JPH0714375U - 健康チェックトイレ装置 - Google Patents

健康チェックトイレ装置

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JPH0714375U
JPH0714375U JP4547393U JP4547393U JPH0714375U JP H0714375 U JPH0714375 U JP H0714375U JP 4547393 U JP4547393 U JP 4547393U JP 4547393 U JP4547393 U JP 4547393U JP H0714375 U JPH0714375 U JP H0714375U
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繁 高木
淳 伊藤
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株式会社イナックス
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 健康チェックトイレ装置の機能の増減をきわ
めて容易に行なえるようにする。 【構成】 洋風便器70に小便分析装置74と大便分析
装置78が設けられており、これら分析装置74,78
のそれぞれに作動制御装置84,86が設けられてい
る。洋風便器から離隔して、操作装置92が設けられて
おり、その操作スイッチ136,138を操作すること
により作動開始信号が作動制御装置84,86に出力さ
れる。この信号を受けたのちは、作動制御装置84,8
6が独自に便分析装置74,78を作動させる。 【効果】 便分析装置の増加、減少を容易に行なえる。
操作装置のみを交換できる。多種多様な分析結果の処理
が可能となる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は便分析装置を有した健康チェックトイレ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
健康チェックトイレ装置の従来の一例を第4図に示す。洋風便器10の便鉢1 2に便分析装置14が設けられている。トイレルームの壁面16にコントロール ボックス18が取り付けられており、該ボックス18前面の上部に操作スイッチ 20と表示パネル22が設けられている。該ボックス18内の上部には制御回路 基板24が設置されている。該ボックス18内の下部に試薬タンク26が設置さ れている。該タンク26と便分析装置14とは試薬チューブ28により接続され ている。
【0003】 前記基板24と便分析装置14とを接続する信号線30は、このチューブ28 と共に保護筒32内にひき通されている。
【0004】 便分析装置14からの廃液を便鉢12に排出するために便分析装置14から引 き出された廃液チューブ34がロータンク36のオーバーフロー管38に差し込 まれている。40は、水道水を便分析装置14に供給するためのチューブである 。42はコンセント、44は電源コード、46はアース線である。
【0005】 第5図は便分析装置の斜視図である。筒軸心を上下方向にして採尿シリンダ5 0が設置され、このシリンダ50の上端に採尿口52が設けられている。シリン ダ上部にセンサ54,56及び撹拌モータ58が設けられている。
【0006】 このシリンダ50内には、シリンダ50内を上下2室に区画するようにピスト ン(図示略)が設けられており、ピストン上下用モータ60によってピストンを 上下動させることによりシリンダ50内に尿が所定量だけ採取される。
【0007】 62は、ピストンの上動限までのストロークを検知するリミットスイッチであ る。64は、シリンダ内に尿を希釈するための希釈水や試薬を導入したり、廃液 を排出する際に開閉される電磁弁、66はシリンダ内に水道水を導入するための 洗浄用電磁弁である。
【0008】 このように構成された健康チェックトイレにおいて、操作スイッチ20のうち のスタートスイッチを操作すると、コントロールボックス内の制御回路基板24 から信号が便分析装置14に出力される。
【0009】 この信号により、便分析装置14のシリンダ50内のピストンが規定通り複数 回、上下方向にストロークされる。なお、ピストンを上下動させる場合、ピスト ンが上動限までストロークされると、リミットスイッチ62が信号を出力し、制 御回路はモータ60を反転させる信号を出力し、ピストンが下降される。ピスト ンが上昇ストロークから下降ストロークに切り替えられる場合なども含めて、モ ータ60の作動はすべてコントロールボックス18内の制御回路からの信号によ り制御される。
【0010】 規定量の採尿後、電磁弁64が作動され、尿に希釈水が投入され、さらに試薬 が添加され、撹拌モータ58によって撹拌され、センサ54,56によって検査 対象成分の濃度が検知される。これら電磁弁64、モータ58、センサ54,5 6の作動もすべてコントロールボックス18内の制御回路からの信号により制御 される。尿分析後、同様に、制御回路からの信号により電磁弁66が開閉される と共にピストンが上下動され、便分析装置14内の洗浄が行なわれる。
