JP2598916Y2 - 等速ボールジョイント - Google Patents
等速ボールジョイントInfo
- Publication number
- JP2598916Y2 JP2598916Y2 JP1993063163U JP6316393U JP2598916Y2 JP 2598916 Y2 JP2598916 Y2 JP 2598916Y2 JP 1993063163 U JP1993063163 U JP 1993063163U JP 6316393 U JP6316393 U JP 6316393U JP 2598916 Y2 JP2598916 Y2 JP 2598916Y2
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- Japan
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- ball
- balls
- ceramic
- constant velocity
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、自動車のプロペラシ
ャフトやドライブシャフト、あるいは他の機器において
予圧状態で使用される等速ボールジョイントに関する。
ャフトやドライブシャフト、あるいは他の機器において
予圧状態で使用される等速ボールジョイントに関する。
【0002】
【従来の技術と考案が解決しようとする課題】プロペラ
シャフト用等速ジョイント等は、回転バランス性能やN
VH(音、振動、乗り心地)性能を向上させるために、
ジョイントのラジアル隙間を無くすことが必要であり、
そのために半径方向に予圧状態として使用されることが
多い。図4はボールと内外輪のボール溝との関係を示す
断面図であり、(a)はラジアル隙間のある状態、
(b)は無い状態を各々示す。同図において、51はボ
ール、52は内輪側ボール溝、53は外輪側ボール溝を
各々示す。ラジアル隙間のある状態では、ボール51に
はトルク伝達方向Tにのみ荷重fが作用し、隙間のない
状態ではトルク伝達方向Tに交差する方向にも荷重fが
作用する。
シャフト用等速ジョイント等は、回転バランス性能やN
VH(音、振動、乗り心地)性能を向上させるために、
ジョイントのラジアル隙間を無くすことが必要であり、
そのために半径方向に予圧状態として使用されることが
多い。図4はボールと内外輪のボール溝との関係を示す
断面図であり、(a)はラジアル隙間のある状態、
(b)は無い状態を各々示す。同図において、51はボ
ール、52は内輪側ボール溝、53は外輪側ボール溝を
各々示す。ラジアル隙間のある状態では、ボール51に
はトルク伝達方向Tにのみ荷重fが作用し、隙間のない
状態ではトルク伝達方向Tに交差する方向にも荷重fが
作用する。
【0003】このように予圧状態で使用する場合、ボー
ル51にボール溝52,53の軌道面部において、滑り
による摩擦が増大し、そのため温度上昇や耐久性等を悪
化させていた。すなわち、ジョイントを予圧状態で使用
すると、ボール51と軌道面間は、滑りによる摩擦の増
大によって、発熱が予圧無しに比べて大きくなる。ま
た、ジョイントを高速回転させると、ボール51に遠心
力が働き、外輪側軌道面とボール51の間の接触圧が上
昇して発熱が大きくなる。さらに、熱容量や冷却条件の
違いにより、ボール51および内輪は、外輪に対して高
温となるため、予圧が増加してさらに発熱する。このよ
うにボール51は発熱に対して重要な要因となる。
ル51にボール溝52,53の軌道面部において、滑り
による摩擦が増大し、そのため温度上昇や耐久性等を悪
化させていた。すなわち、ジョイントを予圧状態で使用
すると、ボール51と軌道面間は、滑りによる摩擦の増
大によって、発熱が予圧無しに比べて大きくなる。ま
た、ジョイントを高速回転させると、ボール51に遠心
力が働き、外輪側軌道面とボール51の間の接触圧が上
昇して発熱が大きくなる。さらに、熱容量や冷却条件の
違いにより、ボール51および内輪は、外輪に対して高
温となるため、予圧が増加してさらに発熱する。このよ
うにボール51は発熱に対して重要な要因となる。
【0004】ボールによる発熱対策としては、ボールを
鋼球からセラミック製ボールに全て変えたものがあるが
(例えば実開平3−98334号公報)、セラミック製
ボールは高価であるため、ジョイント全体のコストが高
くなる。
鋼球からセラミック製ボールに全て変えたものがあるが
(例えば実開平3−98334号公報)、セラミック製
ボールは高価であるため、ジョイント全体のコストが高
くなる。
【0005】この考案の目的は、予圧状態の運転で、発
熱の低下、高速化が図れ、かつコスト増加が抑えられる
