JP2598740Y2 - 多極プラグのシールドと配線板のアース電位層とを電気的に接続するための装置 - Google Patents
多極プラグのシールドと配線板のアース電位層とを電気的に接続するための装置Info
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- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/648—Protective earth or shield arrangements on coupling devices, e.g. anti-static shielding
- H01R13/658—High frequency shielding arrangements, e.g. against EMI [Electro-Magnetic Interference] or EMP [Electro-Magnetic Pulse]
- H01R13/6591—Specific features or arrangements of connection of shield to conductive members
- H01R13/6594—Specific features or arrangements of connection of shield to conductive members the shield being mounted on a PCB and connected to conductive members
-
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- H01R13/6581—Shield structure
- H01R13/6582—Shield structure with resilient means for engaging mating connector
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- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は、上位概念による、ばね
条体ケーシングを備えた多極プラグのシールドと、アー
ス電位層に垂直な多数の接点ナイフを備えた配線板のア
ース電位層とを電気的に接続するための装置に関する。
条体ケーシングを備えた多極プラグのシールドと、アー
ス電位層に垂直な多数の接点ナイフを備えた配線板のア
ース電位層とを電気的に接続するための装置に関する。
【０００２】
【従来技術】上記のような装置は例えばヨーロッパ特許
出願ＥＰ８９１１４８４０から公知である。これらの公
知の装置では、プラグの端面がシールドを備えていない
のが欠点である。
出願ＥＰ８９１１４８４０から公知である。これらの公
知の装置では、プラグの端面がシールドを備えていない
のが欠点である。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】本考案の課題は、開放
端面のシールドを可能にする、冒頭に記載の形式の装置
を提供する。
端面のシールドを可能にする、冒頭に記載の形式の装置
を提供する。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記の課題は本考案によ
れば請求項１の特徴によって解決される。
れば請求項１の特徴によって解決される。
【０００５】
【考案の効果】本考案の装置におけるシールドの構成に
より付加的に自由な端面のシールドが達成される。
より付加的に自由な端面のシールドが達成される。
【０００６】
【実施例】本考案による多極プラグのシールドを配線板
のアース電位層と電気的に接続するための装置の断面図
が図１に示されている。図１は接点ナイフ７を備えた配
線板１が示されており、配線板１上にはセンタリング条
体２が配置されている。センタリング条体２内にばね条
体ケーシング６が押込まれており、ばね条体ケーシング
はユニットプリント配線板３と接続されている。図示の
実施例ではユニット上のばね条体ケーシング６に対する
シールド作用は、シールドシート（縦シールドシート）
４，５が取付けられていることによって達成される。シ
ールドシート４はろう付け側のシールドシートであり、
シールドシート５は部材側のシールドシートである。
のアース電位層と電気的に接続するための装置の断面図
が図１に示されている。図１は接点ナイフ７を備えた配
線板１が示されており、配線板１上にはセンタリング条
体２が配置されている。センタリング条体２内にばね条
体ケーシング６が押込まれており、ばね条体ケーシング
はユニットプリント配線板３と接続されている。図示の
実施例ではユニット上のばね条体ケーシング６に対する
シールド作用は、シールドシート（縦シールドシート）
４，５が取付けられていることによって達成される。シ
ールドシート４はろう付け側のシールドシートであり、
シールドシート５は部材側のシールドシートである。
