JP2586318B2 - 移動通信の位置情報管理方法 - Google Patents

移動通信の位置情報管理方法

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JP2586318B2
JP2586318B2 JP33902893A JP33902893A JP2586318B2 JP 2586318 B2 JP2586318 B2 JP 2586318B2 JP 33902893 A JP33902893 A JP 33902893A JP 33902893 A JP33902893 A JP 33902893A JP 2586318 B2 JP2586318 B2 JP 2586318B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車電話、携帯電話
などの複数の基地局で構成される移動通信における移動
局への着信のための位置情報の管理方に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車電話、携帯電話等の移動通
信ではサービスエリアを複数の位置登録エリアで分割・
カバーし、その位置登録エリアを1つまたは複数の基地
局がカバーするようにしている。移動局は位置登録エリ
ア境界を越えたことを検出すると基地局に位置登録要求
を行う。交換局では基地局からの移動局番号、位置情報
に基づいてデータベース上で移動局対応の位置情報を更
新する。移動局への着信要求時に、交換局はデータベー
ス上の移動局に対応した位置登録エリアをカバーする1
つまたは複数の基地局を決定し、それら基地局に呼び出
し要求を行う。このように、位置登録エリアと呼び出し
エリアが一致している場合では、位置登録トラフィック
の増大を抑制させるために位置登録エリアを広域化する
ことで移動局が位置登録エリア境界を超える頻度を減ら
し、移動局個々の位置登録回数を減少させることが考え
られるが、位置登録エリアを広域化すると、呼び出しエ
リアも広域化していることになり、呼び出しエリアが広
ければそのエリア内の移動局数は増加しているため、呼
び出しトラフィックは増大することになる。そのため一
般的に位置登録トラフィックと呼び出しトラフィックを
同時に考慮して効率が最適となるように位置登録エリア
の大きさを決定していた。しかし、移動局毎に移動範囲
が異なるため、最適な位置登録エリアの大きさを決定す
ることが困難である。
【0003】位置登録トラフィックを低減させる方式と
して、例えば特開平4−22081号公報に開示され
た「移動通信における位置登録制御方式」がある。これ
は、サービスエリアを分割カバーする複数の位置登録エ
リアの構成パターンである位置登録エリアを複数用意
し、移動局毎に複数の位置登録エリアパターンの中から
1つを割り当てることで、位置登録エリア境界をカバー
する特定基地局に位置登録トラフィックが集中するのを
避ける方式である。また、1991年電子情報通信学会
春期全国大会論文B−328に「移動通信における多層
エリア構成位置登録方式」として報告された位置登録
ラフィックの低減方式は、位置登録エリアがオーバーラ
ップするように基地局がカバーする。つまり、位置登録
エリア境界に幅を持たせ、移動局が移動して幅のある境
界内に入ってきても、更に移動し、幅のある境界を出て
前回位置登録した位置登録エリアとは別の位置登録エリ
アに入らない限り、前回位置登録した位置登録エリアに
在圏しているものとして位置登録要求は行わない。ま
た、幅のある境界内で位置登録する場合は、中心に近い
方の位置登録エリアを選択し、位置登録を行うことで位
置登録エリア境界を越えて別の位置登録エリアに入る確
率を減らし、境界でのバタツキによる位置登録の頻発を
防ぐ方式である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】これら従来の位置登録
トラフィックの低減方式には次のような問題がある。移
動局毎に複数の位置登録エリアパターンの中から1つを
割り当てることで位置登録エリア境界をカバーする特定
基地局に位置登録トラフィックが集中するのを避ける方
式では、基地局に対する位置登録トラフィックの負荷分
散はされている。つまり、ある基地局の位置登録トラフ
ィックは低減しているが、別の基地局の位置登録トラフ
ィックは増大している。1つの移動局に着目すると、そ
の移動局の位置登録回数は減少しておらず、システム全
体における位置登録トラフィックは低減していない。ま
た、位置登録エリアをオーバーラップさせて位置登録エ
リア境界に幅を持たせることで位置登録の頻発を防ぐ方
式においては、移動局個々の位置登録回数は減っていて
