JP2585255B2 - 自動車用給油管 - Google Patents
自動車用給油管Info
- Publication number
- JP2585255B2 JP2585255B2 JP62083283A JP8328387A JP2585255B2 JP 2585255 B2 JP2585255 B2 JP 2585255B2 JP 62083283 A JP62083283 A JP 62083283A JP 8328387 A JP8328387 A JP 8328387A JP 2585255 B2 JP2585255 B2 JP 2585255B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- molded
- filler pipe
- filler
- longitudinal direction
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は自動車の燃料タンクへ接続して燃料タンク方
向へ燃料を送るための給油管の改良に関するものであっ
て、製品の薄肉均一化、材料ロスの低減、実装機種への
共通化等を目的とするものである。
向へ燃料を送るための給油管の改良に関するものであっ
て、製品の薄肉均一化、材料ロスの低減、実装機種への
共通化等を目的とするものである。
〈従来の技術〉 自動車用給油管の従来品は樹脂製単に中空構造でかつ
厚肉構造のものか、又は、フィラーネック部を射出成形
で、フィラーパイプ本体はブロー成形して、これらを接
合した構造(実開昭60−62327号)等であった。
厚肉構造のものか、又は、フィラーネック部を射出成形
で、フィラーパイプ本体はブロー成形して、これらを接
合した構造(実開昭60−62327号)等であった。
〈発明が解決しようとする問題点〉 ところがブロー成形によると、肉厚が均一になり難い
ため、厚目に作る必要があり、また、余分なパリソンが
発生して歩留まりが悪い難点があった。特に最近のよう
に部品を簡略化するためにフィラーパイプ本体とブリー
ザパイプ部とを二層パイプとするには、ブロー成形は原
理的に難点を有しており、本発明の完成によって初めて
このような精密構造で、しかも薄肉のものが製造できた
のである。
ため、厚目に作る必要があり、また、余分なパリソンが
発生して歩留まりが悪い難点があった。特に最近のよう
に部品を簡略化するためにフィラーパイプ本体とブリー
ザパイプ部とを二層パイプとするには、ブロー成形は原
理的に難点を有しており、本発明の完成によって初めて
このような精密構造で、しかも薄肉のものが製造できた
のである。
〈問題点を解決するための手段〉 このような本発明は、長手方向に2分割された形状に
射出又は圧縮成形されたフィラーパイプ本体(1)及び
ブリーザパイプ部(2)のそれぞれの分割端面(3)を
接着又は溶着接合したことを特徴とする自動車用給油管
であって、分割端面(3)幅を、フィラーパイプ本体又
はブリーザパイプ部の肉厚より大きくすると、接着強度
が大なものが得られる。更に、フィラーパイプ本体
(1)が射出成形された筒状のネック部(4)と、長手
方向に2分割された形状に射出又は、圧縮成形されたパ
イプ部(5)とからなり、ネック部(4)を挟んでパイ
プ部(5)を接着又は溶着一体化した構造とすることも
出来る。
射出又は圧縮成形されたフィラーパイプ本体(1)及び
ブリーザパイプ部(2)のそれぞれの分割端面(3)を
接着又は溶着接合したことを特徴とする自動車用給油管
であって、分割端面(3)幅を、フィラーパイプ本体又
はブリーザパイプ部の肉厚より大きくすると、接着強度
が大なものが得られる。更に、フィラーパイプ本体
(1)が射出成形された筒状のネック部(4)と、長手
方向に2分割された形状に射出又は、圧縮成形されたパ
イプ部(5)とからなり、ネック部(4)を挟んでパイ
プ部(5)を接着又は溶着一体化した構造とすることも
出来る。
ここでいう分割端面(3)を接着又は溶着接合すると
は、一般的な接着剤を用いる接着や、電気的な接合手
段、すなわち、高周波溶接(誘電加熱)、波動エネルギ
