JP2599511Y2 - 自動試料吸引器用ニードル - Google Patents

自動試料吸引器用ニードル

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JP2599511Y2
JP2599511Y2 JP1993047534U JP4753493U JP2599511Y2 JP 2599511 Y2 JP2599511 Y2 JP 2599511Y2 JP 1993047534 U JP1993047534 U JP 1993047534U JP 4753493 U JP4753493 U JP 4753493U JP 2599511 Y2 JP2599511 Y2 JP 2599511Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は自動試料吸引器用ニード
ル、特にその材質及び構造の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】高速液体クロマトグラフ(HPLC)な
どにおいて、多数の試料を分離定量する場合、各サンプ
ルビンから試料を次々と効率良くカラムに送るために自
動試料吸引器が汎用されている。前記自動試料吸引器を
用いて多数の試料を順次カラムに送る場合、所定配列さ
れた各サンプルビンと自動試料吸引器の試料吸引部であ
るニードルとを相対移動させ、該ニードルをサンプルビ
ン上に位置させる。そして、前記ニードルを下降させて
サンプルビン内に挿入して試料を吸引し、該ニードルを
上昇させサンプルビンから抜取り試料をカラムへ送出し
た後、次のサンプルビン上にニードルを移動させ、この
工程を繰返すのである。ここで、図5(A)に示すよう
に前記サンプルビン10は、内部の試料12が気化しな
いように、ビン口にパッキン14等の封止膜を設けサン
プルビン10内を密封している。
【0003】一方、自動試料吸引器においては、前記図
5(A)に示したサンプルビン10を多数配列し、自動
的に次々とニードルから各サンプルビン10内の試料を
吸引していかなければならない。このため、ニードルを
各サンプルビン10内に挿入する際には、サンプルビン
10のパッキン14を外すのではなく、同図(B)に示
すようにニードル16の先端で前記パッキン14のセプ
タム面14aを突き破り挿入させる。そして、前記セプ
タム面14aの材質には、サンプルビン10内の気密状
態を良好に保つため、シリコンゴムが一般的に用いられ
ており、該シリコンゴムからなるセプタム面14aを突
き破るためには、ニードル16の材質に硬質のものを使
用しなければならず、従来は金属が用いられていた。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、前記ニ
ードル16を金属製とすると、該ニードル16が接触す
る試料12に悪影響を及ぼすという問題があった。すな
わち、特にイオンを測定するイオンクロマトなどにおい
ては、試料12に金属製のニードル16が接触すると、
そこから金属が溶けだし、試料12が汚染され、正確な
測定分析が行えなくなってしまうのである。また、たん
ぱく質などの生体試料を扱う場合には、金属特に鉄イオ
ンと接触すると、該生体試料の3次元構造が変化し、目
的としたサンプルの分離精製の際、変性してしまう場合
もある。本考案は前記従来技術の課題に鑑みなされたも
のであり、その目的はニードルが試料へ接触しても該ニ
ードルの侵食などにより、試料の汚染や変性などが発生
しない試料吸引器用ニードルを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本考案にかかる自動試料吸引器用ニードルは、各サ
ンプルビンのビン口を封止した薄膜フィルム等の封止膜
を先端で貫通し、該サンプルビン内の試料を吸引するニ
ードル部を剛性を有する不活性樹脂により形成したこと
を特徴とする。なお、前記剛性を有する不活性樹脂とし
ては、ポリエーテルエーテルケトンが好適である。ま
た、本考案の請求項3記載の自動試料吸引器用ニードル
は、管内を前記ニードル部が摺動するニードルガード部
を備え、前記ニードルガード部の下端部が、ニードル部
の下降時にサンプルビンの封止膜の上方近傍に位置する
ように配置されたことを特徴とする。
【0006】
【作用】本考案にかかる自動試料吸引器用ニードルは、
前述したようにニードル部をポリエーテルエーテルケト
ンなどの剛性を有する不活性樹脂により形成している。
このため、前記ニードル部から試料を吸引する際の該ニ
ードル部の試料への接触において、ニードル部の試料に
よる侵食が生じることなく、試料の汚染を防止すること
ができる。またタンパク質などの生体試料との接触にお
いても、該試料の変性を防止することができる。なお、
前記ニードル部にポリエーテルエーテルケトンなどの硬
い樹脂を用いても、その剛性は金属と比較すると劣って