【０００７】必要なシールド率に応じて選択的に部材側
またはろう付け側または両サイドに一緒にシールドシー
トを設けることができる。
またはろう付け側または両サイドに一緒にシールドシー
トを設けることができる。
【０００８】シールドシート４，５の詳細な図が図２〜
図５に示されている。図３，図５ではばね条体のモジュ
ールないしはばね条体ケーシング６の長さのシールドシ
ートが示されている。しかしシールドシートの長さは図
示されてないがこの基本長さの整数倍からばね条体ケー
シング６の全長までであってよい。
図５に示されている。図３，図５ではばね条体のモジュ
ールないしはばね条体ケーシング６の長さのシールドシ
ートが示されている。しかしシールドシートの長さは図
示されてないがこの基本長さの整数倍からばね条体ケー
シング６の全長までであってよい。
【０００９】シールドシート４，５の固定は種々に行わ
れる。第１に各シールドシート４，５は配線板１に向い
た側縁にシールドシートフックを備えている。このシー
ルドシートフック８はばね条体ケーシング６の外側のば
ね室の走入ロート部９へ係合する。シールドシートの曲
げられた部分の側縁には押込みピン１２が取付けられて
おり、押込みピンを用いてシールドシート４，５はユニ
ットプリント配線板と接続されている。ここではシール
ドシートとユニットプリント配線板との電気的な接続は
定評のある押込み技術（Ｅｉｎｐｒｅｓｓｔｅｃｈｎｉ
ｋ）によって行われ、この技術では押込みピンが弾性の
押込み領域を有している。両シールドシートの押込みピ
ンは互いにくし形に係合する。
れる。第１に各シールドシート４，５は配線板１に向い
た側縁にシールドシートフックを備えている。このシー
ルドシートフック８はばね条体ケーシング６の外側のば
ね室の走入ロート部９へ係合する。シールドシートの曲
げられた部分の側縁には押込みピン１２が取付けられて
おり、押込みピンを用いてシールドシート４，５はユニ
ットプリント配線板と接続されている。ここではシール
ドシートとユニットプリント配線板との電気的な接続は
定評のある押込み技術（Ｅｉｎｐｒｅｓｓｔｅｃｈｎｉ
ｋ）によって行われ、この技術では押込みピンが弾性の
押込み領域を有している。両シールドシートの押込みピ
ンは互いにくし形に係合する。
【００１０】同時にシールドシート４，５は係止手段、
例えばろう付け側のシールドシート４の係止舌片１０並
びに部材側のシールドシート５の係止フック１１によっ
て、ばね条体ケーシング６の、ユニットプリント配線板
３に向いた側で保持されている。したがってシールドシ
ート４，５の差込みないしは引抜き過程中の意図しない
脱離に対する安定性は保証される。
例えばろう付け側のシールドシート４の係止舌片１０並
びに部材側のシールドシート５の係止フック１１によっ
て、ばね条体ケーシング６の、ユニットプリント配線板
３に向いた側で保持されている。したがってシールドシ
ート４，５の差込みないしは引抜き過程中の意図しない
脱離に対する安定性は保証される。
【００１１】シールドシート４，５と接点ナイフ７との
接触接続はスリット１４によって分離されたばね領域１
３を介して行われる。このばね領域１３は、この領域を
製作工程の間に薄手にフライス加工し、かつもう１つの
作業工程で前屈曲することによって形成される。シール
ドシート４，５の、スリット１４によって分離され、湾
曲せしめられたばね領域１３は接点ナイフとの互いに独
立した電気的な接続を可能にし、接点ナイフはまたフィ
ードスルーを介して配線板１のアース電位へ接続されて
いる。
接触接続はスリット１４によって分離されたばね領域１
３を介して行われる。このばね領域１３は、この領域を
製作工程の間に薄手にフライス加工し、かつもう１つの
作業工程で前屈曲することによって形成される。シール
ドシート４，５の、スリット１４によって分離され、湾
曲せしめられたばね領域１３は接点ナイフとの互いに独
立した電気的な接続を可能にし、接点ナイフはまたフィ
ードスルーを介して配線板１のアース電位へ接続されて
いる。
【００１２】ばね領域間の広がった各スリット１５はセ
ンタリング条体２内におけるシールドされたばね条体ケ
ーシングの前センタリングないしは案内を可能にする。
ンタリング条体２内におけるシールドされたばね条体ケ
ーシングの前センタリングないしは案内を可能にする。
【００１３】シールドシート４，５に付加的に設けられ
た切欠１６は別のシールドシートを引っ掛けるかまたは
接続することを許し、別のシールドシートを用いて完全
なユニットまたはその部材をシールドすることができ
る。
た切欠１６は別のシールドシートを引っ掛けるかまたは
接続することを許し、別のシールドシートを用いて完全
なユニットまたはその部材をシールドすることができ
る。
【００１４】図６〜図１０には端面シールドシート１
７，１８の使用が示されている。縦シールドシート４，
５と同様に端面シールドシート１７，１８も同様の形状
の湾曲せしめられたばね領域１３とこれらの間にスリッ
