JP2596254B2 - 三輪産業車両の旋回駆動装置 - Google Patents

三輪産業車両の旋回駆動装置

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JP2596254B2
JP2596254B2 JP11862991A JP11862991A JP2596254B2 JP 2596254 B2 JP2596254 B2 JP 2596254B2 JP 11862991 A JP11862991 A JP 11862991A JP 11862991 A JP11862991 A JP 11862991A JP 2596254 B2 JP2596254 B2 JP 2596254B2
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wheel
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正直 小早川
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、三輪産業車両の旋回駆
動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】フォークリフト,農耕用トラクタ,建設
車両等の産業車両において三輪走行方式を採る従来の三
輪産業車両は、フロント車輪駆動に二モータを使用し、
旋回時は片側モータを非駆動から逆転駆動へと変化させ
て旋回している。上記二モータ式三輪産業車両の旋回駆
動装置を、フォークリフトを例にした図7及び図8によ
って説明する。
【0003】左フロント駆動輪1は、機台4を車幅方向
の左右で支持したフロントアクスル5に軸架され、駆動
ギヤ7から上記フロントアクスル5を介して伝達される
動力で回転駆動されるようになっている。右フロント駆
動輪2も、同様に機台4を支持したフロントアクスル6
に軸架され、駆動ギヤ8からフロントアクスル6を介し
て伝達される動力で回転駆動されるようになっている。
駆動ギヤ7は変速用のギヤトレーン9を介して左駆動モ
ータ12の出力軸11と結合している。駆動ギヤ8も、
同様に変速用のギヤトレーン13を介して右駆動モータ
16の出力軸14と結合している。なお、駆動モータ1
2,16には、それそれブレーキディスク23,23が
出力軸11,14に取付けられている。
【0004】リヤ操舵輪3は、機台4に対し支持軸17
を中心に回転自在なリヤアクスル(図示略)に軸架さ
れ、該支持軸17を中心に操舵される。ステアリングホ
イール18(図7参照)とリヤアクスル間は油圧機構に
よって連動されている。すなわち、上記支持軸17に
は、旋回プーリ19が水平状に軸架される一方、圧油通
路(図示略)を有するピストンロッド21が機台4の両
サイドフレームに固着され、該ピストンロッド21は油
圧シリンダチューブ20を貫通している。ピストンロッ
ド21の圧油通路には、両端にステアリング操作に応じ
た圧油が送られるようになっており、油圧シリンダチュ
ーブ20は、上記ピストンロッド21の圧油通路からの
圧油によって、ピストンロッド21上を移動可能になっ
ている。また、油圧シリンダチューブ20の両端部に
は、上記旋回プーリ19を周回したチエン22の各両端
がガイドプーリ24を介して接続されており、前期チエ
ン22はその中央が旋回プーリ19に車軸線C上で固定
されている。
【0005】次に、リヤ操舵輪3の操舵角を検出して駆
動モータ12,16を制御するための検出機構について
説明する。この検出機構は、上記油圧シリンダチューブ
20の側面に突設されたドッグ20aの位置を検出する
ことでスイッチング動作するリミットスイッチを用いて
いる。二モータの場合、上記リミットスイッチは、8個
(LS1〜LS8)必要になる。8個のうちわけは、左
旋回時に片側駆動に切換える操舵角検出用(LS1,L
S5)と、左旋回時に片側逆転駆動に切換える操舵角検
出用(LS3,LS7)と、右旋回時に片側駆動へ切換
える操舵角検出用(LS2、LS6)と、右旋回時に片
側逆転駆動へ切換える操舵角検出用(LS4,LS8)
の合計8個である。これらのリミットスイッチは、それ
ぞれピストンロッド21に近接して直線状に配列されて
いる。
【0006】ここで、本明細書では、操舵角として、車
軸線Cとリヤ操舵輪の操舵方向との成す角度θαをいう
ものとして以下説明する。上記旋回駆動装置は、直線走
行時は、各駆動モータ12,16が左右フロント駆動輪
1,2をそれぞれ前進駆動する。旋回時、例えば左旋回