しまう。しかし、前述した試料との接触によりニードル
部の侵食などの畏れがある試料の殆どは水溶液であるた
め、パッキンによるサンプルビン内の気密状態はそれ程
高くなくとも問題がない。このため、前記パッキンのセ
プタム面にはポリエチレンなどの薄膜フィルム(封止
膜)の使用が充分可能であり、該薄膜フィルムの貫通に
おいては前記ポリエーテルエーテルケトンなどの樹脂の
剛性で全く問題はない。
【0007】さらに、請求項3記載の自動試料吸引器
は、ニードルガード部を設けており、その下端がサンプ
ルビンの封止膜の上方近傍に位置するように配置されて
いる。従って、前記ニードルガード部内を摺動下降する
ニードル部の先端がサンプルビンの封止膜に当った状態
においては、ニードルガード部から突出しているニード
ル部は先端付近のみとなる。このように、ニードル部先
端でサンプルビンの封止膜を貫通する際、該ニードル部
の先端付近以外はニードルガード部によって補強される
ため、該封止膜が一般的に用いられるシリコンゴムなど
でも、その膜厚を調整さえすればポリエーテルエーテル
ケトンなどの樹脂の剛性でも充分貫通することが可能と
なる。
【0008】
【実施例】以下、図面に基づき本考案の好適な実施例を
説明する。図1には、本考案の一実施例にかかる自動試
料吸引器用ニードルの概略構成が示されている。同図に
示す自動試料吸引器用ニードルは、ニードル部116
と、該ニードル部116の外周に設けられた管状の金属
製ニードルガード部118とを有している。また、前記
ニードルガード部118は、取り付け金具120により
自動試料吸引器のアーム(図示省略)などに固定されて
おり、一定の高さに維持されている。一方、前記ニード
ル部116は、ニードルガード部118の管内を摺動可
能に設けられており、該ニードル部116の上部に接続
された送りネジなど(図示省略)により上下動を行う機
構となっている。そして、同図に示すように、前記ニー
ドル部116と試料112の入っているサンプルビン1
10を相対移動させ、該ニードル部116をサンプルビ
ン110の上方に位置させる。
【0009】前記サンプルビン110は、ビン内の気密
性を保つために、ビン口にパッキン114が設けられて
いる。そして、同図の位置においてニードル部116を
下降させ、図2に示すようにニードル部116の先端で
パッキン114のセプタム面114aを突き破り、ニー
ドル部116をサンプルビン110内の試料112に浸
漬させ、ニードル部116の先端から試料112を吸引
する。ここで、前述したようにニードル部116を金属
により形成すると、特に試料112が強酸性やたんぱく
質などの場合、該ニードル部116と試料112との接
触により、ニードル部116が侵食したり、試料112
が変性したりしてしまう。
【0010】そこで、本実施例においては、ニードル部
116を耐溶媒性を有する不活性樹脂であるポリエーテ
ルエーテルケトン(PEEK)により形成している。こ
のため、試料112が前記強酸性やたんぱく質などの場
合であっても、ニードル部116との接触により、前記
ニードル部116の侵食や試料112の変性を生じるこ
とがなく、試料112への悪影響を防止するとともに、
ニードル部116の長寿命化を図ることが可能となる。
しかし、一方でニードル部116をPEEK材とした場
合、金属と比較すると剛性という点で劣ってしまう。こ
のため、該ニードル部116の先端による前記パッキン
114のセプタム面114aの貫通において、該ニード
ル部116が損傷してしまう危険がある。
【0011】すなわち、ニードル部116は細長状に形
成されており、一方前記セプタム面114aの材質には
一般的に比較的硬いシリコンゴムが用いられているた
め、前記PEEK材では剛性が不足してしまう。そこ
で、本実施例においては、前記ニードル部116の外周
にステンレスなどの金属から成るニードルガード部11
8を設けることによりニードル部116の剛性を補強し
ている。前記ニードルガード部118は、前記図1に示
すように、ニードル部116がサンプルビン110の上
方に位置した状態において、該ニードルガード部118
の下端とパッキン114のセプタム面114aが僅かな
間隙を有するように配置されている。このため、前記図
1の状態からニードル部116を下降させ、図3に示す
ように該ニードル部116の先端がセプタム面114a
に接した状態においては、ニードルガード部118から
突出しているニードル部116は先端付近のみとなる。
【0012】このように、ニードル部116先端による
セプタム面114aの貫通時において、ニードル部11
6の殆どの外周はニードルガード部118により補強さ
れているため、ニードル部116の曲りなどによる損傷
を防止することが可能となる。また、前記ニードルガー
ド部118は、ニードル部116のガイドとしての役割
も果し、該ニードル部116の上下動の精度を向上させ
ることができる。なお、前記ニードルガード部118は
