JP2594597Y2 - 床可動式競技場 - Google Patents
床可動式競技場Info
- Publication number
- JP2594597Y2 JP2594597Y2 JP1993034299U JP3429993U JP2594597Y2 JP 2594597 Y2 JP2594597 Y2 JP 2594597Y2 JP 1993034299 U JP1993034299 U JP 1993034299U JP 3429993 U JP3429993 U JP 3429993U JP 2594597 Y2 JP2594597 Y2 JP 2594597Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stadium
- base
- turf
- floor
- ground
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Cultivation Of Plants (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は床可動式競技場に関し、
特に多目的に使用することのできる競技場に関する。
特に多目的に使用することのできる競技場に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、競技場、特にそのグランド面は
その設計目的に応じて天然芝を植設したり、或は人工芝
を敷設して構成されていた。
その設計目的に応じて天然芝を植設したり、或は人工芝
を敷設して構成されていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかし、従来の競技場
ではグランド面の構成に合致したイベントを行えるに過
ぎない。即ち、グランド面が天然芝で構成されている場
合には、天然芝に適するスポーツか人工芝に適するスポ
ーツかの2者選択を迫られることとなるため、競技場と
しての稼働率が低下してしまうことは避けられない。
ではグランド面の構成に合致したイベントを行えるに過
ぎない。即ち、グランド面が天然芝で構成されている場
合には、天然芝に適するスポーツか人工芝に適するスポ
ーツかの2者選択を迫られることとなるため、競技場と
しての稼働率が低下してしまうことは避けられない。
【0004】本考案の目的は、かかる従来の問題点を解
決するためになされたもので、イベントの種類に応じて
天然芝または人工芝等の人工素材に自在に選択すること
ができ、多目的使用することができる床可動式競技場を
提供することにある。
決するためになされたもので、イベントの種類に応じて
天然芝または人工芝等の人工素材に自在に選択すること
ができ、多目的使用することができる床可動式競技場を
提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案は、芝または人工
素材のグランド面に任意に選択することができる競技場
であり、前述した技術的課題を解決すべく以下のように
構成されている。すなわち、本考案の床可動式競技場
は、グランドレベルより低い部分に地下部を形成すると
共に、前記グランドレベル面に形成した多数の基盤を回
転可能に軸支し、この基盤を前記グランドレベル面に隙
間なく配列して床面とし、前記基盤の一方の面に天然芝
を植設し、他方の面に人工素材を張設し、前記地下部の
床部に上向きに植物栽培用光源を設置すると共に前記地
下部内を換気する送風機を設置し、すべての前記基盤を
同期して回転駆動するための駆動部を備えて構成されて
いる。
素材のグランド面に任意に選択することができる競技場
であり、前述した技術的課題を解決すべく以下のように
構成されている。すなわち、本考案の床可動式競技場
は、グランドレベルより低い部分に地下部を形成すると
共に、前記グランドレベル面に形成した多数の基盤を回
転可能に軸支し、この基盤を前記グランドレベル面に隙
間なく配列して床面とし、前記基盤の一方の面に天然芝
を植設し、他方の面に人工素材を張設し、前記地下部の
床部に上向きに植物栽培用光源を設置すると共に前記地
下部内を換気する送風機を設置し、すべての前記基盤を
同期して回転駆動するための駆動部を備えて構成されて
いる。
【0006】前記植物栽培用光源としてはメタルハライ
ドランプと高圧ナトリウムランプの混光照明が最適であ
る。なお、前記多数の基盤を複数のブロックとし、前記
駆動部を前記ブロック毎に回転制御することが好まし
い。これは、例えば、全体の半分の基盤を芝面とし、残
りの基盤を人工芝面とすることができるからである。
ドランプと高圧ナトリウムランプの混光照明が最適であ
る。なお、前記多数の基盤を複数のブロックとし、前記
駆動部を前記ブロック毎に回転制御することが好まし
い。これは、例えば、全体の半分の基盤を芝面とし、残
りの基盤を人工芝面とすることができるからである。
【0007】
【作用】本考案の床可動式競技場によると、駆動部を作
動させることで基盤を回転させ、これによってグランド
面を芝又は人工素材のいずれかに任意に選択することが
できる。芝が裏面になった状態では、日射や通風がなく
なり芝の生育に支障を来すため、地下部の床部に上向き
に設けられた植物栽培用光源を作動させて光合成を促進
するとともに、送風機によって通風して根腐れ等を防止
する。
動させることで基盤を回転させ、これによってグランド
面を芝又は人工素材のいずれかに任意に選択することが
できる。芝が裏面になった状態では、日射や通風がなく
なり芝の生育に支障を来すため、地下部の床部に上向き
に設けられた植物栽培用光源を作動させて光合成を促進
するとともに、送風機によって通風して根腐れ等を防止
する。
【0008】また、芝の栄養分は外から散布してもよい
が、必要に応じて基盤の芝に養液を自動送給する装置を
設けてもよい。
が、必要に応じて基盤の芝に養液を自動送給する装置を
設けてもよい。
【0009】
【実施例】以下、本考案の床可動式競技場を図に示され
て実施例について更に詳細に説明する。図1には本考案
の一実施例に係る床可動式競技場の断面図が示されてお
り、この実施例の床可動式競技場では、中央にグランド
(床面5)があり、その周囲に観客席11が設置されて
いる。観客席11の上方にはフード12が設けられてい
る。
て実施例について更に詳細に説明する。図1には本考案
の一実施例に係る床可動式競技場の断面図が示されてお
り、この実施例の床可動式競技場では、中央にグランド
(床面5)があり、その周囲に観客席11が設置されて
いる。観客席11の上方にはフード12が設けられてい
る。
【0010】グランドは、図2に示されるように、角形
をなした多数の基盤4を敷設して構成されている。この
競技場は、そのグランドレベルより低い部分に地下部3
が形成されている。従って、各基盤4は図1に示される
ように浮いた状態で支持されている。これらの各基盤4
は長方形を呈し、長手方向で支持する軸13によって矢
示F方向に半回転可能に支持されている。そして図5に
示されるように、基盤4の一方の面には天然芝1が植設
され、他方の面には人工素材2である人工芝が張設され
ている。
をなした多数の基盤4を敷設して構成されている。この
競技場は、そのグランドレベルより低い部分に地下部3
が形成されている。従って、各基盤4は図1に示される
ように浮いた状態で支持されている。これらの各基盤4
は長方形を呈し、長手方向で支持する軸13によって矢
示F方向に半回転可能に支持されている。そして図5に
示されるように、基盤4の一方の面には天然芝1が植設
され、他方の面には人工素材2である人工芝が張設され
ている。
【0011】なお、人工素材2は、人工芝ばかりでなく
フローリング又はラバー等であってもよい。天然芝1は
含水性の不織布14に固定されていると共に、反転した
際に落下しないように金網(図示せず)等適当な手段に
より固定されている。不織布14には養液補給用のパイ
プ15が通っている。軸13には駆動部6が連結され、
軸13を自在に回転させることができるように構成され
ている。すなわち、軸13にはギア13aが設けられ、
駆動部6に設けられたギア10bとの間にチェーン10
bが張架されている。そして、駆動部6が作動するとギ
ア10bが回転し、チェーン10aを介してギア13a
を駆動し、基盤4を回転させるように構成されている。
フローリング又はラバー等であってもよい。天然芝1は
含水性の不織布14に固定されていると共に、反転した
際に落下しないように金網(図示せず)等適当な手段に
より固定されている。不織布14には養液補給用のパイ
プ15が通っている。軸13には駆動部6が連結され、
軸13を自在に回転させることができるように構成され
ている。すなわち、軸13にはギア13aが設けられ、
駆動部6に設けられたギア10bとの間にチェーン10
bが張架されている。そして、駆動部6が作動するとギ
ア10bが回転し、チェーン10aを介してギア13a
を駆動し、基盤4を回転させるように構成されている。
【0012】この駆動部6は同期しており、全ての基盤
4を同時に回転させることができるようになっている。
なお、この駆動部6は必ずしも基盤4の数だけ必要なわ
けではなく、例えば、全てのギア13aをチェンで連結
すれば1つの駆動部6で全ての基盤4を同時に回転させ
ることができる。一方、地下部3の床部7には上向きに
植物栽培用光源8が設置されている。この植物栽培用光
源8としてメタルハライドランプと高圧ナトリウムラン
プの混光照明が用いられている。これは植物の生育に必
要な波長の光を発するという点と高効率で発熱が少ない
ことによる。この植物栽培用光源8として生育用蛍光灯
でも代用が可能であるのは勿論である。
4を同時に回転させることができるようになっている。
なお、この駆動部6は必ずしも基盤4の数だけ必要なわ
けではなく、例えば、全てのギア13aをチェンで連結
すれば1つの駆動部6で全ての基盤4を同時に回転させ
ることができる。一方、地下部3の床部7には上向きに
植物栽培用光源8が設置されている。この植物栽培用光
源8としてメタルハライドランプと高圧ナトリウムラン
プの混光照明が用いられている。これは植物の生育に必
要な波長の光を発するという点と高効率で発熱が少ない
ことによる。この植物栽培用光源8として生育用蛍光灯
でも代用が可能であるのは勿論である。
【0013】そして、地下部3の側壁には、外気を導入
して地下部3内に送風して換気するための送風機9が設
置されている。なお、植物栽培用光源8と送風機9は天
然芝1が裏面に位置しているときのみ必要に応じて作動
する。なお、基盤4の側面にはロック用孔16が設けら
れており、基盤4が水平の位置で側面からロックシャフ
ト(図示せず)が突出して前記ロック用孔16に嵌合す
るように構成されている。これにより基盤4はロックさ
れ揺れやガタが生じないようになっている。基盤4の側
面には養液補給用のパイプ15に合致する位置に養液供
給ノズル(図示せず)が配置されており、養液を芝1に
補給することができるようになっている。
して地下部3内に送風して換気するための送風機9が設
置されている。なお、植物栽培用光源8と送風機9は天
然芝1が裏面に位置しているときのみ必要に応じて作動
する。なお、基盤4の側面にはロック用孔16が設けら
れており、基盤4が水平の位置で側面からロックシャフ
ト(図示せず)が突出して前記ロック用孔16に嵌合す
るように構成されている。これにより基盤4はロックさ
れ揺れやガタが生じないようになっている。基盤4の側
面には養液補給用のパイプ15に合致する位置に養液供
給ノズル(図示せず)が配置されており、養液を芝1に
補給することができるようになっている。
【0014】なお、前述の実施例では全ての基盤4を同
時に作動させて天然芝1又は人工素材2を選択すること
ができるようにしたが、基盤4を2つのブロックに分
け、夫々独立して作動する駆動部6によって個々に制御
すれば全体の半分の基盤4を天然芝面とし、残りの基盤
4を人工芝面とすることができる。前記した構成におい
て、グランドを使用する際には、グランド面が天然芝1
又は人工素材2の所望の側となるよう駆動部6を作動さ
せて基盤4を回転させる。天然芝1が裏面になった状態
では、日射や通風がなくなり芝の生育に支障を来すた
め、地下部3の床部7に上向きに設けられた植物栽培用
光源8を作動させて光合成を促進する。また、送風機9
によって地下部3内の換気を行い、天然芝1の根腐れの
防止や呼吸の促進を図る。
時に作動させて天然芝1又は人工素材2を選択すること
ができるようにしたが、基盤4を2つのブロックに分
け、夫々独立して作動する駆動部6によって個々に制御
すれば全体の半分の基盤4を天然芝面とし、残りの基盤
4を人工芝面とすることができる。前記した構成におい
て、グランドを使用する際には、グランド面が天然芝1
又は人工素材2の所望の側となるよう駆動部6を作動さ
せて基盤4を回転させる。天然芝1が裏面になった状態
では、日射や通風がなくなり芝の生育に支障を来すた
め、地下部3の床部7に上向きに設けられた植物栽培用
光源8を作動させて光合成を促進する。また、送風機9
によって地下部3内の換気を行い、天然芝1の根腐れの
防止や呼吸の促進を図る。
【0015】
【考案の効果】以上説明したように、本考案の床可動式
競技場によれば、イベントの種類に応じて天然芝、又は
人工芝等の人工素材に自在に選択することができ、多目
的に使用することができる。また、その変更はきわめて
迅速であるため観客動員中でも行うことができる等優れ
た効果を奏する。
競技場によれば、イベントの種類に応じて天然芝、又は
人工芝等の人工素材に自在に選択することができ、多目
的に使用することができる。また、その変更はきわめて
迅速であるため観客動員中でも行うことができる等優れ
た効果を奏する。
【図1】本考案の一実施例に係る床可動式競技場の全体
を概略的に示す断面図である。
を概略的に示す断面図である。
【図2】図1に示される床可動式競技場においてそのグ
ランドを構成する基盤を、人工芝面を上にして示す部分
的な断面図である。
ランドを構成する基盤を、人工芝面を上にして示す部分
的な断面図である。
【図3】図1に示される床可動式競技場においてそのグ
ランドを構成する基盤を、天然芝面を上にして示す部分
的な断面図である。
ランドを構成する基盤を、天然芝面を上にして示す部分
的な断面図である。
【図4】図1に示される床可動式競技場のグランド全体
を示す平面図である。
を示す平面図である。
【図5】図1に示される本考案の実施例の床可動式競技
場における各基盤の回転駆動手段を示す構成説明図であ
る。
場における各基盤の回転駆動手段を示す構成説明図であ
る。
1 天然芝 2 人工素材 3 地下部 4 基盤 5 床面 6 駆動部 7 床部 8 植物栽培用光源 9 送風機 10a チェーン 10b ギヤ 11 観客席 12 フード 13 軸 14 不織布 15 パイプ 16 ロック用孔
Claims (2)
- 【請求項1】 芝または人工素材のグランド面に任意に
選択することができる競技場であって、 競技場のグランドレベルより低い部分に地下部を形成す
ると共に、前記グランドレベル面に形成した多数の基盤
を回転可能に軸支し、この基盤を前記グランドレベル面
に隙間なく配列して床面とし、前記基盤の一方の面に芝
を植設し、他方の面に人工素材を張設し、前記地下部の
床部に上向きに植物栽培用光源を設置すると共に前記地
下部内に送風用の送風機を設置し、すべての前記基盤を
同期して回転駆動する駆動部を備えて構成したことを特
徴とする床可動式競技場。 - 【請求項2】 前記多数の基盤を複数のブロックとし、
前記駆動部が、前記ブロック毎に回転制御されることを
特徴とする請求項1に記載の床可動式競技場。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993034299U JP2594597Y2 (ja) | 1993-06-24 | 1993-06-24 | 床可動式競技場 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993034299U JP2594597Y2 (ja) | 1993-06-24 | 1993-06-24 | 床可動式競技場 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH074705U JPH074705U (ja) | 1995-01-24 |
JP2594597Y2 true JP2594597Y2 (ja) | 1999-04-26 |
Family
ID=12410286
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993034299U Expired - Fee Related JP2594597Y2 (ja) | 1993-06-24 | 1993-06-24 | 床可動式競技場 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2594597Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2726165A4 (en) * | 2011-06-30 | 2015-02-25 | Nutcracker Solutions As | SPORTS STADIUM WITH REMOVABLE TURF GROUND |
KR101411941B1 (ko) * | 2012-12-20 | 2014-06-26 | 삼성중공업 주식회사 | 선박 및 선박의 사용 방법 |
JP2016509139A (ja) * | 2012-12-30 | 2016-03-24 | ナットクラッカー・ソリューションズ・アーエス | 可撤式フィールドを有する競技場 |
-
1993
- 1993-06-24 JP JP1993034299U patent/JP2594597Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH074705U (ja) | 1995-01-24 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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