JP2601633B2 - 廃水再生能力を有するシャワートンネル式排気浄化装置 - Google Patents

廃水再生能力を有するシャワートンネル式排気浄化装置

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JP2601633B2
JP2601633B2 JP6216175A JP21617594A JP2601633B2 JP 2601633 B2 JP2601633 B2 JP 2601633B2 JP 6216175 A JP6216175 A JP 6216175A JP 21617594 A JP21617594 A JP 21617594A JP 2601633 B2 JP2601633 B2 JP 2601633B2
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
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    • B01D47/06Spray cleaning
    • B01D47/063Spray cleaning with two or more jets impinging against each other
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    • B01D53/00Separation of gases or vapours; Recovering vapours of volatile solvents from gases; Chemical or biological purification of waste gases, e.g. engine exhaust gases, smoke, fumes, flue gases, aerosols
    • B01D53/34Chemical or biological purification of waste gases
    • B01D53/74General processes for purification of waste gases; Apparatus or devices specially adapted therefor
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    • B01D53/78Liquid phase processes with gas-liquid contact
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C02TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
    • C02FTREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
    • C02F11/00Treatment of sludge; Devices therefor
    • C02F11/12Treatment of sludge; Devices therefor by de-watering, drying or thickening
    • C02F11/13Treatment of sludge; Devices therefor by de-watering, drying or thickening by heating

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は廃水再生能力を有するシ
ャワートンネル式排気浄化装置に関し、特に洗浄方式に
よる排気浄化装置から必然的に発生する廃水を排気発熱
を利用して熱交換加熱することにより蒸発が容易ならし
めるのみならず廃熱を奪われるだけ排気ガスは冷却され
て少ない量の洗浄水をもって、高い洗浄能力及び結果を
得るようにし、真空蒸発チャンバー及び真空濃縮乾燥機
から蒸発する水蒸気をメカニカルブスターまたは流体誘
導圧縮分子ポンプを利用して蒸気圧を高くして凝縮温度
を高めることにより凝縮機の凝縮液化を容易にし、必要
な場合には気化熱を再度使用できるようにした廃水再生
能力を有するシャワートンネル式排気浄化装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の排気浄化技術等を考慮すると電気
集塵方式とかサイクロン(Cyclon)、フィルター
トラップ(Filter Trap)等を使用する乾式
と落下式クーリングタワー(Coolling Tow
