JP2589380Y2 - スキャニング方式レーザマーキング装置 - Google Patents

スキャニング方式レーザマーキング装置

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JP2589380Y2
JP2589380Y2 JP1990100070U JP10007090U JP2589380Y2 JP 2589380 Y2 JP2589380 Y2 JP 2589380Y2 JP 1990100070 U JP1990100070 U JP 1990100070U JP 10007090 U JP10007090 U JP 10007090U JP 2589380 Y2 JP2589380 Y2 JP 2589380Y2
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▲高▼弘 内田
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Amada Miyachi Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、スキャニング方式のレーザマーキング装置
に係り、特にレーザ光出射部の可動性および装置本体回
りのスペースの有効利用をはかる装置機構に関する。
[従来の技術] スキャニング方式のレーザマーキング装置は、レーザ
光を可動ミラーや振動ミラーで振って、加工面上でレー
ザスポットを走らせながらマーキングを行う装置であ
る。他の方式、特にマスク方式のレーザマーキング装置
と比較して、高速、高精度のマーキングが可能なこと、
マーキング内容をプログラムで簡単かつ任意に変更でき
ること等の利点がある。
従来のスキャニング方式レーザマーキング装置では、
レーザ発振器部とレーザ出射部とが実質上一体的に設け
られ、レーザ出射部はレーザ発振器部付近でしかレーザ
光を出射することができなかった。
[考案が解決しようとする課題] 上記のように従来装置ではレーザ発振器部とレーザ出
射部とを実質上一体的に設けているため、レーザ出射部
を自由に移すことができなかった。したがって、マーキ
ングを施すべきワークの周囲に他の機構部等の障害物が
あると、マーキングを行うことができなかった。また、
レーザ出射部が実質的に一箇所に固定されているため、
その付近に他の物を置くことができず、スペース的な不
便もあった。
本考案は、かかる問題点に鑑みてなされたもので、レ
ーザ出射部を任意の場所に移すことを可能とし、任意の
場所でマーキング作業が行え、装置本体周囲のスペース
を有効利用できるようにしたスキャニング方式のレーザ
マーキング装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記の目的を達成するために、本発明のスキャニング
方式レーザマーキング装置は、マーキング用のレーザ光
を発振出力するレーザ発振手段と、前記レーザ光のレー
ザ出力を制御するとともに前記マーキング用レーザ光の
スキャニングを制御するための制御手段とを含む本体ユ
ニットと、前記マーキング用レーザ光を出射するために
前記本体ユニットから空間的に分離独立して任意の場所
へ移動可能な分離型のマーキング用出射ユニットと、前
記レーザ発振手段からの前記マーキング用レーザ光を前
記分離型のマーキング用出射ユニットへ送るために前記
レーザ発振手段と前記分離型のマーキング用出射ユニッ
トとを光学的に接続する光ケーブルと、前記制御手段か
らのスキャニング制御信号を前記分離型のマーキング用
出射ユニットへ送るために前記制御手段と前記分離型の
マーキング用出射ユニットとを電気的に接続する電気ケ
ーブルと、前記分離型のマーキング用出射ユニットに内
蔵され、前記光ケーブルを介して送られて来る前記レー
ザ発振手段からのマーキング用レーザ光を入射してその
レーザ光を平行光のマーキング用レーザ光にするコリメ
ータレンズと、前記分離型のマーキング用出射ユニット
に内蔵され、前記電気ケーブルを介して送られて来る前
記制御手段からのスキャニング制御信号により制御さ
れ、前記コリメータレンズからのマーキング用レーザ光
を入射してそのレーザ光を第1の方向に走査する第1の
走査ミラー手段と、前記分離型のマーキング用出射ユニ
ットに内蔵され、前記電気ケーブルを介して送られて来
る前記制御手段からのスキャニング制御信号により制御
され、前記第1の走査ミラー手段からのマーキング用レ
ーザ光を入射してそのレーザを前記第1の方向と直交す
る第2の方向に走査する第2の走査ミラー手段と、前記
分離型のマーキング用出射ユニットに内蔵され、前記第
2の走査ミラー手段からのマーキング用レーザ光をワー
ク上に集光する集光レンズとを具備する構成とした。
[作用] マーキングを行うためのレーザ光およびスキャニング
を行うための制御信号は、本体ユニット側のレーザ発振
手段および制御手段で生成され、光ケーブルおよび電気
ケーブルを介して出射ユニットに供給される。出射ユニ
ットでは、光ケーブルの端面より放射状に出たレーザ光
がコリメータレンズによって平行なレーザ光にされ、こ
の平行レーザ光が第1および第2の走査ミラー手段を通