等速ボールジョイントを提供することである。
熱の低下、高速化が図れ、かつコスト増加が抑えられる
等速ボールジョイントを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この考案は、内周面に軸
方向に延びる複数のボール溝が形成された外輪と、外周
面に前記外輪のボール溝と対向するボール溝が形成され
た内輪と、前記対向するボール溝間に各々収容された複
数のトルク伝達用ボールとを備えた等速ボールジョイン
トに適用される。このジョイントにおいて、2個以上で
かつボール総個数の半数以下のボールをセラミック製と
し、他のボールを金属製とする。セラミック製ボールの
ボール径は、ボール溝の軌道面に対して締代が生じる径
とする。また、金属製ボールのボール溝軌道面に対する
隙間を、セラミック製ボールのボール溝軌道面に対する
隙間よりも大きく設定する。
方向に延びる複数のボール溝が形成された外輪と、外周
面に前記外輪のボール溝と対向するボール溝が形成され
た内輪と、前記対向するボール溝間に各々収容された複
数のトルク伝達用ボールとを備えた等速ボールジョイン
トに適用される。このジョイントにおいて、2個以上で
かつボール総個数の半数以下のボールをセラミック製と
し、他のボールを金属製とする。セラミック製ボールの
ボール径は、ボール溝の軌道面に対して締代が生じる径
とする。また、金属製ボールのボール溝軌道面に対する
隙間を、セラミック製ボールのボール溝軌道面に対する
隙間よりも大きく設定する。
【0007】
【作用】この構成によると、セラミック製ボールに軌道
面に対する締代を生じさせ、金属製ボールの軌道面に対
する隙間を、セラミック製ボールの軌道面に対する隙間
よりも大きく設定したため、予圧を主にセラミック製ボ
ールで受け、トルク負荷を全ボールで受けることにな
る。セラミック製ボールは、軽量、耐熱性、低熱膨張
性、耐焼付性の性質を有しており、そのためジョイント
に遊びを生じさせることなく、低発熱化、および高速化
をもたらすことができる。セラミック製ボールは一般に
高価があるが、ボール総個数の半分以下であるため、コ
ストの増大が抑えられる。また、2個以上のボールがセ
ラミック製であるため、前記の低発熱化および高速化が
可能となる。
面に対する締代を生じさせ、金属製ボールの軌道面に対
する隙間を、セラミック製ボールの軌道面に対する隙間
よりも大きく設定したため、予圧を主にセラミック製ボ
ールで受け、トルク負荷を全ボールで受けることにな
る。セラミック製ボールは、軽量、耐熱性、低熱膨張
性、耐焼付性の性質を有しており、そのためジョイント
に遊びを生じさせることなく、低発熱化、および高速化
をもたらすことができる。セラミック製ボールは一般に
高価があるが、ボール総個数の半分以下であるため、コ
ストの増大が抑えられる。また、2個以上のボールがセ
ラミック製であるため、前記の低発熱化および高速化が
可能となる。
【0008】
【実施例】この考案の一実施例を図1および図2に基づ
いて説明する。この等速ボールジョイントは、主に外輪
1、内輪2、トルク伝達用ボール3a,3b、およびケ
ージ6で構成される。外輪1は両面にカバー8,9が被
せられ、カバー8を介して片方の軸12に取付けられ
る。内輪2は、もう片方の軸11に連結され、前記カバ
ー9と軸11との間に弾性シール10が設けられてい
る。
いて説明する。この等速ボールジョイントは、主に外輪
1、内輪2、トルク伝達用ボール3a,3b、およびケ
ージ6で構成される。外輪1は両面にカバー8,9が被
せられ、カバー8を介して片方の軸12に取付けられ
る。内輪2は、もう片方の軸11に連結され、前記カバ
ー9と軸11との間に弾性シール10が設けられてい
る。
【0009】外輪1は、円筒面状の内周面に軸方向に延
びる複数のボール溝4を有し、内輪2は球面状の外周面
に外輪1のボール溝4と対向するボール溝5が形成され
ている。前記ボール3a,3bは、各対向するボール溝
4,5間に収納される。ケージ6は、各ボール3a,3
bを保持するポケット7を設けたリング状の部品であ
り、内外輪2,1間に配置されている。
びる複数のボール溝4を有し、内輪2は球面状の外周面
に外輪1のボール溝4と対向するボール溝5が形成され
ている。前記ボール3a,3bは、各対向するボール溝
4,5間に収納される。ケージ6は、各ボール3a,3
bを保持するポケット7を設けたリング状の部品であ
り、内外輪2,1間に配置されている。
【0010】ボール3a,3bのうち、一部のボール3
aはセラミック製とし、残りのボール3bは鋼製として
ある。セラミック製ボール3aの個数は、2個以上でか
つボール総個数の半数以下とする。セラミック製ボール
