JP2587149B2 - ロードセルによる二重チェック計量方法及びその計量装置 - Google Patents

ロードセルによる二重チェック計量方法及びその計量装置

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JP2587149B2
JP2587149B2 JP3144943A JP14494391A JP2587149B2 JP 2587149 B2 JP2587149 B2 JP 2587149B2 JP 3144943 A JP3144943 A JP 3144943A JP 14494391 A JP14494391 A JP 14494391A JP 2587149 B2 JP2587149 B2 JP 2587149B2
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正司 小林
博之 大山
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、上下に設けた複数個の
ロードセルによって、原料の重量を計量することによ
り、一度の計量で二重のチェックを行って確実な計量を
行うことができるロードセルによる二重チェック計量方
法及び計量装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、医薬品の製造工程において、その
原料である複数の薬剤を混合しており、各薬剤の重量を
計量する際に、計量器で2度計るようにしている。例え
ば、原料の搬送ラインの中途部に、一次計量器を設けて
おり、同計量器上に、搬送ラインからの原料を載せて、
その重量を計測し、さらに、この原料を調合タンクに投
入して同タンクで調合を行う際に、同タンクに設けた二
次計量器で再度この原料の重量を測定している。
【0003】このように、一次及び二次計量器によっ
て、原料の重量の二重チェックを行うことにより、計量
器の異常又は投入量のミス等を防止するようにしてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の計量方
法では、以下のような課題を有していた。
【0005】即ち、上記の計量方法では、原料の搬送ラ
イン上と調合タンクとに、少なくとも2機の計量器が必
要となり、この場合、医薬品の製造ライン上には、他の
装置が装着されている為に、計量器用の設置スペースを
容易に設けることができず、各計量器の設置を困難とし
ていた。
【0006】また、2機の計量器を設置した場合、医薬
品の製造工程において、原料のチェック操作が増えて、
製造工程における作業性も煩雑としていた。
【0007】さらに、いずれか一方の計量器に異常があ
る場合、最終である二次計量器での原料の計量によって
その故障を確認するので、調合タンクで内容物の不良を
起こすおそれがあった。
【0008】本発明は、上記の課題を解決することがで
きるロードセルによる二重チェック計量方法及び計量装
置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、計量台に、複
数のロードセル秤量器を上下に重ねて取付け、同計量台
上に、計量対象物を載せて、同対象物の重量によって各
ロードセル秤量器を同時に作動させて、各ロードセル秤
量器からの出力信号に基づいて、それぞれ計量表示手段
でその重量の計量表示をそれぞれ行うことを特徴とする
ロードセルによる二重チェック計量方法を提供するもの
である。
【0010】また、本発明は、計量対象物を載せる計量
台と、同計量台に、上下に重ねて取付ける複数個のロー
ドセル秤量器と、各ロードセル秤量器から出力信号に基
づいてその重量の表示をそれぞれ行う複数の計量表示手
段とにより構成したことを特徴とするロードセル計量装
置を提供するものである。
【0011】また、本発明は、金属板のビームの下端一
側を下部ケース上に固定すると共に、同ビームの上端他
側を上部ケースの下面に固定することにより、下部ケー
ス上に金属板のビームを介して上部ケースを昇降自在に
載置し、同上部ケースの上側面に取付台を取付け、同取
付台上に固定具を介して脚部を固定し、同脚部上に、下
部ケースを取付け、下部ケース上に金属板のビームの下
端一側を固定すると共に、同ビームの上端他側を上部ケ
ースの下面に固定することにより、下部ケース上に金属
板のビームを介して上部ケースを昇降自在に載置し、同
上部ケースの上側面に取付台を取付け、同取付台上に計
量対象物を載置自在に構成した。
【0012】しかも、ビームの変形部には、計量表示手
段に接続されたストレンゲージを取付け、同ストレンゲ
ージからビームの変形による出力信号を計量表示手段に
送り、同計量表示手段の二個の表示器に、それぞれの出
