JP2593649Y2 - 内燃機関の冷却装置 - Google Patents

内燃機関の冷却装置

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JP2593649Y2 JP1993001299U JP129993U JP2593649Y2 JP 2593649 Y2 JP2593649 Y2 JP 2593649Y2 JP 1993001299 U JP1993001299 U JP 1993001299U JP 129993 U JP129993 U JP 129993U JP 2593649 Y2 JP2593649 Y2 JP 2593649Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、内燃機関の冷却装
置、特にシリンダヘッド内をクロスフロー形式に流れた
冷却水をラジエータへ向けて案内する部分の通路構造の
改良に関する。
【0002】
【従来の技術】シリンダヘッド内部を効率良く冷却する
ために、シリンダ列と直交する方向に沿って、つまりク
ロスフロー形式に冷却水を通流させるようにした冷却装
置が知られている(例えば実開昭60−36549号公
報参照)が、この種の冷却装置では、シリンダヘッドの
一方の側面例えば吸気側の側面に複数個の冷却水出口を
設け、それぞれから冷却水を取り出すようにする必要が
ある。ここで、各冷却水出口から出た冷却水は一本の流
路に集合され、ラジエータへ案内されることになるが、
複数個の冷却水出口を連通するための通路を、吸気マニ
ホルド内部あるいはシリンダヘッド内部に形成すること
は、鋳造の制約や吸気マニホルド等の小型化の上で困難
である。
【0003】そのため、従来は、例えば図6に例示する
ように、吸気マニホルド41のフランジ部42内部に、
上下方向に沿った短い連通路を各冷却水出口毎に設け、
該連通路先端をフランジ部42下面に開口させた上で、
それぞれを吸気マニホルド41下部に配した外部配管4
3でもって互いに連通させた構成が多く採用されてい
る。図示例では、3カ所に冷却水出口が設けられている
ので、先端にフランジ44aを備えた3本の分岐管44
が設けられ、これらが主排水管45に合流している。
尚、分岐管44の一部は、ゴムホース46にて構成され
ている。また、主排水管45の先端には、図外のラジエ
ータとホースを介して接続されるラジエータホース接続
部47が設けられているが、その側面に、さらにバイパ
ス管48が接続されている。このバイパス管48は、図
外のサーモスタットが閉弁しているときのバイパス流路
を構成するもので、その通路の先端は、吸気マニホルド
41のフランジ部42に設けた開口部を通してシリンダ
ヘッド内部のバイパス通路に連通するようになっている
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の冷却装置では、バイパス管48を含め非常に大型の
外部配管43が用いられるので、吸気マニホルド41下
部での占有スペースが大きくなり、他部品の部品レイア
ウトの制約となる。特に、バイパス管48が外部配管4
3の一部として設けられているので、重量が嵩み、かつ
組み付け工程も複雑となる。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで、この考案は、ラ
ジエータホース接続部を吸気マニホルド一端部に一体に
形成し、複数個の冷却水出口から出た冷却水の流路とバ
イパス用の流路とを、ラジエータホース接続部に内部通
路にて連通させることで、構成の簡略化を図った。すな
わち、この考案に係る内燃機関の冷却装置は、吸気側の
側面に複数個の冷却水出口が開口形成されるとともに、
該側面の一端部にバイパス用冷却水入口が開口形成され
てなるシリンダヘッドと、シリンダヘッド側面に取り付
けられるフランジ部内に、上記冷却水出口と該フランジ
部下面の冷却水取り出し口とを個々に連通する複数の連
通路が形成されるとともに、フランジ面一端部に、上記
バイパス用冷却水入口に対応するバイパス用冷却水導入
路が開口形成され、かつ該バイパス用冷却水導入路が上
記連通路の一つと内部で連通してなる吸気マニホルド
と、この吸気マニホルドの一端部に一体に形成され、か
つ上記バイパス用冷却水導入路と内部で連通したラジエ
ータホース接続部と、上記フランジ部下面にねじ止めさ
れ上記冷却水取り出し口と連通する開口部を有するコネ
クタ部および該コネクタ部を連結したパイプからなり、
かつ複数の冷却水取り出し口を互いに連通する連通管
と、を備えたことを特徴としている。
【0006】
【作用】シリンダヘッド内をクロスフロー形式に流れた
冷却水は、シリンダヘッドの吸気側の側面に位置する複
数個の冷却水出口から排出される。ここで、シリンダヘ
ッドの一端部に位置する冷却水出口は、ラジエータホー
ス接続部に吸気マニホルド内部で連通している。他の冷
却水出口は、フランジ部の連通路およびフランジ部下面
に取り付けられた連通管を通してラジエータホース接続
部に合流する。また、ラジエータホース接続部とバイパ
ス用冷却水導入路とが吸気マニホルド内部で連通してお
り、サーモスタットが閉じた状態では、該バイパス用冷
却水導入路を通してウォータポンプ吸入側へ冷却水が循
環する。
【0007】
【実施例】以下、この考案の一実施例を図面に基づいて
詳細に説明する。
【0008】図1は、この考案に係る冷却装置の要部で
ある吸気マニホルド1周辺の分解斜視図、図2は、吸気
マニホルド1を下方から見た平面図である。
【0009】この実施例は、DOHC型直列6気筒内燃
機関に適用した例を示しており、シリンダヘッド2の一
方の側面に吸気マニホルド1が取り付けられ、かつ他方
の側面に図示せぬ排気マニホルドが取り付けられるよう
になっている。そして、図1には示されていないが、吸
気側の側面に、各気筒毎に計6個の吸気ポートが開口し
ているとともに、一対の吸気ポート間に、それぞれ冷却
水出口が開口形成されている。つまり、この例では、3
個の冷却水出口が設けられており、シリンダブロック側
のウォータジャケットから排気側に沿って上昇してきた
冷却水がシリンダヘッド2内のウォータジャケットをク
ロスフロー形式に流れ、各冷却水出口から排出されるこ
とになる。さらに、吸気側の側面の一端部には、バイパ
ス用冷却水入口が開口形成されている。このバイパス用
冷却水入口に連なるバイパス通路は、シリンダヘッド2
およびシリンダブロックに跨がって形成され、先端がシ
リンダブロック前面のウォータポンプの吸入ポートに連
通している。尚、図1において、3は排気ポート、4は
カムシャフト軸受部を示している。
【0010】吸気マニホルド1は、略90°湾曲した6
本のブランチ部5を主体とするもので、各ブランチ部5
の基端がコレクタ側フランジ部6に接続されて一体化さ
れているとともに、各ブランチ部5の先端には、一対の
ブランチ部5毎に独立した3つのヘッド側フランジ部7
a,7b,7cが形成されており、該ヘッド側フランジ
部7a,7b,7cが図示せぬガスケットを介してシリ
ンダヘッド2側面に夫々固定されるようになっている。
【0011】ここで、各ヘッド側フランジ部7a,7
b,7cには、図示するように、一対の吸気通路8a〜
8fが開口しており、かつその間に、連通路9a,9
b,9c一端の冷却水取り入れ口91a,91b,91
cが開口形成されている。この冷却水取り入れ口91
a,91b,91cは、上述したシリンダヘッド2側面
の冷却水出口に対応する位置にあり、かつ該冷却水出口
と略等しい矩形状をなしている。連通路9a,9b,9
cは、各ヘッド側フランジ部7内部に独立して設けられ
ているもので、連通路9b,9cは、それぞれ上下方向
に沿って略L字形(図面と垂直方向に曲がっている)を
なすように形成されている。尚、図5では、連通路9c
の部分まで図示していないが連通路9bと同様に上下方
向に沿って略L字形をなすように形成されている。連通
路9b,9cの下端は、冷却水取り出し口10b,10
c(図4,図5参照、但し10cは図5に示されていな
い)としてヘッド側フランジ部7下面に開口している。
この冷却水取り出し口10b,10cもやはり略矩形状
に開口している。連通路9aは、後述する通路11aと
連通している。
【0012】また、吸気マニホルド1の一端部には、ラ
ジエータへ冷却水を流す筒状をなすラジエータホース接
続部11が斜めに突出した状態で一体に鋳造されてい
る。尚、11bは、ラジエータホース接続部11に圧入
した接続パイプである(図4では図示していない)。そ
して、このラジエータホース接続部11に近接した位置
にあるヘッド側フランジ部7の一端部に、バイパス用冷
却水導入路12が開口形成されている。このバイパス用
冷却水導入路12は、上述したシリンダヘッド2側面の
バイパス用冷却水入口に対応する位置にある。このバイ
パス用冷却水導入路12は、図4に示すように、ラジエ
ータホース接続部11内部の通路11aと連通してい
る。さらに、同図に示すように、隣接する連通路9aと
も内部で連通している。また、連通路9a近傍において
ヘッド側フランジ部7の下端に冷却水集合取り入れ口1
0aが開口している。該冷却水集合取り入れ口10a
は、通路11aと連通している。
【0013】一方、吸気マニホルド1下面に開口する2
個の冷却水取り出し口10b,10cと冷却水集合取り
入れ口10a同士は、吸気マニホルド1とは別部材とな
った連通管13によって互いに連通されている。この連
通管13は、図3にも詳示するように、冷却水取り出し
口10b,10cと冷却水集合取り入れ口10aを覆う
3個のアルミニウム合金製コネクタ部14と、該コネク
タ部14の間を連結した金属パイプ15とからなり、金
属パイプ15がコネクタ部14に圧入されることにより
予め一体化されている。そして、この連結管13は、各
コネクタ部14がヘッド側フランジ部7にねじ止めされ
ることによって図2に示すように固定されている。これ
により、冷却水取り出し口10b,10cと冷却水集合
取り入れ口10aとが夫々連通する構成となる。また、
連結管13の中央に位置するコネクタ部14の側面に
は、ボス部16が形成されており、該ボス部16に、機
関温度に応じた吸入空気量(補助空気量)の補正を行う
エアレギュレータバルブ17が取り付けられている。こ
のエアレギュレータバルブ17は、その取付用ボス部1
6を介した熱伝導により機関からの熱を受けて加熱され
るようになっている。
【0014】上記構成においては、図示せぬウォータポ
ンプによりシリンダブロック側ウォータジャケット内に
圧送された冷却水がシリンダヘッド側ウォータジャケッ
ト内に排気側から流入し、該シリンダヘッド側ウォータ
ジャケット内を吸気側の冷却水出口へ向けてクロスフロ
ー形式に流れる。シリンダヘッド2側面の冷却水出口か
ら出た冷却水は、一つは冷却水取り入れ口91b,91
cを介して吸気マニホルド1の連通路9b,9cを通っ
て下面の冷却水取り出し口10b,10cへ至り、かつ
開口部14aより流入することで、連通管13を介して
吸気マニホルド1一端部の内部通路11aに集合する。
また一つは、冷却水取り入れ口91aを介して取り入れ
られた冷却水は連通路9aを介して内部通路11aへ集
合する。そして、図示せぬサーモスタットが開いている
状態では、ラジエータホース接続部11から図示せぬラ
ジエータへと冷却水が循環する。また、サーモスタット
が閉じている冷間時には、内部通路11aからバイパス
用冷却水導入路12およびシリンダヘッド2側面のバイ
パス用冷却水入口を通してシリンダブロック一端部のウ
ォータポンプの吸入ポートへ直接冷却水が循環する。
【0015】また、連通管13内を流れる冷却水によっ
て該連通管13のコネクタ部14が加熱されるため、こ
の熱がエアレギュレータバルブ17に伝達されて加熱さ
れるので、バルブの固着が防止される。
【0016】このように上記構成によれば、シリンダヘ
ッド2の複数個の冷却水出口から取り出された冷却水が
連通管13を介して吸気マニホルド1の内部通路11a
に集められ、ここから直接バイパス用冷却水入口へと分
岐されるので、外部配管の構成が非常に簡素化され、か
つ小型軽量化できる。従って、吸気マニホルド1下方に
おける占有スペースが小さくなり、部品レイアウトが容
易になる。
【0017】また、エアレギュレータバルブ17を連通
管13に取り付け、該連通管13から直接熱伝導を行う
ようにしたので、エアレギュレータバルブ17を吸気マ
ニホルド1下方の空間に効率良く収容できるとともに、
エアレギュレータバルブ17への温水通路が不要とな
り、構成が一層簡素化される。
【0018】
【考案の効果】以上の説明で明らかなように、この考案
に係る内燃機関の冷却装置によれば、シリンダヘッドに
複数個の冷却水出口を設けた場合に問題となる外部配管
の複雑化を回避でき、外部配管による占有スペースを小
さくして、吸気マニホルド周辺の部品レイアウトの簡素
化ひいては機関の小型軽量化を達成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案に係る冷却装置の要部を示す分解斜視
図。
【図2】吸気マニホルドを下方から見た平面図。
【図3】連通管の平面図。
【図4】図1のA−A線に沿った要部の断面図。
【図5】図1の矢視Bから見た冷却装置の要部を示す部
分側面図。
【図6】従来の冷却装置の要部を示す吸気マニホルドを
下方から見た平面図。
【符号の説明】
1…吸気マニホルド 2…シリンダヘッド 7a,7b,7c…ヘッド側フランジ部 9a,9b,9c…連通路 11…ラジエータホース接続部 12…バイパス用冷却水導入路 13…連通管 17…エアレギュレータバルブ

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吸気側の側面に複数個の冷却水出口が開
    口形成されるとともに、該側面の一端部にバイパス用冷
    却水入口が開口形成されてなるシリンダヘッドと、シリ
    ンダヘッド側面に取り付けられるフランジ部内に、上記
    冷却水出口と該フランジ部下面の冷却水取り出し口とを
    個々に連通する複数の連通路が形成されるとともに、フ
    ランジ面一端部に、上記バイパス用冷却水入口に対応す
    るバイパス用冷却水導入路が開口形成され、かつ該バイ
    パス用冷却水導入路が上記連通路の一つと内部で連通し
    てなる吸気マニホルドと、この吸気マニホルドの一端部
    に一体に形成され、かつ上記バイパス用冷却水導入路と
    内部で連通したラジエータホース接続部と、上記フラン
    ジ部下面にねじ止めされ上記冷却水取り出し口と連通す
    る開口部を有するコネクタ部および該コネクタ部を連結
    したパイプからなり、かつ複数の冷却水取り出し口を互
    いに連通する連通管と、を備えたことを特徴とする内燃
    機関の冷却装置。
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