JP2602022Y2 - カメラにおける結露除去装置 - Google Patents

カメラにおける結露除去装置

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JP2602022Y2
JP2602022Y2 JP1993067616U JP6761693U JP2602022Y2 JP 2602022 Y2 JP2602022 Y2 JP 2602022Y2 JP 1993067616 U JP1993067616 U JP 1993067616U JP 6761693 U JP6761693 U JP 6761693U JP 2602022 Y2 JP2602022 Y2 JP 2602022Y2
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正浩 早川
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旭光学工業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、カメラのファイン
ダ、撮影レンズ等の光学系のカメラ内部側面に発生する
結露をすばやく除去できるカメラに関する。
【0002】
【従来の技術】カメラの持ち運びや撮影は、通常一定温
度(気温)下で行なわれる。そのため、ファインダ、撮
影レンズ等の光学系は、温度変化による影響を受けず所
望の撮影を行なうことができる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、近年の
レジャーの多様化により、撮影は様々な温度の下でおこ
なわれるようになった。例えばスキー場で撮影を行なっ
た後、室内で撮影を行なうという場合がある。このよう
に、低温の場所から高温の場所にカメラを移すと、カメ
ラには結露(所謂くもり)が発生する。この結露がファ
インダ、撮影レンズなどの光学系に生じた場合、撮影像
は結露の影響を直接受ける。即ち、ファインダに結露が
生じた場合には、所望の撮影範囲を定めることが出来な
いし、撮影レンズに結露が生じた場合には、所望の撮影
像を得ることが出来ない。結露が光学系のカメラ外部に
面する側に生じた場合には、これを布等で拭うことによ
り除去できる。しかし、光学系のカメラ内部に面する側
に結露が生じた場合には、これを拭うことはできず、結
露が自然に除去されるのを待つしかない。従って、結露
がなくなるまでの間撮影を行なうことはできず、シャッ
ターチャンスを逃してしまうことがある。
【0004】
【考案の目的】この考案は、このような事情に鑑みてな
されたもので、この考案の目的は、ファインダ、撮影レ
ンズなどの光学系に生じる結露をすばやく取り除くこと
ができるカメラにおける結露除去装置を提供することで
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決し目
的を達成するため、本考案に係るカメラにおける結露除
去装置は、カメラ内部とカメラ外部とを挿通する挿通孔
を備えるカメラ本体と、挿通孔にカメラ内部側から接続
され、供給される空気をファインダなどの光学系のカメ
ラ内部側に導くための管路と、管路に空気を供給するた
めの送気手段とを有しており、該送気手段は、カメラ本
体と一体に形成されていることを特徴とする。本考案に
よれば、カメラ内部においてファインダなどの光学系に
生じる結露を簡易な作業で素早く除去することができ
る。
【0006】具体的には、上記送気手段は、空気導入孔
を備えたゴムなどの弾性部材を有しており、この空気導
入孔は、カメラ外部から送気手段内部への空気の導入を
許容すると共に送気手段内部からカメラ外部への空気の
流出を防ぐ逆止弁を備えている。(請求項2)。
【0007】
【0008】
【実施例】以下に、この考案に係るカメラにおける結露
除去装置の一実施例の構成を、図1及び図2を参照して
詳細に説明する。
【0009】図1及び図2に示すカメラ100は、カメ
ラ内部100aと外部とを挿通する挿通孔102を有す
るカメラ本体104と、挿通孔102に連通するように
カメラ内部100a側から接続され、送気手段としての
ブロア112から供給される外気をファインダ106や
撮影レンズ群108などの光学系のカメラ内部100a
に面する側に導くための管路としてのチューブ110と
を具備することを特徴とする。
【0010】カメラ100は自動合焦機能を有するカメ
ラであり、カメラ本体104の前面に配設される撮影レ
ンズ群108と、この撮影レンズ群108の上部に配設
され撮影範囲を定めるファインダ106と、このファイ
ンダ106の側部に配設されカメラ100から被写体ま
