JP2597054Y2 - 板材寸法自動計測装置 - Google Patents
板材寸法自動計測装置Info
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- JP2597054Y2 JP2597054Y2 JP1993020424U JP2042493U JP2597054Y2 JP 2597054 Y2 JP2597054 Y2 JP 2597054Y2 JP 1993020424 U JP1993020424 U JP 1993020424U JP 2042493 U JP2042493 U JP 2042493U JP 2597054 Y2 JP2597054 Y2 JP 2597054Y2
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- measured
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- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この考案は、切断された端材など
の板材におけるＸ軸、Ｙ軸、Ｚ軸方向の寸法を測定する
板材寸法自動計測装置に関する。
の板材におけるＸ軸、Ｙ軸、Ｚ軸方向の寸法を測定する
板材寸法自動計測装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、鋼材より必要な板材として例えば
金型材等を取り出すと、必ず端材が生じることになる。
この端材は、残材として廃棄することはできないので、
作業者がその大きさ別にしてストッカ等に管理保管して
いるのが一般的である。
金型材等を取り出すと、必ず端材が生じることになる。
この端材は、残材として廃棄することはできないので、
作業者がその大きさ別にしてストッカ等に管理保管して
いるのが一般的である。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の端材管理保管方法では、端材のＸ軸、Ｙ軸、Ｚ軸方
向の寸法を作業者が手動計測してストッカ等に保管管理
していたため、多くの時間と人手を要するという問題が
あった。
来の端材管理保管方法では、端材のＸ軸、Ｙ軸、Ｚ軸方
向の寸法を作業者が手動計測してストッカ等に保管管理
していたため、多くの時間と人手を要するという問題が
あった。
【０００４】
【課題を解決するための手段】前述のごとき従来の問題
に鑑みて、本考案は、被測定物を支持するテーブルに、
上記被測定物のＸ軸方向の位置決めを行うＸ軸基準部材
を設けると共にＹ軸方向の位置決めを行うＹ軸基準部材
を設け、Ｙ軸方向へ移動自在の第１の測定子と前記Ｙ軸
基準部材とによって前記被測定物を挟み込んだときの前
記第１の測定子の動き量を検出する第１の計測センサ
と、Ｘ軸方向へ移動自在の第２の測定子と前記Ｘ軸基準
部材とによって前記被測定物を挟み込んだときの前記第
２の測定子の動き量を検出する第２の計測センサと、Ｘ
軸，Ｙ軸に対して直交するＺ軸方向へ移動自在の第３の
測定子と前記テーブルとによって前記被測定物を挟み込
んだときの前記第３の測定子の動き量を検出する第３の
計測センサと、前記第１，第２，第３の各計測センサの
検出値に基いて被測定物のＸ，Ｙ，Ｚ軸方向の寸法を演
算する演算処理装置とを備えた構成である。
に鑑みて、本考案は、被測定物を支持するテーブルに、
上記被測定物のＸ軸方向の位置決めを行うＸ軸基準部材
を設けると共にＹ軸方向の位置決めを行うＹ軸基準部材
を設け、Ｙ軸方向へ移動自在の第１の測定子と前記Ｙ軸
基準部材とによって前記被測定物を挟み込んだときの前
記第１の測定子の動き量を検出する第１の計測センサ
と、Ｘ軸方向へ移動自在の第２の測定子と前記Ｘ軸基準
部材とによって前記被測定物を挟み込んだときの前記第
２の測定子の動き量を検出する第２の計測センサと、Ｘ
軸，Ｙ軸に対して直交するＺ軸方向へ移動自在の第３の
測定子と前記テーブルとによって前記被測定物を挟み込
んだときの前記第３の測定子の動き量を検出する第３の
