JP2588859B2 - 大出力白熱電球の製造方法 - Google Patents
大出力白熱電球の製造方法Info
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- JP2588859B2 JP2588859B2 JP965788A JP965788A JP2588859B2 JP 2588859 B2 JP2588859 B2 JP 2588859B2 JP 965788 A JP965788 A JP 965788A JP 965788 A JP965788 A JP 965788A JP 2588859 B2 JP2588859 B2 JP 2588859B2
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- exhaust pipe
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- welded
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、スタジオ照明用などに使用される大出力白
熱電球の製造方法に関するものである。
熱電球の製造方法に関するものである。
スタジオ照明用などに使用される大出力の白熱電球で
は、そのフィラメントは、接続部にて連結された複数本
のコイルセグメントからなり、これらコイルセグメント
が内部リード棒間に平行に架設されたものが多い。かか
るマウントにおいては、使用中にコイルセグメントが振
動したり、更には互いに接触しないように、コイルセグ
メントに張力をかけた状態で架設する必要がある。第4
図は、かかるマウントの従来例を示すが、一対の内部リ
ード棒4は、フィラメント5の上下に位置する一対のガ
ラス片6にて固定され、また、ガラス片6にて固定され
たサポータ7がコイルセグメント51の接続部52を引掛け
てフィラメント5を保持している。或いは、下側のガラ
ス片6のみが内部リード棒4を固定し、上下のガラス片
6を支柱にて固定することも行われるが、いずれにして
も、上下のガラス片6の距離は、内部リード棒4やサポ
ータ7を挟んだそれぞれ2本のガラス棒を溶着して上下
のガラス片6を形成する時に定まる。そして、予め位置
が定まった上下のガラス片6間でコイルセグメント51に
張力を与えなければならないが、サポータ7の引掛部の
曲げは、ガラス片6を形成した後に熱処理しながら曲げ
るので、工程数が増加し、かつ十分な張力を与えること
ができない不具合があった。
は、そのフィラメントは、接続部にて連結された複数本
のコイルセグメントからなり、これらコイルセグメント
が内部リード棒間に平行に架設されたものが多い。かか
るマウントにおいては、使用中にコイルセグメントが振
動したり、更には互いに接触しないように、コイルセグ
メントに張力をかけた状態で架設する必要がある。第4
図は、かかるマウントの従来例を示すが、一対の内部リ
ード棒4は、フィラメント5の上下に位置する一対のガ
ラス片6にて固定され、また、ガラス片6にて固定され
たサポータ7がコイルセグメント51の接続部52を引掛け
てフィラメント5を保持している。或いは、下側のガラ
ス片6のみが内部リード棒4を固定し、上下のガラス片
6を支柱にて固定することも行われるが、いずれにして
も、上下のガラス片6の距離は、内部リード棒4やサポ
ータ7を挟んだそれぞれ2本のガラス棒を溶着して上下
のガラス片6を形成する時に定まる。そして、予め位置
が定まった上下のガラス片6間でコイルセグメント51に
張力を与えなければならないが、サポータ7の引掛部の
曲げは、ガラス片6を形成した後に熱処理しながら曲げ
るので、工程数が増加し、かつ十分な張力を与えること
ができない不具合があった。
また、大出力の白熱電球は、封体の容積も大きくな
り、封体内部の大気を排気し、ハロゲンガスを含む不活
性ガスのような所定の封入ガスを給入するために封体の
頂部の連設される排気管も内径の大きなものが使用され
る。そして、排気管の内径が大きいと、チップオフした
ときに、その部分の肉厚が引き延ばされて薄くなるが、
封体内外の圧力差によって肉厚の薄くなった溶融部分が
陥没することがある。このため、排気管に肉厚の大きい
石英ガラスを使用する必要があった。更には、排気管の
内径が大きいと、マウントを保持する支柱をこの排気管
に挿入してマウントの移動を防止しようとするとき、支
柱としてかなり太い棒を使用しなければならない不具合
がある。
り、封体内部の大気を排気し、ハロゲンガスを含む不活
性ガスのような所定の封入ガスを給入するために封体の