での距離を測定するため赤外線を投光するためのレンズ
及び受光するためのレンズを有する図示しない測距部
と、この測距部によって測距された値に基づき所定量前
後に繰り出される撮影レンズ群108と、図示しないシ
ャッタ機構や撮影レンズ群108の繰り出しを行なう図
示しないレンズ駆動機構等を駆動させるための電源とし
ての電池を収納する電池収納室126と、図示しないス
トロボを発光させるため、昇圧回路によって昇圧された
電圧を充電するためのコンデンサ128と、フィルムの
出し入れを行なうため開閉可能にカメラ本体104に装
着された裏蓋124と、パトローネ室132と、フィル
ム巻取室130とを更に具備している。
【0011】カメラ本体104に設けられた挿通孔10
2の周囲は、カメラ内部100a側に所定量凹んだ形状
をしている。即ち、この挿通孔102の周囲には、カメ
ラ本体104の外部からみると凹状の形状である凹部1
02aが、カメラ内部100aからみると凸状の形状で
ある凸部102bが形成されている。なお、この凹部1
02aには、後述するブロア112の外気送出口112
cの先端が密着して嵌合可能となっている。
【0012】カメラ内部100a側の凸部102bに
は、図3に示すように、チューブ110を装着するため
のチューブ装着部102cが挿通孔102を囲んで上方
に所定量突出して設けられている。このチューブ装着部
102cにチューブ110が密着して嵌合することによ
り、挿通孔102は、チューブ110に連通している。
このチューブ装着部102cに装着される側のチューブ
110の入口の内径122aと、チューブ110の中央
部側の内径122bとは異なり、段差120を形成して
いる。
【0013】このチューブ装着部102cは、チューブ
110の入口の内径122aより大きい径を有してお
り、チューブ装着部102cにチューブ110の入口の
内径122aが密着して嵌合することにより、チューブ
110は、チューブ装着部102cに装着される。従っ
て、後述するようにブロア112から挿通孔102を介
してチューブ110に供給される外気は、この装着箇所
から漏洩することはない。なお、このチューブ装着部1
02cの図3中上端と段差120との間には、後述する
水滴侵入防止手段としての通気非通水フィルタ118を
挟持するようになっている。
【0014】このチューブ装着部102cに装着される
チューブ110の他端側は、途中で複数のチューブ11
0a、110b、110cに分岐している。この分岐し
た複数のチューブ110a、110b、110cの先端
には夫々ノズル114a、114b、114cが装着さ
れている。従って、ブロア112によってチューブ11
0に供給される外気は、分岐した複数のチューブ110
a、110b、110cを介してノズル114a、11
4b、114cから送風される。このノズル114a、
114b、114cの形状は、吹出し口115の先端に
近付くにつれて薄く広がっており、これをカメラ内部1
00aの所定位置に装着することにより、光学系のカメ
ラ内部100aに面する側の略全域に外気を送風するこ
とができるようになっている。
【0015】例えば一実施例に示す場合においては、ノ
ズル114a及び114bは、ファインダ106のカメ
ラ内部100aに面する側に発生する結露を除去すべ
く、このノズル114a及び114bから送風される外
気がファインダ106のカメラ内部100aに面する側
の略全域に渡るように、カメラ内部100aの所定の位
置に装着されている。また、ノズル114cは、撮影レ
ンズ群108のカメラ内部100aに面する側に発生す
る結露を除去すべく、このノズル114cから送風され
る外気が撮影レンズ群108のカメラ内部100aに面
する側の略全域に渡るように、カメラ内部100aの所
定の位置に装着されている。
【0016】各ノズル114a、114b、114cの
カメラ内部100aの所定位置への装着は、例えば、各
ノズル114a、114b、114cと一体に突出して
形成されるクリップ部117を形成し、これに係合する
係合孔をカメラ内部100aの所定の位置に設け、この
クリップ部117を係合させることによって行なう。な
お、各チューブ110a、110b、110cは、図2
に示すようにカメラ本体104の内側面に沿って配設さ
れているので、撮影レンズ群108の繰り出しによっ
て、この撮影レンズ群108と各チューブ110a、1
10b、110cとは干渉することがない。
【0017】チューブ110に外気を供給するためのブ
ロア112は、弾性部材で形成され、スポイト状の形状
を有するものであり、外気を収納する第1の外気収納室
112aと、この第1の外気収納室112a内に外気を
導入する第1の外気導入孔112bと、第1の外気収納
