JP2588115Y2 - サンプリング装置 - Google Patents
サンプリング装置Info
- Publication number
- JP2588115Y2 JP2588115Y2 JP1993031413U JP3141393U JP2588115Y2 JP 2588115 Y2 JP2588115 Y2 JP 2588115Y2 JP 1993031413 U JP1993031413 U JP 1993031413U JP 3141393 U JP3141393 U JP 3141393U JP 2588115 Y2 JP2588115 Y2 JP 2588115Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sampling device
- sampling
- conduit
- sample
- cooler
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、火力発電所等のサンプ
リング装置に係り、特に低圧時に比容積の大きい過熱蒸
気系統におけるサンプリングを適正かつ確実に行うこと
ができるサンプリング装置の改良に関する。
リング装置に係り、特に低圧時に比容積の大きい過熱蒸
気系統におけるサンプリングを適正かつ確実に行うこと
ができるサンプリング装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、火力発電所等におけるボイラ
水のサンプリング装置においては、高圧時における比容
積の小さい過熱蒸気系ではサンプル水の採取は比較的容
易であるが、低圧時における比容積の大きい過熱蒸気系
では規定量のサンプル水が採取しにくく、採取できても
絶対量が少ないという問題点を有していた。
水のサンプリング装置においては、高圧時における比容
積の小さい過熱蒸気系ではサンプル水の採取は比較的容
易であるが、低圧時における比容積の大きい過熱蒸気系
では規定量のサンプル水が採取しにくく、採取できても
絶対量が少ないという問題点を有していた。
【0003】従って、この種のサンプリングに関しては
採取を実施しないか、または図2のような2系統の特殊
な系あるいは3系統の系で構成されたサンプリング装置
によりサンプリングを行ない、サンプル水の絶対量を多
くする必要があった。すなわち、このような従来のサン
プリング装置は、サンプル取出し点10より流入した比
容積の大きい過熱蒸気を開閉バルブ16を通過させたの
ち並列に分岐して順次配設されたレデューサ12a、1
2b、クーラ20a、20b、ニードル弁22a、22
bにより構成される冷却系を通過して得られた復水を合
流し、空気作動弁24の開放によりサンプル水を採取す
るサンプル採取系により構成したものが使用されてい
た。
採取を実施しないか、または図2のような2系統の特殊
な系あるいは3系統の系で構成されたサンプリング装置
によりサンプリングを行ない、サンプル水の絶対量を多
くする必要があった。すなわち、このような従来のサン
プリング装置は、サンプル取出し点10より流入した比
容積の大きい過熱蒸気を開閉バルブ16を通過させたの
ち並列に分岐して順次配設されたレデューサ12a、1
2b、クーラ20a、20b、ニードル弁22a、22
bにより構成される冷却系を通過して得られた復水を合
流し、空気作動弁24の開放によりサンプル水を採取す
るサンプル採取系により構成したものが使用されてい
た。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、この種
のサンプリング装置で取り扱う試料は、低圧で比容積の
大きい過熱蒸気であるため、規定量のサンプル水を採取
するには図2に示すサンプル取出し点10より弁16以
下分岐並設されたレデューサ12a,12bまでに使用
される導管14は径の太い配管[15A〜25A程度
(JIS規格)]を用い、さらにレデューサ12a,1
2bより空気作動弁24までに使用される配管18a,
18b,26a,26bは小径の配管を並列に配設して
配管の断面積を稼いでいた。しかるに、従来は弁16か
ら下流のサンプル採取系が装置内に組込まれ、大径配管
および並列に配設された小径の配管が装置内に配置され
るためこの配管による占有空間が増大すると共に配管作
業工数も増大し、コスト高の要因となっていた。
のサンプリング装置で取り扱う試料は、低圧で比容積の
大きい過熱蒸気であるため、規定量のサンプル水を採取
