JP2598504B2 - シェービング装置 - Google Patents
シェービング装置Info
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- JP2598504B2 JP2598504B2 JP63507721A JP50772188A JP2598504B2 JP 2598504 B2 JP2598504 B2 JP 2598504B2 JP 63507721 A JP63507721 A JP 63507721A JP 50772188 A JP50772188 A JP 50772188A JP 2598504 B2 JP2598504 B2 JP 2598504B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- sponge
- razor blade
- shaving device
- directional
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26B—HAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B26B21/00—Razors of the open or knife type; Safety razors or other shaving implements of the planing type; Hair-trimming devices involving a razor-blade; Equipment therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26B—HAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B26B21/00—Razors of the open or knife type; Safety razors or other shaving implements of the planing type; Hair-trimming devices involving a razor-blade; Equipment therefor
- B26B21/08—Razors of the open or knife type; Safety razors or other shaving implements of the planing type; Hair-trimming devices involving a razor-blade; Equipment therefor involving changeable blades
- B26B21/14—Safety razors with one or more blades arranged transversely to the handle
- B26B21/20—Safety razors with one or more blades arranged transversely to the handle involving blades with more than two cutting edges; involving disc blades
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26B—HAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B26B21/00—Razors of the open or knife type; Safety razors or other shaving implements of the planing type; Hair-trimming devices involving a razor-blade; Equipment therefor
- B26B21/54—Razor-blades
- B26B21/56—Razor-blades characterised by the shape