【0011】 上記の通り、従来の健康チェックトイレ装置においては、便分析装置14の作 動はすべてコントロールボックス内の基板24上の制御回路からの制御信号によ って制御される。
【0012】 ところで、この種の健康チェックトイレ装置は、需要者の需要に応じ、検査対 象項目を増減させることが一般的である。そして、例えば尿中の糖濃度だけを検 出する場合には、糖検知用試薬のみが添加され、糖検知用センサだけが作動され れば良い。
【0013】 尿中の他の成分をも測定する場合には、さらに他の試薬を添加し、別のセンサ にて別の成分を検出するように便分析装置が作動される。
【0014】 また、上記従来例では、尿を検査する小便分析装置だけが設けられているが、 大便を検査する大便分析装置をも併設することもある。
【0015】
【考案が解決しようとする課題】
上記従来の健康チェックトイレ装置は、前述の通り、その作動がすべて、コン トロールボックス内の制御回路からの信号によって行なわれている。
【0016】 従って、検査項目の異なる小便分析装置の場合には、便分析装置の機械的な構 成を変えるだけでなく、制御回路のプログラムをも変える必要がある。
【0017】 また、小便分析装置のみを設置する場合;大便分析装置のみを設置する場合; 及び、小便分析装置と大便分析装置の双方を設置する場合のいずれの場合にあっ ても、制御回路として各場合に専用のプログラムを有したものを用いる必要があ る。
【0018】 このようなことから、従来の健康チェックトイレ装置の製作、販売に際しては 、制御回路基板として、種々のタイプのもの(プログラム内容が異なる多種のも の)を製作し、ストックしておく必要があり、きわめてコスト高であった。
【0019】 また、既設の健康チェックトイレ装置の洋風便器に対し、別の便分析装置を増 設する場合でも、便分析装置だけでなくコントロール回路基板も交換しなければ ならず、コスト高となる。
【0020】
【課題を解決するための手段】
請求項1の健康チェックトイレ装置は、便器と、該便器に設けられた便分析装 置と、該便分析装置の制御装置とを有する健康チェックトイレ装置において、該 制御装置は、該便分析装置を所定順序に従って作動させる作動制御装置と、操作 スイッチを有しており、該操作スイッチの信号に基いて、該作動制御装置に対し 作動開始信号を出力する操作装置とを備えてなり、該作動制御装置は、前記便分 析装置と一体的又はそれに近接して設けられており、該操作装置は、前記便分析 装置から離隔して設置されており、前記作動制御装置に、該便分析装置の分析信 号を出力するための信号出力装置を設け、該信号出力装置からの信号を入力して 処理する信号処理装置を該信号出力装置から離隔して設けたことを特徴とするも のである。
【0021】 請求項2の健康チェックトイレ装置は、請求項1において、前記作動制御装置 に、作動開始操作用のスイッチが設けられているものである。
【0022】 請求項3の健康チェックトイレ装置は、請求項1又は2において、さらに、前 記便分析装置の分析結果を表示する表示装置を前記信号出力装置に接続したこと を特徴とするものである。
【0023】
【作用】
本考案の健康チェックトイレ装置では、操作装置と作動制御装置とが別々に設 けられており、この操作装置のスイッチを操作することにより、作動開始信号が 作動制御装置に出力される。この作動制御装置は、便分析装置の一連の分析作動 を制御する機能を有しており、一旦作動開始信号が入力されると、その後はこの 作動制御装置と便分析装置との信号のやりとりだけで便分析装置が作動される。
【0024】 このように、便分析装置に独立して作動制御装置を設けているため、異種の便 分析装置を増設する場合や、便分析装置を交換する場合であっても、操作装置自 体を変更することは不要となる。
【0025】 請求項2の健康チェックトイレ装置にあっては、作動制御装置に設けられたス イッチを操作することにより、便分析装置を作動させることができる。
【0026】 請求項3の健康チェックトイレ装置にあっては、便分析装置の分析結果が表示 装置に表示される。
【0027】
【実施例】
以下図面を参照して実施例について説明する。第1図は本考案の実施例に係る 健康チェックトイレ装置を示す断面図、第2図は実施例装置のブロック図である 。
【0028】 洋風便器70の便鉢72に小便分析装置74が設けられ、洋風便器70のトラ ップ部76に大便分析装置78が設けられている。これら便分析装置74,78 には、ブラケット80,82を介して作動制御装置84,86が一体的に設けら れている。これら作動制御装置84,86は、信号線88,90を介して操作装 置92の入出力端子88a,90aに接続されている。
【0029】 小便分析装置74は、前記小便分析装置14と同様に、採尿シリンダ94、セ ンサ96,98、撹拌モータ100、ピストン上下用モータ102などを備えて いる。
【0030】 採尿シリンダ94には廃液用のチューブ104、水道水を供給する洗浄用チュ ーブ106、試薬タンク108に接続された試薬チューブ110が接続されてい る。これらチューブ104,106,110には電磁弁112,114,116 が設けられている。
【0031】 これら電磁弁には作動制御装置84から制御信号が出力される。作動制御装置 84は、さらに、モータ100,102にも制御信号を出力する。作動制御装置 84には、センサ96,98の検出信号が入力される。
【0032】 大便分析装置78は、前記トラップ部76に臨む便取入口120、撹拌用モー タ122、センサ124などを備えている。この大便分析装置78には、試薬チ ューブ126を介して試薬タンク128が接続されている。また、大便分析装置 78には洗浄用の水道水を供給するためのチューブ130が接続されている。
【0033】 チューブ126,130には電磁弁132,134が設けられており、これら 電磁弁132,134は作動制御装置86からの信号により開閉される。作動制 御装置86は、撹拌用モータ122にも制御信号を出力している。前記センサ1 24を検知信号はこの作動制御装置86に入力される。
【0034】 操作装置92は、トイレルームの壁面に設けられており、その前面には複数個 の操作スイッチ136,138,140,142が設けられている。この操作装 置92は電源コード144により商用電源に接続される。この操作装置92は外 部インターフェース146を介してパソコン148に検出データを出力するよう に構成されている。
【0035】 このように構成された健康チェックトイレ装置において、操作装置92のスイ ッチ136を押すと、小便分析装置74が作動される。この場合、操作装置92 からは作動制御装置84に対し作動を開始すべき信号だけが与えられる。
【0036】 この作動開始信号が入力された作動制御装置84は、モータ102を作動させ てピストンを規定の順序通りにストロークさせる。また、これと共に規定の手順 に従って電磁弁112,114,116の開閉及び撹拌用モータ100の作動を 行なわせる。そして、所定の時期にセンサ96,98の検出信号を読み取り、こ の検出信号を操作装置92に出力する。
【0037】 操作装置92は、この検出信号を信号処理し、尿中の目的成分濃度を演算する 。この演算結果は外部インターフェース146を介してパソコン148に出力さ れる。
【0038】 このパソコン148は、分析結果を表示すると共に、分析結果を蓄積する。そ して、必要に応じ、測定されたデータを標準値や過去のデータと対比し測定デー タが健康範囲を外れている場合には警報を出力する。
【0039】 操作装置92のスイッチ138を押すと、大便分析装置78が作動される。こ の場合も、スイッチ138を押すと、操作装置92は作動を開始すべき信号だけ を作業制御装置86に出力する。
【0040】 作動制御装置86は、この開始信号の入力を受けると、モータ122、電磁弁 132,134を規定の順序に従って制御し、便の取り込み及び試薬の添加を行 なう。そして、所定の時期になると、センサ124の検出信号を読み取り、この 検出信号を操作装置92に出力する。
【0041】 操作装置92は、この大便分析結果を演算処理し、演算結果を外部インターフ ェース146を介してパソコン148に出力する。なお、作動装置86は、分析 終了後、電磁弁134を開弁すると共にモータ122を回転させ、分析装置78 内の全体を十分に洗浄する。
【0042】 このように、本実施例の健康チェックトイレ装置にあっては、小便分析装置7 4の一連の作動は全て作動制御装置84によって制御され、同様に大便分析装置 78の一連の作動も全て作動制御装置86によって制御される。そして、操作装 置92は、単にこれら作動制御装置84,86に対し、作動を開始すべき信号を 与えると共に、検出データを受信して信号処理を加え、出力するだけである。従 って、仮に小便分析装置74と大便分析装置78のいずれか一方のみを洋風便器 に設置する場合にあっても、操作装置92は分析装置74,78の双方を設置す る場合と同一のものを用いることができる。
【0043】 さらに、この操作装置92は、さらにあと2個の操作スイッチ140,142 と入出力端子150,152を備えており、入出力端子150,152にさらに 別の分析装置を接続することにより、これらの分析装置にも作動開始信号を出力 することができるよう構成されている。従って、図示の2個の便分析装置74, 78以外にもさらに2台の便分析装置を増設することができ、この際操作装置9 2としてそれまでと同一のものを用いることができる。
【0044】 さらに、この健康チェックトイレ装置にあっては、便分析装置74,78の一 方又は双方を新しい機種のものに交換する場合にあっても、操作装置92はそれ までと同一のものをそのまま使用できる。
【0045】 さらに、本実施例の健康チェックトイレ装置にあっては、便分析装置74,7 8はそのままにしておいて、操作装置92のみを新しいものに交換し、検出デー タをさらに別の処理を加えるよう構成することも可能であり、この場合、制御回 路基板だけを交換するだけで足りる。
【0046】 上記実施例にあっては、作動制御装置84,86は、検出データを操作装置9 2のみに出力しているが、本考案では、第3図に示すように、作動制御装置84 ,86に信号出力端子160,162を設け、センサから読み込まれた信号を、 信号処理機能及び表示機能を有する出力装置(例えばパソコン)164に接続す るようにしても良い。この場合には、操作装置92からの分析結果の出力を全て 省略することができ、操作装置92は、単に作動制御装置84,86に作動開始 信号を出力する機能のみを有していれば足りる。
【0047】 本考案にあっては、第3図において、パソコン等の出力装置164を省略し、 代わりに出力端子160,162の検出信号を集中管理用のコンピュータに接続 するようにしても良い。
【0048】 本考案にあっては、第3図の実施例において、作動制御装置84,86に独自 の作動開始用スイッチを設けても良い。このようにすると、このスイッチを操作 することにより、便分析装置74,78を作動開始させることができる。従って 、操作装置92に故障が生じても、便分析装置74,78を運転することが可能 である。
【0049】
【考案の効果】
以上の通り、本考案の健康チェックトイレ装置は、便分析装置に作動制御装置 を付属させ、この作動制御装置に作動開始信号を出力するための操作装置を別体 に設けたものであり、操作装置のみ或いは分析装置のみを新しい機種のものに交 換することができる。また、操作装置はそのままにしておいて、便分析装置の機 種を増減することもできる。
【0050】 このようなことから、需要者の要望に応じ、要望される分析機能だけを有した 健康チェックトイレ装置を安価に提供することが可能となる。
【0051】 また、既に備えつけられている本考案の健康チェックトイレ装置に対しても、 別の便分析装置だけを付け足して分析機能を増やすことも容易に行なえる。さら に、便分析装置はそのままにしておいて、操作装置のプログラムだけを交換して 高度な信号処理を行なうことも可能となる。
【0052】 なお、請求項2の健康チェックトイレ装置にあっては、操作装置に故障が生じ ても、便分析装置を独自に作動させることが可能となる。
【0053】 請求項3の健康チェックトイレ装置によると、便分析装置の検出結果を独自に 表示装置に表示することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例装置の構成を示す断面図である。
【図2】実施例装置の構成を示すブロック図である。
【図3】さらに別の実施例装置の構成を示すブロック図
である。
【図4】従来の健康チェックトイレ装置の斜視図であ
る。
【図5】便分析装置の斜視図である。
【符号の説明】
70 洋風便器 74 小便分析装置 78 大便分析装置 84,86 作動制御装置 92 操作装置 108,128 試薬タンク 136,138,140,142 操作スイッチ

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 便器と、該便器に設けられた便分析装置
    と、該便分析装置の制御装置とを有する健康チェックト
    イレ装置において、 該制御装置は、該便分析装置を所定順序に従って作動さ
    せる作動制御装置と、操作スイッチを有しており、該操
    作スイッチの信号に基いて、該作動制御装置に対し作動
    開始信号を出力する操作装置とを備えてなり、 該作動制御装置は、前記便分析装置と一体的又はそれに
    近接して設けられており、 該操作装置は、前記便分析装置から離隔して設置されて
    おり、 前記作動制御装置に、該便分析装置の分析信号を出力す
    るための信号出力装置を設け、 該信号出力装置からの信号を入力して処理する信号処理
    装置を該信号出力装置から離隔して設けたことを特徴と
    する健康チェックトイレ装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記作動制御装置
    に、作動開始操作用のスイッチが設けられている健康チ
    ェックトイレ装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2において、さらに、前記
    便分析装置の分析結果を表示する表示装置を前記信号出
    力装置に接続したことを特徴とする健康チェックトイレ
    装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105136798A (zh) * 2015-08-15 2015-12-09 潘建根 一种健康监测马桶
JP2022515442A (ja) * 2018-12-24 2022-02-18 エクズァシバシ・ヤピ・ジェレクレリ・サナイ・ヴェ・ティカレト・アノニム・シルケチ 汚染物タイプ検出システムおよび方法

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