JP2598751Y2 - ごみ輸送装置 - Google Patents
ごみ輸送装置Info
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- JP2598751Y2 JP2598751Y2 JP1993047125U JP4712593U JP2598751Y2 JP 2598751 Y2 JP2598751 Y2 JP 2598751Y2 JP 1993047125 U JP1993047125 U JP 1993047125U JP 4712593 U JP4712593 U JP 4712593U JP 2598751 Y2 JP2598751 Y2 JP 2598751Y2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、吸引ポンプによりご
み輸送管路の空気を吸引してごみを収集するごみ輸送装
置におけるごみ輸送管路の改善に関するものである。
み輸送管路の空気を吸引してごみを収集するごみ輸送装
置におけるごみ輸送管路の改善に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は従来のごみ輸送管路の側面図であ
る。高い位置にある上部管路2から低い位置にある下部
管路7へ管路を下降させる場合、ごみが集積して管路が
閉塞しないように、斜流管路8を20度以下の傾斜角度
で設置している。
る。高い位置にある上部管路2から低い位置にある下部
管路7へ管路を下降させる場合、ごみが集積して管路が
閉塞しないように、斜流管路8を20度以下の傾斜角度
で設置している。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】従来のごみ輸送装置の
管路は上記のようであるが、図4において、斜流管路8
の傾斜角度を大きくすることができないため、上部管路
2と下部管路7との間の鉛直距離hに対して3倍以上の
水平距離Lを必要とする。したがって、上部管路2と下
部管路7との間の鉛直距離hが大きい場合は長い水平距
離Lを必要とし、大きな設置面積が必要となる。また、
既設建築物内にこのごみ輸送装置を設ける場合は、設置
が困難になるというような課題があった。
管路は上記のようであるが、図4において、斜流管路8
の傾斜角度を大きくすることができないため、上部管路
2と下部管路7との間の鉛直距離hに対して3倍以上の
水平距離Lを必要とする。したがって、上部管路2と下
部管路7との間の鉛直距離hが大きい場合は長い水平距
離Lを必要とし、大きな設置面積が必要となる。また、
既設建築物内にこのごみ輸送装置を設ける場合は、設置
が困難になるというような課題があった。
【0004】この考案は上記課題を解消するためになさ
れたもので、上部管路2と下部管路7との間の鉛直距離
hが大きい場合でも、小さい所要面積で管路を設置する
ことができるごみ輸送装置を得ることを目的とする。
れたもので、上部管路2と下部管路7との間の鉛直距離
hが大きい場合でも、小さい所要面積で管路を設置する
ことができるごみ輸送装置を得ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この考案に係るごみ輸送
装置は、上部管路が水平接線方向に開口するように連結
され、下端部には下部管路が連結されたサイクロンと、
このサイクロンの上端中央部から前記下部管路の前記サ
イクロン下端部に連結された箇所の上流側に連結されて
設けられたバイパス管路と、前記サイクロンの下部に設
けられた開閉可能な複数個のダンパとを具備するもので
ある。
装置は、上部管路が水平接線方向に開口するように連結
され、下端部には下部管路が連結されたサイクロンと、
このサイクロンの上端中央部から前記下部管路の前記サ
イクロン下端部に連結された箇所の上流側に連結されて
設けられたバイパス管路と、前記サイクロンの下部に設
けられた開閉可能な複数個のダンパとを具備するもので
ある。
【0006】
【作用】この考案におけるごみ輸送装置の上部管路はサ
イクロンに水平接線方向に開口するように連結されてい
るので、上部管路からサイクロン内に入ったごみを含む
空気は、サイクロン内で旋回流(自由渦流)となり、空
