JP2590888B2 - 中間中継装置 - Google Patents
中間中継装置Info
- Publication number
- JP2590888B2 JP2590888B2 JP62162634A JP16263487A JP2590888B2 JP 2590888 B2 JP2590888 B2 JP 2590888B2 JP 62162634 A JP62162634 A JP 62162634A JP 16263487 A JP16263487 A JP 16263487A JP 2590888 B2 JP2590888 B2 JP 2590888B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- line
- lines
- synchronization signal
- synchronization
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、PCM通信の中間中継装置に利用される。特
に、複数の回線を多重化して送受信するPCM通信回路の
回線品質を測定する中間中継装置の回線監視方式に関す
る。
に、複数の回線を多重化して送受信するPCM通信回路の
回線品質を測定する中間中継装置の回線監視方式に関す
る。
本発明はPCM通信の中間中継装置において、 複数の回線が多重化された受信信号を回線ごとに切り
替えて一つの同期信号検出器に与えて監視し、監視装置
で直接監視している同期信号発生器で同期信号検出器を
チェックすることにより、 受信信号の中に含まれる回線を残らず監視し、また回
線の障害と同期信号検出器の障害とを切り分けることが
でき、かつ装置規模が小さくて済むようにしたものであ
る。
替えて一つの同期信号検出器に与えて監視し、監視装置
で直接監視している同期信号発生器で同期信号検出器を
チェックすることにより、 受信信号の中に含まれる回線を残らず監視し、また回
線の障害と同期信号検出器の障害とを切り分けることが
でき、かつ装置規模が小さくて済むようにしたものであ
る。
従来、回線監視方式は主に次の三つの方法が取られて
いる、すなわち 方式は中間中継装置では受信信号内の同期信号の検
出を行わず、したがって受信信号の品質については監視
を行わない方式、 方式は受信信号の監視を行い受信信号の品質を測定
するが、複数の回線は統計的に同一と見て1回戦のみに
ついて監視および測定を行う方式、 方式は受信信号に含まれる複数回線を各々独立に監
視および測定を行う方式 である。
いる、すなわち 方式は中間中継装置では受信信号内の同期信号の検
出を行わず、したがって受信信号の品質については監視
を行わない方式、 方式は受信信号の監視を行い受信信号の品質を測定
するが、複数の回線は統計的に同一と見て1回戦のみに
ついて監視および測定を行う方式、 方式は受信信号に含まれる複数回線を各々独立に監
視および測定を行う方式 である。
第2図は第一の従来例の中間中継装置のブロック構成
図であり、方式の場合を示す。ここで1は受信信号、
2は送信信号、3は受信器、4は送信器、5はこの中間
中継装置を監視し障害情報を発生する監視装置である。
この従来例では受信信号断、送信信号断の障害情報は検
出できるが受信信号1の回線品質については監視する方
法がなく、回線品質の測定はできない。
図であり、方式の場合を示す。ここで1は受信信号、
2は送信信号、3は受信器、4は送信器、5はこの中間
中継装置を監視し障害情報を発生する監視装置である。
この従来例では受信信号断、送信信号断の障害情報は検
出できるが受信信号1の回線品質については監視する方
法がなく、回線品質の測定はできない。
次に第3図は第二の従来例の中間中継装置のブロック
構成図であり、方式の場合を示す。この従来例は上述
の第2図に示す中間中継装置にさらに受信信号1の同期
信号を検出する検出器6が加わった装置である。受信信
号1の回線品質が劣化してパリティ・エラーが発生する
と監視装置5でこれを測定する。しかし、同期検出器6
は複数の回線の中の1つの回線7だけしか測定できず多
重化したPCM回線全体を監視しているとは言えない。ま
た、同期検出器6に障害が発生した場合には回線の障害
か同期検出器6そのものの障害かを切り分けることは困
難である。
構成図であり、方式の場合を示す。この従来例は上述
の第2図に示す中間中継装置にさらに受信信号1の同期
信号を検出する検出器6が加わった装置である。受信信
号1の回線品質が劣化してパリティ・エラーが発生する
と監視装置5でこれを測定する。しかし、同期検出器6
は複数の回線の中の1つの回線7だけしか測定できず多
重化したPCM回線全体を監視しているとは言えない。ま
た、同期検出器6に障害が発生した場合には回線の障害
か同期検出器6そのものの障害かを切り分けることは困
難である。
第4図は第三の従来例の中間中継装置のブロック構成
図であり、方式の場合を示す。この従来例は上述の第
3図に示す中間中継装置にさらに複数の回線の数だけ同
期信号検出器6、7を設けたものである。同期信号検出
器6、7で各受信信号8、9の回線と同期をとり、パリ
