JP2588566Y2 - 単相3線式分電盤 - Google Patents

単相3線式分電盤

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JP2588566Y2
JP2588566Y2 JP1992022774U JP2277492U JP2588566Y2 JP 2588566 Y2 JP2588566 Y2 JP 2588566Y2 JP 1992022774 U JP1992022774 U JP 1992022774U JP 2277492 U JP2277492 U JP 2277492U JP 2588566 Y2 JP2588566 Y2 JP 2588566Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、電灯用分電盤等の分電
盤に係わり、特に、単相3線式の分電盤に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、ビル等の建屋で使用され
る電灯用分電盤として、単相3線式分電盤が知られてい
る。このような単相3線式分電盤では、一般に、主幹配
線用遮断器の入力側には、200Vの電圧の単相3線式
の1次側電線が接続される。
【0003】そして、このような単相3線式分電盤で
は、三相3線式の分電盤と異なり、3本の2次側電線の
1本を接地線として接地端子に接続する必要があり、配
線が非常に複雑になる。図15は、このような単相3線
式分電盤を示すもので、この電灯用分電盤は、分電盤本
体11に、上側から順に、主幹配線用遮断器13,分岐
配線用遮断器(2極用)15,分岐配線用遮断器(1極
用)16,中性極開閉器17および接地端子19を配置
して構成されており、分電盤からの2次側電線21の引
き出しは、例えば、100Vの電圧の時には、2次側電
線の電圧線21aを分岐配線用遮断器16に接続し、中
性線21bを中性極開閉器17に接続し、接地線21c
を接地端子19に接続することにより行われる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の単相3線式分電盤では、分電盤本体11に、
上側から順に、主幹配線用遮断器13,分岐配線用遮断
器15,中性極開閉器17および接地端子19を配置し
ているために、2次側電線21を接続するためには、2
次側電線21の3線21a,21b,21cを、それぞ
れ異なった長さで段剥する必要があり、また、3線21
a,21b,21cの接続箇所が離れているために、2
次側電線21の接続に多大な作業工数が必要になるとい
う問題があった。
【0005】さらに、2次側電線21の3線21a,2
1b,21cの接続箇所が離れているために、他の2次
側電線21の3線21a,21b,21cと錯綜し、接
続を間違える虞れがあるという問題があった。そこで、
2次側電線21の3線21a,21b,21cの接続箇
所を一箇所に集中して配置することが考えられるが、こ
の場合には、接地端子19および中性極開閉器17を一
体ずつ分離して配置する必要があり、接地端子19およ
び中性極開閉器17の組み付け、および配線が非常に複
雑になるという問題が生じる。
【0006】また、従来の単相3線式分電盤では、図1
5に示すように、少数の接地端子19に多数の接地線2
1cを纏めて接続しているため、例えば、ある接地線2
1cが電算機,パソコン等の機器に接続されている場合
に、その接地線21cの取り替え、あるいは、その接地
線21cの接地端子19への接続を検査することが困難
であるという問題があった。
【0007】すなわち、近時、事務所等では、電算機,
パソコン等の機器が多用されるようになっているが、こ
の種の機器では、機器の使用中にアースを不用意に取り
外すことができず、機器を使用した状態で、ある接地線
21cの取り替え、あるいは、ある接地線21cの接地
端子19への接続を検査するためには、その接地線21
cがどの機器に接続されているのかを常に明確にしてお
く必要がある。
【0008】本考案は、上記のような問題を解決したも
ので、2次側電線を容易,確実に接続することができる
とともに、各接地線の接地端子への接続状態を容易,確
実に確認することができる組み付け性の良好な単相3線
式分電盤を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本考案の単相3線式分電