計測センサと、前記第１，第２，第３の各計測センサの
検出値に基いて被測定物のＸ，Ｙ，Ｚ軸方向の寸法を演
算する演算処理装置とを備えた構成である。
【０００５】
【実施例】以下、この考案の実施例を図面を用いて詳細
に説明する。
に説明する。
【０００６】図３を参照するに、鋼材Ｗより必要な板材
ＷG として例えば金型材等を切断して取り出すと、必ず
端材ＷS が生じることになる。
ＷG として例えば金型材等を切断して取り出すと、必ず
端材ＷS が生じることになる。
【０００７】例えば、この端材ＷS を管理保管するため
の板材寸法自動計測装置１は、図１および図２を参照す
るに、図１の図中に矢印で示されているＹ軸方向へ移動
自在なＹ軸計測センサ３と、Ｘ軸方向へ移動自在なＸ軸
計測センサ５と、Ｚ軸方向へ移動自在なＺ軸計測センサ
７が設けられている。そして、端材ＷS が載置されるテ
ーブル９が設けられていて、このテーブル９の隣接して
互に直交した各辺に対して垂直に立設しＸ軸方向の基準
面となる板状のＸ軸基準部材１１と、Ｙ軸方向の基準面
となる板状のＹ軸基準部材１３とが設けられている。
の板材寸法自動計測装置１は、図１および図２を参照す
るに、図１の図中に矢印で示されているＹ軸方向へ移動
自在なＹ軸計測センサ３と、Ｘ軸方向へ移動自在なＸ軸
計測センサ５と、Ｚ軸方向へ移動自在なＺ軸計測センサ
７が設けられている。そして、端材ＷS が載置されるテ
ーブル９が設けられていて、このテーブル９の隣接して
互に直交した各辺に対して垂直に立設しＸ軸方向の基準
面となる板状のＸ軸基準部材１１と、Ｙ軸方向の基準面
となる板状のＹ軸基準部材１３とが設けられている。
【０００８】すなわち、前記各Ｘ軸，Ｙ軸，Ｚ軸計測セ
ンサ３，５，７は、テーブル９と各Ｘ軸，Ｙ軸基準部材
１１，１３と、Ｘ軸基準部材１１とＹ軸基準部材１３と
の間に形成された空間部１５，１７，１９内をＸ軸，Ｙ
軸，Ｚ軸方向へ移動自在に設けられている。
ンサ３，５，７は、テーブル９と各Ｘ軸，Ｙ軸基準部材
１１，１３と、Ｘ軸基準部材１１とＹ軸基準部材１３と
の間に形成された空間部１５，１７，１９内をＸ軸，Ｙ
軸，Ｚ軸方向へ移動自在に設けられている。
【０００９】より詳細には、図２を参照するに、この図
２にはＹ軸方向の端材ＷS の寸法を計測するＹ軸計測手
段３が示されている。なお、Ｘ軸方向の端材ＷS の寸法
を計測するＸ軸計測センサ５と端材ＷＳの厚み寸法を計
測するＺ軸計測センサ７は、Ｙ軸計測センサ３とほぼ同
一構成部材であるため図示と説明を省略する。
２にはＹ軸方向の端材ＷS の寸法を計測するＹ軸計測手
段３が示されている。なお、Ｘ軸方向の端材ＷS の寸法
を計測するＸ軸計測センサ５と端材ＷＳの厚み寸法を計
測するＺ軸計測センサ７は、Ｙ軸計測センサ３とほぼ同
一構成部材であるため図示と説明を省略する。
【００１０】Ｙ軸計測センサ３を構成する一部材である
板状の測定子２１ａは前記空間部１５内にＹ軸方向へ移
動自在となっており、接触子２１ａの先端が空間部１５
より内方へ突出している。（図１参照）この接触子２１
ａは、例えば流体圧作動のシリンダ２３のピストンロッ
ド２５に連結され、シリンダ２３は図示を省略したが架
台等に設けられている。また、接触子２１ａの基部には
ピニオン２７が回転自在に装着され、このピニオン２７
は計測機器として例えばエンコーダ２９Ｙの出力軸に連
結され、ピニオン２７は架台（図示省略）上にＹ軸方向
へ延伸して設けられたラック３１に噛合している。
板状の測定子２１ａは前記空間部１５内にＹ軸方向へ移
動自在となっており、接触子２１ａの先端が空間部１５
より内方へ突出している。（図１参照）この接触子２１
ａは、例えば流体圧作動のシリンダ２３のピストンロッ
ド２５に連結され、シリンダ２３は図示を省略したが架
台等に設けられている。また、接触子２１ａの基部には
ピニオン２７が回転自在に装着され、このピニオン２７
は計測機器として例えばエンコーダ２９Ｙの出力軸に連
結され、ピニオン２７は架台（図示省略）上にＹ軸方向
へ延伸して設けられたラック３１に噛合している。
【００１１】そして、図４および図５に示されているご