気より質量の大きいごみは、サイクロン内の外周へ寄り
ながら落下し、開閉可能な複数個のダンパを逐次通過し
て下部管路に達する。一方、渦流によりサイクロン内上
端中央部はごみの含有量が少なくなるが、このごみの少
ない空気が、バイパス管路により、下部管路のサイクロ
ン下端部に連結された箇所の上流側に吹き出すので、前
記下部管路に達したごみを逐次吹送することにより円滑
にごみを輸送する。この装置において、上部管路と下部
管路との間に設けられているものはサイクロンとバイパ
ス管路だけであるので、上部管路と下部管路との間の鉛
直距離が大きくても所要平面面積は少なくてよい。
イクロンに水平接線方向に開口するように連結されてい
るので、上部管路からサイクロン内に入ったごみを含む
空気は、サイクロン内で旋回流(自由渦流)となり、空
気より質量の大きいごみは、サイクロン内の外周へ寄り
ながら落下し、開閉可能な複数個のダンパを逐次通過し
て下部管路に達する。一方、渦流によりサイクロン内上
端中央部はごみの含有量が少なくなるが、このごみの少
ない空気が、バイパス管路により、下部管路のサイクロ
ン下端部に連結された箇所の上流側に吹き出すので、前
記下部管路に達したごみを逐次吹送することにより円滑
にごみを輸送する。この装置において、上部管路と下部
管路との間に設けられているものはサイクロンとバイパ
ス管路だけであるので、上部管路と下部管路との間の鉛
直距離が大きくても所要平面面積は少なくてよい。
【0007】
【実施例】以下、この考案の一実施例を図について説明
する。図1において、2は上部管路、3はサイクロン、
4は第1ダンパ、5は第2ダンパ、6はバイパス管路、
7は下部管路、9はごみである。サイクロン3は、上部
が比較的大径の円筒、下部が比較的小径の円筒で、その
中間部を漏斗状に連結した形状である。上部管路2はサ
イクロン3の上部の大径円筒部に、図1(B)に示すよ
うに、水平接線方向に貫入してサイクロン3内に開口す
るように連結されている。第1ダンパ4及び第2ダンパ
5はサイクロン3の下部の小径円筒部に適当な間隔をお
いて設けられている。適当な間隔とは、ごみ9が第1ダ
ンパ4及び第2ダンパ5を通過するとき、下部管路7内
で詰まりを生じることのない量を逐次通過させるように
設定されたものである。下部管路7はサイクロン3の下
端に連結されている。バイパス管路6は、サイクロン3
の上端中央部からサイクロン3の下端の下部管路7の連
結部の上流側に連結されている。
する。図1において、2は上部管路、3はサイクロン、
4は第1ダンパ、5は第2ダンパ、6はバイパス管路、
7は下部管路、9はごみである。サイクロン3は、上部
が比較的大径の円筒、下部が比較的小径の円筒で、その
中間部を漏斗状に連結した形状である。上部管路2はサ
イクロン3の上部の大径円筒部に、図1(B)に示すよ
うに、水平接線方向に貫入してサイクロン3内に開口す
るように連結されている。第1ダンパ4及び第2ダンパ
5はサイクロン3の下部の小径円筒部に適当な間隔をお
いて設けられている。適当な間隔とは、ごみ9が第1ダ
ンパ4及び第2ダンパ5を通過するとき、下部管路7内
で詰まりを生じることのない量を逐次通過させるように
設定されたものである。下部管路7はサイクロン3の下
端に連結されている。バイパス管路6は、サイクロン3
の上端中央部からサイクロン3の下端の下部管路7の連
結部の上流側に連結されている。
【0008】上部管路2は、図示しない1箇所又は複数
箇所にあるごみ吸入場所からごみを吸入するように連結
して設けられている。下部管路7は、図示しない空気吸
引ポンプ,ごみ濾過装置等を有するごみ収集設備に連結
して設けられている。なお、上部管路2,サイクロン
3,第1ダンパ4,第2ダンパ5,バイパス管路6,下
部管路7等の部材の内径等の寸法は予想されるごみの
量,形状,性質等によって決定されている。また、これ
らの部材及び連結部は気密に形成されている。
箇所にあるごみ吸入場所からごみを吸入するように連結
して設けられている。下部管路7は、図示しない空気吸
引ポンプ,ごみ濾過装置等を有するごみ収集設備に連結
して設けられている。なお、上部管路2,サイクロン
3,第1ダンパ4,第2ダンパ5,バイパス管路6,下