頂部の連設される排気管も内径の大きなものが使用され
る。そして、排気管の内径が大きいと、チップオフした
ときに、その部分の肉厚が引き延ばされて薄くなるが、
封体内外の圧力差によって肉厚の薄くなった溶融部分が
陥没することがある。このため、排気管に肉厚の大きい
石英ガラスを使用する必要があった。更には、排気管の
内径が大きいと、マウントを保持する支柱をこの排気管
に挿入してマウントの移動を防止しようとするとき、支
柱としてかなり太い棒を使用しなければならない不具合
がある。
そこで本発明はフィラメントに十分な張力を容易に与
えることができ、排気管に肉厚の大きい石英ガラスを使
用する必要がなくてマウントも確実に保持することがで
きる大出力白熱電球の製造方法を提供することを目的と
する。
えることができ、排気管に肉厚の大きい石英ガラスを使
用する必要がなくてマウントも確実に保持することがで
きる大出力白熱電球の製造方法を提供することを目的と
する。
本発明の大出力白熱電球の製造方法は次の工程からな
る。
る。
(1)コイルセグメントが平面状に配置されたフィラメ
ントを、このフィラメントの上下に位置する一対のガラ
ス片より伸びるサポータで保持し、上側のガラス片に補
助排気管を溶着し、下側のガラス片により固定された一
対の内部リード棒に該フィラメントの両端を溶接すると
ともに、該内部リード棒の先端に外部リード棒の一端が
溶接されたモリブデン箔を溶接するマウント組立工程。
ントを、このフィラメントの上下に位置する一対のガラ
ス片より伸びるサポータで保持し、上側のガラス片に補
助排気管を溶着し、下側のガラス片により固定された一
対の内部リード棒に該フィラメントの両端を溶接すると
ともに、該内部リード棒の先端に外部リード棒の一端が
溶接されたモリブデン箔を溶接するマウント組立工程。
(2)前記マウントの補助排気管を封体頂部の排気管内
に挿入し、該モリブデン箔が位置する封体部分をピンチ
シールした後に、該補助排気管を排気管に溶着する工
程。
に挿入し、該モリブデン箔が位置する封体部分をピンチ
シールした後に、該補助排気管を排気管に溶着する工
程。
(3)前記排気管より封体内部の大気を排気した後、所
定の封入ガスを給入して補助排気管を含めて該排気管を
チップオフする工程。
定の封入ガスを給入して補助排気管を含めて該排気管を
チップオフする工程。
すなわち、上側のガラス片に補助排気管を溶着し、こ
の補助排気管を封体頂部の排気管内に挿入し、排気管に
溶着するので、フィラメントに十分な張力を与えること
が容易にできる。そして、補助排気管を含めて排気管を
チップオフするので、マウントを確実に保持することが
できるが、更に、排気管は、補助排気管の肉厚を加算し
たものを使用したのと同等になり、肉厚の大きなものを
使用する必要がない。
の補助排気管を封体頂部の排気管内に挿入し、排気管に
溶着するので、フィラメントに十分な張力を与えること
が容易にできる。そして、補助排気管を含めて排気管を
チップオフするので、マウントを確実に保持することが
できるが、更に、排気管は、補助排気管の肉厚を加算し
たものを使用したのと同等になり、肉厚の大きなものを
使用する必要がない。
以下に図面に基いて本発明の実施例を具体的に説明す
る。
る。
第1図は、スタジオ照明用の定格10KWの白熱電球のマ
ウント構造を示す。このマウントの組立工程を説明する
と、先ず、内部リード棒4は、線径が2mmφのタングス
テン棒であり、一対の内部リード棒4を下側のガラス片
6bで溶着して固定する。このとき、4本のサポータ7も
同時に下側のガラス片6bで固定する。一方、上側のガラ
ス片6aで5本のサポータ7を固定する。そして、この上
側のガラス片6aに補助排気管8を溶着する。この補助排
気管8は、外径が13mmφの石英ガラス管であり、下側に
排気孔81が設けられている。フィラメント5は、タング
ステン素線をコイル状に巻回して部分的に引き延ばした
ものであり、コイル状部がコイルセグメント51であり、
引き延ばされた部分が接続部52である。そして、10本の
コイルセグメント51を平面状に配置し、両端の溶接コイ
ル部53に一対の内部リード棒4をそれぞれ挿通して溶接
する。そして、サポータ7の先端側のU字状に屈曲され
た引掛部71を接続部52に引掛け、その後さらに内方に屈
曲させてフィラメント5を保持する。このように、上下
のガラス片6a,6bのいずれにも同時に固定された支柱な
どはない。従って、上下のガラス片6a,6bは、サポータ
7で保持されたフィラメント5によってのみ連結されて
おり、マウントを上下方向に引っ張るとコイル状のフィ