er)、またはシャワリング(Showering)等
を使用する洗浄方式の湿式の二種に大別されるが、乾式
の場合粉塵とか煤等のような微粒子(Particle
s)には効果があるが、Sox、Nox、Co、Hcl
等のような有害ガスには適切でなく、特に電気集塵機の
場合は施設費が高く寿命に問題がある欠点等がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】湿式の場合、乾式より
は排気浄化能力が優れる長点があるが、排気ガスの洗浄
過程において必然的に発生する廃水問題のために膨大な
廃水処理施設と廃水処理施設の稼動に伴う費用等による
立地的制限と非経済性の問題が提起される。
【0004】特に発電所、製鉄所等のような大量の排気
ガスが放出される場合、充分な洗浄のためにシャワリン
グ時間を延長しなければならないが、このような場合圧
力損失による排気支障現象が招来して燃焼系統に問題が
生じることになる。
【0005】
【発明の目的】従って、本発明はこのような従来技術の
欠点等を排除してシャワリング時間を如何に長くしても
排気に支障を変えることなく、反って促進させるシャワ
ートンネルクラビング構造と排気廃熱を回収する真空熱
交換排気装置及び廃熱を利用した真空蒸溜方式の廃水再
生供給システム、そして、濃縮廃水を真空濃縮乾燥させ
廃水中に液化含沈された大気汚染物質等を固体状態に抽
出して経済的に容易に終末処理するようにする濃縮廃水
の真空濃縮乾燥装置等からなる廃水再生能力を有するシ
ャワートンネル排気浄化装置を提供することにその目的
がある。
【0006】
【発明を達成するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は排気ガス排出源と接続される排気ガス進入口
と真空熱交換排気管及び上下ジグザグ形シャワートンネ
ルとその末端に冷却排気管を有し、このトンネルの下部
にシャワー水貯蔵槽を具備し、その一側には真空蒸発チ
ャンバーと廃水の濃縮スラッジ貯蔵所を有する真空濃縮
乾燥機を形成して連結し、その一側には真空ポンプと連
結された凝縮機(Condenser)下部に蒸溜水タ
ンクを有し、前記真空蒸発チャンバーと凝縮機との間に
は真空濃縮乾燥機と連結された管路とメカニカルブスタ
ーを有する管路が連結され、真空濃縮乾燥機と凝縮機と
の間には真空押出ポンプにより凝縮機内で熱交換されて
送出する管路を連結してなる。
【0007】
【実施例】以下、これを添付図面により詳細に説明す
る。
【0008】図1における排気ガス進入口12には真空
熱交換排気管30の冷却水チャンバーから引出した管路
1 が連結され内部の下部から上部へコイルリングされ
外部に引出した管路R1 を真空蒸発チャンバー内に連結
されるようにし、前記排気ガス進入口12は真空熱交換
排気管30上部に連結され真空熱交換排気管の下部は上
下ジグザグ形シャワートンネル10の下部に連結され
る。このトンネル10の上向シャワートンネル16Aに
は一定高さ間隔に一定角度の上向噴射ノズル11Aを配
列し(図2(ロ)参照)下向シャワートンネル16Bに
は一定角度の下向噴射ノズル11Bを配列し、かつ、噴
射数が集中される中央に円弧型断面を有するバッフル1
5Bを位置させ、その上部には噴射水死角地帯をカバー
する底部に排気通路15Aを有する上広下狭の案内バッ
フル15を設置し(図2(a)参照)、その下部にはシ
ャワー水貯蔵槽20を置いて落水流入されるようにし、
一方、最終の上向シャワートンネルの終端または、一側
の排気口には空気ポンプAPにより排気誘導して誘導排
出させるようにした冷却管32を配置する。この時、こ
の冷却排気管は、図4におけるように周壁と中央に上部
に突設された水室32aを配置して排気が冷却される一
方、内部が回転して外部へ排出される。
【0009】一方、真空蒸発チャンバー40の下部には
フラットバルブfv1 を配置して一定水位で閉鎖される
管路r3 をシャワー貯蔵槽20と連結し、その底部から
押出ポンプP1 を有する管路r4 により真空熱交換排気
管30の冷却水チャンバー31に流入されるようにす
る。そして、その一側には外周部に内装されたスチムジ
ャケットまたは適正加熱手段を有する真空濃縮乾燥機5
0を管路r5 にて連結して、これまたフロットバルブf
2 により水位調節されるようにし、下部の濃縮廃水の
濃縮スラッジ貯蔵所52を具備し、その一側の凝縮機6
0の底部には蒸溜水タンク70を有し、前記凝縮機の一
側で真空ポンプPを連結し、前記蒸溜水タンク70下部
には真空押出ポンプP2 を配置してシャワー水貯蔵槽2
0に蒸溜水を押出流入させる管路r6 を有する。
【0010】そして、前記真空蒸発チャンバー40と凝