室112a内に導入された外気を送りだすための外気送
出口112cとを備えている。
【0018】挿通孔102のカメラ本体104の外部側
周囲に形成される凹部102aにブロア112の外気送
出口112cを密着して嵌合させた後、第1の外気収納
室112aを指等で挟みつけこれを弾性変形させると、
第1の外気収納室112a内に収納される外気は外気送
出口112cを介して送りだされる。挟みつけた指の力
を弛めることにより、弾性変形した第1の外気収納室1
12aは、元の形状に復帰しようとする。この際、第1
の外気導入孔112bから第1の外気収納室112a内
に外気が導入される。なお、この第1の外気導入孔11
2bには外気の供給方向を一方向に規定する図示しない
弁が設けられている。
【0019】ブロア112の外気送出口112cの先端
は、挿通孔102の凹部102aに密着して嵌合する形
状を有している。従って、ブロア112によって送りだ
される外気はこの嵌合箇所から漏洩することなく全てチ
ューブ110に供給されることになる。
【0020】上述したように、外気は、ブロア112に
より挿通孔102、チューブ110及びノズル114を
介して光学系のカメラ内部100aに面する側に送風さ
れる。この場合、挿通孔102付近に水滴やほこり等が
あると、送風により水滴やほこり等がカメラ内部100
aへ送り込まれてしまうことになる。
【0021】このため、一実施例におけるカメラ100
は水滴やほこり等を通過させず、外気(気体)のみを通
過させる通気非通水フィルタ118をチューブ110と
チューブ装着部102cとの間に配設し、カメラ内部1
00aに供給される外気からの水滴、ほこり等を除去し
ている。従って、ブロア112からの送風によってカメ
ラ内部100aに水滴が入り込むことはなくなる。
【0022】上述したように構成される一実施例に記載
のカメラにおける結露除去装置による光学系のカメラ内
部100aに面する側に発生した結露の除去は次のよう
に行なわれる。
【0023】カメラの光学系、例えば撮影レンズ群10
8のカメラ内部100aに面する側に結露が発生した場
合、まず、ブロア112の外気送出口112cの先端を
挿通孔102の周囲に設けられた凹部102aに嵌合さ
せる。次に、ブロア112の第1の外気収納室112a
を指で挟みつけ、この第1の外気収納室112aを弾性
変形させ、その後、挟みつけた指の力を弛め第1の外気
収納室112aを弾性変形する前の形状に戻すという動
作を繰り返す。
【0024】このようにブロア112を動作させること
により、外気はカメラ内部100aに供給される。この
外気は、挿通孔102、通気非通水フィルタ118、チ
ューブ110、チューブ110a、110b、110c
を介してノズル114a、114b、114cから送風
され、ノズル114a、114b、114cの夫々に対
応する光学系のカメラ内部100aに面する側に送風さ
れることになる。
【0025】この考案は、上述した一実施例の構成に限
定されることなく、この考案の要旨を逸脱しない範囲で
種々変形可能である。
【0026】例えば、上述した一実施例において、外気
はブロア112によって挿通孔102を介してカメラ内
部100aに供給されるように説明したが、この考案は
このような構成に限定されることなく、図5に示すよう
に、中央部をカメラ本体104と所定距離離間させて、
ゴム等の弾性部材でカメラ本体104の外側から挿通孔
102の周囲を覆い、ポンプの作用をする送気手段とし
ての第2の外気収納室116aを形成し、この第2の外
気収納室116aを撮影者等が弾性変形することにより
カメラ内部100aに挿通孔102及びチューブ110
を介して第2の外気収納室116a内に収納される外気
をカメラ内部100aに供給するように構成してもよ
い。なお、この第2の外気導入孔116bには図6に示
すように、外気の供給方向を一方向に規定する逆止弁1
16cが設けられており、外気は第2の外気導入孔11
6bから第2の外気収納室116a内に導入される。
【0027】また、上述した一実施例においては、本願
考案をカメラ100(レンズ鏡筒が伸縮しないカメラ)
に適用して説明したが、この考案はこのような構成に限
定されることなく、図7に示すようにレンズ鏡筒が伸縮
するカメラ100′に用いることも可能である。この場
合、レンズ鏡筒108′の伸縮の際に外気がカメラ内部
100aに流入されることになる(レンズ鏡筒108′
の伸縮によるカメラ内部100aの気圧変化により)の
で特に送気手段を設ける必要はない。撮影レンズ群10
8はレンズ鏡筒108′の伸縮と共に移動するので、こ
の撮影レンズ群108の内側に外気を送風するチューブ
110をこのレンズ鏡筒108′の移動に合せて移動さ