ラメント5に張力を与えることができるようになってい
る。そして、複数本のモリブデン棒からなる外部リード
棒3の一端が溶接されたモリブデン箔2に内部リード棒
4の先端を溶接するとマウントは完成する。
ウント構造を示す。このマウントの組立工程を説明する
と、先ず、内部リード棒4は、線径が2mmφのタングス
テン棒であり、一対の内部リード棒4を下側のガラス片
6bで溶着して固定する。このとき、4本のサポータ7も
同時に下側のガラス片6bで固定する。一方、上側のガラ
ス片6aで5本のサポータ7を固定する。そして、この上
側のガラス片6aに補助排気管8を溶着する。この補助排
気管8は、外径が13mmφの石英ガラス管であり、下側に
排気孔81が設けられている。フィラメント5は、タング
ステン素線をコイル状に巻回して部分的に引き延ばした
ものであり、コイル状部がコイルセグメント51であり、
引き延ばされた部分が接続部52である。そして、10本の
コイルセグメント51を平面状に配置し、両端の溶接コイ
ル部53に一対の内部リード棒4をそれぞれ挿通して溶接
する。そして、サポータ7の先端側のU字状に屈曲され
た引掛部71を接続部52に引掛け、その後さらに内方に屈
曲させてフィラメント5を保持する。このように、上下
のガラス片6a,6bのいずれにも同時に固定された支柱な
どはない。従って、上下のガラス片6a,6bは、サポータ
7で保持されたフィラメント5によってのみ連結されて
おり、マウントを上下方向に引っ張るとコイル状のフィ
ラメント5に張力を与えることができるようになってい
る。そして、複数本のモリブデン棒からなる外部リード
棒3の一端が溶接されたモリブデン箔2に内部リード棒
4の先端を溶接するとマウントは完成する。
次に、第2図に示すように、かかるマウントを分割型
の石英ガラス製封体1内に入れるが、このとき、補助排
気管8を、封体1の頂部に設けられた外径が17mmφの排
気管12に挿入して排気管12から突出させる。そして、モ
リブデン箔2が位置する封体1部分をピンチシールして
圧着封止部11を形成した後に、補助排気管8を矢印の方
向に引っ張りながら排気管12に溶着する。すなわち、マ
ウントを上下方向に引っ張られた状態で封体1に固定す
る。
の石英ガラス製封体1内に入れるが、このとき、補助排
気管8を、封体1の頂部に設けられた外径が17mmφの排
気管12に挿入して排気管12から突出させる。そして、モ
リブデン箔2が位置する封体1部分をピンチシールして
圧着封止部11を形成した後に、補助排気管8を矢印の方
向に引っ張りながら排気管12に溶着する。すなわち、マ
ウントを上下方向に引っ張られた状態で封体1に固定す
る。
最後の工程で、排気管12より封体1内部の大気を排気
し、続いてハロゲンガスを含む不活性ガスを給入した
後、補助排気管8を含めて排気管12をチップオフし、第
3図に示すように、排気管残部13を形成して封体1をシ
ールすれば大出力白熱電球が完成する。
し、続いてハロゲンガスを含む不活性ガスを給入した
後、補助排気管8を含めて排気管12をチップオフし、第
3図に示すように、排気管残部13を形成して封体1をシ
ールすれば大出力白熱電球が完成する。
このように、補助排気管8を引っ張ることによって、
マウントを上下方向に引っ張られた状態で封体1に固定
することができるので、フィラメント5に十分で均一な
張力を容易に与えることができ、コイルセグメント51の
揺れや接触事故を防止することができる。また、補助排
気管8を含めて排気管12をチップオフするので、排気管
12の肉厚が薄くても、補助排気管8の肉厚が加算されて
排気管残部13の肉厚が大きくなり、溶融時に陥没するこ
とがない。更には、補助排気管8が保持棒の役目を完全
に果たし、マウントが傾くこともなく、確実に保持する
ことができる。
マウントを上下方向に引っ張られた状態で封体1に固定
することができるので、フィラメント5に十分で均一な
張力を容易に与えることができ、コイルセグメント51の
揺れや接触事故を防止することができる。また、補助排
気管8を含めて排気管12をチップオフするので、排気管
12の肉厚が薄くても、補助排気管8の肉厚が加算されて
排気管残部13の肉厚が大きくなり、溶融時に陥没するこ
とがない。更には、補助排気管8が保持棒の役目を完全
に果たし、マウントが傾くこともなく、確実に保持する
ことができる。
以上説明したように、本発明によれば、大出力白熱電
球のフィラメントに十分な張力を容易に与えることがで
き、排気管に肉厚の大きい石英ガラスを使用する必要が
なくてマウントも確実に保持することができる。
球のフィラメントに十分な張力を容易に与えることがで