力信号に基づいてその重量をそれぞれ表示するように構
成した。
【0013】
【発明の作用】本発明では、例えば、医薬品の製造工程
において、搬送ラインからの計量対象物である原料を計
量台に載せて、同原料の重量を計量する。その際に、計
量台からの原料の重量を各ロードセルが作動して、各ロ
ードセルからの出力信号を計測表示手段に送り、この出
力信号に基づいて計測表示手段で、その重量をそれぞれ
表示して、その確認を行う。
【0014】このように、各ロードセルを同時に作動さ
せて、その計量表示を同時に行うことによって、原料を
二重でチェックして、その計量確認を容易に行うもので
ある。
【0015】また、医薬品の製造工程において、調合タ
ンクへの投入する前に、原料の計量を行うことにより、
その内容物の不良を無くすようにしている。
【0016】
【実施例】本発明の実施例を図面にもとづき詳説すれ
ば、図1の説明図において、1は医薬品等の製造ライン
に設けたロードセル計量装置を示し、計量台2内に、複
数のロードセル秤量器3を収納して、同計量台2上に、
計量対象物を載せて、同対象物の重量によって各ロード
セル秤量器3を同時に作動させて、各ロードセル秤量器
3からの出力信号に基づいて、計量表示手段4でその重
量の計量表示をそれぞれ行って、原料の計量を確実に行
うものである。
【0017】そこで、上記のロードセル計量装置1は、
計量対象物である医薬品の原料を載せる計量台2と、同
計量台2の内部に収納した複数個のロードセル秤量器3
と、各秤量器3から出力信号に基づいてその重量の表示
をそれぞれ行う計測表示手段4とから構成されており、
その構成を図2及び図3を参照して詳説する。
【0018】即ち、計量台2は、図2に示すように、上
下に重ねた2機のロードセル秤量器3の上側面に、原料
を載置する箱状の計量台カバー5の天井部を取付けて、
同カバー5で各ロードセル秤量器3を被覆している。
【0019】また、ロードセル秤量器3は、安定状に載
置可能とした下部ケース6と、同ケース6に対して上下
方向に昇降する上部ケース7との間に、左右に伸延した
金属板のビーム8を一定の間隔をあけて取付けて、しか
も、同ビーム8の中央部とその上下側部を切欠して、肉
薄部を形成しており、その上部ケース7上に原料を載せ
た際に、上部ケース7が降下して、その重量がビーム8
に作用して、同ビーム8の肉薄部が歪むものである。
【0020】本実施例では、図3に示すように、下部ケ
ース6の底面部にビーム台9を設け、同台9上に、ボル
ト10を介してビーム8の一端部を連結するとともに、上
部ケース7の天井部にビーム取付部11を突設し、同取付
部11に、ボルト10を介して同ビーム8の他端部を連結し
ている。そして、ロードセル秤量器3は、ビーム台9及
びビーム取付部11によって、ビーム8と上下部ケース
6, 7との間に、ビーム8の上下作動空間12を形成して
いる。なお、13は上部ケース7に取付けたガイドピンを
示す。
【0021】さらに、上部ケース7の上側面には、取付
台14を取付けており、同取付台14によって各ロードセル
秤量器3を積み重ね、上部のロードセル秤量器3aの脚部
15を取付けるとともに、その上部のロードセル秤量器3
に、取付台14を介して計量台ケース5を取付けている。
なお、16は下部のロードセル秤量器3bの脚部15に設けた
水平調節具、17は上部のロードセル秤量器3aの脚部15を
下方の取付台14上に固定する固定具、Sは計量台2を水
平に載置する水平具を示す。
【0022】また、本実施例において、ビーム8の変形
部には、計量表示手段4に接続されたストレンゲージが
取付けられており、同ストレンゲージからビーム8の変
形による出力信号を計量表示手段4に送り、同計量表示
手段4で、その出力信号に基づいてその重量を表示する
ものである。
【0023】次いで、各ロードセル秤量器3からの出力
値に基づいてその重量をそれぞれ表示する計量表示手段
4について詳説する。即ち、計量台2に、計量表示手段
4として計量表示装置18を接続しており、計量表示装置
18は、図1及び図4に示すように、ロードセル秤量器3
からの出力信号に基づいてその判定を行う制御部Cと、
同制御部からの出力信号に基づいてその表示を行う複数
の表示器19a,19b とより構成されている。なお、aは計
量台2から計量表示装置18にロードセル秤量器3の出力
信号を送るコードを示す。
【0024】本実施例では、上部のロードセル秤量器3a
と、下部のロードセル秤量器3bとに、それぞれ表示器19
a,19b を接続しており、各秤量器3a,3b で受けた重量を
各表示器19a,19b でそれぞれ表示するようにしている。
また、計量表示装置18には、各ロードセル秤量器3a,3b
での重量異常を警報するランプ20a 等の警報装置20を設