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Forests & Forestry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Dry Shavers And Clippers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は複数の別々の薄肉のブレードを有する多方向
シエーバーに関する。
シエーバーに関する。
とくに、本発明は、複数の小さい全体的に管状のブレ
ードが弾性部材の表面にかつ発泡挿入片上方に弾性的に
取付けられ多方向シエービングを実施する可撓性シエー
ビング装置に関する。
ードが弾性部材の表面にかつ発泡挿入片上方に弾性的に
取付けられ多方向シエービングを実施する可撓性シエー
ビング装置に関する。
多重切刃が形成された単一のブレードまたはフオイル
を有する湿式および乾式のシエービング装置は公知であ
る。そのような特許の代表的なものは米国特許第4,483,
068号、同第2,983,041号、同第2,989,804号および同第
2,614,321号である。余分な毛を除去する摩擦パツドシ
エーバーも、米国特許第2,040,599号に示されたよう
に、公知である。そのような従来技術の装置は、女性の
シエービングの特殊な要望に対応して、脚およびわきの
下のシエービングにおいて快適かつ有効に適切な制御を
達成することができなかつた。
を有する湿式および乾式のシエービング装置は公知であ
る。そのような特許の代表的なものは米国特許第4,483,
068号、同第2,983,041号、同第2,989,804号および同第
2,614,321号である。余分な毛を除去する摩擦パツドシ
エーバーも、米国特許第2,040,599号に示されたよう
に、公知である。そのような従来技術の装置は、女性の
シエービングの特殊な要望に対応して、脚およびわきの
下のシエービングにおいて快適かつ有効に適切な制御を
達成することができなかつた。
要するに、従来技術のシエーバーとくに女性用シエー
バーに関する課題は、複数の小さな薄肉の全体的に円形
のブレードを有する可撓性シエーバーを提供することに
よつて解決される。小さい全体的に管状のブレードは別
々に移動可能である。好ましい実施例において、各ブレ
ードは一端に内向きフランジをまた他端に外向きフラン
ジを備えた円筒として形成されている。内向きフランジ
は鋭利にされ連続した鋭利なブレード刃を形成する。外
向きフランジはブレードを弾性部材の孔内の所定位置に
保持し、シエービング力に対応してブレードと弾性部材
との間の相対的運動ができるようにするのが好ましい。
スポンジ状部材がレザーブレードの下に設けられる。ス
ポンジ状部材は各管状レザーブレードの中央孔に整合す
るリンス孔を有する。弾性部材は全体的に楕円形で、ス
ポンジ状部材によつて管状ブレードの弾性的取付けを達
成し、多方向に有効なシエービングを実現することがで
きるのが好ましい。
バーに関する課題は、複数の小さな薄肉の全体的に円形
のブレードを有する可撓性シエーバーを提供することに
よつて解決される。小さい全体的に管状のブレードは別
々に移動可能である。好ましい実施例において、各ブレ
ードは一端に内向きフランジをまた他端に外向きフラン
ジを備えた円筒として形成されている。内向きフランジ
は鋭利にされ連続した鋭利なブレード刃を形成する。外
向きフランジはブレードを弾性部材の孔内の所定位置に
保持し、シエービング力に対応してブレードと弾性部材
との間の相対的運動ができるようにするのが好ましい。
スポンジ状部材がレザーブレードの下に設けられる。ス
ポンジ状部材は各管状レザーブレードの中央孔に整合す
るリンス孔を有する。弾性部材は全体的に楕円形で、ス
ポンジ状部材によつて管状ブレードの弾性的取付けを達
成し、多方向に有効なシエービングを実現することがで
きるのが好ましい。
本発明によれば複数のレザーブレードを有する多方向
シエービング装置が提供され、その装置は、前記各レザ
ーブレードは一定高さのかつ中心孔を画定する全体的に
管状の直立壁を有し、前記壁は上下端を有し、前記上端
には一体に形成された内向きフランジを有し、前記内向
きフランジは鋭利な切刃を有し、前記下端には一体に形
成された外向きフランジを有すること、前記装置はさら
に上面および底面を有する弾性本体部材を備え、前記弾
性部材は複数の孔を有し、前記各レザーブレードは前記