3aの配置間隔は、予圧バランスのために等間隔とする
ことが望ましい。例えば、図2のように6個のボール3
a,3bを設け、そのうち3個をセラミック製とする場
合、セラミック製ボール3aと鋼製ボール3bとは交互
に配置する。
aはセラミック製とし、残りのボール3bは鋼製として
ある。セラミック製ボール3aの個数は、2個以上でか
つボール総個数の半数以下とする。セラミック製ボール
3aの配置間隔は、予圧バランスのために等間隔とする
ことが望ましい。例えば、図2のように6個のボール3
a,3bを設け、そのうち3個をセラミック製とする場
合、セラミック製ボール3aと鋼製ボール3bとは交互
に配置する。
【0011】セラミック製ボール3aのボール径は、ボ
ール溝4,5の軌道面4a,5aに対して予圧のための
締代が生じる径とする。また、金属製ボール3bのボー
ル溝軌道面4a,5aに対する隙間は、セラミック製ボ
ール3aのボール溝軌道面4a,5aに対する隙間より
も大きく設定する。したがって、内外輪2,1の各ボー
ル軌道面4a,5aを同じ断面形状とする場合、金属製
ボール3bにはセラミック製ボール3aよりも僅かに小
径のものが使用されることになる。セラミック製ボール
3aに対する前記の隙間は、前記のように予圧を与える
ために負隙間となるが、鋼製ボール3bに対する前記の
隙間は、正負いずれの隙間であっても良い。
ール溝4,5の軌道面4a,5aに対して予圧のための
締代が生じる径とする。また、金属製ボール3bのボー
ル溝軌道面4a,5aに対する隙間は、セラミック製ボ
ール3aのボール溝軌道面4a,5aに対する隙間より
も大きく設定する。したがって、内外輪2,1の各ボー
ル軌道面4a,5aを同じ断面形状とする場合、金属製
ボール3bにはセラミック製ボール3aよりも僅かに小
径のものが使用されることになる。セラミック製ボール
3aに対する前記の隙間は、前記のように予圧を与える
ために負隙間となるが、鋼製ボール3bに対する前記の
隙間は、正負いずれの隙間であっても良い。
【0012】各ボール溝4,5の断面形状は、対応する
ボール3a,3bよりも曲率半径の大きい円弧面の一対
のボール軌道面4a,4a,5a,5aをV字状に対向
配置した形状とされる。すなわち、ボール溝4,5の断
面形状は図4に示した例のボール溝53,52と同様な
断面形状とされる。
ボール3a,3bよりも曲率半径の大きい円弧面の一対
のボール軌道面4a,4a,5a,5aをV字状に対向
配置した形状とされる。すなわち、ボール溝4,5の断
面形状は図4に示した例のボール溝53,52と同様な
断面形状とされる。
【0013】この構成によると、セラミック製ボール3
aに軌道面4a,5aに対する締代を生じさせ、金属製
ボール3bの軌道面4a,5aに対する隙間を、セラミ
ック製ボール3aの軌道面4a,5aに対する隙間より
も大きく設定したため、予圧を主にセラミック製ボール
3aで受け、トルク負荷を全ボール3a,3bで受ける
ことになる。そのため、鋼製ボール3bの予圧量が減る
ことになり、発熱が低下する。また、セラミック製ボー
ル3aの持つ軽量,耐熱性,低熱膨張性や、油膜切れに
対する接触部の凝着が小さい(耐焼付性)性質のため、
高速化も実現できる。セラミック製ボール3aは一般に
高価があるが、ボール総個数の半分以下であるため、コ
ストの増大が抑えられる。また、2個以上のボール3a
をセラミック製とするため、前記の低発熱化および高速
化の効果が期待できる。
aに軌道面4a,5aに対する締代を生じさせ、金属製
ボール3bの軌道面4a,5aに対する隙間を、セラミ
ック製ボール3aの軌道面4a,5aに対する隙間より
も大きく設定したため、予圧を主にセラミック製ボール
3aで受け、トルク負荷を全ボール3a,3bで受ける
ことになる。そのため、鋼製ボール3bの予圧量が減る
ことになり、発熱が低下する。また、セラミック製ボー
ル3aの持つ軽量,耐熱性,低熱膨張性や、油膜切れに
対する接触部の凝着が小さい(耐焼付性)性質のため、
高速化も実現できる。セラミック製ボール3aは一般に
高価があるが、ボール総個数の半分以下であるため、コ
ストの増大が抑えられる。また、2個以上のボール3a
をセラミック製とするため、前記の低発熱化および高速
化の効果が期待できる。
【0014】図3はこの考案の他の実施例を示す。この
例は、外輪1の内周面および内輪2の外周面を共に球面
状とし、各軌道溝4,5の縦断面形状を、その球面に沿
う円弧状としたものである。その他の構成は前記実施例
と同様である。この構成の等速ボールジョイントの場合
にも、前記実施例と同様に、低発熱化および高速化等の
効果が得られる。
例は、外輪1の内周面および内輪2の外周面を共に球面