けており、各ロードセル秤量器3a,3b での計量異常が生
じる場合に、同ランプ20を点滅させるとともに、ブザー
を作動させるようにしている。
【0025】また、各表示器19a,19b は、図4におい
て、その上部にデジタル表示の計量表示部21と、その中
央部に各種操作ボタン部22と、その下部にプリンタ部23
とをそれぞれ設け、計量表示部21で計量台2上に載せた
計量対象物の重量をデジタル表示し、さらに、プリンタ
部23で、その重量を印刷するようにしている。
【0026】そして、本実施例では、計量表示装置18の
表示器19a,19b を各秤量器3a,3b 毎に設定しており、上
部のロードセル秤量器3aでは、その上部の計量台カバー
5の重量を差し引いて表示器19a を設定し、一方、上部
のロードセル秤量器3bの場合、ロードセル秤量器3aと計
量台カバー5との重量を差し引いて表示器19b を設定し
ている。
【0027】かかる構成によって、計量台2上に原料を
載せた際に、各ロードセル秤量器3a,3b を作動させて、
各秤量器3a,3b からの出力信号を計量表示装置18を送信
し、その出力信号に基づいて各表示器19a,19b で同時に
その計量を行うようにしている。
【0028】しかも、各ロードセル秤量器3a,3b で原料
を正量で計量した場合、各ロードセル秤量器3a,3b から
の出力信号に基づいて各表示器19a,19b を作動させて、
各量を印刷し、その後に、各出力信号によって制御部C
で判定して、正量であると、警報器20を作動させないよ
うにしている。なお、24は計量表示装置18に設けたロー
ドセル計量装置1の電源ボタン、25はスタートボタン、
26はストップボタンを示す。
【0029】ここで、計量表示装置18内に内蔵した制御
部Cの構成について詳説すると、図5において、制御部
Cは、マイクロプロセッサユニットMPUと、入出力イ
ンターフエイス27,28 と、ROM及びRAMからなるメ
モリ29と、タイマ30とから構成されており、各ロードセ
ル秤量器3a,3b からの出力信号を入力インターフエイス
27に送信する。
【0030】一方、出力インターフエイス28には、表示
器19a,19b と警報装置20とが接続されており、各表示器
19a,19b と警報装置20とに操作信号を送信する。また、
メモリ29には、上記の各ロードセル秤量器3a,3b からの
出力信号に基づいて各表示器19a,19b と警報装置20とを
作動させるプログラムが記憶されている。
【0031】このように、制御部Cによって、ロードセ
ル計量装置1を制御して、各ロードセル秤量器3a,3b に
よる確実な計量を行うようにしている。
【0032】次いで、上記のロードセル計量装置1の操
作方法について詳説すると、本実施例では、計量台2中
に収納した上部のロードセル秤量器3aを投入計量用とし
て使用し、下部のロードセル秤量器3bをチェック計量用
として使用する。
【0033】まず、電源ボタン24をオンして、ロードセ
ル計量装置1を使用する前に、操作ボタン部22を操作し
て、上部のロードセル秤量器3aの表示を行う計量表示装
置18の表示器19a で、定量値の設定を行い、投入計量す
る為の目標値を設定する。この場合、この設定値は、軽
量、過量を判定する基準値としても使用する。
【0034】さらに、原料投入計量時における落差分を
あらかじめ定量値から差し引いて過量を防止する。その
後、軽量値と過量値との設定を行い、軽量判定幅及び過
量判定幅を設定する。そして、軽量の判定条件を、重量
値<定量設定値−軽量設定値とし、また、過量の判定条
件を、重量値>定量設定値+過量設定値としている。
【0035】一方、下部のロードセル秤量器3bの表示を
行う計量表示装置18の表示器19b では、操作ボタン部22
を操作して、定量値、軽量値及び過量値の設定を行う。
【0036】また、各表示器19a,19b とも正量判定は、
軽量、過量以外の場合であり、その場合の判定条件は、
重量値≧定量設定値−軽量設定値および重量値≦定量設
定値+過量設定値としいる。
【0037】さらに、本実施例では、計量台2上に容器
を載せて、同容器内に原料を充填するものであり、原料
の計量を行う際には、スタートボタン25を押して、各表
示器19a,19b ともに自動的に容器の重量を差し引き、ゼ
ロ設定を行い、各表示器19a,19b に内蔵された大投入信
号、小投入信号がオンになり、計量台2上に原料を充填
してその計量を行う場合、重量値が増加して、重量値≧
定量設定値−定量前1設定値となると、大投入信号がオ
フとなり、多量の原料の充填を停止し、また、重量値≧
定量設定値−落差設定値となると、小投入信号がオフと
なり、少量の原料の充填を停止してその計量が完了す
る。
【0038】そして、計量終了後、各表示器19a,19b の
