JP2591274B2 - 人工衛星通信方式 - Google Patents
人工衛星通信方式Info
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- JP2591274B2 JP2591274B2 JP2190304A JP19030490A JP2591274B2 JP 2591274 B2 JP2591274 B2 JP 2591274B2 JP 2190304 A JP2190304 A JP 2190304A JP 19030490 A JP19030490 A JP 19030490A JP 2591274 B2 JP2591274 B2 JP 2591274B2
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- Japan
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- satellite
- orbiting
- communication
- information
- repeater
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は人工衛星を介する通信方式に関し、特に通信
の過程で複数国語間の言語翻訳を行い、且つ通信内容の
ファイル管理を行う人工衛星通信方式に関する。
の過程で複数国語間の言語翻訳を行い、且つ通信内容の
ファイル管理を行う人工衛星通信方式に関する。
今日、人工衛星を介した通信（衛星通信）は日常化
し、多種多様化した情報の伝達に利用されている。これ
らの通信の多くは静止衛星軌道に打上げた大型・高性能
の静止通信衛星を使用するものであり、静止通信衛星に
搭載されている中継器は国際的見地から使用される。
又、静止通信衛星の中継器に対応する地球局は国または
広域地域単位で設置されているのが一般的である。これ
らの人工衛星通信方式は、大規模な設備を使用するが、
公衆通信の手段として国際・地域的な通信ネットワーク
が確立されている。
し、多種多様化した情報の伝達に利用されている。これ
らの通信の多くは静止衛星軌道に打上げた大型・高性能
の静止通信衛星を使用するものであり、静止通信衛星に
搭載されている中継器は国際的見地から使用される。
又、静止通信衛星の中継器に対応する地球局は国または
広域地域単位で設置されているのが一般的である。これ
らの人工衛星通信方式は、大規模な設備を使用するが、
公衆通信の手段として国際・地域的な通信ネットワーク
が確立されている。
一方、時代の流れは速く、通信形態は、公衆通信の時
代からさらにパーソナル通信への発展、或いは世界中の
どことでも通信できる，特に異言語社会の枠を越えた通
信ネットワークのクローバリゼーションが期待される時
代になろうとしている。こうしたなかで、地球周回型人
工衛星を用いる人工衛星通信方式が提案されてきてい
る。
代からさらにパーソナル通信への発展、或いは世界中の
どことでも通信できる，特に異言語社会の枠を越えた通
信ネットワークのクローバリゼーションが期待される時
代になろうとしている。こうしたなかで、地球周回型人
工衛星を用いる人工衛星通信方式が提案されてきてい
る。
第３図は従来技術による人工衛星通信方式の概念図で
ある。なお、この人工衛星通信方式は本願発明者により
発明された人工衛星通信方式（特願昭63−219376号）と
同じものである。
ある。なお、この人工衛星通信方式は本願発明者により
発明された人工衛星通信方式（特願昭63−219376号）と
同じものである。
地球30の自転軸に対して種々の方向に周回する地球周
回型人工衛星31a及び31bは、中央処理装置，記憶装置，
翻訳機能を有するソフトウェアプログラムおよび無線装
置を具備する中継器，つまり周回衛星中継器を搭載して
いる。複数の小規模利用局2a〜2dの各各は、通信可能域
にきた地球周回型人工衛星31a及び31bの上記中継器と交
信でき，これらの中継器を介して互いに他の小規模利用
局との間で通信文の送受信を行なうことができる。複数
の利用者33は、該当する小規模利用局、例えば32bの端
末装置から分岐された通信回線を使用する。この人工衛
星通信方式において、上記中継器は単なる通信情報の伝
送だけでなく、異言語間の翻訳も行っている。