ー(レーザー光等)、更には超音波等の通常プラスチッ
クの接合に使用されている手段を用いて燃料油の漏れが
無い状態に一体化することである。
は、一般的な接着剤を用いる接着や、電気的な接合手
段、すなわち、高周波溶接(誘電加熱)、波動エネルギ
ー(レーザー光等)、更には超音波等の通常プラスチッ
クの接合に使用されている手段を用いて燃料油の漏れが
無い状態に一体化することである。
〈作用〉 自動車用給油管を以上のような構造としたことによ
り、フィラーパイプ本体(1)及びブリーザパイプ部
(2)が長手方向に2分割された後に接合されるので、
ブロー成形では得られない薄肉で複雑な形状とすること
が可能となる。このことから、フィラーパイプ本体
(1)及びブリーザパイプ部(2)を蛇腹構造とするこ
とが出来、異なる仕様の機種に伸縮してフレキシブルに
対応使用することができる。
り、フィラーパイプ本体(1)及びブリーザパイプ部
(2)が長手方向に2分割された後に接合されるので、
ブロー成形では得られない薄肉で複雑な形状とすること
が可能となる。このことから、フィラーパイプ本体
(1)及びブリーザパイプ部(2)を蛇腹構造とするこ
とが出来、異なる仕様の機種に伸縮してフレキシブルに
対応使用することができる。
分割端面(3)幅を、フィラーパイプ本体、又はブリ
ーザパイプ部の肉厚より大きくすることにより、接着面
積を増大させ、接着強度を大なものとすることが出来
る。
ーザパイプ部の肉厚より大きくすることにより、接着面
積を増大させ、接着強度を大なものとすることが出来
る。
フィラーパイプ本体を射出成形されたネック部(4)
と、長手方向に2分割された形状に射出又は圧縮成形さ
れたパイプ部(5)とからなる構造とすると、パイプ形
成とネック部の取付けが同時に出来、かつ、ネック部品
を異なる仕様の機種に共通化することが出来る等の作用
が得られる。
と、長手方向に2分割された形状に射出又は圧縮成形さ
れたパイプ部(5)とからなる構造とすると、パイプ形
成とネック部の取付けが同時に出来、かつ、ネック部品
を異なる仕様の機種に共通化することが出来る等の作用
が得られる。
〈実施例〉 以下図面によって本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図は本発明の第1実施例の自動車用給油管の長手
方向に2分割された形状に射出又は圧縮成形されたフィ
ラーパイプ本体及びブリーザパイプ部を示す平面図であ
り、第2図は第1図に示したものの一対で接合した様子
を示すA−A部相当拡大切断端面図である。
方向に2分割された形状に射出又は圧縮成形されたフィ
ラーパイプ本体及びブリーザパイプ部を示す平面図であ
り、第2図は第1図に示したものの一対で接合した様子
を示すA−A部相当拡大切断端面図である。
第1実施例のこの自動車用給油管は一体に射出成形さ
れたフィラーパイプ本体(1)及びブリーザパイプ部
(2)のそれぞれが長手方向に2分割された形状にまず
形成された後、それぞれの分割端面(3)を接合してい
る。筒状のネック部(4)は別途射出成形され、後付け
される。フィラーパイプ本体(1)及びブリーザパイプ
部(2)は、接着剤を用いて接合してもよいが、レーザ
光による接合が作業性良好で、接着剤溶出の問題も無
い。
れたフィラーパイプ本体(1)及びブリーザパイプ部
(2)のそれぞれが長手方向に2分割された形状にまず
形成された後、それぞれの分割端面(3)を接合してい
る。筒状のネック部(4)は別途射出成形され、後付け
される。フィラーパイプ本体(1)及びブリーザパイプ
部(2)は、接着剤を用いて接合してもよいが、レーザ
光による接合が作業性良好で、接着剤溶出の問題も無
い。
本発明の自動車用給油管はフィラーパイプ本体(1)
とブリーザパイプ部(2)及びネック部(4)の総てを
同時に射出成形又は圧縮成形した後、接合した構造とす
ることも出来る。第3図はその例のネック部(4)付近
の接合前の平面図である。このような第2実施例の構造
は高能率な製造を可能とするものである。
とブリーザパイプ部(2)及びネック部(4)の総てを
同時に射出成形又は圧縮成形した後、接合した構造とす