のときは、ステアリングホイール18の操作に応動した
油圧シリンダチューブ20の移動(矢印L2方向)によ
って、リヤアクスルがリア操舵輪3を矢印L1方向に操
舵される如く回転される。そして、その操舵角によりド
ッグ20aがリミットスイッチLS1,LS5を導通
(ON)動作させる位置にまで達すると、LS1の動作
によって駆動モータ12の励磁が停止され、内輪となる
左フロント駆動輪1をフリー状態とするとともに、LS
5の動作によって駆動モータ16が制御され、右フロン
ト駆動輪2を駆動して、機台1は旋回する。さらに、操
舵角を増すと、ドッグ20aがリミットスイッチLS
3,LS7の位置に達し、これによるLS3の動作によ
って、駆動モータ12は逆励磁されて左フロント駆動輪
1を後進方向に逆転駆動する。また、右フロント駆動輪
2はLS7の動作によって制御される駆動モータ16の
下に外輪としての駆動を受ける。
【0007】このように、二モータ式のフォークリフト
では、操舵角に応じて駆動モータ12,16の駆動方法
を切換えており、操舵角が大きくなるに比例して旋回半
径が小さくなることによる内輪と外輪の走行距離の相違
を調整している。なお、図8では、内輪をフリー状態に
するときの旋回中心として、例えば内輪より外側にA点
を設定し、内輪を逆転駆動するときの旋回中心として、
フロントアクスル中心点Oと内輪との間のO点寄りにB
点を設定している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記二モータ式旋回駆
動装置は、操舵角が小さい間はフロント駆動輪がそれぞ
れのモータによって駆動されるが、操舵角がある角度を
超えると片側駆動としているため、旋回動力が低下する
という欠点があった。このような駆動力の低下は、坂路
や悪路での動力低下となる。
【0009】また、操舵角がさらに大きくなると、片側
車輪を逆転駆動にするが、このとき機台4にショックを
受けるという弱点があった。また、操舵角の検出機構が
リミットスイッチを8個も使っており、配線等が複雑化
していた。本発明は、上記課題を解決し、フロント2輪
を駆動するモータを一つで構成し、旋回時に動力が減じ
られることがないようにした三輪産業車両の旋回駆動装
置の提供を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、左右の駆動輪
及び1つの操舵輪と、単一ロータにて回転される出力軸
を二方向に取出した一つの駆動モータと、該駆動モータ
の各出力軸からクラッチ機構及びギヤトレーンを介して
前記左右の駆動輪の各アクスルに結合するようにした左
右の動力伝達手段と、旋回時、前記操舵輪が所定角度を
超えて操舵されたか否かを検出し、その検出情報に基づ
いて、内輪となる前記駆動輪の一つがフリーとなるよう
に前記クラッチ機構を断状態に切り換え、外輪となる駆
動輪の一つは前記駆動モータの出力軸からの動力で回転
駆動せしめる手段とを具備している。
【0011】
【作用】上記構成によれば、左右の駆動輪は、単一駆動
モータの出力軸からの動力にてそれぞれ共通に回転駆動
されることになる。そして、旋回時は、ある角度を超え
て操舵輪が操舵されると、クラッチ機構が遮断され、そ
れまで左右両輪に供給されていた一モータの駆動力が外
輪のみに供給されるようになる。このとき内輪となる駆
動輪はモータからの動力が伝達されなくなり、フリー状
態で回転する。
【0012】また、本発明は内輪が逆転を始める操舵角
を超えても、内輪のフリー状態をそのまま維持し、内輪
を自然に逆転させ、外輪の駆動力で旋回する。
【0013】
【実施例】以下、本発明をフォークリフトに適用した実
施例について図1から図4を用いて説明する。なお、従
来と共通の構成要素には同一の符号を付す。図1に示す
ように、本実施例における左右フロント駆動輪1,2
は、単一ロータにて構成された一つの駆動モータ31に
て駆動されるようになっている。駆動モータ31は二方
向に出力軸(図示せず)を取出し、左出力軸には、左フ
ロント駆動輪1に対応する電磁クラッチ32が軸架さ
れ、右出力軸には、右フロント駆動輪2に対応する電磁
クラッチ33が軸架されている。電磁クラッチ32は変
速ギヤトレーン34を介し、駆動ギヤ36を介して左フ
ロント駆動輪1のアクスル5に結合され、電磁クラッチ
33は変速ギヤトレーン37を介し、駆動ギヤ39を介
して右フロント駆動輪2のアクスル6に結合されてい
る。
【0014】また、左出力軸には、ブレーキディスク4
0が軸架されている。ブレーキディスク40には、ブレ
ーキ操作によって、該ブレーキディスク40を拘束する
パッド41が設けられている。右操舵輪出力軸も同様で
あり、42はブレーキディスク、43はパッドである。
リヤ操舵輪3は、従来と同様の構成の油圧機構(ピスト
ンロッド21,油圧シリンダチューブ20,旋回プーリ
19,チエン22及びガイドプーリ24)にて、リヤア
クスルを支持した支持軸17を中心に操舵される。
【0015】上記油圧機構へは図2に示す系統でステア
リング操作に応じた圧油が供給される。ステアリング操
作機構51はフロントプロテクタ52に取り付けられて
いる。フロントプロテクタ52は下ブラケット53と上
ブラケット54にてステアリングポスト55を支持して
いる。ステアリングポスト55の上端にはステアリング
ホイール56を有するステアリングシャフト57が嵌挿
され、ステアリングポスト55の下端にはステアリング
コントロールバルブ58が取付けられている。
【0016】上記ステアリングコントロールバルブ58
は、ホース59を介してモータ60と一体となったパワ
ーステアリングポンプ61に接続されるとともに、ホー
ス62を介してオイルタンク63に接続されている。パ
ワーステアリングポンプ61とオイルタンク63とはホ
ース64を介して接続されている。そして、上記ステア
リングコントロールバルブ58は、ホース65,66を
介してピストンロッド21に接続されている。
【0017】ところで、旋回プーリ19の上方には、図
3に拡大して示すように、上下二枚の半円カム板71,
72が、その各直径線が所定の角度で交差するように支
持軸17に軸架されている。そしてこれら半円カム板7
1,72に近接して、同じく上下に位置したリミットス
イッチLS11,LS12が設けられている。半円カム
板71とリミットスイッチLS11の組は、左方向に旋
回されるときの操舵角が、ある角度θを超えたか否かを
検出しており、半円カム板72とリミットスイッチLS
12の組は、右方向に旋回されるときの操舵角が、ある
角度θを超えたか否かを検出している。リミットスイッ
チLS11,LS12の可動部は車軸線C上に位置さ
れ、操舵角が0°の直進走行時には、車軸線Cとそれぞ
れ半円カム板71,72の直径線との成す角度がそれぞ
れある角度θとなるように設定されている。ここに、あ
る角度θとは、既述した電磁クラッチ32,33の動作
時期に相当する操舵角のことである。
【0018】上記リミットスイッチLS11,LS12
からの検出情報は、図4に示す回路手段によって電磁ク
ラッチ32,33を遮断状態と接続状態に切り換えるよ
うになっている。図4において、リミットスイッチLS
11,LS12は、電磁クラッチ32,33の電磁コン
タクタMC1,MC2にそれぞれ直列に接続され、これ
らの直列接続の両端には、操作スイッチSW及びヒュー
ズFを介してバッテリVからの電源電圧が印加されるよ
うになっている。また、上記バッテリVからの電源電圧
は、電磁コンタクタMC1,MC2と負荷側ロータC
1,C2との直列接続に印加されている。
【0019】本旋回駆動装置は以上のように構成され、
次にその動作を旋回時について図5及び図6を参照して
説明する。始めに、直進状態の時には電磁コンタクタM
C1,MC2は導通しておらず、クラッチは接続された
状態になっている。例えば左旋回の場合、ステアリング
ホイール56を左旋回操作すると、油圧シリンダチュー
ブ21が矢印L2方向に移動され、チエン22が同移動
に従って旋回プーリ19を駆動し矢印L1方向に回動さ
せる。すると、リヤアクスルも同方向に旋回して、リヤ
側操舵輪3がL1方向に操舵し、左旋回状態に移行す
る。図5は、上記のように旋回角度が小さい旋回初期段
階での旋回動作を示しており、旋回中心はリヤ操舵輪3
の操舵方向(円線75)に対する法線と、フロントアク
スル5,6を結ぶ線の延長線76との交点となる。
【0020】さて、左旋回操作がさらに進められると、
リヤ操舵輪3の操舵角が増加し、ついに左操舵検出用の
半円カム板71が図6に示すように、リミットスイッチ
LS11の可動部を円弧面で押圧するようになると、リ
ミットスイッチLS11が導通状態となる。リミットス
イッチLS11が導通すると、電磁コンタクタMC1が
導通状態となり、負荷側ロータC1が励磁されてクラッ
チ遮断の状態になる。こうして左フロント駆動輪1はフ
リーの状態となり、右フロント駆動輪2の駆動力にて、
旋回が進むことになる。
【0021】そして、さらに操舵角が大きくされると、
旋回走行における内輪と外輪の性質により左フロント駆
動輪1は、自然に後進回転するようになる。このときの
旋回中心は、図8で示したB点に相当する。旋回から直
線走行に戻る場合は、半円カム板71の円弧面がリミッ
トスイッチLS11の可動部を摺動する状態より直線面
に戻ることによって、リミットスイッチLS11が遮断
状態に変わり、電磁コンタクタMC1が非導通状態とな
り、負荷側ロータC1が復帰してクラッチ接続の状態に
なる。
【0022】なお、右旋回時は、操舵角が反対となるだ
けで、右フロント駆動輪2をフリーとする操舵角は同じ
である。また、いわゆるその場旋回では、旋回中心が前
記延長線76と車軸線Cとの交点であるO点となり、左
右のフロント駆動輪1,2の走行軌跡はO点を中心とし
た円を描く。このように本実施例は、ある操舵角を超え
クラッチ機構が遮断されると、今まで一モータの駆動力
が左右に配分されていたものが、外輪のみに一モータの
駆動力が伝達されることになり、二モータから一モータ
に切換える従来に比し、駆動力が低下することがない。
【0023】また、操舵角をさらに大きくした場合、従
来では内輪を逆転駆動していたが、本実施例では逆転駆
動を行わないのでモータを逆転駆動させる際のショック
がなく、旋回時の安定性が増す。さらに、本実施例は、
逆転駆動の時期を検出する必要がないことと、操舵角の
検出を油圧機構の部分で行っていないことから、操舵角
検出手段の構成が極めて簡素になるとともに、旋回の制
御も容易となる。
【0024】さらにまた、二モータより一モータの方が
機械効率、電気エネルギー効率がよく、さらには電流回
生を容易に行うことができる。なお、上記実施例は一例
であり、例えば操舵角検出機構や電磁クラッチの位置を
限定するものでもなく、要は、駆動輪の駆動モータを一
つにしたことに意義がある。また、電磁クラッチの断接
時期をマイコンによって制御することは容易である。さ
らに、クラッチ機構としては、電磁クラッチに拘泥され
るものでない。
【0025】
【発明の効果】以上述べたようにように本発明によれ
ば、旋回時の駆動力が或る操舵角以上で減じられること
がなく、逆転切り換え時もショックがかからないため、
旋回途中での駆動力低下がなくなり、坂道、悪路等でも
操作性が良好となる効果がある。また、操舵角検出機構
が簡素となり、制御が容易になるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る三輪産業車両の旋回駆動装置を
示す構成図
【図2】 同上装置のステアリング機構と油圧機構の関
係を示す説明図
【図3】 同上装置の操舵角検出機構を詳述する説明図
【図4】 同上装置に用いた電磁クラッチの制御手段の
一例を示す回路図
【図5】 本発明の動作を示す説明図
【図6】 本発明の操舵角検出動作を示す説明図
【図7】 フォークリフトを例にした従来の旋回駆動装
置を示す構成図
【図8】 図7を詳解した構成図
【符号の説明】
1,2─駆動輪、3─操舵輪、5,6─アクスル、17
─支持軸、19─旋回プーリ、20─油圧シリンダチュ
ーブ、21─ピストンロッド、22─チエン、24─ガ
イドプーリ、31─駆動モータ、31L,31R─出力
軸、32,33─電磁クラッチ、34,37─減速機
構、36,39─駆動ギヤ、LS11,LS12─リミ
ットスイッチ、MC1,MC2─電磁コンタクタ、C
1,C2─負荷側ロータ、71,72─半円カム板。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車幅左右で機台を支持する両アクスルに
    軸架された二つの駆動輪及び機台に対し支持軸中心に回
    転自在なアクスルに軸架された一つの操舵輪と、単一ロ
    ータにて回転される出力軸を二方向に取出した一つの駆
    動モータと、該駆動モータの各出力軸からクラッチ機構
    及びギヤトレーンを介して前記左右の駆動輪の各アクス
    ルに結合するようにした左右の動力伝達手段と、旋回
    時、前記操舵輪が所定角度を超えて操舵されたか否かを
    検出し、その検出情報に基づいて、内輪となる前記駆動
    輪の一つがフリーとなるように前記クラッチ機構を断状
    態に切り換え、外輪となる駆動輪の一つを前記駆動モー
    タの出力軸からの動力で回転駆動せしめる手段とを、具
    備したことを特徴とする三輪産業車両の旋回駆動装置。
JP11862991A 1991-05-23 1991-05-23 三輪産業車両の旋回駆動装置 Expired - Lifetime JP2596254B2 (ja)

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