部管路7等の部材の内径等の寸法は予想されるごみの
量,形状,性質等によって決定されている。また、これ
らの部材及び連結部は気密に形成されている。
【0009】次に、図1に示す実施例の動作について説
明する。下部管路7に連結されている図示しない空気吸
引ポンプを運転すれば、下部管路7内の空気は図の右方
へ吸引され、下部管路7からサイクロン3又はバイパス
管路6を経て上部管路2内の空気を吸引し、図示しない
ごみ吸入場所から空気と共にごみを上部管路2内に吸入
する。上部管路2内に吸入されたごみは、吸引される空
気によって上部管路2内を図の左から右へ移動させら
れ、空気と共にサイクロン3内に吹き出すように入る。
上部管路2はサイクロン3の上部の大径円筒部に水平接
線方向に貫入してサイクロン3内に開口するように連結
されているので、サイクロン3内に入った空気とごみは
旋回(渦)流となる。サイクロン3は円筒に形成されて
いるので、この渦流の生成,保持が良好に行われる。
明する。下部管路7に連結されている図示しない空気吸
引ポンプを運転すれば、下部管路7内の空気は図の右方
へ吸引され、下部管路7からサイクロン3又はバイパス
管路6を経て上部管路2内の空気を吸引し、図示しない
ごみ吸入場所から空気と共にごみを上部管路2内に吸入
する。上部管路2内に吸入されたごみは、吸引される空
気によって上部管路2内を図の左から右へ移動させら
れ、空気と共にサイクロン3内に吹き出すように入る。
上部管路2はサイクロン3の上部の大径円筒部に水平接
線方向に貫入してサイクロン3内に開口するように連結
されているので、サイクロン3内に入った空気とごみは
旋回(渦)流となる。サイクロン3は円筒に形成されて
いるので、この渦流の生成,保持が良好に行われる。
【0010】図1において、サイクロン3内の渦流によ
り、空気より質量が大きいごみは、遠心力によりサイク
ロン3内の外周方向に寄りながら落下する。サイクロン
3内を落下したごみ9は、第1ダンパ4が閉止している
ときは第1ダンパ4上に一時貯留される。第1ダンパ4
が開放すれば、図2に示すように、ごみ9は落下して、
閉止している第2ダンパ5上に一時貯留される。第2ダ
ンパ5が開放すれば、図3に示すように、ごみ9は落下
して下部管路7内に入る。
り、空気より質量が大きいごみは、遠心力によりサイク
ロン3内の外周方向に寄りながら落下する。サイクロン
3内を落下したごみ9は、第1ダンパ4が閉止している
ときは第1ダンパ4上に一時貯留される。第1ダンパ4
が開放すれば、図2に示すように、ごみ9は落下して、
閉止している第2ダンパ5上に一時貯留される。第2ダ
ンパ5が開放すれば、図3に示すように、ごみ9は落下
して下部管路7内に入る。
【0011】図1に示すように、空気より質量が大きい
ごみは、サイクロン3内の旋回流による遠心力によりサ
イクロン3内の外周方向に飛ばされて下方へ落下するの
で、サイクロン3内の上端中央部はごみ含有量が少ない
空気となる。第1ダンパ4又は第2ダンパ5の何れかが
閉止状態であれば、サイクロン3内下部から下部管路7
へ空気は流れないので、サイクロン3内上端中央部のご
み含有量の少ない空気がバイパス管路6を経て下部管路
7へ流れる。このバイパス管路6内を流れる空気には小
さいごみしかないので流れがスムースであり、比較的高
速で流れる。バイパス管路6は下部管路7のサイクロン
3下端連結部の上流側に連結されているので、バイパス
管路6から下部管路7に高速で吹き出す空気は、図3に
示すように、第2ダンパ5を通過して落下したごみ9を
下部管路7内に送り込み、下部管路7内を図示しない空
気吸引ポンプ等のあるごみ収集設備まで輸送する。
ごみは、サイクロン3内の旋回流による遠心力によりサ
イクロン3内の外周方向に飛ばされて下方へ落下するの
で、サイクロン3内の上端中央部はごみ含有量が少ない
空気となる。第1ダンパ4又は第2ダンパ5の何れかが
閉止状態であれば、サイクロン3内下部から下部管路7
へ空気は流れないので、サイクロン3内上端中央部のご
み含有量の少ない空気がバイパス管路6を経て下部管路
7へ流れる。このバイパス管路6内を流れる空気には小
さいごみしかないので流れがスムースであり、比較的高
速で流れる。バイパス管路6は下部管路7のサイクロン