トとを有し、これについては上記の説明が当てはまる。
ろう付け側の端面シールドシートも部材側の端面シール
ドシートも縦シールドシート４，５と同様に押込みピン
１２によって配線プレート１のアース電位層と接続され
ている。部材側の端面シールドシート１７もろう付け側
の端面シールドシート１８も折曲げられた縁における点
溶接結合１９を介して縦シールドシート４，５と結合さ
れている。
７，１８の使用が示されている。縦シールドシート４，
５と同様に端面シールドシート１７，１８も同様の形状
の湾曲せしめられたばね領域１３とこれらの間にスリッ
トとを有し、これについては上記の説明が当てはまる。
ろう付け側の端面シールドシートも部材側の端面シール
ドシートも縦シールドシート４，５と同様に押込みピン
１２によって配線プレート１のアース電位層と接続され
ている。部材側の端面シールドシート１７もろう付け側
の端面シールドシート１８も折曲げられた縁における点
溶接結合１９を介して縦シールドシート４，５と結合さ
れている。
【００１５】部材側の端面シールドシート１７およびろ
う付け側の端面シールドシート１８のばね領域１３の隣
りの、接点ナイフ７の領域内の一部重なり合った縁領域
は切り出されたシート舌片２１を折曲げてそれぞれ重な
った端面シールドシートの切欠２０を貫挿させることに
よって互いに結合されている。このようにして本考案に
よる装置のシールドでは将来に予想される、周波数≦１
ＧＨｚのビット速度の伝送が問題なく可能である。
う付け側の端面シールドシート１８のばね領域１３の隣
りの、接点ナイフ７の領域内の一部重なり合った縁領域
は切り出されたシート舌片２１を折曲げてそれぞれ重な
った端面シールドシートの切欠２０を貫挿させることに
よって互いに結合されている。このようにして本考案に
よる装置のシールドでは将来に予想される、周波数≦１
ＧＨｚのビット速度の伝送が問題なく可能である。
【００１６】最後にばね条体ケーシングは初めから、シ
ールドシートの後装備がいつでも行えるように構成され
ていることが認められる。
ールドシートの後装備がいつでも行えるように構成され
ていることが認められる。
【図１】本考案による多極プラグのシールドと配線板の
アース電位層とを電気的に接続するための装置の断面図
である。
アース電位層とを電気的に接続するための装置の断面図
である。
【図２】部材側の縦シールドシートの側面図である。
【図３】１平面内に曲げのばされた部材側の縦シールド
シートの平面図である。
シートの平面図である。
【図４】ろう付け側の縦シールドシートの側面図であ
る。
る。
【図５】１平面内に曲げのばされたろう付け側の縦シー
ルドシートの平面図である。
ルドシートの平面図である。
【図６】部材側の端面シールドシートの平面図である。
【図７】部材側の端面シールドシートの側面図である。
【図８】ろう付け側の端面シールドシートの平面図であ
る。
る。
【図９】ろう付け側の端面シールドシートの側面図であ
る。
る。
【図１０】本考案によってシールドされたプラグの端面
の平面図である。
の平面図である。
１ 配線板 ２ センタリング条体 ３ ユニットプリント配線板 ４，５ シールドシート ６ ばね条体ケーシング ７ 接点コンタクト ８ シールドシートフック ９ 走入ロート状部 １０ 係止舌片 １１ 係止フック １２ 押込みピン １３ ばね領域 １４，１５ スリット １６，２０ 切欠 １７，１８ 端面シールドシート １９ 点溶接結合 ２１ シート舌片
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平３−37978（ＪＰ，Ａ) 特開 平２−148585（ＪＰ，Ａ) 特開 平３−78983（ＪＰ，Ａ) 特開 平２−117079（ＪＰ，Ａ) 特開 平４−255678（ＪＰ，Ａ) 特開 平５−21119（ＪＰ，Ａ) 特開 昭62−126572（ＪＰ，Ａ) 特開 昭58−38783（ＪＰ，Ａ) 実開 昭54−66193（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭59−47986（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭59−47985（ＪＰ，Ｕ) 実開 平２−150682（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) H01R 13/658 H01R 19/00 - 19/44 H01R 21/00 - 21/22 H01R 23/00 - 23/72
Claims (1)
- 【請求項１】 ばね条体ケーシングを備えた多極プラグ
のシールドと、アース電位層に垂直な多数の接点ナイフ
を備えた配線板のアース電位層とを電気的に接続するた
めの装置であって、シールドに設けられたばね部材が、
これらがプラグの差込まれた状態で配線板のアース電位
層と導電的に接続された接点ナイフへ弾性的に当接する
ように配置されており、プラグ当たりのシールドが１つ