縮機60上部の間には管路R2 に連結された真空濃縮乾
燥機50及びメカニカルブスターを有する管路Rが連結
された構成である。
【0011】一方、前記真空蒸発チャンバー40と凝縮
機60間には真空押出ポンプP3 を利用して真空蒸発チ
ャンバー40内で気化熱損失により熱を奪われた濃縮廃
水を凝縮機冷却水チャンバーに送出し凝縮機内で更に熱
交換して気化熱を回収した後、真空濃縮乾燥機50に送
出して気化熱を再使用することにより必要な場合、真空
濃縮乾燥機50のヒーティングエネルギーを節約させる
こともできる。
【0012】図面中未説明符号100はボイラー、20
0はバーナーである。
【0013】本発明においてはシャワートンネルが垂直
に設置されたが必要によっては水平設置されることもあ
り、各シャワー水貯蔵槽も又必要によっては他の適当な
場所に別途設置が可能であり、各部分の位置は立地条件
と排気ガス排出源の種類及び形態により設計的変更が可
能なもので本発明の要旨に属するものとする。
【0014】以上のように構成された本発明の作動状態
を考察すると廃熱を保有する排気ガスは排気ガス進入口
12のコイルリングされた管路R1 と真空熱交換排気管
30を経過しながら排気廃熱を奪われることになりシャ
ワー水噴射ノズル31Nにより1次洗浄されて一層冷却
された状態で多数の上向、下向シャワートンネル10に
進入することになるが、下向シャワートンネル16Bに
進入する場合下向噴射ノズル11Bの噴射水死角地帯を
カバーする噴射水案内バッフル15の排気通路15Aを
通じてシャワートンネル中央に誘導され、この時、排気
ガスはシャワートンネル中央に集中噴射されるシャワー
水と合流して下向進行しながら前記排気通路15A直下
部中央に位置したバッフル15Bに衝突しながら飛散す
る過程において排気ガスとシャワー水がかきまぜられて
洗浄能力が向上されるようになる。
【0015】また、上向シャワートンネル16Aにおい
ては上向噴射ノズル11Aにより上側に集中噴射される
シャワー水と共に排気ガスが上昇し、この時、必要な場
合噴射水案内バッフル15を上向排気シャワートンネル
にも設置することができる。
【0016】このような過程を反復的に経過して洗浄さ
れる排気ガスは多段階の集中と分散を反復しながら噴射
数の噴射エネルギーにより噴射数、噴射速度に便乗、排
気促進される一方、シャワー水との反復される接触を通
じて洗浄されて排気ガス中に含まれた大気汚染物質等を
洗浄水に混合、含沈、液化させることにより有害汚染物
質の大気中放出を防止することになる。特に排気ガスが
通過する過程において排気廃熱が熱交換されて排気ガス
は冷却排気される一方、排気廃熱と熱交換されて熱くな
ったシャワー廃水は排気ガス進入口12内に設けられた
熱交換コイル管路R1 を経過しながら排気廃熱と再度熱
交換加熱されて蒸発が容易な状態で真空蒸発チャンバー
40内に流入される。このように排気廃熱を2次に亘っ
て熱交換吸収して熱くなったシャワー廃水は真空蒸発チ
ャンバー40へ進入することになるが真空蒸発チャンバ
ー40に進入する瞬間圧力と真空環境の複合機能により
爆発するように噴出されながら蒸発、気化することにな
る。この時、蒸発、気化できなかったシャワー廃水は気
化熱の損失により気化されただけの温度を奪われ、濃度
が濃くなって真空蒸発チャンバー40下部に集合し管路
5 に沿って更に真空濃縮乾燥機50に集合することに
なり真空濃縮乾燥されることにより少量の汚染物質スラ
ッジを貯蔵所52に沈積させることになる。
【0017】一方、気化熱の損失により温度が低下した
この濃縮廃水は必要な場合真空押出ポンプP3 により凝
縮機60の冷却水に送出され真空蒸発チャンバーと真空
濃縮乾燥機から蒸発された水蒸気と熱交換されながら凝
縮機60の冷却水チャンバー61内で再加熱され真空濃
縮乾燥機50で管路R3 に沿って回収して真空蒸発濃縮
させることにより気化熱を再生使用することができ、ま
た、必要な場合真空濃縮乾燥機50をスチムビーティン
グまたは電熱加熱方式でも蒸発を促進させることができ
る。
【0018】一方、気化熱再生使用回路を採用しない場
合、凝縮機に別途の冷却水を直接供給して使用すること
もできる。
【0019】このような過程を経て凝縮液化された蒸溜
水は底部の蒸溜水タンク70と接続された真空押出ポン
プP2 によりシャワー水貯蔵槽20に再生供給される。
この時、シャワー水貯蔵槽20のシャワー廃水はバキュ
ームフィルター(Vaccum Filter)で濾過
させてシャワー水内の粒子状物質を濾過布に抱集、除去
する。
【0020】一方、真空濃縮乾燥機50下部のスラッジ
貯蔵所52に沈積されたスラッジは定期的に押出または