状とし、各軌道溝4,5の縦断面形状を、その球面に沿
う円弧状としたものである。その他の構成は前記実施例
と同様である。この構成の等速ボールジョイントの場合
にも、前記実施例と同様に、低発熱化および高速化等の
効果が得られる。
【0015】
【考案の効果】この考案の等速ボールジョイントは、一
部のトルク伝達用ボールをセラミック製として軌道面に
対する締代を生じさせ、軌道面に対する金属製ボールの
隙間をセラミック製ボールの隙間よりも大きく設定した
ため、ジョイントに遊びを生じさせることなく、低発熱
化および高速化を達成できる。また、一般に高価となる
セラミック製ボールはボール総個数の半分以下とし、か
つ2個以上としたため、コストの増大を抑えながら、前
記の低発熱化および高速化が図れる。
部のトルク伝達用ボールをセラミック製として軌道面に
対する締代を生じさせ、軌道面に対する金属製ボールの
隙間をセラミック製ボールの隙間よりも大きく設定した
ため、ジョイントに遊びを生じさせることなく、低発熱
化および高速化を達成できる。また、一般に高価となる
セラミック製ボールはボール総個数の半分以下とし、か
つ2個以上としたため、コストの増大を抑えながら、前
記の低発熱化および高速化が図れる。
【図1】この考案の一実施例の縦断側面図である。
【図2】その横断面正面図である。
【図3】この考案の他の実施例の縦断側面図である。
【図4】従来例の作用説明図である。
1…外輪、2…内輪、3a…セラミック製ボール、3b
…鋼製ボール、4,5…ボール溝、4a,5a…軌道
面,6…ケージ
…鋼製ボール、4,5…ボール溝、4a,5a…軌道
面,6…ケージ
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−188719(JP,A) 特開 平3−172621(JP,A) 実開 平3−98334(JP,U) 実開 平4−116018(JP,U) 実開 平3−105725(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F16D 3/22 - 3/229
Claims (1)
- 【請求項1】 内周面に軸方向に延びる複数のボール溝
が形成された外輪と、外周面に前記外輪のボール溝と対
向するボール溝が形成された内輪と、前記対向するボー
ル溝間に各々収容された複数のトルク伝達用ボールとを
備えた等速ボールジョイントにおいて、2個以上でかつ
ボール総個数の半数以下のボールをセラミック製とし、
他のボールを金属製とし、セラミック製ボールのボール
径をボール溝の軌道面に対して締代が生じる径とし、鋼
製ボールのボール溝軌道面に対する隙間を、セラミック
製ボールのボール溝軌道面に対する隙間よりも大きく設
定した等速ボールジョイント。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993063163U JP2598916Y2 (ja) | 1993-10-29 | 1993-10-29 | 等速ボールジョイント |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993063163U JP2598916Y2 (ja) | 1993-10-29 | 1993-10-29 | 等速ボールジョイント |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0728233U JPH0728233U (ja) | 1995-05-23 |
JP2598916Y2 true JP2598916Y2 (ja) | 1999-08-23 |
Family
ID=13221306
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993063163U Expired - Fee Related JP2598916Y2 (ja) | 1993-10-29 | 1993-10-29 | 等速ボールジョイント |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2598916Y2 (ja) |
-
1993
- 1993-10-29 JP JP1993063163U patent/JP2598916Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0728233U (ja) | 1995-05-23 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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