孔の一つに設けられ、前記弾性部材の前記底面はその上
に設けられた前記レザーブレードの前記外向きフランジ
と共働する支持面を有すること、および前記可撓性スポ
ンジ状部材は前記弾性部材の前記底面の下にかつ前記レ
ザーブレードの下端の下に設置され、前記スポンジ状部
材は複数のリンス孔を有し、前記各リンス孔は前記レザ
ーブレードの一つの前記中央孔と整合し、それにより、
前記各レザーブレードは垂直にかつ角度をなして前記他
のレザーブレードとほゞ別々に引つ込みうることを特徴
としている。
シエービング装置が提供され、その装置は、前記各レザ
ーブレードは一定高さのかつ中心孔を画定する全体的に
管状の直立壁を有し、前記壁は上下端を有し、前記上端
には一体に形成された内向きフランジを有し、前記内向
きフランジは鋭利な切刃を有し、前記下端には一体に形
成された外向きフランジを有すること、前記装置はさら
に上面および底面を有する弾性本体部材を備え、前記弾
性部材は複数の孔を有し、前記各レザーブレードは前記
孔の一つに設けられ、前記弾性部材の前記底面はその上
に設けられた前記レザーブレードの前記外向きフランジ
と共働する支持面を有すること、および前記可撓性スポ
ンジ状部材は前記弾性部材の前記底面の下にかつ前記レ
ザーブレードの下端の下に設置され、前記スポンジ状部
材は複数のリンス孔を有し、前記各リンス孔は前記レザ
ーブレードの一つの前記中央孔と整合し、それにより、
前記各レザーブレードは垂直にかつ角度をなして前記他
のレザーブレードとほゞ別々に引つ込みうることを特徴
としている。
提供される可撓性多方向シエービング装置は複数の小
さい薄肉ブレードユニツトを有し、ユニツトは弾性部材
の上面に取付けられる。ブレードユニツトは発泡樹脂挿
入片の上面に露出されシエービング中追加の水を利用す
ることができる。発泡樹脂を通つて管状ブレードの孔と
整合するリンス孔が設けられる。
さい薄肉ブレードユニツトを有し、ユニツトは弾性部材
の上面に取付けられる。ブレードユニツトは発泡樹脂挿
入片の上面に露出されシエービング中追加の水を利用す
ることができる。発泡樹脂を通つて管状ブレードの孔と
整合するリンス孔が設けられる。
本発明の構成および作用の原理は、その別の目的なら
びにその利点とともに、添付図面と関連してなされる下
記の実施例に関する詳細な説明から一層理解しうるであ
ろう。
びにその利点とともに、添付図面と関連してなされる下
記の実施例に関する詳細な説明から一層理解しうるであ
ろう。
第1図は、本発明による、パツドシエーバーの実施例
の斜視図、 第2図は、本発明による、レザーブレードの第1実施
例の斜視図、 第3図は、本発明による、パツドシエーバーの部分断
面斜視図、 第4図は、本発明による、レザーブレードの第2実施
例、 第5図は、本発明による、パツドシエーバーブレード
の別の実施例、 第6図は、本発明による、第5図のレザーブレードを
利用するパツドシエーバーのさらに別の実施例である。
の斜視図、 第2図は、本発明による、レザーブレードの第1実施
例の斜視図、 第3図は、本発明による、パツドシエーバーの部分断
面斜視図、 第4図は、本発明による、レザーブレードの第2実施
例、 第5図は、本発明による、パツドシエーバーブレード
の別の実施例、 第6図は、本発明による、第5図のレザーブレードを
利用するパツドシエーバーのさらに別の実施例である。
第1図に示すように、本発明は全体的に楕円形を有す
るシエービング装置またはパツドシエーバー1を提供す
るものである。楕円形パツドの主軸は、脚のような、大
きい面積の有効なシエービングのため広い面を備えてい
る。一方、小さい軸線はひざ、くるぶしの周りおよびわ
きの下のような、凹んだ部分のシエービングを容易にす
るため狭い面を備えている。楕円形のパツドシエーバー
1の狭い端部もわきの下のシエービングのための制御性
がよく、接近し易いものとなる。楕円形は好ましくは女
性のシエービング用であるが、本発明は他の形状のシエ
ービング装置にも適用できる。
るシエービング装置またはパツドシエーバー1を提供す
るものである。楕円形パツドの主軸は、脚のような、大
きい面積の有効なシエービングのため広い面を備えてい
る。一方、小さい軸線はひざ、くるぶしの周りおよびわ
きの下のような、凹んだ部分のシエービングを容易にす