る際に第1および第2の方向に振られることにより、集
光レンズからのレーザ光がワーク上を二次元的に走り、
その軌跡によって文字、図形等のマークが印字される。
[実施例] 第1図は、この実施例によるスキャニング方式レーザ
マーキング装置の外観を示す。
図示のように、このレーザマーキング装置は、本体ユ
ニット10と出射ユニット30とを有し、両ユニット10,30
を光ケーブル50,電気ケーブル52で接続してなる。出射
ユニット30は支持台54に着脱可能に取り付けられ、その
レーザ出射口32より出射されたレーザ光LAはテーブル56
上のワーク58を照射してマーキングを行っている。出射
ユニット30の内部には後述するようにスキャニング機構
が設けられている。本体ユニット10の前面パネル12には
入力部14のキー・スイッチ類が設けられている。また、
本体ユニット10の上部にレーザ発振器22が載置されてい
る。
第2図は、本体ユニット10内の主要部の構成を示す。
入力部14は、前面パネル12のキー,スイッチを通して設
定値等の入力データを取り込み、さらにはパーソナルコ
ンピュータ等の外部装置よりマーキング内容のデータ
(文字,図形等)やマーキング加工シーケンスのプログ
ラム等を取り込む。制御部16は、入力部14の取り込んだ
データ・プログラムを受け取ってそれらをメモリ18に格
納する。そして、プログラムおよび各種設定値にしたが
い、レーザ発振器22のレーザ出力を制御するための制御
信号をレーザ電源部20に与えると同時に、出射ユニット
30内のスキャニング機構を制御するための制御信号を出
力回路24に送る。レーザ電源部20は、制御部16からの制
御信号にしたがってレーザ発振器22のYAGレーザを駆動
する。ピーク値の高いパルスレーザ光を得る場合、レー
ザ電源部20は連続発振器Qスイッチ方式でレーザ駆動を
行う。レーザ発振器22より出力されたレーザ光は、光ケ
ーブル50を通って出射ユニット30の光学系へ伝送され
る。一方、出力回路24よりスキャニング制御用の制御信
号および駆動電力が電気ケーブル52を通って出射ユニッ
ト30の駆動系へ送られる。なお、本体ユニット10内に
は、レーザ発振器22を冷却するための冷却器や装置各部
に動作電力を供給するための電源回路等(図示せず)も
備えられている。
第3図は、出射ユニット30内の主要部の構成を示す。
光ケーブル50の端面より放射状に出たレーザ光LAは、コ
リメータレンズ34によって平行なレーザ光にされる。こ
の平行レーザ光LAは、先ずX軸回転ミラー36に入射し
て、そこで全反射してからY軸回転ミラー38に入射し、
このミラー38で全反射してのち集光レンズ40によってワ
ーク58上に集光される。ワーク58上のビームスポットBS
の位置は、X方向(第1の方向)においてはX軸回転ミ
ラー36の角度、Y方向(第2の方向)においてはY軸回
転ミラー38の角度によってきまる。X軸回転ミラー36
は、X軸ガルバノメータ・スキャナ42によって矢印A,
A′方向に回転(振動)するようになっている。X軸回
転ミラー36とX軸ガルバノメータ・スキャナ42は第1の
走査ミラー手段を構成する。一方、Y軸回転ミラー38
は、Y軸ガルバノメータ・スキャナ44によって矢印B,
B′方向に回転(振動)するようになっている。Y軸回
転ミラー38とY軸ガルバノメータ・スキャナ44は第2の
走査ミラー手段を構成する。両スキャナ42,44には電気
ケーブル52を介して本体ユニット10の制御部16からのス
キャンニング制御信号が与えられる。しかして、光ケー
ブル50よりパルスレーザ光LAが所定のタイミングで出射
ユニット30内に入射する度、それと同期して両スキャナ
42,44がX軸回転ミラー36、Y軸回転ミラー38をそれぞ
れ所定の角度に振ることにより、ワーク58上の所定の位
置にビームスポットBSが照射され、そこにドットが印字
される。このよなドット印字動作が繰り返されることに
より、ワーク58上でビームスポットBSが掃引(走査)さ
れ、所望のマーク(文字,図形等)が印字される。
以上のように、本実施例では、本体ユニット10から空
間的に分離独立して任意の場所へ移動可能な出射ユニッ
ト30にスキャニング機構(34〜44)が内蔵され、両ユニ
ット30,10が光ケーブル50および電気ケーブル52によっ
て接続される。そして、本体ユニット10側のレーザ発振
器22より出力されたレーザ光が光ケーブル50を介して出
射ユニット30の光学系に導かれると同時に、本体ユニッ
ト10内の制御部16からのスキャニンク制御信号が電気ケ
ーブル52を介して出射ユニット30内のX軸ガルバノメー
タ・スキャナ42、Y軸ガルバノメータ・スキャナ44に導
かれる。
これにより、本体ユニット10側で期待した通りのレー
ザ光が遠隔の出射ユニット30より出射され、ワーク58上
で所望のマーキングが行われる。したがって、光ケーブ
ル50および電気ケーブル52の長さが許す限り、本体ユニ
ット10を固定したまま出射ユニット30を任意の場所に移
すことが可能であり、ワークないしワーク搬送装置をレ
ーザ発振器等の本体ユニット10の近くにセットする必要
もなく、任意の場所でマーキング作業を実施することが
