JP2597384B2 - 位置出し装置 - Google Patents

位置出し装置

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JP2597384B2
JP2597384B2 JP63099124A JP9912488A JP2597384B2 JP 2597384 B2 JP2597384 B2 JP 2597384B2 JP 63099124 A JP63099124 A JP 63099124A JP 9912488 A JP9912488 A JP 9912488A JP 2597384 B2 JP2597384 B2 JP 2597384B2
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耕一 畑中
龍夫 田中
克之 茂木
正 花田
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Snow Brand Milk Products Co Ltd
Yoshino Kogyosho Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は,例えば,容器をレール上で搬送しながら殺
菌処理,内容物の充填,および包装等を行う充填包装装
置において,蓋体を容器上端面に仮付けや押圧溶着シー
ルする際の容器の姿勢規制や位置出し,および押圧溶着
シールする際の容器にかかる押圧力を下から支持する位
置出し装置に関するものである。
〔従来の技術〕
乳製品等の充填および包装工程は,その内容物の性質
上,無菌雰囲気内で行うことが好ましい。従来,こうし
た乳製品を無菌雰囲気内で充填し包装する装置として,
例えば実開昭61−53306号公報や,特開昭59−115221号
公報に示すものがある。
これら従来技術においては,板片に孔を形成したホル
ダープレートをコンベアーに取付け,そのホルダープレ
ートの孔に容器を装着すると共に,コンベアーを移動す
ることによって容器を搬送し,多数枚のホルダープレー
トの位置を規制することによって容器の位置出しを行い
つつ,内容物の充填および包装を達成するものとしてい
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
こうした従来装置においては,例えば,半年あるいは
一年間を通じて同一内容物を同一容器へ充填して包装す
るといった,単一製品を長期間取り扱う場合には大きな
問題は生じないのであるが,逆に,例えば,昨日はプレ
ーンヨーグルトを小型容器に充填し,今日は果物入りヨ
ーグルトを大型容器に充填,そして明日は中型の容器に
別の製品を充填するといったように,短期間の内に複数
の製品を取り扱う場合には,特に大きな問題が生じる。
すなわち,従来装置においては沢山のホルダープレー
トをコンベアーに取付け,そのホルダープレートの孔に
容器を装着して搬送するものとしていたので,容器の大
きさや形状が変わるとその容器に合った孔を有するホル
ダープレートに交換し各ホルダープレートの位置を調整
しなければならなかった。この沢山のホルダープレート
は,一般にボルト等によってコンベアーに取付けられて
おり,それらを一つ一つ取り外して,新しいホルダープ
レートに取り替えるという作業は非常に面倒で時間と手
間ひまがかかり,かつ個々のホルダープレートの位置を
調整しなければならないため,生産性の低下に直結する
ものであった。
本出願人は,こうした問題を解決するために,間隔の
調整が自由な一対のレール上に容器をそのフランジの下
面を当接させて保持し,四角移動軌跡を描く櫛歯体によ
って間歇移動させるといった,従来のホルダープレート
を使用しない装置を発明した。
こうした上記装置におては,容器はレールによってい
わゆる首吊り状に保持されているために,内容物充填
後,蓋体を仮付けあるいは押圧して溶着シールする際の
正確な位置出しと姿勢の規制,および押圧溶着シール時
の押圧力に対抗できるだけの機械強度を容器に与えるこ
とが必要である。
本発明は,こうした容器をレールによって搬送しなが
ら内容物の充填や包装を行う装置のように,その容器の
姿勢規制および位置出しを別個に行う必要のある装置に
おけるその姿勢規制と位置出し,および溶着シールの
際,その容器に上方から加わる押圧力を下から支持する
ことの出来る位置出し装置を提供することを目的とす
る。
〔課題を解決するための手段〕
そのため、無菌雰囲気中で内容物の充填および包装を
達成する無菌充填包装装置における位置出し装置を、治
具体1とベース体2と昇降機3とから構成した。
治具体1は,板体に,容器12の胴筒上端部に組付いて