するには図2に示すサンプル取出し点10より弁16以
下分岐並設されたレデューサ12a,12bまでに使用
される導管14は径の太い配管[15A〜25A程度
(JIS規格)]を用い、さらにレデューサ12a,1
2bより空気作動弁24までに使用される配管18a,
18b,26a,26bは小径の配管を並列に配設して
配管の断面積を稼いでいた。しかるに、従来は弁16か
ら下流のサンプル採取系が装置内に組込まれ、大径配管
および並列に配設された小径の配管が装置内に配置され
るためこの配管による占有空間が増大すると共に配管作
業工数も増大し、コスト高の要因となっていた。
【0005】そこで、本考案の目的は、火力発電所等の
サンプリング装置における低圧時の過熱蒸気を冷却する
プレクーラと、このプレクーラ出口にレデューサ、ニー
ドル弁、空気作動弁を小径配管により接続したサンプル
採取系を導管により接続構成して、このサンプル採取系
をサンプル採取装置内に組み込むよう構成することによ
り、低圧時における比容積の大きい過熱蒸気系からの試
料採取を可能とし、サンプリング装置内のサンプル採取
装置が通常の系で構成されるためサンプリング装置の標
準化と共に省スペース化が図れ、コスト低減を実現する
ことのできるサンプリング装置を提供するにある。
サンプリング装置における低圧時の過熱蒸気を冷却する
プレクーラと、このプレクーラ出口にレデューサ、ニー
ドル弁、空気作動弁を小径配管により接続したサンプル
採取系を導管により接続構成して、このサンプル採取系
をサンプル採取装置内に組み込むよう構成することによ
り、低圧時における比容積の大きい過熱蒸気系からの試
料採取を可能とし、サンプリング装置内のサンプル採取
装置が通常の系で構成されるためサンプリング装置の標
準化と共に省スペース化が図れ、コスト低減を実現する
ことのできるサンプリング装置を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】先の目的を達成するた
め、本考案に係るサンプリング装置は、低圧時に比容積
の大きい過熱蒸気系から試料を採取するサンプリング装
置において、過熱蒸気を冷却するプレクーラと、レデュ
ーサ、ニードル弁、空気作動弁及びクーラを小径配管に
より接続構成したサンプル採取装置とから構成され、前
記プレクーラの出口とサンプル採取装置とを導管により
接続するとともにサンプル取出し点から前記プレクーラ
の入口までを大径の導管により接続することを特徴とす
る。
め、本考案に係るサンプリング装置は、低圧時に比容積
の大きい過熱蒸気系から試料を採取するサンプリング装
置において、過熱蒸気を冷却するプレクーラと、レデュ
ーサ、ニードル弁、空気作動弁及びクーラを小径配管に
より接続構成したサンプル採取装置とから構成され、前
記プレクーラの出口とサンプル採取装置とを導管により
接続するとともにサンプル取出し点から前記プレクーラ
の入口までを大径の導管により接続することを特徴とす
る。
【0007】
【作用】本考案に係るサンプリング装置によれば、火力
発電所等のサンプリング装置における低圧時の過熱蒸気
を冷却するプレクーラの入口とサンプル取出し点とを大
径の導管により接続構成し、前記プレクーラ出口にレデ
ューサ、ニードル弁、空気作動弁を小径配管により接続
したサンプル採取系を導管により接続構成して、このサ
ンプル採取系をサンプル採取装置内に組み込むよう構成
することにより、サンプリング装置内のサンプル採取装
置が通常の系で構成されるため、サンプリング装置の標
準化、省スペース化が図れ、コスト低減を実現すること
ができる。
発電所等のサンプリング装置における低圧時の過熱蒸気
を冷却するプレクーラの入口とサンプル取出し点とを大
径の導管により接続構成し、前記プレクーラ出口にレデ
ューサ、ニードル弁、空気作動弁を小径配管により接続
したサンプル採取系を導管により接続構成して、このサ
ンプル採取系をサンプル採取装置内に組み込むよう構成
することにより、サンプリング装置内のサンプル採取装
置が通常の系で構成されるため、サンプリング装置の標
準化、省スペース化が図れ、コスト低減を実現すること
ができる。
【0008】
【実施例】次に、本考案に係るサンプリング装置の一実
施例につき添付図面を参照しながら以下詳細に説明す
る。
施例につき添付図面を参照しながら以下詳細に説明す
る。
【0009】なお、説明の便宜上図2に示す従来の構造
と同一構成部分については同一参照符号を付し、その詳
