車,サ
イドクラッチ歯車、そして左右の車軸53に伝達され
ローラ走行装置が駆動される。また、前記変速歯車4
4,45,46,47を軸支する駆動軸43の左端は、
操向ミッションケース32を貫通して支承され、これ
駆動プーリー58を設けて、該プーリー58か
ルト59を介して上方に位置する刈取部8の入力プー
リー61へ伝達して刈取部8全体を駆動するようになっ
ている。上記構成により刈取駆動プーリー58は、モ
ーター33と同じ側でその後方に近接して配設されてい
る。
【0012】以上の構成において、コンバインで刈取収
穫作業を行うには、エンジン6を始動すると共に、図示
しない刈取りクラッチレバー及び脱穀クラッチレバーを
入りとして刈取部8及び脱穀装置5を駆動させる。次に
オペレーターは走行変速レバー9bを前進F側に傾動操
作して走行を開始する。そして、回向時等においては走
行変速レバー9bを後進R側に、また、走行変速レバー
9bにより適宜走行速度を増減して適切な走行速度で作
業を行う。この場合、エンジン6の動力は伝動軸14を
介してカウンターケース11,そして油圧式無段変速装
置のポンプ15に伝達され、ポンプ15は走行変速レバ
ー9bによって設定される速度で走行ミッションケース
32に設けたモーター33を駆動する。そして、走行ミ
ッションケース32内のドッグクラッチは接続している
ので、伝動下手側の歯車変速装置に伝達される。歯車変
速装置を経由した動力は車軸53に伝達され、クローラ
走行装置が回転してコンバインは走行する。また、刈取
部8への動力伝達はエンジン6の動力を油圧式無段変速
装置のポンプ15,モーター33により変速して伝達す
るので、刈取部8は車速に連動して適切な速度で駆動さ
れる。この場合、油圧式無段変速装置のモーター33の
動力は入力軸36に設けた入力歯車38,及び走行伝動
系の出力軸41に遊嵌した歯車42に伝達され、更に歯
車44を介して駆動軸43に伝動される。駆動軸43が
駆動すると左端に設けた刈取部駆動プーリー58が駆動
され、ベルト59を介して刈取部8の入力プーリー61
は駆動される。
【0013】ここで、油圧式無段変速装置のモーター3
3と刈取部駆動プーリー58は、共に走行ミッションケ
ース32の運転部9とは反対側の上部一側面に前後方向
で近接して併設しているので、走行ミッションケース3
2に運転部9を可及的に近接して配置することが可能
で、機体幅をよりコンパクトに抑えた設計がなし得る。
更に、油圧式無段変速装置のモーター33が損傷した場
合、或いは、刈取部駆動プーリー58のベルト59を交
換する場合は、先ず、刈取部8を機体フレーム3の支持
フレーム8aから分離して作業を行う。そして、この状
態では油圧式無段変速装置のモーター33及び刈取部駆
動プーリー58が完全に側方に露出するので、これらを
運転部9側に設けたもののように運転部9の諸装置と干
渉するため、止むなく走行ミッションケース32を機体
フレーム3から取り外して、油圧式無段変速装置のモー
ター33のメンテナンスやベルト59の交換を行う必要
がなく、走行ミッションケース32から油圧式無段変速
装置のモーター33を取り外して簡単にメンテナンスを
行うことができると共に、ベルト59の交換も容易であ
る。また、刈取部駆動プーリー58は油圧式無段変速装
置のモーター33と近接して走行ミッションケース32
の上部一側面に設けているので、刈取部駆動プーリー5
8及びベルト59の位置を従来より高く配置できる。従
って刈取部駆動プーリー58やベルト59に泥水や泥土
が付着してスリップを生じることを極力回避できるもの
である。更に、本考案は比較的大きいスペースを要する
油圧式無段変速装置のモーター33と刈取部駆動プーリ
ー58を共に、走行ミッションケース32の上部側面に
に前後方向で近接して併設するものであるために、両者
を走行ミッションケース32内に設けた入力軸36及び
刈取部8の駆動軸43上に設けた歯車により直接駆動す
ると大径の歯車を使用することになり、その軸間距離は
大となる。そのため走行ミッションケース32の前後方
向をコンパクトに構成することができない。しかしなが
ら、本考案は油圧式無段変速装置のモーター33と刈取
部駆動プーリー58にそれぞれ連結する入力軸36及び
駆動軸43の歯車38,44を、下方に軸支した走行伝
動系の出力軸41に設けた歯車42を介して噛み合わせ
る構成を採用することにより、比較的小径の歯車のみを
使用して両者を連動連結させることができ、以て、走行
ミッションケース32の前後方向をコンパクトに構成す
るものである。しかも、刈取部8を駆動する駆動軸43
は変速歯車45,46,47等を同時に軸支するもので
あるから、下方に軸支した走行伝動系の出力軸41の歯
車48,49,50との間で歯車式副変速装置を構成す
ることができ、最小の軸本数でコンパクトに、これらの
装置を走行ミッションケース32内に配置することがで
きるものである。
【0014】
【考案の効果】本考案は以上説明したように構成されて
いるので、次のような効果を奏することができる。請求
項1の考案により、油圧式無段変速装置のモーター33
と刈取部駆動プーリー58とを、走行ミッションケース
32の運転部とは反対側の上部一側面に設けることが
でき、走行ミッションケース32に運転部を可及的に
近接して配置することが可能で、機体幅をよりコンパク
トに構成することができる。また、油圧式無段変速装置
のモーター33をメンテナンスのために取り外す場合、
或いは、刈取部駆動プーリー58のベルト59を交換す
る場合は、走行ミッションケース32の運転部とは反
対側の一側面に設けたモーター33及び刈取部駆動ベル
59を、運転部の諸装置に干渉されることなく簡単
に保守整備することができ、保守整備作業の効率化を図
ることができる。更に、刈取部駆動プーリー58は油圧
式無段変速装置のモーター33と近接して走行ミッショ
ンケース32の上部に設けているので、刈取部駆動プー
リー58及びベルト59の位置を従来より高く配置で
き、従って刈取部駆動プーリー58及びベルト59に泥
水や泥土の付着することを極力回避して円滑に刈取作業
を行うことができる。
【0015】請求項2の考案により、上記効果に加え油
圧式無段変速装置のモーター33と刈取部駆動プーリー
58にそれぞれ連結する入力軸36、及び駆動軸43
歯車38,44を下方に軸支した走行伝動系の出力軸
上に設けた歯車42を介して噛み合い駆動させるもの
であるから、比較的小径の歯車のみを使用して両者を連
動連結させることができ、走行ミッションケース32
前後方向をコンパクトに構成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】走行伝動装置の要部を示す正面図である。
【図2】コンバインの一部を示す左側面図である。
【図3】油圧式無段変速装置のモーター,走行ミッショ
ンケースの一部を示す断面図である。
【図4】走行ミッションケースの一部を示す断面図であ
る。
【図5】走行ミッションケースの左側面図である。
【符号の説明】 機体フレーム 9 運転部 32 走行ミッションケース 33 油圧式無段変速装置のモーター 33a モーターの出力軸 36 入力軸 38 入力歯車 41 走行伝動出力軸42 歯車 43 駆動軸44 歯車 58 刈取部駆動プーリー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭64−18727(JP,A) 実開 昭62−49931(JP,U) 実開 昭60−50031(JP,U) 実開 昭54−76027(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60K 17/10 - 17/26