のろう付け側（４）および（または）部材側（５）の曲
げられたシールドシートを備えており、各シールドシー
ト（４，５）の配線板（１）に向いた側縁にシールドシ
ートフック（８）が設けられており、シールドシートフ
ックがばね条体ケーシング（６）の外側のばね室の走入
ロート状部（９）内に係止可能であり、他方曲げられた
部分の側縁に押込みピン（１２）が設けられており、押
込みピンを用いてシールドシート（４，５）が配線板
（１）上に存在するアース電位層と接続可能であり、シ
ールドシート（４，５）が接点ナイフ（７）の領域に外
側に湾曲せしめられ、互いにスリット（１４）によって
分離され、かつ接点ナイフ（７）に平行に延びたばね領
域（１３）を有しており、ばね領域が各シールドシート
（４，５）を接点ナイフ（７）に接触接続させており、
かつシールドシート（４，５）の長さがばね条体ケーシ
ング（６）の個別セグメントの長さに等しいかもしくは
この長さの数倍に等しい形式のものにおいて、端面にそ
れぞれろう付け側および（または）部材側の端面シール
ドシートが配置されており、端面シールドシートが同様
に接点ナイフの領域にばね領域を有しており、端面シー
ルドシートが縦シールドシートと隣り合った縁において
曲げられていて、しかも点溶接によって縦シールドシー
トと結合されており、端面シールドシートが配線板と隣
り合った縁において押込みピンを介してアース電位層と
接続されており、かつ接点ナイフの領域にあって、ばね
領域に隣接の、部分的に互いに重なった、端面シールド
シートの縁領域が曲げ出されたシート舌片を折曲げるこ
とによって互いに結合されていることを特徴とする、多
極プラグのシールドと配線板のアース電位層とを電気的
に接続するための装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE9208700.0 | 1992-06-29 | ||
| DE9208700U DE9208700U1 (de) | 1992-06-29 | 1992-06-29 | Vorrichtung zur elektrischen Verbindung von Abschirmungen mehrpoliger Stecker mit der Erdpotentialschicht einer Verdrahtungsplatte |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0626176U JPH0626176U (ja) | 1994-04-08 |
| JP2598740Y2 true JP2598740Y2 (ja) | 1999-08-16 |
Family
ID=6881068
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993034935U Expired - Fee Related JP2598740Y2 (ja) | 1992-06-29 | 1993-06-28 | 多極プラグのシールドと配線板のアース電位層とを電気的に接続するための装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5336098A (ja) |
| EP (1) | EP0576858A1 (ja) |
| JP (1) | JP2598740Y2 (ja) |
| CA (1) | CA2099237A1 (ja) |
| DE (1) | DE9208700U1 (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2999261B2 (ja) * | 1990-12-21 | 2000-01-17 | シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト | 回路、例えば自動車のエヤーバックの制御回路用の高周波を遮蔽するケーシング |
| FR2704696B1 (fr) * | 1993-04-27 | 1996-05-31 | Rudolf Gorlich | Connecteur à fiches pour plaques de circuits imprimés. |
| DE4313771C2 (de) * | 1993-04-27 | 1996-09-19 | Rudolf Goerlich | Steckverbinder für Leiterplatten |
| DE4341104C1 (de) * | 1993-12-02 | 1995-01-12 | Harting Elektronik Gmbh | Abgeschirmte Leiterplattensteckverbindung |
| US5967844A (en) * | 1995-04-04 | 1999-10-19 | Berg Technology, Inc. | Electrically enhanced modular connector for printed wiring board |
| DE19640847B4 (de) * | 1996-10-03 | 2007-03-08 | Amp-Holland B.V. | Rechtwinkliger abgeschirmter elektrischer Verbinder |
| DE19840413C1 (de) | 1998-09-04 | 2000-02-03 | Harting Kgaa | Abgeschirmter elektrischer Steckverbinder |
| JP2003331999A (ja) * | 2002-05-09 | 2003-11-21 | Honda Tsushin Kogyo Co Ltd | 電気コネクタ |
| EP1740028A1 (en) * | 2005-06-28 | 2007-01-03 | Advanced Digital Broadcast S.A. | Printed circuit board with RF connector and method for attaching RF connector to printed circuit board |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4655518A (en) * | 1984-08-17 | 1987-04-07 | Teradyne, Inc. | Backplane connector |
| US4869677A (en) * | 1984-08-17 | 1989-09-26 | Teradyne, Inc. | Backplane connector |
| DE3624883A1 (de) * | 1986-07-23 | 1988-01-28 | Siemens Ag | Kontaktfeder |
| US4871321A (en) * | 1988-03-22 | 1989-10-03 | Teradyne, Inc. | Electrical connector |
| US4909743A (en) * | 1988-10-14 | 1990-03-20 | Teradyne, Inc. | Electrical connector |
| EP0412331B1 (de) * | 1989-08-10 | 1994-09-21 | Siemens Aktiengesellschaft | Vorrichtung zur elektrischen Verbindung von Abschirmungen mehrpoliger Stecker mit der Erdpotentialschicht einer Verdrahtungsplatte |
| DE59002757D1 (de) * | 1990-05-16 | 1993-10-21 | Siemens Ag | Erdungsvorrichtung. |
| DE9015255U1 (de) * | 1990-11-06 | 1991-02-14 | Siemens AG, 80333 München | Vielpoliger geschirmter Steckverbinder |
| FR2685555B1 (fr) * | 1991-12-23 | 1994-03-25 | Souriau Cie | Connecteur electrique destine a recevoir un support plat. |
-
1992
- 1992-06-29 DE DE9208700U patent/DE9208700U1/de not_active Expired - Lifetime
-
1993
- 1993-06-03 EP EP93108947A patent/EP0576858A1/de not_active Withdrawn
- 1993-06-18 US US08/078,106 patent/US5336098A/en not_active Expired - Fee Related
- 1993-06-25 CA CA002099237A patent/CA2099237A1/en not_active Abandoned
- 1993-06-28 JP JP1993034935U patent/JP2598740Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5336098A (en) | 1994-08-09 |
| EP0576858A1 (de) | 1994-01-05 |
| JPH0626176U (ja) | 1994-04-08 |
| CA2099237A1 (en) | 1993-12-30 |
| DE9208700U1 (de) | 1992-12-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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