位置登録トラフィックについては低減しているが、位置
登録エリアがオーバーラップしている部分をカバーして
いる基地局は複数の位置登録エリアに含まれていること
から、それら基地局は複数の位置登録エリアに対する呼
び出しを行うことになり、呼び出しトラフィックは増大
することになる。本発明はこのような状況に鑑みてなさ
れたもので、システム全体において、位置登録トラフィ
ックを低減させ、かつそれによって呼び出しトラフィッ
クが増大することがないようにしたものある。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために請求項1の発明は、一つ以上の基地局を含む呼
び出しエリアを複数集合させたものを位置登録エリアと
し、移動局番号と呼び出しエリアとを登録するようにし
たものである。請求項2の発明は、請求項1の発明にお
いて、移動局番号および呼び出しエリア内の電波を受信
している基地局番号を登録するようにしたものである。
請求項3の発明は、二つ以上の基地局を含むエリアを呼
び出しエリアとし、一つ以上の呼び出しエリアの集合を
共通の位置登録エリアとし、位置登録の要求を受けた基
地局はその基地局の位置情報と登録要求をした移動局の
移動局番号を全位置登録エリアで共通に使用するデータ
ベースに登録し、移動局の呼び出しを行うとき登録され
た呼び出しエリアで応答がない場合に、その呼び出しエ
リアの属する位置登録エリア内の他の呼び出しエリアを
順次選択しながら応答が得られるまで呼び出しを行うよ
うにしたものである。請求項4の発明は、請求項3の発
明において、移動局は位置登録エリア外れるときある
いは外れたとき新たな位置登録要求を行うようにしたも
のである。
【0006】
【作用】請求項1の発明は、移動局番号と呼び出しエリ
アが登録される。請求項2の発明は、移動局番号および
呼び出しエリア内の電波を受信している基地局番号が登
録される。請求項3の発明は、位置登録の要求を受けた
基地局はその基地局の位置情報と登録要求をした移動局
の移動局番号を全位置登録エリアで共通に使用するデー
タベースに登録する。請求項4の発明は、移動局の呼び
出しを行うとき登録された呼び出しエリアで応答がない
場合に、その呼び出しエリアの属する位置登録エリア内
の他の呼び出しエリアを応答が得られるまで、順次選択
しながら呼び出しを行う。請求項5の発明は、移動局は
位置登録エリア外れるときあるいは外れたとき新たな
位置登録要求を行う。
【0007】
【実施例】図1は本発明のエリア構成であり、A〜Cは
位置登録エリア、a1〜a3、b1〜b3、c1〜c3
は呼び出しエリア、101〜118は基地局、99は移
動局である。図2は本発明のシステム構成例であり、1
は交換局、2はその交換局1に接続されたデータベー
ス、107から109は図1に示す基地局である。図3
は図2に記号2で示すデータベース構成の一例であり、
移動局番号によりその移動局へ着信させるために、その
移動局を呼び出す呼び出しエリアが求められる構成であ
る。この例では移動局番号99の位置情報が呼び出しエ
リアb1あるいは基地局番号107のいずれかであるこ
とを示しており、例えば位置情報が呼び出しエリアb1
であるとすると、その移動局への呼び出しは呼び出しエ
リアb1において行われることを示している。
【0008】図4は本発明における位置情報の対応デー
タの構成例で位置登録エリア識別情報、呼び出しエリア
識別情報、基地局識別情報から構成される。このデータ
により、位置登録エリアと、位置登録エリアを構成して
いる基地局の基地局識別情報が求められる。
【0009】すなわち、位置登録エリアがAであったた
とき、呼び出しエリアはa1〜a3であり、その呼び出
しエリアa1をとると、それを構成している基地局は1
01と102であることを表している。
【0010】サービスエリア全域において、1つの呼び
出しエリア内の基地局が1つである場合は、基地局識別
情報がそのまま呼び出しエリア識別情報になることもあ
る。
【0011】図1および図2において基地局101〜1
18は位置情報(基地局識別情報もしくはその基地局が
含まれる呼び出しエリア識別情報でなおかつ移動局が位
置登録エリアを識別できる情報)を付加した電波を常時
送出している。例えば、位置登録エリアA内に在圏して
いる移動局99は、基地局105からの電波を受信して
いる
【0012】移動局99が図1中の実線矢印で表される
移動をすると、移動局99が受信している基地局105
からの電波の電界強度が弱くなる。そこで移動局99は
新たに電界強度の強い電波を探し、例えば基地局107
からの電波を受信する。このため、移動局99は基地局
107からの電波内の位置情報を基に新しい位置登録エ
リアBに入ったことを検知するので、基地局107に位
置登録要求を行う。
【0013】基地局107は位置情報(基地局識別情報
である基地局識別番号107もしくは呼び出しエリア識
別情報である呼び出しエリア識別番号b1)と、移動局
番号99をパラメータとして交換局1に対して位置登録
要求を行う。交換局1はデータベース2にアクセスし
て、図3の移動局99に対応した位置情報に基地局識別
番号107もしくは呼び出しエリア識別番号b1を記録
する。すなわち、移動局99の位置情報に位置登録エリ
アAの識別情報でなく、基地局識別情報107もしくは
呼び出しエリア識別情報b1が記録される。
【0014】また、移動局99が図1中の点線矢印で表
される移動をした場合には、移動局99が受信している
基地局107からの電波の電界強度が弱くなる。そこ
で、移動局99は新たに電界強度の強い電波を探し、基
地局110からの電波を受信する。しかし、移動局99
は図1中の実線矢印で表される移動の場合とは異なり、
基地局110からの電波の位置情報より位置登録エリア
がBのままで変わっていないことを認識し、基地局11
0に位置登録要求は行わない。すなわち、呼び出しエリ
アの境界を越えても、位置登録エリアの境界を越えない
限り、位置登録要求は行わない。
【0015】次に、位置登録を行った移動局99に対す
る着信時の呼び出し処理の一例を図5のフローチャート
に従って説明する。移動局99に対する着信の起動を交
換局1が検出する(S1)。交換局1において、移動局
99への着信要求に対し、移動局番号をキーとして、図
3のデータベースより移動局99の位置情報(呼び出し
エリア識別番号b1もしくは基地局識別番号107)を
読み出す(S2)。
【0016】読み出した位置情報をキーとして図4の位
置情報の対応データを参照し、呼び出し要求を行う基地
局107および108を決定し(S3)、それらの基地
局に対して呼び出し要求を行う(S4)。これが最初の
呼び出しとなる。
【0017】この呼び出しに対して移動局99より応答
があれば(S5)、呼び出し処理は終了となり、図3の
データベースの移動局99の位置情報を更新し(S
6)、接続処理(S7)を行う。ただし、この場合のよ
うに、最初の呼び出しに対して応答があれば、図3のデ
ータベースの位置情報を更新しても、元のままであるこ
ともある。すなわち、呼び出しエリア識別番号で記録し
ていれば元の値のままであり、基地局識別番号で記録し
ていて、位置登録を受け付けた基地局とは別の基地局が
応答を受ければ、別の値となる。
【0018】最初の呼び出しに対して移動局99より応
答がない場合は(5)、図4の位置情報の対応のデー
タを参照して位置登録エリアBに含まれる残りの呼び出
しエリアb2またはb3もしくは、呼び出しエリアb2
およびb3の両方を求め全エリアの呼び出しを行う。こ
れには先ず、全エリアの呼び出しが終了しているか否か
を調べる(S8)。この例では位置登録エリアBに対し
て呼び出しエリアb1しか呼び出しをしていないので、
全エリアの呼び出しを終了していないと判断する。そし
て呼び出しエリアを例えばb2と決め(S9)、それに
対して最初の呼び出し同様、基地局を決定し(S3)、
それら基地局対して呼び出し要求を行う(S4)。そ
れでも移動局99から応答がない場合は(S5)、呼び
出しエリアb3に対して呼び出し処理を行う。これを移
動局99から応答があるまで(S8)行う。または、位
置登録エリアB内の全ての呼び出しエリア内の全ての基
地局に対して呼び出し要求が終了するまで繰り返す。
【0019】2回目以降の呼び出し処理で、残りの全て
の呼び出しエリアb2,b3内の全ての基地局に対して
呼び出し要求することが行われるが、2回目以降の呼び
出しにおいても、移動局からの応答があれば当然、図3
のデータベースの移動局に対した基地局の位置情報(基
地局識別番号もしくは呼び出しエリア識別番号)によ
り、図3のデータベースの移動局に対応して位置情報を
更新また、図3のデータベースの移動局に対応した位置
情報の更新は、呼び出しに対する移動局からの応答のみ
ならず、移動局からの位置登録要求時はもとより、移動
局からの発信等の移動局から基地局へ何らかのアクセス
時には行い、移動局が起動を要求する基地局の位置情報
(基地局識別番号もしくはエリア識別番号)により更新
する。なお、全エリアの呼び出しが終了しても応答がな
い場合は、無応答処理(S10)を行う。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように請求項1の発明は、
移動局番号と呼び出しエリアが登録されるので、従来の
ように、システム全体のトラフィックを増やさず、呼び