回型人工衛星31a及び31bは、中央処理装置，記憶装置，
翻訳機能を有するソフトウェアプログラムおよび無線装
置を具備する中継器，つまり周回衛星中継器を搭載して
いる。複数の小規模利用局2a〜2dの各各は、通信可能域
にきた地球周回型人工衛星31a及び31bの上記中継器と交
信でき，これらの中継器を介して互いに他の小規模利用
局との間で通信文の送受信を行なうことができる。複数
の利用者33は、該当する小規模利用局、例えば32bの端
末装置から分岐された通信回線を使用する。この人工衛
星通信方式において、上記中継器は単なる通信情報の伝
送だけでなく、異言語間の翻訳も行っている。
しかしながら従来技術による人工衛星通信方式では、
先出の複数の地球周回型人工衛星が、低高度，同時，且
つ独立に運用されたとすると、小規模利用局およびその
利用者はどの衛星の中継器に自分の送信した通信文が送
り込まれているか、更に送信した通信文が通信相手方の
小規模利用局にどのようなタイミングで受信してもらえ
るかはっきりしない。即ち，自分宛の通信文の確認、通
信内容の翻訳が混乱することになる。
先出の複数の地球周回型人工衛星が、低高度，同時，且
つ独立に運用されたとすると、小規模利用局およびその
利用者はどの衛星の中継器に自分の送信した通信文が送
り込まれているか、更に送信した通信文が通信相手方の
小規模利用局にどのようなタイミングで受信してもらえ
るかはっきりしない。即ち，自分宛の通信文の確認、通
信内容の翻訳が混乱することになる。
本発明は、時代の流れに沿ったパーソナル通信等の要
望を効率的にかなえることができる人工衛星通信方式を
提供するものであり、特に前述した通信の混乱等の不都
合あるいは不便さをなくすることを目的とする。
望を効率的にかなえることができる人工衛星通信方式を
提供するものであり、特に前述した通信の混乱等の不都
合あるいは不便さをなくすることを目的とする。
本発明の人工衛星通信方式は、複数の地球周回型人工
衛星の各各に搭載され，無線装置と前記無線装置で授受
される情報を記憶する記憶装置と前記情報に含まれる複
数国語間相互の言語翻訳を行うソフトウェアを有する中
央処理装置とを有する周回衛星中継器と、前記周回衛星
中継器が通信可能域にきたときにこの周回衛星中継器と
前記情報の通信を行う複数の地球局とを有する人工衛星
通信方式において、静止型人工衛星に搭載され，前記周
回衛星中継器の各各と前記地球局との間で授受された前
記情報の整理された通信内容を前記周回衛星中継器から
受けて管理する静止衛星中継器をさらに有している。
衛星の各各に搭載され，無線装置と前記無線装置で授受
される情報を記憶する記憶装置と前記情報に含まれる複
数国語間相互の言語翻訳を行うソフトウェアを有する中
央処理装置とを有する周回衛星中継器と、前記周回衛星
中継器が通信可能域にきたときにこの周回衛星中継器と
前記情報の通信を行う複数の地球局とを有する人工衛星
通信方式において、静止型人工衛星に搭載され，前記周
回衛星中継器の各各と前記地球局との間で授受された前
記情報の整理された通信内容を前記周回衛星中継器から
受けて管理する静止衛星中継器をさらに有している。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明による人工衛星通信方式の一実施例の
概念図である。また第２図は、第１図の実施例における
通信の方法を示す図である。
概念図である。また第２図は、第１図の実施例における
通信の方法を示す図である。
第１図および第２図を参照すると、地球30の自転軸に
対して種々の方向を有する地球周回軌道に打ち上げられ
た地球周回型人工衛星1a及び1bは、それぞれ中継器（周
回衛星中継局）21a及び21bを搭載している。中継器21a
及び21bは、それぞれ、静止型人工衛星４及び複数の小
規模利用局2a〜2dと交信できる無線装置6,中央処理装置
7,記憶装置８および複数の異なる言語間の翻訳機能を有
するソフトウェアプログラム９を有している。小規模の
衛星通信を行う地球局である小規模利用局2a〜2dの各各
は、地球周回型衛星1a又は1bの中継器21a又は21bにそれ
ぞれ対応する無線装置10と端末装置11とを有し、複数の
利用者３は、当該の小規模利用局、例えば2bの端末装置
11から分岐される回線を利用する。そして、利用者３
は、小規模利用局2bを介して通信可能域にきた地球周回
型人工衛星1a及び1bの中継器21a及び21bと交信でき、同
じ地球周回型人工衛星1a及び1bの中継器21aおよび21bを
介して別の利用者，例えば小規模利用局2aを使用する使
用者と通信文の送受信を行うことができる。
対して種々の方向を有する地球周回軌道に打ち上げられ
た地球周回型人工衛星1a及び1bは、それぞれ中継器（周
回衛星中継局）21a及び21bを搭載している。中継器21a
及び21bは、それぞれ、静止型人工衛星４及び複数の小
規模利用局2a〜2dと交信できる無線装置6,中央処理装置
7,記憶装置８および複数の異なる言語間の翻訳機能を有
するソフトウェアプログラム９を有している。小規模の
衛星通信を行う地球局である小規模利用局2a〜2dの各各
は、地球周回型衛星1a又は1bの中継器21a又は21bにそれ
ぞれ対応する無線装置10と端末装置11とを有し、複数の
利用者３は、当該の小規模利用局、例えば2bの端末装置
11から分岐される回線を利用する。そして、利用者３
は、小規模利用局2bを介して通信可能域にきた地球周回
型人工衛星1a及び1bの中継器21a及び21bと交信でき、同
じ地球周回型人工衛星1a及び1bの中継器21aおよび21bを
介して別の利用者，例えば小規模利用局2aを使用する使
用者と通信文の送受信を行うことができる。
静止衛星軌道に打ち上げられた静止型人工衛星４は、
地球周回型衛星1a又は1bに搭載された中継器21a又は21b
に対し通信文の管理を行うための中継器（静止衛星中継
局）24を搭載し、その管制局５からの一元管理を行うこ
とができるように配置される。中継器24は地球周回型衛
星1a及び1bに搭載された中継器21a及び21bに対応する無
線装置12,中継器のコントローラ13,及び管制局５に対応
する無線装置14を有している。
地球周回型衛星1a又は1bに搭載された中継器21a又は21b
に対し通信文の管理を行うための中継器（静止衛星中継
局）24を搭載し、その管制局５からの一元管理を行うこ
とができるように配置される。中継器24は地球周回型衛
星1a及び1bに搭載された中継器21a及び21bに対応する無
線装置12,中継器のコントローラ13,及び管制局５に対応
する無線装置14を有している。
尚、本実施例では地球周回型人工衛星が２個の例につ
いて説明しているが、これ以上であってもよい。また、
破線によって示されている地球周回型人工衛星1a,1bお
よび中継器21aは、時間経過t1にともなって移動してい
ることを示している。
いて説明しているが、これ以上であってもよい。また、
破線によって示されている地球周回型人工衛星1a,1bお
よび中継器21aは、時間経過t1にともなって移動してい
ることを示している。
次にこの実施例における通信方法について説明する。
第２図において、例えば、小規模利用局2aが小規模利用
局2bおよび不特定の利用局に対し通信文を送りたい時
は、小規模利用局2aは地球周回型人工衛星1aが当該小規
模利用局2aとの通信可能域を通過中に通信文を送る。す
ると地球周回型人工衛星1a内の記憶装置８は、その通信
文の内容（項目、異言語翻訳の有無等，つまり通信文の
リスト）を格納する。この交信において、通信文に言語
の翻訳が必要な時は、中継器21a内の翻訳のためのプロ
グラムソフトウェア９が中央処理装置７を作動させ、希
望する言語に変換する。そして時間t1が経過し，地球周
回型人工衛星1aは小規模利用局2bの通信可能域にくる
と、中継器21aと小規模利用局2bとが情報の交信を行
い、小規模利用局2aと2bとの間で情報の通信が行われる
ことになる（第２図および上記公報参照）。
第２図において、例えば、小規模利用局2aが小規模利用
局2bおよび不特定の利用局に対し通信文を送りたい時
は、小規模利用局2aは地球周回型人工衛星1aが当該小規
模利用局2aとの通信可能域を通過中に通信文を送る。す
ると地球周回型人工衛星1a内の記憶装置８は、その通信
文の内容（項目、異言語翻訳の有無等，つまり通信文の
リスト）を格納する。この交信において、通信文に言語
の翻訳が必要な時は、中継器21a内の翻訳のためのプロ
グラムソフトウェア９が中央処理装置７を作動させ、希
望する言語に変換する。そして時間t1が経過し，地球周
回型人工衛星1aは小規模利用局2bの通信可能域にくる
と、中継器21aと小規模利用局2bとが情報の交信を行
い、小規模利用局2aと2bとの間で情報の通信が行われる
ことになる（第２図および上記公報参照）。
ところで周回衛星である周回型人工衛星1aは、特定の
利用局の可視域（通信可能域）に到達するまでは自己の
中継器21aに誰宛の通信文が入っているか不明である。
さらに周回型人工衛星1aだけでなく、周回型人工衛星1b
他の複数が作動しているときは、複数の周回型人工衛星
と複数の小規模利用局との通信文のやりとりが一層複雑
になる。しかし、静止型人工衛星４に搭載された中継器
24のコントローラ13は、地球周回型人工衛星1aはじめ各
地球周回型人工衛星の通信している通信文の識別、表題
等の通信内容（あるいは通信文のリスト）を無線装置12
を介して収集・整理して、逆に各地球周回型人工衛星1a
及び1bに収集・整理された通信文の一連のリストを送信
する。そして、各地球周回型人工衛星1a及び1bは、共通
した全通信のリストを持つことができる。つまり、周回
衛星中継器1a,1b等の全ての周回衛星中継器が、小規模
利用局2a,2b等の全ての小規模利用局との間で交信した
情報の通信内容を静止衛星の中継器24に送信し、この中
継器24が上記情報の通信内容をこの情報を得た以外の周
回衛星中継器にも保持させる。この結果、利用者３は利
用局2bを介して自分宛の通信文がどの衛星にあるのか
を、どの衛星からも得ることが出来、四六時中待機する
ことなしに確実に自分宛の通信文が得られる。
利用局の可視域（通信可能域）に到達するまでは自己の
中継器21aに誰宛の通信文が入っているか不明である。
さらに周回型人工衛星1aだけでなく、周回型人工衛星1b
他の複数が作動しているときは、複数の周回型人工衛星
と複数の小規模利用局との通信文のやりとりが一層複雑
になる。しかし、静止型人工衛星４に搭載された中継器
24のコントローラ13は、地球周回型人工衛星1aはじめ各
地球周回型人工衛星の通信している通信文の識別、表題
等の通信内容（あるいは通信文のリスト）を無線装置12
を介して収集・整理して、逆に各地球周回型人工衛星1a
及び1bに収集・整理された通信文の一連のリストを送信
する。そして、各地球周回型人工衛星1a及び1bは、共通
した全通信のリストを持つことができる。つまり、周回
衛星中継器1a,1b等の全ての周回衛星中継器が、小規模
利用局2a,2b等の全ての小規模利用局との間で交信した
情報の通信内容を静止衛星の中継器24に送信し、この中
継器24が上記情報の通信内容をこの情報を得た以外の周
回衛星中継器にも保持させる。この結果、利用者３は利
用局2bを介して自分宛の通信文がどの衛星にあるのか
を、どの衛星からも得ることが出来、四六時中待機する
ことなしに確実に自分宛の通信文が得られる。
尚、本通信に適する信号方式は特に限定されるもので
はないが、特に効果があり、より実用的なものはデジタ
ルパケット通信方式である。
はないが、特に効果があり、より実用的なものはデジタ
ルパケット通信方式である。
以上説明したように本発明は、地球局と周回衛星中継
局との間で通信する情報を整理した通信内容または通信
文のリストを、静止型人工衛星の中継器で管理すること
により、必要な言語の翻訳を行った通信文のやりとりを
円滑に行うことが可能になる。
局との間で通信する情報を整理した通信内容または通信
文のリストを、静止型人工衛星の中継器で管理すること
により、必要な言語の翻訳を行った通信文のやりとりを
円滑に行うことが可能になる。
第１図は本発明による人工衛星通信方式の一実施例の概
念図、第２図は第１図の実施例における通信の方法を示
す図、第３図は従来技術による人工衛星通信方式の概念
図である。 1a,1b,31a,31b,……地球周回型通信衛星、2a〜2d,32a〜
32d……小規模利用局、3,33……利用者、４……静止型
人工衛星、５……管制局、6,10,12,14……無線装置、７
……中央処理装置、８……記憶装置、９……ソフトウェ
アプログラム、11……端末装置、13……コントローラ、
21a,21b,24……中継器、30……地球。
念図、第２図は第１図の実施例における通信の方法を示
す図、第３図は従来技術による人工衛星通信方式の概念
図である。 1a,1b,31a,31b,……地球周回型通信衛星、2a〜2d,32a〜
32d……小規模利用局、3,33……利用者、４……静止型
人工衛星、５……管制局、6,10,12,14……無線装置、７
……中央処理装置、８……記憶装置、９……ソフトウェ
アプログラム、11……端末装置、13……コントローラ、
21a,21b,24……中継器、30……地球。
Claims (2)
- 【請求項１】複数の地球周回型人工衛星の各各に搭載さ
れ，無線装置と前記無線装置で授受される情報を記憶す
る記憶装置と前記情報に含まれる複数国語間相互の言語
翻訳を行うソフトウェアを有する中央処理装置とを有す
る周回衛星中継器と、前記周回衛星中継器が通信可能域
にきたときにこの周回衛星中継器と前記情報の通信を行
う複数の地球局とを有する人工衛星通信方式において、 静止型人工衛星に搭載され，前記周回衛星中継器の各各
と前記地球局との間で授受された前記情報の整理された
通信内容を前記周回衛星中継器から受けて管理する静止
衛星中継器をさらに有することを特徴とする人工衛星通
信方式。 - 【請求項２】前記周回衛星中継器の各各が、前記地球局
との間で交信した前記情報の整理された通信内容を前記
静止衛星中継器に送信し、前記静止衛星中継器が、前記
情報の整理された通信内容をこの通信内容を得た以外の
前記周回衛星中継器にも保持させることを特徴とする請
求項１記載の人工衛星通信方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2190304A JP2591274B2 (ja) | 1990-07-18 | 1990-07-18 | 人工衛星通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2190304A JP2591274B2 (ja) | 1990-07-18 | 1990-07-18 | 人工衛星通信方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0479429A JPH0479429A (ja) | 1992-03-12 |
| JP2591274B2 true JP2591274B2 (ja) | 1997-03-19 |
Family
ID=16255933
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2190304A Expired - Lifetime JP2591274B2 (ja) | 1990-07-18 | 1990-07-18 | 人工衛星通信方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2591274B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5906337A (en) * | 1995-10-03 | 1999-05-25 | Trw Inc. | Multiple altitude satellite relay system and method |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61136328A (ja) * | 1984-11-21 | 1986-06-24 | Mitsubishi Electric Corp | 衛星情報伝送方法 |
| JPS63160431A (ja) * | 1986-12-24 | 1988-07-04 | Natl Space Dev Agency Japan<Nasda> | デ−タ中継衛星システム |
| JPH0267021A (ja) * | 1988-08-31 | 1990-03-07 | Nec Corp | 人工衛星通信方式 |
| JPH0284827A (ja) * | 1988-09-20 | 1990-03-26 | Nec Corp | データ中継衛星システム |
-
1990
- 1990-07-18 JP JP2190304A patent/JP2591274B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0479429A (ja) | 1992-03-12 |
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