き、排気管に肉厚の大きい石英ガラスを使用する必要が
なくてマウントも確実に保持することができる。
第1図はマウントの正面図、第2図は工程説明図、第3
図は大出力白熱電球の正面図、第4図はマウントの従来
例の説明図である。 1……封体、11……圧着封止部 12……排気管、13……排気管残部 2……モリブデン箔、3……外部リード棒 4……内部リード棒、5……フィラメント 51……コイルセグメント、52……接続部 6a……上側のガラス片、6b……下側のガラス片 7……サポータ、8……補助排気管
図は大出力白熱電球の正面図、第4図はマウントの従来
例の説明図である。 1……封体、11……圧着封止部 12……排気管、13……排気管残部 2……モリブデン箔、3……外部リード棒 4……内部リード棒、5……フィラメント 51……コイルセグメント、52……接続部 6a……上側のガラス片、6b……下側のガラス片 7……サポータ、8……補助排気管
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭49−19680(JP,A) 実開 昭54−106084(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】コイルセグメントが平面状に配置されたフ
ィラメントを、該フィラメントの上下に位置する一対の
ガラス片より伸びるサポータで保持し、上側のガラス片
に補助排気管を溶着し、下側のガラス片により固定され
た一対の内部リード棒に該フィラメントの両端を溶接す
るとともに、該内部リード棒の先端に外部リード棒の一
端が溶接されたモリブデン箔を溶接するマウント組立工
程と、 前記マウントの補助排気管を封体頂部の排気管内に挿入
し、該モリブデン箔が位置する封体部分をピンチシール
した後に、該補助排気管を排気管に溶着する工程と、 前記排気管より封体内部の大気を排気した後、所定の封
入ガス類を給入して補助排気管を含めて該排気管をチッ
プオフする工程と、 よりなることを特徴とする大出力白熱電球の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP965788A JP2588859B2 (ja) | 1988-01-21 | 1988-01-21 | 大出力白熱電球の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP965788A JP2588859B2 (ja) | 1988-01-21 | 1988-01-21 | 大出力白熱電球の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01187759A JPH01187759A (ja) | 1989-07-27 |
JP2588859B2 true JP2588859B2 (ja) | 1997-03-12 |
Family
ID=11726282
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP965788A Expired - Fee Related JP2588859B2 (ja) | 1988-01-21 | 1988-01-21 | 大出力白熱電球の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2588859B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101506936B (zh) * | 2006-08-29 | 2011-04-06 | 奥斯兰姆有限公司 | 白炽灯及其制造方法 |
JP2014078401A (ja) * | 2012-10-10 | 2014-05-01 | Toshiba Lighting & Technology Corp | 管状ヒータおよび加熱モジュール |
WO2016055282A1 (en) * | 2014-10-09 | 2016-04-14 | Philips Lighting Holding B.V. | Method of manufacturing a lighting device |
-
1988
- 1988-01-21 JP JP965788A patent/JP2588859B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01187759A (ja) | 1989-07-27 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |