JP2584165Y2 - 健康チェックトイレ装置 - Google Patents

健康チェックトイレ装置

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JP2584165Y2
JP2584165Y2 JP4547393U JP4547393U JP2584165Y2 JP 2584165 Y2 JP2584165 Y2 JP 2584165Y2 JP 4547393 U JP4547393 U JP 4547393U JP 4547393 U JP4547393 U JP 4547393U JP 2584165 Y2 JP2584165 Y2 JP 2584165Y2
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stool
analyzer
signal
health check
toilet
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繁 高木
淳 伊藤
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株式会社イナックス
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  • Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)
  • Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は便分析装置を有した健康
チェックトイレ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】健康チェックトイレ装置の従来の一例を
第4図に示す。洋風便器10の便鉢12に便分析装置1
4が設けられている。トイレルームの壁面16にコント
ロールボックス18が取り付けられており、該ボックス
18前面の上部に操作スイッチ20と表示パネル22が
設けられている。該ボックス18内の上部には制御回路
基板24が設置されている。該ボックス18内の下部に
試薬タンク26が設置されている。該タンク26と便分
析装置14とは試薬チューブ28により接続されてい
る。
【0003】前記基板24と便分析装置14とを接続す
る信号線30は、このチューブ28と共に保護筒32内
にひき通されている。
【0004】便分析装置14からの廃液を便鉢12に排
出するために便分析装置14から引き出された廃液チュ
ーブ34がロータンク36のオーバーフロー管38に差
し込まれている。40は、水道水を便分析装置14に供
給するためのチューブである。42はコンセント、44
は電源コード、46はアース線である。
【0005】第5図は便分析装置の斜視図である。筒軸
心を上下方向にして採尿シリンダ50が設置され、この
シリンダ50の上端に採尿口52が設けられている。シ
リンダ上部にセンサ54,56及び撹拌モータ58が設
けられている。
【0006】このシリンダ50内には、シリンダ50内
を上下2室に区画するようにピストン(図示略)が設け
られており、ピストン上下用モータ60によってピスト
ンを上下動させることによりシリンダ50内に尿が所定
量だけ採取される。
【0007】62は、ピストンの上動限までのストロー
クを検知するリミットスイッチである。64は、シリン
ダ内に尿を希釈するための希釈水や試薬を導入したり、
廃液を排出する際に開閉される電磁弁、66はシリンダ
内に水道水を導入するための洗浄用電磁弁である。
【0008】このように構成された健康チェックトイレ
において、操作スイッチ20のうちのスタートスイッチ
を操作すると、コントロールボックス内の制御回路基板
24から信号が便分析装置14に出力される。
【0009】この信号により、便分析装置14のシリン
ダ50内のピストンが規定通り複数回、上下方向にスト
ロークされる。なお、ピストンを上下動させる場合、ピ
ストンが上動限までストロークされると、リミットスイ
ッチ62が信号を出力し、制御回路はモータ60を反転
させる信号を出力し、ピストンが下降される。ピストン
が上昇ストロークから下降ストロークに切り替えられる
場合なども含めて、モータ60の作動はすべてコントロ
ールボックス18内の制御回路からの信号により制御さ
れる。
【0010】規定量の採尿後、電磁弁64が作動され、
尿に希釈水が投入され、さらに試薬が添加され、撹拌モ
ータ58によって撹拌され、センサ54,56によって
検査対象成分の濃度が検知される。これら電磁弁64、
モータ58、センサ54,56の作動もすべてコントロ
ールボックス18内の制御回路からの信号により制御さ
れる。尿分析後、同様に、制御回路からの信号により電
磁弁66が開閉されると共にピストンが上下動され、便
分析装置14内の洗浄が行なわれる。
【0011】上記の通り、従来の健康チェックトイレ装