取り付け金具120により交換可能となっており、サン
プルビン110の高さに合せて、該ニードルガード部1
18の下端がセプタム面114aの上方近傍となるよう
適当な長さのものに適宜交換するのが好適である。さら
に、機構的には複雑になるが、前記ニードルガード部1
18をニードル部116と独立して上下動させることに
より、前記ニードル部116の剛性という問題点を完全
に解消することができる。
【0013】すなわち、図4に示すようにセプタム面1
14aを貫通する場合、ニードルガード部118を同図
(A)の位置から下降させ、該ニードルガード部118
によりセプタム面114aを貫通させた後、同図(B)
に示すようにニードルガード部118の下降を試料11
2の液面上方で停止させる。そして、同図(B)の状態
から同図(C)に示すようにニードル部116を下降さ
せ、該ニードル部116を試料112に浸漬させて吸引
を行う。このように、金属製のニードルガード部118
を試料112に接触させないようにセプタム面114a
を貫通させれば、ニードルガード部118の侵食などを
生じないと共に、ニードル部116の剛性に関係なくセ
プタム面114aを貫通することが可能となる。なお、
前記ニードル部116と試料112との化学反応を防止
するために、本実施例のようにニードル部116の材質
にPEEK材などの不活性樹脂を用いる試料の殆どは水
溶液であり、本来パッキン114のセプタム面114a
の材質にはそれ程高い気密性が要求されない。このた
め、前記パッキン114のセプタム面114aには、従
来のシリコンゴムに変えてポリエチレンなどの薄膜フィ
ルムでも充分であり、該薄膜フィルムを用いた場合に
は、ニードルガード部118が無くとも、PEEK材の
ニードル部116だけの剛性でもセプタム面114aの
貫通が可能である。
【0014】
【考案の効果】以上説明したように、本考案にかかる自
動試料吸引器用ニードルによれば、試料と接触するニー
ドル部をポリエーテルエーテルケトンなどの不活性樹脂
で形成しているため、ニードル部の侵食や試料の変性を
防止することが可能となる。また、前記ニードル部の外
周にニードルガード部を設けることにより、該ニードル
部の剛性を補強し、ニードル部の損傷を防止することが
可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例にかかる自動試料吸引器用ニ
ードルの概略構成の説明図である。
【図2】図1に示す自動試料吸引器用ニードルによる試
料吸引時の説明図である。
【図3】図1に示す自動試料吸引器用ニードルによるパ
ッキンの貫通時の説明図である。
【図4】ニードルガード部によりパッキンを貫通する場
合の説明図である。
【図5】自動試料吸引器用ニードルのニードル部の動作
説明図である。
【符号の説明】
10,110 … サンプルビン 12,112 … 試料 14,114 … パッキン 16,116 … ニードル部 118 … ニードルガード部 120 … 取り付け金具
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G01N 1/00 101 G01N 35/00 - 35/08

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定配列されたサンプルビンに対しニー
    ドル部を相対移動及び上下動させ、該ニードル部先端か
    ら各サンプルビン内の試料を順次吸引する自動試料吸引
    器用ニードルにおいて、 各サンプルビンのビン口の封止膜を先端で貫通し、該サ
    ンプルビン内の試料を吸引するニードル部を剛性を有す
    る不活性樹脂により形成したことを特徴とする自動試料
    吸引器用ニードル。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の自動試料吸引器用ニード
    ルにおいて、 前記ニードル部をポリエーテルエーテルケトンにより形
    成したことを特徴とする自動試料吸引器用ニードル。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の自動試料吸引器用
    ニードルにおいて、 管内を前記ニードル部が摺動するニードルガード部を備
    え、 前記ニードルガード部の下端部が、ニードル部の下降時
    にサンプルビンの封止膜の上方近傍に位置するように配
    置されたことを特徴とする自動試料吸引器用ニードル。
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JPWO2017130359A1 (ja) * 2016-01-28 2018-11-29 コニカミノルタ株式会社 送液方法、ならびにこれを行う検出システムおよび検出装置

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