るため狭い面を備えている。楕円形のパツドシエーバー
1の狭い端部もわきの下のシエービングのための制御性
がよく、接近し易いものとなる。楕円形は好ましくは女
性のシエービング用であるが、本発明は他の形状のシエ
ービング装置にも適用できる。
パツドシエーバー1は周知のシエービングクリームま
たはゲル等のような周知のシエービング準備とともに使
用するのが好ましい。パツドシエーバー1は浮動し、ユ
ニークなブレードのために、シエーバーによつて安全に
操作される。
たはゲル等のような周知のシエービング準備とともに使
用するのが好ましい。パツドシエーバー1は浮動し、ユ
ニークなブレードのために、シエーバーによつて安全に
操作される。
パツドシエーバー1の外面または本体は好ましくは一
体成形された部材から作られ、凸状上面部分2および壁
部分3より成る。上面部分2および壁部分3はいずれも
容易に射出成形しうる熱可塑性ゴムのような弾性材料か
ら作るのが好ましい。
体成形された部材から作られ、凸状上面部分2および壁
部分3より成る。上面部分2および壁部分3はいずれも
容易に射出成形しうる熱可塑性ゴムのような弾性材料か
ら作るのが好ましい。
本体は取付けられたブレードの中心間距離を維持する
ため十分に剛性で、またブレードが相対的に完全に別々
に垂直にかつ角度をなして引つ込めるように十分に可撓
性でなければならない。本体の上面部分2は所望により
平坦または凹凸にすることができる。
ため十分に剛性で、またブレードが相対的に完全に別々
に垂直にかつ角度をなして引つ込めるように十分に可撓
性でなければならない。本体の上面部分2は所望により
平坦または凹凸にすることができる。
パツドシエーバー1本体の上面部分2に形成された孔
を通して、管状ブレード4のような、別々のレザーブレ
ードが設けられている。第2図にもつともよく示された
管状ブレード4は、直立する薄肉の連続シリンダ部分ま
たは璧5を有し、また一体の内向きフランジ6を壁5の
上端に外向きフランジ7を円筒壁5の下端に備えてい
る。内向きフランジ6はその端部が鋭利にされ円形ブレ
ード刃8のようなブレード刃を形成している。内向きフ
ランジ6の刃8はこの技術において公知の種々の方法で
形成することができる。刃8はフランジ6またはパツド
シエーバー1本体の上面部分2の平面に平行な平面と同
じまたは異なつた平面に形成される。
を通して、管状ブレード4のような、別々のレザーブレ
ードが設けられている。第2図にもつともよく示された
管状ブレード4は、直立する薄肉の連続シリンダ部分ま
たは璧5を有し、また一体の内向きフランジ6を壁5の
上端に外向きフランジ7を円筒壁5の下端に備えてい
る。内向きフランジ6はその端部が鋭利にされ円形ブレ
ード刃8のようなブレード刃を形成している。内向きフ
ランジ6の刃8はこの技術において公知の種々の方法で
形成することができる。刃8はフランジ6またはパツド
シエーバー1本体の上面部分2の平面に平行な平面と同
じまたは異なつた平面に形成される。
ブレード4の製造は、刃物鋼板原料からスタートし、
鋼板を内向きフランジ6および外向きフランジ7を有す
るコツプ状に引き抜き、ついで研磨およびホーニング等
によつて切刃8を形成するような、種々の公知の方法で
実施することができる。またブレード4は管状原材料か
らスタートして製造することもできる。外向きフランジ
7はブレード4がパツドシエーバー1本体の上面部分2
に形成された孔を通して装着するときブレード4を所定
位置に保持するのに使用される。各管状レザーブレード
4は中央通孔9を画定している。
鋼板を内向きフランジ6および外向きフランジ7を有す
るコツプ状に引き抜き、ついで研磨およびホーニング等
によつて切刃8を形成するような、種々の公知の方法で
実施することができる。またブレード4は管状原材料か
らスタートして製造することもできる。外向きフランジ
7はブレード4がパツドシエーバー1本体の上面部分2
に形成された孔を通して装着するときブレード4を所定
位置に保持するのに使用される。各管状レザーブレード
4は中央通孔9を画定している。
本発明の実施に当たつて使用される管状ブレードの特
殊な形状は変更することができる。すなわち、レザーブ
レードは円筒形または円板形である必要はない。多くの
他のブレード形状ならびに各ブレードユニツトの同心的