せる必要があるが、図8に示すように、チューブ110
の途中を螺旋状110′にし伸縮自在にすると、レンズ
鏡筒108′の移動に伴うチューブ110の絡み等の発
生をなくすことができ、また、チューブ110の配設ス
ペースを少なくできる。
【0028】また、上述した一実施例においては、光学
系をファインダ106と、撮影レンズ群108にカメラ
における結露除去装置を適用して説明したが、この考案
はこのような構成に限定されることなく、その他の光学
系、例えば、被写体までの距離を測距するための赤外線
を投受光するためのレンズに適用してもよい。
【0029】また、上述した一実施例においては、送気
手段としてブロア112を用いるように説明したが、こ
の考案はこのような構成に限定されることなく、注射器
や、市販されている圧縮空気等が封入されたボンベ等の
空気送りだし作用を有するものを用いてもよい。
【0030】
【考案の効果】以上詳述した様に、この考案に係るカメ
ラにおける結露防止装置を構成したことにより、ファイ
ンダ、撮影レンズ群、測距のために発せられる赤外線を
投受光するためのレンズなどの光学系に生じる結露をす
ばやく取り除くことができるカメラにおける結露除去装
置を提供することが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案に係るカメラにおける結露除去装置を
レンズ鏡筒の伸縮しないカメラに適用した場合の構成を
側面から示す平面図である。
【図2】この考案に係るカメラにおける結露除去装置を
レンズ鏡筒の伸縮しないカメラに適用した場合の構成を
上面から示す平面図である。
【図3】図1に示すカメラ本体とチューブとの接続箇所
を取り出し拡大して説明する図である。
【図4】この考案に係るカメラにおける結露除去装置に
使用されるノズルの形状を示す斜視図である。
【図5】この考案に係るカメラにおける結露除去装置の
変形例を示す平面図である。
【図6】図5に示す逆止弁を取り出し拡大して説明する
図である。
【図7】この考案に係るカメラにおける結露除去装置を
レンズ鏡筒の伸縮するカメラに適用した場合の構成を上
面から示す平面図である。
【図8】図7に示すカメラの鏡筒を縮めた状態でのチュ
ーブの状態を示す図である。
【符号の説明】
100 カメラ(レンズ鏡筒の伸縮しないカメラ) 100′ カメラ(レンズ鏡筒の伸縮するカメラ) 100a カメラ内部 102 挿通孔 102a 凹部 102b 凸部 102c チューブ装着部 104 カメラ本体 106 ファインダ 108 撮影レンズ群 108′ レンズ鏡筒 110 チューブ 110′ チューブの螺旋状部 112 ブロア 112a 第1の外気収納室 112b 第1の外気導入孔 112c 外気送出口 114 ノズル 115 吹出し口 116a 第2の外気収納室 116b 第2の外気導入孔 116c 逆止弁 117 クリップ部 118 通気非通水フィルタ 120 段差 122a チューブの入口の内径 122b チューブの中央部側の内径 124 裏蓋 126 電池収納室 128 コンデンサ 130 フィルム巻取室 132 パトローネ室
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G02B 7/02 G03B 17/02 - 17/17 G03B 17/56 - 17/58 A47G 19/22 F24F 1/00 - 1/02 E04B 2/56 F23L 1/00 - 17/16

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カメラのファインダ、撮影レンズなどの
    光学系のカメラ内部側に発生する結露を除去するカメラ
    における結露除去装置であって、 カメラ内部とカメラ外部とを挿通する挿通孔を備えるカ
    メラ本体と、 前記挿通孔に前記カメラ内部側から接続され、供給され
    る空気を前記光学系のカメラ内部側に導くための管路
    と、 前記管路に空気を供給するための送気手段とを有し、 前記送気手段は、前記カメラ本体と一体に形成されてい
    ることを特徴とするカメラにおける結露除去装置。
  2. 【請求項2】 前記送気手段は、弾性を持つ弾性部材を
    有し、 前記弾性部材は、カメラ外部から前記送気手段内部への
    空気の導入を許容すると共に前記送気手段内部からカメ
    ラ外部への空気の流出を防ぐ逆止弁を備えた空気導入孔
    を有すること、を特徴とする請求項1に記載のカメラに
    おける結露除去装置。
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