盤は、分電盤本体に、主幹配線用遮断器,分岐配線用遮
断器,中性極開閉器および接地端子を配置してなる単相
3線式分電盤において、前記主幹配線用遮断器の一側に
分岐配線用遮断器を配置するとともに、他側に、分岐配
線部を形成し、この分岐配線部に、中性バーと接地バー
とを所定間隔を置いて平行に配置するとともに、電圧端
子,接地端子および中性極開閉器を配置し、前記電圧端
子,接地端子および中性極開閉器に、前記中性バーが挿
通される貫通孔を形成し、前記2個の電圧端子と1個の
接地端子とを隣接配置して第1の電圧の取出部を形成
し、1個の電圧端子,1個の中性極開閉器および1個の
接地端子とを隣接配置して第2の電圧の取出部を形成
し、前記接地バーをアースしてなるものである。
【0010】
【作用】本考案の単相3線式分電盤では、2次側電線が
分岐配線部に配置される電圧端子,接地端子,中性極開
閉器に接続される。そして、電圧端子,接地端子および
中性極開閉器にそれぞれ形成される貫通孔に中性バーを
挿通することにより取出部の形成が行われる。
【0011】また、2個の電圧端子と1個の接地端子と
を隣接配置することにより、例えば、200Vの電圧の
取出部が形成され、1個の電圧端子,1個の中性極開閉
器および1個の接地端子とを隣接配置することにより、
例えば、100Vの電圧の取出部が形成される。
【0012】
【実施例】以下、本考案の詳細を図面に示す一実施例に
ついて説明する。
【0013】図1は、本考案の単相3線式分電盤の一実
施例を示すもので、図において、符号31は、分電盤本
体を示している。この分電盤本体31の中央には、主幹
配線用遮断器33が配置され、この主幹配線用遮断器3
3の下側に分岐配線用遮断器(2極用)35ならびに分
岐配線用遮断器(1極用)36が配置されている。
【0014】そして、主幹配線用遮断器33の上側に分
岐配線部37が形成されている。この分岐配線部37に
は、電圧端子39,接地端子41および中性極開閉器4
3が配置されている。この実施例では、分岐配線部37
には、上下方向に所定間隔を置いて、一対の中性バー4
5が平行に配置されており、これ等の中性バー45は、
上下方向に配置される連結バー47により接続されてい
る。
【0015】また、中性バー45の上側には、所定間隔
をおいて接地バー49が平行に配置されており、これ等
の接地バー49は、上下方向に配置される連結バー51
により接続されている。なお、接地バー49は、大地に
アースされている。この実施例では、主幹配線用遮断器
33の入力側には、200Vの電圧の単相3線式の1次
側電線53が接続される。
【0016】そして、主幹配線用遮断器33の出力側に
は、2本の電圧線55a,55bと1本の中性線55c
とが接続される。2本の電圧線55a,55bは、分岐
配線用遮断器35ならびに36の入力側に接続され、1
本の中性線55cは、分岐配線部37の中性バー45に
接続される。
【0017】一方、分岐配線用遮断器35の出力側の電
圧線35aならびに36aは、分岐配線部37の電圧端
子39の入力側に接続される。分岐配線部37において
は、図2に示すように、2個の電圧端子39と1個の接
地端子41とにより、200Vの電圧の取出部Aが形成
され、1個の電圧端子39,1個の中性極開閉器43お
よび1個の接地端子41とにより、100Vの電圧の取
出部Bが形成されている。
【0018】そして、取出部A,Bの両側には、エンド
プレート57が配置され、エンドプレート57の外側に
おいて、中性バー45および接地バー49が、固定部材
59,61により固定されている。図3ないし図6は、
電圧端子39の詳細を示すもので、電圧端子本体39a
には、中性バー45が挿通される中性バー挿通孔39
b、および、接地バー49が挿通される接地バー挿通孔
39cが所定間隔を置いて平行に形成されている。
【0019】接地バー挿通孔39cの上方には、接続部
63が形成され、この接続部63上に導通体65が配置
されている。導通体65は、所定間隔を置いて配置され
る一対のビス67a,67bにより接続部63に固定さ
れている。ビス67a,67bと導通体65との間に
は、ワッシャー69および押圧片71が配置されてい
る。
【0020】なお、図において符号73は仕切板を示し
ている。この電圧端子39では、図1に示したように、
図の左側の押圧片71と導通体65との間に、分岐配線
用遮断器35あるいは36からの電圧線35aあるいは
36aが接続され、図の右側の押圧片71と導通体65
との間に、2次側電線77の電圧線77aが接続され
る。
【0021】図7ないし図10は、接地端子41の詳細
を示すもので、接地端子本体41aには、中性バー45
が挿通される中性バー挿通孔41b、および接地バー4
9が挿通される接地バー挿通孔41cが所定間隔を置い
て平行に形成されている。接地バー挿通孔41cに連続
して接触子用空間41dが形成され、この空間41d内
に接触子81が収容されている。
【0022】接触子81は、ビス83により接地バー4
9側に押圧され、接触子81と接地バー49とが電気的
に導通されている。また、接触子81には、2次側電線
77の接地線77bの先端部を挿入するための止まり穴
81aが形成され、止まり穴81a内に挿入された2次
側電線77の接地線77bは、ビス85により固定され
る。
【0023】なお、図において符号86はスプリング
を、符号87はナットを、符号88はEリングを示して
いる。この接地端子41では、2次側電線77の接地線
77bを止まり穴81aに挿入することにより、2次側
電線77の接地線77bが、接地バー49に導通され
る。
【0024】図11および図12は、中性極開閉器43
の詳細を示すもので、中性極開閉器本体43aには、中
性バー45が挿通される中性バー挿通孔43bが形成さ
れている。中性極開閉器本体43a内には、接触子90
が収容されている。接触子90は、スプリング91によ
りレバー92側に付勢されており、レバー92には、カ
ム93が一体に形成されている。
【0025】カム93と接触子90との間には、押圧部
材94が配置されている。押圧部材94を中心にして、
中性バー45と反対側には、導通板95が配置され、こ
の導通板95にビス96が螺合されている。なお、ビス
96には、2次側電線77の電圧線77cが接続され
る。この中性極開閉器43では、レバー92を実線の位
置に位置させることにより、中性バー45と導通板95
に、接触子90が当接し、中性バー45とビス96とが
電気的に導通される。
【0026】図13および図14は、エンドプレート5
7の詳細を示すもので、エンドプレート本体57aに
は、中性バー45が挿通される中性バー挿通孔57b、
および、接地バー49が挿通される接地バー挿通孔57
cが所定間隔を置いて平行に形成されている。エンドプ
レート本体57aの背面には、取付部97が形成され、
この取付部97には、エンドプレート固定用のビスを挿
通するための貫通孔97aが形成されている。
【0027】なお、上述した単相3線式分電盤では、予
め、工場において、分岐配線部37,主幹配線用遮断器
33,分岐配線用遮断器35の組み付けおよび配線が行
われ、この状態で単相3線式分電盤が建屋に設置され、
現場において1次側電線47および2次側電線77の配
線が行われる。以上のように構成された単相3線式分電
盤では、主幹配線用遮断器33の一側に分岐配線用遮断
器35を配置するとともに、他側に、分岐配線部37を
形成し、この分岐配線部37に、電圧端子39,接地端
子41および中性極開閉器43を配置したので、分岐配
線部37のみにおいて2次側電線77の接続が可能とな
り、2次側電線77を容易,確実に接続することができ
る。
【0028】そして、この実施例では、分岐配線部37
において、2個の電圧端子39と1個の接地端子41と
を隣接配置して200Vの電圧の取出部Aを形成し、1
個の電圧端子39,1個の中性極開閉器43および1個
の接地端子41とを隣接配置して100Vの電圧の取出
部Bを形成したので、2次側電線77の3線77a,7
7b,77cの接続を、所定の1つの取出部A,Bにお
いて行うことが可能となり、2次側電線の3線77a,
77b,77cを、短く段剥するだけで接続ができるた
め、2次側電線77の接続が、非常に容易となり、ま
た、接続を間違える虞れを解消することができる。
【0029】また、電圧端子39,接地端子41および
中性極開閉器43にそれぞれ形成される貫通孔39b,
41b,43bに中性バー45を挿通することにより取
出部A,Bの形成を行うことができるため、組み付け性
が非常に良好になる。そして、中性バー45と接地バー
49とを使用して、接地端子41および中性極開閉器4
3に必要な電気的な導通を確保するようにしたので、複
雑な配線が不要となり、組み付け性をより向上すること
が可能となる。
【0030】また、上述した単相3線式分電盤用では、
各接地線77bを各接地線77bに対応して配置される
接地端子41に接続するようにしたので、各接地線77
bの接地端子41への接続状態を容易,確実に確認する
ことができる。従って、機器を使用した状態で、ある任
意の接地線77bの取り替え、あるいは、ある任意の接
地線77bの接地端子41への接続状態を容易に検査す
ることができる。
【0031】
【考案の効果】以上述べたように、本考案の単相3線式
分電盤では、分電盤本体に、主幹配線用遮断器,分岐配
線用遮断器,中性極開閉器および接地端子を配置してな
る単相3線式分電盤において、前記主幹配線用遮断器の
一側に分岐配線用遮断器を配置するとともに、他側に、
分岐配線部を形成し、この分岐配線部に、中性バーと接
地バーとを所定間隔を置いて平行に配置するとともに、
電圧端子,接地端子および中性極開閉器を配置し、前記
電圧端子,接地端子および中性極開閉器に、前記中性バ
ーが挿通される貫通孔を形成し、前記2個の電圧端子と
1個の接地端子とを隣接配置して第1の電圧の取出部を
形成し、1個の電圧端子,1個の中性極開 閉器および1
個の接地端子とを隣接配置して第2の電圧の取出部を形
成し、前記接地バーをアースしたので、分岐配線部のみ
において2次側電線の接続が可能となり、2次側電線を
容易,確実に接続することができるという利点がある。
【0032】また、各接地線の接地端子への接続状態を
容易,確実に確認することができる組み付け性の良好な
単相3線式分電盤を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の単相3線式分電盤の一実施例を示す正
面図である。
【図2】図1の分岐配線部の一部を拡大して示す正面図
である。
【図3】図1の電圧端子を示す正面図である。
【図4】図3の電圧端子の上面図である。
【図5】図3の電圧端子の側面図である。
【図6】図3の電圧端子の背面図である。
【図7】図1の接地端子を示す正面図である。
【図8】図7の接地端子の上面図である。
【図9】図7の接地端子の背面図である。
【図10】図7の接地端子の側面図である。
【図11】図1の中性極開閉器を示す説明図である。
【図12】図11の中性極開閉器の側面図である。
【図13】図1のエンドプレートを示す正面図である。
【図14】図13のエンドプレートの側面図である。
【図15】従来の分電盤を示す正面図である。
【符号の説明】
31 分電盤本体 33 主幹配線用遮断器 35 分岐配線用遮断器 37 分岐配線部 39 電圧端子 41 接地端子 43 中性極開閉器 45 中性バー 49 接地バー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 亀井 洋 東京都千代田区有楽町1丁目4番1号 三機工業株式会社内 (56)参考文献 実開 平4−112(JP,U) 実開 昭55−82008(JP,U)

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 分電盤本体に、主幹配線用遮断器,分岐
    配線用遮断器,中性極開閉器および接地端子を配置して
    なる単相3線式分電盤において、前記主幹配線用遮断器
    の一側に分岐配線用遮断器を配置するとともに、他側
    に、分岐配線部を形成し、この分岐配線部に、中性バー
    と接地バーとを所定間隔を置いて平行に配置するととも
    に、電圧端子,接地端子および中性極開閉器を配置し
    前記電圧端子,接地端子および中性極開閉器に、前記中
    性バーが挿通される貫通孔を形成し、前記2個の電圧端
    子と1個の接地端子とを隣接配置して第1の電圧の取出
    部を形成し、1個の電圧端子,1個の中性極開閉器およ
    び1個の接地端子とを隣接配置して第2の電圧の取出部
    を形成し、前記接地バーをアースしてなることを特徴と
    する単相3線式分電盤。
JP1992022774U 1992-04-10 1992-04-10 単相3線式分電盤 Expired - Lifetime JP2588566Y2 (ja)

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