JP2596942Y2 - 農作業機 - Google Patents

農作業機

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JP2596942Y2
JP2596942Y2 JP1992062902U JP6290292U JP2596942Y2 JP 2596942 Y2 JP2596942 Y2 JP 2596942Y2 JP 1992062902 U JP1992062902 U JP 1992062902U JP 6290292 U JP6290292 U JP 6290292U JP 2596942 Y2 JP2596942 Y2 JP 2596942Y2
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一男 小竹
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Yanma Agricultural Equipment Co Ltd
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  • Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
  • Motor Power Transmission Devices (AREA)
  • Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、コンバインなどの農作
業機、詳しくは、エンジンの回転動力を液圧伝動装置を
介して走行装置に伝達するようにした農作業機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、コンバインなどの農作業機におい
ては、エンジンの回転動力を走行装置側に伝達するにあ
たって液圧伝動装置を備えたトランスミッションが使用
され、この液圧伝動装置は、可変容量形液圧ポンプと液
圧モータ及びこれら液圧ポンプと液圧モータを結ぶ液圧
回路とから構成され、負荷変動に応じて速度を調整し、
定馬力特性での運動が行えるようにしており、また、前
記液圧回路には、前記液圧伝動装置に一定以上の高負荷
がかかったとき、前記液圧ポンプから液圧モータ側に至
る圧力流体を低圧側にリリーフするリリーフ弁を設けて
おり、例えば前記走行装置を湿田で走行させたり旋回し
たりするときに、前記液圧伝動装置に一定以上の高負荷
がかかって、前記液圧回路を流れる流体圧力が一定以上
の高圧となった場合には、前記リリーフ弁を作動させて
前記液圧ポンプからの圧力流体を低圧側にリリーフする
ようにしている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】所が、以上のような従
来の構成において、負荷が増加し、前記液圧伝動装置の
高圧ラインの圧力が所定以上になり、前記リリーフ弁の
作動により前記液圧ポンプから液圧モータ側に至る圧力
流体が低圧側にリリーフされるとき、前記圧力流体の温
度が上昇するのであるが、前記リリーフ弁の作動をオペ
レータが気づかないで高負荷状態下での前記走行装置の
走行を長時間継続したりすると、前記液圧回路を流れる
圧力流体の温度が上昇し、場合によっては前記液圧伝動
装置が破損する恐れがあった。
【0004】本考案は以上のような問題に鑑みてなした
もので、その目的は、液圧伝動装置に一定以上の高負荷
がかかって、この高負荷状態が一定時間以上継続すると
きには、エンジンの運転を自動的に停止させて、前記液
圧伝動装置の破損事故を未然に防止することができる農
作業機を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
め、本考案は、エンジンに連動する液圧ポンプと、該液
圧ポンプに高圧ライン及び低圧ラインを介して繋がる液
圧モータとを備えた液圧伝動装置が走行装置に繋がる農
作業機において、前記高圧ラインの圧力を検出する圧力
センサと、前記高圧ラインの温度を検出する温度センサ
と、これら圧力センサ及び温度センサの検出結果に基づ
いて前記エンジンの運転を停止させるエンジン停止手段
とを備えていることを特徴とする。
【0006】
【作用】以上の構成によれば、高圧ラインを流れる液体
の圧力が圧力センサによって検出され、高圧ラインを流
れる液体の温度が温度センサによって検出され、液体の
