JP2596138B2 - 融着延伸型光ファイバカップラの補強方法 - Google Patents
融着延伸型光ファイバカップラの補強方法Info
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- JP2596138B2 JP2596138B2 JP24462389A JP24462389A JP2596138B2 JP 2596138 B2 JP2596138 B2 JP 2596138B2 JP 24462389 A JP24462389 A JP 24462389A JP 24462389 A JP24462389 A JP 24462389A JP 2596138 B2 JP2596138 B2 JP 2596138B2
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、融着延伸型光ファイバカップラの補強方法
に関するものである。
に関するものである。
[従来の技術] 光ファイバ伝送技術の進展に伴い、光を合・分岐する
光ファイバカップラは、光ファイバ通信システムやLAN
及び各種計測システム用として重要な光学部品である。
光ファイバカップラは、光ファイバ通信システムやLAN
及び各種計測システム用として重要な光学部品である。
融着延伸型光ファイバカップラの製造方法の代表例を
第3図に示す。まず、施されている被覆を除去した光フ
ァイバ1を2本並べて、図示していないバーナ等の熱源
により、加熱しながら融着延伸して、テーパ状領域2を
形成する。所定の光学的特性が出たところで加熱を終
え、得られた光ファイバカップラ本体を、ガラス管両端
においてエポキシ樹脂等の接着剤により接直固定する。
これにより、1端(第3図では左側の1端)から入力し
た光信号5を2本の光ファイバ(第3図では右側)に出
力できるようにしたものである。
第3図に示す。まず、施されている被覆を除去した光フ
ァイバ1を2本並べて、図示していないバーナ等の熱源
により、加熱しながら融着延伸して、テーパ状領域2を
形成する。所定の光学的特性が出たところで加熱を終
え、得られた光ファイバカップラ本体を、ガラス管両端
においてエポキシ樹脂等の接着剤により接直固定する。
これにより、1端(第3図では左側の1端)から入力し
た光信号5を2本の光ファイバ(第3図では右側)に出
力できるようにしたものである。
光ファイバカップラの特性を表すものに過剰損失と分
岐比があり、それぞれ次式で定義される。
岐比があり、それぞれ次式で定義される。
Pin:入力パワー PT:透過側の出力パワー PC:結合側の出力パワー [発明が解決しようとする課題] しかし、第3図のような工程により製造された光ファ
イバカップラには、次のよう問題点がある。すなわち、
テーパ状領域は外周の被覆材を除去した光ファイバ部分
を各熱しながら融着延伸して得るものであり、被覆材が
ないことから機械的強度が低く、テーパ状領域は僅かな
外傷等が加わっても直ぐに断線してしまう。また、テー
パ状領域における外径は著しく細くなるが、ガラス管両
端の2箇所で固定されているにすぎないため、僅かな曲
げが加わっても、過剰損失が増加し分岐比も変動してし
まう。
イバカップラには、次のよう問題点がある。すなわち、
テーパ状領域は外周の被覆材を除去した光ファイバ部分
を各熱しながら融着延伸して得るものであり、被覆材が
ないことから機械的強度が低く、テーパ状領域は僅かな
外傷等が加わっても直ぐに断線してしまう。また、テー
パ状領域における外径は著しく細くなるが、ガラス管両
端の2箇所で固定されているにすぎないため、僅かな曲
げが加わっても、過剰損失が増加し分岐比も変動してし
まう。
本発明の目的は、前記した従来技術の欠点を解消し、
機械的強度及び特性が安定にい保持できる融着延伸型光
ファイバカップラの補強方法を提供することにある。
機械的強度及び特性が安定にい保持できる融着延伸型光
ファイバカップラの補強方法を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明の融着延伸型光ファイバカップラの補強方法
は、2本の光ファイバからなる光ファイバ束の中央部を
加熱しながら融着延伸して得たテーパ状領域を有する光
ファイバカップラ本体を、接着剤で容器に固定するに際
し、接着剤としてヤング率が10〜150kg/mm2の樹脂を用
い、該樹脂により光ファイバカップラ本体を容器の両端
部にて計4箇所以上で点付けするものである。
は、2本の光ファイバからなる光ファイバ束の中央部を
加熱しながら融着延伸して得たテーパ状領域を有する光
ファイバカップラ本体を、接着剤で容器に固定するに際
し、接着剤としてヤング率が10〜150kg/mm2の樹脂を用
い、該樹脂により光ファイバカップラ本体を容器の両端
部にて計4箇所以上で点付けするものである。
[作用] 常温におけるヤング率が10kg/mm2より小さい樹脂では
十分に固定されず、外部からの振動によりテーパ状領域
に曲がりが加わり、過剰損失、分岐比が変化する。一
方、樹脂のヤング率が150kg/mm2を超える樹脂を用いた
場合には、光ファイバの側圧が加わると考えられ、ある
温度領域(例えば0℃以下)では過剰損失が増加する。
樹脂ヤング率が10〜150kg/mm2のものを用いることによ
り、このような特性の変化はなく安定する。かかるヤン
グ率の樹脂としては、例えばウレタンアクリレート系の
樹脂が挙げられる。
十分に固定されず、外部からの振動によりテーパ状領域
に曲がりが加わり、過剰損失、分岐比が変化する。一
方、樹脂のヤング率が150kg/mm2を超える樹脂を用いた
場合には、光ファイバの側圧が加わると考えられ、ある
温度領域(例えば0℃以下)では過剰損失が増加する。
樹脂ヤング率が10〜150kg/mm2のものを用いることによ
り、このような特性の変化はなく安定する。かかるヤン
グ率の樹脂としては、例えばウレタンアクリレート系の
樹脂が挙げられる。
また、4箇所以上の点付けとする理由は、3箇所以下
のものは外部からの振動により特性が変化するからであ
る。
のものは外部からの振動により特性が変化するからであ
る。
[実施例] 以下、本発明の補強方法を、第1図の融着延伸型光フ
ァイバカップラの実施例に基づいて説明する。
ァイバカップラの実施例に基づいて説明する。
光ファイバカップラ本体の製造方法は第3図で既に説
明したところと同じであり、2本の光ファイバ1をその
中央部分の被覆を除去して光ファイバ心線(被覆なし)
としたのち、バーナ等の熱源により加熱しながら融着延
伸してテーパ状領域2を形成し、所定の光学的特性が出
たところで加熱を終え、光ファイバカップラ本体とす
る。
明したところと同じであり、2本の光ファイバ1をその
中央部分の被覆を除去して光ファイバ心線(被覆なし)
としたのち、バーナ等の熱源により加熱しながら融着延
伸してテーパ状領域2を形成し、所定の光学的特性が出
たところで加熱を終え、光ファイバカップラ本体とす
る。
次に、これを第1図に示すようにガラス管3から成る
容器に、ヤング率が10〜150kg/mm2の樹脂4を用いて、
ガラス管3の両端側から各々2箇所づつ計4箇所の点留
めを行う。光ファイバカップラ本体を点留めする場所
は、テーパ状領域2に至る前までの領域であり、固定箇
所のうちガラス管3の最外端の2箇所は、光ファイバが
被覆されたままの部分を含むようにした。尚、各点留め
箇所における樹脂が光ファイバカップラ本体と接する長
さは2〜10mmであればよいが、ここでは5mmとなるよう
にした。かくして機械的強度及び特性が安定な融着延伸
型光ファイバカップラを得た。
容器に、ヤング率が10〜150kg/mm2の樹脂4を用いて、
ガラス管3の両端側から各々2箇所づつ計4箇所の点留
めを行う。光ファイバカップラ本体を点留めする場所
は、テーパ状領域2に至る前までの領域であり、固定箇
所のうちガラス管3の最外端の2箇所は、光ファイバが
被覆されたままの部分を含むようにした。尚、各点留め
箇所における樹脂が光ファイバカップラ本体と接する長
さは2〜10mmであればよいが、ここでは5mmとなるよう
にした。かくして機械的強度及び特性が安定な融着延伸
型光ファイバカップラを得た。
次に、上記ヤング率が10〜150kg/mm2の樹脂4を用い
ることの意義、及び、点留め箇所を4以上とすることの
意義について述べる。
ることの意義、及び、点留め箇所を4以上とすることの
意義について述べる。
先ず、光ファイバカップラ本体をガラス管3に固定す
る接着剤として、第2図に示すようにヤング率の異なる
3種類の樹脂A,B,Cを用意し、各樹脂A,B,Cにつきそ補強
の程度について調べた。ここで、樹脂Bは上記樹脂4と
して使用したヤング率10〜150kg/mm2の樹脂であり、樹
脂Aはそれよりヤング率が小さい樹脂、樹脂Cはヤング
率が大きい樹脂である。
る接着剤として、第2図に示すようにヤング率の異なる
3種類の樹脂A,B,Cを用意し、各樹脂A,B,Cにつきそ補強
の程度について調べた。ここで、樹脂Bは上記樹脂4と
して使用したヤング率10〜150kg/mm2の樹脂であり、樹
脂Aはそれよりヤング率が小さい樹脂、樹脂Cはヤング
率が大きい樹脂である。
樹脂Aを用いた場合、常温におけるヤング率が1kg/mm
2と小さいため、光ファイバカップラ本体が十分に固定
されず、ガラス管3の外側にある光ファイバ1に振動を
与えると、テーパ状領域に曲りが加わり、過剰損失、分
岐比が著しく変化した。一方、樹脂B,Cを用いた場合
は、先に述べたような特性の変化はなく安定していた。
2と小さいため、光ファイバカップラ本体が十分に固定
されず、ガラス管3の外側にある光ファイバ1に振動を
与えると、テーパ状領域に曲りが加わり、過剰損失、分
岐比が著しく変化した。一方、樹脂B,Cを用いた場合
は、先に述べたような特性の変化はなく安定していた。
次に、−60〜120℃の温度範囲における特性を調べ
た。この温度範囲で、ヤング率が10〜150kg/mm2である
樹脂Bを用いた光ファイバカップラは、過剰損失の変動
が±0.1dB以下、分岐比の変動も±1%以下で非常に安
定していた。樹脂Cを用いた光ファイバカップラは、0
℃以上において特性は安定していたが、0℃以下になる
と過剰損失が増加した。これは、第2図より樹脂のヤン
グ率が150kg/mm2を超えたため、光ファイバに側圧が加
わったものと考えられる。
た。この温度範囲で、ヤング率が10〜150kg/mm2である
樹脂Bを用いた光ファイバカップラは、過剰損失の変動
が±0.1dB以下、分岐比の変動も±1%以下で非常に安
定していた。樹脂Cを用いた光ファイバカップラは、0
℃以上において特性は安定していたが、0℃以下になる
と過剰損失が増加した。これは、第2図より樹脂のヤン
グ率が150kg/mm2を超えたため、光ファイバに側圧が加
わったものと考えられる。
また、固定箇所が3箇所以下のものは樹脂Aを用いた
光ファイバカップラと同じく、ガラス管の外側の光ファ
イバの振動により特性が著しく変化した。
光ファイバカップラと同じく、ガラス管の外側の光ファ
イバの振動により特性が著しく変化した。
従って、融着延伸型光ファイバカップラ本体を容器に
固定するための樹脂に、ヤング率が10〜150kg/mm2のも
のを用い、4箇所以上の点付けをすることによって、機
械的強度及び特性を安定の状態に補強し保持することが
できる。このようなヤング率の樹脂としては、例えばウ
レタンアクリレート系の樹脂が挙げられる。
固定するための樹脂に、ヤング率が10〜150kg/mm2のも
のを用い、4箇所以上の点付けをすることによって、機
械的強度及び特性を安定の状態に補強し保持することが
できる。このようなヤング率の樹脂としては、例えばウ
レタンアクリレート系の樹脂が挙げられる。
次に、樹脂と光ファイバカップラ本体の接する長さ、
つまり固定長さについて調べた。
つまり固定長さについて調べた。
光ファイバカップラ本体の上記4箇所の固定に樹脂B
を用い、その固定長さが異なる幾つかの光ファイバカッ
プラを試作し、それぞれの特性を評価した。固定長さが
2mm未満の場合、光ファイバの振動により特性が著しく
変化した。固定長さが長くなると、光ファイバの振動に
対する特性の安定は良くなるが、固定長さが10mmを超え
ると、光ファイバと樹脂の線膨張係数差の影響を受け、
−30℃以下の低温と60℃以上の高温領域で過剰損失の増
加が見られた。従って、各々の固定箇所の樹脂と光ファ
イバカップラの接する長さは、2〜10mmとするのが良い
ことが判った。
を用い、その固定長さが異なる幾つかの光ファイバカッ
プラを試作し、それぞれの特性を評価した。固定長さが
2mm未満の場合、光ファイバの振動により特性が著しく
変化した。固定長さが長くなると、光ファイバの振動に
対する特性の安定は良くなるが、固定長さが10mmを超え
ると、光ファイバと樹脂の線膨張係数差の影響を受け、
−30℃以下の低温と60℃以上の高温領域で過剰損失の増
加が見られた。従って、各々の固定箇所の樹脂と光ファ
イバカップラの接する長さは、2〜10mmとするのが良い
ことが判った。
[発明の効果] 以上述べたように、本発明により、融着延伸型光カッ
プラ本体を容器に固定する樹脂にヤング率が10〜150kg/
mm2のものを用い、4箇所以上の点付けをすることによ
り、機械的強度に優れ且つ広い温度範囲において特性の
安定した融着延伸型光ファイバカップラが得られる。
プラ本体を容器に固定する樹脂にヤング率が10〜150kg/
mm2のものを用い、4箇所以上の点付けをすることによ
り、機械的強度に優れ且つ広い温度範囲において特性の
安定した融着延伸型光ファイバカップラが得られる。
第1図は本発明に従った融着延伸型光ファイバカップラ
の具体例を示す断面図、第2図は使用した樹脂のヤング
率温度特性を他の樹脂と比較して示した図、第3図は一
般的な融着延伸型光ファイバカップラ本体の概要を示す
図である。 図中、1は光ファイバ、2はテーパ状領域、3はガラス
管、4は樹脂を示す。
の具体例を示す断面図、第2図は使用した樹脂のヤング
率温度特性を他の樹脂と比較して示した図、第3図は一
般的な融着延伸型光ファイバカップラ本体の概要を示す
図である。 図中、1は光ファイバ、2はテーパ状領域、3はガラス
管、4は樹脂を示す。
Claims (1)
- 【請求項1】2本の光ファイバからなる光ファイバ束の
中央部を加熱しながら融着延伸して得たテーパ状領域を
有する光ファイバカップラ本体を、接着剤で容器に固定
するに際し、接着剤としてヤング率が10〜150kg/mm2の
樹脂を用い、該樹脂により光ファイバカップラ本体を容
器の両端部にて計4箇所以上で点付けすることを特徴と
する融着延伸型光ファイバカップラの補強方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24462389A JP2596138B2 (ja) | 1989-09-20 | 1989-09-20 | 融着延伸型光ファイバカップラの補強方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24462389A JP2596138B2 (ja) | 1989-09-20 | 1989-09-20 | 融着延伸型光ファイバカップラの補強方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03107111A JPH03107111A (ja) | 1991-05-07 |
JP2596138B2 true JP2596138B2 (ja) | 1997-04-02 |
Family
ID=17121502
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24462389A Expired - Fee Related JP2596138B2 (ja) | 1989-09-20 | 1989-09-20 | 融着延伸型光ファイバカップラの補強方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2596138B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04104606U (ja) * | 1991-02-15 | 1992-09-09 | 京セラ株式会社 | 光フアイバカツプラ補強構造 |
US5627930A (en) * | 1993-04-19 | 1997-05-06 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Arrayed optical fiber coupler and method of manufacturing the same |
-
1989
- 1989-09-20 JP JP24462389A patent/JP2596138B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03107111A (ja) | 1991-05-07 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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