該容器12の位置出しおよび姿勢を規制する規制孔4を形
成したものである。ベース体2は,その治具体1を複数
着脱自在に組付け,設定角度回動すると共に、容器12に
合った治具体1を使用可能とする位置出しの基準となる
ものである。そして,昇降機3は,ベース体2を昇降動
させ,治具体1を,上昇限においてはその上面が前記レ
ール11下面に当接する状態で容器12に装着させると共
に,下降限においてはその上面を容器12下端より下位に
位置させるものである。
ベース体2は,複数の平坦な取付け面をもつ多角筒方
体で,その取付け面に治具体1を着脱自在に装着するブ
ロック体5と,そのブロック体5を水平な水平軸6で軸
支する枠体7と,そしてブロック体5を設定角度回動さ
せる回動機8とから構成することが出来る。
又,ベース体2は,中心から等距離の上面位置に治具
体1を着脱自在に装着するプレート体9と,そのプレー
ト体9の中心から垂直に垂下設された垂直軸10と,その
プレート体9を設定角度回動させる回動機8とから構成
することも出来る。
〔作用〕
実施例の図を参照しながら説明する。まず,レール11
に首吊り状に保持された容器12が櫛歯体38によって搬送
され,本発明装置の直上に位置すると,下降限にあるベ
ース体2(第1図〜第4図参照)は,昇降機3のはたら
きによって上昇移動する。これによって,ベース体2に
組付けられている治具体1の規制孔4が容器12に嵌入す
る。上昇移動がさらに進み,治具体1とベース体2との
組付き物が上昇限位置に達した状態では,治具体1規制
孔4が容器12の上端部に組付き,容器12の姿勢を規制す
ると共に位置出しを達成する(第7図参照)。こうした
状態で,蓋体39が仮付けされるが,容器12の姿勢が規制
されると共に,容器12の蓋体39に対する位置出しが行わ
れていることによって,容器12と蓋体39との組付きは正
確に達成されることになる。
又,ベース体2が上昇限位置(第7図参照)にあって
は,治具体1の上面がレール11の下面に当接しており,
これによって蓋体39の仮付けあるいは押圧溶着シールの
際に容器12に加わる押圧力を下から確実に支持し,その
押圧力によって容器12が揺動し溶着シール等が不完全と
なるのを防ぐことが出来るものである。
尚,本発明装置は,ここに説明する充填装置における
使用に限定されるものではなく,容器を必要な時点にお
いて固定して位置出し,姿勢規制等する場合に広く用い
られるものである。
〔実施例〕
第8図は,本発明装置が組付けられて使用される無菌
充填包装装置を示すものである。この装置は,大別して
容器滅菌装置25と,充填密封装置26とから構成されてい
る。
容器滅菌装置25は,無菌チャンバーである気密枠体27
に,容器12を順に供給する容器供給体28,過酸化水素等
の殺菌剤挿入口29,紫外線照射装置30,熱風供給ダクト3
1,および熱風吸出ダクト32を取付けて構成している。こ
の気密枠体27内には,水平かつ平行に配置された少なく
とも一対の搬送用レール11が設けられ,このレール11に
よって容器供給体28から供給された容器12が首吊り状に
保持される。そして,このレール11に保持された容器12
は,レール11直下をレールに沿って間歇走行するエンド
レスチェーンに一定間隔で起立固定された押し板によっ
て間歇移動されるものとなっている。
レール11上を間歇移動する容器12は,まず殺菌剤挿入
口29からの殺菌剤の吹付け,続いて紫外線照射装置30か
らの紫外線の照射により殺菌処理が施され,次いで熱風
吹付けにより完全に乾燥され充填密封装置26へ搬送され
る。
充填密封装置26は,無菌チャンバーである密閉枠体18
に,内容物充填機33,蓋体滅菌装置34,溶着シールを達成
する押圧装置35,本願発明である位置出し装置が組付け
られた第一位置出し部36と第二位置出し部37,搬送用レ
ール11,そして櫛歯体38等を組付けることによって構成
している。
容器滅菌装置25から搬送された容器12は,レール11に
首吊り状に保持され,四角移動軌跡を描く櫛歯体38によ
り充填機33直下に搬送され,この充填機33により無菌状
態の内容物が充填される。内容物が充填された容器12
は,櫛歯体38によって蓋体滅菌装置34の直下に移送さ
れ,第一位置出し部36により蓋体39に対する位置出しお
よび姿勢が規制された後,蓋体滅菌装置34から供給され
る蓋体39が容器12上端面の開口部に仮止めされる。蓋体
39が仮止めされた容器12は,次いで押圧装置35の直下に
搬送され,ここで第二位置出し部37により位置出しと姿
勢規制がなされると共に,その蓋体39の溶着ランドであ
るフランジ13が下方から支持された状態で,押圧装置35
による蓋体39の溶着シールが達成されるものである。
こうして蓋体39が溶着シールされた容器12は,新しく
溶着シールされてレール11上を搬送されてくる次の容器
12によって密閉枠体18外へ押し出され,全工程が完了す
る。
第1図および第2図に,本発明装置の一実施例を示
す。
この実施例において,ベース体2は,正四角筒体の周
面の相対向する二面に,それぞれ一対の組付け片16を設
け,その組付け片間に,規制孔4の大きさの異なる二種
類の治具体1をスライド式に着脱自在に組付けるものと
し,正四角筒体の両端面を水平軸6によって軸支するも
のとしている。従って,この実施例に示す装置において
は,二種類の製品に対応することが出来るものである。
この他,ベース体2を直方体形状とし,水平軸6によ
って軸支される端面である二面を除く四面すべてに治具
体1を組付け,四種類の製品に対応することが出来るも
のとすることや,又,縦断面形状が六角や八角の多角方
体の六つおよび八つの面のすべてに治具体1を組付け,
六種類および八種類の製品に対応するようにすることも
可能である。
本実施例においては,二組のレール11上を同時に搬送
されてくる二つの容器12に対応するために,二つのブロ
ック体5を継手17によって並列設すると共に,回動機8
(ロータリーアクチュエーター)によって水平軸6を半
転するものとしている。
二つのブロック体5は,水平軸6を介して枠体7によ
って支持され,その枠体7は昇降機3による昇降運動を
伝達する昇降ロッド14に連結されている。この昇降ロッ
ド14は,外殻体22に固定組付けされた軸受ユニット15内
を摺動するもので,この軸受ユニット15によって昇降ロ
ッド14の昇降運動が安定したものとなっている。
ベース体2と密閉枠体18との間には,ベース体2の昇
降移動に対応して伸縮自在なベローズ24が配され,これ
によって密閉枠体18内と外気とが連通するのを防止し,
大気中の雑菌が侵入するのを防止するものである。
ベース体2を昇降移動させる昇降機3の構造は限定さ
れるものではなく,例えば,モーターでカムを回転さ
せ,そのカムを介して回転運動を往復運動に変換する
等,一般的な手段によって達成するものである。
第3図と第4図に他の実施例を示す。これは,中心か
ら等距離の上面位置に治具体1を着脱自在に装着したプ
レート体9の中心から,垂直軸10を垂下設し,その垂直
軸10を回転軸として回動機8によって設定角度回動させ
るものである。このプレート体9は,円形でその周端部
に等間隔で四つの治具体1がスライド式に着脱自在に組
付けられている。
プレート体9を回転する回動機8は,外殻体22の下方
に組付けられ,この回動機8の回転を歯車40を介して昇
降ロッド14に伝えている。昇降ロッド14は垂直軸10に直
結しており,これにより,回動機8の回動によってプレ
ート体9およびそれに組付けられている治具体1が設定
角度回動するものである。
上記二つの実施例いずれにおいても,回動機8によっ
てブロック体5あるいはプレート体9を,自動的に自由
に設定角度回動させることが出来る。従って,無菌充填
包装装置においては,複数の容器12の大きさが異なる製
品を,その装置を開放して無菌雰囲気を壊すことなく,
容器12に対応した治具体1を供給することが出来る。
第5図と第6図は,本発明装置に係る治具体1の一実
施例を示すものである。規制孔4の形状は,それが組付
く容器12の胴筒上端部の形状と同じとしている。従っ
て,容器12の胴筒上端部の外周面がその全域にわたって
この規制孔4に当接し,それによって容器12の姿勢およ
び位置出しが設定されることになる。治具体規制孔4と
容器12との組付きは,しかしながら,上記に限定される
ものではなく,例えば,容器12上端部の四隅が規制孔4
に当接するといったように部分的な当接によって達成し
ても良い。
治具体1とブロック体5との組付き位置は,両者間に
係合機能を持たせることによって設定しており,本実施
例においては,治具体1に弾力を有する係止突起19を設
けると共に,ブロック体5にこの係止突起19が係合する
凹部を設けることによって達成している。
第7図は,本発明装置が上昇移動してレール11下端面
当接した状態を示す図である。この状態においては,治
具体1の立設壁21がレール11と容器12との間隙に侵入位
置すると共に,支持部20がレール11下面に形成された嵌
合溝23に嵌入組付きし,さらにブロック体5の組付け片
16上面がレール11体の下面に当接することによって,容
器12の姿勢の正確な規制と位置出し,および溶着シール
時における強固な支持を確実に達成している。
〔発明の効果〕
このように本発明は,治具体1とベース体2と昇降機
3とから構成したので,搬送されてくる無固定の容器12
の蓋体39仮止め時等における姿勢規制や位置出し,およ
押圧溶着シール時における押圧力に対する下方からの支
持を確実に達成することが出来る。
そして,治具体1を,複数個着脱自在にベース体2に
組付け,設定角度回動自在としたので,充填する内容物
の変更に伴って容器12の形状や大きさがかわっても,ベ
ース体2を自在に回動してそれに合った治具体1を使用
することが出来,これによって,従来のようにホルダー
プレートを一つ一つ取り替える必要がなく,従って,時
間と労力を大幅に削減出来,生産性の向上につながると
共に,多種類の製品を短期間に充填包装するという多品
種少量生産に特に有効である。又,これと同時にベース
体2の回動は,回動機8等によって無菌雰囲気を壊すこ
となく達成することが出来るので,従来のように無菌雰
囲気を作り直すといった手間を省くことが出来,よって
生産性の向上を図ることが出来ると共に,多品種少量生
産に有利である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の一実施例を示す正面図,第2図は
その側面図,第3図は他の実施例を示す正面図,第4図
はその平面図,第5図は本発明装置の治具体の一実施例
を示す断面図,第6図はその平面図,第7図は治具体お
よびブロック体が容器およびレールに当接した状態を示
す断面図,第8図は本発明装置を組付けた無菌充填包装
装置を示す正面図である。 符号の説明 1:治具体,2:ベース体,3:昇降機, 4:規制孔,5:ブロック体,6:水平軸, 7:枠体,8:回動機,9:プレート体, 10:垂直軸,11:レール,12:容器, 13:フランジ,14:昇降ロッド, 15:軸受ユニット,16:組付け片,17:継手, 18:密閉枠体,19:係止突起,20:支持部, 21:立設壁,22:外殻体,23:嵌合溝, 24:ベローズ,25:容器滅菌装置, 26:充填密封装置,27:気密枠体, 28:容器供給体,29:殺虫剤挿入口, 30:紫外線照射装置,31:熱風供給ダクト, 32:熱風吸出ダクト,33:充填機 34:蓋体滅菌装置,35:押圧装置, 36:第一位置出し部,37:第二位置出し部 38:櫛歯体,39:蓋体,40:歯車。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 茂木 克之 神奈川県伊勢原市三ノ宮380 株式会社 吉野工業所神奈川工場内 (72)発明者 花田 正 神奈川県伊勢原市三ノ宮380 株式会社 吉野工業所神奈川工場内 (72)発明者 藤田 守 東京都江東区大島3丁目2番6号 株式 会社吉野工業所内 (56)参考文献 特開 昭57−37506(JP,A)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】無菌雰囲気中で内容物の充填および包装を
    達成する無菌充填包装装置における位置出し装置であっ
    て、板体に、容器(12)の胴部上端部に組付いて該容器
    (12)の位置出しおよび姿勢を規制する規制孔(4)を
    形成した治具体(1)と、該治具体(1)を複数着脱自
    在に組付け、設定角度回動すると共に、前記容器(12)
    に合った前記治具体(1)を使用可能とする位置出しの
    基準となるベース体(2)と、該ベース体(2)を昇降
    動させ、前記治具体(1)を、上昇限においては該治具
    体(1)上面を前記容器(12)に装着させると共に、下
    降限においては該治具体(1)上面を前記容器(12)下
    端より下位に位置させる昇降機(3)とから成る位置出
    し装置。
  2. 【請求項2】ベース体(2)を、多角筒方体であって、
    該多角筒方体の平坦面である取付け面に治具体(1)を
    着脱自在に装着するブロック体(5)と、該ブロック体
    (5)を水平軸(6)で軸支する枠体(7)と、前記ブ
    ロック体(5)を設定角度回動させる回動機(8)とか
    ら構成して成る請求項1記載の位置出し装置。
  3. 【請求項3】ベース体(2)を、中心から等距離の上面
    位置に治具体(1)を着脱自在に装着するプレート体
    (9)と、該プレート体(9)の中心から垂直に垂下設
    された垂直軸(10)と、前記プレート体(9)を設定角
    度回動させる回動機(8)とから構成して成る請求項1
    記載の位置出し装置。
JP63099124A 1988-04-21 1988-04-21 位置出し装置 Expired - Lifetime JP2597384B2 (ja)

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