タンデム型ブレード刃の利用が可能である。管状ブレー
ド構想を利用する付加的シエービング部材が、同時係属
中の第092,021号に開示されている。
殊な形状は変更することができる。すなわち、レザーブ
レードは円筒形または円板形である必要はない。多くの
他のブレード形状ならびに各ブレードユニツトの同心的
タンデム型ブレード刃の利用が可能である。管状ブレー
ド構想を利用する付加的シエービング部材が、同時係属
中の第092,021号に開示されている。
各ブレード4の孔9には、同心状に設けられた保護部
材10が配設され、保護部材10は第4図に基づいて以下に
詳細に説明する。保護部材10はパツドシエーバーブレー
ド4と同心に設けられた小さい成形プラスチツク部品と
して形成するのが好ましい。保護部材10はブレード4の
孔9に入ることによる過度の皮膚の膨らみを防止し、挾
みおよび切傷を防止する一方で毛の切断を可能にしてい
る。
材10が配設され、保護部材10は第4図に基づいて以下に
詳細に説明する。保護部材10はパツドシエーバーブレー
ド4と同心に設けられた小さい成形プラスチツク部品と
して形成するのが好ましい。保護部材10はブレード4の
孔9に入ることによる過度の皮膚の膨らみを防止し、挾
みおよび切傷を防止する一方で毛の切断を可能にしてい
る。
第1図の実施例には、21個のブレードが図示されてい
る。各ブレード4はパツドシエーバー1の本体上面部分
2の孔にそれぞれ配設されている。パツドシエーバー1
の本体上面部分2に設けられた孔は上面部分2を貫通し
て形成され、レザーブレード4の外向きの取り付け部を
形成している。外向きフランジ7の外径はシエーバー1
の上面部分2に形成されたその各成形孔の直径より大き
く、ブレード4の便利な取り付け孔を形成している。多
数のレザーブレード4を普通のレザーにおけるよりも一
層便利なブレード刃を形成している。しかして、深剃り
が迅速にできる。パツドシエーバー1の本体はブレード
4の中心間の距離を保持するため十分に剛性である。し
かしながら、ブレードが互いに完全に別々に垂直にかつ
角度をなして引つ込むことができるように十分可撓性で
ある。しかして、作用において、各レザーブレード4は
上面部分2の頂部表面に対するシエービング力に対応し
て下方に自由に移動する。
る。各ブレード4はパツドシエーバー1の本体上面部分
2の孔にそれぞれ配設されている。パツドシエーバー1
の本体上面部分2に設けられた孔は上面部分2を貫通し
て形成され、レザーブレード4の外向きの取り付け部を
形成している。外向きフランジ7の外径はシエーバー1
の上面部分2に形成されたその各成形孔の直径より大き
く、ブレード4の便利な取り付け孔を形成している。多
数のレザーブレード4を普通のレザーにおけるよりも一
層便利なブレード刃を形成している。しかして、深剃り
が迅速にできる。パツドシエーバー1の本体はブレード
4の中心間の距離を保持するため十分に剛性である。し
かしながら、ブレードが互いに完全に別々に垂直にかつ
角度をなして引つ込むことができるように十分可撓性で
ある。しかして、作用において、各レザーブレード4は
上面部分2の頂部表面に対するシエービング力に対応し
て下方に自由に移動する。
第3図において、上面部分2および一体成形壁部分よ
り成るパツドシエーバー本体内側およびブレード4の外
向きフランジ7の下端下方には、可撓性スポンジ状部材
11が設けられている。スポンジ状部材11は可撓性ポリエ
チレンのような連続気泡樹脂材料から型切断、型押し加
工または型成形されるのが好ましい。スポンジ状部材11
の上面12はブレード4をシエーバー1本体の所定位置に
保持する。さらに、スポンジ状部材11の上面には各ブレ
ード4の外向きフランジ7と共働して、シエービング力
が加えられるとき大きいシエービング力に対して安全シ
エービングを維持するため、各ブレード4が僅かに引つ
込みうるようになつている。
り成るパツドシエーバー本体内側およびブレード4の外
向きフランジ7の下端下方には、可撓性スポンジ状部材
11が設けられている。スポンジ状部材11は可撓性ポリエ
チレンのような連続気泡樹脂材料から型切断、型押し加
工または型成形されるのが好ましい。スポンジ状部材11
の上面12はブレード4をシエーバー1本体の所定位置に
保持する。さらに、スポンジ状部材11の上面には各ブレ