ることも出来る。第3図はその例のネック部(4)付近
の接合前の平面図である。このような第2実施例の構造
は高能率な製造を可能とするものである。
第3図に示したようなネック部(4)とフィラーパイ
プ本体(1)及びフリーザパイプ部(2)が一体物の場
合、組付ける車種や組付け部分の仕様が変更された場合
に、使用不可能となる場合が多い。その点を解決して自
由度を持たせたのが第4図〜第7図に示した第3実施例
の自動車用給油管である。第4図は長手方向に2分割さ
れた形状に射出成形又は圧縮成形されたフィラーパイプ
本体及びブリーザパイプ部を示す平面図であり、第5図
は第4図中B−B部断面図、第6図はこれを接合した際
の同断面図、第7図は同じく接合した際のC−C部相当
断面図である。
プ本体(1)及びフリーザパイプ部(2)が一体物の場
合、組付ける車種や組付け部分の仕様が変更された場合
に、使用不可能となる場合が多い。その点を解決して自
由度を持たせたのが第4図〜第7図に示した第3実施例
の自動車用給油管である。第4図は長手方向に2分割さ
れた形状に射出成形又は圧縮成形されたフィラーパイプ
本体及びブリーザパイプ部を示す平面図であり、第5図
は第4図中B−B部断面図、第6図はこれを接合した際
の同断面図、第7図は同じく接合した際のC−C部相当
断面図である。
第3実施例のこの自動車用給油管の特徴は、C−C部
にみられるように蛇腹部(6)が設けられ、かつ、長手
方向に2分割された形状に成形されたフィラーパイプ本
体及びブリーザパイプ部の一対が連続膜部(7)で一体
に成形されていることである。蛇腹部(6)をこのよう
に設けたことにより、仕様の異なる機種に組付ける際に
も長さ、曲げ角度等を自由に変えて用いることが出来
る。ネック部(4)も接続する燃料タンクに適した構造
のものを別途用いることが出来るので、この自動車用給
油管はあらゆる機種に使用できる自由度を備えている。
更にフィラーパイプ本体及びブリーザパイプ部の一対が
連続膜部(7)で一体に成形される為、製造能率が良
く、接合作業もし易い。
にみられるように蛇腹部(6)が設けられ、かつ、長手
方向に2分割された形状に成形されたフィラーパイプ本
体及びブリーザパイプ部の一対が連続膜部(7)で一体
に成形されていることである。蛇腹部(6)をこのよう
に設けたことにより、仕様の異なる機種に組付ける際に
も長さ、曲げ角度等を自由に変えて用いることが出来
る。ネック部(4)も接続する燃料タンクに適した構造
のものを別途用いることが出来るので、この自動車用給
油管はあらゆる機種に使用できる自由度を備えている。
更にフィラーパイプ本体及びブリーザパイプ部の一対が
連続膜部(7)で一体に成形される為、製造能率が良
く、接合作業もし易い。
本発明の自動車用給油管は長手方向に2分割された形
状に射出又は圧縮成形されたフィラーパイプ本体(1)
及びブリーザパイプ部(2)のそれぞれの分割端面
(3)を接着、溶着等により接合したことを特徴とする
ものであるから、ブリーザパイプ部(2)がフィラーパ
イプ本体と全体で又は部分的に分離した状態に成形して
もよいし、第8図にみられるように、管内を仕切った状
態で成形してもよい。
状に射出又は圧縮成形されたフィラーパイプ本体(1)
及びブリーザパイプ部(2)のそれぞれの分割端面
(3)を接着、溶着等により接合したことを特徴とする
ものであるから、ブリーザパイプ部(2)がフィラーパ
イプ本体と全体で又は部分的に分離した状態に成形して
もよいし、第8図にみられるように、管内を仕切った状
態で成形してもよい。
本発明の自動車用給油管はその肉厚を薄く出来る特徴
を備えているが、接合部の気密性や接合強度を高めるに
は、フィラーパイプ本体(1)及びブリーザパイプ部
(2)のそれぞれの分割端面(3)をこれまでのような
平坦面とする以外に、第8図のように段付接合面(8)
とするとか、第9図、第10図のように一方に突条(9)
を設け接合相手方に溝(10)を設けた嵌め合い構造とす
るとか、第11図、第12図に示したように一方に片面フラ
ンジ(11)又は両面フランジ(11)(11)を設け接合相
手方に鉤状係止部(12)を設けた係止構造とするとよ
い。また、第13図のように、接合相手の双方へフランジ
部(13)(13)を設けて分割端面(3)幅をフィラーパ
イプ本体又はブリーザパイプ部の肉厚より大きくするこ
とも薄肉パイプの接合強度向上に効果的である。このよ
うな構造とすることを可能としたのもブロー成形以外の
射出成形や圧縮成形を採用したことによる。
を備えているが、接合部の気密性や接合強度を高めるに
は、フィラーパイプ本体(1)及びブリーザパイプ部
(2)のそれぞれの分割端面(3)をこれまでのような
平坦面とする以外に、第8図のように段付接合面(8)
とするとか、第9図、第10図のように一方に突条(9)
を設け接合相手方に溝(10)を設けた嵌め合い構造とす
るとか、第11図、第12図に示したように一方に片面フラ
ンジ(11)又は両面フランジ(11)(11)を設け接合相
手方に鉤状係止部(12)を設けた係止構造とするとよ
い。また、第13図のように、接合相手の双方へフランジ
部(13)(13)を設けて分割端面(3)幅をフィラーパ
イプ本体又はブリーザパイプ部の肉厚より大きくするこ
とも薄肉パイプの接合強度向上に効果的である。このよ
うな構造とすることを可能としたのもブロー成形以外の
射出成形や圧縮成形を採用したことによる。
〈発明の効果〉 本発明の自動車用給油管は以上のような構造であるか
ら、従来のブロー成形品と異なり、均一な肉厚でしかも
薄肉化でき、製品の歩留まりも良い。複雑な蛇腹構造や
二層構造のものが提供でき、異なる機種へ使用可能な自
由度を有している。二分割された各部材は内部が耐油性
塗料のコーティング等によって耐久性向上が可能とな
る。また、フィラーパイプ本体又はブリーザパイプ部の
形成と同時にネック部の取付けが出来、製造工程の簡略
化が可能となった。
ら、従来のブロー成形品と異なり、均一な肉厚でしかも
薄肉化でき、製品の歩留まりも良い。複雑な蛇腹構造や
二層構造のものが提供でき、異なる機種へ使用可能な自
由度を有している。二分割された各部材は内部が耐油性
塗料のコーティング等によって耐久性向上が可能とな
る。また、フィラーパイプ本体又はブリーザパイプ部の
形成と同時にネック部の取付けが出来、製造工程の簡略
化が可能となった。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の第1実施例の自動車用給油管の長手方
向に2分割された形状に成形されたフィラーパイプ本体
及びブリーザパイプ部を示す平面図であり、第2図は第
1図に示したものの一対を接合した様子を示すA−A部
相当切断端面図である。第3図は第2実施例のネック部
付近の接合前の平面図である。第4図〜第7図は第3実
施例の自動車用給油管を示すもので、第4図は長手方向
に2分割された形状に射出成形されたフィラーパイプ本
体及びブリーザパイプ部を示す平面図であり、第5図は
第4図中B−B部断面図、第6図はこれを接合した際の
同断面図、第7図は同じく接合した際のC−C部相当断
面図である。第8図は第4実施例の第2図相当断面図で
ある。第9図〜第13図は接合例を示す要部拡大断面図で
ある。 (1)フィラーパイプ本体、(2)ブリーザパイプ部 (3)分割端面、(4)ネック部 (5)パイプ部、(6)蛇腹部 (7)連続膜部、(8)段付接合面 (9)突条、(10)溝 (11)フランジ、(12)鉤状係止部 (13)フランジ部
向に2分割された形状に成形されたフィラーパイプ本体
及びブリーザパイプ部を示す平面図であり、第2図は第
1図に示したものの一対を接合した様子を示すA−A部
相当切断端面図である。第3図は第2実施例のネック部
付近の接合前の平面図である。第4図〜第7図は第3実
施例の自動車用給油管を示すもので、第4図は長手方向
に2分割された形状に射出成形されたフィラーパイプ本
体及びブリーザパイプ部を示す平面図であり、第5図は
第4図中B−B部断面図、第6図はこれを接合した際の
同断面図、第7図は同じく接合した際のC−C部相当断
面図である。第8図は第4実施例の第2図相当断面図で
ある。第9図〜第13図は接合例を示す要部拡大断面図で
ある。 (1)フィラーパイプ本体、(2)ブリーザパイプ部 (3)分割端面、(4)ネック部 (5)パイプ部、(6)蛇腹部 (7)連続膜部、(8)段付接合面 (9)突条、(10)溝 (11)フランジ、(12)鉤状係止部 (13)フランジ部
Claims (2)
- 【請求項1】長手方向に2分割された形状に射出又は圧
縮成形されたパイプ部(5)とネック部(4)からなる
フィラーパイプ本体(1)及びブリーザパイプ部(2)
のそれぞれの分割端面(3)を接着又は溶着接合してな
る自動車用給油管。 - 【請求項2】フィラーパイプ本体(1)が別体で射出成
形された筒状のネック部(4)と、長手方向に2分割さ
れた形状に射出又は圧縮成形されたパイプ部(5)とか
らなり、ネック部(4)を挟んでパイプ部(5)を接着
又は溶着接合してなる特許請求の範囲第1項記載の自動
車用給油管。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62083283A JP2585255B2 (ja) | 1987-04-04 | 1987-04-04 | 自動車用給油管 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62083283A JP2585255B2 (ja) | 1987-04-04 | 1987-04-04 | 自動車用給油管 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63251325A JPS63251325A (ja) | 1988-10-18 |
JP2585255B2 true JP2585255B2 (ja) | 1997-02-26 |
Family
ID=13798046
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62083283A Expired - Lifetime JP2585255B2 (ja) | 1987-04-04 | 1987-04-04 | 自動車用給油管 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2585255B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008110722A (ja) * | 2006-10-31 | 2008-05-15 | Toyoda Gosei Co Ltd | 燃料タンク用チューブ |
JP4903552B2 (ja) * | 2006-12-28 | 2012-03-28 | フタバ産業株式会社 | フューエルインレット |
JP2015003618A (ja) * | 2013-06-20 | 2015-01-08 | スズキ株式会社 | ホースとパイプの接続構造 |
EP3919262A1 (de) * | 2020-06-03 | 2021-12-08 | TI Automotive Technology Center GmbH | Verfahren zur herstellung einer rohranordnung für den transport von temperiermedium |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5790214U (ja) * | 1980-11-21 | 1982-06-03 | ||
JPS60229823A (ja) * | 1984-04-27 | 1985-11-15 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用燃料タンク |
-
1987
- 1987-04-04 JP JP62083283A patent/JP2585255B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63251325A (ja) | 1988-10-18 |
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