細な説明を省略する。図1の配管系統図において、参照
符号30はプレクーラ(空冷式冷却器)を示し、一端3
2(入口)がサンプル取出し点10から導かれる導管3
5に接続すると共に、他端40(出口)が導管42に接
続した蛇行する冷却導管、所謂蛇管36に多数のフィン
部材38を挿着し、これを断面矩形に構成された筐体3
4で囲繞する。すなわち、この筐体34は上下が開口
し、下部に至るに従って除々に開口面積が拡開するよう
に形成されている。
と同一構成部分については同一参照符号を付し、その詳
細な説明を省略する。図1の配管系統図において、参照
符号30はプレクーラ(空冷式冷却器)を示し、一端3
2(入口)がサンプル取出し点10から導かれる導管3
5に接続すると共に、他端40(出口)が導管42に接
続した蛇行する冷却導管、所謂蛇管36に多数のフィン
部材38を挿着し、これを断面矩形に構成された筐体3
4で囲繞する。すなわち、この筐体34は上下が開口
し、下部に至るに従って除々に開口面積が拡開するよう
に形成されている。
【0010】従って、このように構成された大径配管で
構成されるプレクーラ30は、サンプル採取装置50の
外部(例えばサンプル採取装置の天井等)に配設でき、
プレクーラ30の出口40に接続されるレデューサ44
およびこれに接続されるニードル弁46、空気作動弁4
8とを備えたサンプル採取系43に導管42により接続
され、サンプル採取系43は通常の小径配管で接続され
るライン構成とすることができ、このサンプル採取系4
3がサンプル採取装置50内に組み込まれる。
構成されるプレクーラ30は、サンプル採取装置50の
外部(例えばサンプル採取装置の天井等)に配設でき、
プレクーラ30の出口40に接続されるレデューサ44
およびこれに接続されるニードル弁46、空気作動弁4
8とを備えたサンプル採取系43に導管42により接続
され、サンプル採取系43は通常の小径配管で接続され
るライン構成とすることができ、このサンプル採取系4
3がサンプル採取装置50内に組み込まれる。
【0011】このように構成することにより、サンプル
取出し点10より大径の導管35を介して導入された低
圧時に比容積の大きい過熱蒸気はプレクーラ30により
冷却されて比容積を下げ、通常のサンプル採取装置50
を介して完全に復水化して取出され、取出されたサンプ
ル水は分析に供される。
取出し点10より大径の導管35を介して導入された低
圧時に比容積の大きい過熱蒸気はプレクーラ30により
冷却されて比容積を下げ、通常のサンプル採取装置50
を介して完全に復水化して取出され、取出されたサンプ
ル水は分析に供される。
【0012】尚、このプレクーラ30をサンプル採取系
43近傍に接続配置すれば、このプレクーラとサンプル
採取装置50間の導管42の管径を小径化することが可
能となり、さらにコストの低減を図ることができる。
43近傍に接続配置すれば、このプレクーラとサンプル
採取装置50間の導管42の管径を小径化することが可
能となり、さらにコストの低減を図ることができる。
【0013】また、このプレクーラ30を従来のサンプ
ル採取装置50の天井部すなわちサンプリング装置内に
配設することも可能であり、さらに省スペース化を図る
ことができる。以上、本考案の好適な実施例について説
明したが、本考案は前記実施例に限定されることなく、
本考案の精神を逸脱しない範囲内において種々の設計変
更をなし得ることは勿論である。
ル採取装置50の天井部すなわちサンプリング装置内に
配設することも可能であり、さらに省スペース化を図る
ことができる。以上、本考案の好適な実施例について説
明したが、本考案は前記実施例に限定されることなく、
本考案の精神を逸脱しない範囲内において種々の設計変
更をなし得ることは勿論である。
【0014】
【考案の効果】以上説明したように、本考案のサンプリ
ング装置は、過熱蒸気を冷却するプレクーラと、レデュ
ーサ、ニードル弁、空気作動弁及びクーラを小径配管に
より接続構成したサンプル採取装置とから構成され、前
記プレクーラの出口とサンプル採取装置とを導管により
接続するとともにサンプル取出し点から前記プレクーラ
の入口までを大径の導管により接続することにより、低
圧時における比容積の大きい過熱蒸気系からの試料採取
を可能とし、サンプリング装置内のサンプル採取装置が
通常の系で構成されるため、サンプリング装置の標準化
と共に省スペース化が図れ、配管工数の削減も併せてコ
スト低減を実現することができる等の優れた効果を有す