プリンタ部23が作動して、その計量を印刷し、その後
に、各ロードセル秤量器3a,3b からの計量の判定を行っ
て、各秤量器3a,3b とも正量判定の場合、異常警報は作
動せず、各秤量器3a,3b の判定が異なる場合、異常警報
を作動させるものである。
【0039】さらに、本実施例では、ストレンゲージ式
のロードセルを採用したものであるが、他の実施例とし
て、静止容量式、音叉振動式、インダクタンス式或いは
差動トランス式のロードセルを利用することも可能と
し、上記のロードセルへの荷重の種類としては、引張
型、圧縮型、曲げ或いは剪断等があり、本発明では、い
ずれの場合も含むものである。
【0040】
【発明の効果】このように、本発明によれば、複数のロ
ードセル秤量器を同時に作動させて、各秤量器からの計
量表示を同時に行うことによって、原料を二重にチェッ
クして、その計量確認を容易に行い、製造工程での作業
を円滑に行うことができる。
【0041】また、医薬品の製造工程において、調合タ
ンクへ投入する前に、原料の計量二重チェックを行うこ
とにより、その内容物の不良を無くして、作業性を向上
させることができる。
【0042】更には、ロードセル秤量器としての金属板
ビームを、上部ケースと下部ケースとの間に介在させ
て、上部ケース上に取付台を取付け、更にその上に固定
具を介して脚部を固定し、この脚部上に同じ構成の金属
板ビームよりなるロードセル秤量器を配設したので構造
が安定し、誤差が可及的に少い確実な計量対象物の計量
を行いうる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るロードセル計量装置の全体側面図
である。
【図2】本発明のロードセル計量装置の断面図である。
【図3】ロードセル秤量器の拡大断面図である。
【図4】計量表示装置の表示部を示す説明図である。
【図5】ロードセル計量装置の制御ブロック図である。
【符号の説明】
1 ロードセル計量装置 2 計量台 3 ロードセル秤量器 4 計量表示手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中村 和男 佐賀県鳥栖市田代大官町408番地 久光 製薬株式会社内 (56)参考文献 特開 昭58−19235(JP,A)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 計量台に、複数のロードセル秤量器を上
    下に重ねて取付け、同計量台上に、計量対象物を載せ
    て、同対象物の重量によって各ロードセル秤量器を同時
    に作動させて、各ロードセル秤量器からの出力信号に基
    づいて、それぞれ計量表示手段でその重量の計量表示を
    それぞれ行うことを特徴とするロードセルによる二重チ
    ェック計量方法。
  2. 【請求項2】 計量対象物を載せる計量台と、同計量台
    に、上下に重ねて取付ける複数個のロードセル秤量器
    と、各ロードセル秤量器から出力信号に基づいてその重
    量の表示をそれぞれ行う複数の計量表示手段とにより構
    成したことを特徴とするロードセル計量装置。
  3. 【請求項3】 金属板のビーム(8) の下端一側を下部ケ
    ース(6) 上に固定すると共に、同ビーム(8) の上端他側
    を上部ケース(7) の下面に固定することにより、下部ケ
    ース(6) 上に金属板のビーム(8) を介して上部ケース
    (7) を昇降自在に載置し、同上部ケース(7) の上側面に
    取付台(14)を取付け、同取付台(14)上に固定具(17)を介
    して脚部(15)を固定し、同脚部(15)上に、下部ケース
    (6) を取付け、下部ケース(6) 上に金属板のビーム(8)
    の下端一側を固定すると共に、同ビーム(8) の上端他側
    を上部ケース(7) の下面に固定することにより、下部ケ
    ース(6) 上に金属板のビーム(8) を介して上部ケース
    (7) を昇降自在に載置し、同上部ケース(7) の上側面に
    取付台(14)を取付け、同取付台(14)上に計量対象物を載
    置自在に構成し、しかもビーム(8) の変形部には、計量
    表示手段(4) に接続されたストレンゲージを取付け、同
    ストレンゲージからビーム(8) の変形による出力信号を
    計量表示手段(4) に送り、同計量表示手段(4) の二個の
    表示器(19a),(19b) に、それぞれの出力信号に基づいて
    その重量をそれぞれ表示するように構成してなるロード
    セル計量装置。
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