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機体フレームの前部下方に走行ミッシ
    ョンケース32を設け、その側方に運転部を配置して
    なるコンバインにおいて、前記走行ミッションケース
    の運転部とは反対側の上部一側面に、油圧式無段変
    速装置のモーター33と刈取部駆動プーリー58とを前
    後方向に近接して併設したこと特徴とするコンバインの
    伝動装置。
  2. 【請求項2】 機体フレームの前部下方に走行ミッシ
    ョンケース32を設け、その側方に運転部を配置して
    なるコンバインにおいて、前記走行ミッションケース
    の運転部とは反対側の上部一側面に、油圧式無段変
    速装置のモーター33と刈取部駆動プーリー58とを前
    後方向に近接して併設し、該モーターの出力軸33a
    刈取部駆動プーリー58をそれぞれ走行ミッションケー
    32内に軸支した入力軸36、及び、駆動軸43の一
    端に連結すると共に、入力軸36及び駆動軸43に設け
    た歯車38,44を、下方に軸支した走行伝動系の出力
    41上に設けた歯車42を介して噛合させてあること
    特徴とするコンバインの伝動装置。
JP1991023149U 1991-03-15 1991-03-15 コンバインの伝動装置 Expired - Lifetime JP2602208Y2 (ja)

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JPS58142747A (ja) * 1982-02-17 1983-08-24 Hitachi Ltd 回転陽極x線管
JPS60140822A (ja) * 1983-12-28 1985-07-25 Hitachi Ltd 電子線描画装置

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