JP2589858Y2 - ライトユニット - Google Patents
ライトユニットInfo
- Publication number
- JP2589858Y2 JP2589858Y2 JP1992076479U JP7647992U JP2589858Y2 JP 2589858 Y2 JP2589858 Y2 JP 2589858Y2 JP 1992076479 U JP1992076479 U JP 1992076479U JP 7647992 U JP7647992 U JP 7647992U JP 2589858 Y2 JP2589858 Y2 JP 2589858Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- entrance
- light
- foot
- keyhole
- light unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Arrangements Of Lighting Devices For Vehicle Interiors, Mounting And Supporting Thereof, Circuits Therefore (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この考案は、自動車の室内に設け
られ、かつキー穴照明灯と足元灯を有するライトユニッ
トに関する。
られ、かつキー穴照明灯と足元灯を有するライトユニッ
トに関する。
【０００２】
【従来の技術】夜間にエンジンを始動する際、イグニッ
ションスイッチのキー挿入口を探し易くするため、ハン
ドル近傍に設けられるキー挿入口周囲にリング状のキー
穴照明灯を後付けし、これによりキー挿入口を照明する
ものが公知である。
ションスイッチのキー挿入口を探し易くするため、ハン
ドル近傍に設けられるキー挿入口周囲にリング状のキー
穴照明灯を後付けし、これによりキー挿入口を照明する
ものが公知である。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】ところで、キー穴照明
灯を必要とする夜間の乗車時には、足元の照明も望まれ
るが、天井に設けられているルームライトでは、乗降口
近傍の床部に十分な照明が届きにくい。また、足元灯を
別個に設けるとすれば作業が煩雑であり、かつ取付場所
を探すことにも困ることになる。そこで本考案の目的は
乗降口近傍の足元照明を簡単な構造で設けることにあ
る。
灯を必要とする夜間の乗車時には、足元の照明も望まれ
るが、天井に設けられているルームライトでは、乗降口
近傍の床部に十分な照明が届きにくい。また、足元灯を
別個に設けるとすれば作業が煩雑であり、かつ取付場所
を探すことにも困ることになる。そこで本考案の目的は
乗降口近傍の足元照明を簡単な構造で設けることにあ
る。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本考案に係るライトユニットは、ハンドル近傍に設
けられるイグニッションスイッチのキー穴周囲を囲むキ
ー穴照明灯と、乗降口近傍の床部を照明する足元灯とを
一体に設けるとともに、足元灯が乗降口に向くようにハ
ンドルカバーの側面へ取り付けたことを特徴とする。
め、本考案に係るライトユニットは、ハンドル近傍に設
けられるイグニッションスイッチのキー穴周囲を囲むキ
ー穴照明灯と、乗降口近傍の床部を照明する足元灯とを
一体に設けるとともに、足元灯が乗降口に向くようにハ
ンドルカバーの側面へ取り付けたことを特徴とする。
【０００５】
【作用】ライトユニットをハンドルカバーの側面へ取り
付けると、キー穴照明灯がイグニッションスイッチのキ
ー穴を囲み、かつ一体の足元灯が乗降口に向く。この状
態で、キー穴照明灯が点灯するとキー挿入口を照明し、
足元灯が点灯すると乗降口近傍の床部を照明する足元照
明になる。
付けると、キー穴照明灯がイグニッションスイッチのキ
ー穴を囲み、かつ一体の足元灯が乗降口に向く。この状
態で、キー穴照明灯が点灯するとキー挿入口を照明し、
足元灯が点灯すると乗降口近傍の床部を照明する足元照
明になる。
【０００６】
【実施例】図１乃至図５に基づいて一実施例を説明す
る。図１はハンドルカバーへ取り付けたライトユニット
の斜視図、図２は実施例品の使用状態を示すため運転席
の前方部分を一部切り欠いて示す拡大図、図３は図１の
Ａ−Ａ線に沿う断面図、図４は図１のＢ−Ｂ線に沿う断
面図である。
る。図１はハンドルカバーへ取り付けたライトユニット
の斜視図、図２は実施例品の使用状態を示すため運転席
の前方部分を一部切り欠いて示す拡大図、図３は図１の
Ａ−Ａ線に沿う断面図、図４は図１のＢ−Ｂ線に沿う断
面図である。
【０００７】まず図２において、車室内前部に設けられ
るハンドル１のハンドルポスト（図示省略）を覆うハン
ドルカバー２には、イグニッションスイッチ３が取付け
られている。イグニッションスイッチ３にはそのキー穴
４（図１）を囲んでリング状のキー穴照明灯５が取付け
られている。
るハンドル１のハンドルポスト（図示省略）を覆うハン
ドルカバー２には、イグニッションスイッチ３が取付け
られている。イグニッションスイッチ３にはそのキー穴
４（図１）を囲んでリング状のキー穴照明灯５が取付け
られている。
【０００８】キー穴照明灯５はライトユニット６の一部
を構成し、このライトユニット６にはキー穴照明灯５と
別に足元灯７が一体に設けられている。足元灯７は車体
の乗降口８に向かい、乗降口８近傍の床部９を照明可能
になっている。なお、図２中の符号ＩＰはインパネ、Ｓ
Ｔは運転席側シート、ＰＢはブレーキペダル、ＰＡはア
クセルペダルである。
を構成し、このライトユニット６にはキー穴照明灯５と
別に足元灯７が一体に設けられている。足元灯７は車体
の乗降口８に向かい、乗降口８近傍の床部９を照明可能
になっている。なお、図２中の符号ＩＰはインパネ、Ｓ
Ｔは運転席側シート、ＰＢはブレーキペダル、ＰＡはア
クセルペダルである。
【０００９】図１及び３に示すように、キー穴照明灯５
は足元灯７のレンズ１０と一体に形成されたリング状の
導光体からなり、イグニッションスイッチ３の端面上へ
当接して、足元灯７の内方に設けられたバルブ１１の光
によりイグニッションスイッチ３の端面をリング状に照
明する。
は足元灯７のレンズ１０と一体に形成されたリング状の
導光体からなり、イグニッションスイッチ３の端面上へ
当接して、足元灯７の内方に設けられたバルブ１１の光
によりイグニッションスイッチ３の端面をリング状に照
明する。
【００１０】足元灯７は略台形状断面をなすレンズ１０
（図３）と、これを取り付けたベース１２、レンズ１０
内側のベース１２へ支持されたバルブ１１、ベース１２
の側方に設けられたプッシュスイッチ１３等で構成され
ている。
（図３）と、これを取り付けたベース１２、レンズ１０
内側のベース１２へ支持されたバルブ１１、ベース１２
の側方に設けられたプッシュスイッチ１３等で構成され
ている。
【００１１】足元灯７のベース１２は、図１に明らかな
ように平面視で略三角形状をなし、底辺に相当する取付
面がハンドルカバー２の斜面に沿うようにキー穴照明灯
５に対して屈曲しており、レンズ１０はベース１２の斜
面のうち運転席側の斜面上に取り付けられている。した
がって、レンズ１０は前述のように乗降口８へ向くとと
もに運転席側に対して斜めに向いている。
ように平面視で略三角形状をなし、底辺に相当する取付
面がハンドルカバー２の斜面に沿うようにキー穴照明灯
５に対して屈曲しており、レンズ１０はベース１２の斜
面のうち運転席側の斜面上に取り付けられている。した
がって、レンズ１０は前述のように乗降口８へ向くとと
もに運転席側に対して斜めに向いている。
【００１２】図３に明らかなように、ベース１２内には
回路部１４が取付けられ、プッシュスイッチ１３等によ
りバルブ１１の点灯を制御する。また図４に明らかなよ
うに、レンズ１０の下面には凸レンズ部１５が設けら