ード4の外向きフランジ7と共働して、シエービング力
が加えられるとき大きいシエービング力に対して安全シ
エービングを維持するため、各ブレード4が僅かに引つ
込みうるようになつている。
スポンジ状部材11を貫通してリンス孔13のような複数
のリンス孔が設けられ、それらは毛および他の異物を容
易に洗浄することができるようになつている。リンス孔
13は各ブレード4の中央孔9の下側に形成され、かつス
ポンジ状部材11を完全に貫通して設けられるのが好まし
い。一体成形壁部分3が使用者によつて締め付けられる
と、パツドシエーバー1の上面部分2は容易に変形して
一層凸状となる。そのような変形は体の小さい凹んだ部
分をシエービングするのに役立つ。
のリンス孔が設けられ、それらは毛および他の異物を容
易に洗浄することができるようになつている。リンス孔
13は各ブレード4の中央孔9の下側に形成され、かつス
ポンジ状部材11を完全に貫通して設けられるのが好まし
い。一体成形壁部分3が使用者によつて締め付けられる
と、パツドシエーバー1の上面部分2は容易に変形して
一層凸状となる。そのような変形は体の小さい凹んだ部
分をシエービングするのに役立つ。
スポンジ状部材11の一体性を増大するため、またはブ
レード4の一層安定な基部を成形するため、薄い弾性材
料より成る(図示しない)別の裏当て部材をスポンジ状
部材11の上面12とパツドシエーバー本体の上面部分2と
の間に設けることができる。裏当て部材は上面部分2の
形状に一致するように成形されかつ複数の孔を備えてい
る。各孔は管状レザーブレード4の貫通孔9と軸線方向
に整合している。保持部材の孔もスポンジ状部材11の各
リンス孔13と軸線方向に整合している。
レード4の一層安定な基部を成形するため、薄い弾性材
料より成る(図示しない)別の裏当て部材をスポンジ状
部材11の上面12とパツドシエーバー本体の上面部分2と
の間に設けることができる。裏当て部材は上面部分2の
形状に一致するように成形されかつ複数の孔を備えてい
る。各孔は管状レザーブレード4の貫通孔9と軸線方向
に整合している。保持部材の孔もスポンジ状部材11の各
リンス孔13と軸線方向に整合している。
スポンジ状部材11もまたシエービングパツドに対して
ある程度の剛性を有し、それを使用する人によるパツド
1の保持を容易にしている。さらに、本発明のシエービ
ングパツド1が主としてレザーを湿式シエービングに使
用するように構成されているため、スポンジ状部材11は
シエービング中使用する水を追加することを可能にして
いる。もし湿つたスポンジ状部材11がパツドシエーバー
1の底部を指によつて押されると、またもしパツド1の
側面が一緒に締め付けられると、スポンジ状部材11によ
つて押し出された水はブレード4に設けられた中央孔9
から排出し、一層多くの水がシエービングされる部分に
供給される。一体成形壁部分3が使用者によつて締め付
けられると、パツドシエーバー1の上面部分2は容易に
変形し一層凸状になる。そのような変形は体の小さい凹
んだ部分をシエービングするのに役立つ。
ある程度の剛性を有し、それを使用する人によるパツド
1の保持を容易にしている。さらに、本発明のシエービ
ングパツド1が主としてレザーを湿式シエービングに使
用するように構成されているため、スポンジ状部材11は
シエービング中使用する水を追加することを可能にして
いる。もし湿つたスポンジ状部材11がパツドシエーバー
1の底部を指によつて押されると、またもしパツド1の
側面が一緒に締め付けられると、スポンジ状部材11によ
つて押し出された水はブレード4に設けられた中央孔9
から排出し、一層多くの水がシエービングされる部分に
供給される。一体成形壁部分3が使用者によつて締め付
けられると、パツドシエーバー1の上面部分2は容易に
変形し一層凸状になる。そのような変形は体の小さい凹
んだ部分をシエービングするのに役立つ。
スポンジ状部材11の一体性を増加するため、またはブ
レード4の一層安定な基部を形成するため、薄い弾性材
料より成る(図示しない)別の裏当て部材をスポンジ状
部材11の上面12とパツドシエーバー本体の上面部分2と
の間に設けることができる。裏当て部材は上面部分2の
形状に一致するように成形され、かつ複数の孔を備えて
いる。各孔は各管状レザーブレード4の貫通孔9と軸線