3下端連結部の上流側に連結されているので、バイパス
管路6から下部管路7に高速で吹き出す空気は、図3に
示すように、第2ダンパ5を通過して落下したごみ9を
下部管路7内に送り込み、下部管路7内を図示しない空
気吸引ポンプ等のあるごみ収集設備まで輸送する。
【0012】このごみ輸送装置においては、サイクロン
3の下部に第1ダンパ4及び第2ダンパ5を設けたの
で、第1ダンパ4が開放のとき第2ダンパ5は閉止し、
第1ダンパ4が閉止のとき第2ダンパ5を開放するとい
うように、第1ダンパ4と第2ダンパ5とを交互に開閉
することにより、逐次、適量のごみ9を下部管路7内へ
送るようにすることができ、バイパス管路6から吹き出
す高速の空気により下部管路7内にごみ9を輸送させる
ことができる。上記第1ダンパ4及び第2ダンパ5の開
閉動作のパターン及び時間間隔は、ごみ9の量等に対応
して、センサにより検出させて自動的に行わせるか、又
は手動によって設定すればよい。
3の下部に第1ダンパ4及び第2ダンパ5を設けたの
で、第1ダンパ4が開放のとき第2ダンパ5は閉止し、
第1ダンパ4が閉止のとき第2ダンパ5を開放するとい
うように、第1ダンパ4と第2ダンパ5とを交互に開閉
することにより、逐次、適量のごみ9を下部管路7内へ
送るようにすることができ、バイパス管路6から吹き出
す高速の空気により下部管路7内にごみ9を輸送させる
ことができる。上記第1ダンパ4及び第2ダンパ5の開
閉動作のパターン及び時間間隔は、ごみ9の量等に対応
して、センサにより検出させて自動的に行わせるか、又
は手動によって設定すればよい。
【0013】なお、上記実施例ではダンパは第1ダンパ
4及び第2ダンパ5の2個を設けたが、3個以上設けて
ごみ通過量をより精密に制御するようにしてもよい。
4及び第2ダンパ5の2個を設けたが、3個以上設けて
ごみ通過量をより精密に制御するようにしてもよい。
【0014】このごみ輸送装置においては、上部管路2
から第1ダンパ4及び第2ダンパ5を有するサイクロン
3及びバイパス管路6を経て下部管路7に連結した構成
としたので、上部管路2と下部管路7との間の鉛直方向
の距離が大きくても、所要平面面積はサイクロン3及び
バイパス管路6を設けるに必要な面積があればよく、狭
い面積でも容易に設置することができる。
から第1ダンパ4及び第2ダンパ5を有するサイクロン
3及びバイパス管路6を経て下部管路7に連結した構成
としたので、上部管路2と下部管路7との間の鉛直方向
の距離が大きくても、所要平面面積はサイクロン3及び
バイパス管路6を設けるに必要な面積があればよく、狭
い面積でも容易に設置することができる。
【0015】
【考案の効果】以上のように、この考案によれば、上部
管路から複数のダンパを有するサイクロン及びバイパス
管路を経て下部管路に連結した構成としたので、ごみを
円滑に輸送することができ、上部管路と下部管路との間
の鉛直距離が大きくても、所要平面面積はサイクロン及
びバイパス管路を設けるに必要な面積があればよく、狭
い面積でも容易に設置することができる。
管路から複数のダンパを有するサイクロン及びバイパス
管路を経て下部管路に連結した構成としたので、ごみを
円滑に輸送することができ、上部管路と下部管路との間
の鉛直距離が大きくても、所要平面面積はサイクロン及
びバイパス管路を設けるに必要な面積があればよく、狭
い面積でも容易に設置することができる。
【図1】この考案の一実施例によるごみ輸送装置の管路
を示し、(A)は側面断面図、(B)は上面図である。
を示し、(A)は側面断面図、(B)は上面図である。
【図2】この考案の一実施例によるごみ輸送管路のごみ
排出第1段階を示す側面断面図である。
排出第1段階を示す側面断面図である。
【図3】この考案の一実施例によるごみ輸送管路のごみ
排出第2段階を示す側面断面図である。
排出第2段階を示す側面断面図である。
【図4】従来のごみ輸送管路の側面図である。
2:上部管路、 3:サイクロン、4:第1ダンパ、
5:第2ダンパ、6:バイパス管路、 7:下部管路、
9:ごみ。
5:第2ダンパ、6:バイパス管路、 7:下部管路、