置においては、便分析装置14の作動はすべてコントロ
ールボックス内の基板24上の制御回路からの制御信号
によって制御される。
【0012】ところで、この種の健康チェックトイレ装
置は、需要者の需要に応じ、検査対象項目を増減させる
ことが一般的である。そして、例えば尿中の糖濃度だけ
を検出する場合には、糖検知用試薬のみが添加され、糖
検知用センサだけが作動されれば良い。
【0013】尿中の他の成分をも測定する場合には、さ
らに他の試薬を添加し、別のセンサにて別の成分を検出
するように便分析装置が作動される。
【0014】また、上記従来例では、尿を検査する小便
分析装置だけが設けられているが、大便を検査する大便
分析装置をも併設することもある。
【0015】
【考案が解決しようとする課題】上記従来の健康チェッ
クトイレ装置は、前述の通り、その作動がすべて、コン
トロールボックス内の制御回路からの信号によって行な
われている。
【0016】従って、検査項目の異なる小便分析装置の
場合には、便分析装置の機械的な構成を変えるだけでな
く、制御回路のプログラムをも変える必要がある。
【0017】また、小便分析装置のみを設置する場合;
大便分析装置のみを設置する場合;及び、小便分析装置
と大便分析装置の双方を設置する場合のいずれの場合に
あっても、制御回路として各場合に専用のプログラムを
有したものを用いる必要がある。
【0018】このようなことから、従来の健康チェック
トイレ装置の製作、販売に際しては、制御回路基板とし
て、種々のタイプのもの(プログラム内容が異なる多種
のもの)を製作し、ストックしておく必要があり、きわ
めてコスト高であった。
【0019】また、既設の健康チェックトイレ装置の洋
風便器に対し、別の便分析装置を増設する場合でも、便
分析装置だけでなくコントロール回路基板も交換しなけ
ればならず、コスト高となる。
【0020】
【課題を解決するための手段】請求項1の健康チェック
トイレ装置は、便器と、該便器に設けられた便分析装置
と、該便分析装置の制御装置とを有する健康チェックト
イレ装置において、該制御装置は、該便分析装置を所定
順序に従って作動させる作動制御装置と、操作スイッチ
を有しており、該操作スイッチの信号に基いて、該作動
制御装置に対し作動開始信号を出力する操作装置とを備
えてなり、該作動制御装置は、前記便分析装置と一体的
又はそれに近接して設けられており、該操作装置は、前
記便分析装置から離隔して設置されており、前記作動制
御装置に、該便分析装置の分析信号を出力するための信
号出力装置を設け、該信号出力装置からの信号を入力し
て処理する信号処理装置を該信号出力装置から離隔して
設けたことを特徴とするものである。
【0021】請求項2の健康チェックトイレ装置は、請
求項1において、前記作動制御装置に、作動開始操作用
のスイッチが設けられているものである。
【0022】請求項3の健康チェックトイレ装置は、請
求項1又は2において、さらに、前記便分析装置の分析
結果を表示する表示装置を前記信号出力装置に接続した
ことを特徴とするものである。
【0023】
【作用】本考案の健康チェックトイレ装置では、操作装
置と作動制御装置とが別々に設けられており、この操作
装置のスイッチを操作することにより、作動開始信号が
作動制御装置に出力される。この作動制御装置は、便分
析装置の一連の分析作動を制御する機能を有しており、
一旦作動開始信号が入力されると、その後はこの作動制
御装置と便分析装置との信号のやりとりだけで便分析装
置が作動される。
【0024】このように、便分析装置に独立して作動制
御装置を設けているため、異種の便分析装置を増設する
場合や、便分析装置を交換する場合であっても、操作装
置自体を変更することは不要となる。
【0025】請求項2の健康チェックトイレ装置にあっ
ては、作動制御装置に設けられたスイッチを操作するこ
とにより、便分析装置を作動させることができる。
【0026】請求項3の健康チェックトイレ装置にあっ
ては、便分析装置の分析結果が表示装置に表示される。
【0027】
【実施例】以下図面を参照して実施例について説明す
る。第1図は本考案の実施例に係る健康チェックトイレ
装置を示す断面図、第2図は実施例装置のブロック図で
ある。
【0028】洋風便器70の便鉢72に小便分析装置7
4が設けられ、洋風便器70のトラップ部76に大便分
析装置78が設けられている。これら便分析装置74,
78には、ブラケット80,82を介して作動制御装置
84,86が一体的に設けられている。これら作動制御
装置84,86は、信号線88,90を介して操作装置
92の入出力端子88a,90aに接続されている。
【0029】小便分析装置74は、前記小便分析装置1
4と同様に、採尿シリンダ94、センサ96,98、撹
拌モータ100、ピストン上下用モータ102などを備
えている。
【0030】採尿シリンダ94には廃液用のチューブ1
04、水道水を供給する洗浄用チューブ106、試薬タ
ンク108に接続された試薬チューブ110が接続され
ている。これらチューブ104,106,110には電
磁弁112,114,116が設けられている。
【0031】これら電磁弁には作動制御装置84から制
御信号が出力される。作動制御装置84は、さらに、モ
ータ100,102にも制御信号を出力する。作動制御
装置84には、センサ96,98の検出信号が入力され
る。
【0032】大便分析装置78は、前記トラップ部76
に臨む便取入口120、撹拌用モータ122、センサ1
24などを備えている。この大便分析装置78には、試
薬チューブ126を介して試薬タンク128が接続され
ている。また、大便分析装置78には洗浄用の水道水を
供給するためのチューブ130が接続されている。
【0033】チューブ126,130には電磁弁13
2,134が設けられており、これら電磁弁132,1
34は作動制御装置86からの信号により開閉される。
作動制御装置86は、撹拌用モータ122にも制御信号
を出力している。前記センサ124を検知信号はこの作
動制御装置86に入力される。
【0034】操作装置92は、トイレルームの壁面に設
けられており、その前面には複数個の操作スイッチ13
6,138,140,142が設けられている。この操
作装置92は電源コード144により商用電源に接続さ
れる。この操作装置92は外部インターフェース146
を介してパソコン148に検出データを出力するように
構成されている。
【0035】このように構成された健康チェックトイレ
装置において、操作装置92のスイッチ136を押す
と、小便分析装置74が作動される。この場合、操作装
置92からは作動制御装置84に対し作動を開始すべき
信号だけが与えられる。
【0036】この作動開始信号が入力された作動制御装
置84は、モータ102を作動させてピストンを規定の
順序通りにストロークさせる。また、これと共に規定の
手順に従って電磁弁112,114,116の開閉及び
撹拌用モータ100の作動を行なわせる。そして、所定
の時期にセンサ96,98の検出信号を読み取り、この
検出信号を操作装置92に出力する。
【0037】操作装置92は、この検出信号を信号処理
し、尿中の目的成分濃度を演算する。この演算結果は外
部インターフェース146を介してパソコン148に出
力される。
【0038】このパソコン148は、分析結果を表示す
ると共に、分析結果を蓄積する。そして、必要に応じ、
測定されたデータを標準値や過去のデータと対比し測定
データが健康範囲を外れている場合には警報を出力す
る。
【0039】操作装置92のスイッチ138を押すと、
大便分析装置78が作動される。この場合も、スイッチ
138を押すと、操作装置92は作動を開始すべき信号
だけを作業制御装置86に出力する。
【0040】作動制御装置86は、この開始信号の入力
を受けると、モータ122、電磁弁132,134を規
定の順序に従って制御し、便の取り込み及び試薬の添加
を行なう。そして、所定の時期になると、センサ124
の検出信号を読み取り、この検出信号を操作装置92に
出力する。
【0041】操作装置92は、この大便分析結果を演算
処理し、演算結果を外部インターフェース146を介し
てパソコン148に出力する。なお、作動装置86は、
分析終了後、電磁弁134を開弁すると共にモータ12
2を回転させ、分析装置78内の全体を十分に洗浄す
る。
【0042】このように、本実施例の健康チェックトイ
レ装置にあっては、小便分析装置74の一連の作動は全
て作動制御装置84によって制御され、同様に大便分析
装置78の一連の作動も全て作動制御装置86によって
制御される。そして、操作装置92は、単にこれら作動
制御装置84,86に対し、作動を開始すべき信号を与
えると共に、検出データを受信して信号処理を加え、出
力するだけである。従って、仮に小便分析装置74と大
便分析装置78のいずれか一方のみを洋風便器に設置す
る場合にあっても、操作装置92は分析装置74,78
の双方を設置する場合と同一のものを用いることができ
る。
【0043】さらに、この操作装置92は、さらにあと
2個の操作スイッチ140,142と入出力端子15
0,152を備えており、入出力端子150,152に
さらに別の分析装置を接続することにより、これらの分
析装置にも作動開始信号を出力することができるよう構
成されている。従って、図示の2個の便分析装置74,
78以外にもさらに2台の便分析装置を増設することが
でき、この際操作装置92としてそれまでと同一のもの
を用いることができる。
【0044】さらに、この健康チェックトイレ装置にあ
っては、便分析装置74,78の一方又は双方を新しい
機種のものに交換する場合にあっても、操作装置92は
それまでと同一のものをそのまま使用できる。
【0045】さらに、本実施例の健康チェックトイレ装
置にあっては、便分析装置74,78はそのままにして
おいて、操作装置92のみを新しいものに交換し、検出
データをさらに別の処理を加えるよう構成することも可
能であり、この場合、制御回路基板だけを交換するだけ
で足りる。
【0046】上記実施例にあっては、作動制御装置8
4,86は、検出データを操作装置92のみに出力して
いるが、本考案では、第3図に示すように、作動制御装
置84,86に信号出力端子160,162を設け、セ
ンサから読み込まれた信号を、信号処理機能及び表示機
能を有する出力装置(例えばパソコン)164に接続す
るようにしても良い。この場合には、操作装置92から
の分析結果の出力を全て省略することができ、操作装置
92は、単に作動制御装置84,86に作動開始信号を
出力する機能のみを有していれば足りる。
【0047】本考案にあっては、第3図において、パソ
コン等の出力装置164を省略し、代わりに出力端子1
60,162の検出信号を集中管理用のコンピュータに
接続するようにしても良い。
【0048】本考案にあっては、第3図の実施例におい
て、作動制御装置84,86に独自の作動開始用スイッ
チを設けても良い。このようにすると、このスイッチを
操作することにより、便分析装置74,78を作動開始
させることができる。従って、操作装置92に故障が生
じても、便分析装置74,78を運転することが可能で
ある。
【0049】
【考案の効果】以上の通り、本考案の健康チェックトイ
レ装置は、便分析装置に作動制御装置を付属させ、この
作動制御装置に作動開始信号を出力するための操作装置
を別体に設けたものであり、操作装置のみ或いは分析装
置のみを新しい機種のものに交換することができる。ま
た、操作装置はそのままにしておいて、便分析装置の機
種を増減することもできる。
【0050】このようなことから、需要者の要望に応
じ、要望される分析機能だけを有した健康チェックトイ
レ装置を安価に提供することが可能となる。
【0051】また、既に備えつけられている本考案の健
康チェックトイレ装置に対しても、別の便分析装置だけ
を付け足して分析機能を増やすことも容易に行なえる。
さらに、便分析装置はそのままにしておいて、操作装置
のプログラムだけを交換して高度な信号処理を行なうこ
とも可能となる。
【0052】なお、請求項2の健康チェックトイレ装置
にあっては、操作装置に故障が生じても、便分析装置を
独自に作動させることが可能となる。
【0053】請求項3の健康チェックトイレ装置による
と、便分析装置の検出結果を独自に表示装置に表示する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例装置の構成を示す断面図である。
【図2】実施例装置の構成を示すブロック図である。
【図3】さらに別の実施例装置の構成を示すブロック図
である。
【図4】従来の健康チェックトイレ装置の斜視図であ
る。
【図5】便分析装置の斜視図である。
【符号の説明】
70 洋風便器 74 小便分析装置 78 大便分析装置 84,86 作動制御装置 92 操作装置 108,128 試薬タンク 136,138,140,142 操作スイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G01N 33/48 - 33/52 G01N 33/58 - 33/98

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 便器と、該便器に設けられた便分析装置
    と、該便分析装置の制御装置とを有する健康チェックト
    イレ装置において、 該制御装置は、該便分析装置を所定順序に従って作動さ
    せる作動制御装置と、操作スイッチを有しており、該操
    作スイッチの信号に基いて、該作動制御装置に対し作動
    開始信号を出力する操作装置とを備えてなり、 該作動制御装置は、前記便分析装置と一体的又はそれに
    近接して設けられており、 該操作装置は、前記便分析装置から離隔して設置されて
    おり、 前記作動制御装置に、該便分析装置の分析信号を出力す
    るための信号出力装置を設け、 該信号出力装置からの信号を入力して処理する信号処理
    装置を該信号出力装置から離隔して設けたことを特徴と
    する健康チェックトイレ装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記作動制御装置
    に、作動開始操作用のスイッチが設けられている健康チ
    ェックトイレ装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2において、さらに、前記
    便分析装置の分析結果を表示する表示装置を前記信号出
    力装置に接続したことを特徴とする健康チェックトイレ
    装置。
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