ティ・エラーを検出しエラー・パルスを発生する。この
エラー・パルスを各回線ごとに監視装置5で測定を行
う。
図であり、方式の場合を示す。この従来例は上述の第
3図に示す中間中継装置にさらに複数の回線の数だけ同
期信号検出器6、7を設けたものである。同期信号検出
器6、7で各受信信号8、9の回線と同期をとり、パリ
ティ・エラーを検出しエラー・パルスを発生する。この
エラー・パルスを各回線ごとに監視装置5で測定を行
う。
各回線ごとに回線品質を測定する必要があるときは、
この方法でなくてはならないが、多重化したPCM回線の
受信信号1の単位で回線を監視する場合には装置構成に
無駄が多いこと、ここでも同期検出器6、7の障害と回
線8、9の障害とが切り分けられない。
この方法でなくてはならないが、多重化したPCM回線の
受信信号1の単位で回線を監視する場合には装置構成に
無駄が多いこと、ここでも同期検出器6、7の障害と回
線8、9の障害とが切り分けられない。
しかし、このような従来の回線監視方式では、 方式は、回線上に複数の中間中継装置があるとどの
中継区間で回線品質の劣化が起こっているのか分からな
い欠点があった。
中継区間で回線品質の劣化が起こっているのか分からな
い欠点があった。
方式は、最もよく用いられる監視方式であるが、監
視対象となる回線7以外の回線の品質については全く判
断できないことから、この方式は多重化されたPCM回線
全体については監視していないと言える。
視対象となる回線7以外の回線の品質については全く判
断できないことから、この方式は多重化されたPCM回線
全体については監視していないと言える。
また、自中継装置内の同期信号検出器6に障害が発生
した場合には、回線7の障害と切り分けられない欠点が
あった。
した場合には、回線7の障害と切り分けられない欠点が
あった。
方式は、受信信号1の障害と同期信号検出器6自身
の障害とが判別できない欠点、また回線ごとに同期信号
検出器6を設けなくてはならないために装置規模が大き
くなる欠点があった。
の障害とが判別できない欠点、また回線ごとに同期信号
検出器6を設けなくてはならないために装置規模が大き
くなる欠点があった。
本発明の中間中継装置は、複数の回線が多重化された
信号を受信する受信器と、この受信器の出力に含まれる
個々の回線の受信信号についてその同期信号の検出およ
びパリティ・エラーの識別を行う検出手段とを備えたPC
M通信の中間中継装置において、検出手段は複数の回線
に対して共通であり、個々の回線の受信信号を選択して
検出手段に与える信号切替手段を備えたことを特徴とす
る。
信号を受信する受信器と、この受信器の出力に含まれる
個々の回線の受信信号についてその同期信号の検出およ
びパリティ・エラーの識別を行う検出手段とを備えたPC
M通信の中間中継装置において、検出手段は複数の回線
に対して共通であり、個々の回線の受信信号を選択して
検出手段に与える信号切替手段を備えたことを特徴とす
る。
信号切替手段は、検出手段の障害を検出するため、個
々の回線の受信信号とは独立に発生した同期信号を選択
して検出手段に与える手段を含むことが望ましい。
々の回線の受信信号とは独立に発生した同期信号を選択
して検出手段に与える手段を含むことが望ましい。
信号切替手段により回線ごとの受信信号を順次選択し
て検出手段に与える。これにより、受信信号に含まれる
すべての回線を残らず監視することができる。また、検
出手段が複数の回線で共通なので、装置規模を小さくす
ることができる。さらに、受信信号とは独立に発生した
同期信号についても信号切替手段により選択して検出手
段に与えることで、回線の障害と検出手段の障害とを切
り分けることができる。
て検出手段に与える。これにより、受信信号に含まれる
すべての回線を残らず監視することができる。また、検
出手段が複数の回線で共通なので、装置規模を小さくす
ることができる。さらに、受信信号とは独立に発生した
同期信号についても信号切替手段により選択して検出手
段に与えることで、回線の障害と検出手段の障害とを切
り分けることができる。
本発明の実施例について図面を参照して説明する。第
1図は本発明一実施例中間中継装置のブロック構成図で
ある。第1図において、中間中継装置は、図外から複数
の回線が多重化された受信信号を入力する受信器3と、
受信器3の出力を回線7、8を介して入力し、多重化し
て送信信号2を図外に送出する送信器4と、受信器3の
出力を入力して同期はずれを検出しパリティ・エラーを
識別してエラー・パルスを出力する同期信号検出器6
と、中間中継装置を監視し障害情報を発生する監視装置
5とを備える。
1図は本発明一実施例中間中継装置のブロック構成図で
ある。第1図において、中間中継装置は、図外から複数
の回線が多重化された受信信号を入力する受信器3と、
受信器3の出力を回線7、8を介して入力し、多重化し
て送信信号2を図外に送出する送信器4と、受信器3の
出力を入力して同期はずれを検出しパリティ・エラーを
識別してエラー・パルスを出力する同期信号検出器6
と、中間中継装置を監視し障害情報を発生する監視装置
5とを備える。
ここで本発明の特徴は、同期信号を発生する同期信号
発生器11と、この同期信号および回線7、8ごとの受信
信号1を選択して同期信号検出器6に与える信号切替手
段である信号切替器9および信号切替制御装置10とを備
えたことである。
発生器11と、この同期信号および回線7、8ごとの受信
信号1を選択して同期信号検出器6に与える信号切替手
段である信号切替器9および信号切替制御装置10とを備
えたことである。
このような構成の中間中継装置の動作について説明す
る。第1図は、第3図にさらに信号切替器9、信号切替
制御装置10および同期信号発生器11が加わっている。
る。第1図は、第3図にさらに信号切替器9、信号切替
制御装置10および同期信号発生器11が加わっている。
ここでまず信号切替制御装置10が信号切替器9を制御
して同期信号検出器6に回線7の受信信号をわたす。同
期信号検出器6は一定時間待って上記信号から同期信号
を検出できないとき同期はずれの障害情報を監視装置5
に送る。また同期信号を検出できたときは受信信号中の
パリティ・ビットを検出しエラー・パルスを発生する。
このエラー・パルスは監視装置5でカウントし回線品質
を測定する。
して同期信号検出器6に回線7の受信信号をわたす。同
期信号検出器6は一定時間待って上記信号から同期信号
を検出できないとき同期はずれの障害情報を監視装置5
に送る。また同期信号を検出できたときは受信信号中の
パリティ・ビットを検出しエラー・パルスを発生する。
このエラー・パルスは監視装置5でカウントし回線品質
を測定する。
信号切替制御装置10は一定時間待って信号切替器9を
制御して回線8の受信信号を同期信号検出器6にわたし
上記と同様監視装置5にて回線8についての回線品質を
測定する。さらに信号切替制御装置10は同期信号発生器
11で発生した同期信号を同期信号検出器6にわたす。同
期信号発生器11の障害は監視装置5で直接監視してい
る、このため同期信号発生器11の同期信号を同期信号検
出器6で検出できない場合に、同期信号検出器6の障害
であることが分かり回線の障害と切り分けることができ
る。
制御して回線8の受信信号を同期信号検出器6にわたし
上記と同様監視装置5にて回線8についての回線品質を
測定する。さらに信号切替制御装置10は同期信号発生器
11で発生した同期信号を同期信号検出器6にわたす。同
期信号発生器11の障害は監視装置5で直接監視してい
る、このため同期信号発生器11の同期信号を同期信号検
出器6で検出できない場合に、同期信号検出器6の障害
であることが分かり回線の障害と切り分けることができ
る。
再度一定時間待って信号切替器10は回線7の受信信号
を同期信号検出器6にわたしこれを一定時間ごとに繰り
返す。
を同期信号検出器6にわたしこれを一定時間ごとに繰り
返す。
ここで監視装置5で同期信号検出器6に自装置内の同
期信号発生器11の信号が入力されているときにはエラー
・パルスのカウントを加算しないか、もしくは同期信号
発生器11の信号を同期信号発生器6にわたしている時間
を他の回線の受信信号を同期信号検出器6にわたしてい
る時間に比べて十分短く設定することにより複数の回線
を時分割に監視し、かつ多重化するPCM回線全体の回線
品質を平均して測定することができる。
期信号発生器11の信号が入力されているときにはエラー
・パルスのカウントを加算しないか、もしくは同期信号
発生器11の信号を同期信号発生器6にわたしている時間
を他の回線の受信信号を同期信号検出器6にわたしてい
る時間に比べて十分短く設定することにより複数の回線
を時分割に監視し、かつ多重化するPCM回線全体の回線
品質を平均して測定することができる。
以上説明したように、本発明は、受信信号の中に含ま
れる回線を残らず監視し、回線品質は全回線の平均とし
て測定でき、また回線の障害と同期信号検出器の障害と
を切り分けることができ、かつ装置の規模が小さくて済
む優れた効果がある。
れる回線を残らず監視し、回線品質は全回線の平均とし
て測定でき、また回線の障害と同期信号検出器の障害と
を切り分けることができ、かつ装置の規模が小さくて済
む優れた効果がある。
第1図は本発明一実施例中間中継装置のブロック構成
図。 第2図は第一の従来例の中間中継装置のブロック構成
図。 第3図は第二の従来例の中間中継装置のブロック構成
図。 第4図は第三の従来例の中間中継装置のブロック構成
図。 1……受信信号、2……送信信号、3……受信器、4…
…送信器、5……監視装置、6……同期信号検出器、
7、8……回線、9……信号切替器、10……信号切替制
御装置、11……同期信号発生器。
図。 第2図は第一の従来例の中間中継装置のブロック構成
図。 第3図は第二の従来例の中間中継装置のブロック構成
図。 第4図は第三の従来例の中間中継装置のブロック構成
図。 1……受信信号、2……送信信号、3……受信器、4…
…送信器、5……監視装置、6……同期信号検出器、
7、8……回線、9……信号切替器、10……信号切替制
御装置、11……同期信号発生器。
Claims (1)
- 【請求項1】複数の回線が多重化された信号を受信する
受信器と、 この受信器の出力に含まれる個々の回線の受信信号につ
いてその同期信号の検出およびパリティ・エラーの識別
を行う検出手段と を備え、 上記検出手段は上記複数の回線に対して共通であり、 上記個々の回線の受信信号を選択して上記検出手段に与
える信号切替手段を備えた PCM通信の中間中継装置において、 上記個々の回線の受信信号とは独立の同期信号を発生す
る同期信号発生器を備え、 上記信号切替手段は、上記検出手段の障害を検出するた
め、上記個々の回線の受信信号に代えて上記同期信号発
生器の出力を選択して上記検出手段に与える手段を含む ことを特徴とする中間中継装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62162634A JP2590888B2 (ja) | 1987-06-29 | 1987-06-29 | 中間中継装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62162634A JP2590888B2 (ja) | 1987-06-29 | 1987-06-29 | 中間中継装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS645240A JPS645240A (en) | 1989-01-10 |
JP2590888B2 true JP2590888B2 (ja) | 1997-03-12 |
Family
ID=15758341
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62162634A Expired - Lifetime JP2590888B2 (ja) | 1987-06-29 | 1987-06-29 | 中間中継装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2590888B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5895445A (ja) * | 1981-12-02 | 1983-06-07 | Hitachi Ltd | デイジタル伝送路試験器 |
-
1987
- 1987-06-29 JP JP62162634A patent/JP2590888B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS645240A (en) | 1989-01-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0269120B1 (en) | Tdma communication system having common time slots for system maintenance | |
EP0241574B1 (en) | Fire alarm system | |
US4796278A (en) | Repeater for digital communication system | |
JP2590888B2 (ja) | 中間中継装置 | |
US6590864B1 (en) | Protection switching using standby system for transmission of line status signals | |
CA1208815A (en) | Test equipment for manually testing an optical glassfibre subscriber line which is operated with bidirectional wavelength multiplex | |
JPH0648791B2 (ja) | 伝送装置における監視情報を収集する装置 | |
JPH05327674A (ja) | 伝送装置の予備回線監視方式 | |
KR970009752B1 (ko) | 데이타 전송장치에서의 케이블 시험장치 | |
JPH03191626A (ja) | 光伝送路監視方式 | |
JP3301411B2 (ja) | 同期信号試験装置 | |
JPH01212937A (ja) | アドレス重複検出方式 | |
JP2826383B2 (ja) | 警報転送方式 | |
JP2825049B2 (ja) | 高能率回線診断方式 | |
JPS63248238A (ja) | 中間中継器 | |
JP2876908B2 (ja) | 伝送路障害通知方式 | |
JPH11283169A (ja) | 遠方監視システム | |
JPH0514237A (ja) | 予備切替方式 | |
JPS6084035A (ja) | 共有伝送装置 | |
JPS5829233A (ja) | 時分割多方向多重通信装置 | |
JPH0250520B2 (ja) | ||
JPH03268526A (ja) | 制御信号伝送方式 | |
JPS61264941A (ja) | 二重化リング形伝送システム | |
JPH06104912A (ja) | ノード装置 | |
JPH0588851A (ja) | デジタル加算回路の試験装置 |