9:ごみ。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭52−86276(JP,A) 特開 昭62−8917(JP,A) 特開 昭51−63574(JP,A) 特開 昭62−83924(JP,A) 特開 昭51−10674(JP,A) 特開 昭64−2904(JP,A) 実開 昭49−135181(JP,U) 実開 平3−76806(JP,U) 実開 昭62−8202(JP,U) 特公 昭59−50562(JP,B2) 特公 平3−12010(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65F 5/00 B65F 5/00 101 B65G 51/00 - 53/28
Claims (1)
- 【請求項1】 上部管路が水平接線方向に開口するよう
に連結され、下端部には下部管路が連結されたサイクロ
ンと、このサイクロンの上端中央部から前記下部管路の
前記サイクロン下端部に連結された箇所の上流側に連結
されて設けられたバイパス管路と、前記サイクロンの下
部に設けられた開閉可能な複数個のダンパとを具備する
ことを特徴とするごみ輸送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993047125U JP2598751Y2 (ja) | 1993-08-09 | 1993-08-09 | ごみ輸送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993047125U JP2598751Y2 (ja) | 1993-08-09 | 1993-08-09 | ごみ輸送装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0713813U JPH0713813U (ja) | 1995-03-10 |
JP2598751Y2 true JP2598751Y2 (ja) | 1999-08-16 |
Family
ID=12766437
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993047125U Expired - Fee Related JP2598751Y2 (ja) | 1993-08-09 | 1993-08-09 | ごみ輸送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2598751Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20140088570A (ko) * | 2011-10-17 | 2014-07-10 | 마리캡 오이 | 공압식 재료 이송시스템을 위한 분리기구 및 방법 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FI127098B (fi) * | 2016-01-07 | 2017-11-15 | Maricap Oy | Menetelmä, laitteisto ja järjestelmä jätemateriaalin käsittelemiseksi |
-
1993
- 1993-08-09 JP JP1993047125U patent/JP2598751Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20140088570A (ko) * | 2011-10-17 | 2014-07-10 | 마리캡 오이 | 공압식 재료 이송시스템을 위한 분리기구 및 방법 |
KR101997303B1 (ko) | 2011-10-17 | 2019-07-05 | 마리캡 오이 | 공압식 재료 이송시스템을 위한 분리기구 및 방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0713813U (ja) | 1995-03-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19990518 |
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