方向に整合している。裏当て部材の孔もスポンジ状部材
11の各リンス孔13と軸線方向に整合している。
レード4の一層安定な基部を形成するため、薄い弾性材
料より成る(図示しない)別の裏当て部材をスポンジ状
部材11の上面12とパツドシエーバー本体の上面部分2と
の間に設けることができる。裏当て部材は上面部分2の
形状に一致するように成形され、かつ複数の孔を備えて
いる。各孔は各管状レザーブレード4の貫通孔9と軸線
方向に整合している。裏当て部材の孔もスポンジ状部材
11の各リンス孔13と軸線方向に整合している。
パツドシエーバー1の本体における壁部分3の下端に
形成された保持リング14は、スポンジ状部材11を所定位
置に固定するとともにスポンジ状部材11の側面16を補強
するため利用される。保持リング14は剛性成形プラスチ
ツクから構成され、パツドシエーバー1本体の壁部分3
の対応するみぞに嵌合するようにしてもよい。保持リン
グ14はスポンジ状部材11を所定位置に固定的に保持する
ばかりでなく、パツド1の底部を補強して把時を容易に
する。望むならば、垂直把時凸部15のような特別の把時
面をパツドシエーバー1本体の壁部分外面に一体に形成
することができる。
形成された保持リング14は、スポンジ状部材11を所定位
置に固定するとともにスポンジ状部材11の側面16を補強
するため利用される。保持リング14は剛性成形プラスチ
ツクから構成され、パツドシエーバー1本体の壁部分3
の対応するみぞに嵌合するようにしてもよい。保持リン
グ14はスポンジ状部材11を所定位置に固定的に保持する
ばかりでなく、パツド1の底部を補強して把時を容易に
する。望むならば、垂直把時凸部15のような特別の把時
面をパツドシエーバー1本体の壁部分外面に一体に形成
することができる。
また、パツドシエーバー1本体とスポンジ状部材11を
連続または独立気泡樹脂より成る一体形成部品としてま
たはエラストマとして成形することは、本発明の範囲内
にある。保持リング14は差込成形によりまたは側面部分
3の底部付近の本体の側面の厚さを増加することによ
り、本体の一部として成形することができる。
連続または独立気泡樹脂より成る一体形成部品としてま
たはエラストマとして成形することは、本発明の範囲内
にある。保持リング14は差込成形によりまたは側面部分
3の底部付近の本体の側面の厚さを増加することによ
り、本体の一部として成形することができる。
第4図において、図示されたレザーブレード17はブレ
ード4と同じである。ブレード17は断面で示されまた保
護部材18を備えている。保護部材18はブレード17の中央
孔にプレス嵌めされたような、拘束された小さい成形プ
ラスチツク部品として構成されている。或は、保護部材
18はブレード17の中央孔内で自由に浮動することもでき
る。すなわち、保護部材18はブレード17に対して垂直に
移動するように構成できる。
ード4と同じである。ブレード17は断面で示されまた保
護部材18を備えている。保護部材18はブレード17の中央
孔にプレス嵌めされたような、拘束された小さい成形プ
ラスチツク部品として構成されている。或は、保護部材
18はブレード17の中央孔内で自由に浮動することもでき
る。すなわち、保護部材18はブレード17に対して垂直に
移動するように構成できる。
保護部材18は、アーム20のような、アームによつて同
心リング21に一体に連結された中央面係合部分19を備え
ている。みぞ22のような、複数のリンスみぞが面係合部
分19、アーム20およびリング21の間に形成され、洗浄性
をよくしている。保護部材18もまた全体的にまたは部分
的に公知の酸化ポリエチレンのような濾水性材料を含む
二色モールデイングのような技術によつて成形すること
もできる。
心リング21に一体に連結された中央面係合部分19を備え
ている。みぞ22のような、複数のリンスみぞが面係合部
分19、アーム20およびリング21の間に形成され、洗浄性
をよくしている。保護部材18もまた全体的にまたは部分
的に公知の酸化ポリエチレンのような濾水性材料を含む
二色モールデイングのような技術によつて成形すること
もできる。
第5図には別のブレード形状が示され、管状ブレード
23は前記の全体的に円形のブレードより長い。ブレード
23は直立壁部分24ならびに外向きフランジ25および内向
きフランジ26を有し、フランジ26は連続切刃27を有し、
それにより中央孔28を形成している。
23は前記の全体的に円形のブレードより長い。ブレード
23は直立壁部分24ならびに外向きフランジ25および内向
きフランジ26を有し、フランジ26は連続切刃27を有し、
それにより中央孔28を形成している。
第6図のパツドシエーバー29は全体的に楕円形のシエ
ービング装置を示し、装置はそこに設けられた第5図の
ブレード29のような複数のブレードを有する。またパツ
ドシエーバー上面にブレードを設ける多くの他のパター
ンが存在することは本発明の範囲内にある。保護装置を
有するあるいは有しない、異なつた形状のいくつかの独
立のブレード4を混在させることもできる。
ービング装置を示し、装置はそこに設けられた第5図の
ブレード29のような複数のブレードを有する。またパツ
ドシエーバー上面にブレードを設ける多くの他のパター
ンが存在することは本発明の範囲内にある。保護装置を
有するあるいは有しない、異なつた形状のいくつかの独
立のブレード4を混在させることもできる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 シャートレフ,ジル マリー アメリカ合衆国マサチューセッツ州、サ ウス、ボストン、イースト、フォース、 ストリート、846 (56)参考文献 特表 昭57−50631(JP,A)
Claims (10)
- 【請求項1】それぞれ中心孔が形成され、その上端部に
鋭利な切刃を有する一体に形成された内向きフランジを
有する複数のレザーブレードを有する多方向ジェービン
グ装置において、各レザーブレードはその下端に一体形
成された外向きのフランジ7を有し、上記装置は、さら
に上面及び底面を有し複数の孔を有する弾性部材2,3を
備え、各レザーブレード4が上記穴の一つの中に配設さ
れ、上記弾性部材の底面が、レザーブレード外向きフラ
ンジ7の上方に配設されそのフランジ7と協働する支持
面を有し、弾性部材2,3の底面の下方でかつレザーブレ
ード4の下端の下方に可撓性スポンジ状部材11が配設さ
れており、そのスポンジ状部材は一つのレザーブレード
の中心孔とそれぞれ整合する複数の通孔を有し、それに
より各レザーブレードが他のレザーブレードとほぼ独立
して垂直に及び角度をなして引き込み得ることを特徴と
する多方向シェービング装置。 - 【請求項2】弾性部材2,3は各レザーブレードの直立壁
5の高さ以下の所定厚さを有することを特徴とする、請
求項1記載の多方向シェービング装置。 - 【請求項3】弾性部材2,3は可撓性でかつ全体的に楕円
形であることを特徴とする、請求項2記載の多方向シェ
ービング装置。 - 【請求項4】スポンジ状部材11は側面部分を有し全体的
に楕円形であり、弾性部材2,3は、把持面を形成するス
ポンジ状部材の側面部分を覆うように配設された一体的
な壁部3を有し、上記弾性部材の壁部3はスポンジ状部
材11を所定位置に保持する一体的に形成された保持リン
グ14を有することを特徴とする、請求項3記載の多方向
シェービング装置。 - 【請求項5】弾性部材2,3の上面部は、全体的に凸状で
あり、スポンジ状部材11の側部を覆うように配設された
壁部の締め付けにより、前記上面部がさらに凸状に変形
されていることを特徴とする、請求項4記載の多方向シ
ェービング装置。 - 【請求項6】複数個の保護部材18を有し、その保護部材
の一つが各レザーブレード17′の中心孔内に配設されて
いることを特徴とする、請求項4記載の多方向シェービ
ング装置。 - 【請求項7】各保護部材18は複数のみぞを有しているこ
とを特徴とする、請求項6記載の多方向シェービング装
置。 - 【請求項8】各保護部材18は、水濾過性材料によって成
形されていることを特徴とする、請求項6記載の多方向
シェービング装置。 - 【請求項9】各レザーブレード4の直立壁5は薄肉シリ
ンダ状に形成されていることを特徴とする、請求項1記
載の多方向シェービング装置。 - 【請求項10】各レザーブレード4の直立壁5は、連続
した薄肉の長い部材として形成されていることを特徴と
する、請求項1記載の多方向シェービング装置。
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