引出して廃棄処分するようにする。
【0021】
【発明の効果】以上の如く構成されて作用する本発明は
大型ビルディングとか、産業体、発電所等の燃焼装置か
ら発生される排気ガス中に含まれた大気汚染物質を排気
に支障を変えなく反って排気を促進させながら充分なシ
ャワリングを行なって水中に液化含沈させて大気中に汚
染物質が放出されないようにし、この過程において発生
されるシャワー廃水は真空交換等の方法により排気ガス
の蒸発を吸収して低い温度で最終的には排気ガス中に含
まれた大気汚染物質等を真空凝縮乾燥させて少量の固体
形態で終末処理するようにする期間的長点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を部分的に断面して示す正面図。
【図2】(a)(b)は,図1の“A”及び“B”部分
の拡大断面図。
【図3】本発明の冷却水チャンバー斜視図。
【図4】図1の“C”部分の拡大断面図。
【符号の説明】 10…トンネル、12…排気ガス進入口、11A…上向
噴射ノズル、11B…下向噴射ノズル、15…案内バッ
フル、15A…排気通路、15B…バッフル、ル、16
A…上向シャワートンネル、16B…下向シャワートン
ネル、20…シャワー水貯蔵槽、30…真空熱交換排気
管、31…冷却水、32…冷却排気管、40…真空蒸発
チャンバー、50…真空濃縮乾燥機、60…凝縮機(C
ondenser)、70…蒸溜水タンク、80…流体
誘導圧縮分子ポンプ、V1 …圧力調節バルブ、R,
1 ,R3 ,r1 〜r5 …管路、P…真空ポンプ、P1
…押出ポンプ、P2 ,P3 …真空押出ポンプ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−42019(JP,A) 特開 昭51−113371(JP,A) 実公 昭49−398(JP,Y1)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 排気ガス進入口(12)と冷却水チャン
    バー(31)を有する排気廃熱回収及び排気ガス冷却機
    能の真空熱交換排気管(30)を連結し、この真空熱交
    換排気管の下部が上下ジグザク形シャワートンネル(1
    0)と連結し、かつ、上向きシャワートンネル(16
    A)には一定間隔と角度に上向噴射ノズル(11A)を
    配列し、下向シャワートンネル(16B)には下向噴射
    ノズル(11B)を一定間隔と角度に配列し、かつ、噴
    射水が集中される中央に円弧型バッフル(15B)を位
    置させ、その上部には底部中央に排気通路(15A)を
    有する上広下狭の案内バッフル(15)を設置し、この
    トンネル下部のシャワー水貯蔵槽(20)内に入水され
    るように設け、最終段には空気ポンプ(AP)で排気誘
    導して排出されるようにした冷却排気管(32)を設置
    し、前記排気ガス進入口(12)内側に熱交換用にコイ
    ルリングして引出した管路(R1 )が真空蒸発チャンバ
    ー(40)内に挿設し、かつ、シャワー貯蔵槽(20)
    の水が真空蒸発チャンバー内のフロットバルブ(f
    1 )、または、自動制御バルブにより管路(r3 )を
    通じて流入され、その下部から冷却水チャンバー(3
    1)に管路(r4 )を通じて押出ポンプ(P1 )により
    送出され、この冷却水チャンバーの上部は管路(r1
    により前記管路(R1 )に連結され、真空熱交換排気管
    の底部とシャワー水貯蔵槽(20)との間には管路(r
    2 )が連結され、真空蒸発チャンバー(40)と、加熱
    手段を有し、下部にスラッジ貯蔵所(52)を有する真
    空濃縮乾燥機(50)を管路(r5 )で連結し、真空蒸
    発チャンバーと真空濃縮乾燥機で気化、蒸発された水蒸
    気は管路(R)を沿ってメカニカルブスター(80)で
    加圧され、凝縮機(60)に送られるように設置され、
    凝縮機の底部には蒸溜水タンク(70)を有して真空押
    出ポンプ(P2 )によりシャワー水貯蔵槽(20)へ管
    路(r6 )により送られ、凝縮機の一側には真空ポンプ
    (P)を設置してなることを特徴とする廃水を放出しな
    いシャワートンネル式排気浄化装置。
JP6216175A 1993-09-09 1994-09-09 廃水再生能力を有するシャワートンネル式排気浄化装置 Expired - Lifetime JP2601633B2 (ja)

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