る。
ング装置は、過熱蒸気を冷却するプレクーラと、レデュ
ーサ、ニードル弁、空気作動弁及びクーラを小径配管に
より接続構成したサンプル採取装置とから構成され、前
記プレクーラの出口とサンプル採取装置とを導管により
接続するとともにサンプル取出し点から前記プレクーラ
の入口までを大径の導管により接続することにより、低
圧時における比容積の大きい過熱蒸気系からの試料採取
を可能とし、サンプリング装置内のサンプル採取装置が
通常の系で構成されるため、サンプリング装置の標準化
と共に省スペース化が図れ、配管工数の削減も併せてコ
スト低減を実現することができる等の優れた効果を有す
る。
【図1】本考案に係るサンプリング装置の一実施例を示
す配管系統説明図である。
す配管系統説明図である。
【図2】従来のサンプリング装置の配管系統説明図であ
る。
る。
10 サンプル取出し点 30 プレクーラ(空冷式冷却器) 32 一端(入口) 34 筐体 35、42 導管 36 蛇管 38 フィン部材 40 他端(出口) 43 サンプル採取系 44 レデューサ 46 ニードル弁 48 空気作動弁 49 クーラ 50 サンプル採取装置
Claims (1)
- 【請求項1】 低圧時に比容積の大きい過熱蒸気系から
試料を採取するサンプリング装置において、過 熱蒸気を冷却するプレクーラと、レデューサ、ニード
ル弁、空気作動弁及びクーラを小径配管にて接続したサ
ンプル採取装置とから構成され、 前記プレクーラの出口とサンプル採取装置とを導管によ
り接続するとともにサンプル取出し点から前記プレクー
ラの入口までを大径の導管により接続 することを特徴と
するサンプリング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993031413U JP2588115Y2 (ja) | 1993-06-11 | 1993-06-11 | サンプリング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993031413U JP2588115Y2 (ja) | 1993-06-11 | 1993-06-11 | サンプリング装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH072958U JPH072958U (ja) | 1995-01-17 |
JP2588115Y2 true JP2588115Y2 (ja) | 1999-01-06 |
Family
ID=12330577
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993031413U Expired - Lifetime JP2588115Y2 (ja) | 1993-06-11 | 1993-06-11 | サンプリング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2588115Y2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5410279Y2 (ja) * | 1973-04-06 | 1979-05-12 | ||
JPS574553Y2 (ja) * | 1976-01-08 | 1982-01-27 | ||
JP4821574B2 (ja) * | 2006-11-20 | 2011-11-24 | 栗田工業株式会社 | ボイラ復水系腐食監視装置 |
JP5585434B2 (ja) * | 2010-12-21 | 2014-09-10 | 株式会社島津製作所 | 全有機体炭素測定装置 |
JP7174814B1 (ja) * | 2021-07-20 | 2022-11-17 | 三菱重工パワーインダストリー株式会社 | サンプリング装置及びボイラプラント |
-
1993
- 1993-06-11 JP JP1993031413U patent/JP2588115Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH072958U (ja) | 1995-01-17 |
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Legal Events
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