圧力が一定以上のときに圧力センサがオン動作されるの
であり、そして、圧力センサがオン動作した後、液体の
温度が一定の温度以上に上昇したとき、温度センサがオ
ン動作され、エンジン停止手段を介して前記エンジンの
運転が自動的に停止されるのである。従って、前記液圧
伝動装置に高負荷が作用した状態で前記走行装置の走行
が長時間継続されたりして、前記液圧回路を流れる圧力
液体が高温となることによる前記液圧伝動装置の破損事
故を未然に防止することができる。また、以上の構成で
は、前記液圧回路の瞬間的な圧力上昇時などには、前記
エンジンの停止は行われることなく、前記圧力センサが
オン動作された後、圧力液体の温度が一定の温度以上に
上昇したときにのみ、前記エンジン停止手段を介して前
記エンジンが自動的に停止されることから、該エンジン
を不用意に停止させたりすることもないのである。しか
も、以上のように、液圧伝動装置に一定以上の高負荷が
かかったとき、前記エンジンを自動的に停止して前記液
圧伝動装置の破損事故を未然に防止でき、該液圧伝動装
置の安全性を確保できることから、この液圧伝動装置と
して小容量のものを使用することが可能となり、該液圧
伝動装置を小型化して全体構造をコンパクト化すること
もできる。
【0007】
【実施例】以下、本考案にかかる農作業機を図面の実施
例によって説明する。図1は、エンジンから走行装置に
至る動力伝達経路と、この動力伝達経路を電気的に制御
する電気回路とを示しており、同図において、1はエン
ジン、2は農作業機の走行装置3に連動されるトランス
ミッション2であって、前記エンジン1と走行装置3と
の間には液圧伝動装置4を介装させ、この液圧伝動装置
4を介して前記エンジン1からの回転動力を前記走行装
置3側に伝達するようにしている。
【0008】前記液圧伝動装置4は、前記エンジン1の
出力側に伝動プーリー21,22及び伝動プーリー23
を介して連結される可変容量形の液圧ポンプ5と該液圧
ポンプ5からの圧力流体(圧力液体)で駆動される液圧
モータ6と、これら液圧ポンプ5及び液圧モータ6の流
体出入口間を接続する低圧ライン70及び高圧ライン7
1から成る液圧回路7とを備え、前記液圧ポンプ5の入
口側にチャージポンプ8を連結している。
【0009】また、前記液圧回路7の低圧ライン70と
高圧ライン71間には、前記各ライン70,71間に接
続される分岐ライン72を介してメインリリーフ弁9を
介装させており、そして、例えば前記走行装置3を湿田
で走行させたり旋回したりするときに、前記液圧モ−タ
60に一定以上の高負荷がかかって、高圧ライン71を
流れる流体圧力が一定以上の高圧となった場合には、前
記リリーフ弁9を作動させて、前記液圧ポンプ5からの
圧力流体を高圧ライン71から低圧ライン70にリリー
フするようにしている。
【0010】さらに、前記液圧回路7の各ライン70,
71間には、この液圧回路7に流体をチャージするチャ
ージポンプ8を備えたチャージ機構10を接続するので
あって、該チャージ機構10は前記チャージポンプ8の
流体出口側に、途中にフィルタ11を介装したチャージ
ライン73を介して接続されている。尚、図中、12は
前記チャージ機構10のリリーフ弁である。
【0011】しかして、以上のような液圧伝動装置4に
おいて、図1の下部側に示す電気回路図から明らかなよ
うに、前記液圧回路7の高圧ライン71に、前記メイン
リリーフ弁9のリリーフ圧よりやや低い設定圧力でオン
動作されるライン圧検出用の圧力センサ13を設けると
共に、この圧力センサ13の出力側に、該センサ13の
オン動作時間をカウントし、オン動作時間が所定の設定
時間を越えたときにオン動作されるタイマー14を接続
する一方、このタイマー14の出力側に前記エンジン1
の運転を停止するエンジン停止手段15を接続するので
ある。
【0012】前記エンジン停止手段15は、前記タイマ
ー14の出力側にリレー接点をもったリレーユニット1
5aと、該リレーユニット15aにおけるリレー接点の
オフ動作で前記エンジン1への燃料供給を停止する燃料
ストップモータ15bとから構成される。図1の実施例
は、コンバインなどに適用するものを示しており、つま
り、コンバインなどにおいては、機体後部側に搭載され
るカッターのカッターセンサ15cや排藁搬送経路に設
けられる排藁詰まり検出センサ15dなどを設け、これ
ら各センサ15c,15dの出力側に前記リレーユニッ
ト15aを接続し、このリレーユニット15aに燃料ス
トップモータ15bをそれぞれ接続して、前記各センサ
15c,15dの何れかがオン動作されたとき、前記リ
レーユニット15aのリレー接点をオフ動作し、前記燃
料ストップモータ15bを作動させ、前記エンジン1を
停止させるエンジン停止回路が設けられているのであっ
て、図1の実施例では、このようなエンジン停止回路を
利用して、前記各種センサ15c,15dと共に前記タ
イマー14を前記リレーユニット15aの入力側に接続
し、該リレーユニット15aにおけるレリー接点のオフ
動作によっても前記燃料ストップモータ15bを作動さ
せて前記エンジン1を停止させるようにしている。ま
た、図1の実施例においては、前記タイマー14の出力
側に、前記エンジン停止手段15と並列状に警報ランプ
16と警報ブザー17とを接続している。
【0013】次に、以上の構成による作用について説明
する。先ず、前記走行装置3を駆動走行させるときに
は、前記エンジン1からの回転動力で前記液圧ポンプ5
が駆動され、この液圧ポンプ5の駆動に伴い前記液圧回
路7の高圧ライン71を介して前記液圧モータ6側に圧
力流体が供給されることにより、該液圧モータ6が回転
され、これらモータ6とポンプ8との回転で前記走行装
置3が前記トランスミッションを介して駆動走行され
る。
【0014】そして、以上のような走行装置3の駆動走
行時には、前記液圧回路7の高圧ライン71を流れる流
体圧力が前記圧力センサ13で検出され、この圧力セン
サ13で検出される流体圧力が、前記メインリリーフ弁
9のリリーフ圧よりやや低く設定された設定圧力以上と
なったとき、前記センサ13がオン動作されて前記タイ
マー14に出力され、該タイマー14で前記センサ13
のオン動作時間がカウントされて、このオン動作時間が
所定の設定時間を越えたときに前記タイマー14がオン
動作され、該タイマー14のオン動作により前記エンジ
ン停止手段15のリレーユニット15aを介して前記燃
料ストップモータ15bが作動し、前記エンジン1への
燃料供給が停止され、これに伴い該エンジン1が自動的
に停止される。従って、前記液圧伝動装置4に高負荷を
かけた状態で前記走行装置3の走行を長時間継続したり
して、前記液圧回路7を流れる圧力流体が高温となるこ
とによる前記液圧伝動装置4の破損事故を未然に防止す
ることができる。
【0015】また、前記タイマー14から前記エンジン
停止手段15側にオン動作信号が出力されたときには、
前記警報ランプ16と警報ブザー17とが共に動作さ
れ、前記液圧伝動装置4が一定以上の高負荷となったこ
とをオペレータに報知して、オペレータに速やかな対応
処置をとるように促すことができる。さらに、以上の構
成では、前記液圧回路7の瞬間的な圧力上昇時などに
は、前記エンジン1の停止は行われることなく、前記圧
力センサ13がオン動作されて、このオン動作信号が一
定時間以上継続して出力されたときにのみ、前記停止手
段15を介して前記エンジン1が自動的に停止されるこ
とから、該エンジン1を不用意に停止させたりすること
もない。しかも、以上のように、前記液圧伝動装置4に
一定以上の高負荷がかかったとき、前記エンジン1を自
動的に停止して前記液圧伝動装置4の破損事故を未然に
防止し、該液圧伝動装置4の安全性を確保できるため、
この液圧伝動装置4として小容量のものを使用すること
が可能となり、該液圧伝動装置4を小型化して全体構造
をコンパクト化することもできる。
【0016】以上の実施例では、前記圧力センサ13の
出力側に、該圧力センサ13のオン動作時間をカウント
して、オン動作時間が所定の設定時間を超えたときにオ
ン動作されるタイマー14を接続し、このタイマー14
からの出力信号で前記エンジン停止手段15を介して前
記エンジン1の運転を停止させるようにしたが、本考案
では、前記タイマー14に代えて前記液圧回路7の高圧
ライン71を流れる圧力流体(圧力液体)の温度を検出
する温度センサを用い、前記圧力センサ13による流体
圧力の検出後に、この流体(液体)の圧力上昇に伴い流
体温度(液体温度)が一定の温度以上に上昇して前記温
度センサから出力信号が出力されたとき、前記エンジン
停止手段15を介して前記エンジン1を自動的に停止さ
せるように構成する。
【0017】また、コンバインなどには、通常、各駆動
部を自動制御するコントローラが設けられ、このコント
ローラには、その内部回路を外部サージから保護するた
めのサージアブソーバを設ける必要があるが、このサー
ジアブソーバは、次のように配設することが好ましい。
【0018】即ち、図2で示したように、コントローラ
20の外部側には、該コントローラ20の入力側に接続
されるバッテリ21やリレー22及びヒューズ23など
が接続されているため、前記コントローラ20の外部側
で前記ヒューズ23の取付部位近くにサージアブソーバ
24を交換可能に接続すると共に、前記ヒューズ23の
近くに、その切断時に点灯する発光ダイオード25を並
列状に接続するのである。すると、前記サージアブソー
バ24が外部サージで破損したようなとき、この外部サ
ージにより前記ヒューズ23が同時に切れ、これに伴い
前記発光ダイオード25が点灯されるのであり、従っ
て、この発光ダイオード25が点灯されることと、前記
サージアブソーバ24が前記ヒューズ23のメンテナン
ス作業時などに確認容易なヒューズ取付部位近くに交換
可能に接続されていることとによって、前記サージアブ
ソーバ24の破損を容易に確認して、新しいサージアブ
ソーバ24と交換することができ、しかも、このサージ
アブソーバ24が前記コントローラ20の外部側に設け
られていることにより、高価なコントローラ20を交換
したりする必要もなくなる。
【0019】また、前記サージアブソーバ24は、同図
の点線で示したように、前記コントローラ20の外部側
で前記バッテリ21の近くに接続することも可能であ
り、斯くするときにも、前述した場合と同様に、前記サ
ージアブソーバ24の破損を容易に確認することがで
き、しかも、このサージアブソーバ24が前記コントロ
ーラ20の外部側に設けられていることにより、高価な
コントローラ20を交換したりする必要もなくなる。
【0020】
【考案の効果】以上説明したように、本考案によれば、
高圧ラインを流れる液体の圧力が一定の圧力以上に上昇
しただけではエンジンの運転が停止されないため、高圧
ラインの瞬間的な圧力上昇時などには、エンジンを不用
意に停止させることなく農作業を行うことができ、しか
も、高圧ラインを流れる液体の圧力が一定の圧力以上に
上昇し、さらに、高圧ラインを流れる液体の温度が一定
の温度以上に上昇したとき、エンジンの運転を自動的に
停止させることができるため、液圧伝動装置に高負荷が
作用した状態で走行装置の走行が長時間継続されたりし
て、液圧回路を流れる圧力液体が高温となることによる
液圧伝動装置の破損事故を未然に良好に防止することが
できる。また、液圧伝動装置に一定以上の高負荷がかか
ったとき、前記エンジンを自動的に停止して前記液圧伝
動装置の破損事故を未然に防止でき、該液圧伝動装置の
安全性を確保できることから、この液圧伝動装置として
小容量のものを使用することが可能となり、該液圧伝動
装置を小型化して全体構造をコンパクト化することもで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の農作業機を制御する制御回路を示し、
エンジンから走行装置に至る動力伝達経路と、該動力伝
達経路を電気的に制御する電気回路とを同時に示してい
る。
【図2】コントローラに対するサージアブソーバの接続
例を示す電気回路図である。
【符号の説明】
1 エンジン 3 走行装置 4 液圧伝動装置 5 液圧ポンプ 6 液圧モータ 7 液圧回路 71 圧力ライン 13 圧力センサ 15 エンジン停止手段

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンに連動する液圧ポンプと、該液
    圧ポンプに高圧ライン及び低圧ラインを介して繋がる
    圧モータとを備えた液圧伝動装置走行装置に繋がる
    作業機において、前記高圧ライの圧力を検出する圧力
    センサと、前記高圧ラインの温度を検出する温度センサ
    と、これら圧力センサ及び温度センサの検出結果に基づ
    いて前記エンジの運転を停止させるエンジン停止手段
    備えていることを特徴とする農作業機。
JP1992062902U 1992-09-08 1992-09-08 農作業機 Expired - Fee Related JP2596942Y2 (ja)

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