とく、Ｙ軸方向の端材ＷS の幅寸法は、シリンダ２３の
ピストンロッド２５の突出端にある接触子２１ａの端材
当接面を基準点（図４の図中に示されたＹO 寸法とす
る。計測時はシリンダ２３を縮少せしめ端材ＷS に接触
子２１ａが当接した距離Ｙ1 寸法をエンコーダ２９で計
測して、端材ＷS の寸法Ｙを求める。
とく、Ｙ軸方向の端材ＷS の幅寸法は、シリンダ２３の
ピストンロッド２５の突出端にある接触子２１ａの端材
当接面を基準点（図４の図中に示されたＹO 寸法とす
る。計測時はシリンダ２３を縮少せしめ端材ＷS に接触
子２１ａが当接した距離Ｙ1 寸法をエンコーダ２９で計
測して、端材ＷS の寸法Ｙを求める。
【００１２】上述したごとく、Ｙ軸のエンコーダ２９Ｙ
のＹ1 の検出値を演算処理装置３３に取り込ませ、すで
に記憶されている初期値Ｙ0 とにより、Ｙ＝Ｙ0 −Ｙ1
の演算処理が行なわれる。その値をメモリ３５およびＣ
ＲＴ３７に入力して、端材ＷS のＹ軸方向の寸法を知る
ことができる。また、Ｘ軸，Ｚ軸方向の寸法も同様な手
段により計測することができる。すなわち、Ｘ軸のエン
コーダ２９Ｘの出力を、演算処理装置３３にて演算し、
Ｘ＝Ｘ0 −Ｘ1 よりＸ軸方向の幅寸法を知ることができ
る。更に、Ｚ軸のエンコーダ２９Ｚの出力を、演算処理
装置３３にて演算し、Ｚ＝Ｚ0 −Ｚ1 よりＺ軸方向の厚
み寸法を知ることができる。
のＹ1 の検出値を演算処理装置３３に取り込ませ、すで
に記憶されている初期値Ｙ0 とにより、Ｙ＝Ｙ0 −Ｙ1
の演算処理が行なわれる。その値をメモリ３５およびＣ
ＲＴ３７に入力して、端材ＷS のＹ軸方向の寸法を知る
ことができる。また、Ｘ軸，Ｚ軸方向の寸法も同様な手
段により計測することができる。すなわち、Ｘ軸のエン
コーダ２９Ｘの出力を、演算処理装置３３にて演算し、
Ｘ＝Ｘ0 −Ｘ1 よりＸ軸方向の幅寸法を知ることができ
る。更に、Ｚ軸のエンコーダ２９Ｚの出力を、演算処理
装置３３にて演算し、Ｚ＝Ｚ0 −Ｚ1 よりＺ軸方向の厚
み寸法を知ることができる。
【００１３】上記構成により、被測定物である例えば端
材ＷS をテーブル９上に載置し、この端材ＷS をＸ軸基
準部材１１とＹ軸基準部材１３に当接せしめ、シリンダ
２３の作動により測定子２１ａを動かして、Ｙ軸基準部
材１３と測定子２１ａとの間に端材ＷS を挾み込む。こ
の時の測定子２１ａの動き量をピニオン２７の回転より
エンコーダ２９Ｙにて検出し、端材ＷS の幅寸法を知
り、この幅寸法を演算処理装置３３のメモリ３５に記憶
させると同時に、値の大小を判断し長、短の区分けをし
た上で登録され管理運営がなされる。
材ＷS をテーブル９上に載置し、この端材ＷS をＸ軸基
準部材１１とＹ軸基準部材１３に当接せしめ、シリンダ
２３の作動により測定子２１ａを動かして、Ｙ軸基準部
材１３と測定子２１ａとの間に端材ＷS を挾み込む。こ
の時の測定子２１ａの動き量をピニオン２７の回転より
エンコーダ２９Ｙにて検出し、端材ＷS の幅寸法を知
り、この幅寸法を演算処理装置３３のメモリ３５に記憶
させると同時に、値の大小を判断し長、短の区分けをし
た上で登録され管理運営がなされる。
【００１４】なお、図示を省略したがＸ軸計測センサ５
は、図１を参照するに、テーブル９上に載置された端材
ＷS を、測定子２１ｂを動かしてＸ軸基準部材１１と測
定子２１ｂとの間に挾み込み、端材ＷS の幅寸法を計測
する。また、Ｚ軸計測センサ７もテーブル９上に載置さ
れた端材ＷS を、測定子２１ｃを動かしてテーブル９と
接触子２１ｃとの間に挾み込み、端材ＷS の厚み寸法を
計測するものである。
は、図１を参照するに、テーブル９上に載置された端材
ＷS を、測定子２１ｂを動かしてＸ軸基準部材１１と測
定子２１ｂとの間に挾み込み、端材ＷS の幅寸法を計測
する。また、Ｚ軸計測センサ７もテーブル９上に載置さ
れた端材ＷS を、測定子２１ｃを動かしてテーブル９と
接触子２１ｃとの間に挾み込み、端材ＷS の厚み寸法を
計測するものである。
【００１５】而して、端材ＷS の３方向の寸法を計測し
管理保管することにより、従来のごとく作業者が寸法を
手動計測するのでないため、人手と時間を大幅に省くこ
とができ、省人化と生産性の向上を図ることができる。
管理保管することにより、従来のごとく作業者が寸法を
手動計測するのでないため、人手と時間を大幅に省くこ
とができ、省人化と生産性の向上を図ることができる。
【００１６】なお、この考案は、前述した実施例に限定
されることなく、適宜な変更を行なうことにより、その
他の態様で実施し得るものである。例えば、本実施例で
は端材ＷS を対象として説明してあるが、これに限定す
ることなく種々の板材に採用が可能である。また、計測
センサとしてエンコーダ２９を用いたが、これに限定す
ることなく例えばリニアモータ、リニアマグネセンサ等
距離を測定する機器ならいずれでも可能である。また、
前記Ｘ軸，Ｙ軸基準部材１１，１３としてプレートを使
用した例で説明したが、分割された複数のブロック部材
であっても構わない。
されることなく、適宜な変更を行なうことにより、その
他の態様で実施し得るものである。例えば、本実施例で
は端材ＷS を対象として説明してあるが、これに限定す
ることなく種々の板材に採用が可能である。また、計測
センサとしてエンコーダ２９を用いたが、これに限定す
ることなく例えばリニアモータ、リニアマグネセンサ等
距離を測定する機器ならいずれでも可能である。また、
前記Ｘ軸，Ｙ軸基準部材１１，１３としてプレートを使
用した例で説明したが、分割された複数のブロック部材
であっても構わない。
【００１７】
【考案の効果】以上のごとき実施例の説明より理解され
るように、本考案においては、テーブル９上に被測定物
を載置し、Ｘ軸基準部材１１及びＹ軸基準部材１３に被
測定物を当接してＸ軸，Ｙ軸方向の位置決めを行った
後、第１の測定子とＹ軸基準部材１３とによって被測定
物を挟み込むと共に第２の測定子とＸ軸基準部材１１と
によって挟み込み、さらにテーブル９と第３の測定子と
によって被測定物を挟み込み、そのときの基準位置から
の第１，第２，第３の測定子の動き量を第１，第２，第
３の計測センサによってそれぞれ検出すると、各検出値
に基づきＸ，Ｙ，Ｚ軸方向の寸法が演算処理装置３３に
よって演算されるものである。
るように、本考案においては、テーブル９上に被測定物
を載置し、Ｘ軸基準部材１１及びＹ軸基準部材１３に被
測定物を当接してＸ軸，Ｙ軸方向の位置決めを行った
後、第１の測定子とＹ軸基準部材１３とによって被測定
物を挟み込むと共に第２の測定子とＸ軸基準部材１１と
によって挟み込み、さらにテーブル９と第３の測定子と
によって被測定物を挟み込み、そのときの基準位置から
の第１，第２，第３の測定子の動き量を第１，第２，第
３の計測センサによってそれぞれ検出すると、各検出値
に基づきＸ，Ｙ，Ｚ軸方向の寸法が演算処理装置３３に
よって演算されるものである。
【００１８】したがって、本考案によれば、被測定物の
Ｘ，Ｙ，Ｚ軸方向の寸法測定を自動的に迅速、容易に行
うことができるものである。
Ｘ，Ｙ，Ｚ軸方向の寸法測定を自動的に迅速、容易に行
うことができるものである。
【図１】この考案の主要部であるＸ，Ｙ，Ｚ軸方向の計
測センサを表した斜視説明図である。
測センサを表した斜視説明図である。
【図２】この考案のＹ軸計測センサを示した平面図であ
る。
る。
【図３】帯鋼を切断し端材を表した斜視説明図である。
【図４】この考案の作用説明図である。
【図５】この考案の作用説明図である。
１ 板材寸法自動計測装置 ３ Ｙ軸計測センサ ５ Ｘ軸計測センサ ７ Ｚ軸計測センサ ９ テーブル １１ Ｘ軸基準部材 １３ Ｙ軸基準部材
Claims (1)
- 【請求項１】 被測定物（ＷS ）を支持するテーブル
（９）に、上記被測定物（ＷS ）のＸ軸方向の位置決め
を行うＸ軸基準部材（１１）を設けると共にＹ軸方向の
位置決めを行うＹ軸基準部材（１３）を設け、Ｙ軸方向
へ移動自在の第１の測定子（２１ａ）と前記Ｙ軸基準部
材（１３）とによって前記被測定物（ＷS ）を挟み込ん
だときの前記第１の測定子（２１ａ）の動き量を検出す
る第１の計測センサと、Ｘ軸方向へ移動自在の第２の測
定子（２１ｂ）と前記Ｘ軸基準部材（１１）とによって
前記被測定物（ＷS ）を挟み込んだときの前記第２の測
定子（２１ｂ）の動き量を検出する第２の計測センサ
と、Ｘ軸，Ｙ軸に対して直交するＺ軸方向へ移動自在の
第３の測定子（２１ｃ）と前記テーブル（９）とによっ
て前記被測定物（ＷS ）を挟み込んだときの前記第３の
測定子（２１ｃ）の動き量を検出する第３の計測センサ
と、前記第１，第２，第３の各計測センサの検出値に基
いて被測定物（ＷS ）のＸ，Ｙ，Ｚ軸方向の寸法を演算
する演算処理装置（３３）とを備えたことを特徴とする
板材寸法自動計測装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993020424U JP2597054Y2 (ja) | 1993-04-21 | 1993-04-21 | 板材寸法自動計測装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993020424U JP2597054Y2 (ja) | 1993-04-21 | 1993-04-21 | 板材寸法自動計測装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0680104U JPH0680104U (ja) | 1994-11-08 |
| JP2597054Y2 true JP2597054Y2 (ja) | 1999-06-28 |
Family
ID=12026662
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993020424U Expired - Fee Related JP2597054Y2 (ja) | 1993-04-21 | 1993-04-21 | 板材寸法自動計測装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2597054Y2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101764948B1 (ko) * | 2013-09-30 | 2017-08-03 | 주식회사 엘지화학 | 배터리 셀의 사이즈 측정 장치 |
| KR101830457B1 (ko) * | 2013-10-30 | 2018-02-20 | 주식회사 엘지화학 | 배터리 팩의 치수 측정 장치 |
| KR20220099315A (ko) * | 2021-01-06 | 2022-07-13 | 주식회사 대현상공 | 중문용 크기 측정장치 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102038454B1 (ko) * | 2019-04-26 | 2019-10-30 | 주식회사 시스다인 | 소자 측정 장치. |
-
1993
- 1993-04-21 JP JP1993020424U patent/JP2597054Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101764948B1 (ko) * | 2013-09-30 | 2017-08-03 | 주식회사 엘지화학 | 배터리 셀의 사이즈 측정 장치 |
| KR101830457B1 (ko) * | 2013-10-30 | 2018-02-20 | 주식회사 엘지화학 | 배터리 팩의 치수 측정 장치 |
| KR20220099315A (ko) * | 2021-01-06 | 2022-07-13 | 주식회사 대현상공 | 중문용 크기 측정장치 |
| KR102439969B1 (ko) | 2021-01-06 | 2022-09-05 | 주식회사 대현상공 | 중문용 크기 측정장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0680104U (ja) | 1994-11-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |