JP2595888B2 - 携帯無線機用アンテナ - Google Patents
携帯無線機用アンテナInfo
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- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q1/00—Details of, or arrangements associated with, antennas
- H01Q1/08—Means for collapsing antennas or parts thereof
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- H01Q1/103—Latching means; ensuring extension or retraction thereof
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- H—ELECTRICITY
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- H01Q1/22—Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles
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- H01Q1/244—Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles with receiving set used in mobile communications, e.g. GSM specially adapted for hand-held use with built-in antennas extendable from a housing along a given path
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Support Of Aerials (AREA)
- Transceivers (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は携帯無線機用アンテナに
関し、特に筐体外部よりアンテナの伸長操作を片手で行
える携帯無線機用アンテナの取付構造に関する。
関し、特に筐体外部よりアンテナの伸長操作を片手で行
える携帯無線機用アンテナの取付構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来この種の伸長アンテナは、利用者が
片手で携帯無線機の本体を持ちながら他方の手で伸長ア
ンテナの頭部を掴み、アンテナを伸張させている。
片手で携帯無線機の本体を持ちながら他方の手で伸長ア
ンテナの頭部を掴み、アンテナを伸張させている。
【０００３】図４は従来の携帯無線機用アンテナの取付
構造を示す断面図である。（ａ）図は、アンテナが収納
された時の状態を示す断面図であり、（ｂ）図は、アン
テナが筐体より引き出された時の状態を示す断面図であ
る。
構造を示す断面図である。（ａ）図は、アンテナが収納
された時の状態を示す断面図であり、（ｂ）図は、アン
テナが筐体より引き出された時の状態を示す断面図であ
る。
【０００４】図４（ａ）および（ｂ）において、アンテ
ナ１には膨らみを有する金属性アンテナ給電点６が下端
部に設けられており、さらにアンテナ給電点６の下面部
には凸部１３が設けられている。また、アンテナガイド
８はアンテナ１が伸長される際にアンテナを案内するガ
イドである。また、筐体７の上面には柔軟性を有する接
点金具９が設けられており、アンテナ給電点６との係合
によりアンテナ１の受信した搬送波を携帯無線機内の受
信部に供給する。
ナ１には膨らみを有する金属性アンテナ給電点６が下端
部に設けられており、さらにアンテナ給電点６の下面部
には凸部１３が設けられている。また、アンテナガイド
８はアンテナ１が伸長される際にアンテナを案内するガ
イドである。また、筐体７の上面には柔軟性を有する接
点金具９が設けられており、アンテナ給電点６との係合
によりアンテナ１の受信した搬送波を携帯無線機内の受
信部に供給する。
【０００５】次に、このようなアンテナの伸張方法につ
いて説明する。
いて説明する。
【０００６】まず、アンテナの引き出し方法について説
明する。（ａ）図の状態で、利用者は携帯無線機の筐体
７を片手で持ち、さらにもう一方の手でアンテナ１の頭
部を掴んでアンテナ１をアンテナガイド８に沿って引き
出す。次に、（ｂ）図において、引き出されたアンテナ
１のアンテナ給電点６の膨らみ部分により、柔軟性を有
する接点金具９が押し広げられ、凸部１３と接触した時
点で、アンテナ給電点６と係合し、アンテナ１は引き出
された位置で固定される。
明する。（ａ）図の状態で、利用者は携帯無線機の筐体
７を片手で持ち、さらにもう一方の手でアンテナ１の頭
部を掴んでアンテナ１をアンテナガイド８に沿って引き
出す。次に、（ｂ）図において、引き出されたアンテナ
１のアンテナ給電点６の膨らみ部分により、柔軟性を有
する接点金具９が押し広げられ、凸部１３と接触した時
点で、アンテナ給電点６と係合し、アンテナ１は引き出
された位置で固定される。
【０００７】次に、アンテナの収納方法について説明す
る。（ｂ）図の状態にあるアンテナ１をアンテナガイド
８に沿って筐体内に引き込むと、接点金具９は押し広げ
られる前の状態に戻り、（ａ）図のようにアンテナ１は
筐体７内に収納される。
る。（ｂ）図の状態にあるアンテナ１をアンテナガイド
８に沿って筐体内に引き込むと、接点金具９は押し広げ
られる前の状態に戻り、（ａ）図のようにアンテナ１は
筐体７内に収納される。
【０００８】また、この種の携帯無線機の伸長アンテナ
としては、例えば１９９０年１０月９日公開の実開平２
−１２３１０３号公報（文献１）記載の構成が知られて
いる。文献１には、アンテナを筐体内に確実に収納さ
せ、振動等による騒音を防止することを目的とし、アン
テナガイドを湾曲させる構造を特徴とした装置が記載さ
れている。
としては、例えば１９９０年１０月９日公開の実開平２
−１２３１０３号公報（文献１）記載の構成が知られて
いる。文献１には、アンテナを筐体内に確実に収納さ
せ、振動等による騒音を防止することを目的とし、アン
テナガイドを湾曲させる構造を特徴とした装置が記載さ
れている。
【０００９】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述した
この種の伸長アンテナではアンテナを筐体より引き出し
た時、筐体に設けられた接点金具とアンテナ給電点との
係合によりアンテナを固定するという構造を採用してい
るため、利用者が片手で携帯無線機の本体を持ち、さら
にもう一方の手で伸長アンテナの頭部を掴み携帯無線機
の本体よりアンテナを出し入れする必要性がある。この
ため、利用者の両手による操作を必要とし、特に利用者
が荷物等を持っていて片手がふさがっている時にはアン
テナの伸長ができないという問題がある。
この種の伸長アンテナではアンテナを筐体より引き出し
た時、筐体に設けられた接点金具とアンテナ給電点との
係合によりアンテナを固定するという構造を採用してい
るため、利用者が片手で携帯無線機の本体を持ち、さら
にもう一方の手で伸長アンテナの頭部を掴み携帯無線機
の本体よりアンテナを出し入れする必要性がある。この
ため、利用者の両手による操作を必要とし、特に利用者
が荷物等を持っていて片手がふさがっている時にはアン
テナの伸長ができないという問題がある。
【００１０】本発明の目的は上述の欠点を除去し、片手
でのアンテナの伸長を可能とするアンテナを提供するこ
とにある。
でのアンテナの伸長を可能とするアンテナを提供するこ
とにある。
【００１１】
【課題を解決するための手段】 上記目的を達成するた
めに、本発明のアンテナでは、アンテナの下端部に設け
られたアンテナ給電部と、アンテナ給電部の下面に設け
られた凸部と、収納状態でアンテナの先端部を挟持し、
伸張状態でアンテナ給電部を挟持する押さえ部および開
閉自在な可動接点と、を有し、さらに押さえ部および可
動接点のアンテナ給電部と接する位置には給電用の電極
を備えている。
めに、本発明のアンテナでは、アンテナの下端部に設け
られたアンテナ給電部と、アンテナ給電部の下面に設け
られた凸部と、収納状態でアンテナの先端部を挟持し、
伸張状態でアンテナ給電部を挟持する押さえ部および開
閉自在な可動接点と、を有し、さらに押さえ部および可
動接点のアンテナ給電部と接する位置には給電用の電極
を備えている。
【００１２】
【実施例】次に本発明について図面を参照して詳細に説
明する。
明する。
【００１３】図１は本発明の一実施例を示す携帯無線機
用アンテナの斜視図である。図１において、アンテナ１
の下端部には膨らみを有する導電性のアンテナ給電点６
が設けられている。筐体７にはアンテナ１を筐体７より
伸張させるための可動接点２が設けられ、この可動接点
２には可動接点２を筐体外部より操作する可動接点操作
部が連結されている。また、可動接点２にはスプリング
１１が取り付けられており、スプリング１１は、可動接
点２の動きをガイドする可動接点ガイド１２内に設けら
れている。さらに筐体７には、筐体７より引き出された
アンテナ１を固定をするための押さえ部４が設けられて
いる。可動接点２と押さえ部４にはアンテナ１が受信す
る信号を筐体内部の受信部に供給するための電極５が形
成されている。アンテナガイド８はアンテナ１が伸長す
る際にガイドする壁である。
用アンテナの斜視図である。図１において、アンテナ１
の下端部には膨らみを有する導電性のアンテナ給電点６
が設けられている。筐体７にはアンテナ１を筐体７より
伸張させるための可動接点２が設けられ、この可動接点
２には可動接点２を筐体外部より操作する可動接点操作
部が連結されている。また、可動接点２にはスプリング
１１が取り付けられており、スプリング１１は、可動接
点２の動きをガイドする可動接点ガイド１２内に設けら
れている。さらに筐体７には、筐体７より引き出された
アンテナ１を固定をするための押さえ部４が設けられて
いる。可動接点２と押さえ部４にはアンテナ１が受信す
る信号を筐体内部の受信部に供給するための電極５が形
成されている。アンテナガイド８はアンテナ１が伸長す
る際にガイドする壁である。
【００１４】次に本発明による携帯無線機用アンテナの
伸長方法について図２および図３を参照して説明する。
図２は図１に示した携帯無線機のＡ−Ａ断面図であり、
図３はＢ−Ｂ断面図である。
伸長方法について図２および図３を参照して説明する。
図２は図１に示した携帯無線機のＡ−Ａ断面図であり、
図３はＢ−Ｂ断面図である。
【００１５】はじめに、アンテナ１の筐体７からの引き
出し方法について説明する。まず、利用者は片手で携帯
無線機の筐体７を持ち、携帯無線機をアンテナ１を伸ば
す方向が下向きになるように傾ける（アンテナ１が図３
の向きになるように傾ける）。次に、筐体を持った手の
親指または人差し指で可動接点操作部３を押下すること
により図２ｂに示すように、可動接点２と押さえ部４と
の隙間が増大しアンテナ１は自身の重量によりアンテナ
ガイド８に沿って、筐体７より引き出される。この時、
可動接点２は、図３に示すように、可動接点ガイド１２
に沿って矢印１０の左側の向きに動く。また、図３に示
されるようにアンテナ１の下部には凸部１３が設けられ
ているため、この凸部１３と押さえ部４とが接触するこ
とによりアンテナ１が筐体７より抜け落ちるということ
はない。アンテナ１が凸部１３と接点押さえ部４との接
触まで引き出された時点で、利用者が可能接点操作部３
の押下を中止することにより、図２ａに示すように、可
動接点４はスプリング１１の弾性によりアンテナ１のア
ンテナ給電点６と接触し、さらに、アンテナ１はアンテ
ナ給電点６と接点押さえ部４との挟着により、アンテナ
１は引き出された位置で固定される。
出し方法について説明する。まず、利用者は片手で携帯
無線機の筐体７を持ち、携帯無線機をアンテナ１を伸ば
す方向が下向きになるように傾ける（アンテナ１が図３
の向きになるように傾ける）。次に、筐体を持った手の
親指または人差し指で可動接点操作部３を押下すること
により図２ｂに示すように、可動接点２と押さえ部４と
の隙間が増大しアンテナ１は自身の重量によりアンテナ
ガイド８に沿って、筐体７より引き出される。この時、
可動接点２は、図３に示すように、可動接点ガイド１２
に沿って矢印１０の左側の向きに動く。また、図３に示
されるようにアンテナ１の下部には凸部１３が設けられ
ているため、この凸部１３と押さえ部４とが接触するこ
とによりアンテナ１が筐体７より抜け落ちるということ
はない。アンテナ１が凸部１３と接点押さえ部４との接
触まで引き出された時点で、利用者が可能接点操作部３
の押下を中止することにより、図２ａに示すように、可
動接点４はスプリング１１の弾性によりアンテナ１のア
ンテナ給電点６と接触し、さらに、アンテナ１はアンテ
ナ給電点６と接点押さえ部４との挟着により、アンテナ
１は引き出された位置で固定される。
【００１６】次に、アンテナ１の筐体７内への収納方法
について説明する。利用者は片手で携帯無線機の筐体７
を持ち、携帯無線機をアンテナ１が収納される方向が下
向きとなるように傾ける（アンテナ１を図３の向きとは
逆向きに傾ける）。次に、筐体を持った片手の親指また
は人指し指で可動接点操作部３を押下することによりア
ンテナ１が自重で筐体７内に収納される。アンテナ１が
収納された時点で利用者が可動接点操作部３の押下を中
止することにより、可動接点２と押さえ部４とは、図３
に示すように、アンテナ給電点と径の等しいアンテナ先
端１４を挟着し、アンテナ１は筐体内に収納された状態
で抜け落ちることはない。なお、内部に導体を有するア
ンテナ１の表面部は非導体にて構成されており、可動接
点２と押さえ部４とがアンテナ先端部１４を挟着しても
アンテナは電界を受信しない。
について説明する。利用者は片手で携帯無線機の筐体７
を持ち、携帯無線機をアンテナ１が収納される方向が下
向きとなるように傾ける（アンテナ１を図３の向きとは
逆向きに傾ける）。次に、筐体を持った片手の親指また
は人指し指で可動接点操作部３を押下することによりア
ンテナ１が自重で筐体７内に収納される。アンテナ１が
収納された時点で利用者が可動接点操作部３の押下を中
止することにより、可動接点２と押さえ部４とは、図３
に示すように、アンテナ給電点と径の等しいアンテナ先
端１４を挟着し、アンテナ１は筐体内に収納された状態
で抜け落ちることはない。なお、内部に導体を有するア
ンテナ１の表面部は非導体にて構成されており、可動接
点２と押さえ部４とがアンテナ先端部１４を挟着しても
アンテナは電界を受信しない。
【００１７】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による携帯
無線機用アンテナは可動接点と、可動接点操作部と、押
さえ部とを設けたため、片手のみでアンテナの出し入れ
ができる。また、アンテナが引き出される際に押さえ部
とアンテナ端部の凸部が接触し、さらにアンテナのガイ
ドが筐体内に設けられているため、アンテナが勢い良く
飛び出すことがなく、安全であり、アンテナが抜け落ち
るという不具合が生じないという効果を有する。
無線機用アンテナは可動接点と、可動接点操作部と、押
さえ部とを設けたため、片手のみでアンテナの出し入れ
ができる。また、アンテナが引き出される際に押さえ部
とアンテナ端部の凸部が接触し、さらにアンテナのガイ
ドが筐体内に設けられているため、アンテナが勢い良く
飛び出すことがなく、安全であり、アンテナが抜け落ち
るという不具合が生じないという効果を有する。
【図１】本発明の一実施例を示す携帯無線機用アンテナ
の斜視図。
の斜視図。
【図２】図１に示した携帯無線機のＡ−Ａ断面図。
【図３】図１に示した携帯無線機のＢ−Ｂ断面図。
【図４】従来の携帯無線機アンテナの取付構造を示す断
面図。
面図。
１ アンテナ ２ 可動接点 ３ 可動接点操作部 ４ 押さえ部 ５ 電極 ６ アンテナ給電点 ７ 筐体 ８ アンテナガイド ９ 接点金具 １０ 可動接点の動く方向 １１ スプリング １２ 可動接点ガイド １３ 凸部 １４ アンテナ先端部
Claims (4)
- 【請求項１】 伸張可能な携帯無線機の電界受信手段
と、 前記電界受信手段の下端部に設けられたアンテナ給電手
段と、前記アンテナ給電手段の下面に設けられた凸部と、 収納状態で前記電界受信手段の先端部を挟持し、伸張状
態で前記アンテナ給電手段を挟持する押さえ部および開
閉自在な可動接点からなり、前記押さえ部および前記可
動接点の前記アンテナ給電手段と接する位置に電極を設
けた 固定手段とを有することを特徴とする携帯無線機用
アンテナ。 - 【請求項２】 前記可動接点が筐体外部に設けられた可
動接点操作部に連動していることを特徴とする請求項１
記載の携帯無線機用アンテナ。 - 【請求項３】 前記可動接点操作部の押圧により前記可
動接点が前記押さえ部と反対方向に摺動すると前記電界
受信手段の自重により前記電界受信手段が摺動すること
を特徴とする請求項２記載の携帯無線機用アンテナ。 - 【請求項４】 前記電界受信手段が摺動する際前記凸部
が前記押さえ部に接することにより前記電界受信手段の
摺動が停止することを特徴とする請求項３記載の携帯無
線機用アンテナ。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5336196A JP2595888B2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 携帯無線機用アンテナ |
| US08/344,671 US5583518A (en) | 1993-12-28 | 1994-11-21 | Structure for mounting a retractable antenna on a portable radio communication apparatus |
| GB9423723A GB2285539B (en) | 1993-12-28 | 1994-11-24 | Structure for mounting a retractable antenna on a portable radio communcation apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5336196A JP2595888B2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 携帯無線機用アンテナ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07202536A JPH07202536A (ja) | 1995-08-04 |
| JP2595888B2 true JP2595888B2 (ja) | 1997-04-02 |
Family
ID=18296640
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5336196A Expired - Fee Related JP2595888B2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 携帯無線機用アンテナ |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5583518A (ja) |
| JP (1) | JP2595888B2 (ja) |
| GB (1) | GB2285539B (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6005523A (en) * | 1997-12-11 | 1999-12-21 | Ericsson Inc. | Antenna rod disconnect mechanisms and associated methods |
| KR100348737B1 (ko) * | 1999-09-06 | 2002-08-13 | 주식회사 와이드텔레콤 | 휴대폰용 푸시-풀 타입 안테나 |
| KR20010107899A (ko) * | 2001-11-14 | 2001-12-07 | 김진대 | 무선 통신 단말기의 안테나 인출장치 |
| CN102005639B (zh) * | 2009-08-31 | 2013-08-21 | 比亚迪股份有限公司 | 用于无线电通讯设备的天线安装装置及无线电通讯设备 |
Family Cites Families (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| BE376494A (ja) * | 1931-01-14 | |||
| NL162289B (nl) * | 1973-08-09 | 1979-11-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Radio-ontvanger. |
| US3946390A (en) * | 1975-04-07 | 1976-03-23 | Motorola, Inc. | Radio frequency connector system for portable radios |
| JPS5634402Y2 (ja) * | 1979-12-27 | 1981-08-14 | ||
| US4313119A (en) * | 1980-04-18 | 1982-01-26 | Motorola, Inc. | Dual mode transceiver antenna |
| US4385849A (en) * | 1981-02-02 | 1983-05-31 | Crain Enterprises, Inc. | Extensible and retractable rod |
| US4725845A (en) * | 1986-03-03 | 1988-02-16 | Motorola, Inc. | Retractable helical antenna |
| US4847629A (en) * | 1988-08-03 | 1989-07-11 | Alliance Research Corporation | Retractable cellular antenna |
| JPH0713097B2 (ja) * | 1988-10-31 | 1995-02-15 | 積水化学工業株式会社 | ポリビニルブチラール樹脂 |
| US5243355A (en) * | 1991-03-04 | 1993-09-07 | Motorola, Inc. | Semiautomatic retractable antenna apparatus |
| JP2616305B2 (ja) * | 1991-10-01 | 1997-06-04 | 三菱電機株式会社 | 無線機 |
-
1993
- 1993-12-28 JP JP5336196A patent/JP2595888B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1994
- 1994-11-21 US US08/344,671 patent/US5583518A/en not_active Expired - Fee Related
- 1994-11-24 GB GB9423723A patent/GB2285539B/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5583518A (en) | 1996-12-10 |
| GB2285539B (en) | 1998-02-25 |
| GB2285539A (en) | 1995-07-12 |
| JPH07202536A (ja) | 1995-08-04 |
| GB9423723D0 (en) | 1995-01-11 |
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| KR910003048Y1 (ko) | 위치이동 가능한 로드 안테나장치 |
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