出しトラフィックも増大することがないという効果を有
する。請求項2の発明は、移動局番号および呼び出しエ
リア内の電波を受信している基地局番号が登録されるの
で、従来のように、システム全体のトラフィックを増や
さず、呼び出しトラフィックも増大することがないとい
う効果を有する。請求項3の発明は、位置登録の要求を
受けた基地局はその基地局の位置情報と登録要求をした
移動局の移動局番号を全位置登録エリアで共通に使用す
るデータベースに登録している。そして、移動局の呼び
出しを行うとき登録された呼び出しエリアで応答がない
場合に、その呼び出しエリアの属する位置登録エリア内
の他の呼び出しエリアを順次選択しながら呼び出しを行
うようにした。このため、同一位置登録エリアでは呼び
出しエリアが変わっても再登録が不要で、従来のよう
に、システム全体のトラフィックを増やさず、呼び出し
トラフィックも増大することがないという効果を有す
る。請求項4の発明は、請求項3の発明において、移動
局は位置登録エリア外れるときあるいは外れたとき新
たな位置登録要求を行うようにしたので、従来のよう
に、システム全体のトラフィックを増やさず、呼び出し
トラフィックも増大することがないという効果を有す
る。このように本発明は、位置情報を構造化し、一つの
位置登録エリアを複数の呼び出しエリアで分割し、その
呼び出しエリア単位に呼び出しを行うために位置登録エ
リアを広域化させても呼び出しエリアが広域になること
はない。従って、位置登録トラフィックを低減させるこ
とができ、かつ呼び出しトラフィックが増大することが
ないという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のエリア構成の一例を示す図である。
【図2】本発明の一実施例の構成を示すシステム構成図
である。
【図3】本発明におけるデータベースの一例を示す図で
ある。
【図4】本発明における位置情報の対応データの構成例
を示す図である。
【図5】本発明の動作を説明するフローチャートであ
る。
【符号の説明】
A〜C 位置登録エリア a1〜a3、b1〜b3、c1〜c3 呼び出しエリア 1 交換局 2 データベース 99 移動局 101〜118、107〜109 基地局

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の位置登録エリアでサービスエリア
    を形成しそのうち移動局が在圏する位置登録エリアを位
    置情報として登録してその登録した情報を元にその移動
    局に対する呼び出しを行う移動通信の位置情報管理方法
    において、 一つ以上の基地局を含む呼び出しエリアを複数集合させ
    たものを前記位置登録エリアとし、 移動局番号と前記呼び出しエリアとを位置情報として登
    録することを特徴とする移動通信の位置情報管理方法。
  2. 【請求項2】 請求項1において、移動局番号および呼
    び出しエリア内の電波を受信している基地局番号を登録
    することを特徴とする移動通信の位置情報管理方法。
  3. 【請求項3】 複数の位置登録エリアでサービスエリア
    を形成しそのうち移動局が在圏する位置登録エリアを位
    置情報として登録してその登録した情報を元にその移動
    局に対する呼び出しを行う移動通信の位置情報管理方法
    において、 一つ以上の基地局を含むエリアを呼び出しエリアとし、 二つ以上の呼び出しエリアの集合を共通の位置登録エリ
    アとし、 位置登録の要求を受けた基地局はその基地局の位置情報
    と登録要求をした移動局の移動局番号を全位置登録エリ
    アで共通に使用するデータベースに登録し、 移動局の呼び出しを行うとき登録された呼び出しエリア
    で応答がない場合にその呼び出しエリアの属する位置登
    録エリア内の他の呼び出しエリアを応答が得られるまで
    順次選択しながら呼び出しを行うことを特徴とする移動
    通信の位置情報管理方法。
  4. 【請求項4】 請求項3において、移動局は位置登録エ
    リアを外れるときあるいは外れたとき新たな位置登録要
    求を行うことを特徴とする移動通信の位置情報管理方
    法。
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WO2006097988A1 (ja) * 2005-03-14 2006-09-21 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha 異種無線統合型ネットワークシステム
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