できる。また、本体ユニット10にレーザ出射用の特別の
スペースを設ける必要もないので、本体ユニット10回り
のスペースを自由に利用することができる。
なお、出射ユニット30において、X走査ミラー手段
(36,42)とY軸走査ミラー手段(38,44)の配置順序を
逆にすることも可能である。
[考案の効果] 本考案によれば、上述したような構成を有することに
より、次のような効果を奏する。
本体ユニットから空間的に分離独立して任意の場所へ
移動可能な分離型のマーキング用出射ユニットにスキャ
ニング機構(コリメータレンズ、第1および第2の走査
ミラー手段、集光レンズ)を内蔵し、光ケーブルおよび
電気ケーブルを介して本体ユニット側のレーザ発振手段
および制御手段からのレーザ光およびスキャニング制御
信号を分離型のマーキング用出射ユニット内の該スキャ
ニング機構に供給するようにしたので、本体ユニット側
の各部を一定の場所に据え置いたまま光ケーブルおよび
電気ケーブルの長さが許す範囲内で分離型のマーキング
用出射ユニットを自由に移動させることができ、ワーク
ないしワーク搬送機構側の事情に合わせて任意の場所で
マーキング作業を行える。また、本体ユニットの回りに
レーザ出射用の特別のスペースをとることもないので、
本体ユニット周囲のスペースを自由に利用することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の一実施例によるスキャニング方式レ
ーザマーキング装置の外観を示す斜視図 第2図は、実施例による本体ユニット側の主要部の構成
を示すブロック図、および 第3図は、実施例による出射ユニット内の主要部の構成
を示す斜視図である。 図面において、 10……本体ユニット、14……入力部、16……制御部、18
……メモリ、20……レーザ電源部、22……レーザ発振
器、30……出射ユニット、34……コリメータレンズ、36
……X軸回転ミラー、38……Y軸回転ミラー、40……集
光レンズ、42……X軸ガルバノメータ・スキャナ、44…
…Y軸ガルバノメータ・スキャナ、50……光ケーブル、
52……電気ケーブル、58……ワーク。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】マーキング用のレーザ光を発振出力するレ
    ーザ発振手段と、前記レーザ光のレーザ出力を制御する
    とともに前記マーキング用レーザ光のスキャニングを制
    御するための制御手段とを含む本体ユニットと、 前記マーキング用レーザ光を出射するために前記本体ユ
    ニットから空間的に分離独立して任意の場所へ移動可能
    な分離型のマーキング用出射ユニットと、 前記レーザ発振手段からの前記マーキング用レーザ光を
    前記分離型のマーキング用出射ユニットへ送るために前
    記レーザ発振手段と前記分離型のマーキング用出射ユニ
    ットとを光学的に接続する光ケーブルと、 前記制御手段からのスキャニング制御信号を前記分離型
    のマーキング用出射ユニットへ送るために前記制御手段
    と前記分離型のマーキング用出射ユニットとを電気的に
    接続する電気ケーブルと、 前記分離型のマーキング用出射ユニットに内蔵され、前
    記光ケーブルを介して送られて来る前記レーザ発振手段
    からのマーキング用レーザ光を入射してそのレーザ光を
    平行光のマーキング用レーザ光にするコリメータレンズ
    と、 前記分離型のマーキング用出射ユニットに内蔵され、前
    記電気ケーブルを介して送られて来る前記制御手段から
    のスキャニング制御信号により制御され、前記コリメー
    タレンズからのマーキング用レーザ光を入射してそのレ
    ーザ光を第1の方向に走査する第1の走査ミラー手段
    と、 前記分離型のマーキング用出射ユニットに内蔵され、前
    記電気ケーブルを介して送られて来る前記制御手段から
    のスキャニング制御信号により制御され、前記第1の走
    査ミラー手段からのマーキング用レーザ光を入射してそ
    のレーザ光を前記第1の方向と直交する第2の方向に走
    査する第2の走査ミラー手段と、 前記分離型のマーキング用出射ユニットに内蔵され、前
    記第2の走査ミラー手段からのマーキング用レーザ光を
    ワーク上に集光する集光レンズと を具備することを特徴とするスキャニング方式レーザマ
    ーキング装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6038743U (ja) * 1983-08-24 1985-03-18 株式会社 富士電機総合研究所 レ−ザ印字装置の印字範囲拡大機構
JPS6365578A (ja) * 1986-09-05 1988-03-24 Kawasaki Steel Corp 指紋検出用レ−ザ光スキヤン方法及びその装置
JPH07111510B2 (ja) * 1988-08-22 1995-11-29 大日本スクリーン製造株式会社 画像走査記録装置

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