れ、乗降口８近傍の床部９（図２）の上をスポット照明
可能になっている。
回路部１４が取付けられ、プッシュスイッチ１３等によ
りバルブ１１の点灯を制御する。また図４に明らかなよ
うに、レンズ１０の下面には凸レンズ部１５が設けら
れ、乗降口８近傍の床部９（図２）の上をスポット照明
可能になっている。
【００１３】図２に明らかなように、ハンドルカバー２
はアッパーカバー２Ｕとロアカバー２Ｌとの合せ構造に
なっており、両者の合せ線ＰＬ上に穴部１６が形成され
ている。この穴部１６にはベース１２の底面上部から延
出しているステー１７の先端Ｌ字形部分が嵌め込まれ
る。
はアッパーカバー２Ｕとロアカバー２Ｌとの合せ構造に
なっており、両者の合せ線ＰＬ上に穴部１６が形成され
ている。この穴部１６にはベース１２の底面上部から延
出しているステー１７の先端Ｌ字形部分が嵌め込まれ
る。
【００１４】一方ベース１２の底面下部も適当なブラケ
ットを介してロアカバー２Ｌへ取り付けられている。し
たがって、ライチユニット６はベース１２の底面上下部
２ケ所だけでハンドルカバー２の側面へ固定される。
ットを介してロアカバー２Ｌへ取り付けられている。し
たがって、ライチユニット６はベース１２の底面上下部
２ケ所だけでハンドルカバー２の側面へ固定される。
【００１５】図５は回路部１４における回路図である。
この回路の電源端子２０は車載バッテリへ接続し、ラン
プ端子２１、２２はそれぞれバルブ１１の端子の一方側
と接続され、ブザー端子２３はブザーと接続され、グラ
ンド端子２４は接地されている。
この回路の電源端子２０は車載バッテリへ接続し、ラン
プ端子２１、２２はそれぞれバルブ１１の端子の一方側
と接続され、ブザー端子２３はブザーと接続され、グラ
ンド端子２４は接地されている。
【００１６】プラス側のランプ端子２１は電源端子２０
とタイマー回路２５と接続され、マイナス側のランプ端
子２２はタイマー回路２５がオンのとき接地されるよう
にタイマー回路２５と接続される。
とタイマー回路２５と接続され、マイナス側のランプ端
子２２はタイマー回路２５がオンのとき接地されるよう
にタイマー回路２５と接続される。
【００１７】タイマー回路２５は、所定のトリガー信号
が入力されたとき所定時間オンになるよう構成され、こ
のためのトリガー回路２６、２７が接続されている。各
トリガー回路２６、２７はサージ保護回路２８を介して
電源が供給されている。
が入力されたとき所定時間オンになるよう構成され、こ
のためのトリガー回路２６、２７が接続されている。各
トリガー回路２６、２７はサージ保護回路２８を介して
電源が供給されている。
【００１８】トリガー回路２６はドアスイッチ端子２９
ａで接続するドアスイッチ２９の開閉に応じてトリガー
信号をタイマー回路２５へ出力するための回路であり、
論理ＩＣ３０乃至３２によって、ドアを開いたとき又は
閉じたときのいずれでもトリガー信号を発生する。
ａで接続するドアスイッチ２９の開閉に応じてトリガー
信号をタイマー回路２５へ出力するための回路であり、
論理ＩＣ３０乃至３２によって、ドアを開いたとき又は
閉じたときのいずれでもトリガー信号を発生する。
【００１９】トリガー回路２７はプッシュスイッチ１３
を押したときのみ、論理ＩＣ３３によってトリガー信号
を発生する。
を押したときのみ、論理ＩＣ３３によってトリガー信号
を発生する。
【００２０】これらのトリガー信号はいずれもタイマー
回路２５におけるＮＰＮ型のトランジスタＴＲ１のベー
スへ入力される。トランジスタＴＲ１のコレクタはコン
デンサＣ４を介してプラス側のランプ端子２１へ接続さ
れるとともに、抵抗Ｒ６を介してＰＮＰ型のトランジス
タＴＲ２のベースへ接続されている。エミッタは接地さ
れている。
回路２５におけるＮＰＮ型のトランジスタＴＲ１のベー
スへ入力される。トランジスタＴＲ１のコレクタはコン
デンサＣ４を介してプラス側のランプ端子２１へ接続さ
れるとともに、抵抗Ｒ６を介してＰＮＰ型のトランジス
タＴＲ２のベースへ接続されている。エミッタは接地さ
れている。
【００２１】トランジスタＴＲ２はコレクタがプラス側
のランプ端子２１並びにコンデンサＣ４へ接続され、か
つコレクタとベース間に抵抗Ｒ７が接続され、トランジ
スタＴＲ２、コンデンサＣ４並びに抵抗Ｒ６を介してコ
レクタとベース間に放電ループが形成されている。
のランプ端子２１並びにコンデンサＣ４へ接続され、か
つコレクタとベース間に抵抗Ｒ７が接続され、トランジ
スタＴＲ２、コンデンサＣ４並びに抵抗Ｒ６を介してコ
レクタとベース間に放電ループが形成されている。
【００２２】トランジスタＴＲ２のエミッタは抵抗８を
介してＮＰＮ型のトランジスタＴＲ３のベースへ接続さ
れている。トランジスタＴＲ３はエミッタ接地であり、
コレクタはマイナス側のランプ端子２２ヘ接続されてい
る。
介してＮＰＮ型のトランジスタＴＲ３のベースへ接続さ
れている。トランジスタＴＲ３はエミッタ接地であり、
コレクタはマイナス側のランプ端子２２ヘ接続されてい
る。
【００２３】ゆえに、トリガー信号がトランジスタＴＲ
１のベースへ入力されると、トランジスタＴＲ１、ＴＲ
２、ＴＲ３が順にターンオンしてバルブ１１が点灯する
とともに、コンデンサＣ４が瞬時に充電される。このた
め、トリガー信号消滅によりトランジスタＴＲ１がター
ンオフした後もコンデンサＣ４と抵抗Ｒ７で定まる時定
数の間、トランジスタＴＲ２をオンに保持し、所定時間
だけバルブ１１が点灯し続けるようになっている。
１のベースへ入力されると、トランジスタＴＲ１、ＴＲ
２、ＴＲ３が順にターンオンしてバルブ１１が点灯する
とともに、コンデンサＣ４が瞬時に充電される。このた
め、トリガー信号消滅によりトランジスタＴＲ１がター
ンオフした後もコンデンサＣ４と抵抗Ｒ７で定まる時定
数の間、トランジスタＴＲ２をオンに保持し、所定時間
だけバルブ１１が点灯し続けるようになっている。
【００２４】次に、本実施例の作用を説明する。図１お
よび図２において、乗降するとき図示を省略したドアを
開閉するとドアスイッチ２９（図５参照）がオン又はオ
フになるため、所定時間バルブ１１が点灯する。
よび図２において、乗降するとき図示を省略したドアを
開閉するとドアスイッチ２９（図５参照）がオン又はオ
フになるため、所定時間バルブ１１が点灯する。
【００２５】このため、図１に示すようにライトユニッ
ト６のキー穴照明灯５及び足元灯７は共に点灯し、キー
穴照明灯５はイグニッションスイッチ３のキー穴４を照
明するとともに、足元灯７は床部９（図２）等の乗降口
８の近傍を照明して乗員の足元を照明する。
ト６のキー穴照明灯５及び足元灯７は共に点灯し、キー
穴照明灯５はイグニッションスイッチ３のキー穴４を照
明するとともに、足元灯７は床部９（図２）等の乗降口
８の近傍を照明して乗員の足元を照明する。
【００２６】このとき、足元灯７は比較的乗降口８に近
い位置にあり、乗降口８と運転席に向かうよう斜めにな
っている。ゆえに天井のルームライトでは照明されにく
い乗降口８近傍の足下を効果的に照明でき乗降に便利で
ある。
い位置にあり、乗降口８と運転席に向かうよう斜めにな
っている。ゆえに天井のルームライトでは照明されにく
い乗降口８近傍の足下を効果的に照明でき乗降に便利で
ある。
【００２７】また、プッシュスイッチ１３を押してもバ
ルブ１１を所定時間だけ点灯できるので、ドアの開閉に
関係なく随時にキー穴と足元を照明できる。
ルブ１１を所定時間だけ点灯できるので、ドアの開閉に
関係なく随時にキー穴と足元を照明できる。
【００２８】このように、ライトユニット６の取り付け
だけで、キー穴照明灯５と足元灯７を同時に形成できる
ので作業が簡単になる。しかも、取付場所をハンドルカ
バー２の側面にしたので、ハンドル操作に邪魔にならず
かつ足元照明に最適な位置へ取り付けできる。
だけで、キー穴照明灯５と足元灯７を同時に形成できる
ので作業が簡単になる。しかも、取付場所をハンドルカ
バー２の側面にしたので、ハンドル操作に邪魔にならず
かつ足元照明に最適な位置へ取り付けできる。
【００２９】
【考案の効果】本考案に係るライトユニットは、キー穴
照明灯と足元灯を一体に設けたので、キー穴を照明でき
ると同時に、乗降口近傍を照明することにより、従来照
明しにくかった乗員の足元を照明できるので、夜間の乗
降時並びにキー操作時共に便利になる。
照明灯と足元灯を一体に設けたので、キー穴を照明でき
ると同時に、乗降口近傍を照明することにより、従来照
明しにくかった乗員の足元を照明できるので、夜間の乗
降時並びにキー操作時共に便利になる。
【００３０】そのうえ、ライトユニットの取り付けだけ
で、キー穴照明灯と足元灯を同時に取り付けることがで
きので作業が簡単になり、かつ取付場所をハンドル操作
にあまり邪魔にならずかつ足元照明に最適な位置にする
ことができる。
で、キー穴照明灯と足元灯を同時に取り付けることがで
きので作業が簡単になり、かつ取付場所をハンドル操作
にあまり邪魔にならずかつ足元照明に最適な位置にする
ことができる。
【図１】実施例の使用状態を示す斜視図
【図２】実施例の使用状態を示すため運転席の前方部分
を示す斜視図
を示す斜視図
【図３】図１のＡ−Ａ線に沿う断面図、
【図４】図１のＢ−Ｂ線に沿う断面図である。
【図５】実施例の回路図
１：ハンドル、２：ハンドルカバー、３：イグニッショ
ンスイッチ、４：キー穴、５：キー穴照明灯、６：ライ
トユニット、７：足元灯、８：乗降口、９：床部、１
０：レンズ、１１：バルブ、１２：ベース、１５：凸レ
ンズ部
ンスイッチ、４：キー穴、５：キー穴照明灯、６：ライ
トユニット、７：足元灯、８：乗降口、９：床部、１
０：レンズ、１１：バルブ、１２：ベース、１５：凸レ
ンズ部
Claims (1)
- 【請求項１】 ハンドル近傍に設けられるイグニッショ
ンスイッチのキー穴周囲を囲むキー穴照明灯と、乗降口
近傍の床部を照明する足元灯とを一体に設けるととも
に、足元灯が乗降口へ向くようにハンドルカバーの側面
へ取り付けたことを特徴とするライトユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992076479U JP2589858Y2 (ja) | 1992-10-09 | 1992-10-09 | ライトユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992076479U JP2589858Y2 (ja) | 1992-10-09 | 1992-10-09 | ライトユニット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0633738U JPH0633738U (ja) | 1994-05-06 |
| JP2589858Y2 true JP2589858Y2 (ja) | 1999-02-03 |
Family
ID=13606335
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992076479U Expired - Lifetime JP2589858Y2 (ja) | 1992-10-09 | 1992-10-09 | ライトユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2589858Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4301093B2 (ja) * | 2004-06-23 | 2009-07-22 | 豊田合成株式会社 | 照明装置 |
-
1992
- 1992-10-09 JP JP1992076479U patent/JP2589858Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0633738U (ja) | 1994-05-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980929 |